JP2004020008A - 温水床暖房装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】熱源機への制御信号の伝達が確実に行え、また室内温度の検出をも確実に行える温水床暖房装置を提供すること。
【解決手段】床暖房パネル3と熱源機1との間で循環ポンプ6を介して温水を循環させて暖房を行う温水床暖房装置において、前記熱源機1を制御するための遠隔操作器10と、室内の壁面に設置され遠隔操作器10からの制御信号を無線で受信して前記熱源機1へ伝達するための中継器11とを備え、前記床暖房パネル3が設置される室内の温度を検出する室温検出サーミスタ12を前記中継器11に設ける。そして、設定温度と室内温度との偏差によって、マイコン27が熱動弁8のオン時間とオフ時間とを計算してマイコン37を介して制御することで、床暖房パネル3への温水供給量を制御して、室温が設定温度となるように制御することとなる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、床暖房パネルと熱源機との間で循環ポンプを介して温水を循環させて暖房を行う温水床暖房装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この温水床暖房装置にあっては、熱源機への制御信号の伝達は、直接前記熱源機を制御する遠隔操作器(リモートコントローラ)が行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、無線(電波)出力の大きさはいわゆる電波法等で制約があるため、遠隔操作器と熱源機との間で無線により遠隔操作を行った場合に、例えば集合住宅等のように熱源機がパイプシャフト等で囲まれた空間に置かれた場合には、遠隔操作器から熱源機に制御信号がときに伝達されないために、床暖房パネルへの温水供給ができないという問題があった。また、遠隔操作器に室温検出センサを設けると、この遠隔操作器を床暖房パネル上に置いた場合などには、確実に室内温度が検出できないという問題があった。
【0004】
そこで本発明は、上述の事情を考慮してなされたものであり、熱源機への制御信号の伝達が確実に行え、また室内温度の検出をも確実に行える温水床暖房装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このため第1の発明は、床暖房パネルと熱源機との間で循環ポンプを介して温水を循環させて暖房を行う温水床暖房装置において、前記熱源機を制御するための遠隔操作器と、室内の壁面に設置され前記遠隔操作器からの制御信号を無線で受信して前記熱源機へ伝達するための中継器とを備え、前記床暖房パネルが設置される室内の温度を検出する室温検出センサを前記中継器に設けたことを特徴とする。
【0006】
また第2の発明は、第1の発明において、前記室温検出センサにより検出された室内温度データと前記遠隔操作器により使用者により設定された設定温度データとを格納する記憶部と、この記憶部に格納された室内温度データと設定温度データとの偏差に基づき前記熱源機を制御する制御手段とを前記中継器に設けたことを特徴とする。
【0007】
更に第3の発明は、第1又は第2の発明において、前記中継器を部屋の壁面に埋設される配線ボックス内に納めたことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。図1は本発明に係る温水床暖房装置のシステム構成図、図2は制御ブロック図を示したものであり、以下説明する。先ず、1は室外である屋外に設置され、ガスや石油等を燃焼させて、その燃焼熱により加熱される熱交換機2が組み込まれた熱源機、3は温水配管が配設され居間などに敷設される床暖房パネル、4,5は前記熱源機1と床暖房パネル3との間で温水を循環させるための温水循環用配管、6は前記熱源機1と床暖房パネル3との間の配管5の途中に設けられる循環ポンプ、7はバイパス管、8は流量調整弁である熱動弁、9はマイクロコンピュータ(以下、「マイコン」という)37などが配置された制御盤、10は利用者により操作されて前記熱源機1を制御するための遠隔操作器(リモートコントローラ)、11は室内の壁面に設置されて前記遠隔操作器10からの制御信号を無線(赤外線)で受信して前記熱源機1へ伝達するための中継器である。
【0009】
次に、前記遠隔操作器10について詳述すると、この遠隔操作器10にはマイコン20が設けられ、このマイコン20には設定温度や時刻などを表示する表示部21や、運転スイッチ22、設定温度を設定する際に使用する降温スイッチ23や昇温スイッチ24などのキー入力部25や、このキー入力部25の操作による命令を前記中継器11に送信するための赤外線発光部26等が接続される。
【0010】
また前記中継器11について詳述すると、この中継器11にはマイコン27が設けられ、このマイコン27には前記床暖房パネル3が設置される室内の温度を検出する室温検出センサである室温検出サーミスタ12、運転中に点灯する運転表示ランプ28、試運転中に点灯する試運転表示ランプ35等を有する表示部29や、運転スイッチ30などのキー入力部31や、前記赤外線発光部26からの制御信号を受光する赤外線受光部32や、この赤外線受光部32が受光した制御信号やキー入力部31の操作による命令等を通信線34を介して前記熱源機1に伝達するための通信回路33等が接続される。
【0011】
なお、前記遠隔操作器10の降温スイッチ23や昇温スイッチ24などの設定手段の操作により利用者が設定した設定温度データは、マイコン20内の記憶部に格納されると共に赤外線発光部26が発光することにより赤外線受光部32が受光してマイコン27内の記憶部にも格納される。そして、前記室温検出サーミスタ12により検出された室内温度データと利用者により設定されてマイコン27に格納された設定温度データとの偏差に基づき、前記熱源機1をマイコン27が制御するものである。
【0012】
前記熱源機1の制御盤9には、マイコン37が搭載され、このマイコン37には通信線34を介して前記中継器11の通信回路3に接続される通信回路38や、前記循環ポンプ6や熱動弁8を駆動するための駆動回路39や、ガス弁42や点火器43を制御するための燃焼制御回路40等が接続される。
【0013】
以上のような構成により、本温水床暖房装置の通常運転は、以下のように行われる。先ず、利用者が前記遠隔操作器10の降温スイッチ23や昇温スイッチ24などの設定手段を操作すると、この設定された設定温度データはマイコン20内の記憶部に格納されると共に赤外線発光部26が発光することにより赤外線受光部32が受光してマイコン27内の記憶部にも格納される。
【0014】
そして、前記遠隔操作器10の運転スイッチ22を操作すると、マイコン20は本温水床暖房装置に運転を開始するよう赤外線発光部26を発光させて制御信号を出力する。従って、中継器11の赤外線受光部32がこれを受光するので、マイコン27は通信回路33に通信線34を介して制御信号を出力するように制御する。そして、この制御信号を熱源機1の通信回路38が入力するので、マイコン37は燃焼制御回路40を介してガス弁42や点火器43等を制御すると共に駆動回路39を介して循環ポンプ6や熱動弁8等を制御し、燃焼が開始される。
【0015】
従って、循環ポンプ6により熱源機1と床暖房パネル3との間を温水循環用配管4及び5を介して温水が循環するが、前記室温検出サーミスタ12により検出された室内温度データと利用者により設定されてマイコン27に格納された設定温度データとの偏差に基づき、前記熱源機1をマイコン27が制御するものである。即ち、設定温度と室内温度との偏差によって、マイコン27が熱動弁8のオン時間とオフ時間とを計算してマイコン37を介して制御することで、床暖房パネル3への温水供給量を制御して、室温が設定温度となるように制御することとなる。
【0016】
このように、前記遠隔操作器10からの制御信号を無線(赤外線)で受信した中継器11が前記熱源機1へ伝達するように構成したから、例えば集合住宅等のように熱源機がパイプシャフト等で囲まれた空間に置かれた場合でも、熱源機1へ制御信号の伝達が確実に行える。しかも、従来のように遠隔操作器に室温検出サーミスタ12を設けると、この遠隔操作器を床暖房パネル3上に置いた場合などには確実に室内温度が検出できないという問題があったが、室温検出サーミスタ12を室内の壁面に設置される中継器11に設けたから、室内温度の検出が確実に行える。
【0017】
なお、中継器11の運転スイッチ30の操作によっても、同様に通常の運転が開始されるが、ここでは省略する。
【0018】
次に、図3に基づき、前記中継器11を部屋の壁面に埋設される日本工業規格に準拠した配線ボックス50内に納める実施形態について、説明する。先ず、51は部屋の壁に埋設されるボックス本体、52はその中間部に前記中継器11を納めて取付孔51A及び取付孔52Aを夫々合致させた状態でボックス本体51にビス53により固定される取付金具、54は中間部が繰り抜かれて取付孔52B及び取付孔54Aを夫々合致させた状態でビス55により固定される中枠、56は中間部に前記中継器11を納めた状態の取付金具52をボックス本体51に固定し、更にこの取付金具52に固定した状態の中枠54を覆うように嵌め込まれるプレートであり、このプレート56には前記中継器11の運転スイッチ30や表示部29が見えるように、窓枠56Aが開設されている。
【0019】
従って、中継器11を日本工業規格に準拠した配線ボックス50内に納めることで、部屋の壁面に違和感無く設置することができ、中継器11を居室の仕上がり状態を損ねることなく設置することができる。
【0020】
なお、以上本発明の実施態様について説明したが、上述の説明に基づいて当業者にとって種々の代替例、修正又は変形が可能であり、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で前述の種々の代替例、修正又は変形を包含するものである。
【0021】
【発明の効果】
以上のように本発明は、例えば集合住宅等のように熱源機がパイプシャフト等で囲まれた空間に置かれた場合でも、熱源機への制御信号の伝達が確実に行え、また室内温度の検出をも確実に行える温水床暖房装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】温水床暖房装置のシステム構成図である。
【図2】制御ブロック図である。
【図3】中継器11を配線ボックスに埋め込む実施形態を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1  熱源機
3  床暖房パネル
6  循環ポンプ
10 遠隔操作器
11 中継器
12 室温検出サーミスタ
20 マイコン
27 マイコン
37 マイコン
50 配線ボックス

