JP2004011732A - 軸受シールのサイドリップ - Google Patents

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Shigeharu Saegusa
三枝 重治
Jitsugen Wakabayashi
若林 実弦
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Toyo Seal Industries Co Ltd
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Toyo Seal Industries Co Ltd
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C33/00Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
    • F16C33/72Sealings
    • F16C33/76Sealings of ball or roller bearings
    • F16C33/78Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members
    • F16C33/7869Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members mounted with a cylindrical portion to the inner surface of the outer race and having a radial portion extending inward
    • F16C33/7879Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members mounted with a cylindrical portion to the inner surface of the outer race and having a radial portion extending inward with a further sealing ring
    • F16C33/7883Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members mounted with a cylindrical portion to the inner surface of the outer race and having a radial portion extending inward with a further sealing ring mounted to the inner race and of generally L-shape, the two sealing rings defining a sealing with box-shaped cross-section

Abstract

【課題】サイドリップがスリンガーに当接してシロシメ変動した際に、スリンガーへの接触角度はあまり変わらず、かつ、先端移動量も従来のものに比べて小さく、従って、密封性能がよく、回転トルクが低く、寿命が長いサイドリップを提供する。
【解決手段】回転部を密封する軸受シールのサイドリップ12を、その断面形状において、基部13を、内周方向に傾斜して縮径形状をなし、基部13に連続する先端部14が外周方向に傾斜して拡径形状をなし、基部13はシール本体10との連続箇所の外周方向の面と先端部14との連続箇所の面は同一または異なる2つの半径rとrの曲線よりなり、かつ、これらの曲線間は直線部15となる構造とする。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、軸受シールのサイドリップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の軸受シールのサイドリップ2は、図4に示すように、外周方向に拡径しており、その基部3の外周方向の屈曲面は、1つの半径rの曲面を形成し、基部3および先端部4の厚みはほぼ同じか、または、先端部4の先端縁方向に薄くなっている。
【0003】
また、図5に示す従来のサイドリップ2aは、外周方向に拡径しており、その基部3aの外周方向の屈曲面は、半径rの1つの曲面を形成し、基部3aの先端に続く先端部4aは、その外輪側の面が、基部3aの先端から順次膨出して先端部4aの中間へ厚みを増し、中間から先端方向へは順次厚みを減少している。
【0004】
図6に示す従来の軸受シールのサイドリップ2bは、外周方向に拡径しており、その基部3bの外周方向の屈曲面は、2つの半径r、rの曲面を形成し、基部3bおよび先端部4の厚みはほぼ同じか、または、先端部4の先端縁方向に薄くなっている。
【0005】
また、図7に示す従来のサイドリップ2cは、外周方向に拡径しており、その基部3cの外周方向の屈曲面は、半径r、rの2つの曲面を形成し、基部3cの先端に続く先端部4aは、その外輪側の面が、基部3cの先端から順次膨出して先端部4aの中間へ厚みを増し、中間から先端方向へは順次厚みを減少している。
【0006】
なお、前記半径rとrの曲面は、軸受シールの中心軸線を含む平面で断面した形状においては、曲線部を形成する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
図4、図5に示す従来のサイドリップ2、2aは、図9(A)に示すとおり、軸受に装着すると、先端部4、4aの先端がスリンガー5に当接して押さえられ先端部4、4aが大きく湾曲し、軸方向シメシロ変動において、サイドリップ2、2aの先端の移動量Rが大きく、接触角度Qが元の接触角度Qより非常に小さくなり、接触面積が大きくなり、トルクが増加してシール寿命も短くなり、密封性が低下する。
なお、シメシロ量変化における先端部4、4aの接触角度の変化を詳細に比較した場合には、先端部4に比べて先端部4aの方が湾曲度合いは小さくなる。ただ、先端部4aは接触部である先端のゴム厚が中間部に比べて小さいため、接触部近傍で接触幅が増え、接触角Qが小さくなる。
【0008】
図6および図7に示す従来のサイドリップ2b、2cは、基部3b、3cの外周方向の面が、2つの半径rとrの面の連続した曲面をなし、シールを軸受に装着してサイドリップ2b、2cの先端がスリンガー5で押されたときは、図9の(B)に示すように、サイドリップ2b、2cの先端部4、4aの下端に接する基部3b、3cの上部rの部分で曲がり、スリンガー5への接触角度Qが元の接触角度Qに比べて大きく変化し、その接触角度Qが小さくなるので、先端部4、4aのスリンガー5への接触面積が大きくなり、トルクが増加し、シール寿命も短くなり密封性が低下する。
【0009】
この発明は、サイドリップがスリンガーに当接してシメシロ変動した際に、スリンガーへの接触角度はあまり変わらず、従って、接触面積もあまり変わらず、かつ、先端の移動量も従来のものに比べて小さく、従って密封性能がよく、回転トルクが低く、寿命も長いサイドリップを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
