JP2004009394A - レシートプリンタ - Google Patents

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JP2004009394A
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Takahiro Yamada
山田 貴裕
Manabu Yamaguchi
山口  学
Toshihiko Tajiri
田尻 利彦
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Abstract

【課題】
タイミングマークのない連続用紙を使用するレシートプリンタで、印刷途中で用紙切れとなっても、最終片を搬送可能な長さに保ち、かつ、発行するレシートの長さの増加を抑える。
【解決手段】
印刷・切断の位置合わせのためのタイミングマークが印刷されていない連続用紙を使用し、文字や画像等を印刷し、切断部にてある長さに切断したレシートを搬送する手段を有したレシートプリンタにおいて、レシートプリンタの用紙切断部より手前側に最終片の回収部を設け、長さの短い端数用紙を回収できるようにすることで、発行するレシートの長さの増加を抑える。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば金融機関等で使われている現金自動預払機に搭載されている、取引内容を明細票(レシート)に印字して発行するレシートプリンタに適用する。
【0002】
【従来の技術】
従来金融機関等で使われている現金自動現金自動預払機(ATM)のレシート用紙は連続用紙を使用する場合、タイミングマークと明細書式とを事前に印刷(プレ印刷)し、レシートプリンタでは光学センサでそのタイミングマークを読み取り、印刷の位置や所定の個所で切断するための位置合わせの基準としていた。連続用紙の長さもタイミングマークに合わせて所定の長さに切断していったときに最後の一枚(最終片)まで所定の印刷と切断が出来、用紙の過不足が出ない長さ(連続用紙全長=一片の長さ×n n:正の整数)としていた。
【0003】
一方、プレ印刷のコスト削減や取引毎にプレ印刷以外の顧客要求によるさまざまな明細書式を印字する方式が市場ニーズとして高まってきた。このプレ印刷のまったくない用紙は、プレ印刷で印刷されていたタイミングマークも同時になくなるので、最終片の長さが1枚のレシート長さになる保証がなくなる。すなわち、連続用紙全長がレシートを意識した長さとならないこと、また、仮に精度を上げて製作しても、搬送精度の誤差が蓄積され、最後の1枚では長さが保証できないことになる。ATMは無人で運転されるため、予備の用紙を準備して使用中の用紙が無くなったときに予備の用紙に切り替えるようにしている場合が多い。従って、この最終片の長さが保証されない場合には、例えば搬送ローラのピッチより短くなった場合は、搬送できずに滞留してしまい、ジャムとなる。また、短いレシートが残留しているために予備の用紙に自動で切り替えることができなくなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、搬送路の構造により搬送可能な長さが長い装置であっても、発行するレシートは通常長さと同等として違和感をなくし、かつ、長いレシートを回収せずに、予備の用紙への切替えも可能な装置を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】
レシートプリンタを、用紙切断部より手前に最終片の回収部を設け、長さの短い端数用紙を回収できるようにすることで、発行するレシートの長さの増加を抑える。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の実施例を現金自動取引装置の例を用いて説明する。
【0007】
先ず、図6の現金自動現金自動預払機(ATM)1の外観図、図7のATM1の内部構成により、装置の概要を説明する。ATM1は、主制御部2、レシートプリンタ3、紙幣入出金ユニット4、磁気カード読み取りユニット5、通帳プリンタ6、ジャーナルプリンタ7、入力/表示部8、音声出力部9から構成される。主制御部2はATM1全体の制御を行う。紙幣入出金ユニット4は、紙幣入出金口10から現金取引の入金および出金を行う。レシートプリンタ3は、出金や残高などの明細情報を印刷したレシートを媒体入出口11から放出する。磁気カード読取ユニット5は、媒体入出口11から挿入された磁気カードAのデータ情報の読み取り/書き込みを行い、磁気カードAを媒体入出口11へ放出する。入力/表示部8は、操作者に暗証番号や取引金額の入力を行わせたり、操作案内等の表示を行う。音声出力部9は操作案内等のガイダンスを流す。ジャーナルプリンタ7は現金自動取引装置で行った取引内容を用紙に印字し保管する。
