JP2004025719A - オートパンチャー - Google Patents
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Abstract
【解決手段】印刷機にセットするためのパンチ穴又は切り込みを刷版に設けるレジスタパンチャー。前記パンチャーは少なくともパンチ前の刷版を重ね積みし得る刷版積置き台、最上部の刷版のみを吸引し移動可能に上方に持ち上げる吸引装置、吸引した刷版を吸引装置ごと刷版パンチ部へ移動させる為の駆動装置、移動させられた刷版を非可動に固定すべく吸引し得る吸引孔を有する刷版固定台、該刷版固定台上で、トンボとして機能するように前記刷版に予め記された少なくとも3ヶ所の線分の位置を読み取る為の光学読み取り装置、読み取ったデータに基いて所定箇所にパンチする為の、前記光学読み取り装置と一体的に移動可能な一穴型パンチ装置とからなる。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
本発明はオフセット印刷用刷版に印刷機にセットする為のパンチ穴又は切り欠きをパンチするレジスタパンチャーに関し、特に、高精度で、高品質のカラー印刷に対しても十分に適用することの出来る、自動レジスタパンチャー(以下、オートパンチャーとする)に関する。
【0002】
【従来技術】
印刷機の稼動率を改善する為に、印刷機に刷版を係止する為のパンチ穴やU字型の切り欠きを刷版に設ける等、印刷の前準備時間を短縮することを目的として、従来レジスタパンチャーが使用されている。このレジスタパンチャーについては従来から多くの改善がなされており、最近においても、例えば「多色印刷用製版フィルムのパンチ装置」(特開平9−254097号公報)や、「印刷版加工装置及びそのレジスターマーク位置検出方法」(特開2001−1507号公報)の発明が開示されているが、露光現像されて積層された刷版の一枚一枚に、全自動で高精度のレジスタパンチを施すことの出来る装置は未だ知られていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明者は、高精度の全自動レジスタパンチャー(以下、高精度のオートパンチャーとする)について鋭意検討したところ、レジスターマーク(通称トンボ)として「十字」の代りに縦又は横の線分を用いると共に、該レジスターマークの読み取り装置と一穴型のパンチ装置を移動可能な一体に構成することにより、高い精度のオートパンチャーを実現することが出来る事を見出し、本発明に到達した。
従って本発明の目的は、オフセット印刷機にセットするためのパンチ穴を、カラー印刷に対応することの出来る高精度で且つ迅速に設けることの出来るオートパンチャーを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記の目的は、印刷機にセットするためのパンチ穴又は切り込みを刷版に設けるレジスタパンチャーにおいて、該パンチャーが少なくともパンチ前の刷版を重ね積みし得る刷版積置き台、最上部の刷版のみを吸引し移動可能に上方に持ち上げる吸引装置、吸引した刷版を吸引装置ごと刷版パンチ部へ移動させる為の駆動装置、移動させられた刷版を非可動に固定すべく吸引し得る吸引孔を有する刷版固定台、該刷版固定台上で、トンボとして機能するように前記刷版に予め記された少なくとも3ヶ所の線分の位置を読み取る為の光学読み取り装置、読み取ったデータに基いて所定箇所にパンチする為の、前記光学読み取り装置と一体的に移動可能な一穴型パンチ装置とからなることを特徴とするオートパンチャーによって達成された。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下本発明を図面によって詳述する。
図1は、本発明のオートパンチャーの平面概略図、図2はその側面図である。図3は本発明の装置を説明する為の、フレーム等を省略した平面図及び側面図である。図中の符号1はパンチ前の刷版8を積み置く刷版積置き台の台板であり、上記刷版は露光・現像済みで、少なくとも3ヶ所にトンボとして機能する線分が記されている。2はパンチする刷版を吸引固定し得ると共に、水平方向に微少回転し得る刷版固定台の台板、3は貯版部、4はレール5に沿って移動し得る読取りパンチャー可動部装置である。この読み取りパンチャー可動部装置は、レール5と直行するレール6、刷版吸引装置7、及び、読み取りパンチャー駆動部リニアガイド12を介して一穴型パンチユニット14と一体に前記レール6に沿って移動する光学レジスターマーク読み取りユニット13とを有している。また、刷版固定台の台板2には、複数の空気コントロール弁11が設けられており、これによって、パンチされる刷版の大きさに合致した排気通路が決定される。
【0006】
