JP2004001847A - 樹脂製薄肉ボトル - Google Patents
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Abstract
【課題】薄肉ボトルの肩部と胴部との境界周囲を指掛かりを有する掴持部に形成して確実に掴持できるようにし、持ち運びや内容液の注ぎ出しを容易に行えるようにする。
【解決手段】薄肉ボトル1の注ぎ口2と一体の肩部3と胴部4との境界周囲を段部5に形成する。段部5と段部上方の肩部側壁とを環状リブ6,7に形成して両リブ間を帯状の掴持部8となす。掴持部8を環状リブ12により補強して対称位置に指掛かりとなる複数の凹所10を凹設する。
【選択図】 図1
【解決手段】薄肉ボトル1の注ぎ口2と一体の肩部3と胴部4との境界周囲を段部5に形成する。段部5と段部上方の肩部側壁とを環状リブ6,7に形成して両リブ間を帯状の掴持部8となす。掴持部8を環状リブ12により補強して対称位置に指掛かりとなる複数の凹所10を凹設する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、延伸ブロー成形により製造された包装用の樹脂製薄肉ボトルに関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
PETボトルとして知られている肩部及び胴部が薄肉のボトルは、射出成形されたプリフォームを、軸方向の延伸とブローエアによる膨張とにより注ぎ口を除き薄肉に成形して製造されていることから、ダイレクトブロー成形による厚肉のボトルとは異なって、ボトル側部に把手を一体成形することが難しく、現状ではポリエチレン等の異材質の把手をインサート成形又は後付けで取付けるか、薄肉ボトルの胴側部を掴み持てるように変形するかの何れかであった。それ以外としては、肩部と胴部との境界周囲に形成したくびれ部を利用して掴み持っようにしている。
【0003】
ボトル側面に異材質の把手を取り付けた包装用ボトルでは、リサイクル時に把手を取外す必要がある。また胴側部を変形して掴持部を形成した場合には、そのままリサイクルすることができるが、掴持部によって通常形態の薄肉ボトルよりも容量が減少するので、同一容量の薄肉ボトルとの対比では大型となり、成形の難しさからロスも生じ易いことなどからコスト高となっている。さらにくびれ部による掴持では、指掛かりがないので滑り易く、強く掴むと変形して内容液を圧迫し、注ぎ口から噴出させることがある。
【0004】
この発明は、上記事情から考えられたものであって、その目的は、薄肉ボトルの肩部と胴部との境界周囲を、指掛かりを有する掴持部に形成することにより、通常形態の薄肉ボトルを確実に掴持して、持ち運びや内容液の注ぎ出しを行い得る新たな樹脂製薄肉ボトルを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的によるこの発明は、延伸しブロー成形により製造された樹脂製薄肉ボトルにおいて、注ぎ口と一体の肩部と、その下側に連なる胴部との境界周囲を段部に形成し、その段部と段部上方の肩部側壁とを環状リブに形成して両リブ間を帯状の掴持部となし、その掴持部を環状リブにより補強して対称位置に指掛かりとなる複数の凹所を凹設してなる、というものである。
【0006】
また上記凹所は、横長楕円形の周縁の面内に両側から弯曲して凹設され、その縦断面は弧状で中央部に同心円の複数の環状リブを有するというものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
図中1は丸胴の樹脂製薄肉ボトル(以下薄肉ボトルという)で、注ぎ口2と一体の肩部3と、その下側に連なる有底の胴部4からなる。この薄肉ボトル1は、胴径が100mm、高さが300mmほどの1800mlボトルで、注ぎ口2を除く肩部3及び胴部4が、薄肉(0.3mm前後)に延伸ブロー成形されたポリエチレンテレフタレート(PET)などの樹脂からなり、その肩部3と胴部4の境界周囲は段部5に形成してある。
【0008】
この段部5と指幅程の間隔を置いた段部上方の肩部側壁は環状リブ6,7に形成されており、これにより環状リブ6,7の間を帯状の掴持部8に区画形成している。この掴持部8の壁面は掴み持った際の握力では変形し難いように、4条の並行な環状リブ9により補強してある。
【0009】
また掴持部8の四方の対称位置には、指掛かりとなる4個の凹所10が凹設してある。この凹所10は横長楕円形の周縁11の面内に、両側からなだらかに比較的に深く弯曲するとともに、縦断面を弧状にして凹設され、その中央部に複数の環状リブ12が、滑り止めとして同心円に形成してある。なお、凹所10の凹設個所は図示の4個所に限定されず、対向位置の2箇所或いは等間隔の3個所であってもよい。13は肩部周壁の環状の補強リブである。
【0010】
このような 薄肉ボトル1は、肩部3と胴部4の境界周囲を掴持部8として形成されることから、成形コストが特に高くなると言うことがなく、ボトルサイズにも制限を受けないので、その適用範囲は広く醤油等の低価格の商品の包装用ボトルとして採用することができる。
【0011】
また使用時にあっては、図4に示すように、掴持部8を側方から親指と人差指とで挟んで掴みむと、両側の凹所10に入り指先が込んで両凹所が指掛かりとなる。さらに凹所10の周縁11が横長楕円形で、周縁両側から凹所10がなだらかに弯曲しているので、指腹が掴持部表面から凹所内の壁面に沿ってよく接し、弱い握力でも掴持部8を確り掴んで胴部4を握ることができる。これにより内容液の重量によって重い薄肉ボトル1でも、横に傾げて内容液の注ぎ出しが容易に行え、手からの滑り落ちが防止されるようになる。
