JP2004023170A - 所望言語対応型案内情報提供システム - Google Patents

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Masashi Etsuno
越野 正史
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NEC Corp
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Abstract

【課題】SIMカード式の携帯電話端末の利用者に対し、各人の理解可能な言語で案内情報を提供する所望言語対応の案内情報提供システムを提供する。
【解決手段】公衆網に接続された電話機の利用者に対し、利用者が選択した言語による案内情報を提供する所望言語対応の案内情報提供システムにおいて、少なくとも利用者固有の電話番号,認証番号を記録した加入者情報識別カード(SIMカード16)を適用可能なタイプの電話機(携帯端末10)と、公衆網40に接続した複数の言語の案内情報を格納したデータベース(多言語データベース50)とを備え、加入者情報識別カードを装着した電話機から、利用者が希望する言語を指定した場合に、データベースから指定した言語による案内情報を提供する。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、所望言語対応型案内情報提供システムに関し、特にSIMカード式の携帯電話端末の利用者に対し、各人の理解可能な言語で案内情報を提供するようにした所望言語対応型案内情報提供システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
日本国内で本格運用が開始されつつある第三世代の移動通信システムIMT−2000の一つに、通話品質や通信速度に優れたW−CDMA(広帯域・符号分割多元接続)方式がある。W−CDMA方式を含むIMT−2000では、将来的には海外でも国内でも、同一の携帯電話の利用が可能になることが予定されている。
なお、NTTドコモ,J−フォングループはW−CDMA方式の採用を決定し、auは別のIMT−2000であるCDMA2000方式の採用を決定している。
【0003】
ところで、現用の国内の携帯電話システム(第二世代)では、例えば、被呼者側の携帯電話が圏外あるいは電源を切っている場合には、次の案内情報サービスが行われている。すなわち、発呼者の携帯電話に対しては、「お掛けになった電話は電波が届かない場所にあるか、電源が入っていないため掛かりません」のような定型の案内情報(アナウンス)が音声または画面表示により伝達される。
また、前記日本語の案内情報に続いて、英語の案内情報を流すサービスも行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記案内情報のサービスがされていても、日本語も英語も理解できない人にとっては、不十分なサービスであり、ダイヤルした相手(被呼者)と通話ができない理由を理解できない。
逆に、日本国内で使用していたW−CDMA方式の携帯電話を、海外において使用した場合にも、同じことが言え、非常に不便である。
【0005】
一方、W−CDMA方式では、携帯電話端末に搭載するSIM(Subscriber Identity Module、加入者識別モジュール)にLanguage(言語)対応機能を載せている。この機能により、例えば利用者からの言語指定に応じて、SIMを搭載した携帯電話端末の画面表示を、日本語,英語などに切り替えることが可能である。
【0006】
本発明は、前記問題を解決するためになされたものであり、SIMカード式の携帯電話端末の利用者に対し、各人の理解可能な言語で案内情報を提供するようにした所望言語対応の案内情報提供システムの提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために請求項1記載の発明は、公衆網に接続された電話機の利用者に対し、利用者が選択した言語による案内情報を提供する所望言語対応型案内情報提供システムにおいて、
少なくとも前記利用者固有の電話番号,認証番号を記録した加入者情報識別カードを適用可能なタイプの電話機と、
前記公衆網に接続した複数の言語の案内情報を格納したデータベースとを備え、
前記加入者情報識別カードを装着した電話機から、利用者が希望する言語を指定した場合に、前記データベースから前記指定した言語による案内情報を提供する構成としてある。
【0008】
このようにすれば、例えば、図1に示すシステムにおいて、利用者は加入者情報識別カードを装着した携帯端末10(10a,10b)により、公衆網40に接続されたデータベース(多言語データベース50)に接続し、利用者が指定した種類の言語による案内情報の提供を受けることができる。
【0009】
請求項2記載の発明は、上記所望言語対応型案内情報提供システムにおいて、
前記電話機は、インターネット接続が可能な電話機であり、
前記公衆網は、前記データベースをサイトとして接続したインターネットに接続してなる構成としてある。
