JP2004010101A - 脱気可能な合成樹脂フイルム製包装用袋 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構造で内容物の漏れや水分、虫等の侵入を起さずに内気を確実に脱気することができ、しかも体裁もよく、低コストで製作が可能な脱気可能な合成樹脂フイルム製包装用袋を提供する。
【解決手段】合成樹脂フイルム製の包装用袋の底部に相当する領域に非連続状の跳びシール3を施すとともに、該眺びシール3を構成する島状接合部30と島状接合部30の間にフイルム肉厚を貫通するノッチ4を設けた。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は合成樹脂フイルム製の包装用袋とりわけ脱気可能な包装用袋に関する。
【0002】
【従来の技術】
米、麦等の殻物で代表されるいわゆる「ばらもの」を充填包装する手段として合成樹脂フイルム製の包装用袋が汎用されている。かかる包装用袋は、底シールを施して構成されており、包装用袋の前後面が合わさっているので、対象物の充填に当たっては、袋の開口からエアーを吹き込んで十分に開封してから内容物を充填し、次いで開口をトップシールして密封するのが一般である。
【0003】
このようにトップシールされた状態の袋は、内容物に加えて開披用のエアーが充満しているので、風船のように丸く膨れる。このため、そのままでは保管や運搬時に積み上げられず、たとえ積み上げても、崩れたり、破袋を起こす問題があった。
【0004】
この対策として、従来では、袋のシール部分を破線状に跳びシールし、シールをしていない部分から内部エアーを抜こうとした。 しかし、シールは前後面のフイルムを圧着して融着するので、シールのない部分の寸法を狭くすると、シールをしていない部分の前後面フイルムが密着してエアーを抜くことができず、シールのない部分を広く設定すると、エアーを抜くことはできても、内容物の漏れや水分、虫等の侵入を招くことになり、効果が乏しかった。
【0005】
他の脱気構造として、製袋時に袋材料の内側下部(シール予定部)にクシ状の中子を入れ、中子の各丸い棒状歯の間をシールすることにより眺びシールを施し、それによりクシの歯の抜け後で袋底に丸い筒穴を形成したものがある。
これによれば、跳びシール間に筒穴が形成されるので確実に脱気することができるが、筒穴が明いたままの状態のため、簡単に虫が進入したり、水分が進入し易い問題があった。
【0006】
さらに、他の脱気構造としては、跳びシールを施し、そのシールを施していない部分にシール方向と直角に折り目を付けて、エアーを抜こうとしたものがあった。しかし、このものはエアーが抜けにくく、しかも袋の一部に屈曲部分があるので、包装用袋の積み保管を行いにくく、また体裁が悪く、商品価値が下がる問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は前記のような問題点を解消するためになされたもので、その目的とするところは、簡単な構造で内容物の漏れや水分、虫等の侵入を起さずに内気を確実に脱気することができ、しかも体裁もよく、低コストで製作が可能な脱気可能な合成樹脂フイルム製包装用袋を提供することにある。
【0008】
本発明の包装用袋は、米、麦等の殻物、種子類、有機肥料、化学肥料、家畜、ペット、鑑賞魚等の飼料、薬品、小物機械部品、菓子をはじめとする固形、乾燥食品など粒状,顆粒状、粉体状などの形態の各種「ばらもの」や、書面類の充填包装に適用できる。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本発明は、合成樹脂フイルム製の包装用袋の底部に相当する領域に非連続状の跳びシールを施すとともに、該眺びシールを構成する島状接合部分と島状接合部分の間にフイルム肉厚を貫通するノッチを設けたことを特徴としている。
【0010】
前記ノッチは、単線状(直線または曲線)、複線状、屈曲線状、クロス線状のいずれでもよいが、好適には島状接合部分の幅内のレベルに位置している。島状接合部分は、少なくとも上半部の輪郭が曲率状をなしていることが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施例を添付図面を参照して説明する。
