JP2004009451A - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2004009451A
JP2004009451A JP2002164669A JP2002164669A JP2004009451A JP 2004009451 A JP2004009451 A JP 2004009451A JP 2002164669 A JP2002164669 A JP 2002164669A JP 2002164669 A JP2002164669 A JP 2002164669A JP 2004009451 A JP2004009451 A JP 2004009451A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
wiper
recording head
carriage
cleaning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2002164669A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Takahashi
高橋 啓二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2002164669A priority Critical patent/JP2004009451A/ja
Publication of JP2004009451A publication Critical patent/JP2004009451A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

【課題】簡易な構成でワイパーを動作させることが可能で、しかも装置も小型化できるインクジェット記録装置を提供することを目的とする。
【解決手段】・記録ヘッドのノズル面を摺動するクリーニング手段と被記録材の先端を検知するための検知手段を一体で形成する構成にした。
・被記録材を検知した状態では、クリーニング手段は、記録ヘッドに当接せず、検知していない状態では、記録ヘッドに当接するように構成した。
・クリーニング手段は、記録ヘッドに当接した状態で、キャリッジの移動によりノズル面に摺動する構成にした。
・キャリッジ移動時に、クリーニング手段を回転不可状態に保持する構成にした。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、インクジェット記録装置に関し、特に記録用ヘッドのクリーニングに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、インクジェット記録装置においては、記録ヘッドのノズル付近に付着したインクを清掃するためにクリーニング機構が不可欠になっている。
【0003】
このようなクリーニング機構は、ゴム等からなるシート状部材で記録ヘッドのノズル付近をこするように構成されている。
【0004】
このようなクリーニング手段を有する従来のインクジェット記録装置の要部を示す概略斜視図を図6に示す。
【0005】
記録紙カセット20内に積載された記録紙1は、給紙ローラ70により1枚ずつピックアップされ、副走査ローラ71まで搬送され、記録紙検知アクチュエータが記録紙先端を検知し、検知後に一定量搬送後、副走査ローラ71とピンチローラ72により所定量ずつ高精度に搬送される。
【0006】
また、カートリッジ(記録ヘッドおよびインクタンクを含む)60を搭載したキャリッジ50は、レール51とレール52に案内されて主走査方向(aおよびb方向)に移動可能な構成になっており、記録紙1を所定量搬送して、キャリッジ50が主走査方向に移動しながら記録ヘッド61により記録紙1上にインクを吐出し画像を形成する。記録ヘッド61にはインクを吐出するためのノズル群があり、このノズル周辺に付着したインク滴を清掃するためにワイパー80がある。
【0007】
ワイパー80は、回転軸82を支点とし、矢印EおよびFに回転可能に構成されているここで、ワイパーの昇降には副走査モーター75からの駆動を利用している。
【0008】
副走査モーター75にモーターギア76が装着しており、モーターギア76は副走査ローラギア78とワイパー昇降用ギア85に駆動伝達している。
【0009】
副走査ローラギア78は副走査ローラ71に装着され、ワイパー昇降用ギア85はワイパー昇降用カム84に連結している。
【0010】
副走査ローラを駆動するときは、副走査モーターをG方向に回転させると、副走査ローラギア78に駆動伝達される。このとき、ワイパー昇降用ギアは回転するがワイパー昇降カム84には駆動が伝達されないように1方向クラッチ(不図示)が装着されているワイパーを昇降する時は、副走査モーターをH方向に回転させると、ワイパー昇降用ギア78がJ方向に回転し、このギアと連動してワイパー昇降カム84が同じくJ方向に回転する。ワイパー昇降カム84の回転により、ワイパー80は回転軸82を支点として、EおよびF方向に回転する。ワイパー回転バネ93は、ワイパー80をワイパー昇降カムに接するように付勢するための部材である。
