JP2004003304A - 手摺等の継手部材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】突き合わされた手摺等の端部を連結する継手部材1であって、継手部材1は折り曲げ変形可能な芯部材5を有し、該芯部材5には軸方向に連続する連結部52と、連結部52を挟んで形成し且つ切欠部54とストッパー部55を交互に設けた外形保持部53とが形成され、連結部52を中心として芯部材5を折り曲げ変形可能とすると共に、隣接するストッパー部55同士を当接させて折り曲げ角度を規制する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、突き合わされた手摺等の端部を連結する継手部材に関し、さらに詳しくは、コーナー部において進行方向が変化する手摺等の端部を連結する継手部材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、コーナー部における手摺等の進行方向が変化する部分においては、角度調節が可能な継手部材を用いることにより、向きの異なる手摺等の端部を連結している。
このような継手部材としては、特開平10−169142号公報(特許文献1)に示されるように、湾曲した軸心を有する複数の角度調節体を回動可能に連結し、角度調節体を回動調節することにより、両側に位置する連結部材の交差角度を調節自在とし、連結部材を手摺等の端部に取付けたものがある。
【0003】
この従来技術によれば、手摺、フェンス等の胴縁の交差角度に合わせて、角度調節体を回動することによって、無段階に連結部材の交差角度を調節でき、あらゆる交差角度の手摺端部に連結部材を取付け可能である。また、角度調節体の断面形状を手摺等の断面形状と略一致させることにより、継手部材を介在しているにも関わらず、連続感のある手摺を形成できるものであった。
しかしながら、湾曲した角度調節体を回動調節すると軸心の向きが変化し、夫々の角度調節体における軸心の湾曲中心位置が異なり、継手部材の軸心にうねりが生じるなどして、満足し得る外観が得られるものではなく、さらに、連結部材の交差角度は夫々の角度調節体を回動して調整しなければならず手間のかかるものであった。
【0004】
特開昭63−110373号公報(特許文献2)、特開平9−137573号公報(特許文献3)、実開平2−138296号公報(特許文献4)、実開平5−7806号公報(特許文献5)には、変形可能な芯部材を手摺端部あるいはフェンスの胴縁端部の交差角度に合わせて湾曲して連結した継手部材が開示されている。
このような継手部材であれば、継手部材の軸心がうねること無く均一に湾曲するので、外観が良好となり、連続感をより一層高めることができるものである。また、交差角度の調整作業も継手部材を曲げたい方向に作業者が湾曲させれば良いので、至極簡単に行えるものである。
【0005】
芯部材を湾曲変形可能とした継手部材の場合、芯部材を容易に湾曲変形できると共に、施工後は手摺等の継手部材として、満足し得る強度を有することが求められる。本件出願人が先に出願した特願2002−34987には、芯部材を金属製の筒状体により形成し、芯部材の一部分を残して軸心と直交する方向に切欠部を形成し、芯部材の一部分を連結部として残し、連結部を湾曲状に折り曲げ可能とした継手部材が開示されている。
【0006】
特願2002−34987に示した継手部材は、連結部分を内側に位置して折り曲げた場合には、折り曲げ角度を規制することができず、連結部が二つ折りになる程度迄折れ曲がり、連結部の破断を招く虞があるので、連結部が必ず外側に位置するように折り曲げなければならないものであった。連結部が外側であれば、切欠部の間隔が詰まる方向に曲げられるので、切欠部の間隔がゼロとなった時に最大の折り曲げ角度となり、継手部材の折り曲げ角度を規制することができる。よって、施工の際に作業者が継手部材の折り曲げ方向を間違えることのないよう、折り曲げ方向を示唆する目印を付ける等の対応を余儀なくされていた。また、目印を付けても、人為的なミスにより、折り曲げ方向を間違える虞は依然として解消できないものであった。
さらに、連結部は芯部材の一側における一部分によって形成されているので、断面積が小さく破断し易いものでもあり、長期の使用に耐え難いものであった。
