JP2001515159A - 水平作動式閉鎖装置 - Google Patents
水平作動式閉鎖装置Info
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Abstract
Description
ができる鎖錠バーの如き、鎖錠システムを作動するための、特にシート金属の如
き薄壁材料から作られたハウジング又はキャビネットのドア用の閉鎖装置であっ
て、この閉鎖装置が、2つのドアプレート領域をもつドアプレートを含み、第1
の細長いドアプレート領域が旋回レバーの如きハンドルをもち、かつスピンドル
ピニオンを回転可能に支持し、第2のドアプレート領域が変位可能に押しプレー
トを支持し、押しプレートがスピンドルピニオンと作動連結されており、この押
しプレートがスピンドルピニオンと作動連結されており、そしてこれが次いで肩
部を介して鎖錠システムと作動連結されており、前記肩部は第2のドアプレート
領域によって隠されるドア中のスロットを貫通して延在して成る閉鎖装置に関す
るものである。
/15049号から既知である。 閉鎖装置は特にスイッチキャビネット用に設けられるが、電子装置又は要素を
収容するために電子工学や他の技術分野用の仕事場に使用されるキャビネット又
はハウジング用にも設けられる。
つが、メートル寸法で製造することもできる。特に狭いカウンタ−ストップ(cou
nter-stops) の使用はできるだけ大きくかつ容易にアクセス可能である使用可能
の内部スペースを提供するために望ましいことが認められている。例えば、狭い
中空セクションは側壁又は後壁及びドアを取り付けられる据え付けフレームとし
て役立つ。代案として、湾曲シート金属から形成されたスイッチキャビネットを
設けることもでき、これらのスイッチキャビネットは、鎖錠装置が、例えば上述
のヨーロッパ特許から既知のものの如きバーロックがその中に好都合に収容され
る角曲げ部(canted)又は端曲げ部(folded)領域をもつ。EP0261266B1
号から既知のこの旋回レバー閉鎖装置では、ドアプレートを含むベースプレート
は旋回レバー関節結合領域に備えたドアリーフ中の第1の長方形開口中に1つの
突起を配置していると共に、第2の突起が旋回レバーの自由端に支持されたシリ
ンダロックを受け入れるために設けられている。2つの開口は長手方向軸線に関
して軸対称となるよう配置され、それ故、同一寸法のこれらの2つの長方形開口
に閉鎖体を右から左へ変換できるように据え付けることが可能になる。特に平ら
なバーロックを用いて有利な手法で前記ヨーロッパ特許の旋回レバー閉鎖装置を
使用することができ、また、それによって例えばシート金属キャビネットドアの
角曲げ部スペース(canted space)中の如き狭いプロフィルスペース中に収容する
ことが可能になる。ドアプレートはドアリーフの長方形開口に挿入できるか又は
開口の背後に掛合するドアプレートのベースプレートの突出部によって又はドア
の内側から螺着されるキャップ部材又は保持部材によって、締着される。上記文
献に記載された旋回レバー閉鎖装置は殆どスペースを必要とせず、また、左手側
に締着されるドアと、右手側に締着されるドアのために適する。
状に配置されているが、このことは不利である。即ち、締着部又はドア端曲げ部
のその後の変更は少なくとも1つは存在する鎖錠バーの除去又はロックの分解を
必要とする。更に、ベースプレートの領域で案内される鎖錠バーは、特にシリン
ダロックの領域で、閉鎖装置の構造設計に悪影響を与える。更に、キャビネット
列が使用されるとき、ドアプレートは隣接キャビネットのドアの開放角度を制限
するが、これは望ましくない。
ておらず、むしろ旋回レバーの作動軸線に関して180°片寄るよう配置されて
いる。このことは、旋回レバーを任意にベースプレート中の2つの位置のうちの
1つの位置に旋回させて持っていくこと及び、それを旋回レバー中に収容された
シリンダロックによって所望位置に固定することを可能にする。一定の利益がこ
の設計によって達成され、それはWO94/15049号の3及び4頁に記載さ
れれいる。しかし他の点については、上記欠点はこの場合にも当てはまる。
、それ故、既知の閉鎖装置の利益を保有すると同時により安価に製造することを
