JP2004011094A - 吊りボルト支持装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】吊りボルト3Aの上端部が螺着されるねじ穴41aを備えた皿板部41と皿板部41の両側から延設された対向する第1、第2の垂直板42、43とから成り、固定金具10の貫通穴6に挿入可能な挿入体40と、第1、第2の垂直板42、43の先端部において貫通穴6の穴縁部に係止されて貫通穴6を挿通不能にするように第1、第2の垂直板42、43の幅方向の両側に突設され、貫通穴6の内面側の穴縁に接触して挿入体40を傾動可能にする円弧状下縁部50b、51bを備えた第1、第2の係止体50、51とから成る吊りボルト取付け具30を用いて、挿入体40を固定金具10の平板13aの内面側から貫通穴6を外面側へ挿入し、第1、第2の係止体50、51の円弧状下縁部50b、51bが貫通穴6の内面側の穴縁に係止されて貫通穴6から外面側への脱抜を不能にし、固定金具10を板状体2に固定し、挿入体40の皿板部41のねじ穴に吊りボルト3Aの上端を螺着する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は吊りボルトの上端を支持する吊りボルト支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、図3、4に示すように、ビル、工場、倉庫、駅舎などの建造物の天井や壁などに架設された形鋼1のフランジ2などに取付けて、電線管、ケーブルなどの被支持体3を支持するための、ほぼ「コ」の字状の固定金具10が用いられている。
【0003】
この固定金具10は、図3に示すように、平板11aと互いにほぼ平行な側板11b、11bからなる第1の腕部11と、前記第1の腕部11に長手方向の一端に連設され、湾曲板12aと互いにほぼ平行な側板12b、12bから成る円弧状の連結部12と、前記第1の腕部11と対向して互いにほぼ平行となるように前記連結部12の一端から連設され、平板13aと互いに平行な鋸歯状の側板13b、13bからなる第2の腕部13とを備えて、第1の腕部11と第2の腕部13の先端側に開口部14が構成されたほぼ「コ」の字状になっている。
【0004】
第1の腕部11の平板11aにはタップねじ穴15が設けてあり、このタップねじ穴15に止着ボルト16が螺着されている。取付け金具10の連結部12の平板12a、第2の腕部13の平板13aには、被支持体3を取付けるクリップ4などを取付けるための円形の貫通穴5、6がそれぞれ設けられている。
【0005】
このため、図4に示すように、形鋼1のフランジ2を開口部14から連結部12方向へ挿入し、止着ボルト16を回転させて、フランジ2を第2の腕部13の鋸歯状の両側板13b、13bの鋸歯部13b′、13b′と止着ボルト16の軸部16aの先端とで締付けて挟持することによって、フランジ2に固定金具10を取付けた後、被支持体3を支持する挟んだ2つのクリップ4を第2の腕部13の平板13aの円形の貫通穴6あるいは連結部12の平板12aの円形の貫通穴5に取付けていた。
【0006】
しかして、このような構造の固定金具10の例えば第2の腕部13の円形の貫通穴6に吊りボルトの上端部を取付けるには、予め吊りボルト3Aの上端部近傍に第1のナット(図示せず)を螺着し、吊りボルト3Aの上端部を貫通穴6の下側から上方へ挿入して、吊りボルト3Aの上端から第2のナット(図示せず)を螺着し、貫通穴6の上下から第1、第2のナットを締め付けて固定金具10に吊りボルト3Aの上端を取付け、この吊りボルト取付け状態のまま固定金具10のフランジ2への固定作業をしなければならないため、この固定作業が極めて面倒なものになり、また、固定金具10の第2の腕部13の平板部13aとフランジ2の下面との距離が小さいため、吊りボルト3Aの上端部を平板部13aから僅かな距離しか挿入できないため、取付けが不安定となる。
【0007】