【0011】
E方向に回転した時は、ワイパー80は記録ヘッド61に当接する状態になり、キャリッジ50が、ワイパー80上を移動することで、記録ヘッド61のノズル周辺を清掃するようになっている。
【0012】
F方向に回転した時には、ワイパーが下降し、キャリッジ50がワイパー80上を移動しても、ワイパー80と記録ヘッド61は接触せず、クリーニングは行なわれない。
【0013】
このように、モーターの回転方向によって、ワイパーの昇降を制御している。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来例の構成においては、構成が複雑でコストが高く、また装置が大きくなってしまうという欠点があった。
【0015】
すなわち、他の目的に使用されているモーターの駆動を用いてワイパーの昇降をおこなうに際して、従来例に示したようなクラッチや昇降のためのカム等が必須になる。
【0016】
さらに、説明した従来例は最も単純化した概略であり、実際には、カムの停止位置を検知するための検知手段等が必要になってくる。
【0017】
また、カムやギア連結部等を配置するための領域が必要となり、装置の大型化を招いてしまう。
【0018】
そこで、本発明は、上述したような従来の技術が有する問題点に鑑みてなされたものであって、簡易な構成でワイパーを動作させることが可能で、しかも装置も小型化できるインクジェット記録装置を提供することを目的とする
【0019】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、請求項1の発明は、インク滴を被記録材に吐出するためのノズルを有する記録ヘッドが搭載され記録材の紙幅方向(主走査方向)に往復運動されるキャリッジと前記記録ヘッドのノズルを有する面を摺動するクリーニング手段と被記録材を搬送するための搬送手段と被記録材の先端位置を検知するための検知手段を有する画像記録装置において、前記クリーニング手段と前記検知手段を一体で形成したことを特徴とする。
【0020】
請求項2の発明は、前記検知手段が、被記録材の先端部を検知するアクチュエータで被記録材を検知した第1の状態において前記クリーニング手段は、記録ヘッドと当接せず、被記録材を検知していない第2の状態において前記クリーニング手段は、記録ヘッドに当接するように構成したことを特徴とする。
【0021】
請求項3の発明は、前記クリーニング手段が、前記第2の状態において記録ヘッドを搭載した前記キャリッジが主走査方向に移動することによって、記録ヘッドのノズル面を摺動するように構成したことを特徴とする。
【0022】
請求項4の発明は、前記クリーニング手段が、前記第2の状態において記録ヘッドを搭載した前記キャリッジが主走査方向に移動することによって副走査方向に回転不可状態に保持するように構成したことを特徴とする。
【0023】
請求項5の発明は、前記記録ヘッドが、インク吐出用の熱エネルギーを発生するための電気熱変換体を備えていることを特徴とする。
【0024】
請求項6の発明は、前記記録ヘッドが、前記電気熱変換体によって印加される熱エネルギーにより、インクに生ずる膜沸騰を利用して吐出口よりインクを吐出させることを特徴とする。
【0025】
(作用)
上記のように構成された本発明では、記録紙が搬送されていない時は、クリーニング手段が記録ヘッドに当接する状態になり、キャリッジが主走査方向に移動することで、記録ヘッドのノズル周辺をクリーニングすることができ、記録紙が搬送されていない時は、クリーニング手段が記録ヘッドに当接しない状態になる。
【0026】
【発明の実施の形態】
(実施形態1)
以下に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
【0027】
図1は、本発明のインクジェット記録装置の一実施例である外観斜視図である。
【0028】
図1において、記録紙カセット20がインクジェット記録装置10に着脱可能になっており、記録紙カセット20内に記録紙がセットされている。
【0029】
インクジェット記録装置10の上面には、操作パネル30が配置され、カートリッジを交換するための開閉可能なカートリッジ交換用カバー11が構成されている。
【0030】
側面には、携帯時の電力供給のためのバッテリー40が着脱可能な構成で装着されている。
【0031】
図2は、図1で説明したインクジェット記録装置の内部構成を示す主要断面図である。
【0032】
図2においてインクジェット記録装置10では、記録紙カセット20内に装填された記録紙1を給紙ローラ70から1枚ごとに搬送供給され、副走査ローラ71とピンチローラ72により高精度に間欠送りされる。
【0033】
キャリッジ50は、キャリッジモーター53の駆動をプーリ54を介してベルト55に伝達し、ベルト55にキャリッジ50が固定されることで、2本の案内レール51、52に沿って主走査方向に往復運動する。
【0034】
また、キャリッジ50に搭載された記録ヘッド61により、プラテン77上で、記録紙1にインクが吐出され画像が形成される。