可能にするのみならず、キャビネット列装置に使用されたとき、隣接するキャビ
ネットドアのためにより大きい開放角度を提供できるような手法で、WO94/
15049号から既知の旋回レバー閉鎖体を更に発展させることにある。
プレート領域と一体に形作られかつ連結されていて、第2の細長いドアプレート
領域の延長軸線が第1の細長いドアプレート領域の延長軸線に対して直角をなし
て延在して成る構成によって達成される。この構成は、ドアリーフの中心に関し
て対称性をもたらし、従って簡単な構造と据え付けをもたらすのみならず、特に
ドアの縁の付近の構造高さを減少させ、それによってキャビネット列に使用され
るとき隣接キャビネットのためにより大きいドア開放角度を提供する。
バー、特にドアプレートによって形成された凹部に鎖錠することができる旋回レ
バーをもつことができる。
錠バー(押しプレートの長手方向延長部に平行に配置されている)と作動連結さ
れかつ、鎖錠バーと連結された駆動体又は突起がドアプレートの区域に設けられ
ているときには特に有利である。
り、かつこの押しプレートが駆動体又は突起を介して鎖錠バーと連結されており
、かつスピンドルピニオンと押しプレートが実質的に確実掛合状態でドアプレー
トによって受け入れられているときには、有利である。
節可能であり、そして連結区域を介して鎖錠バーと連結されており、駆動体は駆
動体平面に対して直角をなして延在する押しプレートの凹部内で突起によって案
内されて成る。
でキャビネット側の受入れ部の区域に設けられ、受入れ部が設けられ、前記受入
れ部は補完様式に構成されかつ垂直止め面をもち、その中にローラ又は突出部が
掛合する。この型式の構造において、好適にはキャビネットフレーム又はハウジ
ングフレームの端曲げ部区域に締着される受入れ部が鎖錠バーのための開口をも
つフック又は二重フックとして構成され、前記開口がドアの方へ向けられている
。
口と、2つの追加の凹部をもち、前記追加の凹部はこの凹部に関して長手方向軸
線に沿って距離Xをおいた位置にあり、前記距離Xはスピンドルピニオンが90
°回転したとき、押しプレートが進む距離である。
区域は駆動体区域の一端に配置され、駆動体区域(16)は突起幅プラス距離X
の長さにほぼ一致する長手方向延長部をもつ。
ち、それらの穿孔を通して締着ねじが案内され、前記ねじは鎖錠バーによって形
成されたねじ山付き穿孔に受け入れることができ、前記穿孔間の軸線方向距離は
距離Xの数分の一、距離Xに等しい距離、又は距離Xの複数倍になる。 以下、本発明を図示の実施例に基づいて更に完全に説明する。 [発明の詳細な説明]
面図で、図21は背面図であり、この閉鎖体はシート金属キャビネットドア2に
配置され、次いでこのドアはスイッチキャビネット、シート金属ハウジング又は
類似物のフレーム1内に適当な手法で取り付けられる。これについては図4、2
3も参照されたい。この旋回レバー閉鎖装置はドアプレート4、104を含み、
このドアプレートはドアリーフ(door leaf) 2の外面に配置される。ドアプレー
ト4は第1ドアプレート領域8又はベースプレート5、105及び、それと連結
された第2ドアプレート領域3をもつ。
配置され、実線で示される閉鎖位置の、旋回入り位置(swiveled-in position)に
、キイ作動式鎖錠装置により、例えばシリンダロック57により固定される。鎖
錠装置は図示の実施例の如く旋回レバー25、125中に収容される必要はなく
、むしろドアプレートの内部に配置されることができ、そして旋回レバー225
を適当な手法でその旋回入り位置に保持することができる。これについては図2
7、28を参照されたい。
ために、図1、21に示す如き装置全体がドアリーフ2を二等分するライン(軸
線)11に関して線対称的となるように構成される。ドアリーフ中の対応する孔
パターンも同様にこの軸線11の回りに線対称的にされ、例えばライン11に関
して対称的に配置される長方形開口を含む。上述の変換を行うためには、ドアリ
ーフは例えば図1で以前頂部にあったドアプレート部分が今は底部に置かれそし
て以前は左側にあった部分(ドアプレート領域3)が今は右側になるよう、18
0°C回転させるだけでよい。対称的配置の結果、旋回レバー25は再び同じ水
