JP2004025933A - 走行制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】発進時の追従制御の制御性を高めるとともに運転者の感覚に合致した制御を行うことが可能な走行制御装置を提供する。
【解決手段】先行車両を検知して車間距離を制御する走行制御装置において、ECU2は、発進後所定の第1期間内における目標加速度をそれ以外の場合の目標加速度より高く設定するとともに、加速度をフィードバック制御する際のゲインをそれ以外の場合のゲインより低く設定する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は先行車両を検知し、車間距離を制御しながら追従走行を行う走行制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
カメラやレーダー等を用いて先行する車両を検出し、先行車両との距離を制御しながらこれに追従して走行する走行制御装置が知られている。このような走行制御装置は、先行車両と自車両がほぼ定常走行している走行条件では好適な制御が行えるが、発進、停止を含めた追従走行は困難であるとされていた。
【0003】
特許第2503705号はこうした発進、停止を含めた追従走行を可能とした走行制御装置の一例である。この技術では、走行モードを停止状態から所定の車速に至るまでの発進モードと、それ以外のモードとに区別し、スロットル弁開度制御またはブレーキ制御の制御ゲインを変更して、発進時により大きな加速度を得られる構成とすることで、発進時から直ちに追従走行が可能となると記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、先行車の発進を精度よく迅速に検出することは、速度が低いため、定常走行時における車間距離変化の検出よりも困難であり、実際の発進から発進を検知するまでにタイムラグが生ずる。制御ゲインを単純に大きくすると、開いた車間距離を縮めるために車両が急加速してしまい、運転者が不安感を感ずるおそれがある。また、発進時には、停止からの加速による車体のピッチングに起因する加速度センサの振動により車両加速度の測定精度が低下することや、例えば変速手段が低速段になっているためにスロットル制御に対する車両挙動の変化が大きいことなどから定常走行時よりフィードバック制御が難しく、ハンチングが発生しやすい。
【0005】
そこで本発明は、発進時の追従制御の制御性を高めるとともに運転者の感覚に合致した制御を行うことが可能な走行制御装置を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本発明に係る走行制御装置は、先行車両を検知して車間距離を制御する走行制御装置において、発進後所定の第1期間内における目標加速度をそれ以外の場合の目標加速度より高く設定するとともに、加速度をフィードバック制御する際のゲインをそれ以外の場合のゲインより低く設定することを特徴とする。
【0007】
このように第1期間内における目標加速度をそれ以外の場合に比べて高くする一方、フィードバック制御のゲインをそれ以外の場合よりも低く設定することで、制御によるハンチングを抑制しつつ、十分な加速度を得ることができる。第1期間経過後は所定の勾配でゲインを増加させて所定のゲインへ到達させることが好ましい。
【0008】
この第1期間内における目標加速度をクリープトルクと同程度の加速度値から所定の加速度値まで増加させることが好ましい。このようにすると、発進時に車両が運転者の予想を超えた急加速をすることがなく、運転者が不安感を感じることのないその感覚に合致した制御を行うことができる。
【0009】
発進後所定の第2期間内において、加速度をフィードバック制御する際、加速度を減少させる方向の制御を抑制すると好ましい。これにより、加速度の低下を抑制し、先行車両への追従性を向上させることができる。この制御は例えば、スロットル開度減少方向の指令値を開度増大方向の指令値に比べて抑制すればよい。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。説明の理解を容易にするため、各図面において同一の構成要素に対しては可能な限り同一の参照番号を附し、重複する説明は省略する。
【0011】
図1は本発明に係る走行制御装置を搭載した車両の概略図であり、図2はそのブロック構成図である。この走行制御装置60は、先行車を検知する手段として前方にレーザー光を照射して、その反射光を検知するレーザーレーダーセンサ1が車両前部に配置されている。そして、先行車の検知結果の処理および車両の走行制御は制御ECU2によって行われ、この制御ECU2は、車間制御ECU20、エンジンECU21、ブレーキECU22からなる。