【0035】
画像形成後、排紙ローラ73と排紙拍車74により、本体10から記録紙1が排紙される。前記の記録を制御する回路基板35が給紙ローラ70上面に配置されている。
【0036】
また、本発明のワイパー90は、記録紙の先端を検知するためのアクチュエータ91と一体で形成され、アクチュエータ91の回転動作を記録紙検知センサ110で検知する構成になっている。
【0037】
記録紙検知のアクチュエータ91は、副走査ローラ71とピンチローラ72間に記録紙を搬送したときに、記録紙1の先端を検知するような位置に配置している。
【0038】
また、アクチュエータ91と一体に形成したワイパー90は、記録ヘッド61のノズル面に当接する位置に配置されている。
【0039】
図3は、本発明の要部であるワイパーおよび記録紙先端検知部を示す概要斜視図である。
【0040】
ワイパー90と記録紙検知アクチュエータ91およびワイパー回転軸92は、一体部材で形成され、本体10に対してワイパー回転軸92を中心にC方向に回転可能になっている。
【0041】
待機状態では、ワイパー回転バネ93によりワイパー回転軸92は、C方向と逆方向に付勢されており、ワイパー回転ストッパー94により所定の位置(図示状態)で安定的に保持されている。
【0042】
この待機状態において、レール51に案内されたキャリッジ50がA方向に移動することにより、キャリッジ50内の記録ヘッド61にワイパー90が当接し、記録ヘッド61のノズル周辺をクリーニングすることができる。
【0043】
また、記録紙1が、副走査ローラ71(不図示)により搬送されると、記録紙1の先端部により、記録紙検知アクチュエータ91がC方向に回転され記録紙検知センサ110により記録紙の先端検知がおこなわれ、同時に一体で形成されているワイパー90も同様にC方向に回転される。この時、キャリッジ50がA方向に移動してもワイパー90と記録ヘッド61は当接せず、クリーニングはおこなわれないようになっている。
【0044】
図4は、図3のワイパー部の動作を示した状態図である。
【0045】
図4(a)は、キャリッジが移動してワイビングしている状態を示す状態図で、図4(b)は、記録紙が搬送されて、ワイパーが解除された状態を示す状態図である。
【0046】
図4(a)において、記録紙1は搬送されていない状態で、記録紙検知アクチュエータ91は、待機状態にある。このときワイパー90は図示のようにキャリッジ50の記録ヘッド61にオーバーラップする状態に位置している。キャリッジ50がA方向(図中の紙面裏から表への方向)に移動することで、ワイパー90が記録ヘッド61に当接し、弾性を有するワイパー90が湾曲しながら記録ヘッド61のノズル周辺を摺接し、付着したインクをクリーニングする。
【0047】
図4(b)において、記録紙1が搬送され記録紙の先端を検知した後の状態で、キャリッジ50が搬送して印字している状態を示した図である。
【0048】
このとき記録紙検知アクチュエータ91は、記録紙1によりC方向に回転され記録紙検知センサ110により記録紙の先端を検知する。また、アクチュエータ91と一体に形成されてワイパー90も同時にC方向に回転され、ワイパー90はプラテン77よりも下部に待避される。このようにキャリッジ50がワイパー90上に移動してきても記録ヘッド61とワイパー90は接触せず、印字中のクリーニング動作を回避できる。
【0049】
このように構成することで、記録紙が搬送されていない時は、ワイパーが記録ヘッドに当接する状態になり、キャリッジが主走査方向に移動することで、記録ヘッドのノズル周辺をクリーニングすることができ、記録紙が搬送されている時は、ワイパーを記録ヘッドに当接しない状態に回避できる。
【0050】
(実施形態2)
図5は、本発明のインクジェット記録装置の第2の実施例である要部のワイパーおよび記録紙先端検知部を示す概略斜視図である。
【0051】
ワイパー100と記録紙検知アクチュエータ101およびワイパー回転軸102は、一体部材で形成され、本体10に対してワイパー回転軸102を中心にC方向に回転可能になっている。
【0052】
待機状態では、ワイパー回転バネ103によりワイパー回転軸102は、C方向と逆方向に付勢されており、ワイパー回転ストッパー104により所定の位置(図示状態)で安定的に保持されている。
【0053】
この待機状態において、レール51に案内されたキャリッジ50がA方向に移動することにより、キャリッジ50内の記録ヘッド61にワイパー100が当接し、記録ヘッド61のノズル周辺をクリーニングすることができる。
【0054】
この時、ワイパー100はキャリッジ50に押され、D方向に移動し、ワイパー回転軸のキー部105が回転キー溝部106と係合する。このキー部の係合により、ワイパー100は、C方向に対して回転できない状態で保持され、ワイパー100は安定した状態で、記録ヘッド61に対してクリーニングが可能となる。
【0055】
キャリッジ50の移動が終了した後、ワイパー回転バネ103により、回転軸102はE方向に戻され、キー部105とキー溝部106の係合状態は解除され、C方向に回転可能となる。