平位置にロックされることができ、従って閉鎖装置を変えることなしに、ドアリ
ーフの閉鎖側を右側から左側へ切り換えること、そしてそれと逆になすことが可
能となる。
、図8に従って実施される。前記覆いキャップはドアリーフ2の背面に取り付け
られ、そしてドアリーフ2の前面に据え付けられたベースプレート5を固定する
。EP0261266B1号に記載された如く、スペースを使い果たす鎖錠バー
装置12、112は、端曲げ部(fold)スペース61内に適切に収容され、このス
ペースは、例えば図4に示す如く、一側ではドアリーフ2の端曲げ部62によっ
て、他側ではドアフレーム1又は類似物の端曲げ部部63、64によって形成さ
れる。本例の場合起立した平バー12として構成される鎖錠バーは、この端曲げ
部スペース61内を、前記先行技術にも存在する例えば図5、24に示すバー案
内32、132によって、都合良く案内されることができる。
素子もまた、このスペース61内に収容されることができる。一方、閉鎖素子は
ドアフレーム1に固定されるべき受入れ部40、140を含み、他方、ローラピ
ン38又は鎖錠突出部138を含み、前記突出部は鎖錠バー12、112上に支
持され、ドアリーフ1上に備えたこの受入れ部分内に移動して入ることができる
。
ーラピン38のための受入れ部、例えばフック形進入(run-in)素子が2部分構成
として、即ち、例えば二重ローラピン38が、鎖錠バー12の予定位置で、2つ
のフック67の2つの開放端部によって形成された円錐形拡大スロット65内に
移動して入ることができるように、設けられる。前記フックは共通のベース66
上に据え付けられるか又は後者からそれと一体をなすように突出する。次いでこ
のベース66はドアフレーム1に図6に示すキャップねじによって締着される(
例えば参照数字68を参照)。フック形輪郭体67は開かれることができ、又は
安定性を増して重負荷下での湾曲を防止するために、側壁68をもつことができ
る。図23乃至26は鎖錠バー112からこのバーの一側に向かって型抜き、打
ち抜き、又は押し抜きされそして鎖錠バー112の形状(profile) 中心の区域に
対称的に配置される鎖錠突出部135をもつもう1つの構造を示す。前記突出部
は対称的に構成されたフック内に進入し、前記フックは図25A、B、Cに示す
2つのねじボルトによってかつ図26に示す唯一のねじボルトによって、キャビ
ネットに締着される。
にある位置(下に旋回して、又は上に旋回して)である。対照的に、ピン又は突
出部138は図22の鎖錠位置にあり、鎖錠突出部138はフック領域140に
進入している。この位置で、旋回レバーは水平の(又は場合によっては、旋回入
りした)位置に置かれる。この機械的対称性の結果、ドアが右に閉じるように、
又は180°回転した後、左へ閉じるように構成されているかどうかにかかわり
なく、レシオ(ratios)は完全に同じになる。
アプレート4の領域3の区域に設けられる。図4を参照されたい。この駆動体1
6は突起18を介して図9と10の上面図と側面図に示される押しプレート20
と作動連結されており、かつ押しプレート20と垂直方向に調節されることがで
きる。鎖錠バー12は駆動体16と平行にドアプレート4の上と下に延在し、そ
してそれと連結領域17で、例えばねじボルト69によって連結されている。前
記ボルトは図7に示す3つの穿孔270のうちの1つを通して突出し、次いで鎖
錠バー12中のねじ山付き穿孔271に螺入される。図から明らかな如く、鎖錠
バー12と駆動体16はドア2の内側面に対して、かつドアプレート領域3の延
長平面に対して直角に配置される。
る。 代案として、ドアリーフ2に平行に延在する平面をもつ平らなストリップバー
も勿論、設けられ、その場合、例えば、突起18は、それが鎖錠バー12と連結
されるよう90°曲げられるようにされ、又は円形バーが設けられて、突起18
と適当な手法で連結されるようにされる。バーロックの代わりに、ボルトロック
又は類似物を必要とする異なった鎖錠システムも、作動させられることができる
。
、104の上(図1)と下(図22)をバー案内32、132によって案内され
(図5、24も参照)、前記案内は端曲げ部部の付近で内面に締着される。この
場合、受入れ部40、140はこれらのバー案内に比較的接近して設けられ(バ
