JP2004015172A - 無瞬断切替方式および無瞬断切替方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】送信端局1は、受信端局5に伝送すべきクライアント信号10をFECフレームに収容し、そのFECフレームを光伝送路3および4に対して同時に送信するマッパ2を有している。受信端局5は、光伝送路3,4から受信される各々のFECフレームの遅延量を調節する可変遅延回路6,7と、可変遅延回路6,7から出力されたFECフレームのいずれかを選択的に切り替える選択回路8と、選択回路8から出力されたFECフレームからクライアント信号を抽出するデマッパ9とを有している。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、現用系および予備系の切替を無瞬断で実行するための無瞬断切替方式および無瞬断切替方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、光伝送システムに適用され、現用系および予備系の切替を無瞬断で実行するための各種の無瞬断切替方式が提案されている。
【0003】
従来の無瞬断切替方式について、図4を参照して説明する。
【0004】
図4を参照すると、本従来例の無瞬断切替方式は、送信端局1と、受信端局5と、送信端局1と受信端局5とを接続する光伝送路3,4と、を有している。
【0005】
送信端局1は、分離回路102と、オーバヘッド付加回路103と、多重化回路104とを有している。なお、実際には、オーバヘッド付加回路103は、クライアント信号10のパス単位で複数設けられているが、図4においては、オーバヘッド付加回路103が1つのみ図示され、それ以外は省略されている。
【0006】
分離回路102は、クライアント信号10をパス単位に分離する。分離回路102の出力は、パス単位に独立に各オーバヘッド付加回路103に送られる。
【0007】
各オーバヘッド付加回路103は、クライアント信号10のパスオーバヘッドに、フレーム番号を挿入する。
【0008】
多重化回路104は、各オーバヘッド付加回路103の出力を再び多重化し、別々の光伝送路3,4に対して同時に送信する。
【0009】
受信端局5は、分離回路105,106と、可変遅延回路108,109および選択回路110を具備する遅延調整回路107と、多重化回路111とを有している。なお、実際には、遅延調整回路107は、クライアント信号10のパス単位で複数設けられているが、図4においては、遅延調整回路107が1つのみ図示され、それ以外は省略されている。
【0010】
分離回路105は、光伝送路3から受信した信号をパス単位に分離し、分離回路106は、光伝送路4から受信した信号をパス単位に分離する。分離回路105,106の出力は、パス単位に独立に各遅延調整回路107に送られる。
【0011】
可変遅延回路108,109の各々は、選択回路110に対して同じフレーム番号の出力信号を時間差なく与えられるように、分離回路105,106の各々の出力信号の遅延量を調節する。
【0012】
選択回路110は、可変遅延回路108,109の出力のいずれかを選択的に切り替える。
【0013】
多重化回路111は、各遅延調整回路107の出力を多重化して出力する。
【0014】
従来の無瞬断切替方式においては、SDH(Synchronous Digital Hierarchy)のパス単位で無瞬断切替を実行していた。その理由は、SDHにおいては、運用単位がVC−3やVC−4といったパスの単位であり、セクション切替で無瞬断を実現するよりは、個々のサービス単位に無瞬断切替を実現する方が適切と考えられるからである。さらに、SDHにおいては、オーバヘッドをクライアントに開放することがあるため、無瞬断切替を実行するためにセクションオーバヘッドを使用することが難しい場合もあるからである。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したような従来の無瞬断切替方式においては、次のような課題がある。
【0016】
第1の課題は、クライアント信号のパス単位で無瞬断切替を実行しているため、クライアント信号を一括した無瞬断切替を実行できないということである。
【0017】
第2の課題は、クライアント信号のパス単位で無瞬断切替を実行する手段を有しているため、回路規模が増加してしまうということである。
【0018】