【0056】
この回転可能状態で、記録紙1が副走査ローラ71(不図示)により搬送されると、記録紙1の先端部により、記録紙検知アクチュエータ101がC方向に回転され記録紙検知センサ110により記録紙の先端検知がおこなわれ、同時に一体で形成されているワイパー100も同様にC方向に回転される。この時、キャリッジ50がA方向に移動してもワイパー100と記録ヘッド61は当接せず、クリーニングはおこなわれないようになっている。
【0057】
このように構成することで、記録紙が搬送されていない時は、ワイパーが記録ヘッドに当接する状態で、かつワイビング時にワイパーが固定するので、安定してクリーニングができる。また、記録紙が搬送されている時では、ワイパーを記録ヘッドに当接しない状態に回避できる。
【0058】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように記録紙検知用アクチュエータとクリーニング用のワイパーを一体で構成したので、簡易な構成でワイパーを動作させることが可能で、しかも装置を小型化することが可能である。
【0059】
また、簡易な構成でクリーニング時のみワイパーを安定させることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインクジェット記録装置の一実施例である装置の外観斜視図である。
【図2】本発明のインクジェット記録装置の一実施例である装置の主断面図である。
【図3】本発明のインクジェット記録装置の一実施例である要部の斜視図である。
【図4】本発明のインクジェット記録装置の一実施例である要部の動作を示す状態図である。
(a)キャリッジが移動してワイビングしている状態を示す状態図である。
(b)記録紙が搬送されて、ワイパーが解除された状態を示す状態図である。
【図5】本発明のインクジェット記録装置の第2の実施例である要部の斜視図である。
【図6】従来のインクジェット記録装置の要部を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 記録紙
10 インクジェット記録装置
11 カートリッジ交換用カバー
20 記録紙カセット
30 操作パネル
35 回路基板
40 バッテリー
50 キャリッジ
51 レール
52 レール
53 キャリッジモータ
54 キャリッジプーリ
55 キャリッジベルト
60 カートリッジ
61 記録ヘッド
70 給紙ローラ
71 副走査ローラ
72 ピンチローラ
73 排紙ローラ
74 排紙拍車
75 副走査モータ
76 副走査モータギア
77 プラテン
78 副走査ローラギア
80 従来のワイパー
81 従来の記録紙検知アクチュエータ
82 従来のワイパー回転軸
83 従来のワイパー支持バネ
84 従来のワイパー昇降用カム
85 従来のワイパー昇降用ギア
90 第1の実施例のワイパー
91 第1の実施例の記録紙検知アクチュエータ
92 第1の実施例のワイパー回転軸
93 第1の実施例のワイパー回転バネ
94 第1の実施例のワイパー回転ストッパー
100 第2の実施例のワイパー
101 第2の実施例の記録紙検知アクチュエータ
102 第2の実施例のワイパー回転軸
103 第2の実施例のワイパー回転バネ
104 第2の実施例のワイパー回転ストッパー
105 第2の実施例のワイパー回転軸キー部
106 第2の実施例のワイパー回転キー溝部
110 記録紙検知センサ

Claims (6)

  1. インク滴を被記録材に吐出するためのノズルを有する記録ヘッドが搭載され記録材の紙幅方向(主走査方向)に往復運動されるキャリッジと前記記録ヘッドのノズルを有する面を摺動するクリーニング手段と被記録材を搬送するための搬送手段と被記録材の先端位置を検知するための検知手段を有する画像記録装置において、前記クリーニング手段と前記検知手段を一体で形成したことを特徴とするインクジェット記録装置。
  2. 前記検知手段は、被記録材の先端部を検知するアクチュエータで、被記録材を検知した第1の状態において前記クリーニング手段は、記録ヘッドと当接せず、被記録材を検知していない第2の状態において前記クリーニング手段は、記録ヘッドに当接するように構成したことを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置。
  3. 前記クリーニング手段は、前記第2の状態において記録ヘッドを搭載した前記キャリッジが主走査方向に移動することによって、記録ヘッドのノズル面を摺動するように構成したことを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置。
  4. 前記クリーニング手段は、前記第2の状態において記録ヘッドを搭載した前記キャリッジが主走査方向に移動することによって副走査方向に回転不可状態に保持するように構成したことを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置。
