JP2003532855A - 連続的に搬送される製品を乾燥させる乾燥装置および方法 - Google Patents
連続的に搬送される製品を乾燥させる乾燥装置および方法Info
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Abstract
Description
される製品を乾燥させる乾燥装置及び連続的に搬送される製品を乾燥させる方法
に関する。
ブを乾燥させるために、多くの異なる実施形態で乾燥装置が適用されている。乾
燥のためには、液体、例えば水を蒸発させて水の蒸気を取り去るために、例えば
加熱された空気が用いられる。
グ剤を糸に適用した後、過剰な水分は乾燥処理により糸から取り除かれなければ
ならない。
温度を高く選択すればするほど乾燥効果は高くなり、設備をより速く運転するこ
とができるであろう。しかしながら、非常に高い温度は合成樹脂からなる又は合
成樹脂を含む糸を破壊してしまうので、非常に高い温度を選択することはできな
い。
い乾燥性能が達成される。同時に互いに重なり合う幾つかの糸の層を乾燥装置に
通すことも可能である。しかしながら、互いに重なり合う糸の層の数が非常に大
きくなるとともに、集合糸の内側にある糸を十分に乾燥させることができないと
いう危険が存在することになる。
こされる設備の停止時には特に重大である。設備が停止すると、乾燥装置内の糸
に存在する水が蒸発する。すべての水が蒸発すると同時に、糸自体が熱せられる
。停止状態にある乾燥装置内の熱が直ちに取り除かれなければ、糸の破壊を引き
起こすことになる。そのために設備の停止時に自動的にまたは手動で開ける開口
フラップを設けることは、すでに公知である。
すること、および非常な高温による糸の破壊の危険を減少することである。運転
者による乾燥装置内への糸の導入は、更に簡略化される。本発明によれば、この
目的は、独立クレームの特徴部に特徴付けられているように、連続的に搬送され
る製品を乾燥させる乾燥装置および乾燥装置の運転中止または一時的な中断のた
めの方法によって達成される。
糸を乾燥させるために適用される。しかしながら、また、そのような乾燥装置を
、原料ウェブを乾燥させるような他の応用分野に適用することも考えられる。乾
燥装置は、第1の乾燥部及び第2の乾燥部からなり、それらの間には乾燥させる
製品を通す通路が形成される。第1の乾燥部および第2の乾燥部は、乾燥装置が
運転状態にあるときより乾燥装置が運転中止状態にあるときの方が乾燥させる製
品を通す通路が大きくなる、すなわち断面積が大きくなるように、互いに対して
可動に配置されている。2つの乾燥部を備えることは、2つの側面から集合糸に
熱をかけるので、より大きな集合糸の効果的な乾燥を可能にする。設備停止状態
の乾燥装置が運転中止状態に移行したときにおける、非常に高い温度による糸の
損傷の危険は、しかしながら、確実に減少される。運転中止状態において、通路
は運転状態にあるときより大きく形成されるので、熱が逃れることができる。熱
の蓄積の危険は防止される。
いので、破損された糸または集合糸は、運転者により簡単な手法で製品を通す通
路を通される。
、上部に配される第2の乾燥部は持ち上げることが可能な手法で配置されている
。設備停止状態で、第2の乾燥部は持ち上げられて運転中止状態にされる。この
状態で、乾燥部は実質的に互いに平行に保持される。運転状態においては、通路
の断面積はほぼ集合糸の断面積に相当する。持ち上げられた運転中止状態におい
て、通路はより大きな断面積を有している。熱い空気は、乾燥部の間から横の方
へ逃がすことができる。同時に、上部乾燥部の下端と下部乾燥部の上端との間の
ギャップを通して、乾燥装置の側面から新たな糸が、運転者により簡単な手法で
導通される。
ていなければ、ギャップへのアクセスは困難なものとはならないという利益があ
る。
て略平行に流される温風乾燥装置として構成される。 空気流を加熱するために、乾燥装置は1以上のガスバーナを有する。各乾燥部
は幾つかの、好ましくは2つのガスバーナから構成される。ガスバーナは独立し
て制御可能である。これにより、乾燥装置の全幅を超えて空気の均質な温度分布
を達成することができる。蒸気またはサーモオイルのダンパレジスタによる空気
流の加熱も同様に考えることができる。
で密閉されている。横方向の密閉は、通常の運転状態における熱損失を防止する
。
イジングされた集合糸を乾燥させるための、第1および第2の乾燥部を有する乾
