JP2004012690A - カラー投影装置 - Google Patents

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JP2004012690A
JP2004012690A JP2002164511A JP2002164511A JP2004012690A JP 2004012690 A JP2004012690 A JP 2004012690A JP 2002164511 A JP2002164511 A JP 2002164511A JP 2002164511 A JP2002164511 A JP 2002164511A JP 2004012690 A JP2004012690 A JP 2004012690A
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Kotaro Hosoda
細田 康太郎
Yoji Noguchi
野口 要治
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Abstract

【課題】特定の単色光だけの表示を容易に行い、光学系内部に手を入れること無しに円滑に調整作業を行い、装置を密閉可能にすることで性能の低下の虞を無くすこと。
【解決手段】波長の異なる複数の単色光を順次走査する回転プリズムを用いた照明系と、回転プリズムを駆動するモータと、単一の光弁と、投射レンズと、これらを収納する筐体から構成され、前記複数の単色光それぞれの色や明るさを調整するものであって、1つの単色光の色や明るさを調整する際は他の単色光は調整しないようにしたカラー投影装置において、モータに、回転プリズムを所定の停止位置に停止させるための停止手段を設け、調整しない単色光用の回転プリズムの停止位置を、調整しない単色光が調整する単色光と重ならないスクリーンの表示端とする。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の単色光を順次走査する照明系と単一の光弁と光弁駆動電子回路を主要素とするカラー投影装置、特に順次走査照明系として異なる単色光(例えば赤色光、緑色光、青色光。なおこの明細書では「単色光」は単波長の色光でなく、波長に帯域を持つ色光を指す)を順次走査する複数個(3個)の回転プリズムを用いたカラー投影装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、白色光源と、白色光を異なる単色光(例えば赤色光、緑色光、青色光)に分離する色選択副次系及び複数個(3個)の回転プリズムを用いて異なる単色光を順次走査する順次走査系から構成される照明系と、単一の光弁と、順次走査系の異なる単色光を光弁の面を横切って指向させる光学系と、単色光で照明した光弁の各部分をアドレスして当該部分が当該単色光の色の情報を提供するとともに当該単色光を当該情報により変調する光弁駆動電子回路と、投射レンズと、を備えたカラー投影装置が知られている。
【0003】
かかるカラー投影装置に関しては次のような例がある。即ち、特開平6−319148号公報には、単一の光弁と、互いに同軸に配置した3つの回転プリズムを用いた順次走査の照明系と、を備えたカラー投影装置の技術が記載されている。また、Single−panel reflective LCD projector, Author: Jeffrey A. Shimizu, Philips Research, SPIE Proceedings Vol.3634 Projection Displays V (Paper #: 3634−19),pp.197−206 には、前記公報における3つの回転プリズムを前記公報のように同軸に配置する代わりに、平行に配置したカラー投影装置が記載されている。これらのカラー投影装置においては、赤、緑、青の各単色光は全て単一の光弁で反射されて1つの画像を形成するように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、そのカラー投影装置の各単色光は波長が異なり光弁における反射特性が異なるので、各単色光それぞれについて色や明るさを光弁の駆動パラメータを用いて調整する必要がある。即ち、調整すべき単色光のみを用い調整に不要な他の単色光が無い状態にして調整しなければならない。しかし、前掲した刊行物には、各単色光それぞれについて画面上での色や明るさを調整することは記載されていない。
【0005】
前記調整を行う場合、例えば、青色光について調整する場合は青色光のみを光弁に照射し赤色光及び緑色光は光弁に照射させないようにすることが必要であり、光弁に照射させないようにする手法として光路を遮断することが考えられる。しかし、カラー投影装置は非常に精密な光学部品からなる光路の順次走査照明系で構成されているので、前記調整を行う際に近接した光学部品の間に手を入れて光路を遮断する作業は慎重に行わざるを得ず、円滑な調整作業の妨げとなっていた。また、調整作業を行うことを考慮して常に光学系内部に手を入れられる状態にしておかなければならず密閉が出来なかったため、レンズなどの光学部品に埃などが付着し性能が低下せざるを得なかった。