【0008】
以下に、従来のレシートプリンタの構成と動作を説明する。
【0009】
まず、従来のプレ印刷有りの連続用紙は、図2のようになっており、レシート1枚100毎に、用紙の位置決めに使用するためのタイミングマーク101が印刷され、タイミングマークと規定の位置関係にて罫線や項目等のプレ印刷102がされている。また、ジャム時に適正な位置で用紙を切断できるように、1枚毎の区切りにはミシン目103が入っており、最後のレシートは端数用紙がでないようにミシン目103でカットされている。
【0010】
次に、図8のレシートプリンタの概略図と、図5シートプリンタのブロック図を使用して従来のレシートプリンタの動作を説明する。
【0011】
レシートプリンタ3は制御部21にマイクロプロセッサを持ちアクチュエータの駆動制御や印刷準備動作等のレシートプリンタ全体を制御し、ATM1の主制御部2と通信して印刷・発行等の命令によりその実行指示等を行う。連続用紙22及び予備の連続用紙である補充用紙23を格納するホッパ24、用紙を搬送する搬送路25、レシートを発行する発行口26、連続用紙に印刷するための印字ヘッド27および印字搬送用のプラテンローラ28、連続用紙を所定の長さに切断するためのカッタ29、取り忘れや障害印字などの発行せずに回収するレシートを保管するための回収箱30等で構成されている。
【0012】
ホッパ24には補充用紙23を補充位置に支持して置く補充ガイド31、用紙の先端を搬送路25へ分離導入するための分離ガイド32、用紙繰り出し用の繰出ローラ33等がある。補充ガイド31は矢印方向に回転し、連続用紙22がなくなったときに補充用紙23を連続用紙22の位置に移動させる。搬送路15には用紙搬送用の搬送ローラ34、用紙搬送並びに発行したレシートを保持し受領者がレシートを引っ張ったときに抵抗なく回転し受領できるようにするクラッチローラ35、回収箱30への用紙搬送をする回収ローラ36、回収箱30への搬送路を切り替えるための切替ゲート37等がある。切替ゲート37は(ロ)矢印方向に回転し、搬送ローラ34が逆転しレシートを戻したときにレシートが回収箱30へ搬送、回収される。さらに、レシ−トプリンタ3の内部には補充用紙の有無を検知する補充用紙センサ40、連続用紙22の残量が少なくなったことを検知する残量センサ41、用紙先端が分離導入されたことと用紙が残っていることを検知する用紙有無センサ42、用紙の位置決めを行うためのタイミングマークセンサ43、用紙が切断されて発行口26方向へ搬送されたことを検知する先端センサ44、回収方向へ搬送されたことを検知する回収路センサ45、回収箱のレシートの有無を検知する回収箱センサ46等の光学センサがある。カッタ29と用紙有無センサ42の間隔はおおよそ通常のレシート長さLとしてあり、当該取引で使用できる用紙の有無を認識できるように配置している。レシート発行時は、タイミングマークセンサ43で用紙のタイミングマーク101を検知して用紙の位置を確認して罫線102に合う位置に印字を行い、ミシン目103付近で切断する。これらのセンサは図では透過形センサとして記されているが、反射形センサでも、また用途により光学以外のセンサでも差し支えない。
【0013】
また、図では各ローラやゲートを駆動するモータやソレノイド等のアクチュエータ、並びにケーブル等は説明を容易にするため省略してあるが、図5のブロック図のように搬送部50には搬送用のステッピングモータ51と、カットした用紙を発行する側とロール紙側の用紙を別々に搬送できるようクラッチ52を配し、カッタ動作用モータ60や、補充ガイド動作用ソレノイド70、切替ゲート同作用ソレノイド80等を有している。
【0014】
次にプレ印刷無しのロール紙を使用する場合の動作について、以下に説明する。
【0015】
使用する連続用紙は、巻き戻して広げると図3のようになっており、発行するレシート用紙111はプレ印刷、タイミングマークのない白紙であり、ミシン目もない。ここでプレ印刷が無いため1枚ごとになってはいないが、便宜上、正常な長さで印字・発行しつづけ、正常な長さに満たなくなった残りの片を最終片116、最終片116枚の1枚前のレシートを最終レシート115する。