回転部を密封する軸受シールのサイドリップを、その基部が内周方向に傾斜して縮径形状となし、該基部に連続する先端部が外周方向に傾斜して拡径形状となし、前記軸受シールの中心軸線を含む平面で断面した形状において、前記基部は、シール本体との連続箇所の外周方向の部分と前記先端部との連続箇所の外周方向の部分は、同一または異なる2つの半径の曲線で構成し、かつ、これらの曲線間は直線で構成する。
【0011】
サイドリップの先端部は、その厚みが、基部の厚みよりも肉厚とする。
【0012】
シール本体と連続する基部の厚みが、該基部に連続する先端部の厚みよりも肉薄とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態を図面により説明する。
各図面におけるサイドリップは、軸受シールの中心軸線を含む平面で断面した形状を示す。
【0014】
先ず図1に示すシールのサイドリップ12について説明する。
図中11の矢印はシールの外周方向を示す。
サイドリップ12は、シール本体10への付け根部分である基部13が、シールの内周方向へ傾斜した縮径形状をなし、それに連続した先端部14が、外周方向11へ傾斜した拡径形状をなす。
【0015】
そして、シール本体10の面から基部13および先端部14へ移行する外周方向の部分の、シール本体10から基部13への移行する部分は半径rの曲線をなし、基部13から先端部14への移行する部分は半径rの曲線をなし、半径rと半径rの曲線間は、直線部15を形成する。
先端部14の肉厚は、従来のサイドリップと同様に、先端まで同じ肉厚でも、先細りの肉厚でも、また、基部13より厚い肉厚であってもよい。
【0016】
基部13の内周方向の部分も、シール本体10から基部13への移行する部分と、基部13から先端部14への移行する部分は、曲線を形成し、2つの曲線間は直線部を形成するのが好ましい。
【0017】
図1に示すように、基部13のシール本体10に対する角度をαとし、先端部14のシール本体10に対する角度をαとする。
図8に示すように、シールを軸受に装着する前のサイドリップ12の高さをHとし、シメシロをhとする。
拡径部14の長さをLとし、縮径部13の長さをLとする。
各部分の関係は次の通りにするのが好ましい。
5°<α<85°
5°<α<85°
H<(L+L)<2H
【0018】
このサイドリップ12を備えたシール本体10を軸受に装置すると、先端部14の先端がスリンガー5に圧せられて、先端部14と基部13の接続部の外周側の半径rの曲線部で曲がって先端部14は倒れ、基部13の中間が直線部15で、直線部15とシール本体10との付け根の外周方向側が半径rの曲線部をなすので、基部13は先端部14に押されて付け根部の半径rの曲線部でも曲がって内周方向に倒れ、基部13の角度αが小さくなる。
すなわち、サイドリップ12は、図8(A)に示すとおり、基部13と先端部14の接続点と、基部13のシール本体10への付け根の点の2点で折れ曲がる。
【0019】
このような折れ曲がりにより、サイドリップ12の先端の外周方向への変移量Rは従来のサイドリップに比べて小さく、接触角度はあまり変わらず、従来のサイドリップの接触角度よりも大きく保持される。
【0020】
図2に示すサイドリップ16は、基部17と先端部18とからなり、基部17は従来のサイドリップのようにシール本体10に対して直立の円筒形状でも、または拡径形状でもよく、また、本件発明の先の実施の形態のサイドリップ12の基部13と同様のものでもよい。
先端部18は拡径形状をなし、その厚みは基部17の厚みよりも充分に大きい厚みである。
そして基部17の厚みは、少なくとも先端部近傍は先端部18に対して段部を形成して薄くなっている。
【0021】
図10において、シメシロ発生前のサイドリップ16の高さをHとし、先端部18の高さをHaとし、先端部18の厚みをWとし、基部17の厚みをWとすると各部の関係は次のとおりである。
1.2W<W<5.0W
<Ha<H−W
【0022】
サイドリップ16の先端部18は、基部17よりも肉厚が大きく、拡径形状、すなわち逆円錐形状をなすので、シメシロ変動に対し、図8(B)に示すように、サイドリップ16の変形は概ね基部17で吸収し、スリンガー5への接触角度はあまり変わらず、従って接触面積の増加を防止し、トルクの増加を防ぎ、高密封性を保持して寿命を長くする。
【0023】
図3に示すサイドリップ19は、基部20は図1に示すサイドリップ12の縮径部13と同様で、外周方向側の部分は、半径rと半径rの曲線と、この2つの曲線間は直線部15を形成する。
先端部21は、図2に示すサイドリップ16と同様に、その厚みは、基部20の厚みよりも急増した充分な厚みとするものである。
【0024】
サイドリップ19は、シメシロ発生時においては、図8の(A)で説明したように、2点屈折し、かつ、(B)で説明したように、先端部の湾曲を抑制しながら基部が屈曲するので、先端部19のスリンガー5への接触角度、接触面積がほとんど変わらず、トルクの増加を防ぎ、密封性を保持して寿命が長い。
【0025】
本件発明のサイドリップと従来のサイドリップとの接触荷重(緊迫力)の変化を比較したものを表1に示し、回転トルクの変化の比較したものを表2に示す。
【0026】
【表1】
Figure 2004011732
【0027】
【表2】
Figure 2004011732
【0028】
【発明の効果】
この発明に係るサイドリップは、スリンガーに当接してシメシロ変動した際に、スリンガーへの接触角度はあまり変わらず、従って、接触面積もあまり変わらず、かつ、先端の移動量も従来のものに比べて小さく、従ってトルクの増加を防ぎ、密封性能がよく、密封性を保持して寿命も長い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本件発明係るサイドリップのシメシロ変化前の形状の説明図である。
【図2】他の実施の形態の本件発明係るサイドリップのシメシロ変化前の形状の説明図である。
【図3】他の実施の形態の本件発明係るサイドリップのシメシロ変化前の形状の説明図である。
【図4】従来例のサイドリップのシメシロ変化前の形状の説明図である。
【図5】他の従来例のサイドリップのシメシロ変化前の形状の説明図である。
【図6】他の従来例のサイドリップのシメシロ変化前の形状の説明図である。
【図7】他の従来例のサイドリップのシメシロ変化前の形状の説明図である。
【図8】本件発明に係るサイドリップのシメシロ変化状況の説明図である。
【図9】従来例のサイドリップのシメシロ変化状況の説明図である。
【図10】本件発明に係るサイドリップの構造の説明図である。
【符号の説明】
1 シール本体
2 サイドリップ
3 基部
4 先端部
5 スリンガー
10 シール本体
11 外周方向
12 サイドリップ
13 基部
14 先端部
15 直線部
16 サイドリップ
17 基部
18 先端部
19 サイドリップ
20 基部
21 先端部
R 移動量
r 湾曲半径
,Q,α1,α角度
H,Ha 高さ
,W厚み
,L長さ