【0006】
本発明は、前述した課題を解決するためになされたものであり、特定の単色光の表示を容易に行うこと、光学系内部に手を入れること無しに円滑に調整作業を行うこと、装置を密閉することで性能の低下の虞を無くすことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前述した課題を解決するために、
請求項1の記載に係る発明では、
波長の異なる複数の単色光を順次走査する回転プリズムを用いた照明系と、回転プリズムを駆動するモータと、単一の光弁と、投射レンズと、これらを収納する筐体から構成され、前記複数の単色光それぞれの色や明るさを調整するものであって、1つの単色光の色や明るさを調整する際は他の単色光は調整しないようにしたカラー投影装置において、
モータに、回転プリズムを所定の停止位置に停止させるための停止手段を設け、
調整しない単色光用の回転プリズムの停止位置を、調整しない単色光が調整する単色光と重ならないスクリーンの表示端とすることを特徴とし、
請求項2の記載に係る発明では、
請求項1に記載されたカラー投影装置において、
停止手段として、回転プリズムそれぞれの回転軸に、その回転軸の延長上の筐体を貫通した外側に操作部を設けることを特徴とし、
請求項3の記載に係る発明では、
請求項1に記載されたカラー投影装置において、
モータとしてステッピングモータを用い、停止手段として、ステッピングモータを駆動制御する電子回路を設けることを特徴とし、
請求項4の記載に係る発明では、
請求項1乃至請求項3に記載されたカラー投影装置において、
複数の単色光が赤色光、緑色光、青色光であることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明のカラー投影装置の実施の形態の例を図1乃至図4を用いて以下に説明する。
【0009】
実施例1
図1、図2は、本発明のカラー投影装置の実施例1を示したものである。図1は実施例1の平面図であり、図2は側面図である。実施例1のカラー投影装置は、回転プリズム17〜19を回転駆動するモータ14〜16と、青色光B、緑色光G、赤色光Rの各単色光を順次走査する回転プリズム17〜19と、光束を分離し或いは合成するダイクロイックミラー20〜23と、光学系全体を格納、保持する筐体24と、光源25と、フライアイレンズ26と、PSコンバータ28と、コンデンサレンズ29〜31と、ミラー32、33と、リレーレンズ34〜39と、偏光ビームスプリッタ40と、光弁41と、投射レンズ42とから構成される。
【0010】
光源25から発した白色光の平行光束は、フライアイレンズ26によって照射面内の輝度ムラを補正され、更にPSコンバータ28によって偏光方向を揃えられ、コンデンサレンズ29、30、31によって各回転プリズム17、18、19付近に集光される。その途中、白色光の平行光束は、青色光Bが光束分離用ダイクロイックミラー20で反射され、緑色光Gが光束分離用ダイクロイックミラー21で反射され、赤色光Rだけが光束分離用ダイクロイックミラー21、22を透過して、3つの波長帯、即ち赤色光R、緑色光G、青色光Bの3色の光束に分離される。第1のダイクロイックミラー20で反射された青色光B成分の光束は、ミラー32で反射されて青色光B用回転プリズム17に入射する。第1のダイクロイックミラー20を透過した後、第2のダイクロイックミラー21で反射された緑色光G成分の光束は、緑色光G用回転プリズム18に入射する。第1、第2のダイクロイックミラー20、21を透過した赤色光R成分の光束は、赤色光R用回転プリズム19に入射する。赤色光R、緑色光G、青色光Bそれぞれの3色の光束は、光束合成用ダイクロイックミラー22、23、ミラー33、リレーレンズ34〜39により合成され、偏光ビームスプリッタ40によって画像形成手段としての光弁41に照射される。この合成された光束は、理想的には、偏光ビームスプリッタ40で全て反射されて光弁41に入射する。但し光弁41では、青色光B用回転プリズム17、緑色光G用回転プリズム18、赤色光R用回転プリズム19が互いに30度ずらしてあるので、赤色光R、緑色光G、青色光Bがそれぞれ異なる位置に照射され、赤色光R、緑色光G、青色光Bの各単色光に対応する画像が形成される。更に、光弁41で反射した光束は、画像を形成する成分のみが偏光ビームスプリッタ40を透過し、投射レンズ42に入射する。投射レンズ42に入射し合成された光束は、投射レンズ42により被投影面としてのスクリーン(図示せず)に投影され、スクリーン上に赤色光R、緑色光G、青色光Bの各単色光を合成した画像として形成される。回転プリズム17〜19を、モータ14〜16を用いて同じ回転数で(位置関係から、緑色光G用回転プリズム18のみ逆方向に)回転させることにより、赤色光R、緑色光G、青色光Bの各単色光の照明光は光弁41を順次走査されるので、光弁41をその照明光に合わせて駆動することにより、スクリーン上にカラー画像が合成されて映し出される。
