JP2004021362A - サーバの動作状態確認方法およびそのシステム - Google Patents
サーバの動作状態確認方法およびそのシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004021362A JP2004021362A JP2002172169A JP2002172169A JP2004021362A JP 2004021362 A JP2004021362 A JP 2004021362A JP 2002172169 A JP2002172169 A JP 2002172169A JP 2002172169 A JP2002172169 A JP 2002172169A JP 2004021362 A JP2004021362 A JP 2004021362A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- server
- confirmation
- server device
- portable terminal
- operation state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】センタ内の機器1に識別番号を振り、対応したバーコードのラベル11を貼る。次に、識別番号に対応して、メーカ、機器の型番、ランプの配置情報、異常時の連絡先などのテーブル10を作成し、これを携帯端末2に登録する。オペレータは、チェックすべき機器1の前でバーコードを端末2に読み込ませ、携帯に表示されるランプの配置状況と、機器1の状態を突き合わせることで、正常または異常の判定を行う。携帯端末で収集した情報をサーバ(PC)3上にダウンロードすることで、連絡先などの情報を表示させ、異常時には自動通報8を実行する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、多数のサーバ機器を設置しているデータセンタにおいて、サーバ機器に配置されているランプの点灯状態により動作状況を確認する作業を行う場合、効率よく動作状況の確認を行うのに好適なサーバの動作状態確認方法およびそのシステムに関し、特にバーコードリーダ付き携帯端末を活用したサーバ機器の動作状況確認方法およびそのシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、サーバ機器の動作状況を確認する作業においては、作業者は確認を行うための機器名を記録したワークシートを作成し、そのワークシートに従って機器の動作確認を行っていた。その際に、どのランプが点灯していれば正常か、または異常であるかの判断は、作業者の熟練に頼るか、あるいは、関係するマニュアルを常に持参して作業を行う必要があった。
【0003】
自動的に正常または異常を監視する方法としては、監視対象サーバが接続したネットワーク上に監視用サーバを設けて、この監視用サーバにより監視を行うものであった。例えば、特開2001−43157公報の『サーバの運用監視システム』(以下、A方式と呼ぶ)では、データ登録部に、運用監視対象サーバのHTMLドキュメントに含まれる文字列を登録しておき、サーバ監視部は、スケジュールに従って運用監視対象サーバのHTMLドキュメントにアクセスし、このドキュメント中にデータ登録部に登録されている文字列があるか否かを調べ、文字列が含まれていない場合には、対象サーバは異常であるので、管理者に対して異常発生を通知する。
【0004】
また、特開2002−41376公報の『サイト監視方法および装置』(以下、B方式と呼ぶ)では、1以上のサーバを備えたサイトにおいて、サイトやサーバの稼働状況を監視するため、サイトやサーバに対してグローバルIP領域を介してコマンドを伝達し、応答を受理し、それに従って稼動状況を解析し、異常が生じているか否かを判断し、異常のときには通知メッセージを作成して端末装置に伝達する。
【0005】
また、特開2001−265424公報の『プラント監視制御装置』(以下、C方式と呼ぶ)では、プラント監視制御装置が現場の各機器の情報をデータベースに保存し、センサにより各機器を測定してその測定値を表示し、機器に貼布されたバーコードを携帯型端末のバーコードリーダで読み取り、データベースを検索して対応する機器毎に携帯型端末に表示する。持ち運び可能な携帯型端末を用いて監視制御に必要な情報を得られるため、常設の操作盤を設置する必要がなく、適切にプラントを監視し、制御することができる。
【0006】
また、特開2000−231409公報の『監視制御装置』(以下、D方式と呼ぶ)では、監視対象の計測機器からの信号を通報対象信号判定部で通知が必要であるか否かを判定し、通知が必要と判定されると、信号種別判定部で緊急度等を判定し、それに応じて回線を選択して接続し、ダイヤルナンバー読込み部でダイヤルナンバーを読み込んでダイヤルし、メッセージを送信する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
例えば、センタ等において、多くの顧客のサーバを預って監視を実施している場合に、これらのサーバ機器はセンタで準備した監視用ネットワークに接続して集中監視を行うのが一般的であるが、顧客事情により接続不可のため、監視要員が監視対象機器の前まで出向いて作業を行う場合がある。しかし、その場合でも、対象機器は複数のメーカ製のものであるため、その操作方法は機器によって異なり、作業員にとって負担になるという問題があった。
【0008】
このように、サーバ機器に配置されているランプの設置ポリシーは製造メーカにより異なり、完全な一貫性があるわけではない。例えば、あるメーカの機器では、『ERROR』と書かれたランプは異常時に点灯するが、他メーカの機器では、『ERROR』と書かれたランプが通常時に緑色で点灯している。このような場合、作業者はランプの点灯状態がどのようになっていれば、正常または異常であるかを完全に把握していなければ作業を行うことができない。
【0009】
従来の方式、例えば上記A方式やB方式では、監視対象機器と監視機器がネットワークにより接続し、機器の稼動状況を監視機器より確認できることが前提となっているが、監視対象機器と監視機器がネットワークにより接続不可である場合、または、接続はしているがネットワークの設定により監視ができない状況においては適用できないという問題がある。