【0012】
このうち、エンジンECU21は、エンジン3の作動を制御するものであって、制御の中には電子制御式スロットルのスロットルモータ31の作動制御も含まれる。ブレーキECU22は、各車輪に配置されるブレーキの作動を制御するものであって、各ブレーキの制動力はブレーキアクチュエータ4により付与する油圧を制御することで制御される。
【0013】
ECU2には、各輪の車輪速を検出する車輪速センサ50、各ブレーキへ付与される油圧を検出する油圧センサ51、車両の前後方向の加速度を検出するGセンサ52の出力と前述したレーザーレーダーセンサ1の出力信号が入力されている。
【0014】
次に、この走行制御装置の動作について説明する。図3は、先行車と自車両の状態を示す図である。図のように先行車をP、自車両をMの符号で表す。本制御は、先行車Pが存在する場合には、先行車Pと自車両Mとの車間距離Drを目標距離Dtに一致させるとともに、相対速度Vr(自車両Mの車速V−先行車Pの車速V)が0となるような車間距離制御を行う。先行車Pが存在しない場合には、システムをOFFとする。なお、先行車Pが存在しない場合には所定の速度で定常走行を行うようにしてもよい。
【0015】
本実施形態では、一定速度以上の車速領域(例えば、高速走行時)だけではなく、発進・停止を含めた車速領域でも追従走行を行うことを特徴とする。この制御では、先行車の発進探知および追従発進制御が重要となる。図4は本発明に係る走行制御装置における制御処理のメインフローチャートであり、この制御は運転者が追従制御モードに設定してから解除するまでの間、ECU2により繰り返し実行される。設定、解除は図示していない設定入力手段により行うほか、運転者が所定の運転操作を行った場合に解除する機能を有する。
【0016】
まずステップS1では、レーザーレーダーセンサ1、車輪速センサ50、油圧センサ51、Gセンサ52の出力が読み込まれる。ステップS2では、読み込まれた出力値を基にしてブレーキECU22が車輪速センサ50の出力値から車速Vを算出し、車間制御ECU20が先行車Pの有無を判別して、先行車Pが存在している場合にはさらに先行車Pとの車間距離Drと先行車と自車両Mの相対速度Vrを算出する。ステップS3では、自車両Mの車速Vmから目標車間距離Dtを設定し、DtとDrの偏差および現在の相対速度Vr、自車両Mの車速Vmから目標加速度Gt(負の場合には減速度となる)を設定する。
【0017】
ステップS4では、制御状態フラグnslの値をチェックする。初期値0の場合(停止中あるいは発進制御中でないことを示す)には、ステップS5へ移行して車両が停止状態か否かを判定する。停止中の場合にはステップS6へと移行し、制御フラグnslの値を停止中を示す1に変更する。ステップS6終了後またはステップS4でnslの値が1と判定された場合には、ステップS7へと移行し、先行車Pが発進したか否かを判定する。
【0018】
例えば、現在の車間距離Drと停止時の車間距離Dstopの差が所定の正の閾値ΔD1を超える状態がt1秒間継続した場合は、停止時点より先行車Pが自車両Mから離れたことが確実であるから発進と判定してよい。また、先行車Pの車速Vpが所定の正の閾値V1を超えている状態がt2秒間継続している場合も、先行車Pが発進していることが確実といえる。あるいは、両者を組み合わせてDr−Dstopが所定の正の閾値ΔD2を超えている状態で、かつ、Vpが所定の正の閾値V2を超えている状態がt3秒間継続している場合にも先行車の発進を確実に判定できる。この場合は、ΔD1>ΔD2、V1<V2、t2>t3かつt1>t3としても判定精度を確保することができるので、先行車の発進を短時間で精度よく検出することができ、早期の発進検出が可能となる。
【0019】
発進判定条件が満たされたときはステップS8へと移行してnslの値を発進制御中であることを示す2に変更するとともに、カウンタcslを0にリセットする。ステップS8終了後またはステップS4でnslの値が2と判定された場合には、ステップS9へと移行してGtが0以下またはcslが閾値A以上か否かを判定する。いずれかの条件を満たしている場合には、ステップS10へと移行し、nslの値を発進制御終了を示す0に変更する。そして、ステップS11において実加速度と目標加速度Gtが一致するようスロットル、ブレーキのフィードバック、フィードフォワード制御を行う。
【0020】