本発明の目的は、クライアント信号を一括した無瞬断切替を実行できる無瞬断切替方式および無瞬断切替方法を提供することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明の無瞬断切替方式は、
異なる2つの光伝送路に対して信号を送信する送信端局と、前記送信端局により前記2つの光伝送路に送信された信号を受信し、該信号のいずれかを選択的に切り替える受信端局とを有する無瞬断切替方式において、
前記送信端局は、
前記受信端局に伝送すべきクライアント信号をFECフレームに収容し、該FECフレームを前記2つの光伝送路に対して同時に送信するマッパ手段を有し、
前記受信端局は、
前記2つの光伝送路の遅延時間を補償するために、前記2つの光伝送路から受信される各々のFECフレームの遅延量を調節し、出力する第1および第2の可変遅延手段と、
前記第1および第2の可変遅延手段から出力された各々のFECフレームのいずれかを選択的に切り替え、出力する選択手段と、
前記選択手段から出力されたFECフレームから前記クライアント信号を抽出するデマッパ手段とを有することを特徴とするものである。
【0020】
このように、送信端局が、クライアント信号全体を収容するFECフレームを2つの光伝送路に送信し、受信端局が、2つの光伝送路から受信した各々のFECフレームのいずれかを無瞬断で切り替え、そのFECフレームからクライアント信号を抽出しているため、従来のようにクライアント信号のパス単位で無瞬断切替を実行する方式と比較して、1回の切替動作でクライアント信号全体の無瞬断切替を実行することが可能となる。
【0021】
この場合、前記マッパ手段は、前記FECフレームのオーバヘッド領域にフレーム番号を収容し、前記FECフレームのペイロード領域に、前記クライアント信号を収容し、前記FECフレームのFEC領域に誤り訂正符号を収容することとしても良い。
【0022】
また、前記第1および第2の可変遅延手段における遅延量は、当該第1および第2の可変遅延手段から出力された各々のFECフレームのオーバヘッド領域に収容されたフレーム番号を用いて決定されることとしても良い。
【0023】
上記目的を達成するために本発明の無瞬断切替方法は、
異なる2つの光伝送路に対して信号を送信する送信端局と、前記送信端局により前記2つの光伝送路に送信された信号を受信し、該信号のいずれかを選択的に切り替える受信端局とによる無瞬断切替方法において、
前記送信端局が、前記受信端局に伝送すべきクライアント信号をFECフレームに収容し、該FECフレームを前記2つの光伝送路に対して同時に送信する第1のステップと、
前記受信端局が、前記2つの光伝送路の遅延時間を補償するために、前記2つの光伝送路から受信される各々のFECフレームの遅延量を調節する第2のステップと、
前記受信端局が、前記第2のステップで遅延量が調整された各々のFECフレームのいずれかを選択的に切り替える第3のステップと、
前記受信端局が、前記第3のステップで切り替えられたFECフレームから前記クライアント信号を抽出する第4のステップとを有することを特徴とするものである。
【0024】
この場合、前記第1のステップでは、前記送信端局が、前記FECフレームのオーバヘッド領域にフレーム番号を収容し、前記FECフレームのペイロード領域に前記クライアント信号を収容し、前記FECフレームのFEC領域に誤り訂正符号を収容することとしても良い。
【0025】
また、前記第2のステップにおける遅延量は、当該第2のステップにて遅延量が調整された各々のFECフレームのオーバヘッド領域に収容されたフレーム番号を用いて決定されることとしても良い。
【0026】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0027】
図1を参照すると、本発明の一実施形態による無瞬断切替方式は、マッパ2を具備する送信端局1と、可変遅延回路6,7、選択回路8、およびデマッパ9を具備する受信端局5と、送信端局1と受信端局5とを接続する光伝送路3,4とを有している。
【0028】
送信端局1のマッパ2は、受信端局5に伝送すべきクライアント信号10をFEC(Forward Error Control)フレームのペイロード領域に収容する。なお、FECは、主に10Gbps程度を越えるビットレートで長距離の光伝送を実行するために用いられるものである。
【0029】
同時に、マッパ2は、FECフレームのオーバヘッド領域に、フレーム番号を判別することができる信号を挿入する。
【0030】