また、上記C方式についても同様であり、監視を行うプラント装置と携帯型端末がネットワーク上に接続することが前提となっている。しかし、ネットワークにより接続不可、または監視できない状況の場合があるという問題がある。
【0010】
また、上記D方式でも、監視対象の計測機器と通報対象信号判定部との間をネットワークで接続できない場合やできても監視ができない場合が生じるという問題がある。
さらに、これらのA〜D方式では、監視用サーバで監視するか、あるいはコマンドを伝達して異常または正常を確認するので、メーカの異なる機器では監視方法が異なり、コマンドに対する応答も異なるので、一律に監視や制御ができないという問題もある。
【0011】
そこで、本発明の目的は、これら従来の課題を解決し、非熟練者が携帯端末のみを持参することで作業が可能となり、確認作業がすなわち記録作業となるため、作業時間が短縮でき、自動集計、自動記録および自動通報を行うため、確認漏れなどの人的ミスを防止でき、信頼性の向上と作業効率の向上を図ることができるサーバの動作状態確認方法およびそのシステムを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明のサーバの動作状態確認方法は、センタ内の機器に識別番号を振り、対応したバーコードを貼り、次に識別番号に対して、メーカ、機器の型番、ランプの配置情報、異常時の連絡先を対応させたテーブルを作成し、作成した情報をバーコードリーダ付携帯端末に登録し、オペレータにより状態をチェックしたい機器のバーコードを携帯端末に読み込ませ、携帯端末上に表示されるランプの配置状況と、機器の状態を突き合わせることで、ランプの状態を覚え込み、マニュアルを持参することなく正常または異常の判断を効率よく実施する。
【0013】
また、携帯端末で収集した動作状況の情報をPC(パーソナルコンピュータ)上にダウンロードすることで、報告書作成のための時間を削減することができる。さらに、バーコードを読み込ませて、確認を行っていない機器がある時には、警告を上げることで、確認漏れを防止することができる。
従来技術では、携帯端末上にプラント装置から取得した情報や数値を表示していたのに対して、本発明の確認方法では、監視対象機器と携帯端末が接続されていないこと、および、携帯端末上に表示されるのは、実際の監視対象機器の情報ではなく、監視対象機器が表示しているべき正しい状態の値であることの点で、従来とは全く異なっている。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を、図面により詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例を示すサーバ動作状態確認システムの全体構成図である。
動作概要を説明すると、先ず、センタ内の機器1に識別番号を割り振り、対応したバーコードのラベル11を張付ける。次に、識別番号に対して、メーカ、機器の型番、ランプの配置情報、異常時の連絡先を対応させたテーブル10を作成し、これらの情報をバーコードリーダ付きPDA(携帯端末)2に登録する。
【0015】
オペレータは、状態をチェックしたい機器1の前で、バーコードラベル11をPDA2に表示されるランプの配置状況と、機器1の状態を突き合わせることで、ランプの状態を覚えるので、マニュアルを持参しなくても正常または異常の判断を行うことができる。
また、PDA2で収集した動作状況の情報をPC3上にダウンロードすることで、連絡先などの情報を表示させることにより連絡までの工数や時間を短縮することができる。特定の時間帯に複数の機器1の確認を行う場合には、確認を行う機器名を登録し、1台の機器の動作状況を確認した後に順次、次に確認すべき機器の識別番号を表示することで、確認漏れを防止できる。
【0016】
(準備作業)
準備作業としては、作業を行う機器1に対して固有の識別番号を振り、バーコードラベル11を貼付しておく。次に、識別番号と型番、異常時の連絡手段、連絡先、その他の必要な情報を登録したテーブル10と、型番とランプの正常時の表示状態を図で対応させたテーブルを用意し、PDA(携帯端末)2に登録する。
PDA2に登録される図1の内部テーブル10には、識別番号と確認予定時刻のペアを登録したスケジュールテーブル4と、識別番号と型番とその他の関連情報(顧客名、連絡先、連絡方法など)の対応を登録した関連情報テーブル5と、型番と表示状態のペアを登録した表示状態テーブル6が示されている。
【0017】
(具体例)
図1に示すように、本発明のサーバ動作状態確認システムは、準備作業によりバーコードラベル11が貼付された監視対象機器1と、バーコードリーダ付きのPDA2と、該PDA2で取得した情報を集計し、表示し、通報する集計、表示、通報用サーバ3とから構成される。
バーコードリーダ付きPDA2内には、何時のどの機器の確認作業を実施するかと言うスケジュールテーブル4と、識別番号と型番、異常時の連絡手段、連絡先、その他の必要な情報を登録した関連情報テーブル5と、型番とランプの正常時の表示状態を図で対応させた表示状態テーブル6と、確認結果を記録するログファイル7とが備えられている。
【0018】
集計、表示、通報用サーバ3にも、同様のスケジュールテーブル4、識別番号と型番、異常時の連絡手段、連絡先、その他の必要な情報を登録した関連情報テーブル5、および型番とランプの正常時の表示状態を図で対応させた表示状態テーブル6が備えられている。
さらに、集計、表示、通報用サーバ3には、PDA2からチェック結果のログファイル7が転送されるので、連絡先に自動通報8を行う際に、転送されたログファイルのチェック結果7Aも同時に連絡先に送信される。
【0019】
図2は、本発明の一実施例を示すPDA内の処理フローチャートである。
左側のフローは確認時刻のチェックであり、右側のフローは機器の動作状態の正常異常チェックである。
左側フローでは、まずスケジュールテーブル4に従って、レコード(識別番号と確認予定時刻)を読み込み(ステップ101)、EOF(End of File)によりファイル末尾となるまで繰り返し読み込みを実行し(ステップ102)、末尾になったならば処理を終了する。一方、末尾にならない場合には、次に現在時刻がスケジュールテーブル4の確認時刻と同一時間帯であるか否かを判断し(ステップ103)、別の時間帯であれば、再度ステップ101に戻る。同一時間帯であれば、右側フローの確認処理に移る(ステップ104)。そして、ステップ101に戻る。