このため、従来では、固定金具10をフランジ2などに固定した後から吊りボルト3Aを後付けできるように、第2の腕部13の平板部13aにタップねじ穴(図示せず)を設けて、吊りボルト3Aの上端をこのタップねじ穴にねじ込んで後付けできるようにした吊りボルト専用の固定金具(図示せず)を作成したり、また、図5に示すように、固定金具10の連結部12の平板12aから第2の腕部13の平板13aにわたって矩形穴21Aとスリット21Bから成る特殊なT字状の切欠き21を設けた吊りボルト専用の固定金具20を作成し、専用の支持体22の先端の2つの耳片23、23を矩形穴21Aから内側へ挿入してスリット21Bに沿って移動させ、この支持体22に吊りボルト3Aの上端を支持させるようにしたり、あるいは、図6に示すように、第2の腕部13の平板部13aに特殊な鍵穴状の穴25Aを設けた吊りボルト専用の固定金具24を使用し、専用の支持体26の先端の2つの係止体27、27をこの穴25Aから内側へ挿入し、支持体26に吊りボルト3Aの上端をねじ込んで吊りボルト3Aの上端で2つの係止体27、27の間に進入させて2つの係止体27、27を拡開させて穴25Aの穴縁に係止させるようにしていた(特開平8−74375)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、これらの従来技術では吊りボルトを固定金具に後付けできるため便利ではあるが、これらのいずれの従来技術においても専用品としての固定金具を作成しなければならず、汎用の取付け金具を用いることができないため、著しくコスト高となっていた。
【0009】
また、これらのいずれにおいても、吊りボルトを垂直方向にしか取付けられず、斜め方向に取付けることができなかった。
本発明はこのような問題を解決した吊りボルト支持装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明の吊りボルト支持装置は、
連結部の両端に対向した第1、第2の腕部を備えると共に、前記第1の腕部から第2の腕部方向へ突出するように螺着された止着ボルトを有し、開口部側から前記連結部方向へ挿入された板状体を前記止着ボルトの先端と前記第2の腕部の平板の両側から立設された両側板の上端とで挟持した状態で板状体に取付けられ、前記第2の腕部の前記平板に貫通穴を備えた固定金具と、
吊りボルトの上端部が螺着されるねじ穴を備えた皿板部と該皿板部の両側から延設された対向する第1、第2の垂直板とから成り、前記貫通穴に挿入可能な挿入体と、前記第1、第2の垂直板の先端部において前記貫通穴の穴縁部に係止されて前記貫通穴を挿通不能にするように前記第1、第2の垂直板の幅方向の両側に突設され、前記貫通穴の内面側の穴縁に接触して前記挿入体を傾動可能にする円弧状下縁部を備えた第1、第2の係止体とから成る吊りボルト取付け具とを具備し、
前記吊りボルト取付け具の前記挿入体を前記固定金具の前記平板の内面側から前記貫通穴を前記平板の外面側へ挿入し、前記第1、第2の係止体の前記円弧状下縁部が前記貫通穴の内面側の穴縁に係止されて前記貫通穴から前記平板の外面側への脱抜を不能にし、前記固定金具を板状体に固定し、前記挿入体の前記皿板部の前記ねじ穴に吊りボルトの上端を螺着して吊りボルトを支持するようにしている。
【0011】
このように構成したため、前記吊りボルト取付け具の前記挿入体を前記固定金具の前記平板の内面側から前記貫通穴を前記平板の外面側へ挿入し、前記第1、第2の係止体の前記円弧状下縁部が前記貫通穴の内面側の穴縁に係止されて前記貫通穴から前記平板の外面側への脱抜を不能にし、前記固定金具を板状体に固定し、前記挿入体の前記皿板部の前記ねじ穴に吊りボルトの上端を螺着すれば、前記第1、第2の係止体の前記円弧状下縁部によって前記挿入体を前記貫通穴に対して所望の傾きにすることによって、吊りボルトを所望の傾き、所望の向きにして使用することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1、図2は本発明の一実施形態の吊りボルト支持装置を示している。