ーの負担を軽減するために)、この場合、ロック、例えば鎖錠バー12の両側に
支持されたローラ38、又は鎖錠バー12、112によって担持され又は形成さ
れる一側に突出する押し出し部分138が、これらの受入れ部40、140内に
進入できる。この受入れ部40、140の構造は図20又は25と26につき既
に詳述した。図1、22は、鎖錠バーの12、112の結果としで安全に機能す
る掛止・鎖錠作用を特に狭いキャビネット側受入れ部40、140で行うことが
でることを示し、前記鎖錠バーはドアの内側面に対して直角をなして配置されて
おり、従って閉鎖体はキャビネット及びハウジングの比較的狭い垂直スペース又
はセクションフレーム内で使用することが可能になる。
は、たとえ後者が実情に応じて、例えば図5又は24に示す案内素子中に1つの
締着ボルトによって締着されるに過ぎないときでも、これらのブロック形素子の
回転を阻止することに関しても、特に高レベルの安定性をもたらす。同じ理由で
、図示の如く、図6の受入れ部もまた、2つのねじボルト68によって又は1つ
のねじボルト68のみによって締着することができる。端曲げ部スペースのコー
ナーにおける配置は円滑な操作を妨げる回転の危険性を減少させる。
と事実上同じ構造をもつ。水平に延在するベースプレート5は、一端に、カバー
キャップ70をもち、このキャップはねじ72、172によって固定され、その
ねじはベースプレート5、105によって形成された2つのねじ山付き穿孔71
、171内に螺入することができる。そのようにする際、ドアリーフ2は、一方
では、ベースプレート5、105のリム領域73、173間に、他方では、カバ
ーキャップ70、170のカップ縁74、174間に締め付けられ、従って該配
置全体がドアリーフ内に固定される。ねじ72、172を受け入れる働きをする
ねじ山付き穿孔領域71、171内の突出部はドアリーフによって形成された開
口内でベースプレート5、105を心出しする働きをすることができ、又はドア
リーフ中の開口の周縁に接触できる他の突起や縁をこの目的に使用することがで
きる。
によって形成されたねじ山付き穿孔175内に挿入され、これらのねじはドアリ
ーフ中の対応する穿孔又は切欠きを通して案内される。前記ねじはそれらの頭部
(多分座金を介して)でドアリーフ2の内面に接触し、かつ、領域3の対応する
ねじ山付き穿孔175中を案内され、従ってこの領域3はドアリーフ2により良
く固定されることになる。この領域内に延在する押しプレート20は、その移動
がこれらのねじ又はねじ山付き穿孔領域によって妨げられないよう、対応するく
びれ部分21をもつことができる。同様の締着構造は図27、28及び図29、
30に示す実施例に含まれる。
旋回軸線53の領域に配置されてロック用ナットとして役立つスピンドルピニオ
ン26がそれ相応に変位させられる。
20の歯23によって押しプレートの垂直移動に変換され、そして駆動体16と
突起18を介して鎖錠バー12と閉鎖素子38、138へ伝達される。それらの
うちの少なくとも1つは鎖錠バー12、112上に配置されている。
域3とドア2によって形成された中間スペースに空間的鎖錠掛合状態で受け入れ
られる。押しプレート20と鎖錠バー12間の連結は、駆動体16に形成される
か又は(図22に示す如く)バー112と一体をなしかつ押しプレートの横に配
置された凹部又は開口22に滑り入る突起18を介して行われる。ピニオンの歯
の周囲と数及び押しプレート20の歯23の数は、90°のピニオン26の回転
によって、例えば3つの歯間隔(図7又は20及び夫々図22A、22Bに示す
距離X)だけ変位するよう設計される。
心)開放位置から動き出て、図20に示す如く、距離Xの変位の結果として、2
つの可能な閉鎖位置のうちの1つに、例えば上向きに案内される閉鎖位置に入る
。逆に、閉鎖は、ローラピン38がこの距離Xだけ下方へ変位させられるので、
行われる。図22に示す閉鎖素子に関して、中間位置は閉鎖位置であり、その位
置に、型打ち部分138がフック69によって保持される(図25A)。後者は
距離Xだけ変位する結果として釈放される。図22A、22Bを参照されたい。
バー位置に変えることによって、及びそれと逆にすることによって、閉鎖位置を
変えるのが望ましい。この場合、駆動体16の突起18を凹部22のうちの1つ