Claims (3)

  1. 回転部を密封する軸受シールのサイドリップは、その基部が内周方向に傾斜して縮径形状をなし、該基部に連続する先端部が外周方向に傾斜して拡径形状をなし、前記軸受シールの中心軸線を含む平面で断面した形状において、前記基部は、シール本体との連続箇所の外周方向の部分と前記先端部との連続箇所の外周方向の部分は、同一または異なる2つの半径の曲線よりなり、かつ、これらの曲線間は直線よりなり、前記先端部は、その厚みが、前記基部の厚みよりも肉厚であることを特徴とする軸受シールのサイドリップ。
  2. 回転部を密封する軸受シールのサイドリップは、その基部が内周方向に傾斜して縮径形状をなし、該基部に連続する先端部が外周方向に傾斜して拡径形状をなし、前記軸受シールの中心軸線を含む平面で断面した形状において、前記基部は、シール本体との連続箇所の外周方向の部分と前記先端部との連続箇所の外周方向の部分は、同一または異なる2つの半径の曲線よりなり、かつ、これらの曲線間は直線よりなることを特徴とする軸受シールのサイドリップ。
  3. シール本体と連続する基部の厚みが、該基部に連続する先端部の厚みよりも肉薄であることを特徴とする軸受シールのサイドリップ。
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