本装置の適宜の箇所(通常は刷版積置き台が左手になる、装置中央の手前。)には、図4に例示されるような操作部(コントロールパネル)15が設けられており、コンピュータによってNC制御される。電源ボタン102は、本装置を稼動させる為の、オン・オフスイッチであり、ボタン101は、後述する各種の設定値に従って作業を始めるボタンである。このボタン101には、動作の一時停止機能を持たせることが、作業時の緊急停止等の為に有効である。符号103はブザーであり、各種の設定値の入力音や機械のエラーを音で知らせる。符号104は、予めROM内に組み込まれたパンチ穴の数及びピッチを設定するボタンである。
【0007】
符号105は、感材中心と横トンボ21(トンボとして機能する、刷版の移動方向に対して直交する横向きの線分)間の距離を設定するためのボタンであり、具体的には、縦トンボ20(トンボとして機能する、刷版の移動方向と同じ縦向きの線分)と横トンボ21間の距離に、横トンボ21の内側から5mm以上足した数値を設定することが好ましい。符号106は、縦トンボ20と刷版をオフセット印刷機にセットする場合のクワエ尻との間の距離を設定するためのボタンであり、具体的には、縦トンボ20とクワエ尻間の距離に、縦トンボ20の内側から5mm以上足した数値を設定することが好ましい。
【0008】
符号107は、パンチ穴の中心と横トンボ21間の距離を設定するボタンである。尚、パンチ穴中心と感材端部との距離は8mmであることが標準であるが、特にこの数値を変更する場合には、±2mm以内にすることが好ましい。
符号108は、横トンボ21とクワエ尻間の距離を設定するボタン、109はチャンネル、110は各設定値を入力するためのテンキー、111〜113は各上、中、下の表示部であり、これによって、入力した設定値、コメント、エラーメッセージ等が表示される。尚、入力設定値は、前記104〜108の設定ボタンに対応している。
【0009】
電源を入れると本装置が起動して、全ての駆動部、真空ポンプ、コンプレッサ、コンピュータ等の電源が入る。刷版積置き台の台板1にセットされたパンチ前の刷版8は大きさ等が予め測定された刷版であり、それらの各数値を入力してスタートボタンを押すと、前記駆動部が所定の位置に移動し、刷版吸引装置7を刷版8の前端部に降ろし、3箇以上の吸盤で刷版8を吸引し上部に持ち上げる。
この際、最上部の刷版8の分離を促すべく装置中央部近傍に設けられた、刷版分離装置(図示せず)から圧縮空気を噴出させることが好ましい。
【0010】
最上部の刷版8の最前部を吸引して上部に持ち上げた後、読み取りパンチャー可動部装置4がレール5に沿って移動し、刷版8の後端部(又は前端部)にパンチ代(シロ)が出るような位置迄刷版8を移動させた後、刷版の吸引を解除して刷版8を刷版固定台の台板2上にセットし、台板2と刷版8の間の空気を吸引除去して刷版を台板2上に固定する。上記パンチ代としては、通常25mm程度の間隔を取る。
【0011】
この調整が終わると予め入力された数値に基いて読み取りパンチャー可動部装置4がレール5に沿って移動すると同時に、パンチユニット14と一体化されて移動するトンボ読み取り部である、光学レジスターマーク読み取りユニット13が、読み取りパンチャー駆動部リニアガイドを介し、レール6に沿ってトンボの線分近傍に迅速に移動し、線分読み取りセンサーを刷版8の表面に降ろし、その近傍をサーチしてトンボとして機能する線分を正確に読み取る。読み取るべきトンボは3本以上(通常は3本)であり、この中に縦トンボ20と横トンボ21が両方とも含まれることが必要である。
【0012】
尚、通常トンボとしては十字の印が用いられるが、本発明においては、縦トンボ20も横トンボ21も、それらの延長線はそれぞれ互いに直交するものの、何れも単なる短い線分である点に特徴がある。このようにすることによって、トンボの読み取りを、十字の場合と比べ、より迅速且つ精確に行うことが出来る。1つのトンボの読み取りが終わると、読み取りセンサー部が刷版上方に移動し、パンチユニット14と一体化された光学レジスターマーク読み取りユニット13が、迅速に次のトンボ近傍に移動して、そのトンボの位置を、同様にして正確に読み取る。
【0013】
このようにして、予め設定された2箇の横トンボ21の位置と実際の測定結果から、2箇の横トンボ21のレール6に対する平行のずれを計算し、この計算に基づいて刷版固定台の台板2自身を、水平方向に自動的に微少回転させることによって、前記ずれを調整する。この微少回転は、台板2に記された0点を中心点として通常±(0.3°〜0.4°)の範囲である。この中心点付近の概略裏面図及び断面図は図5に示されている。微調整された後に、読み取りパンチャー駆動部リニアガイド12を介して光学レジスターマーク読み取りユニット13が縦トンボ20を読みに行く。縦トンボ20が読み取られると、それによって、パンチされるべき位置がコンピュータで計算され特定される。これに伴ってパンチユニット14が移動し、パンチ代の特定された位置に、順次パンチ孔を穿孔する。