【0011】
赤色光R、緑色光G、青色光Bの各単色光の照明光は、単一の光弁41で反射
されて画像を合成されるが、
【発明が解決しようとする課題】の欄で既に述べたように、各単色光はその波長が異なり光弁での反射特性が異なるので、各単色光毎に色や明るさ、光弁41の駆動パラメータなどの調整が必要であり、調整したい色だけを表示しそれ以外の色を表示しないようにする、具体的には調整しない色を遮断するようにしなければならない。そこで、本発明の実施例1では、回転プリズム17〜19それぞれの回転軸に、その回転軸の延長上の、光学系全体を格納、保持する筐体24を貫通した外側に操作部11〜13を突き出して形成して、筐体24の外側から回転プリズム17〜19を回転操作或いは停止操作出来るように構成している。そして、調整しない単色光用の回転プリズム17〜19を手動で回転させ、調整しない単色光の光束を調整する単色光の光束と重ならないスクリーンの表示端の位置まで移動させて停止状態とし、調整しない色の光束を事実上遮断するように操作する。
【0012】
例えば、青色光Bについて、色や明るさ、光弁41の駆動パラメータなどの調整する場合は、緑色光G用回転プリズム18の操作部12と、赤色光R用回転プリズム19の操作部13を用いて、緑色光G用回転プリズム18及び赤色光R用回転プリズム19を手動で回転させ、緑色光G、赤色光Rの光束を青色光Bの光束と重ならないスクリーンの表示端の位置まで移動させて停止状態とする。そして、青色光B用回転プリズム17のみをモータ14で通常駆動することにより、青色光B成分だけの画像を得、青色光Bだけの調整を行う。なお、調整の内容によっては、青色光B用回転プリズム17をモータ14で駆動させることなく、青色光Bの光束をスクリーン画面の中心など特定の位置に停止させて青色光Bだけの調整を行う場合も考えられる。
【0013】
実施例2
図3、図4は、本発明のカラー投影装置の実施例2を示したものである。図3は実施例2の側面図(実施例1の図2に相当)であり、図4は実施例2で用いられるステッピングモータの停止位置制御のフローチャートである。実施例2のカラー投影装置は、実施例1のカラー投影装置において、外側から操作する操作部11〜13を設ける代わりに、回転プリズム17〜19を回転させるモータ14〜16としてステッピングモータ51〜53を用い、且つステッピングモータ駆動用電子回路を用いてなるものである。ステッピングモータ51〜53のモータ駆動用電子回路には停止位置データ選択手段54(図示せず)を備える。その他の構成は実施例1と同様である。ステッピングモータ51〜53は回転移動量を駆動パルス数によって制御出来るモータであり、カラー投影装置に用いることによりモータ駆動用電子回路によって、回転プリズム17〜19を所定の位置に停止することが出来る。図4で示したフローチャートによって回転プリズム17〜19の停止位置を制御することにより、実施例1と同様に、赤色光R、緑色光G、青色光Bの内の調整しない単色光の光束を調整する単色光の光束と重ならないスクリーンの表示端の位置に留めて、特定の単色光だけを調整することが可能になる。
【0014】
図4のフローチャートを用いて停止位置の制御について説明する。赤色光R、緑色光G、青色光Bの各単色光を調整する時は、予め作業者がステッピングモータ51〜53の停止位置データ選択手段54を用いて、停止位置データが蓄積されているデータベースから特定の停止位置、例えば実施例1におけるスクリーンの表示端の位置のデータを選択しておく。
【0015】
モータの停止位置の制御を開始する(ステップS71)。続いて、予め選択しておいた停止位置データを取り込む(ステップS72)。次に、ステッピングモータ51〜53の即ち回転プリズム17〜19の現在位置データを取り込む(ステップS73)。続いて、選択した停止位置データと現在位置データの差を計算する(ステップS74)。ステップS74で得られた計算結果が「ゼロ(0)」であるか否かを判定する(ステップS75)。ステップS75で「いいえ」と判定すると、得られた計算結果に相応するステップ数だけ当該ステッピングモータ51〜53を駆動し(ステップS76)、その後ステップS73に戻って駆動後の現在位置データを取得する(ステップS73)。ステップS75で「はい」と判定すると、停止位置の制御を終了し(ステップS77)、ステッピングモータ51〜53即ち回転プリズム17〜19を停止させる。このように制御することにより、回転プリズム17〜19を所望の停止位置、例えばスクリーンの表示端の位置に停止させることが出来る。その後に、調整したい単色光を順次走査するステッピングモータ51〜53を通常駆動することによって、実施例1と同様に各単色光毎に調整することが出来る。なお、実施例1でも述べたが、調整したい単色光をステッピングモータ51〜53で駆動させることなくスクリーン画面の中心など特定の位置に留めて調整を行う場合は、調整する単色光用のステッピングモータ51〜53も前述の停止位置制御を行ってスクリーン画面の中心など特定の位置に停止させる。
