JP2004023872A - 固定子 - Google Patents

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Hirobumi Shin
新 博文
Takeo Fukuda
福田 武雄
Takeo Arai
新井 竹夫
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Abstract

【課題】芯出しの精度が高まるとともに、締結力を高めることができる固定子を提供する。
【解決手段】所定円周上に所定間隔をおいて配置された複数のティース鉄心2と、隣合う前記ティース鉄心2,2間の外周側に設けられた複数のコアバック鉄心3とを備えた固定子である。ティース鉄心2およびコアバック鉄心3は、固定子の周方向における幅が内周側から外周側に向かい大きくなるテーパ形状に形成され、コアバック鉄心3のテーパ角度がティース鉄心2に対して大きくされている。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、固定子に係り、特に、ティース鉄心とコアバック鉄心とを組み付けて構成される構造の固定子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、電動機や発電機等の回転電機に使用される固定子として、複数のティース鉄心間にコアバック鉄心を配置してなる円環状のものが知られている。図8は従来における固定子を構成するティース鉄心とコアバック鉄心の断面図である。同図に示したように、固定子50は所定円周上に配列された複数のティース鉄心51とこれらの間に挿入配置されるコアバック鉄心52とを備え、これらのティース鉄心51とコアバック鉄心52とを一体化して円環状の固定子50を形成している。図9に示したように、前記ティース鉄心51とコアバック鉄心52とは、互いに接触する外周部分に溶接処理を行い、この溶接部分53でティース鉄心51とコアバック鉄心52とを連結して一体化していた。特開平9−219941号公報、特開平10−66282号公報、特開2000−125518号公報には、この種の固定子が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来における固定子では、コアバック鉄心を平面視略矩形状に形成しているため、ティース鉄心とコアバック鉄心との組み付け時に締結力が発生せず、溶接処理を行うと溶接箇所でティース鉄心とコアバック鉄心とが変形して位置ずれが発生し、成形性を損なうおそれがあるという問題があった。
加えて、ティース鉄心とコアバック鉄心とを一体化する際に内径や外径にバラツキが発生するため、磁気回路にギャップが発生し、固定子の性能向上に対する障害となっていた。
【0004】
本発明は、上述の問題に鑑みてなされたものであり、締結力を高めることができる固定子を提供することを目的としている。
また、本発明は、芯出しの精度を上げることができる固定子を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に記載した発明は、所定円周上に所定間隔をおいて配置された複数のティース鉄心(例えば、後述する実施の形態におけるティース鉄心2)と、隣合う前記ティース鉄心間の外周側に設けられた複数のコアバック鉄心(例えば、後述する実施の形態におけるコアバック鉄心3)とを備えた固定子(例えば、後述する実施の形態における固定子1)において、ティース鉄心およびコアバック鉄心は、固定子の周方向における幅が内周側から外周側に向かい大きくなるテーパ形状に形成され、コアバック鉄心がティース鉄心に対してテーパ角度を大きく形成されていることを特徴とする。
【0006】
この発明によれば、前記ティース鉄心間に前記コアバック鉄心を圧入する際に、コアバック鉄心にくさび作用を発揮させることができ、圧入されたコアバック鉄心とティース鉄心との間に締結力を及ぼすことが可能となる。これにより、ティース鉄心とコアバック鉄心とを成形する際に、ティース鉄心やコアバック鉄心が変位することを防止でき、変位によるクリアランスのゆがみが生じることを防止できる。
【0007】
請求項2に記載した発明は、所定円周上に所定間隔をおいて配置された複数のティース鉄心と、隣合う前記ティース鉄心間の外周側に設けられた複数のコアバック鉄心とを備えた固定子において、前記円周上に配置されたティース鉄心およびコアバック鉄心の少なくとも外周部をスピニング加工したことを特徴とする。