このようにすれば、例えば、図6に示すシステムにおいて、利用者は加入者情報識別カードを装着した携帯端末10(10a,10b)により、インターネット70に接続されたデータベース(多言語データベース61)にアクセスし、利用者が指定した種類の言語による案内情報の提供を受けることができる。
【0010】
請求項3記載の発明は、上記所望言語対応型案内情報取得システムにおいて、前記加入者情報識別カードは、前記指定用の複数の言語名称を登録可能である構成としてある。
このようにすれば、利用者によって指定言語が異なるので(例えば、日本人は日本語、英国人は英語)、同一の加入者情報識別カードで様々な国の人に対して対応できる。
【0011】
請求項4記載の発明は、上記所望言語対応型案内情報取得システムにおいて、前記加入者情報識別カードに登録した複数の言語の内、利用者が希望する言語の優先順位を設定可能である構成としてある。
このようにすれば、指定言語を選択する必要がないので、電話機の使い勝手が向上する。
【0012】
請求項5記載の発明は、上記所望言語対応型案内情報提供システムにおいて、
前記案内情報は、双方向通信形式の案内情報である構成としてある。
このようにすれば、利用者は例えば携帯電話を持ち歩き、外出先等でも携帯電話から双方向通信形式の案内情報を得ることができる。
【0013】
請求項6記載の発明は、上記記載の所望言語対応型案内情報提供システムにおいて、
前記案内情報は、音声または画像によるアナウンスの少なくとも一方を含む構成としてある。
このようにすれば、利用者は、例えば、音声と画像の双方により、確実に案内情報(アナウンス)を得ることができる。
【0014】
請求項7記載の発明は、上記所望言語対応型案内情報提供システムにおいて、前記案内情報は、被呼者側電話機が通信不可能な圏外に位置しているか、電源が切られているかを発呼者に伝える内容を含む構成としてある。
このようにすれば、利用者は「圏外や電源切れ」の案内情報を、利用者が理解可能な言語で得ることができる。
【0015】
請求項8記載の発明は、上記所望言語対応型案内情報提供システムにおいて、
前記案内情報は、飛行機の予約案内情報を含む構成としてある。
このようにすれば、利用者は双方向通信形式の飛行機の予約をすることができる。
【0016】
請求項9記載の発明は、上記所望言語対応型案内情報提供システムにおいて、
前記電話機は、携帯電話である構成としてある。
このようにすれば、利用者は携帯電話を持って外出した場合に、例えば、自己の携帯電話が故障しても、同席した知人の加入者情報識別カード式の携帯電話に自己の加入者情報識別カードを装着し、知人の携帯電話により通話をすることができる。なお、通話料金は、加入者情報識別カードに登録された電話番号,認証番号に対応して電話事業者側の設備で加算される。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の所望言語対応型案内情報提供システムを、図示の実施形態に基づいて説明する。
(1)第1の実施形態
図1は本実施形態のシステム構成図、図2は同システムを構成する携帯電話端末のブロック図である。
図1に示すように、所望言語対応型案内情報提供システムAS1は、携帯電話端末(以下、携帯端末と記す)10と、基地局20と、交換機30と、公衆網40と、多言語データベース50とを備えてなる。
【0018】
携帯端末10は、通話,双方向のデータ通信が可能である(詳しくは後述)。基地局20は携帯端末10の接続を制御する無線局であり、携帯端末10との無線データのやり取りを行い、また有線回線で接続された交換機30とのデータのやり取りを行なう。
交換機30は、複数の基地局20とのデータやり取り制御を行い、また公衆網40とデータの送受信を行なう。
公衆網40は、基地局20,交換機30から上がってきた情報を元に、多言語データベース50にアクセスし、必要な情報を取り出し、交換機30を介して基地局20へ取得した情報(データ)を送信する。
【0019】
多言語データベース50には、例えば、日本語の「お掛けになった電話は電波が届かない場所にあるか、電源が入っていないため掛かりません」に対応した、英語,ドイツ語,イタリア語,ロシア語,中国語等にそれぞれ翻訳した音声および画像(文字データ)の案内情報を格納してある。
また、多言語データベース50に格納した他の案内情報としては、例えば飛行機の予約,サッカー・観劇等のチケットの予約,天気予報,時報,地図情報,簡単な会話文等が考えられる。すなわち、前記「圏外や電源切れ」等の定型(単方向)の案内情報以外に、双方向で通信するタイプの案内情報も含む。
【0020】
次に、携帯端末10の詳細構成を、図2を参照しつつ説明する。
図2に示すように、携帯端末10は、制御部11と、無線部12と、操作部13と、表示部14と、SIM( Subscriber Identity Module、加入者識別モジュール)15とを備え、SIMカード16を装着した状態で携帯端末10の使用が可能となる。
制御部11はCPU,ROM,RAM等からなり、無線部12からの受信信号の解析と、操作部13からの入力信号の解析と、前記それぞれの解析に伴った他の要素(例えば、画面表示)の制御を行う。
【0021】
無線部12は基地局20との信号の送受信を行い、通話中の着信信号の受信および発信信号の送信等を行う。また、無線部12は、制御部11により制御され、無線のプロトコルを実現する。