燥装置が提供される。乾燥させる製品は、第1および第2の乾燥部の間を通され
る。本発明のこの観点によれば、第1の乾燥部および第2の乾燥部は、暖かいガ
ス流が好ましくは製品に沿って略平行に流される温風乾燥装置として構成される
。このような乾燥は製品の2つの側面からなされるので、熱が集合糸内のより内
部に位置する糸に達しないという危険を存在させないで、より太い集合糸を乾燥
させることができる。同時に乾燥される糸の量は、同じ処理速度に関し増加する
ことができる。第1および第2の乾燥部は、同時に、好ましくは対称面について
互いに対照的に構成される。対称面は、乾燥される製品の通路の略中心に位置す
る。このように、本発明では、製品に対して略平行な暖められた空気流を有しそ
れ自体が知られている乾燥部とともに、製品の反対側に第2の独立した乾燥部を
備えることが考えられる。
一時的中断のために、特に上述した乾燥装置が適用される。製品の移送は、例え
ば多くの糸の破損のために停止される。製品の破損を引き起こすかもしれない、
結果として乾燥装置の内部への熱の蓄積を引き起こすことを防止するため、第1
の乾燥部は、第1および第2の乾燥部の間に形成される製品のための通路が広げ
られるように、第2の乾燥部に対して移動される。好ましい実施例によれば、第
1の乾燥部の上方に位置する第2の乾燥部が持ち上げられる。
を持ち上げる代わりにたたみ込む、または横方向へ配置することが考えられる。
また、下方に配置された第1の乾燥部を変位または下降させることも考えられる
。さらにまた、乾燥部を互いに横方向に設けることも考えられる。
発明の特徴を有する乾燥装置1を含んでいる。サイジング剤沈殿装置10内のサ
イジングされる経糸Wは、サイジング剤に接し、続いて乾燥装置1を通される。
乾燥装置1は実質的に2つの乾燥部2,3からなる。下部乾燥部2と上部乾燥部
3との間には、製品Wを乾燥させるために通路4が設けられている。乾燥部2,
3は温風乾燥装置として配されている。製品Wは、上方から及び下方から製品W
に略平行に流れる熱ガス流Gに接する。
との間には、略方形の断面を有する通路4が形成されている。通路4は例えば乾
燥される経糸Wからなる集合を受け取るために用いられる。経糸はマトリックス
状の断面を有する集合体として配されている。乾燥部2,3は、通路4を横方向
について制限する側壁7を有する。上部乾燥部3の側壁7の下端8と下部乾燥部
2の側壁7の上端9との間に形成されるギャップ14は、シーリング手段6によ
り密閉されている。シーリング手段として、例えばガラス繊維組織が適用される
。
を有する。これによって、乾燥部2,3内を循環する空気は、均一に加熱される
。
支持材13に支持されており、電気モータや糸が巻かれたスピンドルの不図示の
駆動手段によって持ち上げられる。運転位置B(図2参照)において、上部乾燥
部3は、下部乾燥部2と上部乾燥部3の側壁7の間のギャップ14が閉ざされる
ように配置される。
燥部は、ベンチレータ12を備える。ベンチレータ12は、乾燥される製品Wが
流れ出る範囲内に配置されている。ファン12は循環するガス流Gを生じる。ガ
ス流Gはガスバーナ5により加熱され、乾燥装置1内へ製品が流入する範囲内で
、通路4内へ、製品Wに略平行に流される。製品Wが流れ出る範囲内のガス流G
は、ファン12により、乾燥装置外へ再び吸い出される。すなわちファン12は
、結果として循環を生じる。ガス流の空気の水分量を減らすために、公知の手法
により、循環するガス流Gの一部を取り去り新鮮な空気によっておきかえること
も考えられる。ガス流Gは一般に水蒸気を含む純粋な空気流である。しかしなが
ら、製品Wの処理のため、ガス流へ処理用の媒体を供給することもまた、考えら
れる。
ための通路の略中心に位置する対称面Eに対して対称に配置されている。 例えば糸の破損のために設備が停止した状態では、上部乾燥部3は持ち上げら
れて運転中止状態Sとなる。図4は、運転中止状態Sにある乾燥装置1の断面を
示している。これにより、下部乾燥部2と上部乾燥部3との間に形成される通路
は、運転状態Bにあるときと比較して大きな断面積を有する。下部乾燥部2の側
壁7の上端9と上部乾燥部3の側壁7の下端8との間に形成されるギャップ14
は、運転状態Bにあるときとは対照的に、もはや閉じられていない。通路4内に
広がる熱Hは、矢印で概略的に示されているように、ギャップ14を通って逃が
される。本実施形態において、上部乾燥部3は80cm持ち上げられている。した