図1ないし図3は本発明の脱気可能な合成樹脂フイルム製包装用袋をチューブ包装用袋(ボトム製袋タイプ)に適用した第1態様を示しており、1はポリエチレンなどの合成樹脂フイルムを筒状に形成した袋本体であり、上端側に開口2が設けられる一方、下部側には、非連続状(帯状に連続しない)の跳びシール3が設けられている。
【0012】
前記跳びシール3は、図2に拡大して示すように、内容物が漏出しない寸法Lの非接合部31を相互間に有せしめるように前面フイルム1aと背面フイルム1bを熱や超音波で融着した島状接合部30を多数配列することによって構成されている。
島状接合部30の輪郭形状は任意であるが、一般的に角状のコーナーがあるとその部分の融着度合いが低くなり、そのコーナー部分から島状接合部30が剥がれて破袋しやすいので、少なくとも上半部(内容物に面する側)が曲率状であることが好ましい。この例では島状接合部30は楕円状としている。
【0013】
そして、隣り合う島状接合部30、30の間には、前面フイルム1aと背面フイルム1bの肉厚を貫通する線状のノッチ4を設けている。
このノッチ4は袋に内圧がかかったときに広がって口が開き、内圧が低下したときに線状に復元する弁として機能するもので、内容物が漏出しないように細く短いことが好ましい。
この例では、島状接合部30、30の長手方向と直角方向(縦方向)に延びる長さ1.3〜2.0mm程度の短い縦線カットないし縦スリットで構成されている。
【0014】
前記ノッチ4は、この例では、島状接合部30、30の幅方向上縁ラインTLに一部が存しあるいは近接するように位置しているが、要は島状接合部30、30間であればよいので、図4(a)のように島状接合部30、30の幅方向略中央ラインCL上に一部が存していてもよいし、同図(b)のように島状接合部30、30の幅方向上下縁ラインTL,BL上に一部が存しあるいは近接するように2つ位置していてもよい。
【0015】
また、前記ノッチ4は袋内圧が低下したときに線状に復元できればよいので、単線状、複線状、屈曲線状、クロス線状など種々の形状を採用しうる。
ノッチ4は横方向であってもよいが、シール強度に対する影響や弁機能(開閉性)の点などから、縦方向成分のみあるいは少なくとも縦方向成分を含んでいることがより好ましい。ノッチ4の長さは包装袋のフイルム特性、厚さ、内容物の大きさなどにもよるが、一般的には内容物の大きさと同等以下が好ましい。たとえば、内容物が米の場合、0.6mm〜1.2mm程度があげられ、ノッチ4をつける数で脱気の効率を調整すればよい。
【0016】
単線状のノッチ4としては、図2のような縦線状のほか、図5(a)(b)のように斜線状や波線状であってもよい。複線状としては、単線状を2〜3本程度平行にしたものたとえば、図5(c)のように=状としたものがあげられる。屈曲線状としては、図5(d)で代表するようなV状のほか、T状、L状、U状、C状などがあげられる。クロス線状としては、図5(e)で示すような+状や×状などがあげられる。
【0017】
図6は本発明の合成樹脂フイルム製包装用袋を3方シール袋に適用した第2態様を示しており、前面フイルム1aと背面フイルム1bを重合し、両側を帯状に縦シール5,5し、下側(底側)に第1態様と同様の跳びシール3を設け、跳びシール3を構成する島状接合部30、30間に、前面フイルム1aと背面フイルム1bの肉厚を貫通する線状のノッチ4を設けている。
【0018】
図7は本発明の合成樹脂フイルム製包装用袋を底つきサイドシール袋に適用した第3態様を示しており、6,6はサイドシールである。
図8は本発明の合成樹脂フイルム製包装用袋を合掌シール袋に適用した第4態様を示しており、7は中央の縦シールである。
これらも、下側(底側)に第1態様と同様の跳びシール3を設け、跳びシール3を構成する島状接合部30、30間に、前面フイルム1aと背面フイルム1bの肉厚を貫通する線状のノッチ4を設けている。
【0019】
上記第2態様〜第4態様におけるノッチ4の詳細は第1態様と同じであり、ノッチ4の位置、形状などは図4,図5に示したバリエーションがあるが、重複を避けるため説明は援用することにし、同じ部分に同じ符号を付すにとどめる。なお、本発明は封筒貼り袋などにも適用されることは言うまでもない。
【0020】
さらに本発明は、単体袋だけでなく、自動包装用の連続袋にも適用されることはもとよりであり、たとえば図9のように原反8に跳びシール3とノッチ4のセットを所定のピッチごとに配し、各跳びシール3の下方にミシン目などからなる切除用部9を設けている。切除用部9を切除することにより、単体袋になり、開口が形成される。