【0016】
実施例2のカラー投影装置では、作業者が回転プリズム17〜19を手動で操作する必要がないので、より円滑に各単色光の調整作業を行うことが出来、実施例1のカラー投影装置よりも優れている。しかし、実施例1において、カラー投影装置のモータとして直流モータを用いれば、実施例2のようにステッピングモータ51〜53を用いる場合に比べてコストを低く抑えることが出来る。
【0017】
【発明の効果】
以上述べたように、請求項1乃至請求項4の記載に係る発明によれば、特定の単色光の表示を容易に行うことが出来、光学系内部に手を入れること無しに円滑に調整作業を行うことが出来、またカラー投影装置を密閉することが出来るので性能が低下する虞もないという効果がある。
【0018】
また、請求項2の記載に係る発明によれば、停止手段が簡単であり製造コストが安価になるという効果がある。
【0019】
また、請求項3の記載に係る発明によれば、手動でなく自動に行えるので、各単色光の調整作業をより円滑に行うことが出来るという効果があり、また精度良く同じ位置に止めることが出来るので、中央で停止させてカラーバンドの形状、位置を見る場合等に前回の調整と比較しやすいという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカラー投影装置の実施例1を示す平面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】本発明のカラー投影装置の実施例2を示す側面図である。
【図4】実施例2で用いられるステッピングモータの停止位置制御のフローチャートを示す図である。
【符号の説明】
11 青色光B用回転プリズム17の操作部
12 緑色光G用回転プリズム18の操作部
13 赤色光R用回転プリズム19の操作部
14 モータ
15 モータ
16 モータ
17 青色光B用回転プリズム
18 緑色光G用回転プリズム
19 赤色光R用回転プリズム
20 青色光B反射ダイクロイックミラー
21 緑色光G反射ダイクロイックミラー
22 緑色光G反射ダイクロイックミラー
23 赤色光R反射ダイクロイックミラー
24 筐体
25 光源
26 フライアイレンズ
28 PSコンバータ
29 コンデンサレンズ
30 コンデンサレンズ
31 コンデンサレンズ
32 ミラー
33 ミラー
34 リレーレンズ
35 リレーレンズ
36 リレーレンズ
37 リレーレンズ
38 リレーレンズ
39 リレーレンズ
40 偏光ビームスプリッタ
41 光弁
42 投射レンズ
51 ステッピングモータ
52 ステッピングモータ
53 ステッピングモータ
54 停止位置データ選択手段

Claims (4)

  1. 波長の異なる複数の単色光を順次走査する回転プリズムを用いた照明系と、回転プリズムを駆動するモータと、単一の光弁と、投射レンズと、これらを収納する筐体から構成され、前記複数の単色光それぞれの色や明るさを調整するものであって、1つの単色光の色や明るさを調整する際は他の単色光は調整しないようにしたカラー投影装置において、
    モータに、回転プリズムを所定の停止位置に停止させるための停止手段を設け、
    調整しない単色光用の回転プリズムの停止位置を、調整しない単色光が調整する単色光と重ならないスクリーンの表示端とすることを特徴とするカラー投影装置。
  2. 請求項1に記載されたカラー投影装置において、
    停止手段として、回転プリズムそれぞれの回転軸に、その回転軸の延長上の筐体を貫通した外側に操作部を設けることを特徴とするカラー投影装置。
  3. 請求項1に記載されたカラー投影装置において、
    モータとしてステッピングモータを用い、停止手段として、ステッピングモータを駆動制御する電子回路を設けることを特徴とするカラー投影装置。
  4. 請求項1乃至請求項3に記載されたカラー投影装置において、
    複数の単色光が赤色光、緑色光、青色光であることを特徴とするカラー投影装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7288129B2 (en) 2003-06-02 2007-10-30 Samsung Gwangju Electronics Co., Ltd. Cyclone dust collector and handle assembly for vacuum cleaner having the same

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US7288129B2 (en) 2003-06-02 2007-10-30 Samsung Gwangju Electronics Co., Ltd. Cyclone dust collector and handle assembly for vacuum cleaner having the same

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