JP2004010011A - 車両用ドア - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車両用ドアは、インナパネル2の上下に互いに平行に配置され、ぞれぞれ閉断面を有した上側補強ビーム18及び下側補強ビーム34と、ドアヒンジ10,12の取り付けに使用され、且つ、上下の補強ビーム18,34の前側の連結部20,36がそれぞれ結合されるドアピラー8と、補強ビーム18,34の後側の連結部22,38がそれぞれ結合され、連結部22,38間にドアラッチ16を有したラッチ補強部材14とを備える。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、小型トラック等の車両のキャブに好適する車両用ドアに関する。
【0002】
【従来の技術】
小型トラック等のキャブが備えるドアにはその開閉動作に対する耐久性のみならず、衝突事故時等に備えて、十分な衝撃吸収性が要求されている。
それ故、この種のドアにあってもサイドビームと称される補強部材が内蔵され、このサイドビームはドアの開閉に対する耐久性や衝撃吸収性を確保している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、近年、小型トラック等の車両にあっても、燃費の向上が求められていることから、車体の軽量化が促進されている。このため、ドアを構成するインナパネルやアウタパネルの厚みはますます薄くなり、サイドビームのみではドアの開閉に対する耐久性や、衝撃吸収性を十分に確保することが困難である。
【0004】
本発明は上述の事情に基づいてなされたもので、その目的とするところは、その重量の増加を伴うことなく、その開閉に対する耐久性や衝撃吸収性を十分に高めた車両用ドアを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明は、アウタパネルとインナパネルとの間に窓ガラスの収納空間を確保し、且つ、車体に上下一対のドアヒンジを介して開閉可能に連結される車両用ドアであって、請求項1の車両用ドアは、収納空間内に設けられ、車両の前後方向に延びる閉断面を形作る上側補強ビームと、収納空間内の上側補強部材の下側に設けられ、上側補強ビームと平行に延びる閉断面の下側補強ビームと、インナパネルの前部に設けられ、上側及び下側補強ビームの一端連結部がそれぞれ結合された前側パネル補強部材と、インナパネルの後部に設けられ、上側及び下側補強ビームの他端連結部がそれぞれ結合された後側パネル補強部材と備えている。
【0006】
上述の車両用ドアによれば、前後のパネル補強部材及び上下の補強ビームは井桁構造を形作り、車両用ドアの剛性を増大させる。また、車両の正面側からの衝撃力が車両用ドアに入力されると、この衝撃力はドアヒンジを介して前側パネル補強部材に受け止められる一方、この前側パネル補強部材から上側及び下側補強ビームにも受け止められ、そして、これら上下の補強ビームから後側パネル補強部材に伝達され、この後側パネル補強部材に受け止められる。
【0007】
請求項2にあっては、上側補強ビームは略矩形の閉断面を有し、窓ガラスが突没されるベルトライン部に隣接し、且つ、このベルトライン部に沿って延びており、そして、下側補強ビームはパイプ部材からなっている。ベルトライン部は車両用ドアの窓枠の底であるから、その強度は比較的弱いが、上側補強ビームはベルトライン部の強度を増加させる。
【0008】
請求項3にあっては、前側パネル補強部材が上下のドアヒンジの取り付けに使用されるドアピラーであって、このドアピラーに上側及び下側補強ビームの一端連結部がそれぞれ結合されており、そして、後側パネル補強部材はドアラッチが取り付けられるラッチ補強部材であって、前記ドアラッチの上下に前記上側及び下側補強ビームの他端連結部がそれぞれ結合されている。
【0009】
このような上下の補強ビームの結合構成によれば、車両の正面側から車両用ドアに入力する衝撃力は先ず上下のドアヒンジからドアピラー及び上下の補強ビームに受け止められ、そして、これら補強ビームからラッチ補強部材に伝達され、そして、ラッチ補強部材に伝達された衝撃力はドアラッチを介して車体側に逃がされる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は、小型トラックのキャブに備えられる車両用ドアの一部、即ち、そのインナパネル2を示す。
インナパネル2はその上部に窓枠4を有し、この窓枠4の底は窓ガラス(図示しない)が突没されるベルトライン部6となっている。インナパネル2の前部にはドアピラー8が取り付けられており、このドアピラー8はインナパネル2の前縁に沿って上下に延び、そして、ドアピラー8に上下のドアヒンジ10,12が取り付けられる。従って、車両ドアはドアヒンジ10,12を介して車体、つまり、そのキャブ本体(図示しない)に開閉自在に支持される。
【0011】