また、本発明の包装袋は、プラスチックフイルム製の封筒類も含まれる。
【0021】
本発明は次のような態様を含んでいる。
1)跳びシール3は必ずしも横水平状の場合に限らず、浅いU状やV状などに湾曲あるいは屈曲していてもよい。
2)跳びシール3の島状接合部30の輪郭形状は、長円状、小判状、卵状、角アール付き矩形状など種々のものとしてよい。たとえば、図2(b)で示すように、下側が平らな形状、すなわち楕円状の幅方向中間を平らにカットしたような形状や山形状であってもよい。
【0022】
3)跳びシール3は必ずしも同じ形状や大きさの島状接合部30の配置でなく、形状や大きさの異なる2種以上、たとえば楕円形と真円形、角アール付きの長方形と正方形といった数種の島状接合部30から構成されていてもよい。
4)ノッチ4は、跳びシール領域に加えて、それ以外の個所に設けられていても差し支えない。すなわち、図1で仮想的に示すように袋の幅方向端よりも内側の領域に所要数のノッチ4’を配してもよい。
5)前面フイルム1aと背面フイルム1bは、ノッチ4を形成している局部が厚さ方向に適度にくぼんでいてもよい。
【0023】
【実施例の作用】
第1態様においては、図10(a)のように、包装用袋の開口2から内部にエアーを圧入して十分に開封し、その状態で同図(b)のように所望の内容物Aを充填する。包装用袋は底に多数の島状接合部30からなる跳びシール3があり、島状接合部30、30間の非接合部31は狭いので、内容物Wが漏れることはない。
内容物Wを充填後、同図(c)のように開口2を熱あるいは超音波でトップシール11する。このようにトップシールされた状態では、内容物Aとエアーが充満しているため、包装体は風船のように膨れた形状になる。
【0024】
このように内部エアー圧が掛かった状態では、図11(a)(b)のようにノッチ4のカットラインに内圧Pがかかるため、隣接する島状接合部30、30間でカットラインが弁のように広がって口開きし、この拡大したノッチ口40からエアーが抜ける。
そして、この拡大したノッチ口40の部分にエアーが集中する強い流れが創成されるので、ノッチ口近傍の非接合部31を構成している前面フイルム1aと背面フイルム1b間に隙間が生じやすくなり、これで非接合部31も通路として機能されるようになるので、効率よく脱気を行うことができる。
【0025】
この例では島状接合部30は左右端に近づくほど幅Wが狭くなっているので、島状接合部30、30間の非接合部31の前後フイルムの密着度合いが軽減され、かつ非接合部31が如雨露状になるので、エアーを誘導しやすくなり、通路としての機能が発揮されやすくなる。
【0026】
こうして袋内のエアー圧が低下されれば、フイルムの弾性でノッチ4のカットライン形状が復元して線状になるので、図11(c)のような密封状態に戻る。したがって、包装体はエアーによる膨張のない安定した形態となり、破袋が生じない安定した積み重ねを行うことができる。
【0027】
内部エアーを抜くために、袋に数カ所から数十カ所、針状のピンで突いて穴を開けたり、ポンチで穴を開けた場合には、そうした穴は開いたままであるから、たとえエアーを抜くことはできても、穴から虫が入り込んだり、水等が掛かると袋内に水が入ったりし、内容物を変質させたり、商品価値を下げたりする問題が生ずる。
これに対して、ノッチ4は基本的にこれを加工するカット刃の厚さだけの「切れ目線」からなるので、袋に内圧がかからないときはほぼ密封状態になり、外圧がかかっても内容物Aに密着しているため、袋全体として密封状態となり、虫等の進入を阻止できるとともに、水がかかってもその程度では内部に浸入しない。
【0028】
ノッチ4は、製袋時にシール工程の次行程でカット刃物をシール間の所定の位置に差し込んで切り込みを入れ、または、シール装置にカット刃を装着してシールと同時に加工することも可能である。また、ノッチ加工用カット刃に熱をかけて加工することもできる。いずれにしても大がかりな装置が必要でないため、コストアップは必要最小限で済み、製品のコストアップも最小限で押さえることができる。また、跳びシールライン上で脱気するので、シールの下でカットして差し支えなく、袋長が長くならないので、材料コストもアップしない。
【0029】
