JP2003527191A - 歯垢除去器具 - Google Patents

歯垢除去器具

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JP2003527191A
JP2003527191A JP2001568325A JP2001568325A JP2003527191A JP 2003527191 A JP2003527191 A JP 2003527191A JP 2001568325 A JP2001568325 A JP 2001568325A JP 2001568325 A JP2001568325 A JP 2001568325A JP 2003527191 A JP2003527191 A JP 2003527191A
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abrasive
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エム. アントラー スティーブン
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スティーブン エム.アントラー
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯可能でありいつでも容易に使用できるようにペンと同様の大きさとした歯垢を除去するための器具を提供する。 【解決手段】 歯垢を除去するための器具(R)が、持ち手(2)と、前記持ち手(2)の一端に設置された第1ツール(4)と、前記持ち手(2)の他端に取り外し可能に固定される伸長部(6)と、第2ツール(4)を取り外し可能に包囲する第2キャップ(6)と有する。伸長部(6)は、開口端(12)をもつ中空とされることにより、前記一端に対して第1キャップとして取り外し可能に固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 <関連出願> 本願は、2000年3月20日に出願された出願番号60/190,102号
、2000年4月18日に出願された出願番号60/197,603号、200
0年4月17日に出願された出願番号60/197,939号、2000年12
月7日に出願された出願番号60/251,569号、及び2001年2月6日
に出願された60/266,483号の暫定出願の優先日を主張する非暫定出願
であり、これらの出願をここに参照する。
【0002】 <発明の分野> 本発明は、一般的には歯垢を除去するための器具に関し、特に、ペンと同様の
大きさであって歯垢を除去すべく形成された研磨用埋込ゴムチップ及び/又は隣
接歯間ブラシを用いる携帯用器具に関する。
【0003】 <発明の課題及び概要> 本発明の目的は、携帯可能でありいつでも容易に使用できるようにペンと同様
の大きさとした歯垢を除去するための器具を提供することである。
【0004】 本発明の更なる目的は、収納位置にあるときは目立たず他人の注意を引かない
、歯垢を除去するための器具を提供することである。
【0005】 本発明の更なる目的は、予備のために同程度の研磨粒子を付帯する2つの研磨
部品、若しくは頑固な歯垢をとるために程度の異なる研磨粒子を付帯する2つの
研磨部品を具備する、歯垢を除去するための器具を提供することである。
【0006】 本発明の更なる目的は、研磨粒子を付帯させてもよい隣接歯間ブラシを具備す
る、歯垢を除去するための器具を提供することである。
【0007】 本発明の更なる目的は、使用中に伸長可能な便利な持ち手を設けた、歯垢を除
去するための器具を提供することである。
【0008】 概説すると、本発明は、歯垢除去するための器具であって、持ち手と、前記持
ち手の一端に設置される第1ツールと、前記持ち手の他端に取り外し可能に固定
される伸長部と、前記持ち手の他端に設置される第2ツールと、前記第2ツール
を取り外し可能に収納する第2キャップとを有する。前記伸長部は、開口端をも
つ中空であることにより、前記一端へ第1キャップとして取り外し可能に固定さ
れる。
【0009】 本発明は、歯垢を除去するための器具であって、持ち手と、前記持ち手の一端
に設置される第1ツールと、前記持ち手の他端に取り外し可能に設置される伸長
部とを有する。前記伸長部は、開口端をもつ中空であることにより、前記一端へ
第1キャップとして取り外し可能に固定される。前記持ち手は、複数の溝を設け
た中間部分を具備する。
【0010】 本発明はさらに、歯垢を除去するための器具であって、持ち手と、前記持ち手
の一端に設置される隣接歯間ブラシと、前記持ち手の他端に取り外し可能に固定
される伸長部とを有する。前記伸長部は、開口部をもつ中空であることにより、
前記一端へ第1キャップとして取り外し可能に固定される。前記ブラシは、研磨
粒子と一体化された複数の単繊維を具備する。
【0011】 <図面の簡単な説明> 図1は、収納位置で示した本発明による歯垢除去器具の斜視図である。 図2は、器具のそれぞれの端に設置されたツールを表すために両キャップを取
り外して示した図1と同様の斜視図である。 図3は、図1のライン3−3に沿った断面図である。 図4は、1つのキャップを取り外し、もう1つのキャップを固定した状態の図
1と同様の斜視図である。 図5は、図4のライン5−5に沿った断面図である。 図6は、隣接歯間ブラシを具備する器具の一端における切欠き断面図である。
【0012】 <発明の詳細な説明> 図1及び図2は、本発明による歯垢除去器具Rを示している。器具Rは、軽量
プラスチック材料若しくは他の適宜の材料から作製することができる。器具Rは
、ペンと同等の大きさであるので携帯可能であり、いつでも容易に使用できる。
【0013】 器具Rは、縦長の持ち手2を具備する。持ち手の各端部には研磨ツール4が設