一方、インナパネル2の後部にはラッチ補強部材14が取り付けられており、このラッチ補強部材14もまたドアピラー8と同様に、インナパネル2の後縁に沿って上下に延びている。ラッチ補強部材14にはその上下方向でみて、その中央部にドアラッチ16が装着され、このドアラッチ16はキャブ本体側のストライカ(図示しない)と係合可能である。
【0012】
インナパネル2は上側補強ビーム18を備え、この上側補強ビーム18は窓枠4の底、即ち、ベルトライン部6に隣接し且つインナパネル2に沿って車両の前後方向に延び、その両端に連結部20,22をそれぞれ有する。
図2に示されるように上側補強ビーム18は2枚の補強板材24,26からなる。より詳しくは、内側補強板材24はインナパネル2の内面形状に従い、その内面に張り付くようにしてベルトライン部6に沿って延び、上下方向でみて所定の幅を有している。
【0013】
一方、外側補強板材26はその上縁部及び下縁部が内側補強板材24に密着した状態で張り合わされ、そして、上下方向でみて、その中央部が内側補強板材24から所定の距離を存して離間している。即ち、外側補強板材26の中央部は内側補強板材24と協働して、略矩形の閉断面を有する中空且つ長尺な箱部分28を形成し、この箱部分28がベルトライン部6に隣接し、且つ、ベルトライン部6に沿って延びている。
【0014】
上側補強ビーム18の前側の連結部20は、上側のドアヒンジ10の近傍にてドアピラー8に結合され、そして、後側の連結部22はその内側補強板材24と外側補強板材26が互いに密着した状態で、ラッチ補強部材14の上部に結合されている。
図2中の2点鎖線30は、車両用ドアのアウタパネルを示しており、このアウタパネル30とインナパネル2との間に窓ガラス(図示しない)の収納空間が確保されている。また、図2中の1点鎖線32は窓ガラスの突没ラインを示しており、上側補強ビーム18は突没ライン32よりもインナパネル2側に配置されている。
【0015】
更に、図1に示されているようにインナパネル2には下側補強ビーム34が設けられており、この下側補強ビーム34は上側補強ビーム18の下方に位置し、そして、上側補強ビーム18と平行に延びている。下側補強ビーム34もまた上側補強ビーム18と同様に閉断面を有する。具体的には、下側補強ビーム34はパイプ部材からなり、図3に示されるように円形の閉断面を有する。
【0016】
下側補強ビーム34の両端にも連結部36,38が設けられており、前側の連結部36は下側のドアヒンジ12近傍のドアピラー8にビーム補強部材(図示しない)を介して結合され、そして、後側の連結部38もまたラッチ補強部材14の下部にビーム補強部材(図示しない)を介して結合されている。従って、前述したドアラッチ16は上側補強ビーム18の連結部22と下側補強ビーム34の連結部38との間に位置付けられている。
【0017】
なお、インナパネル2には上側補強ビーム18と下側補強ビーム34との間に位置して、開口40が形成されており、この開口40はウインドレギュレータ等の組付けに利用されるばかりでなく、車両用ドアの軽量化に貢献する。
上述した車両用ドアによれば、前後のドアピラー8及びラッチ補強部材14と上側及び下側補強ビーム18,34とは、図4を参照すればより明らかなように井桁構造をなす。このような井桁構造は車両用ドアの剛性を増大させ、車両用ドアが頻繁に開閉されても、その開閉動作に対する耐久性を大幅に向上させる。
【0018】
また、上側補強ビーム18は略矩形の閉断面を有するので、車両用ドアの重量を増加させることなく、高い剛性を発揮する。それ故、このような上側補強ビーム18が前述したベルトライン部6に隣接し、且つ、このベルトライン部6に沿って延びていると、ベルトライン部6の強度不足を効果的に補うことができ、車両用ドアの耐久性向上に大きく貢献する。
【0019】
更に、下側補強ビーム34もまた閉断面を有するパイプ部材からなっているので、車両用ドアの重量増加を招くことなく、その耐久性の向上に大きく役立ち、しかも、下側補強ビーム34を安価に得ることができる。
更にまた、上側及び下側補強ビーム18,34の前側の連結部20,36はドアピラー8にそれぞれ結合されているので、これら連結部20,36とドアピラー8との間の接合強度を大きく確保することができる。
【0020】
一方、上側及び下側補強ビーム18,34の後側の連結部22,38はラッチ補強部材14に対して、ドアラッチ16の上下に結合されることから、ラッチ補強部材14はドアラッチ16の上下に延長され、その機械的強度が大幅に増大されている。
上述した上下の補強ビーム18,34の結合構成によれば、万一車両が正面衝突して、その衝撃力が図4に示されるようにキャブ本体から車両用ドアに入力されると、衝撃力は先ず上下のドアヒンジ10,12を介してドアピラー8に受け止められることになる。しかしながら、ドアピラー8には上側及び下側補強ビーム18,34が結合されているので、衝撃力はドアピラー8から上側及び下側補強ビーム18,34を介してラッチ補強部材14に伝達される。つまり、衝撃力はドアヒンジ10,12が取り付けられるドアピラー8のみならず、上下の補強ビーム18,34に伝達されるので、ドアピラー8が受ける衝撃が低減され、この結果、ドアピラー8の耐衝撃強度を増加させることができる。