から除去すること及びそれを第1の凹部から長さXの距離だけ離れている第2の
凹部に挿入することができる。
鎖錠バー12上の駆動体16を変換することが可能である。そのために必要なこ
は、ねじ69を弛め、次いで駆動体16を持ち上げて、それを180°回転させ
て、突起18が図示の上方位置から下方位置へ動くようになし、そこで駆動体1
6を再びねじ69によって鎖錠バー12に螺着することだけである。
、この場合、旋回レバー25は関節結合ピン81を介して押しプレート20と関
節結合され、スピンドルピニオンは、ベースプレート5に形成された環状スペー
ス82内で回転できかつ軸線方向に鎖錠されるよう支持される。それに応じて環
状スペース82の対応する縁によってベースプレート5は旋回レバー25によっ
てピニオンが引き下げられないようにする。逆に、ピニオンはまた、旋回レバー
によって縁82に押し付けられて、安定した回転支持状態にされる。プレート2
0の歯23の列はそのとき、このピニオンの歯と噛み合い、その結果、プレート
20はドアリーフ2の平面とドアプレート領域3の内面83の間で摺動しかつ僅
かな遊びをもって支持されるようになる。
トをもつ)は夫々キャビネットの密封領域の外にある。それ故、ドアリーフの端
曲げ部領域中のスロットは、シールの緊密性を損なわない。また、スロットは、
或る限定された長手方向延長部をもつに過ぎないので、駆動体16又は突起18
の動きの止めとして役立つことができる。従って、開放位置は例えば、ユーザー
のために明白に限定される。例えば、ユーザーは受入れ部40によって形成され
るローラ38のための進入領域(run-in region) を探したり又は調査したりする
必要がない。むしろ、止めに到達したとき、ローラは進入部又は開口を65の上
に正確に位置する。この位置を変えることを可能にするために、複数の軸線方向
に片寄った開口70を、切り換え(switching) が既述の仕方で駆動体を変換する
ことによって可能にされるのと同じ手法で、バー12及び/又は駆動体16中に
備えることができる。
02を貫通していない。それはねじ227によって固定されている。図28を参
照されたい。前記ねじはドアリーフ202中の対応する円形開口を通して挿入さ
れかつドアプレート中の対応するねじ山付き穿孔に螺入される。図27はまた、
この場合、それは旋回レバー225の端部ではなく、むしろそのベースプレート
205又はシリンダロックをもつドアプレート領域208であるので(シリンダ
ロック257を参照)、他の相違点を示す。
installations) に使用されるときに生じる利益を特に明らかな手法で示す。従
って図27は、第1の列キャビネットのドアリーフ202とそれに直接隣接して
配置されたもう1つのキャビネットのドアリーフ202′を示す。ドアリーフ2
02の端曲げ部262とドアリーフ202′の端曲げ部部262′は数ミリメー
トル離間している。ピン7の回りに旋回できかつ、キャビネットが次のキャビネ
ットに接近して隣接設置されるときに列キャビネットに使用されるときでさえ、
ドアリーフ202′に180°の開放角度を可能ならしめるように、ドアリーフ
202′はキャビネットフレーム201′に関節結合されている。しかし、18
0°の全開放角度を達成するために、連続するキャビネットの締着側を変える必
要があった。従って、ヒンジ7は互いに隣り合って位置する。しかし、もし2つ
の連続するキャビネットの締着側が、この場合202と202′の締着側が、図
28に示す如く、同じであれば(即ち左手側にある)、ドアリーフヒンジ7は次
のキャビネットのもう1つのドアリーフヒンジ7にもはや直接隣り合って位置せ
ず、むしろ、この場合明らかな如く、ドアリーフの上に突出するドアプレート2
04の領域に位置する。従って明らかな如く、このドアプレートの高さに依存し
て、ドアプレートはドアリーフ262′が完全に180°開くのを妨害する。ド
アプレート204がドアリーフ202の端曲げ部262に近ければ近い程、それ
はドアリーフの外面上により高く突き出て、この妨害はより大きくなる。本発明
の閉鎖装置はこれらの状態を2倍(twofold) 改良することを可能にする。第1に
、図28に226で示される閉鎖体の作動軸線はドア縁262から後退させられ