がって、ギャップ14は80cmである。上部乾燥部3は毎秒50mmの速度で持ち
上げられるため、運転中止状態は16秒後に達成される。速度は、任意に変更可
能である。
ャップを介して横から新たな糸を導通させることが可能である。ギャップ14が
あるため、乾燥装置の内部、特に通路4は、容易に外部からアクセスすることが
できる。
品Wは糸の破損の後、乾燥装置を通るギャップ14を介して横から導かれる。 上部乾燥部3は、運転中断の場合に、好ましくは自動的に持ち上げられる。持
ち上げは手動で、または自動的に開始される。自動的な開始は、例えば糸の破損
の結果として(自動的にまたは手動で検出することができる)、または過度の温
度の結果として、もたらされるようにしてもよい。
にされる。これは、まず最初に、ガスバーナB及びファン12が運転対象外に置
かれることを意味する。
能にする。典型的に、同時に10,000本に達する経糸が乾燥装置を通される
。乾燥装置において、260℃に達する温度のガス流Gが製品W上を通される。
運転中止状態Sにおいて開放されるギャップ14のため、乾燥装置1の内部の熱
の蓄積は発生しないので、ガス流Gの温度をこのように高く選択してもよい。
ときに同様の手法によって達成される。同時に、もし熱の蓄積を防止するために
適切な手段がなされたならば、第1および第2の乾燥部を相互に可動に構成する
必要はない。これにより、例えば運転中断の場合に横方向に開口可能なフラップ
は、熱いガス流Gを流出させることを簡単にし、製品Wに横方向からアクセス可
能とする。
である。
Claims (7)
- 【請求項1】 連続的に搬送される製品又は経糸(W)を乾燥させ、特に集
合糸を乾燥させる乾燥装置であって、 側壁(7)を備えた第1の乾燥部(2)及び第2の乾燥部(3)を有し、それ
らの間に製品(W)を通すための通路(4)とが形成されており、 前記第1の乾燥部(2)及び前記第2の乾燥部(3)は、第1の位置、特に前
記乾燥装置(1)の運転中止状態(S)にあるときに、前記通路(4)が、第2
の位置、特に運転状態(B)にあるときより大きな断面積を有するよう互いに対
して可動に配置され、前記第1および第2の乾燥部(2,3)は上下になる関係
に配置され、 前記第2の乾燥部(3)は持ち上げることが可能であり、前記上部乾燥部(3
)の前記側壁(7)の下端(8)と前記下部乾燥部(2)の前記側壁(7)の上
端(9)との間には、前記運転状態(B)において実質的に密閉され前記運転中
止状態(S)において開口するギャップ(14)が形成されることを特徴とする
乾燥装置。 - 【請求項2】 前記乾燥部(2,3)は、前記製品(W)に沿って好ましく
は略平行に流れることができる暖められたガス流(G)による温風乾燥装置とし
て配されることを特徴とする請求項1記載の乾燥装置。 - 【請求項3】 前記乾燥装置(1)は、前記ガス流(G)を加熱するための
、少なくとも1つのガスバーナ(5)を備えることを特徴とする請求項2記載の
乾燥装置。 - 【請求項4】 各乾燥部(2,3)は、いくつかの、好ましくは2つの、独
立して操作可能なガスバーナ(5)を有することを特徴とする請求項3記載の乾
燥装置。 - 【請求項5】 連続的に搬送される製品を乾燥させ、特にサイジングされる
集合糸を乾燥させる乾燥装置であって、 それらの間に製品(W)を通す第1の乾燥部(2)及び第2の乾燥部(3)を
有する、特に請求項1〜4のいずれか1項記載の乾燥装置において、 前記第1の乾燥部(2)及び前記第2の乾燥部(3)は、前記製品(W)に沿
って略平行に流れることができる暖められたガス流(G)による、温風乾燥装置
として配されることを特徴とする乾燥装置。 - 【請求項6】 前記第2の乾燥部(3)は前記第1の乾燥部(2)の上方に
配され、前記第2の乾燥部(3)及び前記第1の乾燥部(2)は対称面(E)に
対して実質的に対称になるように配されることを特徴とする請求項5記載の乾燥
装置。 - 【請求項7】 連続的に搬送される前記製品(W)の乾燥の運転中止または
一時的な中断のための、特に前記製品(W)の搬送の動きが中止された場合の、
請求項1〜6のいずれか1項記載の乾燥装置を用いるための方法であって、 特に前記製品(W)の搬送の動きの中止とともにまたは運転中止の直後、前記
第2の乾燥部(3)が第1の乾燥部(2)に対して持ち上げられることを特徴と
する方法。
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