ノッチ4が図5(c)のように複線状である場合、カットラインで囲まれた帯部分41が膨出して大きな口が形成されるので、エアーの脱気効率が増す。また、図5(e)のようなクロス状のカット線である場合、クロス状のカット線で構成されるV状の4片42が開いて大きな開口となるので、エアーの脱気効率が増す。図5(d)の場合にも1片以上が開くのでエアーの脱気効率が増す。
【0030】
島状接合部30をコーナーに角がない形状にした場合には、シール強度が高くなるので、充填物の荷重がかかっても剥離が生じず、破袋しにくくすることができる。本発明の効果は、手動包装の場合だけでなく、自動包装の場合も同様に得られる。
【0031】
【発明の効果】
以上説明した本発明の請求項1によるときには、合成樹脂フイルム製の包装用袋の底部に相当する領域に非連続状の跳びシール3を施すとともに、該眺びシール3を構成する島状接合部分30と島状接合部分30の間にフイルム肉厚を貫通するノッチ4を設けたので、ノッチ4の弁作用で内気を確実に脱気することができ、しかも内圧が低下すれば線状となり密封状態になるので、水分や虫等の侵入を防止することができる。さらに体裁もよく、簡単な構造であるため、低コストで製作が可能であるというすぐれた効果が得られる。
【0032】
請求項2によれば、ノッチ4が島状接合部分30の幅内のレベルに位置しているので、島状接合部分30、30の間隔を狭くしても確実に脱気でき、またエアー圧がノッチ口近傍の非接合部31を構成している前面フイルム1aと背面フイルム1b間に作用し当該部分の前面フイルム1aと背面フイルム1bを広げて隙間が生じやすくなるので、非接合部31からも脱気を行うことが可能になるというすぐれた効果が得られる。
【0033】
請求項3によれば、島状接合部30の少なくとも上半部の輪郭が曲率状をなしているのでシール強度が高く、充填物の荷重がかかっても剥離が生じず、破袋しにくくすることができ、かつ、左右端に近づくほど幅Wが狭くなるので、島状接合部30、30間の非接合部31の前後フイルムの密着度合いが軽減され、かつ非接合部31が如雨露状になるので、エアーを誘導しやすくなり、通路として機能させることが可能になるというすぐれた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による脱気可能な合成樹脂フイルム製包装用袋の第1態様を示す部分切欠正面図である。
【図2】(a)は図1の部分的拡大図、(b)は別例を示す部分的拡大図である。
【図3】図2(a)のIII−III線に沿う断面図である。
【図4】(a)および(b)はノッチの他の配置例を示す部分拡大図である。
【図5】(a)ないし(e)は本発明におけるノッチの他の例を示す部分図である。
【図6】(a)は本発明の第2態様の部分的正面図、(b)はその拡大図である。
【図7】本発明の第3態様の部分的正面図である。
【図8】本発明の第4態様の部分的正面図である。
【図9】本発明を連続袋に適用した状態を示す平面図である。
【図10】(a)ないし(d)は本発明の包装用袋の使用状態を模式的に示す説明図である。
【図11】(a)ないし(c)は本発明の包装用袋の脱気過程を示す部分的断面図である。
【符号の説明】
1  袋本体
3  跳びシール
4  ノッチ
30 島状接合部

Claims (3)

  1. 合成樹脂フイルム製の包装用袋の底部に相当する領域に非連続状の跳びシール3を施すとともに、該眺びシール3を構成する島状接合部30と島状接合部30の間にフイルム肉厚を貫通するノッチ4を設けたことを特徴とする脱気可能な合成樹脂フイルム製包装用袋。
  2. ノッチ4が島状接合部30の幅内のレベルに位置している請求項1に記載の脱気可能な合成樹脂フイルム製包装用袋。
  3. 島状接合部30の少なくとも上半部の輪郭が曲率状をなしている請求項1または2に記載の脱気可能な合成樹脂フイルム製包装用袋。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US20130101236A1 (en) * 2010-10-22 2013-04-25 Illinois Tool Works Inc. Compressible Pouch with Multiple Collapsible Channels Across Bottom

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