JP2003532547A - 穿孔ドリル - Google Patents

穿孔ドリル

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JP2003532547A
JP2003532547A JP2001582018A JP2001582018A JP2003532547A JP 2003532547 A JP2003532547 A JP 2003532547A JP 2001582018 A JP2001582018 A JP 2001582018A JP 2001582018 A JP2001582018 A JP 2001582018A JP 2003532547 A JP2003532547 A JP 2003532547A
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groove
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drill bit
facet
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デフーゲル,フランソワ
リゴレ,ピエール
ラミイ,シルバン
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デイアゲ
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    • E21B10/44Bits with helical conveying portion, e.g. screw type bits; Augers with leading portion or with detachable parts
    • E21B10/445Bits with helical conveying portion, e.g. screw type bits; Augers with leading portion or with detachable parts percussion type, e.g. for masonry
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B23B2251/406Flutes, i.e. chip conveying grooves of special form not otherwise provided for
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、一般的な円筒状の本体(2)を備え、ヘッド(3)で先端を成し、その伸長部の少なくとも一部分にかけて、一般的ならせん状排出溝(5)を具備する、ドリルに関するものである。(一つ以上の)溝(5)は、その伸長部の少なくとも一部分にかけて、連続ファセット(7)により画定され、ファセットは、鋭角的な縁部または丸形の中間部(8)によって、互いにつながるか、連結される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (技術分野) 本発明は、一般的に回転ボーリング工具及び、特に穿孔ドリルに関連するもの
である。
【0002】 (背景技術) ボーリング工具及び、特にドリルは通常、ヘッドで終端した全体的に円筒状(
円柱状)の本体を有し、それらは一般的にその本体の伸長部の少なくとも一部分
にかけて、一つ以上のらせん状排出溝を有しており、その排出溝は、穴あけをす
る間に発生し、ヘッドの作動領域から離れて、開けられた穴から出る、残留物(
塵)を運ぶ傾向のある。それらの溝は通常、アルキメデスのネジの原理によると
、工具の回転動作によって塵を排出する、一つ以上の滑らかならせん状傾斜部か
ら成る。このモードの排出において、穴あけ塵は“活用できない(passive)”
であり、排出工程時には何の役も果たさない。
【0003】 実験により、もし溝の排出容量が不充分であるか、効果的でないと、塵が穴あ
けされる孔の底に蓄積し得;その場合、塵の粒子寸法が減り、それゆえ発生する
細かい粒子が増え;それらが穴の底の排出空間を塞いで、ドリルのヘッド及び工
具に本体にある鋼と炭化物インサートによる摩損を大きくすることは、明らかで
ある。加えて、この塵の増加は、穴の底で圧力を上昇させる。この前記の現象は
排出に役立ち:圧力が一定の値を超える時、作動領域から排出される増加塵の軽
減(消耗)の現象がある。しかし特に工具のヘッドの近くで塞がれない、排出溝
の充分な容量をそのままにすることによって、過剰な圧力上昇を避けることが必
要であり;穴の底における過剰な圧力上昇が、穴あけの間、増加塵が消耗(軽減
)する現象の間、穴の底で急な動きを生じさせ;この動作のモードが、一方で穴
あけの速度に関して、他方で寿命に関して、ドリルの働きに不利益であり、それ
は連続性がドリルヘッドにおいて圧力を増やし、且つ/または切断がこのドリル
を損傷させる応力を増やすからである。現在、ドリルに関して、圧力の増加に関
心が向けられておらず、単に溝に良好な排気容量を与えることによって、それを
できるだけ避ける試みをしている。
【0004】 ドイツ国明細書DE 3826239 A、米国明細書US 2322894 A、及びドイツ国明細書
DE 2013327 Bは、ここに関連した種類のらせん状溝を具備したドリルを示してお
り、前記溝の表面の幾らかまたは全体は、種々の最終的な目的のため:すなわち
摩損を減らすため、適切な切断動作のため、適切な再研磨のため、振動により破
片を運ぶために、筋または縦溝を有している。それら全ての明細書において、寸
法の小さな筋または縦溝は、既に粗くなったドリルビットの表面仕上げに対応し
ており、その効果が表面作用の効果である。前記筋または縦溝を得るためには、
それらドリルビットの製造時における複雑且つ高価な動作を必要としている。
【0005】 従来技術と対比すると、本発明の目的は速度及び寿命に関して、穴あけ工具の
働きを改善し、同時に関連する工具を製造するコストを減らすことである。
【0006】 最終的に、本発明の課題は実質的に穿孔ドリルであり、一つ以上の排出溝を、
その伸長部の少なくとも一部分かけて、互いにつながった連続ファセットによっ
て画定される。
【0007】 (発明の開示) ゆえに、本発明もとになる主要な考えは、工具によって材料に穴を開けること
により生じた、塵を排出する溝が、もはや連続螺旋形状を成さないで、互いに接
続された“ファセット”として知られている小さな連続面から成り、それが様々
な形状をし得ることである。また特別に、ファセットは多数の溝を製造のための
もので、それはらせん状またはらせん状でなく、且つ交互に、規則的または不規
則に、ドリルビットの長手軸から発散し且つそれに向かって収束する経路をたど
る、母線に沿って得られる。それらの母線は、互いに角ずれ及び/または軸ずれ
して、塵排出溝を生じさせることができる。排出溝を画定するファセットの形状
は、規則的または不規則に、平坦または凹状或いは凸状で、多かれ少なかれ複雑
である。それらのファセットは鋭角な縁部によって、凹状または凸状のフィレッ
トアール(fillet radii)によって、互いに接合され得る。
【0008】 また特に、連続のファセットは、各排出溝の伸長部の全てまたは一部分にかけ
て、“平通路(compression corridors)”として知られている、浅く且つ/ま
たは幅の狭い部分と、“凹状チャンバ(depression chambers)”として知られ
ている、より深く且つ/または幅の広い部分とを、交互に形成するような方法で
、構成される。それらの深さ及び/または幅の変形例は、適切に規則的でも、ま
たは他方でランダムでもよい。
【0009】 そのような形態は、ドリルビットを使用する時、その排出を改善するため、穴
あけ塵の加圧及び押し下げ現象を、排出溝において局部的に、活用し且つ維持す
ることが可能である。従って最初に、塵が“平通路”において圧縮され、それゆ
えエネルギーを蓄積し;そして塵が“凹状チャンバ”で緩和すると、この蓄積エ
ネルギーが戻る。加えて、工具の本体の全伸長部に沿って、穴あけ塵の加圧を一
定に制御することにより、この塵が重力の影響により、あいた穴の底に落ちて戻
らないようにする。
【0010】 本発明の課題である、穿孔ドリルにおける連続のファセットは、このドリルビ
ットの溝のらせん状または容量に関する形態を画定するか、または言い換えると
、ドリルビットの全体の形状を画定し、上記で引用した従来技術による明細書の
ように、表面仕上げに関連することができる。上記の説明を考慮して、また連続
のファセットは、ドリルビットを使用している間、表面作用よりも容量に関する
作用を生じさせることも明らかである。
【0011】 この形態の別の可能な結果は、ドリルのウエブ及び/またはへり部分(または
案内ビード)の厚さを、工具の長手軸線に関して外形が対称か非対称かにより、
変えられることである。前記の場合、へり部分の不規則性がドリル案内機能を、
穴において(“広い”範囲があることで)最適化でき、同時に穴の壁に対する摩
損を(“狭い”範囲があることで)制限する。加えて、へり部分が広い領域にお
いて、支持はフィレットアールで、または“平通路”を構成する何か別の形状の
接続部において、圧縮に対する抵抗力が得られる。
【0012】 この動作と、特に維持される加圧/押し下げ効果によって、塵を排出する工程
を高めており、排気のためもたらされる容量を充分大きくすることによって、最
適化され得る。そして、これによって穴あけの速度に関する改善を与え、ドリル
ビット自体の寿命を延ばすことが可能になり、塵のより良好な排出が、工具の本
体に対する力を制限する。
【0013】 更に、通常ドリルビットの排出溝は、連続らせん状機械によって得るため必要
なことを有しており、本発明の課題であるドリルビットに、排出溝を画定するフ
ァセットは、材料を除いて、一つ以上の工具の直線または非直線経路で、作るこ
とができるが、ドリルビットを作る材料を変形する方法によって、特に上記のよ
うに得ることができ、それにより関連するドリルビットの製造コストを減らすこ
とが可能である。
【0014】 (発明を実施するための最良の形態) 本発明は、一例としてこの穿孔ドリルの幾つかの実施形態を示した、添付の概
略図を参照して、以下の記載によって更に理解されるであろう。
【0015】 図面は、一般的に、円筒状外形のドリル本体から成る、穿孔ドリルの実施形態
の様々な形状を示しており、一端が炭化物インサート4を備えたヘッド3で終端
し、ドリル本体2の他端(図示せず)が、クランプ止めできるように設計されて
いる。ドリル本体2の伸長部の少なくとも一小部分にかけて、ヘッド3から始ま
る、全体的にらせん形状の排出溝5が延びており、排出溝はドリルビットを使用
して穴を開ける間、地理を排出するために作用する。排出溝5は、一般的に“ヘ
リ部分”を表した、全体的にらせん形状の盛り上がった部分6によって、互いに
分離されている。
【0016】 本発明によると、各排出溝5は、連続のファセット7によって確定されている
。更に特別に、図1〜図5で図示された第一実施形態において、排出溝5のファ
セット7が、一定の曲線率半径を有する接続領域8によって、互いに接続されて
いる。
【0017】 その部分に関するヘリ部分6は、狭い領域9と広い領域10を規則的または不
規則に交互に有している。
【0018】 図1〜図5の例において、ドリルビットは、二つの排出溝5及び5´を有し、
形状はそれら溝5及び5´とヘリ部分6の両方を上記のように、ピッチPで繰り
返している。
【0019】 ドリルビットを使用する時、排出溝5及び5´のファセット7が、開けた穴の
壁と共に、“凹状チャンバ”を形成し、接続領域8が“平通路”として作用する
【0020】 二つの溝5及び5´は、そのファセット7及びそのフィレットアール8と共に
、ここでは規則的または不規則に交互に、ドリルビットの長手軸から発散し且つ
それに向かって収束する経路たどる、らせん状母線上での複数の溝の切断によっ
て、作ることができ、それらの母線は、一つの溝から次の溝に、角度ずれ及び軸
ずれして、排出溝5及び5´の特別な形状を、そのファセット7及びそのフィレ
ットアール8と共に、形成している。
【0021】 図6〜図10は、本発明の課題であるドリルビットの第一の選択的な形態を図
示しており、既に記載されたものに対応した要素は、ここで同じ参照符号によっ
て示される。
【0022】 この別の形態において、ドリル本体2は、全体にらせん形状の四つの排出溝5
、5´、5″及び5´´´を有している。それらの溝は、線8´に沿って合わさ
る、円形状の連続ファセット7が、フィレットアールなしで、縁部を形成するこ
とを特徴とする。加えて、ファセット7とその接続部8´を画定する母線が、一
つの溝から次の溝へ、軸ずれしているが、角ずれしていない。
【0023】 図11〜図15は、また図6〜図10の実施形態に類似した別の第二形態を図
示しており、特に四つの排出溝5、5´、5″、5´´´を具備したドリル本体
2を備えている。またここで、それらの溝のファセット7は、丸みなし接続部8
´(radiusless connections)を備え、一つの溝から次へ、軸ずれしているが、
角度ずれはない、母線によって画定される。従来例による実施形態と比較して、
排出溝5〜5″はここで、丸みのある外形をしていない。
【0024】 最後に、図16〜図20が第三実施形態を図示しており、ドリル本体2が、四
つの排出溝5、5´、5″を有し、それらは丸みなし接続部8´を備え、且つ一
つの溝から次の溝へ、軸ずれしているが、角ずれしていない、母線によって画定
された、ファセット7を具備している。排出溝5、5´、5″が、丸みのない外
形をしている。
【0025】 以下の記載、すなわち、 ドリルビットの本体で形成された塵排出溝の数、またはこのドリルビットのヘッ
ド及び、その炭化物インサート、またはこのインサートが取り除かれた形態を変
えることも; 前記溝を画定するファセットの数と、簡単または複雑で、長さまたは幅の方向に
延び、平坦または凸状或いは凹状などのファセットの形状を変えることも; ファセットが(鋭角な縁部に対応した)ゼロ値から高い値まで変化する曲率半径
で、互いに接合されることも; ファセット及びその接続部が、プロセスを何か機械化するか構成することによっ
て、製造されることも; このビットドリルが、全てのタイプの材料:石、コンクリート、金属など、の穴
あけを予定して、それに適していることも、; 添付の請求項で定義されたような本発明の範囲内である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による第一実施形態のドリルビットの側面図。
【図2】 図1のドリルビットのヘッド部分の詳細を示した拡大部分斜視図。
【図3】 図1の矢印F1の方向に見た、ドリルビットの別の側面図。
【図4】 図3のIV-IV線上での、同じドリルビットの横断面図。
【図5】 図3のV-V線上での、別の横断面図。
【図6】 本発明による第二実施形態のドリルビットの側面図。
【図7】 図6のドリルビットのヘッド部分の詳細を示した拡大部分斜視図。
【図8】 図6の矢印F2の方向に見た、ドリルビットの別の側面図。
【図9】 図8のIX-IX線上での、同じドリルビットの横断面図。
【図10】 図8のX-X線上での、別の横断面図。
【図11】 本発明による第三実施形態のドリルビットの側面図。
【図12】 図11のドリルビットのヘッド部分の詳細を示した拡大部分斜視図。
【図13】 図11の矢印F3の方向に見た、ドリルビットの別の側面図。
【図14】 図13のXIV-XIV線上での、同じドリルビットの横断面図。
【図15】 図13のXV-XV線上での、別の横断面図。
【図16】 本発明による第四実施形態のドリルビットの側面図。
【図17】 図16のドリルビットのヘッド部分の詳細を示した拡大部分斜視図。
【図18】 図16の矢印F4の方向に見た、ドリルビットの別の側面図。
【図19】 図18のXIX-XIX線上での、同じドリルビットの横断面図。
【図20】 図18のXV-XV線上での、別の横断面図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE,TR),OA(BF ,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW, ML,MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,G M,KE,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ, MD,RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM, AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,B Z,CA,CH,CN,CO,CR,CU,CZ,DE ,DK,DM,DZ,EE,ES,FI,GB,GD, GE,GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN,I S,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK ,LR,LS,LT,LU,LV,MA,MD,MG, MK,MN,MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,P T,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL ,TJ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG,US, UZ,VN,YU,ZA,ZW (72)発明者 ラミイ,シルバン フランス国 エフ−39800 ポリニ,リュ ド ブシエル 69ビス Fターム(参考) 3C037 DD01 FF09

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 全体が円筒状の本体(2)を備え、ヘッド(3)で終端し、
    その本体(2)の伸長部の少なくとも一部分にかけて、少なくとも一つの一般的
    ならせん状の排出溝(5)を有した、穿孔ドリルにおいて、 一つ以上の排出溝(5)が、その伸長部の少なくとも一部分にかけて、互いにつ
    ながった連続するファセット(7)によって、画定されることを特徴とする穿孔
    ドリル。
  2. 【請求項2】 排出溝(5)のファセット(7)が、鋭角的な縁部(8´)
    によって、互いに接合されることを特徴とする請求項1に記載の穿孔ドリル。
  3. 【請求項3】 排出溝(5)のファセットが、凸状または凹状のフィレット
    アール(8)によって、互いに接合されることを特徴とする請求項1に記載の穿
    孔ドリル。
  4. 【請求項4】 連続ファセット(7)が、各排出溝(5)の伸長部の全ての
    部分または一部分にかけて、“平通路”として知られる、浅く且つ/または幅の
    狭い部分と、“凹状チャンバ”として知られている深く且つ/または幅の広い部
    分とを、交互に形成するような方法で、構成されることを特徴とする請求項1〜
    3のいずれか一項に記載の穿孔ドリル。
  5. 【請求項5】 一般的にらせん形状で、排出溝(5)を分離するヘリ部分(
    6)が、狭い領域(9)と広い領域(10)を交互に、規則的または不規則にも
    たらすことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の穿孔ドリル。
  6. 【請求項6】 ファセット(7)とその接続部(8;8´)を画定する母線
    が、軸ずれ、一つの溝(5)から次へ角ずれすることを特徴とする請求項1〜5
    のいずれか一項に記載の穿孔ドリル。
  7. 【請求項7】 ファセット(7)及びその接続部(8;8´)を画定する母
    線が、軸ずれするが、一つの溝から次へ角ずれしないことを特徴とする請求項1
    〜5のいずれか一項に記載の穿孔ドリル。
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