置される。各ツール4は、取り外し可能なキャップ6により収納される。図3に
最もよく表されるように、各キャップ6は、持ち手2に固定されたとき、持ち手
2のほぼ中間部分からツール4を超えて延びる。図4及び図5に最もよく示すよ
うに、いずれのキャップ6も、使い易いように持ち手2を伸長するために、直線
的に他方のキャップへ取り外し可能に固定される。
【0014】 持ち手2の中間部分は、一連の周囲溝10を具備する八角形突出部8を具備す
ることにより、ユーザにより器具が用いられるとき、指を快適かつ安定にするた
めに有用である。
【0015】 ツール4は、酸化アルミニウム若しくは他の材料から作られる研磨粒子を埋め
込んだネオプレンゴム等の弾性材料から作製することができる。白い酸化アルミ
ニウムが好適である。しかしながら、他の研磨粒子若しくは磨き粉も使用できる
。白い酸化アルミニウムは、工業的に周知の研磨材である。研磨粒子は、ゴム容
積全体に分散されている。ツール4のうちの一方の研磨粒子を、もう一方のツー
ルの研磨粒子と等しいグレード、弱いグレード若しくは強いグレードの研磨粒子
として作製してもよい。ツール4は、先が尖っており、歯の不規則な表面に到達
しやすいように一般的に凸の外面を具備する。他の適宜の材料をツール4に用い
ることができるのは自明であろう。
【0016】 各キャップ6は、一般に中空円筒本体であり、持ち手2の中間部分の周囲に摩
擦係合するように設けた開口12を有する。複数の円形溝14は、キャップを取
り扱うために指が滑らないようにするのに有用である。キャップ6の他端には、
直径を小さくした円筒突起16が設けられ、この円筒突起16は、持ち手2を伸
長させる簡便な方法として、そしてキャップの収容手段として摩擦係合するよう
に開口12の内側と嵌まり合う。キャップが持ち手2に固定されているとき、圧
力開放部として作用するために円筒突起16を貫通する孔18が設けられる。孔
18により、キャップ内部から湿気が逃げることもできる。
【0017】 ツール4は金属芯20へ固定され、金属芯20は持ち手2へ固定されている。
金属芯20用に他の材料を用いてもよい。
【0018】 本発明の別の実施例においては、図6に示されるように、ツール4の一方若し
くは双方が、隣接歯間ブラシ22の形態であってもよい。ブラシ22は、汎用的
手段により芯20へ取り付けられた複数の剛毛24を具備する。これらの剛毛2
4は、ナイロン等の単繊維から作製され、酸化アルミニウム等の研磨粒子を具備
しても、具備していなくともよい。約8〜1200粒度(grit)の白い酸化ア
ルミニウムが好適である。しかしながら、他の研磨粒子若しくは磨き粉を用いて
もよい。白い酸化アルミニウムは、工業的に周知の研磨材である。使用される繊
維は、直径約0.076ミリメートルであるが、他のサイズでも適当である。研
磨粒子は、繊維製造中に、押し出し成型プロセスに先立って樹脂を粒子と混合す
ることにより繊維中へ一体化することが有利である。
【0019】 例として、ナイロン612樹脂が、4〜27マイクロメートルの範囲で平均粒
子径10マイクロメートルの酸化アルミニウム粒子と混合される。研磨粒子は、
好適には混合物全体の約2〜10重量%とされる。この混合物は、その後汎用的
方法で押し出し成型され、直径0.05〜0.1ミリメートルの単繊維を形成す
る。ここで、いくつかの研磨粒子は、押し出し成型の後、単繊維の表面近傍に存
在し、それにより表面に現れる。DuPontから入手可能なナイロン612は
、工業的なブラシ、塗装ブラシ等の製造に使用するために望ましい特性をもつポ
リアミドである。
【0020】 使用中は、キャップ6の一方を取り外してツール4を顕わにする。取り外した
キャップは、図4に示すように他方のキャップへ固定することにより持ち手2が
伸長され、取り扱い性が向上し、使用しやすくなる。歯垢除去器具を用いるとき
は、軽い圧力と円運動若しくは前後運動とを用いて、ツール4を歯の歯垢のある
領域に当てる。使用後は、図1に示すようにキャップをその収納位置に戻す。
【0021】 軽い圧力と、柔らかい前後運動とを用いて、ブラシ22は、歯垢の存在する歯
と歯の間の空間へ一般的に当てられる。
【0022】 本発明は、好適設計を有するとして説明されたが、本発明の原理に一般的に従
って更なる改変、利用及び/又は適応が可能であることは自明であろう。そして
そのような本発明の開示からの逸脱は、本発明の範囲に含まれるものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (31)優先権主張番号 60/197,603 (32)優先日 平成12年4月18日(2000.4.18) (33)優先権主張国 米国(US) (31)優先権主張番号 60/251,569 (32)優先日 平成12年12月7日(2000.12.7) (33)優先権主張国 米国(US) (31)優先権主張番号 60/266,483 (32)優先日 平成13年2月6日(2001.2.6) (33)優先権主張国 米国(US) (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE,TR),OA(BF ,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW, ML,MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,G M,KE,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ, MD,RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM, AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,B Z,CA,CH,CN,CR,CU,CZ,DE,DK ,DM,DZ,EE,ES,FI,GB,GD,GE, GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,J P,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR ,LS,LT,LU,LV,MA,MD,MG,MK, MN,MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,PT,R O,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG,US,UZ, VN,YU,ZA,ZW