操作部13はテンキー,機能キー等からなり、制御部11からの信号により表示部14にキー操作の入力状況等を表示する。
なお、本実施形態の機能を実現するための追加キーは必要ない。
表示部14は液晶ディスプレイ等からなり、相手先(被呼者)の電話番号の表示,電子メールの文字表示等を行う。
【0022】
SIM15は、装着されたSIMカード16に格納された情報の読み出し、および情報の書き込み機能を有する。
SIMカード16はICチップ内蔵カードであり、ROM領域に自己の携帯端末10の電話番号,認証番号,電話帳データなどに加えて、表示部14に表示する言語の種類を格納してある(図3参照、後述)。
【0023】
なお、SIMカード16に登録された電話番号,認証番号などは、利用者側では変更できないようになっている。
また、SIMカード16を使用すれば、SIMを備えた携帯電話・固定電話であれば、どの携帯電話・固定電話でも利用者が自分のものとして使用可能である。従って、SIMカード16を持っていれば、携帯電話を持ち歩かずに必要に応じて他の携帯電話・固定電話を借用することができ、また携帯電話の故障の際にもSIMカード16を差し替えることで、代わりの携帯電話・固定電話を同じ電話番号で使用できる。
【0024】
次に、本実施形態の動作を説明する。
先ず、図3〜図5を参照しつつ、携帯端末10の言語の選択動作,言語の追加動作,言語優先順位の入れ替え動作を説明する。
図3に示すように、携帯端末10に装着されるSIMカード16のROM領域には、自己の携帯端末10の電話番号,認証番号,電話帳データなどに加えて、音声,画面表示によりアナウンス(案内情報の提供)する言語を言語情報テーブル16aに、複数設定することが可能である。
現在はROM領域の言語情報テーブル16aに、例えばENGLISH(英語),JAPANESE(日本語),ITALIAN(イタリア語)が、設定されているものとする。
【0025】
▲1▼ 言語の選択および優先順位の入れ替え
所望の言語を選択する動作を説明する。具体例として、例えば、日本人が米国に行き、自己の携帯電話に日本語(JAPANESE)のアナウンスをさせる場合である。
図4に示すように、現状では「ENGLISH」,「JAPANESE」,「ITALIAN」の順に表示され、「ENGLISH」が最上位に設定されているものとする(ステップS1)。この状態で、利用者はアナウンスの言語として「JAPANESE」を所望するものとし、操作部13に対する所定のキー操作により「JAPANESE」を指定する(図示省略)。
【0026】
すると、表示部14には「JAPANESE」,「ENGLISH」,「ITALIAN」の順に表示され、この場合は「JAPANESE」が優先順位の最上位となる(ステップS2)。次いで、操作部13に対する所定のキー操作により「JAPANESE」をカーソル等で指定し、「JAPANESE」が所望の言語であることが設定される(ステップS3)。
以上の操作により、次回の発信から利用者は「JAPANESE」により自動的にアナウンスを受けることが可能となる。すなわち、発呼者の発信時に、SETUP情報(接続要求メッセージ)に発呼者がアナウンスを所望する言語情報(例えば、「JAPANESE」を所望)を載せることにより、公衆網10側でそのSETUP情報を多言語データベース50へ送る。
そして、多言語データベース50から所望の言語情報を受け取り、携帯端末10側まで送信する。利用者は自己の携帯電話10で所望の言語のアナウンス(この場合は「JAPANESE」)を取得することが可能となる。
【0027】
▲2▼ 言語の追加
所望の言語を追加登録する場合を説明する。例えば、ドイツ人が来日し、自己の携帯電話にドイツ語(GERMAN)のアナウンスをさせる場合である。
図5に示すように、利用者は操作部13に対する所定のキー操作により「言語情報追加」を選択する(ステップS11)。次いで、追加言語として「GERMAN」と入力する(ステップS12)。すると、前記図3に示した言語情報テーブル16aの最後に「GERMAN」が追加登録され、言語情報の追加が完了する(ステップS13)。
なお、この「GERMAN」が言語情報テーブルの最後に追加登録された状態で、前述の優先順位入れ替え操作を行えば、「GERMAN」を優先順位の最上位に設定することが可能である。
【0028】
(2)第2の実施形態
本実施形態は、インターネット接続機能を有する携帯電話の場合である。
図6は本実施形態のシステム構成図、図7は携帯電話の画面表示の一例を示す図である。
図6に示すように、本実施形態の所望言語対応型案内情報提供システムAS2は、前記第1の実施形態のシステム構成に加えて、多言語サービスサイト60と、インターネット70と、プロバイダ80とを備えてなる。
【0029】
多言語サービスサイト60は多言語データベース61を備える。この多言語データベース61は、基本機能は前記多言語データベース50と同一であるが、多言語データベース50に格納した言語以外に、アラビア語,ハングル語,リトアニア語等、世界の殆どの言語を網羅している。
このように構成することにより、利用者は多言語サービスサイト60を介して自己の所望する言語で、アナウンスを受けることができる。
【0030】
図7を参照してこの動作を説明する。