【0016】
次に、用紙の最終片116最終レシート115より以前のレシートを発行するときの動作を図8、図3、図4のフローチャートにより説明する。ATM1の主制御部2より、レシートプリンタ3の制御部21へレシートに取引結果を印刷、発行するよう命令が来ると、ST1で、プラテンローラ28で用紙を搬送しながら、印字ヘッド27により、所定の取引結果を印字する。用紙の搬送中は、用紙有無センサ42によりレシートが残っているか確認しつづけ、用紙が無くなった場合はそのタイミングを制御部21で記憶する。ST2で、更にプラテンローラ28、搬送ローラ34により先端センサ44が検知するまで送る。ST3で用紙を通常のレシート長さLになるよう所定量搬送する。ST4で用紙有無センサ42によりレシートが残っているか確認し、レシートが残っている場合は、ST5で用紙搬送を停止し、カッタ29により用紙を切断する。ST6で、取引結果を印字してカットされた用紙Bを、搬送ローラ34、クラッチローラ35を駆動して発行口26からエンドユーザに発行する。その後、次の印刷、発行命令がきたときには、ST1から再度繰り返す。
【0017】
次に連続用紙の最終片116最終レシート115を印刷、発行するときの動作を説明する。ST1〜ST3では前述と同じく動作するが、用紙有無センサ42によりレシートが残っているか確認しつづけており、最終レシート115印刷して切断する前に、用紙有無センサ42で用紙が無いことを認識し、そのタイミングを制御部21で記憶している。ST4で用紙有無を確認したとき、用紙が無くST7に進む。ST7の処理は実際には制御部21で用紙が無くなったタイミングから判断するが、このタイミングから最終片の長さLSが計算できる。
【0018】
まず、最終片の長さLSが通常のレシート長さLより短くなり、かつ、切断して搬送可能長さL1よりも長くなる場合は、ST8でカッタ19により用紙を切断し、ST9で印刷された最終レシートをエンドユーザに発行する。そして、ST10で残った最終片116を回収箱30へ回収する。その後は、ST11で補充用紙センサ31により補充用紙有無を検知し、用紙がある場合は、前述の用紙をセットする動作を行い、次の取引に備える。
【0019】
一方、最終片の長さLSが正常印刷の片の長さより短くなり、かつ、切断して搬送可能長さL1よりも短くなる場合は、切断すると回収できないので、ST13にて最終レシートと最終片をつなげたまま、搬送ローラ24、クラッチローラ25を駆動して発行口16からエンドユーザに発行する。ここで、搬送可能な長さL1は例えば搬送ローラ34とクラッチローラ35の間隔や、搬送ローラ34と回収ローラ36の間隔以上になる。この搬送路は通常長さのレシートを搬送することを前提に設計されており、レシート1枚弱程度の搬送路間隔となっている場合が多く、発行するレシートの長さがレシート2枚弱になる場合がある。搬送可能な長さL1を狭くすることにより短い最終片が搬送可能となるが、ローラやベルトが追加になり、高価になる問題が発生する。
【0020】
以下に、この対応策である本発明の実施例について説明する。
【0021】
前述のレシートプリンタの切断部手前に、図1のように新たに最終片を回収するための最終片回収箱47と回収する時に搬送路を切り替えるための第2切替ゲート48を設ける。最終片116を回収する時は、カッタ29で切断した残りである最終片116を一旦第2切替えゲートを超える位置までプラテンローラ28で搬送したのち、第2切替ゲート48を切り替えて搬送路を逆転し、最終片回収箱47に回収する。この回収中の搬送はプラテンローラ28のみで行うので、搬送可能な長さL1をカッタ29とプラテンローラ28の間隔にすることができる。このため、最終レシートを通常長さ程度にて発行できる。
【0022】
最終片回収箱47は最終片専用なので、搬送ローラを設けて奥まで搬送しなくても、ジャムは発生しない。新しい補充ロール紙をセットするために来た係員が回収した最終片115を取り除けば、数枚程度しか入らない回収箱でよいので、実装スペースを小さくすることもできる。
【0023】
また、カッタ29と用紙有無センサ42の間隔を通常のレシート長さLと搬送可能長さL1の和以上にすれば、通常のレシートを発行した後に必ずL1以上の長さの用紙が残るため、発行するレシートは常に通常のレシート長さLとすることができる。この場合も回収箱を本発明の配置ではL1が小さくなっているので、装置の寸法増加を抑えることができる。
【0024】
次に、本発明の別の実施例について述べる。
【0025】