ステップS5で車両が移動状態であった場合には、その後の処理をスキップしてステップS11に移行し、スロットル、ブレーキのフィードバック、フィードフォワード制御を行う。また、ステップS7で先行車Pが発進していない、つまり停止継続中であった場合には、自車両Mも停止状態を保持する必要があるため、ステップS12へと移行して目標加速度Gtを0に設定し、ステップS11へと移行し、スロットル、ブレーキのフィードバック、フィードフォワード制御を行う。
【0021】
また、ステップS9で発進判定条件が満たさなかった場合には、ステップS13へと移行して後述する制御Gt補正処理を行った後、ステップS11へと移行し補正したGt値に基づいてスロットル、ブレーキのフィードバック、フィードフォワード制御を行う。
【0022】
この制御によれば、停止状態からの発進追従に際しては、所定の時間(本発明における第1期間)、つまりcslが閾値A以下の条件では制御Gtを補正処理することで、通常の追従制御とは異なる加速制御を行うことにより運転者の感覚に合致した制御を行うことができる。
【0023】
図5は、ステップS13の制御Gt補正処理を示すフローチャートである。まずステップS21では、カウンタ値cslの値を閾値Aと比較する。cslの値が閾値A未満の場合のみ、cslの値を1加算する(ステップS22)。いずれの場合もその後はステップS23へと移行してGtの補正演算を行う。補正Gtは、例えば、以下の式に基づいて設定される。
【0024】
【数1】
Figure 2004025933
ここで、Gtmaxはその時点における制御加速度の設定上限値であり、Kは制御加速度の補正係数、Gadjは補正後の制御加速度である。Gsminは、発進時の最小加速度でクリープトルクにより得られる加速度に相当し、Gulimは、制御加速度の上限値であり、Kiniは、加速度補正係数の初期値である。図6は、GtmaxとKの時間変化の例を示すグラフであり、太実線がGtmaxの太破線がKの時間変化を示している。
【0025】
実際に得られる補正Gtの値は、補正前のGtによって変化することとなるが、基本的には、発進時はクリープトルクと同程度のGsminに制御し、徐々に加速度要求をあげていく。また、発進時には補正係数Kを大きめに設定することで発進時以外の場合よりも要求加速度を同一車間距離、同一車速の場合でも大きめに設定することで、既に発進している先行車Pへの追従性を向上させ、ある勾配でこの補正係数を減少させることで要求加速度を小さくする。ここでは、GtmaxをGsminからGulimに増加させるまでの時間とKをKiniから1に戻すまでの時間を一致させたが、両者を異ならせてもよい。この場合には両者のうち最長の時間までが上記第1の期間に相当する。また、所定時間KをKiniに維持してから徐々に減らすよう制御してもよい。
【0026】
この第1期間内におけるステップS11のフィードバック制御においては、フィードバックゲインを同一車間距離および同一車速で比較した場合に、その他の期間に比べて低く抑えて制御を行う。停止状態から車両の加速度を制御する場合には、前述したように定常走行時よりフィードバック制御が難しく、ハンチングが発生しやすいため、このハンチングを抑制するためフィードバック制御のゲインを抑制するのである。このゲインは第1期間内で一定としても、第1期間内で漸増するように設定してもよい。
【0027】
次に、発進時のスロットル制御について説明する。図7は発進時のスロットル制御を示すフローチャートである。まず、ステップS31では、エンジン制御要求フラグXconengが制御要求ONを示す1に設定されているか否かを判定する。Xconengが0、つまり、エンジン制御では実加速度が要求加速度より大きくなる可能性があるとしてスロットルを全閉にして必要ならばブレーキ制御を行うことが要求されている場合には、その後の処理をスキップして終了する。一方、エンジン制御要求があるXconengが1の場合にはステップS32へと移行して前回のXconengが0で自車速Vmが閾値Vth未満の条件を満たしているか否かを判定する。条件を満たしているときのみステップS33でスロットル制御の積分項のマイナス演算禁止フラグXcal1を禁止を示す1にセットするとともに、現在の時刻tを変数tcに格納する。
【0028】
続いて、フィードフォワード制御分のスロットル開度θFFの演算(ステップS34)と、フィードバック制御分のスロットル開度θFBの演算(ステップS35)を行い、Xcal1が1か否かを判定する(ステップS36)。
【0029】