【0020】
右側フローでは、確認作業が開始されると、PDA2には、スケジュールテーブル4の内容に従って、確認を行う機器1の識別番号が表示される(ステップ111)。オペレータは、表示された識別番号の前に行って、バーコードラベル11の内容をPDA2に読み込ませる(ステップ112)。PDA2では、識別番号を基に関連テーブル5より識別番号の機器の型番の情報を取得し(ステップ113、116)、次に、機器の型番を基に表示状態テーブル6より、対象機器の正常時の表示状態図を取得し、識別番号、機器の型番、図をPDA2上に表示させる(ステップ119)。オペレータは、機器の表示状態と、PDA2上に表示された図が一致することを確認し(ステップ114、117)、一致する場合にはOK、不一致の場合にはNGを入力する(ステップ120)。
【0021】
PDA2は、ログファイル7に、確認を行った機器の識別番号、型番、確認結果、確認時刻を記録し(ステップ121)、スケジュールテーブル4から次に確認を行う機器の識別番号を取得して、PDA2に表示する(ステップ110,111)。
なお、図2では、確認の対象機器2台を連続してチェックする場合を示したので、テーブル5から識別番号を取得して(ステップ113,116)、一致データがあれば(ステップ114,117)、次に進み、一致データがなければ、エラー情報を表示している(ステップ115,118)。
以上の作業を、スケジュールテーブル4に記録された確認対象機器がなくなるまで繰り返し行う。
【0022】
図3は、本発明の一実施例を示す集計、表示、通報用サーバ内の処理フローチャートである。
左側フローは確認漏れ機器に対する基本処理、中央フローは基本処理のうち確認漏れ機器検出処理の詳細動作、右側フローは基本処理のうち報告書作業通報処理の詳細動作をそれぞれ示している。
先ず、PDA2内のログファイル7の情報を、集計、表示、通報用サーバ3に転送し、報告書作成、通報処理を実行する。
左側フローでは、集計、表示、通報用サーバ3内の処理として、確認漏れ聞き検出処理(ステップ120)と報告書作成、通報処理(ステップ121)を実行する。
【0023】
中央フローでは、確認漏れ聞き検出処理を行う(ステップ131)。まず、集計、表示、通報用サーバ3内からスケジュールテーブル4のレコードを読み込み(ステップ132)、ファイルの末尾になったか否かを判別し(ステップ133)、末尾になれば処理を終了する。一方、末尾にならないときには、機器の確認予定時刻と現在時刻とを比較する。すなわち、現在時刻が確認予定時刻以降であれば(ステップ134)、ログファイル7には対象機器の確認結果が存在しなければならないので、ログファイル7内を検索して、確認結果が存在することを確認する(ステップ135)。もし、結果が存在しない場合には、サーバ上に警告を表示する(『機器名××××が未確認』というメッセージを表示)(ステップ136)。一方、結果が存在した場合は、再度、ステップ132に戻り、スケジュールテーブル4からレコードを読み込む。
【0024】
右側フローでは、報告書作成および通報処理を行う(ステップ141)。まず、集計、表示、通報用サーバ3は、まずログファイル7からレコードを読み込み(ステップ142)、ファイルの末尾になるまで、読み込んだレコードを帳票に出力していく(ステップ144)。状態がNGの機器があれば(ステップ145)、連絡方法がメールとなっている機器については(ステップ146)、連絡先に指定されたメールアドレスに異常検知のメールを送信する(ステップ147)。連絡方法がメールとなっていない場合には、ステップ142に戻ってレコードの読み込みを行う。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、下記のような効果がある。
(1)機器の表示状態に精通した作業者でなく、非熟練者でも携帯端末のみを持参すれば作業が可能となるため、作業効率の向上が可能となる。
(2)確認作業すなわち記録作業となるため、作業時間が短縮され、また実施記録をサーバにより集計、記録を行い、メールにより自動通報するため、さらに作業時間の短縮が可能となる。
(3)確認漏れのような人的ミスを防止することができるので、信頼性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すサーバの動作状態確認システムの全体構成図である。
【図2】本発明の一実施例を示す携帯型端末のプログラムフローチャートである。
【図3】本発明の一実施例を示す集計、表示、通報用サーバのプログラムフローチャートである。
【符号の説明】
1…監視対象サーバ、2…バーコードリーダ付携帯端末(PDA)、
3…集計、表示、通報用サーバ、4…スケジュールテーブル、
5…関連情報テーブル、6…表示状態テーブル、7…ログファイル、
8…自動通報、7A…ログファイルに基づく通知情報、
10…携帯端末内部テーブル。
Claims (5)
- サーバ機器の動作状況を該サーバ機器に配置されているランプの点灯により判断するサーバの動作状態確認方法において、
該サーバ機器に固有の識別番号をバーコードで貼付し、
次に、バーコードリーダ付き携帯端末により、該サーバ機器ごとのバーコードを読み込ませ、
該サーバ機器の動作状態を確認することを特徴とするサーバの動作状態確認方法。 - 請求項1記載のサーバの動作状態確認方法において、
前記携帯端末に、動作確認を行った日時、確認結果を登録し、
確認作業終了後に、パーソナルコンピュータで該確認結果を集計し、
該パーソナルコンピュータで該確認結果の報告書の作成を行わせることを特徴とするサーバの動作状態確認方法。 - 請求項1記載のサーバの動作状態確認方法において、
前記携帯端末による確認作業終了後に、前記パーソナルコンピュータで確認結果の集計を行う際に、未確認のサーバ機器があった場合には、エラーメッセージを自動送出することを特徴とするサーバの動作状態確認方法。 - 請求項1記載のサーバの動作状態確認方法において、