【0012】
また掴持部8は、上下の環状リブ6,7と面内の補強リブ9とによって剛性が付与されているので、強く掴んでも掴持部8が上下の側壁と共に内側に大きく変形することがない。これにより内容液が満杯に充填されたボトルを掴んで開栓しても、掴持部分の変形による内容液の圧迫により、注ぎ口2から内容液が噴き出て辺りを汚すという、これまでにしばしば見られた現象も防止される。
【0013】
さらに凹所10の周壁に形成した環状リング12が指先の滑り止めとして機能するので、指掛かりが一層確実なものとなる。四方に凹所10を凹設したものにあっては、どの方向からでも掴持部8を掴めさえすれば、ボトルの向きに左右されることなく指先が凹所10に掛かって掴持できるので、薄肉ボトル1を無造作に棚や戸棚などに収納しても、使用時に掴持部8を掴んで取り出すことができるので、使い勝手のよいものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わる包装用延伸ボトルの正面図である。
【図2】同上の斜め側面図である。
【図3】掴持部の平断面図である。
【図4】凹所の縦断面図である。
【図5】掴持状態を示す掴持部の平断面図である。
【符号の説明】
1 薄肉ボトル
2 注ぎ口
3 肩部
4 胴部
5 段部
6 段部の環状リブ
7 肩部の環状リブ
8 掴持部
9 掴持部の環状リブ
10 指掛け用の凹所
11 凹所の周縁
12 凹所の環状リブ
【発明の属する技術分野】
この発明は、延伸ブロー成形により製造された包装用の樹脂製薄肉ボトルに関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
PETボトルとして知られている肩部及び胴部が薄肉のボトルは、射出成形されたプリフォームを、軸方向の延伸とブローエアによる膨張とにより注ぎ口を除き薄肉に成形して製造されていることから、ダイレクトブロー成形による厚肉のボトルとは異なって、ボトル側部に把手を一体成形することが難しく、現状ではポリエチレン等の異材質の把手をインサート成形又は後付けで取付けるか、薄肉ボトルの胴側部を掴み持てるように変形するかの何れかであった。それ以外としては、肩部と胴部との境界周囲に形成したくびれ部を利用して掴み持っようにしている。
【0003】
ボトル側面に異材質の把手を取り付けた包装用ボトルでは、リサイクル時に把手を取外す必要がある。また胴側部を変形して掴持部を形成した場合には、そのままリサイクルすることができるが、掴持部によって通常形態の薄肉ボトルよりも容量が減少するので、同一容量の薄肉ボトルとの対比では大型となり、成形の難しさからロスも生じ易いことなどからコスト高となっている。さらにくびれ部による掴持では、指掛かりがないので滑り易く、強く掴むと変形して内容液を圧迫し、注ぎ口から噴出させることがある。
【0004】
この発明は、上記事情から考えられたものであって、その目的は、薄肉ボトルの肩部と胴部との境界周囲を、指掛かりを有する掴持部に形成することにより、通常形態の薄肉ボトルを確実に掴持して、持ち運びや内容液の注ぎ出しを行い得る新たな樹脂製薄肉ボトルを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的によるこの発明は、延伸しブロー成形により製造された樹脂製薄肉ボトルにおいて、注ぎ口と一体の肩部と、その下側に連なる胴部との境界周囲を段部に形成し、その段部と段部上方の肩部側壁とを環状リブに形成して両リブ間を帯状の掴持部となし、その掴持部を環状リブにより補強して対称位置に指掛かりとなる複数の凹所を凹設してなる、というものである。
【0006】
また上記凹所は、横長楕円形の周縁の面内に両側から弯曲して凹設され、その縦断面は弧状で中央部に同心円の複数の環状リブを有するというものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
図中1は丸胴の樹脂製薄肉ボトル(以下薄肉ボトルという)で、注ぎ口2と一体の肩部3と、その下側に連なる有底の胴部4からなる。この薄肉ボトル1は、胴径が100mm、高さが300mmほどの1800mlボトルで、注ぎ口2を除く肩部3及び胴部4が、薄肉(0.3mm前後)に延伸ブロー成形されたポリエチレンテレフタレート(PET)などの樹脂からなり、その肩部3と胴部4の境界周囲は段部5に形成してある。
【0008】
この段部5と指幅程の間隔を置いた段部上方の肩部側壁は環状リブ6,7に形成されており、これにより環状リブ6,7の間を帯状の掴持部8に区画形成している。この掴持部8の壁面は掴み持った際の握力では変形し難いように、4条の並行な環状リブ9により補強してある。
【0009】
また掴持部8の四方の対称位置には、指掛かりとなる4個の凹所10が凹設してある。この凹所10は横長楕円形の周縁11の面内に、両側からなだらかに比較的に深く弯曲するとともに、縦断面を弧状にして凹設され、その中央部に複数の環状リブ12が、滑り止めとして同心円に形成してある。なお、凹所10の凹設個所は図示の4個所に限定されず、対向位置の2箇所或いは等間隔の3個所であってもよい。13は肩部周壁の環状の補強リブである。
【0010】
このような 薄肉ボトル1は、肩部3と胴部4の境界周囲を掴持部8として形成されることから、成形コストが特に高くなると言うことがなく、ボトルサイズにも制限を受けないので、その適用範囲は広く醤油等の低価格の商品の包装用ボトルとして採用することができる。