【0007】
【特許文献1】
特開平10−169142号公報
【特許文献2】
特開昭63−110373号公報
【特許文献3】
特開平9−137573号公報
【特許文献4】
実開平2−138296号公報
【特許文献5】
実開平5−7806号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、特願2002−34987に示した様な、連結部を残して切欠部を形成した芯部材を有する継手部材において、継手部材の折り曲げ方向が限定されず、長期の使用に耐え得る充分な強度を有する継手部材を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明者等は、このような事情に鑑み鋭意検討を重ねた結果、突き合わされた手摺等の端部を連結する継手部材であって、継手部材は折り曲げ変形可能な芯部材を有し、該芯部材には軸方向に連続する連結部と、連結部を挟んで形成し且つ切欠部とストッパー部を交互に設けた外形保持部とが形成され、連結部を中心として芯部材を折り曲げ変形可能とすると共に、隣接するストッパー部同士を当接させて折り曲げ角度を規制したことによって、所期の目的を達成したものである。
【0010】
連結部は芯部材の断面中央位置に形成したことにより、連結部を中心とした芯部材の曲げ方向によっても、折り曲げ角度の変わらない継手部材を得ることができる。
【0011】
連結部は板状体としたことにより、芯部材の折り曲げ調整を容易に行うことができる。
【0012】
連結部は断面円形状を呈する棒状体としたことにより、芯部材の折り曲げ方向に制限の無い継手部材とすることができる。
【0013】
【作用】
この発明によれば、継手部材の芯部材は軸方向に連続する連結部と、連結部を挟んで形成し且つ切欠部とストッパー部を交互に設けた外形保持部とが形成され、連結部を中心として芯部材を折り曲げ変形可能とすると共に、隣接するストッパー部同士を当接させて折り曲げ角度を規制しているので、連結部を中心としてどの方向に折り曲げても、必ず隣接するストッパー部同士が当接して折り曲げ角度が制限され、連結部はストッパー部が当接する範囲までしか曲げることができないので、連結部が際限無く折り曲げられて破断に至る不具合を解消することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、発明の実施の形態を実施例に基づき説明する。
図1乃至5は本発明継手部材の第一実施例であり、図中1は継手部材を表わし、継手部材1は両側に手摺等の端部と連結可能な連結端部2と、連結端部2の間に位置する折り曲げ可能な主体部3とから構成されている。連結端部2は押出し形材等により形成された手摺等の端部開口に挿入可能であり、螺子21によって主体部3の端面に取付けられ、螺子21を中心として回動可能に設けられている。
【0015】
主体部3の両側位置にはリング部材4,4が設けられており、リング部材4,4の間には芯部材5が配設されている。芯部材5は、アルミニウム製押出形材により形成され、内側にビスホール51が一体的に設けられており、ビスホール51に螺入する螺子によって両側のリング部材4,4が芯部材5の両側に固定される。芯部材5の周囲は、エチレンプロピレンゴム等のオレフィン系熱可塑性エラストマーにより形成されたカバー部材6によって被覆され、手触り感を良好なものとしている。カバー部材6の端部61は、リング部材4と芯部材5の外周との間に形成された空間部7内に位置しており、後述するが継手部材1を折り曲げ調節した際に、カバー部材6の端部61が空間部7内を移動して、カバー部材6の皺の発生を防止する。
【0016】
芯部材5の断面中央位置には軸方向に連続する連結部52が形成され、連結部52を挟んだ両側位置には主体部3の外縁を形成する外形保持部53が形成されている。外形保持部53は芯部材5の軸心と交差する方向に形成した切欠部54と、この切欠部54と交互に形成されたストッパー部55とから形成されている。カバー部材6は外形保持部53に支持されて、芯部材5に沿った筒形状を呈している。