この発明によれば、ティース鉄心間にコアバック鉄心を配置した状態でスピニング加工を行うため、各コアバック鉄心の圧入度合いを調整することができ、軸対称に成形して芯出しの精度を向上することができる。
【0008】
請求項3に記載した発明は、請求項1に記載のものであって、前記ティース鉄心および前記コアバック鉄心の少なくとも外周部をスピニング加工したことを特徴とする。
この発明によれば、固定子の芯出しの精度を高めることができるとともに、ティース鉄心とコアバック鉄心との締結力を周方向に略均等に及ぼし合うことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態における固定子を図面と共に説明する。
図1は本発明の実施の形態における固定子の斜視図である。同図に示したように、固定子1は、所定円周上に所定間隔をおいて配置された複数のティース鉄心2と、隣合う前記ティース鉄心2,2間に設けられた複数のコアバック鉄心2とを備え、略円環状に形成されている。
【0010】
図2は図1に示した固定子1を構成するティース鉄心2とコアバック鉄心3を示す平面図である。同図に示すように、ティース鉄心2は、平面視で長細形状に形成され、その外周側側面が継鉄部2Cとなり、内周側側面が巻線部2Dとなっている。継鉄部2Cは、コアバック鉄心3の継鉄部3Cと接触する部位であり、巻線部2Dは、固定子巻線5(図4参照)が巻装される部位である。
【0011】
前記ティース鉄心2は、継鉄部2Cの外周側から巻線部2Dの内周側に向かって先細りとなるように形成され、継鉄部2Cにおける外周側の幅2Bよりも内周側の幅2Cが小さくなるようにテーパ形状に形成されている。そして、巻線部2Dも前記継鉄部2Cと同様にテーパ形状に形成されている。また、内周側の端部に周方向外側に突出する係止部4が設けられ、後述する固定子巻線5が径方向内方へ抜け落ちることを防止している。前記ティース鉄心2は、珪素鋼鈑等の方向性を有する電磁鋼鈑6が積層されてなり、例えば磁化容易方向が固定子1の径方向に設定されている。
【0012】
また、前記コアバック鉄心3は、平面視で略台形状に形成され、その側面が継鉄部3Cとなっている。継鉄部3Cは、ティース鉄心2の継鉄部2Cと接触する部位である。コアバック鉄心3も、前記ティース鉄心2と同様に、継鉄部3Cの外周側から内周側に向かって先細りとなるように形成されているが、コアバック鉄心3のテーパ角度はティース鉄心2に対して大きくされている。
【0013】
コアバック鉄心3の厚さは、例えばティース鉄心2の厚さと同等に形成されている。そして、前記コアバック鉄心3は、珪素鋼鈑等の方向性を有する電磁鋼鈑6が積層されてなる略直方体状に形成され、例えば磁化容易方向が固定子1の周方向に設定されている。
【0014】
図3は図2に示したティース鉄心2とコアバック鉄心3とを組み付ける工程を示す説明図である。同図に示したように、内径部分を保持された状態(図5の保持部参照)で複数のティース鉄心2を所定円周上に配置して、これらのティース鉄心2,2間にコアバック鉄心3を矢印M方向に圧入する。上述したように、コアバック鉄心3がティース鉄心2に対してテーパ角度を大きく形成されているため、前記ティース鉄心2,2間に前記コアバック鉄心3を圧入する際に、コアバック鉄心3にくさび作用を発揮させることができる。このため、圧入されたコアバック鉄心3とティース鉄心2との間に矢印Nに示すように締結力を及ぼすことが可能となる。なお、コアバック鉄心3が圧入されるティース鉄心2、2間には、銅などの導電性線材からなる固定子巻線5が巻装されている(図4参照)が、これについては詳細を略す。
【0015】
本実施の形態においては、ティース鉄心2とコアバック鉄心3とをスピニング加工により成形している。図4は、図2のティース鉄心2とコアバック鉄心3とを成形する成形装置7の断面図である。図5は図4の成形装置7のAA方向から見た断面図である。これらの図に示したように、成形装置7は略軸対象に形成され、装置本体8と、この装置本体8にセンタ9を介して装着されるホルダ部10とを備えている。
【0016】
装置本体8には、一方(図4の左側)に突出するように中心軸部11が円柱状に形成され、他方(図4の右側)に突出するように内周部12が前記中心軸部11よりも拡径された円柱状に形成されている。また、前記内周部12の前記中心軸部11側には外周部13が形成されている。外周部13は、前記内周部12よりもさらに拡径してなり、その先端部13を前記内周部12の軸心と平行となるように屈曲させた断面略逆コ字状に形成されている。