前記携帯端末による確認作業終了後に、前記パーソナルコンピュータで確認結果の集計を行う際に、異常と判断したサーバ機器があった場合には、メール送信手段を用いて自動通報することを特徴とするサーバの動作状態確認方法。 - サーバ機器の動作状況を該サーバ機器に配置されているランプの点灯により判断するサーバの動作状態確認システムであって、
識別番号が割り振られ、該識別番号に対応したバーコードのラベルが貼付された監視対象のサーバ機器と、
該監視対象サーバ機器のバーコードを読み込み、正常なランプ配置状況を表示して、動作状況確認を行った後は確認結果を記録するバーコードリーダ付き携帯端末と、
該携帯端末で収集した動作状況および確認結果をダウンロードし、該確認結果により連絡先に自動通報を行うパーソナルコンピュータと
を具備したことを特徴とするサーバの動作状態確認システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002172169A JP3815384B2 (ja) | 2002-06-13 | 2002-06-13 | サーバの動作状態確認方法およびそのシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002172169A JP3815384B2 (ja) | 2002-06-13 | 2002-06-13 | サーバの動作状態確認方法およびそのシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004021362A true JP2004021362A (ja) | 2004-01-22 |
JP3815384B2 JP3815384B2 (ja) | 2006-08-30 |
Family
ID=31171802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002172169A Expired - Fee Related JP3815384B2 (ja) | 2002-06-13 | 2002-06-13 | サーバの動作状態確認方法およびそのシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3815384B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014132908A1 (ja) | 2012-05-09 | 2014-09-04 | 太平洋工業株式会社 | サーバ監視装置及びサーバ監視システム |
KR101479742B1 (ko) * | 2014-04-16 | 2015-01-06 | 양만용 | 실시간 양방향 품질 관리 알람 시스템 |
US9571350B2 (en) | 2013-01-23 | 2017-02-14 | International Business Machines Corporation | Network element diagnostic evaluation |
US9600477B2 (en) | 2012-01-23 | 2017-03-21 | International Business Machines Corporation | Acquiring information dynamically regarding a hardware component in the cloud computing system while on the floor of the data center |
-
2002
- 2002-06-13 JP JP2002172169A patent/JP3815384B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9600477B2 (en) | 2012-01-23 | 2017-03-21 | International Business Machines Corporation | Acquiring information dynamically regarding a hardware component in the cloud computing system while on the floor of the data center |
US9600476B2 (en) | 2012-01-23 | 2017-03-21 | International Business Machines Corporation | Acquiring information dynamically regarding a hardware component in the cloud computing system while on the floor of the data center |
US9747286B2 (en) | 2012-01-23 | 2017-08-29 | International Business Machines Corporation | Acquiring information dynamically regarding a hardware component in the cloud computing system while on the floor of the data center |
WO2014132908A1 (ja) | 2012-05-09 | 2014-09-04 | 太平洋工業株式会社 | サーバ監視装置及びサーバ監視システム |
KR20150097775A (ko) | 2012-05-09 | 2015-08-26 | 다이헤이요고교 가부시키가이샤 | 서버 감시 장치 및 서버 감시 시스템 |
US9959189B2 (en) | 2012-05-09 | 2018-05-01 | Pacific Industrial Co., Ltd. | Server monitoring device and server monitoring system |
US9571350B2 (en) | 2013-01-23 | 2017-02-14 | International Business Machines Corporation | Network element diagnostic evaluation |
