JP2004000284A - 豆類引抜収穫機 - Google Patents

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Mikio Matsui
松井 幹夫
Akito Watanabe
渡邉 章人
Shigenori Shimada
嶋田 重徳
Yoshiaki Yamamoto
山本 義昭
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Yanmar Agribusiness Co Ltd
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Abstract

【課題】
豆類を弾性ベルトで挟持して引抜き搬送する際、その終端から放出口までを確実に、整然と行う。
【解決手段】
圃場に条植えされている豆類の根部近くを左右の弾性ベルトによって左右から挟持して後方上方に搬送することで、作物を根ごと引き抜く引抜搬送装置を構成するとともに、この引抜搬送装置の後方に、引抜搬送装置の後端に搬送された豆類を、放出口から送出する茎幹誘導装置を配備し、前記放出口を機体後部の横一側方に偏位して配置するとともに、機体後部の相対的な横他側方に操縦用のハンドルを配置してあることを特徴とする豆類引抜収穫機。
【選択図】    図3

Description

本発明は、枝豆等の豆類を茎幹に付けたままで引き抜いて収穫する豆類引抜収穫機に関するものである。
本出願人は、先に、一対の挟持ベルトで圃場に条植えされた豆類の茎幹を挟んで豆類を茎幹に付けたままで引き抜くとともに、後上方へ搬送する豆類引抜収穫機を提案している(特許文献1)。ところで、収穫された茎幹は適宜機体から放出されなければならないが、挟持ベルトは機体の中央に前後方向に向けて設けられており、その後方にはエンジンを始めとする機体設備が設けられているから、挟持ベルトを外れた茎幹をそのまま後方に放出したのでは、これらに引っ掛かって放出が妨げられる。
特願平11−289509号
このため、弾性ベルトの終端において、茎幹の搬送の向きを側方に変え、機体側方に放出するようにしている。この向きを変更するのが茎幹誘導装置であり、先の提案のものにもこの装置は設けられている。本発明は、この茎幹誘導装置をより精度の高いものにして茎幹を確実に、しかも、整然と放出できるようにしたものである。
以上の課題の下、本発明は、圃場に条植えされている豆類の根部近くを左右の弾性ベルトによって左右から挟持して後方上方に搬送することで、作物を根ごと引き抜く引抜搬送装置を構成するとともに、この引抜搬送装置の後方に、引抜搬送装置の後端に搬送された豆類を、放出口から送出する茎幹誘導装置を配備し、前記放出口を機体後部の横一側方に偏位して配置するとともに、機体後部の相対的な横他側方に操縦用のハンドルを配置してあることを特徴とする豆類引抜収穫機を提供したものである。
則ち、本発明では、搬送体終端で茎幹を搬送体の後側方に回り込ませて横一側に設けられた放出口まで導く茎幹誘導装置を設けたものであるから、茎幹の放出口までの移送が確実になり、放出も整然と行われることになる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明の一例を示す豆類引抜収穫機の側面図、図2は正面図、図4は豆類引抜収穫機における引抜搬送装置の要部側面図、図5は平面図であるが、本例における豆類引抜収穫機(以下、収穫機という)は、左右に車輪1を取り付けた機体2にエンジン3を載せ、後部に操縦用のハンドル4を設けた歩行型作業機を構成している。尚、走行装置は車輪1に代えてクローラであってもよいし、機体構造は作業者が乗る乗用型であってもよい。
豆類5は、圃場に畝6を形成して条植えされているが、これを連続的に収穫するには、その茎幹5aを掻き込みながら上方に扱き上げる掻込装置7と、掻込装置7で掻き込んだ茎幹5aを引き抜いて搬送する引抜搬送装置8とが備わっていることが条件である。又、引抜きをより確実に行うには、掻込装置7の前方に分割装置9が備わっているのが好ましいし、根毛5cに付いた土を土除去装置11によって払い落とすのが適する。更に、引抜搬送装置8で搬送された茎幹5aを円滑に機体2から放出するのは、茎幹5aを引抜搬送装置8の終端側方に設けられる放出口60まで誘導する茎幹誘導装置61と、茎幹5aを一定量溜め置く収集装置10が設けられているのが適する。