【0017】
一方、前記ホルダ部10は、前記装置本体8の外周部10と略対称となるような、断面略コ字状に形成されている。ホルダ部10はその軸心上にセンタ9が設けられ、前記装置本体8の内周部12の軸芯上に形成されたセンタ孔16に前記センタ9を嵌合させる。これによりホルダ部10を装置本体8に一体的に取り付けることが可能となり、前記中心軸部10に伝達される回転力(矢印N)により装置本体8とホルダ部10とが一体的に回転する。このとき、ホルダ部10の先端面17aが、前記装置本体8の先端面13aに間隔をあけた状態で対向するように配置される。前記センタ9はねじ機構を備えており、これによりホルダ部10が装置本体8に対して接近および離反することを可能としている。
【0018】
前記装置本体8の先端面13aと、ホルダ部10の先端面17aとにより、ティース鉄心2とコアバック鉄心3とを両側から挟持している。各ティース鉄心2は、装置本体8の内周部12側面に沿うように所定間隔ごとに配置されている。内周部12の側面には、ティース鉄心2を保持するための保持部14が形成されており、これによりティース鉄心2の抜け落ちを防止している。隣合うティース鉄心2間には、コアバック鉄心3が圧入されている。前記コアバック鉄心3はティース鉄心2に対してテーパ角度を大きく形成されているため、圧入されたコアバック鉄心3とティース鉄心2との間に締結力を及ぼすことが可能となり、ティース鉄心2とコアバック鉄心3とを締結する際に、位置ずれや変形の発生を防止している。また、ティース鉄心2間には、図4に示したように、固定子巻線5が巻装されている。なお、図5においては、固定子巻線5の図示を省略している。
【0019】
そして、前記ティース鉄心2とコアバック鉄心3の外周面を覆うように保持用基材15を配置する。前記保持用基材15は、略円筒形状に形成され、その一端側が内径方向に向かって屈曲した形状となっている。前記保持用基材15は、その幅方向の長さが前記ティース鉄心2およびコアバック鉄心3幅方向の長さRよりも若干長くなるように形成されている。これにより、前記保持用基材15の屈曲部分18が前記ティース鉄心2およびコアバック鉄心3の周縁部を覆うとともに、前記保持用基材15の内周面が前記ティース鉄心2およびコアバック鉄心3の外周面を覆うように配置することができる。
【0020】
図6および図7は前記成形装置7による成形工程を示している。図6に示したように、成形装置7を矢印Nのように回転させた状態で、ティース鉄心2およびコアバック鉄心3外周の保持用基材15に、押圧具23で成形を行う。この押圧具はロッド20の先端にローラ19が回転可能に取り付けられ、該ローラ19を保持用基材15に押しつけてスピニング成形していく。この成形加工をスピニング加工といい、これにより、保持用基材15を軸対称に成形することが可能となる。また、図5に示したように、保持用基材15を介して突出したコアバック鉄心3を矢印Qに示すように圧入するため、保持用基材15の内周側に当接する各コアバック鉄心3の圧入度合いを略均等となるように調整することが可能となる。したがって、ティース鉄心2とコアバック鉄心3とのクリアランスを一定に確保することができ、クリアランスのゆがみによる磁路の断絶を防止することができる。また、各コアバック鉄心3の圧入度合いを調整することにより、コアバック鉄心3とティース鉄心2とで及ぼし合う締結力を周方向に略均等とすることができる。
【0021】
そして、前記外周部13側からホルダ部10側に向けて前記ローラ19により保持用基材15の成形を行い、この基材15の先端部を矢印S(図6参照)のように折り曲げて、ティース鉄心2とコアバック鉄心3の周縁部に押しつける。これにより、保持用基材15は、図7に示したように断面略コ字状に保持用部材21となる。これにより、ティース鉄心2とコアバック鉄心3を構成する積層鋼鈑6の両側から矢印P(図5参照)のように締結力を及ぼすことができる。本実施の形態においては、この保持用部材21の外側に、外周リング22をはめ込んで固定子1の剛性を高めている。尚、ロッド20の先端にローラ19を設けた押圧具23の替わりにローラ19のない棒状で先端が略球面に形成された押圧具によりスピニング加工してもよい。
【0022】