Claims (3)

  1. 床暖房パネルと熱源機との間で循環ポンプを介して温水を循環させて暖房を行う温水床暖房装置において、前記熱源機を制御するための遠隔操作器と、室内の壁面に設置され前記遠隔操作器からの制御信号を無線で受信して前記熱源機へ伝達するための中継器とを備え、前記床暖房パネルが設置される室内の温度を検出する室温検出センサを前記中継器に設けたことを特徴とする温水床暖房装置。
  2. 前記室温検出センサにより検出された室内温度データと前記遠隔操作器により使用者により設定された設定温度データとを格納する記憶部と、この記憶部に格納された室内温度データと設定温度データとの偏差に基づき前記熱源機を制御する制御手段とを前記中継器に設けたことを特徴とする請求項1に記載の温水床暖房装置。
  3. 前記中継器を部屋の壁面に埋設される配線ボックス内に納めたことを特徴とする請求項1又は2に記載の温水床暖房装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016109407A (ja) * 2014-12-10 2016-06-20 ダイキン工業株式会社 温調システム
JP2017212615A (ja) * 2016-05-26 2017-11-30 株式会社ノーリツ 操作装置
CN112413718A (zh) * 2020-11-17 2021-02-26 安徽扬子地板股份有限公司 一种远程控制地板供暖系统

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