  5. 前記記録ヘッドは、インク吐出用の熱エネルギーを発生するための電気熱変換体を備えていることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置。
  6. 前記記録ヘッドは、前記電気熱変換体によって印加される熱エネルギーにより、インクに生ずる膜沸騰を利用して吐出口よりインクを吐出させることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置。
JP2002164669A 2002-06-05 2002-06-05 インクジェット記録装置 Withdrawn JP2004009451A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002164669A JP2004009451A (ja) 2002-06-05 2002-06-05 インクジェット記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002164669A JP2004009451A (ja) 2002-06-05 2002-06-05 インクジェット記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004009451A true JP2004009451A (ja) 2004-01-15

Family

ID=30432754

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002164669A Withdrawn JP2004009451A (ja) 2002-06-05 2002-06-05 インクジェット記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004009451A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100363184C (zh) * 2004-12-28 2008-01-23 财团法人工业技术研究院 喷墨打印机的清洁装置
JP2010105181A (ja) * 2008-10-28 2010-05-13 Roland Dg Corp インクジェットプリンタ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100363184C (zh) * 2004-12-28 2008-01-23 财团法人工业技术研究院 喷墨打印机的清洁装置
JP2010105181A (ja) * 2008-10-28 2010-05-13 Roland Dg Corp インクジェットプリンタ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7484826B2 (en) Method and apparatus for forming image
US7850299B2 (en) Image forming apparatus
US7845792B2 (en) Method and apparatus for forming image
US8087769B2 (en) Method and apparatus for forming image
JP2002103638A (ja) インクジェットプリンタのラインヘッドクリーニング装置
JP2005212351A (ja) インクジェットプリンタ
JP3970097B2 (ja) 記録装置
JPH09123470A (ja) インクジェット記録装置
JP4964812B2 (ja) ヘッド洗浄機構および画像記録装置
JP2004009451A (ja) インクジェット記録装置
JP5262365B2 (ja) 液体吐出記録装置及びインクジェット記録装置
JP2015003459A (ja) 画像形成モジュール、画像形成モジュールを備える画像形成装置及び画像形成モジュールの製造方法
JP2004202842A (ja) ヘッドクリーニング装置及びインクジェットプリンタ
JP4670274B2 (ja) 液体噴射装置の記録媒体搬送体、液体噴射装置
JP2000094659A (ja) 記録装置の制御方法、および記録装置
JP2010162814A (ja) 流体噴射装置
JP2010201656A (ja) 画像記録装置
JP3569427B2 (ja) インクジェットプリンタ
US7438383B2 (en) Inkjet recording apparatus
JP2002036604A (ja) インクジェット記録装置用回復ユニット及びインクジェット記録装置
JP2007118441A (ja) インクジェット記録装置
JP2016064578A (ja) 画像記録装置
JP2688232B2 (ja) 液体噴射記録装置
JP2006168316A (ja) インクジェット記録装置
JP2007254121A (ja) 記録装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050906