以上説明したように、本実施の形態における固定子1は、コアバック鉄心3のテーパ角度をティース鉄心2に対し大きくしたため、コアバック鉄心3を挿入する際に生じるティース鉄心2の外径方向への移動を抑えることができ、ティース鉄心2とコアバック鉄心3の締結力を向上させることが可能である。これにより、各ティース鉄心2とコアバック鉄心3とのクリアランスを確保することができ、クリアランスのゆがみによる磁路の断絶を防止でき、またティース鉄心2とコアバック鉄心3との変形を防止することによりトルク低下や効率低下などの性能低下要因を抑制することができる。また、締結金具等の継鉄を目的とする部品が不要であり、溶接等の追加工程も不要となるため、コストアップを防止することが可能となる。
【0023】
なお、実施の形態においては、ティース鉄心およびコアバック鉄心の成形をスピニング加工により行ったが、本発明はこれに限らず溶接で行ってもよい。また、実施の形態においては、ティース鉄心よりもコアバック鉄心のテーパ角度を大きくした場合について説明したが、スピニング加工により成形を行う場合にはテーパ角度は上述したものに限られない。また、実施の形態においては、ティース鉄心2の巻線部2Dも継鉄部2Cと同様のテーパ形状に形成したが、巻線部2Dはテーパ形状でなくてもよく、また巻線部2Dは継鉄部2Cと異なるテーパ形状であってもよい。そして、巻線部2Dの先端部には係止部4を形成したが、係止部4を設けなくてもよい。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に記載した発明によれば、ティース鉄心とコアバック鉄心とで互いに締結力を及ぼし合うため、ティース鉄心とコアバック鉄心とを成形する際に、変位することを防止でき、変位によるクリアランスのゆがみが生じることを防止できる。これにより、ティース鉄心とコアバック鉄心との磁路の断絶を防止することが可能となる。
【0025】
また、請求項2に記載した発明によれば、ティース鉄心間にコアバック鉄心を配置した状態でスピニング加工を行うため、各コアバック鉄心の圧入度合いを調整することができ、軸対称に成形して芯出しの精度を向上することができる。これにより、固定子を備えた電動機(モータ)の性能向上に寄与することが可能となる。
【0026】
また、請求項3に記載した発明によれば、固定子の芯出しの精度を高めることができるとともに、ティース鉄心とコアバック鉄心との締結力を周方向に略均等に及ぼし合うことができるため、品質を大幅に高めることが可能となる。また、締結金具等の継鉄を目的とする部品が不要であり、溶接等の追加工程も不要となるため、コストアップを防止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における固定子の斜視図である。
【図2】図1の固定子を構成するティース鉄心とコアバック鉄心の平面図である。
【図3】図2に示したティース鉄心とコアバック鉄心とを組み付ける工程を示す説明図である。
【図4】図2のティース鉄心とコアバック鉄心とを成形する成形装置の断面図である。
【図5】図4の成形装置のAA矢視図である。
【図6】図4の成形装置による成形工程を示した説明図である。
【図7】図4の成形装置による成形工程を示した説明図である。
【図8】従来における固定子を構成するティース鉄心とコアバック鉄心を一体化する工程を示す説明図である。
【図9】図8のティース鉄心とコアバック鉄心を一体化する工程を示す説明図である。
【符号の説明】
1 固定子
2 ティース鉄心
3 コアバック鉄心
7 スピニング成形装置

Claims (3)

  1. 所定円周上に所定間隔をおいて配置された複数のティース鉄心と、隣合う前記ティース鉄心間の外周側に設けられた複数のコアバック鉄心とを備えた固定子において、
    ティース鉄心およびコアバック鉄心は、固定子の周方向における幅が内周側から外周側に向かい大きくなるテーパ形状に形成され、コアバック鉄心のテーパ角度がティース鉄心に対して大きくされていることを特徴とする固定子。
  2. 所定円周上に所定間隔をおいて配置された複数のティース鉄心と、隣合う前記ティース鉄心間の外周側に設けられた複数のコアバック鉄心とを備えた固定子において、前記円周上に配置されたティース鉄心およびコアバック鉄心の少なくとも外周部をスピニング加工したことを特徴とする固定子。
  3. 前記ティース鉄心および前記コアバック鉄心の少なくとも外周部をスピニング加工したことを特徴とする請求項1に記載の固定子。
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