本例の収穫機は、これらすべての装置を備えており、以下、各装置を説明する。まず、分割装置9は、機体2の最前に設けられるフロントウェイトを兼ねるゲート体12から二つの角体13を前方に突出させたものである。角体13は、バインダーやコンバインのデバイダと同じく、収穫する茎幹5aとそうでない茎幹5aとを分け、後続の掻込装置7で掻き込み易くするものである。
掻込装置7は、ゲート体12の後下方に設けられるものであり、対向側が共に後上方に平面回動する一対のタイン14を接近させて設けたものであり、茎幹5aをこのタイン14でその対向側突き合わせ面に掻き込むものである。この掻込装置7は、収穫する茎幹5aだけを上方に扱き上げ、後の引抜搬送装置8による挟持を確実にする。
引抜搬送装置8は、掻込装置7の後下方に設けられるものであり、前低後高平面内で後方に無端回動する搬送体15を有している。本例では、この搬送体15を対向側が共に後方に無端回動する一対の弾性ベルト15で構成し、この弾性ベルト15の対向面を互いに押圧させ、掻込装置7で掻き込んだ茎幹5aを対向面の間で挟持して引き抜き、その姿勢のままで後上方へ搬送するものである。このため、引抜搬送装置8の始端は、掻込装置7と同じく、畝6(地表)すれすれまで下げている。又、弾性ベルト15の表面は、軟らかいスポンジ等で構成して挟持した茎幹5aに付いている豆類の鞘5bを傷付けないようにしてある。
茎幹誘導装置61は、誘導体62によって弾性ベルト15の挟持面に連通する誘導路63を形成し、この誘導路63を一方の弾性ベルト15を張り掛ける上方プーリ17の回動軌跡に沿って円形に回り込ませたものであり、これにおいて、その誘導路63内に後方回動する突起片18を突入させたものである。図3は茎幹誘導装置61の要部平面図であるが、本例の誘導路63は内外二つの部材からなっており、このうち、回り込み内側部材は、当該側の弾性ベルト15の上面に貼設されるカバー64に固定されて弾性ベルト15の挟持面に沿って起立しており、上方プーリ軸65に固着されて突起片18を突出させるドラム66を周回して弾性ベルト15の外方に外れて収集装置10の上方まで延びる誘導壁67で構成している。
この場合の突起片18は、ゴムや軟質樹脂といった軟質弾性材で構成されるのが、鞘5bに作用したときにこれを傷付けず、かつ、茎幹5aからもぎ取らないので好ましい。又、突起片18については、ドラム66に植え付けたものでもよいし、突起部を有するベルト状のものをドラム66の外周に巻き付けたものであってもよい。
一方、外側部材は、反対側のカバー64の上面から起立して誘導壁67と一定間隔を保って周回する誘導棒19で構成されている。この誘導棒19は、少なくとも、弾性ベルト15の後方から側方にかけて(本例では後方から見て左側)延長しており、これが途切れた辺りが放出口60となる。尚、本例では、誘導棒19はドラム66の比較的上方に一本のみ設けられているが、複数本設けられるものであってもよい。本例の突起片18は、弾性ベルト15の下方に一段、上方に上下二段に設けられており、それぞれが誘導路63内に導かれた茎幹5aを押している。従って、突起片18は茎幹5aの丈に沿って数多く作用し、誘導姿勢が安定するが、中でも、最下段の突起片18は幅の厚い強固なもので構成されており、抵抗の強い茎幹5aの根部分についても十分な移送力を発揮する。
この場合、誘導壁67はドラム66に接近して設けられており、突起片18が作用する個所にはこれの突出を許容する窓68が形成されている。又、突起片18は誘導棒19と上下に重合するまで突出しており、誘導路63はこの突起片18で仕切られる状態になっている。尚、この突起片18の段数も一例であって、これに限定されるものではない。
収集装置10は、放出口60の下方に設けられるものであり、前記した茎幹誘導装置61で向きを変えられて放出される茎幹5aを寝かせた姿勢で受け止める収集板16を有するものである。この収集板16は、茎幹5aの丈にほぼ等しい長さを有する所要の面積を有する板体又は箱体で構成されており、内方に設けられた取付軸20の回りを回動できるようになっている。従って、収集板16が不要な場合には、取付軸20を中心に上方回動しておけば折り畳んで収納できることになる。収集板16に茎幹5aが所定量溜まると、これを地上に放出する。この放出は、操縦者或いは補助者が収穫機を移動させながら又は停止して人力で行ってもよいが、溜まった量が一定になると、自動又は手動操作で収集板16を取付軸20回りに下方回動させれば、茎幹5aは一塊になって放出され、後の収集作業が楽になる。