芯部材5は上述のとおり、軸心と交差する方向に切欠部54が形成されているため、隣接するストッパー部55同士が当接するまで折り曲げ可能である。従って、外形保持部53を構成する切欠部54とストッパー部55は連結部52を挟んで両側に形成されているので、ストッパー部55同士が当接するまで何れの方向にも折り曲げ可能であり、ストッパー部55が当接することにより、それ以上の折り曲げが制限され、連結部52の破断を招くことはない。しかも、連結部52は芯部材5の断面中央位置に形成しているので、何れの方向に折り曲げても、継手部材1の最大折り曲げ角度は略同じである。
【0017】
カバー部材6の端部61は、リング部材4と芯部材5の外周との間に形成された空間部7内に位置している。図3に示した様に継手部材1を折り曲げた場合、折り曲げ方向に位置する側(図3において下側)の芯部材5の長さは短く、反対側(図3において上側)に位置する芯部材5の長さは長くなり、内側と外側位置において芯部材5の長さが変化するが、カバー部材6の端部61は空間部7内において移動することができるので、カバー部材6に弛み等による皺の発生を防ぐことができる。
なお、図中56は芯部材5の両側に形成した係合溝部であり、係合溝部56にカバー部材6の内側に形成した突条(不図示)が係合し、芯部材5の周方向におけるカバー部材6の回転を防いでいる。
【0018】
連結部52は芯部材5の断面中央位置に形成しているので、連結部52を中心とした何れの方向にも同じ角度だけ折り曲げ可能であるが、連結部52を断面中央位置から一側に偏倚させることにより、連結部52を中心とした折り曲げ角度を変えることができる。即ち連結部52を偏倚させた側においては、切欠部54の切欠深さが浅くなり、隣接するストッパー部55が当接する迄の折り曲げ角度が大きく、その反対側は切欠部54の切欠深さが深くなるので、隣接するストッパー部55が当接する迄の折り曲げ角度が小さくなる。
このように連結部52を形成する位置によっても、折り曲げ角度は調整自在であるが、切欠部53の幅、換言すれば隣接するストッパー部54の間隔によっても折り曲げ角度を調整することができる。切欠部53の幅が大きくなれば、折り曲げ角度が大きくなり、切欠部53の幅が小さくなれば折り曲げ角度は小さくなる。
【0019】
図6は本発明の第二実施例であり、第一実施例と同じ部分については同一符号を用いその説明を省略する。第一実施例と異なるところは、連結部52の形態であり、第一実施例が板状体であるのに対し、第二実施例は断面円形状となる棒状体を呈している。
棒状体の連結部52とすることにより、連結部52の全周囲において切欠部53を形成することができ、棒状体の連結部52を中心としてあらゆる方向に芯部材5を折り曲げ可能であり、曲げ方向が制限されない継手部材1とすることができる。
【0020】
図7乃至8は本発明の第三実施例であり、上記実施例と同じ部分については同一符号を用いその説明を省略する。第三実施例においては、芯部材5がオレフィン系熱可塑性エラストマーによる樹脂部57と、樹脂部57の中心部に内蔵したアルミニウム製の芯材56とから形成されている。アルミニウム芯材56の周囲は、図9に示したとおり、ローレット加工による溝561が形成されており、アルミニウム芯材56と一体形成される樹脂部57との密着性を高めている。
このように、アルミニウム芯材56と樹脂部57を一体的構造とすることにより、アルミニウム芯材56と樹脂部57の界面が剥離して、継手部材1の曲げ加工時に、アルミニウム芯材56が樹脂部57から独立して軸回転することがなく、継手部材1の曲げ加工を容易に行うと共に均一な曲げが得られる。
【0021】
さらに、芯部材5の両端部には、手摺等の端部Tと連結可能な連結端部58が一体的に形成されており、連結端部58に手摺端部Tが螺子止めされる。主体部3の両側位置には、リング部材4,4が芯部材5にドリル螺子8を用いて螺子止めされている。カバー部材6の端部61には段部62が形成され、該段部62にリング部材が外嵌し、段部62とリング部材4の重なり合う部分が接着されている。第一実施例においては、カバー部材6の端部とリング部材4の間に空間部7を形成して、カバー部材6の端部が移動する構成としていたが、第三実施例のようにカバー部材6の端部とリング部材4を接着することにより、カバー部材6を形成する樹脂材料が均一に伸び縮みし、皺の発生を防止することができる。リング部材4はカバー部材6の段部62に外嵌しているので、図8に示したとおり、主体部3とリング部材4の外径を略同じとすることにより、段差の生じない連続感のある外観を呈することができる。