【0011】
また使用時にあっては、図4に示すように、掴持部8を側方から親指と人差指とで挟んで掴みむと、両側の凹所10に入り指先が込んで両凹所が指掛かりとなる。さらに凹所10の周縁11が横長楕円形で、周縁両側から凹所10がなだらかに弯曲しているので、指腹が掴持部表面から凹所内の壁面に沿ってよく接し、弱い握力でも掴持部8を確り掴んで胴部4を握ることができる。これにより内容液の重量によって重い薄肉ボトル1でも、横に傾げて内容液の注ぎ出しが容易に行え、手からの滑り落ちが防止されるようになる。
【0012】
また掴持部8は、上下の環状リブ6,7と面内の補強リブ9とによって剛性が付与されているので、強く掴んでも掴持部8が上下の側壁と共に内側に大きく変形することがない。これにより内容液が満杯に充填されたボトルを掴んで開栓しても、掴持部分の変形による内容液の圧迫により、注ぎ口2から内容液が噴き出て辺りを汚すという、これまでにしばしば見られた現象も防止される。
【0013】
さらに凹所10の周壁に形成した環状リング12が指先の滑り止めとして機能するので、指掛かりが一層確実なものとなる。四方に凹所10を凹設したものにあっては、どの方向からでも掴持部8を掴めさえすれば、ボトルの向きに左右されることなく指先が凹所10に掛かって掴持できるので、薄肉ボトル1を無造作に棚や戸棚などに収納しても、使用時に掴持部8を掴んで取り出すことができるので、使い勝手のよいものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わる包装用延伸ボトルの正面図である。
【図2】同上の斜め側面図である。
【図3】掴持部の平断面図である。
【図4】凹所の縦断面図である。
【図5】掴持状態を示す掴持部の平断面図である。
【符号の説明】
1 薄肉ボトル
2 注ぎ口
3 肩部
4 胴部
5 段部
6 段部の環状リブ
7 肩部の環状リブ
8 掴持部
9 掴持部の環状リブ
10 指掛け用の凹所
11 凹所の周縁
12 凹所の環状リブ
Claims (2)
- 延伸ブロー成形により製造された樹脂製薄肉ボトルにおいて、注ぎ口と一体の肩部と、その下側に連なる胴部との境界周囲を段部に形成し、その段部と段部上方の肩部側壁とを環状リブに形成して両リブ間を帯状の掴持部となし、その掴持部を環状リブにより補強して対称位置に指掛かけとなる複数の凹所を凹設してなることを特徴とする樹脂製薄肉ボトル。
- 上記凹所は、横長楕円形の周縁の面内に両側から弯曲して凹設され、その縦断面は弧状で中央部に同心円の複数の環状リブを有することを特徴とする請求項1記載の樹脂製薄肉ボトル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002160582A JP2004001847A (ja) | 2002-05-31 | 2002-05-31 | 樹脂製薄肉ボトル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002160582A JP2004001847A (ja) | 2002-05-31 | 2002-05-31 | 樹脂製薄肉ボトル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004001847A true JP2004001847A (ja) | 2004-01-08 |
Family
ID=30429939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002160582A Pending JP2004001847A (ja) | 2002-05-31 | 2002-05-31 | 樹脂製薄肉ボトル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004001847A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007168811A (ja) * | 2005-12-19 | 2007-07-05 | Dainippon Printing Co Ltd | プラスチックボトル容器 |
WO2008001643A1 (fr) * | 2006-06-29 | 2008-01-03 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd. | Bouteille de résine synthétique |
EP1908692A1 (en) * | 2005-06-30 | 2008-04-09 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd. | Synthetic resin bottle body |
JP2008296920A (ja) * | 2007-05-29 | 2008-12-11 | Dainippon Printing Co Ltd | プラスチックボトル容器およびプラスチックボトル容器のくびれ部 |
JP2009029471A (ja) * | 2007-07-27 | 2009-02-12 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | ボトル |