その後、マッパ2は、異なる光伝送路3,4に対して、クライアント信号10を収容したFECフレームを同時に送信する。
【0031】
受信端局5の可変遅延回路6,7の各々は、選択回路8に対して同じフレーム番号のFECフレームを時間差なく与えられるように、光伝送路3,4から受信される各々のFECフレームの遅延量を調節する。
【0032】
選択回路8は、可変遅延回路6,7から出力されたFECフレームのいずれかを選択的に切り替え、デマッパ9に出力する。
【0033】
デマッパ9は、選択回路8から出力されたFECフレームからクライアント信号を抽出して出力する。
【0034】
図2を参照すると、図1に示した無瞬断切替方式で使用されるFECフレームの一例が示されている。
【0035】
図2において、オーバヘッド領域21はフレーム番号を判別するための各種オーバヘッド信号を収容する領域であり、ペイロード領域22はクライアント信号を収容する領域であり、FEC領域23は誤り訂正符号を収容する領域である。より具体的には、図2に示したFECフレームは、例えば、ITU−T勧告G.709で規定されているOTNフレームが該当する。
【0036】
以上詳細に本実施形態の構成について述べたが、図2に示したFECフレーム構成そのものは、当業者にとってよく知られており、また本発明とは直接関係しないので、その詳細な説明は省略する。
【0037】
以下に、図1に示した無瞬断切替方式による無瞬断切替方法について、図3のフローチャートを参照して説明する。
【0038】
まず、送信端局1では、マッパ2が、クライアント信号10をFECフレームのペイロード領域22に収容する(ステップ301)。このとき、FECフレームのオーバヘッド領域21の一部には、例えば、mod256のフレーム番号を収容し、FECフレームのFEC領域23には誤り訂正符号を収容する。その後、マッパ2は、FECフレームを別々の光伝送路3,4に対して同時に送信する(ステップ302)。
【0039】
光伝送路3,4は、各々独立した光伝送路であって、その遅延時間は一般に等しいとは限らない。
【0040】
受信端局5では、可変遅延回路6,7の各々が、光伝送路3,4の各々からFECフレームを受信し(ステップ303)、受信したFECフレームの遅延時間を互いに時間差がないように調整する(ステップ304)。すなわち、光伝送路3,4での遅延時間が一般に等しくないため、それを補償する。具体的には、可変遅延回路6,7は、光伝送路の遅延時間が短い場合には、付加する遅延量を大きくし、逆に光伝送路の遅延時間が長い場合には、付加する遅延量を小さくする。この目的で、FECフレームのオーバヘッド領域21に収容されているフレーム番号が用いられる。すなわち、可変遅延回路6,7の出力のフレーム番号を参照すれば、可変遅延回路6,7のどちらの出力が遅れているか、あるいは進んでいるかを知ることができ、可変遅延回路6,7が付加する遅延時間をどの程度にすれば、各々の出力のFECフレームに時間差がなくなるかを判断できる。このようにして、可変遅延回路6,7の出力は、時間差がなく全く同一になる。選択回路8は、可変遅延回路6,7の出力のうち片側のみを選択するが(ステップ305)、可変遅延回路6,7の出力は時間差がなく全く同一なので、例えば可変遅延回路6の出力を選択している状態から、可変遅延回路7の出力を選択するように切り替えても、そこに誤りが混入することはない。このように、選択回路8を動作させても誤りが混入しないという意味で、この切替は無瞬断である。選択回路8から出力されるFECフレームはデマッパ9に送られ、FECフレームのペイロード領域からクライアント信号が抽出される(ステップ306)。
【0041】
上述したように本実施形態においては、伝送すべきクライアント信号全体を収容するFECフレームを用いて、送信端局1から異なる光伝送路3,4に送信された同一の信号のいずれかを、受信端局5で無瞬断で切り替えている。
【0042】
このため、従来のようにクライアント信号のパス単位で無瞬断の切り替えを行う方式と比較して、光伝送路3,4が大容量の回線である場合にも、1回の切替動作でクライアント信号全体を無瞬断で切り替えることができる。
【0043】
【発明の効果】
本発明は以上説明したように構成されているため、以下に記載するような効果を奏する。
【0044】
第1の効果は、光伝送路の遅延時間の差を、受信端局の可変遅延手段にて解消しているため、無瞬断切替を実現できることである。
【0045】