【0021】
また、上側及び下側補強ビーム18,34はそれぞれ閉断面形状を有しているから、これら補強ビーム18,34の自体の剛性は高く、上述の衝撃力が入力しても車両用ドアがその中央部にて座屈することはなく、車両用ドアの大きな変形が避けられ、衝突安全性に優れたものとなる。
一方、上下の補強ビーム18,34はラッチ補強部材14に衝撃力を更に伝達するが、しかしながら、ラッチ補強部材14は前述したように上下に長く、その機械的強度はその衝撃力に対して十分に増加されている。しかも、ラッチ補強部材14のドアラッチ16はキャブ本体側のストライカに掛止された状態にあるので、ラッチ補強部材14に伝達された衝撃力はドアラッチ16を介してキャブ本体側に逃がされることから、車両用ドアの衝撃吸収性は高く、その衝突安全性の向上が更に図られる。
【0022】
本発明は上述の一実施例に制約されるものではなく、種々の変形が可能である。
例えば、上側補強ビーム18は外側補強板材26のみから構成でき、この場合、外側補強板材26はインナパネル2と協働して閉断面形状、つまり、箱部分28を形作ることができる。
【0023】
また、本発明の車両用ドアは小型トラックのキャブに好適するが、大型トラックのキャブにも同様に適用可能であることは言うまでもない。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の請求項1の車両用ドアによれば、上下の補強ビーム及び前後のパネル補強部材からなる井桁構造により、車両用ドアの剛性が増大し、その開閉に対する耐久性を大幅に向上させることができる。また、上下の補強ビームはそれぞれ閉断面形状を形作っているので、ドアヒンジを介して衝撃力が入力しても、車両用ドアの中央部における座屈変形を防止し、車両用ドアの耐衝撃性を増加させる。
【0025】
請求項2の車両用ドアによれば、ドア重量の増加を招くことなく、車両用ドアのベルトライン部が上側補補強ビームによって効果的に補強され、その耐久性に対する信頼性がより高められる。
請求項3の車両用ドアによれば、車両の正面側からの衝撃入力は前側補強部材であるドアピラー及び上下の補強ビームに受け止められるので、ドアピラーに加わる衝撃力が低減され、ドアピラーの耐衝撃性が向上する。また、後側補強部材であるラッチ補強部材は上下方向に延長されているので、その機械的強度もまた高く、しかも、ラッチ補強部材に伝達される衝撃力はドアラッチを介して車体側に逃がされる結果、車両用ドアは優れた衝撃吸収性を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例に係わる車両用ドアのインナパネルを示した図である。
【図2】図1中のII−II線に沿う断面図である。
【図3】図1中のIII−III線に沿う断面図である。
【図4】図1の車両用ドアに採用された井桁構造の機能を説明するための図である。
【符号の説明】
2 インナパネル
6 ベルトライン部
8 ドアピラー(前側パネル補強部材)
10,12 ドアヒンジ
14 ラッチ補強部材(後側パネル補強部材)
16 ドアラッチ
18 上側補強ビーム
28 箱部分
20,22 連結部
34 下側補強ビーム
36,38 連結部
Claims (3)
- アウタパネルとインナパネルとの間に窓ガラスの収納空間を確保し、且つ、車体に上下のドアヒンジを介して開閉可能に連結される車両用ドアにおいて、
前記収納空間内に設けられ、車両の前後方向に延びる閉断面を形作る上側補強ビームと、
前記収納空間内の前記上側補強部材の下側に設けられ、前記上側補強ビームと平行に延びる閉断面形状の下側補強ビームと、
前記インナパネルの前部に設けられ、前記上側及び前記下側補強ビームの一端連結部がそれぞれ結合された前側パネル補強部材と、
前記インナパネルの後部に設けられ、前記上側及び前記下側補強ビームの他端連結部がそれぞれ結合された後側パネル補強部材と
を具備したことを特徴とする車両用ドア。 - 前記上側補強ビームは略矩形の閉断面を有するとともに、前記窓ガラスが突没されるベルトライン部に隣接し且つ前記ベルトライン部に沿って延び、
前記下側補強ビームはパイプ部材からなることを特徴とする請求項1に記載の車両用ドア。 - 前記前側パネル補強部材は前記上下のドアヒンジが取り付けられるドアピラーであって、前記ドアピラーに前記上側及び下側補強ビームの一端連結部がそれぞれ結合されており、
前記後側パネル補強部材はドアラッチが取り付けられるラッチ補強部材であって、前記ドアラッチの上下に前記上側及び下側補強ビームの他端連結部がそれぞれ結合されていることを特徴とする請求項2に記載の車両用ドア。
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JP2022120533A (ja) * | 2021-02-05 | 2022-08-18 | 本田技研工業株式会社 | ドア構造 |
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