土除去装置11は、引抜搬送装置8の下方に設けられ、搬送中の根毛5cに付いた土を除去するものである。根毛5cに付いた土は収拾の後に落とさなければならないから、これを収穫中にしてしまうものである。本例の土除去装置11は、土崩し装置21と土落し装置22とで構成される。このうちの土崩し装置21は、左右に対向して配置されて回転する縦軸23に取り付けられたドラム24の外周に互いの軌跡内に入り込む脱穀機の扱歯のような突起歯25を取り付けたものである。尚、この突起歯25は、茎幹5aを後方に送る方向に回転させられるのが通常である。
これに対して、土落し装置22は、土崩し装置21の後方に設けられるもので、水平回転するディスク26に何個かのピン27を垂下し、ピン27にフリー回転する土叩き板28を取り付けたものと、土叩き板28の左右どちらかの側方に前後方向に延設されるゴム板等の根当て板29を配置したものとで構成される(28aは土叩き板28の回動範囲を決めるストッパ)。この場合の根当て板29は、土叩き板28の作用範囲内かわずか離れた位置に設定される。更に、ディスク26も、茎幹5aを後方に送る方向に回転させられる。
以上により、搬送中の茎幹5aの下部や根毛5cは、まず、突起歯25に触れ、これで土が崩されるとともに、そのほとんどは叩き落とされる。次いで、茎幹5aや根毛5cは、土叩き板28に接触し、土叩き板28と根当て板29の作用を受けて残った土は叩き落とされるが、このとき、茎機5aや根毛5cは土叩き板28と根当て板29とで挟まれるようになるから、土落しは完全になる。
ところで、以上の縦軸23やディスク26は、共に強制回転させられるが、それには、エンジン3の動力のうちの作業系動力を利用する。この作業系動力は、引抜搬送装置8の上方プーリ17に伝えられて弾性ベルト15を駆動するが、下方プーリ30のプーリ軸31に伝えられた動力は、引抜搬送装置8の途中に設けられた中間伝動軸32にチェン・スプロケット機構33で伝達され、この中間伝動軸32に伝えられた動力は、自在継手機構34によって掻込装置7の上方プーリ35に伝えられてこれを駆動するようになっている。そこで、チェン・スプロケット機構33に動力連結される駆動軸36を収容するハウジング37をブラケット46等でフレーム2に固定し、このハウジング37の下端を垂直に降ろしてこの部分に縦軸23を収容し、駆動軸36と縦軸23とをベベルギア機構38で連結している。
これに対して土落し装置22のディスク26への動力伝達は、ディスク26を突設するハウジング39を引抜搬送装置8の下方に設けられる取付体40に取り付け、ハウジング39に収容されてディスク26とベベルギア機構(図示省略)で連結される横駆動軸41を自在継手機構42を介して作業系動力によって駆動するようにしている。この場合、取付体40には前後に長孔43が形成されており、ハウジング39はこの長孔43内を上下(前後)に移動できるようになっている。
従って、ハウジング39にワイヤ44等を結び、ワイヤ44の他端をハンドル4側に設けたノブ45まで延ばしておけば、ノブ45の位置を前後に調整することで、土落し装置22の前後位置の調整ができ、より完全な土落しが可能になる。又、根当て板29の取付けは、フレーム2からブラケット47を介して固定している。尚、左右の突起歯25の中心は、茎5aの搬送ラインLに設定されているが、土叩き板28と根当て板29のセットは、このラインLから左右に所定距離オフセットされている。これにより、茎幹5aがより強く土叩き板28に当たることになり、土落し効果が増す。
この他、前述したゲート体12は、フロントウェイトを兼ねるものであるが、引き抜いた茎5aをくぐらせる必要があるから、その形状は、正面視、逆U字形をしている。このゲート体12は、機体レイアウトの関係上、前部が軽くなりすぎて操縦がし難いのを是正するためのものである。この収穫機の基本形態は、玉葱収穫機に依ったものであり、それに具備される縦回し引起し装置に代えてこのゲート体12を取り付けたものである。このようにして機体2の共用化を図り、製作費を抑制しているものである。尚、このゲート体12にはライト等の照明器具(図示省略)を取り付けることもでき、そうすると、夜間でも作業ができる。この場合の照明器具は、前方の状列を照らすものと、収集装置10側を照らすものとがあるのが好ましい。