【0014】
パンチユニット14は、上下方向に可動で棒状又は筒状の刃と、刷版8を受け、該刃と協働して刷版8をパンチする開口を有し、パンチユニット全体としてレール6に沿って移動できるだけでなく、上下にも可動となっている。パンチユニット14が刷版上部を移動する場合には、刷版8を傷つけないように上方に移動している。パンチ位置の近傍に移動すると、パンチユニット14全体が下方に移動し、前記開口部を刷版8の前記パンチ代下部に挿入し、最終的に微調整してパンチ位置を決定する。パンチ位置が決定されると、前記開口部で刷版を支えると共に、刃を上下させてパンチを完了する。この場合のパンチの形状は任意であるが、通常は、円形状又はU字形状である。
【0015】
全てのパンチが終了すると、読み取りパンチャー可動部装置4がパンチされた刷版の前部を吸引して持ち上げられる位置に移動すると同時に、刷版固定台の台板2と刷版の間の真空を解除すると共にこの間に空気を送りこむ。次いで、刷版吸引装置7から吸盤が下降し、刷版を吸引して刷版前端部を持ち上げ、読み取りパンチャー可動部装置4が更に貯版部3に移動する。所定の箇所迄移動して吸盤の吸引を解除すれば、パンチされた刷版が貯版部3に貯えられる。最初の刷版に設けられたパンチ孔が正確であることが確認できれば、以後連続して全ての刷版をパンチすれば良い。刷版に設けられた最初のパンチ穴が不正確であり、ずれが生じた場合には、予め入力した刷版に関する入力情報を修正して、正確にパンチが行われるようになったことを確認してから、連続操作に入る。
【0016】
刷版積置き台の台板1には、刷版の移動方向に対する左右及び前部に刷版の大きさに合わせて調整することの出来る位置決め具を設けたり、位置決めの基準となる2個の固定ピンを奥に設けることも出来る。前部の位置決め具は1箇でも良いが、2箇設けたほうが作業が正確となる。このような位置決め作業を簡略又は省略する方法として、刷版積置き台の台板1を傾斜させておく方法がある。特に、左右いずれかの角に向けて傾斜させておけば、異常時を除き位置決め作業を全く行う必要がなくなる。
【0017】
また、刷版積置き台の台板1から刷版8を刷版固定台の台板2に移動させるに際し、移動させる刷版の裏面後端部によって下の刷版が損傷を受けないように、移動させる刷版と下の刷版との間に柔らかい材質のスクリーン又は多数の布状ベルトを介在させ、移動する版と下部の版とを完全に分離させることが好ましい。このようなスクリーン又は布状ベルトは、最上部の刷版8が吸盤によって上方に分離した時に挿入され、その刷版が刷版固定台の台板2上に移動した時に再度収納されるように設計される。尚、刷版をスクリーン又は布状ベルトに乗せ、これによりほぼ等速度で刷版を移動させるようにすることも出来る。これらのスクリーンや布状ベルトは、例えば、布状ベルト駆動軸9と布状ベルト駆動エッジ板(又は棒)10によって実現される。
本装置においては、例えば刷版積置き台の台板1に載置される刷版8の位置に多少のずれがあっても支障無くパンチ出来る許容範囲があるが、この許容範囲を越えたり、その他異常が生じた場合には、その異常を音声で知らせたり、異常箇所が表示されるようにしておくことが好ましい。
【0018】
【発明の効果】
本発明のオートパンチャーは、人手を殆ど必要とせず、迅速且つカラー印刷に十分対応出来る程正確にレジスターパンチすることが出来るので、極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のオートパンチャーの平面概念図である。
【図2】図1のオートパンチャーの側面概略図である。
【図3】本発明のオートパンチャーを説明する為の、フレーム等を省略した平面図及び側面図である。
【図4】コントロールパネルの一例を示す図である。
【図5】刷版固定台の台板が回転する為の中心点0近傍の裏面図及び断面図である。
【符号の簡単な説明】
1.刷版積置き台の台板
2.刷版固定台の台板
3.貯版部
4.読取りパンチャー可動部装置
5.レール
6.レール5に直交するレール
7.刷版吸引装置
8.パンチ前の刷版
9.布状ベルト駆動軸
10.布状ベルト駆動エッジ板
11.空気コントロール弁
12.読み取りパンチャー駆動部リニアガイド
13.光学レジスターマーク読み取りユニット
14.パンチ・ユニット
101.スタートボタン
102.電源スイッチ
103.ブザー
104.設定ボタン
105.設定ボタン
106.設定ボタン
107.設定ボタン
108.設定ボタン
109.チャンネル
110.テンキー
111.上表示部
112.中表示部
113.下表示部
Claims (10)