ており、それ故ドアリーフ202′が旋回できる程度は、たとえ垂直に突出する
作動装置の場合でも、ほんの僅か制限されるに過ぎない。第2に、特に大きく上
に突出する旋回レバー用のロックはもはや、従来技術における場合のようにドア
端曲げ部262の近くには位置せず、作動レバー252の水平配置の故に、むし
ろこの縁から遠く離れており、その結果、後者の自由端は、例えば、鎖錠装置2
57と共に、縁262から離れてドア中心の方向に動く。
リーフ中の大きな開口を完全に省くこと及び鎖錠装置257を完全にドアリーフ
の前面に収容することを可能にし、それ故、図28の下部から明らかな如く、構
造高さは増大するが、この高い構造は、水平配置の故に、ドアリーフ202の端
曲げ部272から遠く離れて位置し、もはや面倒にならない。
ト327によってドアリーフ302に螺着される固定ハンドル325が、外方旋
回するハンドルの代わりに設けられる。この実施例にもあるスピンドルピニオン
はこの場合挿入レンチソケット97を備え、このレンチソケットは本例の場合四
コーナー付きとされ、正方形ソケットレンチの如き対応する作動レンチがこのソ
ケットに挿入され、次いでスピンドルピニオンが回される。図27、28の実施
例との比較から明らかな如く、隣接するキャビネットのドアリーフ302′につ
いての可能な最大開放角度はこの場合、ハンドル325の大きな構造高さの故に
、ほんの僅か大きくなるだけである。
れた閉鎖装置の縮尺上面図である。
る。
錠位置にもつシート金属キャビネットドアと組み合わされた本発明の閉鎖装置の
他の実施例の背面図である。
ある。 (B)は図21に用いたキャビネット側受入れ部を示す他の図であ
る。 (C)は図21に用いたキャビネット側受入れ部を示す更に他の図
である。
バー閉鎖体の上面図である。
Claims (15)
- 【請求項1】 特にシート金属キャビネットドア中の端曲げ部スペース内に導入
することができる鎖錠バー(12)の如き、鎖錠システムを作動するための、特
にシート金属の如き薄壁材料から作られたハウジング又はキャビネット(1)の
ドア(2)用の閉鎖装置(10)であって、この閉鎖装置(10)が、2つのド
アプレート領域をもつドアプレート(4)を含み、第1の細長いドアプレート領
域(8)が旋回レバー(25)の如きハンドルをもち、かつスピンドルピニオン
(26)を回転可能に支持し、第2のドアプレート領域(3)が変位可能に押し
プレート(20)を支持し、押しプレート(20)がスピンドルピニオンと作動
連結され、次いで肩部を介して鎖錠システムと作動連結されており、前記肩部は
第2のドアプレート領域によって隠されるドア(2)中のスロットを貫通して延
在して成る閉鎖装置において、第2ドアプレート領域(3)が同様に細長くそし
て、第1の細長いドアプレート領域(8)と一体に形作られかつ連結されていて
、第2の細長いドアプレート領域(3)の延長軸線(19)が第1の細長いドア
プレート領域(8)の延長軸線(11)に対して直角をなして延在することを特
徴とする閉鎖装置。 - 【請求項2】 例えばソケットレンチによる作動のための受入れ部が、スピンド
ルピニオンのスピンドルの自由端に設けられることを特徴とする請求項1に記載
の閉鎖装置。 - 【請求項3】 第1のドアプレート領域(8)に旋回して入ることができる旋回
レバー(25)の形をなすハンドルがスピンドルピニオンのスピンドルの自由端
に関節結合されていることを特徴とする請求項1に記載の閉鎖装置。 - 【請求項4】 シリンダロック(57)の如き鎖錠装置が旋回レバー(25)の
自由端の領域に設けられ、この鎖錠装置が旋回レバー(25)を、それを解錠す
ることができるように、旋回入り位置に保持し、この鎖錠装置は旋回レバー(2
5)中か又は第1のドアプレート領域(8)中の何れかに配置されることを特徴
とする請求項3に記載の鎖錠装置。 - 【請求項5】 ドアプレートがドア側に少なくとも1つの切除部(15)に掛合
するための突起(例えば14)を備え、突起(14)は第1の細長いドアプレー
ト領域(8)の、第2のドアプレート領域(3)から遠方の端部に形成されそし
て旋回レバー(25)のためのシリンダロック装置(57)の如き鎖錠装置と協