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 歯垢を除去するための器具において、 a)持ち手と、 b)前記持ち手の一端に設置される第1ツールと、 c)前記持ち手の他端に取り外し可能に固定される伸長部と、 d)前記持ち手の他端に設置される第2ツールと、 e)前記第2ツールを取り外し可能に包囲する第2キャップとを有し、 f)前記伸長部が開口端をもつ中空であることにより、前記一端へ第1キャッ
    プとして取り外し可能に固定される、 歯垢除去器具。
  2. 【請求項2】 前記第1及び第2ツールが研磨体を具備する、請求項1に記
    載の器具。
  3. 【請求項3】 前記第1及び第2ツールが隣接歯間ブラシを具備する、請求
    項1に記載の器具。
  4. 【請求項4】 前記第1ツールが研磨体を具備し、前記第2ツールが隣接歯
    間ブラシを具備する、請求項1に記載の器具。
  5. 【請求項5】 前記第1及び第2キャップが同一である、請求項1に記載の
    器具。
  6. 【請求項6】 前記研磨体の各々が、ゴム材料と該ゴム材料容積全体に分散
    した酸化アルミニウム研磨粒子とから作製される、請求項2に記載の器具。
  7. 【請求項7】 前記研磨体の各々が、凸の外面をもつ先の尖った形状である
    、請求項2に記載の器具。
  8. 【請求項8】 前記隣接歯間ブラシが、研磨粒子と一体化された単繊維から
    作られる剛毛を具備する、請求項3に記載の器具。
  9. 【請求項9】 前記研磨粒子が、白い酸化アルミニウムである、請求項8に
    記載の器具。
  10. 【請求項10】 前記研磨粒子が、4〜27マイクロメートルのサイズであ
    る、請求項8に記載の器具。
  11. 【請求項11】 前記研磨粒子が、10マイクロメートルの平均粒子サイズ
    である、請求項8に記載の器具。
  12. 【請求項12】 前記研磨粒子が、前記単繊維の2〜10重量%である、請
    求項8に記載の器具。
  13. 【請求項13】 前記単繊維が、直径0.05〜0.1ミリメートルである
    、請求項8に記載の器具。
  14. 【請求項14】 前記単繊維が、ナイロン612である、請求項8に記載の
    器具。
  15. 【請求項15】 a)前記持ち手が中間部分を具備し、 b)前記持ち手が前記中間部分に設けられた複数の溝を具備する、請求項1に
    記載の器具。
  16. 【請求項16】 前記第1及び第2のキャップが、その開口端の反対側に孔
    を具備する、請求項1に記載の器具。
  17. 【請求項17】 歯垢を除去するための器具において、 a)持ち手と、 b)前記持ち手の一端に設置される第1ツールと、 c)前記持ち手の他端に取り外し可能に固定される伸長部とを有し、 d)前記伸長部が開口端をもつ中空であることにより、前記一端に対して第1
    キャップとして取り外し可能に固定され、 e)前記持ち手が中間部分と、該中間部分に設けた複数の溝とを具備する 歯垢除去器具。
  18. 【請求項18】 前記第1キャップが前記開口端の反対側に孔を設けている
    、請求項17に記載の器具。
  19. 【請求項19】 歯垢を除去するための器具において、 a)持ち手と、 b)前記持ち手の一端に設けられ、研磨粒子と一体化された複数の単繊維を具
    備する隣接歯間ブラシと、 c)前記持ち手の他端へ取り外し可能に固定される伸長部とを有し、 d)前記伸長部が開口端をもつ中空であることにより、前記一端に対して第1
    キャップとして取り外し可能に固定される、 歯垢除去器具。
  20. 【請求項20】 前記研磨粒子が、4〜27マイクロメートルのサイズであ
    る、請求項19に記載の器具。
  21. 【請求項21】 前記研磨粒子が、10マイクロメートルの平均粒子径であ
    る、請求項19に記載の器具。
  22. 【請求項22】 前記研磨粒子が、前記単繊維の2〜10重量%である、請
    求項19に記載の器具。
  23. 【請求項23】 前記単繊維が、直径0.05〜0.1ミリメートルである
    、請求項19に記載の器具。
JP2001568325A 2000-03-20 2001-03-20 歯垢除去器具 Pending JP2003527191A (ja)

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US60/197,939 2000-04-17
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US60/197,603 2000-04-18
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US60/251,569 2000-12-07
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US60/266,483 2001-02-06
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