【0022】
第三実施例によれば、第二実施例と同様にあらゆる方向に芯部材5を折り曲げ可能であり、継手部材1はリング部材4、芯部材5及びカバー部材6により形成されているので、部品点数並びにコスト削減に寄与することができる。
なお、第三実施例における芯材56はアルミニウム以外の金属材料によって形成しても構わない。さらに樹脂部57の材質も、オレフィン系熱可塑性エラストマー以外の樹脂材料を用いても構わない。
【0023】
次に、第三実施例の継手部材1を手摺の端部に取付ける場合について説明する。先ず、手摺の交差角度に合わせて継手部材1を折り曲げる。この時、リング部材4と芯部材はドリル螺子8によって固着されておらず、芯部材5の周方向にリング部材4とカバー部材6が回転可能となっている。なお、リング部材4とカバー部材6は接着剤等によって一体化されている。手摺端部に芯部材5の連結端部58を挿入して手摺と連結端部58を螺子止めした後、カバー部材6に捩れ等による皺が発生している場合には、芯部材5の周方向にリング部材4とカバー部材6を回転させて、カバー部材6の捩れを除去する。最後に、リング部材4の螺子挿入孔41からドリル螺子8を挿入し、芯部材5にドリル螺子8を螺子込んでリング部材4を固着し、継手部材1の取付けが完了する。芯部材5の連結端部58は樹脂により形成されているため、ドリル螺子8を容易に螺入することができる。
【0024】
上記実施例において、継手部材1は手摺の端部を連結する場合について説明したが、フェンスの胴縁端部を連結する継手部材として使用しても差し支えない。また、継手部材1の両端に連結端部2を設けたが、これを省略してリング部材4を手摺等の端部に直接連結することも可能である。
【0025】
【発明の効果】
本発明継手部材によれば、継手部材の芯部材には軸方向に連続する連結部と、連結部を挟んで形成し且つ切欠部とストッパー部を交互に設けた外形保持部とが形成され、連結部を中心として芯部材を折り曲げ変形可能とすると共に、隣接するストッパー部同士を当接させて折り曲げ角度を規制しているので、連結部を中心としたどの方向に折り曲げても、必ず隣接するストッパー部が当接し、連結部の折り曲げ角度はストッパー部によって制限できるので、誤った取扱い等による連結部の破損を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明継手部材の正面図
【図2】本発明継手部材の側面図
【図3】本発明継手部材を折り曲げた状態を表わす正面図
【図4】本発明継手部材の芯部材における(A)正面図、(B)平面図、(C)側面図
【図5】図4(A)におけるI−I線断面図
【図6】本発明継手部材の第二実施例における芯部材の断面図
【図7】本発明継手部材の第三実施例における縦断面図
【図8】本発明継手部材の第三実施例における全体図
【図9】本発明継手部材の第三実施例における芯材の断面図
【図10】本発明継手部材の第三実施例における芯部材の断面図
【符号の説明】
1 継手部材
5 芯部材
52 連結部
53 外形保持部
54 切欠部
55 ストッパー部
Claims (4)
- 突き合わされた手摺等の端部を連結する継手部材であって、継手部材は折り曲げ変形可能な芯部材を有し、該芯部材には軸方向に連続する連結部と、連結部を挟んで形成し且つ切欠部とストッパー部を交互に設けた外形保持部とが形成され、連結部を中心として芯部材を折り曲げ変形可能とすると共に、隣接するストッパー部同士を当接させて折り曲げ角度を規制したことを特徴とする手摺等の継手部材。
- 連結部は芯部材の断面中央位置に形成したことを特徴とする請求項1に記載の手摺等の継手部材。
- 連結部は板状体としたことを特徴とする請求項1または2に記載の手摺等の継手部材。
- 連結部は断面円形状を呈する棒状体としたことを特徴とする請求項1または2に記載の手摺等の継手部材。
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