- 印刷機にセットするためのパンチ穴又は切り込みを刷版に設けるレジスタパンチャーにおいて、該パンチャーが少なくともパンチ前の刷版を重ね積みし得る刷版積置き台、最上部の刷版のみを吸引し移動可能に上方に持ち上げる吸引装置、吸引した刷版を吸引装置ごと刷版パンチ部へ移動させる為の駆動装置、移動させられた刷版を非可動に固定すべく吸引し得る吸引孔を有する刷版固定台、該刷版固定台上で、トンボとして機能するように前記刷版に予め記された少なくとも3ヶ所の線分の位置を読み取る為の光学読み取り装置、読み取ったデータに基いて所定箇所にパンチする為の、前記光学読み取り装置と一体的に移動可能な一穴型パンチ装置とからなることを特徴とするオートパンチャー。
- 前記光学読み取り装置が読み取った前記データに基いて、必要に応じて刷版の位置を微調整する為に、前記刷版固定台の台板自身が自動的に回転微調整される、請求項1に記載されたオートパンチャー。
- 前記、最上部の刷版のみを移動可能に吸引する装置が、刷版の移動方向前端部を吸引するように吸引装置の駆動部が制御されると共に、パンチ済み刷版を貯版部に移送する如く前記吸引部が刷版前端部を再度吸引し、更に移動・吸引解除される如く制御された、請求項1又は2に記載されたオートパンチャー。
- 前記一穴型パンチ装置が、上下方向に可動で棒状又は筒状の刃と、刷版を受け、該刃と協動して刷版をパンチする為の開孔を有し、前記光学読み取り装置駆動時には刷版を傷つけないように上方に移動すると共に、パンチ時には下方に移動し、刷版を載せて固定される如く制御される開孔板を有するパンチ装置であり、前記刷版積置き台から刷版固定台への刷版の移動が、刷版の前後何れかの端部が前記刷版固定台に載らずにパンチ代部を形成するように成されると共に、前記一穴型パンチ装置の開孔板が該パンチ代部の下部に入って穿孔が行われるように制御される、請求項1〜3の何れかに記載されたオートパンチャー。
- 前記光学読み取り装置が、移動時には刷版の上方に移動し、読み取り時に刷版表面に略接する如く下方に降りるように制御されると共に、読み取るべき線分の位置を予めコンピュータに入力することにより、上方に移動している光学読み取り装置を速やかに前記線分近傍に移動させ、次いで該装置を刷版表面に降ろして読み取り体勢とさせた後、読み取るべき線分をサーチしてその位置を読み取るように制御されてなる、請求項1〜4の何れかに記載されたオートパンチャー。
- 前記刷版積置き台から最上部の刷版を移動させるべく刷版の前端部を吸引し移動可能に持ち上げた際に、最上部の刷版とその下の刷版の分離を促す如く、その間に空気を吹き込む空気吹き込み装置が配されてなる、請求項1〜5の何れかに記載されたオートパンチャー。
- 前記刷版積置き台から最上部の刷版を移動させるべく刷版の前端部を吸引し移動可能に持ち上げた際に、刷版移動時における最上部の刷版とその下の刷版の直接接触を防止すると共に移動完了時には次の吸引が可能となるように収納される自動スクリーン又は布状ベルトを有する、請求項1〜6の何れかに記載されたオートパンチャー。
- 載置された刷版が常に所定の位置に収まるように、少なくとも前記刷版積置き台が傾斜している、請求項1〜7の何れかに記載されたオートパンチャー。
- 前記刷版積置き台から刷版固定台への刷版移送時における刷版の重送を防止する為の重送防止装置を有する、請求項1〜8の何れかに記載されたオートパンチャー。
- 制御範囲から外れて精度の高い穿孔が不可能となった場合に、エラーメッセージを表示すると共に装置が停止する如くコンピュータ制御されてなる、請求項1〜9の何れかに記載されたオートパンチャー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002187797A JP2004025719A (ja) | 2002-06-27 | 2002-06-27 | オートパンチャー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002187797A JP2004025719A (ja) | 2002-06-27 | 2002-06-27 | オートパンチャー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004025719A true JP2004025719A (ja) | 2004-01-29 |
Family
ID=31182721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002187797A Pending JP2004025719A (ja) | 2002-06-27 | 2002-06-27 | オートパンチャー |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2004025719A (ja) |
-
2002
- 2002-06-27 JP JP2002187797A patent/JP2004025719A/ja active Pending
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