この吊りボルト支持装置は固定金具10と吊りボルト取付け具30とを備えている。
固定金具10は図3に示したものと同一の構成であるので、その説明は省略する。
【0013】
吊りボルト取付け具30は、図2に示すように、吊りボルト3Aの上端部が螺着されるねじ穴41aを備えた矩形平板状の皿板部41と、この皿板部41の両側から垂直方向に延設された対向する第1、第2の垂直板42、43とから成るコ字状の挿入体40を備えている。この第1、第2の垂直板42、43及び皿板部41は、前記固定金具10の平板13aの貫通穴6に上下方向に挿入できる寸法に設定されている。
【0014】
そして、挿入体40の前記第1、第2の垂直板42、43の先端部において、前記貫通穴6の内面側の穴縁部に係止されて貫通穴6を挿通不能にするように、第1、第2の垂直板42、43の幅方向の両側に向かって第1、第2の係止体50、51が突設されている。
【0015】
この第1、第2の係止体50、51は、上端が皿板部41と平行な直線部50a、51aとなり、その下側は前記貫通穴6の内面側の穴縁に接触して挿入体40を傾動可能にするために、直線部50a、51aの水平方向の両側から第1、第2の垂直板42、43の水平方向の両側まで円弧状に達する円弧状下縁部50b、51bとなっている。
【0016】
このため、図2に矢印で示すように、吊りボルト取付け具30の挿入体40を前記固定金具10の平板13aの内面側から貫通穴6に平板13aの外面側へ挿入すれば、第1、第2の係止体50、51の円弧状下縁部50b、51bが貫通穴6の内面側の穴縁に係止されて貫通穴6から平板13aの外面側への脱抜は不能にされる。
【0017】
従って、図1に示すように、固定金具10の貫通穴6に上方から吊りボルト取付け具30の挿入体40を挿入して第1、第2の係止体50、51を貫通穴6の穴縁に係止させた状態にして、図4で説明したのと全く同様に、形鋼1のフランジ2を開口部14から連結部12方向へ挿入し、止着ボルト16を回転させて、フランジ2を第2の腕部13の鋸歯状の両側板13b、13bの鋸歯部13b′、13b′と止着ボルト16の軸部16aの先端とで締付けて挟持することによって、フランジ2に固定金具10を取付ける。
【0018】
そして、前記挿入体の皿板部41のねじ穴41aに吊りボルト3Aの上端を螺着する。
第1、第2の係止体50、51の両側下面は円弧状下縁部50b、51bとなって、円形の貫通穴6の内面側の穴縁に接触しているので、穴縁に沿って円弧状下縁部50b、51bを摺動させて、吊りボルト取付け具30を貫通穴6の穴縁に沿って吊りボルト3Aの軸心を中心に回転させたり、吊りボルト3Aが傾くように吊りボルト取付け具30を傾かせることによって、吊りボルト取付け具30及び吊りボルト3Aを、第1、第2の係止体50、51の直線部50a、51aの横方向の両端部50a′、51a′がその上方のフランジ(板状体)2の下面に当接しない範囲において、任意に所望の傾き及び所望の向きに傾動させることができる。このため、吊りボルト3Aを所望の傾き及び所望の向きにして、吊りボルト3Aの下端に例えばケーブルラックなどを支持させることができる。
【0019】
以上のように、特殊な穴加工を施した専用の固定金具を作成する必要がなくなり、第2の腕部13の平板部13aに円形の貫通穴6がある汎用の「コ」字型の図3の固定金具10を用いることができるため大きくコストダウンを図ることができ、しかも簡単に後付けによって、吊りボルト3Aを垂直にも、任意の傾きにも、あるいは任意の向きにも取付けることができる。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の吊りボルト支持装置は、