図7に示すように、利用者は携帯電話10の表示部14に日本語表示された状態(図7の左側の図)で多言語サービスサイト60にアクセスする。すると、多言語サービスサイト60側で英語のページを自動的に選択し、信号を携帯電話10に送信して表示部14に英語(ENGLISH)で表示する(図7の右側の図)。
また、多言語サービスサイト60からの報知情報(単方向)として、多言語サービスサイト60が現在使用できる言語種類を送信し、携帯端末10側で表示させる。すると、前もって利用者が選択使用できる言語を知ることができるので、携帯端末10の言語種類をあらかじめ設定しておくことが可能となり、いっそう使い勝手が良くなる。
また、多言語サービスサイト60では、携帯端末10から言語種類の指定を受けても、多言語データベース61に設定登録されていない言語種類の場合は、携帯端末10からの受信を、自動的に破棄することもできる。
【0031】
なお、前記各実施形態では携帯電話を使用する場合を説明したが、SIMカードを適用するタイプの電話機であれば、固定電話機にも本発明を適用可能であるのは勿論である。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、SIMカード式の携帯電話端末の利用者に対し、各人の理解可能な言語で案内情報を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態のシステム構成図である。
【図2】同第1の実施形態における、携帯電話のブロック図である。
【図3】同第1の実施形態における、携帯電話のメモリの登録内容を示す図である。
【図4】同第1の実施形態における、言語選択の動作を示すフローチャートである。
【図5】同第1の実施形態における、言語追加の動作を示すフローチャートである。
【図6】本発明の第2の実施形態のシステム構成図である。
【図7】同第2の実施形態における、携帯電話の表示部の表示変化を示す図である。
【符号の説明】
AS1,AS2 所望言語対応型案内情報提供システム
10(10a,10b) 携帯端末
11 制御部
12 無線部
13 操作部
14 表示部
15 SIM
16 SIMカード
16a 言語情報テーブル
20 基地局
30 交換機
40 公衆網
50 多言語データベース
60 多言語サービスサイト
61 多言語データベース
70 インターネット
80 プロバイダ

Claims (9)

  1. 公衆網に接続された電話機の利用者に対し、利用者が選択した言語による案内情報を提供する所望言語対応型案内情報提供システムにおいて、
    少なくとも前記利用者固有の電話番号,認証番号を記録した加入者情報識別カードを適用可能なタイプの電話機と、
    前記公衆網に接続した複数の言語の案内情報を格納したデータベースとを備え、
    前記加入者情報識別カードを装着した電話機から、利用者が希望する言語を指定した場合に、前記データベースから前記指定した言語による案内情報を提供することを特徴とする所望言語対応型案内情報提供システム。
  2. 請求項1記載の所望言語対応の案内情報提供システムにおいて、
    前記電話機は、インターネット接続が可能な電話機であり、
    前記公衆網は、前記データベースをサイトとして接続したインターネットに接続してなることを特徴とする所望言語対応の案内情報提供システム。
  3. 請求項1または請求項2記載の所望言語対応型案内情報提供システムにおいて、
    前記加入者情報識別カードは、前記指定用の複数の言語名称を登録可能であることを特徴とする所望言語対応型案内情報提供システム。
  4. 請求項3記載の所望言語による案内情報取得システムにおいて、
    前記加入者情報識別カードに登録した複数の言語の内、利用者が希望する言語の優先順位を設定可能であることを特徴とする所望言語対応型案内情報提供システム。
  5. 請求項1〜請求項4のいずれか一つに記載の所望言語対応型案内情報提供システムにおいて、
    前記案内情報は、双方向通信形式の案内情報であることを特徴とする所望言語対応型案内情報提供システム。
  6. 請求項1〜請求項5のいずれか一つに記載の所望言語対応型案内情報提供システムにおいて、
    前記案内情報は、音声または画像によるアナウンスの少なくとも一方を含むことを特徴とする所望言語対応型案内情報提供システム。
  7. 請求項1〜請求項6のいずれか一つに記載の所望言語対応型案内情報提供システムにおいて、
    前記案内情報は、被呼者側電話機が通信不可能な圏外に位置しているか、電源が切られているかを発呼者に伝える内容を含むことを特徴とする所望言語対応型案内情報提供システム。
  8. 請求項1〜請求項6のいずれか一つに記載の所望言語対応型案内情報提供システムにおいて、
    前記案内情報は、飛行機の予約案内情報を含むことを特徴とする所望言語対応型案内情報提供システム。
  9. 請求項1〜請求項8のいずれか一つに記載の所望言語対応型案内情報提供システムにおいて、
    前記電話機は、携帯電話であることを特徴とする所望言語対応型案内情報提供システム。
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