働することを特徴とする請求項3又は4に記載の閉鎖装置。 - 【請求項6】 第1ドアプレート領域(8)の突起(14)はドア(2)又は類
似物の切除部(15)中に保持ブロックとして固定することができ、一方、第2
ドアプレート領域(3)はドア(2)に面するその表面にねじ山付き穿孔をもち
、締着ねじをこれらのねじ山付き穿孔を通して挿入できることを特徴とする請求
項5に記載の閉鎖装置。 - 【請求項7】 肩部を介して作動連結されている鎖錠バー(12)が押しプレー
ト(20)を備え、この押しプレートは鎖錠バー(20)の軸線に平行に変位で
きるように第2の細長いドアプレート領域(3)によって支持されることを特徴
とする請求項1から6の何れか1項に記載の鎖錠装置。 - 【請求項8】 鎖錠バー(12)の鎖錠素子のためのキャビネット側受入れ部(
例えば40)が鎖錠バー(12)の領域に構成されることを特徴とする請求項7
に記載の鎖錠装置。 - 【請求項9】 スピンドルピニオン(26)が押しプレート(20)の歯(23
、24)と噛み合う歯をもち、押しプレート(20)が鎖錠バー(12)又は他
の閉鎖装置と肩部を介して作動連結され、前記肩部は駆動体(16)又は突起(
18)として構成され、スピンドルピニオン(26)と押しプレート(20)は
、第1と第2のドアプレート領域(8、3)によって夫々、事実上確実掛合状態
で受け入れられることを特徴とする請求項1から8の何れか1項に記載の閉鎖装
置。 - 【請求項10】 駆動体(16)がドア(2)の内側でかつ第2のドアプレート
領域(3)の区域で調節可能であり、そして連結区域(17)を介して鎖錠バー
(12)と連結されており、駆動体(16)は駆動体平面に対して直角をなして
延在する押しプレート(20)の凹部(22)内で突起(18)によって案内さ
れることを特徴とする請求項9に記載の鎖錠装置。 - 【請求項11】 鎖錠バー(12)と共にロックを形成する突出部(138)又
はローラ(38)は鎖錠バー(12)の一側又は両側でキャビネット側受入れ部
(40)の区域に設けられ、補完様式に構成されかつ垂直止め面(42)をもつ
受入れ部(40)が設けられ、それに鎖錠バー(12)の突出部又はローラがそ
の閉鎖位置で掛合して成る請求項7から10の何れか1項に記載の閉鎖装置にお
いて、好適にはキャビネットフレーム又はハウジングフレームの端曲げ部区域に
締着される受入れ部(40)が鎖錠バー(12)のための開口(48、148)
をもつフック(140)又は二重フック(40)として構成され、前記開口(4
8、148)がドアリーフ(2)の方へ向けられていることを特徴とする閉鎖装
置。 - 【請求項12】 押しプレート(20)を支持する第2のドアプレート領域(3
)がねじの如き締着素子(27)を用いてドア(2)に締着され、凹部(28、
29)が締着素子(27)の領域で押しプレート(20)に形成されることを特
徴とする請求項1から11の何れか1項に記載の閉鎖装置。 - 【請求項13】 押しプレート(20)が突起(18)を受け入れるためにその
中心軸線に向けられた第1開口(22)と、2つの追加の凹部(22)をもち、
前記追加の凹部はこの凹部に関して長手方向軸線に沿って距離(X)をおいた位
置にあり、前記距離(X)はスピンドルピニオン(26)が90°回転したとき
、押しプレート(20)が進む距離であることを特徴とする請求項1から12の
何れか1項に記載の閉鎖装置。 - 【請求項14】 突起(18)は突起区域(18)と駆動体区域(16)から形
成される成形部片によって形成され、突起区域(18)は駆動体区域(16)の
一端に配置され、駆動体区域(16)は突起幅プラス距離Xの長さにほぼ一致す
る長手方向延長部をもつことを特徴とする請求項13に記載の閉鎖装置。 - 【請求項15】 駆動体区域は、鎖錠バー(12)の軸線の方に向いた長手方向
軸線に、3つの穿孔をもち、それらの穿孔を通して締着ねじ(69)が案内され
、前記ねじは鎖錠バー(12)によって形成されたねじ山付き穿孔に受け入れる
ことができ、前記穿孔間の軸線方向距離は距離Xの数分の一、距離Xに等しい距
離、又は距離Xの複数倍になることを特徴とする請求項14に記載の閉鎖装置。
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