更に、フレーム2の前部には、ゲージホイル48がフレーム2の一側方に張り出して設けられている。このゲージホイル48は、車輪1のうちの、後述する側方進退不能側の車輪1と同じ走路を踏走するように設けられている。ゲージホイル48は、フレーム2の高さを調整して特に掻込装置7や引起搬送装置8の作用高さを決めるものであるから、その高さは調整できるものでなければならない。本例のゲージホイル48の高さ調整は、その支持筒49にネジ機構を有する(図示省略)取付軸50が組み込まれており、取付軸50の上端に設けられたハンドル51を操作して行う。このハンドル51は、茎5aが引抜搬送装置8から収集装置10へ移されるのを阻害しないように設けられている。
エンジン3には、ミッションケース52が付設されており、エンジン3の駆動力をこのミッションケース52内で減速又は変速して車輪1と前述した各装置に伝動する。この動力分配について概説しておくと、動力の伝動はいずれも、駆動軸やギア(ベベルギア)或いはチェーンやスプロケット又はベルトやプーリによって行なわれるものであり、このうち、走行系は、ミッションケース52→ファイナルケース53→車軸54へと伝えられる。これに対して作業系は、ミッションケース52→サブミッションケース55へ伝えられ、一部は、前述したように、引抜搬送装置8→掻込装置7→土崩し装置21、その他は、土落し装置22へと伝えられる。尚、土落し装置22の駆動は、別個に設けた減速機モータ等であってもよく、これによると、動力伝達系が簡素になる。
次に、以上の収穫機によって豆類を収穫する場合について説明すると、収穫しようとする茎幹5aを分割装置9で分けるとともに、掻込装置7で扱き上げ、引抜搬送装置8で挟持して引き抜き、その姿勢を保って(勿論、鞘5bを付けた状態で)後上方へ搬送する。この間、土崩し装置21や土落し装置22でその根毛5cに付いた土が払い落とされる。
引抜搬送装置8を構成する弾性ベルト15によってその終端まで搬送された茎幹5aは、弾性ベルト15の挟持面に連通する誘導路63内に引き継がれ、誘導壁67と誘導棒19とで構成される誘導路63に規制されて後方から見て左側方に回り込まされるが、この間、突起片18によって強制的に放出口60まで移送される。放出口60の下方には収集装置10の収集板16が設けられているから、放出口60に至った茎幹5aは収集板16の上に落下するが、このとき、弾性ベルト15は前低後高に設けられているから、その上方プーリ軸65に設けられる突起片18は上方のものほど前方に存在することになり(図1参照)、これに伴って茎幹5aは前倒しに回り込まされることになり、収集板16には先端が前方に寝た姿勢で落下する。又、誘導壁67は収集板16の上方に重合しており、放出口60から放出される茎幹5aは確実に収集板16の上に落下する。
茎幹5aが収集板16上に一定量溜まると、収集板16は自動又は手動装置によって取付軸20の回りを下方回動して一塊の状態で地上に放出される。地上に放出された茎幹5aは、後で収拾されるが、これを出荷するときには、茎幹5aの不要部分や葉を取り除いて一定量を束にしたり、鞘5bだけを扱き落して集めたりされる。尚、収集板16からの放出に代えて作業者又は補助者が適宜に取り出したり、伴走する運搬車に積み替えたりすることもある。
ところで、地域或いは豆類の種類によっては畝6の幅も異なることがあるから、車輪1の一方(本例では、進行方向から見て左側)を側方進退可能にしてこれに対処している。具体的には、こちら側の駆動筒56に組み込まれる駆動構造をスプライン等による伸縮可能構造にしておくとともに、フレーム2とファイナルケース53との間に伸縮シリンダ等による伸縮機構57を設け、伸縮機構57を作動させて車輪1を出し入れしている。勿論、この操作もハンドル4に設けられた図外の適宜な操作具による遠隔操作式に構成されている。
本発明の一例を示す豆類引抜収穫機の側面図である。 本発明の一例を示す豆類引抜収穫機の正面図である。 本発明の一例を示す茎幹誘導装置の要部平面図である。 本発明の一例を示す引抜搬送装置の側面図である。 本発明の一例を示す引抜搬送装置の平面図である。
符号の説明
4  ハンドル
5  豆類
8  引抜搬送装置
15 弾性ベルト
60 放出口
61 茎幹誘導装置

Claims (1)

  1. 圃場に条植えされている豆類の根部近くを左右の弾性ベルトによって左右から挟持して後方上方に搬送することで、作物を根ごと引き抜く引抜搬送装置を構成するとともに、この引抜搬送装置の後方に、引抜搬送装置の後端に搬送された豆類を、放出口から送出する茎幹誘導装置を配備し、前記放出口を機体後部の横一側方に偏位して配置するとともに、機体後部の相対的な横他側方に操縦用のハンドルを配置してあることを特徴とする豆類引抜収穫機。
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