Xcal1が1の場合にはステップS37へと移行して現在時刻tとステップS33でセットしたtcとの差が閾値tthを超えているか否かを判定する。その差が閾値以下の場合にはステップS38へと移行してθFBが0以上か否かを判定する。負の場合にはステップS39へと移行してθFBを0にセットするとともに、FBスロットル開度演算用の積分項を0に設定する。続く、ステップS41では、θFFとθFBの和を要求スロットル開度θtに設定して処理を終了する。
【0030】
ステップS37でtとtcとの差が閾値を超えていた場合には、ステップS40へと移行してXcal1を0にリセットしてステップS41へと移行する。また、ステップS36でXcal1が0と判定された場合、および、ステップS38でθFBが0以上と判定された場合には、間の処理をスキップしてステップS41へと移行する。
【0031】
これにより、発進後所定の期間(本発明における第2の期間)、より詳細には、スロットル弁の開き始めから所定の時間はフィードバック制御のうち指令値(スロットル開度)を抑える方向の制御を抑制する。反対に指令値を増やす方向の制御は継続することで、上り坂における発進時でも加速度を確実に増加させて先行車への追従性を向上させることができる。また、前述したように発進時の加速度を大きめに制御した場合でもスムースなスロットル開度指令を生成することができ、制御のハンチングを抑制することができる。なお、第2の期間は、上述した第1の期間と一致させることでハンチングを抑制しつつ、加速度を確実に増加させることが好適である。他の変形例として、第2の期間を発進から実車間距離が目標車間距離近傍の所定の範囲内に達する時点までとしてもよい。このように目標車間距離近傍に達した時点で通常の指令値に戻すことにより、発進加速制御から通常制御への切替をスムースに行うことができる。
【0032】
ここでは、スロットル閉じ方向への指令値を抑制する例として、マイナス演算を禁止することによりスロットル閉じ方向への指令を禁止する実施形態を説明したが、スロットル閉じ方向であるマイナス演算のゲインをスロットル開き方向であるプラス演算のゲインよりも小さくなるように設定してもよい。また、ここでは、スロットル制御のみについて説明したがブレーキ制御についても加速度を増大する側のフィードバック制御を抑制してもよい。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、発進後所定期間の目標加速度をそれ以外の場合より高く設定するとともに、加速度のフィードバック制御のゲインをそれ以外の場合よりも低く設定することで、制御のハンチングを抑制しつつ、大きめの加速度を得ることができるので、既に走行中の先行車への追従性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る走行制御装置を搭載した車両の概略図である。
【図2】図1のブロック構成図である。
【図3】先行車と自車両の状態を示す図である。
【図4】図1の装置における制御処理のメインフローチャートである。
【図5】図4の処理中の制御Gt補正処理を示すフローチャートである。
【図6】GtmaxとKの時間変化の例を示すグラフである。
【図7】図1の装置における発進時のスロットル制御を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…レーザーレーダーセンサ、2…制御ECU、3…エンジン、4…ブレーキアクチュエータ、20…車間制御ECU、21…エンジンECU、22…ブレーキECU、31…スロットルモータ、50…車輪速センサ、51…油圧センサ、52…Gセンサ、60…走行制御装置。

Claims (4)

  1. 先行車両を検知して車間距離を制御する走行制御装置において、
    発進後所定の第1期間内における目標加速度をそれ以外の場合の目標加速度より高く設定するとともに、加速度をフィードバック制御する際のゲインをそれ以外の場合のゲインより低く設定することを特徴とする走行制御装置。
  2. 前記第1期間内における目標加速度をクリープトルクと同程度の加速度値から所定の加速度値まで増加させることを特徴とする請求項1記載の走行制御装置。
  3. 発進後所定の第2期間内において、加速度をフィードバック制御する際、加速度を減少させる方向の制御を抑制することを特徴とする請求項1または2に記載の走行制御装置。
  4. 前記第2期間内において、スロットル開度減少方向の指令値を開度増大方向の指令値に比べて抑制することを特徴とする請求項3記載の走行制御装置。
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