図9のように、最終片回収箱47をカッタ29とプラテンローラ28の間に配置し、カッタ29の上側の刃に用紙を下側に沿わせるためのガイド板49を取り付け、カッタが閉じたときに下降するよう構成する。
【0026】
この実施例での最終片116の回収方法を以下に説明する。
【0027】
まず、最終片の長さLSがカッタ29とプラテンローラ28の間隔以上の場合は、カッタ29を切断時の閉じた状態でプラテンローラ28を矢印(ホ)方向へ回転させる。搬送された用紙はガイド板49に沿って回収箱へ落下し、最終片回収箱47に回収できる。
【0028】
一方、最終片の長さLSがカッタ29とプラテンローラ28の間隔以下の場合は、最終レシート115を通常のレシート長さLで切断すると、最終片116を支えるものがなくなり落下する。プラテンローラ28に引っかからないように矢印(ホ)方向へ回転させると、最終片回収箱47に落下し、回収できる。
【0029】
以上により、この実施例では最終レシートであっても、通常のレシート長さLで発行できる。
【0030】
上記実施例では最終片115の回収箱を専用に設け、通常の回収箱は変更を加えず最終片を回収できるようにしたが、別の実施例として、通常の回収箱30を切断部より手前側に配置し、最終片回収箱47と兼用とすることで部品数の増加を抑えることも出来る。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、タイミングマークのない連続用紙を使用しても、装置の寸法増加を抑え、かつ最終片の長さを通常長さに収めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のレシートプリンタ概略図。
【図2】従来の連続用紙の図。
【図3】タイミングマークが印刷されていない連続用紙の図。
【図4】レシートプリンタのフローチャート。
【図5】レシートプリンタのブロック図。
【図6】現金自動預払機(ATM)を示す図。
【図7】ATMの内部構成図。
【図8】従来のレシートプリンタ概略図。
【図9】本発明の別の実施例を示す図。
【符号の説明】
1…ATM、2…主制御部、3…レシートプリンタ、4…紙幣入出金ユニット、5…磁気カード読取ユニット、6…通帳プリンタ、7…ジャーナルプリンタ、8…入力/表示部、9…音声出力部、10…紙幣入出金口、11…媒体入出口、21…制御部、22…連続用紙、23…補充用紙、24…ホッパ、25…搬送路、26…発行口、27…印字ヘッド、28…プラテンローラ、29…カッタ、30…回収箱、31…補充ガイド、32…分離ガイド、33…繰出しローラ、34…搬送ローラ、35…クラッチローラ、36…回収ローラ、37…切替ゲート、40…補充用紙センサ、41…残量センサ、42…用紙有無センサ、43…タイミングマークセンサ、44…先端センサ45…回収路センサ、46…回収箱センサ、47…最終片回収箱、48…第2切替ゲート、49…ガイド板、50…搬送部、51…ステッピングモータ、52…クラッチ、60…カッタ動作用モータ、70…補充ガイド動作用ソレノイド、80…切替えゲート動作用ソレノイド、100…レシート、101…タイミングマーク、102…プレ印刷、103…ミシン目、104…連続用紙の最後のレシート、111…レシート、115…最終レシート、116…最終片、ST1〜ST14…フローチャートの処理ステップ、A…磁気カード、B…レシート、L…通常のレシート長さ、L1…搬送可能長さ、LS…最終片の長さ、(イ),(ロ),(ハ),(ニ),(ホ)…矢印。

Claims (2)

  1. 印刷・切断の位置合わせのためのタイミングマークが印刷されていない連続用紙を使用し、文字や画像等を印刷し、切断部にてある長さに切断したレシートを搬送する手段を有したプリンタにおいて、用紙切断部より手前側に用紙の最終片を回収する回収部を持つことを特徴とするプリンタ。
  2. 印刷・切断の位置合わせのためのタイミングマークが印刷されていない連続用紙を使用し、文字や画像等を印刷し、切断部にてある長さに切断したレシートを搬送する手段を有したプリンタにおいて、発行したが取り忘れたレシートや発行しない集計印字等のレシートの回収部とは別に最終片を回収する回収部を持つことを特徴とするプリンタ。
JP2002163700A 2002-06-05 2002-06-05 レシートプリンタ Pending JP2004009394A (ja)

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