第2の効果は、クライアント信号全体を収容するFECフレームを切り替えているため、従来のようにクライアント信号のパス単位で順次無瞬断切替を行わずとも、1回の切替動作でクライアント信号全体の切替が完了することである。
【0046】
第3の効果は、クライアント信号としてSDH信号を用いる際に、SDH信号のオーバヘッドを利用することなく、無瞬断切替を実現できることである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による無瞬断切替方式のブロック図である。
【図2】図1に示した無瞬断切替方式で使用されるFECフレームの一例を示す図である。
【図3】図1に示した無瞬断切替方式による無瞬断切替方法を説明するフローチャートである。
【図4】本従来例の無瞬断切替方式のブロック図である。
【符号の説明】
1 送信端局
2 マッパ
3,4 光伝送路
5 受信端局
6,7 可変遅延回路
8 選択回路
9 デマッパ
Claims (6)
- 異なる2つの光伝送路に対して信号を送信する送信端局と、前記送信端局により前記2つの光伝送路に送信された信号を受信し、該信号のいずれかを選択的に切り替える受信端局とを有する無瞬断切替方式において、
前記送信端局は、
前記受信端局に伝送すべきクライアント信号をFECフレームに収容し、該FECフレームを前記2つの光伝送路に対して同時に送信するマッパ手段を有し、
前記受信端局は、
前記2つの光伝送路の遅延時間を補償するために、前記2つの光伝送路から受信される各々のFECフレームの遅延量を調節し、出力する第1および第2の可変遅延手段と、
前記第1および第2の可変遅延手段から出力された各々のFECフレームのいずれかを選択的に切り替え、出力する選択手段と、
前記選択手段から出力されたFECフレームから前記クライアント信号を抽出するデマッパ手段とを有することを特徴とする無瞬断切替方式。 - 前記マッパ手段は、前記FECフレームのオーバヘッド領域にフレーム番号を収容し、前記FECフレームのペイロード領域に前記クライアント信号を収容し、前記FECフレームのFEC領域に誤り訂正符号を収容する、請求項1に記載の無瞬断切替方式。
- 前記第1および第2の可変遅延手段における遅延量は、当該第1および第2の可変遅延手段から出力された各々のFECフレームのオーバヘッド領域に収容されたフレーム番号を用いて決定される、請求項2に記載の無瞬断切替方式。
- 異なる2つの光伝送路に対して信号を送信する送信端局と、前記送信端局により前記2つの光伝送路に送信された信号を受信し、該信号のいずれかを選択的に切り替える受信端局とによる無瞬断切替方法において、
前記送信端局が、前記受信端局に伝送すべきクライアント信号をFECフレームに収容し、該FECフレームを前記2つの光伝送路に対して同時に送信する第1のステップと、
前記受信端局が、前記2つの光伝送路の遅延時間を補償するために、前記2つの光伝送路から受信される各々のFECフレームの遅延量を調節する第2のステップと、
前記受信端局が、前記第2のステップで遅延量が調整された各々のFECフレームのいずれかを選択的に切り替える第3のステップと、
前記受信端局が、前記第3のステップで切り替えられたFECフレームから前記クライアント信号を抽出する第4のステップとを有することを特徴とする無瞬断切替方法。 - 前記第1のステップでは、前記送信端局が、前記FECフレームのオーバヘッド領域にフレーム番号を収容し、前記FECフレームのペイロード領域に前記クライアント信号を収容し、前記FECフレームのFEC領域に誤り訂正符号を収容する、請求項4に記載の無瞬断切替方法。
- 前記第2のステップにおける遅延量は、当該第2のステップにて遅延量が調整された各々のFECフレームのオーバヘッド領域に収容されたフレーム番号を用いて決定される、請求項5に記載の無瞬断切替方法。
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JP2002162766A JP2004015172A (ja) | 2002-06-04 | 2002-06-04 | 無瞬断切替方式および無瞬断切替方法 |
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2002
- 2002-06-04 JP JP2002162766A patent/JP2004015172A/ja active Pending
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