連結部の両端に対向した第1、第2の腕部を備えると共に、前記第1の腕部から第2の腕部方向へ突出するように螺着された止着ボルトを有し、開口部側から前記連結部方向へ挿入された板状体を前記止着ボルトの先端と前記第2の腕部の平板の両側から立設された両側板の上端とで挟持した状態で板状体に取付けられ、前記第2の腕部の前記平板に貫通穴を備えた固定金具と、
吊りボルトの上端部が螺着されるねじ穴を備えた皿板部と該皿板部の両側から延設された対向する第1、第2の垂直板とから成り、前記貫通穴に挿入可能な挿入体と、前記第1、第2の垂直板の先端部において前記貫通穴の穴縁部に係止されて前記貫通穴を挿通不能にするように前記第1、第2の垂直板の幅方向の両側に突設され、前記貫通穴の内面側の穴縁に接触して前記挿入体を傾動可能にする円弧状下縁部を備えた第1、第2の係止体とから成る吊りボルト取付け具とを具備し、
前記吊りボルト取付け具の前記挿入体を前記固定金具の前記平板の内面側から前記貫通穴を前記平板の外面側へ挿入し、前記第1、第2の係止体の前記円弧状下縁部が前記貫通穴の内面側の穴縁に係止されて前記貫通穴から前記平板の外面側への脱抜を不能にし、前記固定金具を板状体に固定し、前記挿入体の前記皿板部の前記ねじ穴に吊りボルトの上端を螺着して吊りボルトを支持するようにしている。
【0021】
このように構成したため、前記吊りボルト取付け具の前記挿入体を前記固定金具の前記平板の内面側から前記貫通穴を前記平板の外面側へ挿入し、前記第1、第2の係止体の前記円弧状下縁部が前記貫通穴の内面側の穴縁に係止されて前記貫通穴から前記平板の外面側への脱抜を不能にし、前記固定金具を板状体に固定し、前記挿入体の前記皿板部の前記ねじ穴に吊りボルトの上端を螺着すれば、前記第1、第2の係止体の前記円弧状下縁部によって前記挿入体を前記貫通穴に対して所望の傾きにすることによって、吊りボルトを所望の傾き、所望の向きにして使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す断面図
【図2】本発明の一実施形態の要部を示す斜視図
【図3】汎用のコ字状の固定金具を示す斜視図
【図4】図3の固定金具の使用方法の一例を示す断面図
【図5】従来の吊りボルトの取付け方法を示す斜視図
【図6】従来の吊りボルトの取付け方法を示す斜視図
【符号の説明】
3A 吊りボルト
6 貫通穴
10 固定金具
30 吊りボルト取付け具
40 挿入体
41 皿板部
41a ねじ穴
42 第1の垂直板
43 第2の垂直板
50 第1の係止体
51 第2の係止体
50a、51a 直線部
50b、51b 円弧状下縁部
Claims (1)
- 連結部の両端に対向した第1、第2の腕部を備えると共に、前記第1の腕部から第2の腕部方向へ突出するように螺着された止着ボルトを有し、開口部側から前記連結部方向へ挿入された板状体を前記止着ボルトの先端と前記第2の腕部の平板の両側から立設された両側板の上端とで挟持した状態で板状体に取付けられ、前記第2の腕部の前記平板に貫通穴を備えた固定金具と、
吊りボルトの上端部が螺着されるねじ穴を備えた皿板部と該皿板部の両側から延設された対向する第1、第2の垂直板とから成り、前記貫通穴に挿入可能な挿入体と、前記第1、第2の垂直板の先端部において前記貫通穴の穴縁部に係止されて前記貫通穴を挿通不能にするように前記第1、第2の垂直板の幅方向の両側に突設され、前記貫通穴の内面側の穴縁に接触して前記挿入体を傾動可能にする円弧状下縁部を備えた第1、第2の係止体とから成る吊りボルト取付け具とを具備し、
前記吊りボルト取付け具の前記挿入体を前記固定金具の前記平板の内面側から前記貫通穴を前記平板の外面側へ挿入し、前記第1、第2の係止体の前記円弧状下縁部が前記貫通穴の内面側の穴縁に係止されて前記貫通穴から前記平板の外面側への脱抜を不能にし、前記固定金具を板状体に固定し、前記挿入体の前記皿板部の前記ねじ穴に吊りボルトの上端を螺着して吊りボルトを支持するようにしたことを特徴とする吊りボルト支持装置。
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