US9948524B2 (en) | 2013-01-23 | 2018-04-17 | International Business Machines Corporation | Network element diagnostic evaluation |
KR101479742B1 (ko) * | 2014-04-16 | 2015-01-06 | 양만용 | 실시간 양방향 품질 관리 알람 시스템 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3815384B2 (ja) | 2006-08-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7451606B2 (en) | HVAC system analysis tool | |
US7099728B2 (en) | Quality control system, method, and program | |
RU2608242C1 (ru) | Переносное устройство для полевого технического обслуживания с улучшенной диагностикой | |
US7649450B2 (en) | Method and apparatus for authenticated on-site testing, inspection, servicing and control of life-safety equipment and reporting of same using a remote accessory | |
JP4439340B2 (ja) | 製造履歴管理システム | |
US6901306B2 (en) | Semiconductor manufacturing apparatus and its diagnosis apparatus and operating system | |
EP1480096A2 (en) | Field device maintenance tool with enhanced scripts | |
AU2005331434B2 (en) | Monitoring simulating device, method, and program | |
CN111078490B (zh) | 一种基于操作系统监控分析的服务器安全保障方法及系统 | |
JP5097820B2 (ja) | 携帯用フィールドメンテナンス機器の機能改善方法 | |
CN111052087B (zh) | 控制系统、信息处理装置以及记录介质 | |
KR101389434B1 (ko) | 공정제어 전자카드 시험시스템 | |
JP4902335B2 (ja) | 伝達通知プログラム、及びそれを用いた品質改善システム | |
JP4143335B2 (ja) | 顧客システムの保守方式、保守装置、保守方法、及びプログラム | |
JP3815384B2 (ja) | サーバの動作状態確認方法およびそのシステム | |
JP2006085538A (ja) | 復旧支援方法及び復旧支援システム並びに復旧支援用プログラム | |
CN108028971B (zh) | 用于机器维护的小时参照值跟踪 | |
JP2003091316A (ja) | 遠隔操作支援方法 | |
JP3448269B2 (ja) | リモート監視・診断システム | |
JP2009193207A (ja) | 情報採取手順管理システム | |
JP2003088663A (ja) | 遊技機管理装置 | |
CN113639418A (zh) | 空调调试方法、空调调试装置及相关设备 | |
JP2008134691A (ja) | 保守管理システム | |
JP2006338460A (ja) | 環境測定システムおよび環境測定プログラム | |
JP2004246407A (ja) | 設備管理サービス装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051208 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051227 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060213 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060516 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060529 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090616 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100616 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100616 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110616 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110616 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120616 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130616 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130616 Year of fee payment: 7 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130616 Year of fee payment: 7 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140616 Year of fee payment: 8 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |