JP2003528234A - 狭いフレームプロファイルを有するハウジング又はキャビネットのドアのための鎖錠装置 - Google Patents

狭いフレームプロファイルを有するハウジング又はキャビネットのドアのための鎖錠装置

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、フレームプロファイルにおいて長手方向に可動に案内されたロック機構、及びドアシートの外側に取付け可能なドアプレートを有し、その際、ドアプレートが、その中に配置されたハンドル(13)を備えた第1のドアプレート範囲(11)、及びその中にある閉鎖装置を備えた第2のドアプレート範囲(12)を有する、とくに狭いフレームプロファイルを有するハウジング又はキャビネットのドアのための鎖錠に関する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、キャビネット又はハウジングのフレームプロファイルにおいて長手
方向に可動に案内されたロック機構、及びドアシートの外側に取付け可能なドア
プレートを有し、このドアプレート内においてハンドルが、ドアプレートの平面
から振出すことができ、かつドアプレート内に配置された閉鎖装置によってドア
プレート内におけるその畳み込まれた位置においてロック又はロック解除可能で
あり、その際、ドアシートとドアプレートとの間にある中間空間内に、ハンドル
に連結された少なくとも1つのピニオン、及びキャビネット又はハウジングのフ
レームプロファイル内に配置されたロック機構にこれを長手方向に移動するよう
に連結されかつピニオンによって駆動される伝達部材が配置されており、かつそ
の際、ドアプレートが、閉鎖装置を収容するためにフレームプロファイルの外側
に配置された通口においてドアシートを通り抜ける少なくとも1つの突起を有し
、かつその際、ドアプレートが、ハンドルを収容する第1のドアプレート範囲、
及び第2のドアプレート範囲を有する、とくに狭いフレームプロファイルを有す
るハウジング又はキャビネットのドアのための鎖錠装置に関する。
【0002】 前記の特徴を有する鎖錠装置は、ヨーロッパ特許第0675994号明細書に
記載されており、その際、公知の鎖錠装置は、そのフレームプロファイルがこの
中に収納されるロック機構を収容するために狭い横断面しか持たないキャビネッ
ト及びハウジングにとくに適している。このロック機構は、フレームプロファイ
ル内において棒案内部内に案内される少なくとも1つのロック棒からなり、この
ロック棒は、ここに取付けられたロック手段によって、キャビネット又はハウジ
ングのフレームプロファイル内に収納された閉鎖保持器に噛み合っている。フレ
ームプロファイルは、ドアに取付けられかつこのドアの内側を越えて突出しかつ
ドアを閉じた際にキャビネット平面内にまで突出する操作部分を収容するために
十分な空間を持たないので、公知の閉鎖装置において、2つのドアプレート範囲
を有するドアプレートが形成されており、その際、ピニオンとヒンジ心棒支持部
を有するハンドル、及びハンドルのための閉鎖装置は、キャビネット又はハウジ
ングのフレームプロファイルに並べて側方に置かれた第2のドアプレート範囲に
配置されており、かつここにおいて設けられた通口においてドアシートを内方に
突抜けるが、一方特別の機能部分を持たない第1のドアプレート範囲は、ドアシ
ートとドアプレートとの間の中間空間内に配置された伝達部材、及びキャビネッ
ト又はハウジングのフレームプロファイル内にあるロック機構とのその結合部を
覆っている。
【0003】 公知の鎖錠装置には、次のような欠点が結び付いている。すなわち第2のドア
プレート範囲における操作部とピニオンの配置に基づいて、ここから駆動すべき
ロック機構までの大きな間隔を伝達部材によって橋絡しなければならないので、
例えばハンドルの操作の際にフレームプロファイルにおいてロック機構の傾斜が
生じた際に、相応して大きなトルクを加えなければならず、これらのトルクは、
加えるべき操作力を増大し、かつ共同作用する構成部分の歯部に大きな負荷をか
け、したがって鎖錠装置の寿命を減少することがある。
【0004】 それ故に本発明の課題は、類概念に記載の特徴を有する鎖錠装置において、前
記の欠点を回避することにある。
【0005】 この課題の解決策は、本発明の有利な構成及び変形も含めて、この明細書の前
に置かれた特許請求の範囲の内容から明らかである。
【0006】 本発明は、その基本思想において次のことを考慮している。すなわちハンドル
を収容する第1のドアプレート範囲が、ドアプレートの内側に支持されたピニオ
ンとともに、その中にあるロック機構を有するキャビネット又はハウジングのフ
レームプロファイルの前に配置されており、かつピニオンと第1のドアプレート
範囲の外側の壁との間に存在するギャップにおける伝達部材として、ドアシート
に対して平行に配置されたラックが案内されており、このラックの端縁が、ピニ
オン歯部に噛み合った歯部を形成しており、かつこのラックのフレームプロファ
イルの方に向いた面が、ハウジング又はキャビネットのフレームプロファイル内
に配置されたロック機構のための接続構成部を有し、かつドアシートの少なくと
も1つの通口の前においてフレームプロファイルの外側にある第2のドアプレー
ト範囲が、第2のドアプレート範囲に配置されたハンドルのための閉鎖装置のた
めの保持部を有し、その際、閉鎖装置が、その操作の際に、第1及び第2のドア
プレート範囲を上からつかむばね作用に抗して可動のロック板を介して、ハンド
ルの釈放を引起こす。
【0007】 本発明には次の利点が結び付いている。すなわちハウジング又はキャビネット
のフレームプロファイル内にあるロック機構を操作するために設けられたハンド
ルは、ピニオン及び伝達部材とともに、ドアを閉じた際にフレームプロファイル
の前にあるようになる第1のドアプレート範囲内に収納されており、その際、ド
アシートを突抜ける構成部分を必要としないので、ハンドルの操作力は、短い行
程で直接ロック機構に伝達することができる。ハンドルのための閉鎖装置が、そ
のために必要な構成部分に基づいてドアシート平面を越えて内方へ突出するかぎ
り、閉鎖装置は、ドアを閉じた際にキャビネット又はハウジングのフレームプロ
ファイルの外側に置かれた第2のドアプレート範囲に配置されているので、閉鎖
装置からハンドルのためのロック又はロック解除への閉鎖又は開き力の伝達を考
慮するだけでよく、この伝達は、本発明によれば、ドアプレートの内側に可動に
配置されたロック板によって行なわれる。
【0008】 本発明の1つの実施例によれば、次のことが考慮されている。すなわちラック
が、ピニオンによって作用を受ける脚及びそれに対して直角に配置された案内脚
を有するアングル状に形成されており、かつ案内脚が、ドアプレートに保持され
たロック板にあるフックに噛み合うための切り欠きを有する。この構成には次の
利点が結び付いている。すなわちラックは、特別な保持部を必要とせず、ドアプ
レートに保持されたロック板のこのラックに噛み合ったフックを介して可動に取
付けられている。
【0009】 ピニオンの形成と保持に関して本発明の1つの実施例によれば、次のことが考
慮されている。すなわちピニオンが、片側において軸線方向に持ち上げられたピ
ニオン歯部を有しかつドアプレートのハット状の軸受リムにおいて回転可能に支
持された平らな円板として形成されており、その際、円板の直径が、ピニオン歯
部(20)の直径より大きく決められている。これに次のような利点が結び付い
ている。すなわちラックは、ラックがその端縁に形成された歯部によって円板上
に軸線方向に持ち上がったピニオン歯部に噛み合っており、かつその際にピニオ
ンを形成する円板上に載っており、かつそれにより同時にピニオンをハット状の
軸受リムにおけるその支持部に向かって保持することによって、ピニオンの保持
を配慮している。
【0010】 ピニオンがドアプレートに取付けられかつ支持されているかぎり、本発明の実
施例によるピニオン自体は、次のことを考慮することによって、ドアプレートに
ハンドルを取付けるため又は揺動可能に保持するために利用することができる。
すなわちピニオンが、ピニオン歯部に対向するその側に、ハンドルを収容するた
めに使われるドアプレートの凹所内に達する突起を有し、この突起に、ピニオン
に形状結合して噛み合うハンドルのヒンジ心棒、及びドアプレート平面に対して
垂直に揺動可能に支持されたハンドルが保持されている。この時、ヒンジ心棒を
有するハンドルはピニオンに取付けられているので、別個の取付けナットによる
ヒンジ心棒又はピニオンを通り抜ける軸の従来の技術において必要であった取付
けは省略され、この取付けナットは、加えて不所望なことに、キャビネット又は
ハウジングの内部に存在していた。
【0011】 本発明の1つの実施例によって、ピニオンの突起におけるハンドル及びヒンジ
心棒の保持が、ドアプレートから振出されたハンドルの位置において取外し可能
であることが考慮されているかぎり、それにより次のような利点が得られる。す
なわち右又は左において止められるドアに整合してドアプレートを構成変更する
際、ドアプレートの内部にある操作機構に介入する必要なく、ヒンジ心棒を有す
るハンドルは、ドアシートの外側から解体でき、かつドアプレートを回転した後
に改めて組込むことができる。
【0012】 右又は左において止められるドアにおけるドアプレートの選択的な組込み可能
性に関して、又はすでに取付けたドアプレートによるドアの回転に関して、本発
明の実施例によれば、次のことが考慮されている。すなわちドアプレートの内側
に対称的に配置して、2つのピニオンが、所属の軸受リムに支持されており、か
つラックの歯部が、両方のピニオンに噛み合っている。ラックが両方のピニオン
に噛み合っているかぎり、一方のピニオンは、ハンドルに接続された他方のピニ
オンによってラックを操作した際に空回りするので、ドアプレート又はハンドル
の構成変更の際、それぞれ他方のピニオンは、操作ピニオンとして関連する。そ
れによりドアプレートは、種々の組込み位置においてその内部に組込まれた構成
部分を考慮することなく、構成ユニットとして利用することができ、その際、1
80°だけ回転した組込み位置にハンドルを交代するだけでよい。
【0013】 ドアの右止め又は左止めのためのドアプレートの所望の選択的な組込みに関し
て、本発明の1つの実施例によれば、次の配慮がなされている。すなわち同様に
組込み位置に依存して挿入すべき閉鎖装置が、選択的に種々の位置にしてドアプ
レート内に挿入することができる。そのために次のことが考慮できる。すなわち
第2のドアプレート範囲が、その上側及び下側縁範囲に、所属の通口を通ってド
アシート内に達する閉鎖装置を選択的に挿入するためにそれぞれ1つの開口を有
し、かつそれぞれ他方の開口が、ドアプレート内に挿入可能なブラインドキャッ
プによってカバーできる。視覚的な理由により、本発明の1つの実施例によれば
、次のことが考慮できる。すなわち閉鎖装置を収容する第2のドアプレート範囲
の開口が、ドアプレートの高さ軸線に対して横向きにドアプレートにおいて可動
の摺動キャップによってカバーでき;摺動キャップの挿入によって、ドアプレー
トの外観を気に入ったように構成するために、閉鎖装置を収容する開口において
、他方の開口に挿入されたブラインドキャップに相当するカバーが得られる。
【0014】 本発明の1つの実施例によれば、ブラインドキャップ及び摺動キャップは、ド
アプレートに関して前方湾曲を有することができ、かつドアプレートの開口に続
く案内部内に選択的に挿入可能であることができる。前方湾曲に基づいて、キャ
ップの落下を恐れることなく、ドアプレートにおける摺動キャップ及びブライン
ドキャップの自己拘束する案内及び支持が生じる。
【0015】 図面に本発明の実施例が再現されており、これを次に説明する。
【0016】 キャビネット又はハウジングの曲げ縁61を備えたドアシート60は、キャビ
ネット又はハウジングを閉じた際に、フレームプロファイル62に接触可能であ
り、その際、類概念を形成するヨーロッパ特許第0675994号明細書に閉鎖
棒及びこれと共同作用する部分によって説明されたように、フレームプロファイ
ル内にロック機構63が配置されている。
【0017】 ロック機構63の操作のために、ドアシート60の外側にドアプレート10が
取付けられており、このドアプレートは、ここに配置されたハンドル13を備え
た第1のドアプレート範囲11、及び第2のドアプレート範囲12を有し、この
第2のドアプレート範囲に、なお詳細に説明すべきハンドル13のための閉鎖装
置が配置されている。ハンドル13を有する第1のドアプレート範囲11は、ド
アを閉じた際に、フレームプロファイル62の前にあるようになるが、一方第2
のドアプレート範囲12は、キャビネット又はハウジングのフレームプロファイ
ル62の外にあるので、ドアシート60を越えて機能的に必然的に、内方にキャ
ビネット又はハウジング内に突出しかつカバーキャップ16を備えた部分は、所
属の切り欠き64においてドアシート60を通り抜けている。さらに図1から認
識できるように、ドアプレート10の上側端部に、挿入されたブラインドキャッ
プ14が設けられており、このブラインドキャップは、例えば製造者のエンブレ
ムを収容するために使うことができるが、一方ドアプレート10の下側端部に、
ハンドル13のためのこの場合ここに挿入された閉鎖装置のためにここに設けら
れた収容開口をカバーするために、摺動キャップ15が配置されており、この摺
動キャップは、鎖錠装置を操作する際に左へ動かすことができるので、この摺動
キャップは、裏側において所属のカバーキャップ16によって覆われている例え
ばシリンダ錠の形のその下に配置された閉鎖装置を釈放する。
【0018】 操作機能の媒体としての鎖錠装置又はドアプレートの機能的な構成は、図2及
び3から詳細に認めることができる。ドアプレートの180°だけの回転を必要
とするドアの左及び右止めに対するドアプレート10の任意の組込みに関して、
ドアプレートがそれぞれ対称的に構成されかつ装備されているので、ドアプレー
トの構成変更のために、なお詳細に説明するように、ドアプレート内に挿入され
るハンドルを相応して置き換えるだけでよいことを、あらかじめ述べておく。
【0019】 ハンドル13の両方の端部の範囲において、ドアプレートに及びここではその
第1のドアプレート範囲に、内側にそれぞれ1つのハット状の軸受リム17が突
出しており、この軸受リム内にそれぞれ1つのピニオン18が支持されている。
その際、ピニオン18の基礎部材は、円板19からなり、この円板は、ハンドル
13の方に向けられた軸受突起19aによってハット状の軸受リム17に噛み合
っており、かつここに支持されている(図4b参照)。ドアシート60の方に向
いた側において円板19上にピニオン歯部20が装着されており、その際、ピニ
オン歯部20の直径は、円板19の直径よりも小さい。軸受側においてピニオン
18は、追加的にU型に閉じた突起21を有し、この突起は、ハット状の軸受リ
ム17を通って、ハンドル13を収容するために使われる凹所内にまで達してい
るので、ハンドル13は、直接ピニオン18に固定することができる。ハンドル
13のための回転軸線を形成するヒンジ心棒22は、形状結合してピニオン18
の所属の開口18a内に差込まれており、かつハンドル13の相応する軸受突起
とともに、ヒンジ心棒22及びハンドル13における相応する収容によりピニオ
ン18の突起21に固定されるので、一方においてハンドル13は、ドアプレー
トの平面に対して垂直に軸線23の回りで揺動可能であるが、他方においてドア
プレート10の平面に対して平行なハンドルの旋回の際に、ピニオン18の回転
運動が行なわれる。図5から認められるように、ハンドル13は、これをドアプ
レート10から振出す位置に初応力をかけるばね24の作用を受けている。
【0020】 ロック機構63の長手方向運動へのピニオン18の回転運動の伝達のために、
ラック25が設けられており、このラックは、2脚アングル材として形成されて
いる。ドアプレート平面に対して平行に配置された脚26においてその端縁27
に、ピニオン18と共同作用する歯部が配置されているが、一方ラック25は、
折れ曲がった案内脚30によって、内側においてドアプレート10のハウジング
面にある案内フック31において案内されている。脚26に接続開口29が形成
されており、これらの接続開口内に、ドアを閉じた際に図示しない様式で、ロッ
ク機構63に形成された突起が噛み合うので、ラック25の移動は、ロック機構
63の操作に変換される。ドアプレートの対称的な形成に基づいて、軸受リム1
7に2つのピニオン18が支持されているので、ラック25は、両方のピニオン
18にわたって延びており、その際、それぞれ一方のピニオンだけが、ハンドル
13の作用を受けて駆動ピニオンとして作用するが、一方それぞれ他方のピニオ
ンは、ラック25の移動の際に一緒に空転する。
【0021】 ラック25の脚26は、ピニオン歯部20に対して突出した円板19上に載っ
ているので、両方のピニオンは、ラック25によってそれぞれの軸受リム17に
おいてこのラックの支持において保持され;ラック25は、他方において案内脚
30に長手方向に延びたスリット32を有し、このスリット内に、なお説明すべ
きロック板33に配置されたフック34が噛み合っているので、ドアプレート1
0に保持されたロック板33を介して、ラック25が案内され、かつ固定されて
おり、したがって追加的な取付け処置なしにピニオン18を保持し、その際、そ
の際、ピニオン18は、再び前記のようにハンドル13を保持する。
【0022】 前記のロック板33は、これを通り抜けるねじ38によって、ロック板33が
垂直線内において可動なように、ドアプレート10の内側に保持されている。そ
の中央範囲においてロック板33は、ロック突起41を有し、このロック突起は
、ハンドル13に形成されたフック66(図5)に噛み合い、又はこれを釈放す
るので、ドアプレート10内におけるロック板33の位置に応じて、ハンドル1
3は、ばね24の作用を受けてドアプレート10から振出され、又はその畳み込
まれた位置に保持されている。
【0023】 ロック板33は、ねじ38におけるその取付け部から側方に第2のドアプレー
ト範囲12を越えるまで延びており、かつここにおいてこのロック板に形成され
た突出した操作面35を介して、図示しない閉鎖シリンダの閉鎖カムと共同作用
し、この閉鎖シリンダは、図1について説明したように、ドアプレート10の下
側開口44内に挿入されており、かつ後側から保持台37によって保持されてい
る。一覧して図1によって明らかなように、その点において下側カバーキャップ
16は、保持台37とともに図示していない閉鎖シリンダをカバーしている。操
作面35は、閉鎖装置としてシリンダ錠の図示しない錠カムのための端部ストッ
パ36を備えている。対称的に配置された両方の操作面35の間に、その下にあ
るばね40のための切り欠き39があり、このばねは、ドアプレート10の突起
にかつロック板33の切り欠き39の内側に、ロック板33の両方の操作方向に
ばね作用が現われるように支持されている。
【0024】 とくに図3から明らかなように、閉鎖装置を挿入するための開口44に、案内
スリット45が続いており、この案内スリット内において、それぞれ挿入された
閉鎖装置をカバーする摺動キャップ15が案内されており、又はブラインドキャ
ップ14が差込み可能である。
【0025】 ドアシートにおけるドアプレート10の取付けは、ドアシートを通り抜けかつ
ドアプレート10のねじドーム42内にねじ込まれる取付けねじを介して行なわ
れ、その際、裏側に載せられかつねじドーム43にねじ止めされたカバーキャッ
プ16も、ドアシートを締付けてドアプレート10の取付けを配慮している。
【0026】 摺動キャップ15の後側に配置された閉鎖装置を操作するとき、ロック板33
の所属の操作面35に沿った図示しない閉鎖カムの運動を介して、ロック板は、
ばね40の作用に抗して動かされるので、ロック突起41は、ハンドル13のフ
ック66を釈放し、かつハンドル13は、ばね24の作用によってドアプレート
10の平面から振出される。その後、ハンドル13をつかむことができ、かつド
アプレート10の平面に対して平行な平面内において揺動することができる。
【0027】 この揺動は、ピニオン18の回転運動に変換され、このピニオンは、ラック2
5を動かし、このラックは、他方においてこれに接続されたロック機構63をそ
の移動の際に連行する。
【0028】 鎖錠装置の特殊性は、第1及び第2のドアプレート範囲の対応の他に、次の点
にある。すなわちハンドル、ヒンジ心棒、ピニオン及びラックのような可動の部
分は、それぞれ自身で保持され、又はロック板33のフック34によって固定さ
れているので、唯一ロック板33をドアプレート10にねじ止めするだけでよい
。図1における表示において右止めされたドアに取付けられたドアプレート10
を、ドアシートの回転によって又はドアプレートの構成変更によって、左止めさ
れたドアのために構成しようとする場合、ハンドル13をドアプレート10から
取外し、180°だけ回転した後に改めて組込むだけでよく、その際、ピニオン
、ラック等のようにドアプレート10の内部に存在するすべての機能部分の対称
的な構成に基づいて、それ以上の整合は必要ない。ハンドルの構成変更は、ハン
ドルの振出された位置において、ピニオン18の突起21から軸線23を取出す
ことによって、ドアプレートの前側から行なうことができ、それによりヒンジ心
棒22及びハンドル13は、ピニオン18から釈放され;ドアプレート10を回
転した後に、ヒンジ心棒を対向するピニオン18内に差込み、かつハンドル13
とともに、別のピニオン18の突起21内に軸線23を差込むことによって結合
するだけでよい。同様に閉鎖装置の構成変更は、ブラインドキャップ14及び摺
動キャップ15を開口44の案内スリット45から取出すことによって、簡単に
行なうことができる。両方のカバーキャップ16をねじ外した後に、保持台37
は、ドアプレート10から引出され、かつドアプレート10の180°だけずら
した位置において別の開口44の範囲において押込まれるので、図示しないシリ
ンダ錠の形の閉鎖装置は、この中に挿入可能であり、かつ固定可能である。カバ
ーキャップ16をねじ止めし、かつブラインドキャップ14及び摺動キャップ1
5を対応して挿入した後に、鎖錠装置は再び使用準備されている。
【0029】 ラック25に、ロック機構63を連結するために全体で3つの接続開口29が
形成されているので、前記の鎖錠装置は、種々の高さを有するキャビネット又は
ハウジングに組込むために適している。すなわち小さなキャビネット又はハウジ
ングの際、ロック機構63として相応して短い鎖錠棒だけが使用される場合、こ
れらは、中央の接続開口29に接続することができる。相応して高いキャビネッ
ト又はハウジングの場合、ロック機構63としてさらに短い鎖錠棒が、ラック2
5のそれぞれ外側の接続開口29に接続することができるので、さらに大きなキ
ャビネット高さの際にも、ロック機構63としてさらに短い鎖錠棒を利用するこ
とが可能である。
【0030】 この明細書、特許請求の範囲、要約書及び図面に開示されたこの書類の対象の
特徴は、個別的にかつ相互の任意の組合せにおいて、その種々の構成における本
発明の実現にとって重要である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 鎖錠装置の総合図である。
【図2】 機能部分を含む鎖錠装置のドアプレートの背面図である。
【図3】 図2の対象の展開図である。
【図4a】 ピニオンの詳細図である。
【図4b】 異なった方向から見たピニオンの詳細図である。
【図5】 側方から見たハンドルの詳細図である。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャビネット又はハウジングのフレームプロファイル(62
    )において長手方向に可動に案内されたロック機構(63)、及びドアシート(
    60)の外側に取付け可能なドアプレート(10)を有し、このドアプレート内
    においてハンドル(13)が、ドアプレート(10)の平面から振出すことがで
    き、かつドアプレート(10)内に配置された閉鎖装置によってドアプレート(
    10)内におけるその畳み込まれた位置においてロック又はロック解除可能であ
    り、その際、ドアシート(60)とドアプレート(10)との間にある中間空間
    内に、ハンドル(13)に連結された少なくとも1つのピニオン(18)、及び
    キャビネット又はハウジングのフレームプロファイル(62)内に配置されたロ
    ック機構(63)にこれを長手方向に移動するように連結されかつピニオン(1
    8)によって駆動される伝達部材が配置されており、かつその際、ドアプレート
    (10)が、閉鎖装置を収容するためにフレームプロファイル(62)の外側に
    配置された通口(64)においてドアシート(60)を通り抜ける少なくとも1
    つの突起を有し、かつその際、ドアプレート(10)が、ハンドル(13)を収
    容する第1のドアプレート範囲(11)、及び第2のドアプレート範囲(12)
    を有する、とくに狭いフレームプロファイル(62)を有するハウジング又はキ
    ャビネットのドアのための鎖錠装置において、ハンドル(13)を収容する第1
    のドアプレート範囲(11)が、ドアプレート(10)の内側に支持されたピニ
    オン(18)とともに、その中にあるロック機構を有するキャビネット又はハウ
    ジングのフレームプロファイルの前に配置されており、かつピニオン(18)と
    第1のドアプレート範囲(11)の外側の壁との間に存在するギャップにおける
    伝達部材として、ドアシートに対して平行に配置されたラック(25)が案内さ
    れており、このラックの端縁(27)が、ピニオン歯部(20)に噛み合った歯
    部(28)を形成しており、かつこのラックのフレームプロファイルの方に向い
    た面が、ハウジング又はキャビネットのフレームプロファイル内に配置されたロ
    ック機構のための接続構成部(29)を有し、かつドアシートの少なくとも1つ
    の通口の前においてフレームプロファイルの外側にある第2のドアプレート範囲
    (12)が、第2のドアプレート範囲(12)に配置されたハンドル(13)の
    ための閉鎖装置のための保持部(37)を有し、その際、閉鎖装置が、その操作
    の際に、第1及び第2のドアプレート範囲(11,12)を上からつかむばね作
    用に抗して可動のロック板(33)を介して、ハンドル(13)の釈放を引起こ
    すことを特徴とする、とくに狭いフレームプロファイル(62)を有するハウジ
    ング又はキャビネットのドアのための鎖錠装置。
  2. 【請求項2】 ラック(25)が、ピニオン(18)によって作用を受ける
    脚(26)及びそれに対して直角に配置された案内脚(30)を有するアングル
    状に形成されており、かつ案内脚(30)が、ドアプレート(10)に保持され
    たロック板(33)にあるフック(41)に噛み合うための切り欠き(32)を
    有することを特徴とする、請求項1に記載の鎖錠装置。
  3. 【請求項3】 ピニオン(18)が、片側において軸線方向に持ち上げられ
    たピニオン歯部(20)を有しかつドアプレート(10)のハット状の軸受リム
    (17)において回転可能に支持された平らな円板(19)として形成されてお
    り、その際、円板(19)の直径が、ピニオン歯部(20)の直径より大きく決
    められていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の鎖錠装置。
  4. 【請求項4】 ピニオン(18)が、ピニオン歯部(20)に対向するその
    側に、ハンドル(13)を収容するために使われるドアプレート(10)の凹所
    内に達する突起(21)を有し、この突起に、ピニオン(18)に形状結合して
    噛み合うハンドル(13)のヒンジ心棒(22)、及びドアプレート平面に対し
    て垂直に揺動可能に支持されたハンドル(13)が保持されていることを特徴と
    する、請求項1ないし3の1つに記載の鎖錠装置。
  5. 【請求項5】 ピニオン(18)の突起(21)におけるハンドル(13)
    及びヒンジ心棒(22)の保持が、ドアプレート(10)から振出されたハンド
    ル(13)の位置において取外し可能であることを特徴とする、請求項4に記載
    の鎖錠装置。
  6. 【請求項6】 ドアプレート(10)の内側に対称的に配置して、2つのピ
    ニオン(18)が、所属の軸受リム(17)に支持されており、かつラック(2
    5)の歯部(28)が、両方のピニオン(18)に噛み合っていることを特徴と
    する、請求項1ないし5の1つに記載の鎖錠装置。
  7. 【請求項7】 第2のドアプレート範囲(12)が、その上側及び下側縁範
    囲に、所属の通口を通ってドアシート内に達する閉鎖装置を選択的に挿入するた
    めにそれぞれ1つの開口(44)を有し、かつそれぞれ他方の開口(44)が、
    ドアプレート(10)内に挿入可能なブラインドキャップ(14)によってカバ
    ーできることを特徴とする、請求項1ないし6の1つに記載の鎖錠装置。
  8. 【請求項8】 閉鎖装置を収容する第2のドアプレート範囲(12)の開口
    (44)が、ドアプレート(10)の高さ軸線に対して横向きにドアプレート(
    10)において可動の摺動キャップ(15)によってカバーできることを特徴と
    する、請求項1ないし7の1つに記載の鎖錠装置。
  9. 【請求項9】 ブラインドキャップ(14)及び摺動キャップ(15)が、
    ドアプレート(10)に関して前方湾曲を有し、かつドアプレート(10)の開
    口(44)に続く案内部(45)内に選択的に挿入可能であることを特徴とする
    、請求項7又は8に記載の鎖錠装置。
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