JP2011195148A (ja) * | 2010-03-17 | 2011-10-06 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 合成樹脂製容器 |
US8104632B2 (en) | 2006-06-30 | 2012-01-31 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd. | Synthetic resin bottle having a constricted portion with intermittent lateral grooves |
JP2014174111A (ja) * | 2013-03-12 | 2014-09-22 | Niigata Seiki Kk | マスターリングゲージ |
USD888564S1 (en) | 2019-10-09 | 2020-06-30 | Owens-Brockway Glass Container Inc. | Container |
JP2022064792A (ja) * | 2020-10-14 | 2022-04-26 | 隆則 須田 | サムストッパー(親指止め)のある傘。 |
-
2002
- 2002-05-31 JP JP2002160582A patent/JP2004001847A/ja active Pending
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1908692A4 (en) * | 2005-06-30 | 2009-07-15 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | BOTTLE BODY SYNTHETIC RESIN |
EP1908692A1 (en) * | 2005-06-30 | 2008-04-09 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd. | Synthetic resin bottle body |
JP2007168811A (ja) * | 2005-12-19 | 2007-07-05 | Dainippon Printing Co Ltd | プラスチックボトル容器 |
JP2008007166A (ja) * | 2006-06-29 | 2008-01-17 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 合成樹脂製壜体 |
US9187202B2 (en) | 2006-06-29 | 2015-11-17 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd. | Synthetic resin bottle |
KR101379094B1 (ko) * | 2006-06-29 | 2014-03-28 | 가부시키가이샤 요시노 고교쇼 | 합성수지제 병체 |
WO2008001643A1 (fr) * | 2006-06-29 | 2008-01-03 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd. | Bouteille de résine synthétique |
AU2007264474B2 (en) * | 2006-06-29 | 2013-01-17 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd. | Synthetic resin bottle |
US8104632B2 (en) | 2006-06-30 | 2012-01-31 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd. | Synthetic resin bottle having a constricted portion with intermittent lateral grooves |
JP2008296920A (ja) * | 2007-05-29 | 2008-12-11 | Dainippon Printing Co Ltd | プラスチックボトル容器およびプラスチックボトル容器のくびれ部 |
JP2009029471A (ja) * | 2007-07-27 | 2009-02-12 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | ボトル |
JP2011195148A (ja) * | 2010-03-17 | 2011-10-06 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 合成樹脂製容器 |
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USD888564S1 (en) | 2019-10-09 | 2020-06-30 | Owens-Brockway Glass Container Inc. | Container |
JP2022064792A (ja) * | 2020-10-14 | 2022-04-26 | 隆則 須田 | サムストッパー(親指止め)のある傘。 |
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