JP2005237395A - マスカラ塗布具 - Google Patents

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Abstract

【課題】マスカラ剤の付着した塗布部を十分にしごくことができ、同じ持ち手で容易に睫毛にマスカラ剤を塗布することのできるマスカラ塗布具を提供する。
【解決手段】マスカラ塗布具1Aが、細軸部2、細軸部2の一端に連設された塗布部3、細軸部2の他端に設けられたハンドル部4からなる。ハンドル部4と細軸部2との接合部5と該接合部5と反対側のハンドル部4の端部4aとを結ぶ直線L1と、塗布部3の両端部を結ぶ直線L2とのなす角度αを45〜100°とする。
【選択図】図1A

Description

本発明は、マスカラ塗布具に関する。
一般に、マスカラ塗布具は、細軸部と、細軸部の一端に連設された塗布部と、細軸部の他端に設けられたハンドル部とが一直線上に並んだ構造となっている。しかしながら、このような構造のマスカラ塗布具では、目頭や目尻といった睫毛の細部にマスカラ剤を塗布する際に、不要な部分にまでマスカラ剤が付着し、意図した仕上がりにならないことが多い。また、マスカラ剤を左右いずれの目の睫毛に塗布するかによって、あるいは、マスカラ剤を塗布する睫毛の部位によって、マスカラ塗布具を右手あるいは左手に持ち替え、マスカラ塗布具の目に対する角度を種々異ならせることが必要とされる。
これに対し、塗布部(第2のロッド)の両端から離間した位置に、塗布部に対して直角方向に細軸部(第1のロッド)を装着し、塗布部と細軸部をT字型にした塗布具(特許文献1)、塗布部の中央部に細軸部の端部をピンで回動自在に取り付けた塗布具(特許文献2)、マスカラ剤の貯蔵部の蓋にアーチ状のハンドルを設け、マスカラ剤の非使用時には、貯蔵部を囲むようにアーチ状のハンドルを畳み込めるようにし、マスカラ剤の使用時には、アーチ状のハンドルと塗布部とが様々な角度をとれるようにした塗布具(特許文献3)、平坦な把持部とその把持部の面に平行に植毛した剛毛のふさからなる塗布具(特許文献4)等が提案されている。
特表平7−504831号公報 実開昭60−70216号公報 特開平6−237820号公報 特表平10−502291号公報
特許文献1に記載の塗布具のように、塗布部の両端から離間した位置に、塗布部に対して直角方向に細軸部を装着すると、マスカラ剤の塗布時に塗布部の先端が目に接触する危険を低下させることができる。しかしながら、この塗布具をマスカラ剤が入った容器に収納し、使用に際してその容器から引き出すときに、容器内にしごき部材が設けられていても、塗布時に睫毛にあたる塗布部の端面を十分にしごくことができない。そのため、不要に多くのマスカラ剤が塗布部に付着した状態で睫毛にマスカラ剤を塗布しなくてはならず、仕上がりが汚くなる。また、塗布時に細軸部が目の前を横切るため、視界が遮られるという問題もある。
特許文献2に記載の塗布具は、塗布部と細軸部が回動自在であるため、マスカラ剤が入った容器に塗布具を収納後、その容器から塗布具を引き出すときに、塗布部をしごくことはできるが、塗布部と細軸部を回動自在に固定するピンが折れる場合があり、また、塗布の度に塗布部と細軸部の角度を調整する必要があり、煩雑である。
特許文献3に記載の塗布具も、アーチ状のハンドルと塗布部との相対位置を塗布毎に調整しなくてはならないので煩雑であり、また、可動部が破損しやすい。
特許文献4に記載の塗布具は、塗布時にマスカラ剤の付着したふさを十分にしごくことができないので、仕上がりが汚くなる。また、塗布時に細軸部が目の前を横切るため、視界が遮られるという問題もある。
そこで、本発明は、塗布時にはマスカラ剤の付着した塗布部を十分にしごくことができ、持ち替えたり、目に対するブラシの角度を様々に変えなくても睫毛の任意の部分にマスカラ剤を塗布することができ、塗布中に視界が塗布具で遮られることもなく、容易に所望の仕上がりにマスカラ剤を塗布することのできるマスカラ塗布具を提供することを目的とする。
本発明者は、塗布時にはマスカラ剤の付着した塗布部を十分にしごくことができるようにするには、塗布部と細軸部を一列に配置することが有効であり、持ち替えたり、目に対するブラシの角度を様々に変えなくても睫毛の任意の部分にマスカラ剤を容易に塗布できるようにするには、ハンドル部と塗布部がなす角度を特定の範囲とするのが有効であることを見出した。
即ち、本発明は、細軸部、細軸部の一端に連設された塗布部、細軸部の他端に設けられたハンドル部からなり、ハンドル部と細軸部との接合部と該接合部と反対側のハンドル部の端部とを結ぶ直線と塗布部の両端部を結ぶ直線とのなす角度が45〜100°であるマスカラ塗布具を提供する。
また、本発明はこのマスカラ塗布具と、マスカラ剤を収容する容器からなり、該容器が、マスカラ塗布具の塗布部と細軸部を内包することができ、内部に塗布部のしごき部材を備えているマスカラ用具を提供する。
本発明のマスカラ塗布具は、ハンドル部と細軸部との接合部と該接合部と反対側のハンドル部の端部とを結ぶ直線と、塗布部の両端部を結ぶ直線とのなす角度が45〜100°であるため、ハンドル部を把持し、上下左右に動かすだけで、持ち手を変えることなく、塗布部の長手方向を目に平行にしたまま、目頭から目尻まで任意の部位の睫毛に容易にマスカラ剤を塗布することができる。さらに、塗布時に細軸部が目の前を横切ることはなく、視界が遮られることを防止できる。
また、本発明のマスカラ塗布具は、細軸部の一端に塗布部が連設されており、これらが一列に配置されているので、このマスカラ塗布具を、しごき部材を備えたマスカラ剤の容器と組み合わせて使用することにより、マスカラ剤が付着した塗布部を十分にしごくことができる。
以下、図面を参照しつつ本発明を詳細に説明する。なお、各図中、同一符号は同一または同等の構成要素を表している。
図1Aは、本発明の一実施例のマスカラ塗布具1Aと容器10からなるマスカラ用具の側面図であり、図1Bは、このマスカラ塗布具1Aと容器10を嵌めた状態の断面図、図2はこのマスカラ塗布具1Aの使用方法の説明図である。
このマスカラ塗布具1Aは、細軸部2と塗布部3が一列に連なるように細軸部2の一端に塗布部3を連設して、細軸部2の他端にハンドル部4を設けたものである。
容器10は、塗布部3と細軸部2を内包し、ハンドル部4の端部に螺着するように形成されている。容器10の内部には、中央部にしごき穴が開口した円盤状のしごき部材11が設けられている。この容器10にはマスカラ剤Aが収容され、塗布部3と細軸部2を容器10内にねじ込むことにより塗布部3にマスカラ剤Aが付着し、それを引き出すことによりしごき部材11で塗布部3がしごかれ、余分なマスカラ剤Aが塗布部3から取り除かれるようにしている。
塗布部と細軸部をT字型に取り付けた塗布具では、マスカラ剤の入った容器からマスカラ塗布具を引き出すときに、マスカラ剤が付着した塗布部を容器内のしごき部材で十分にしごくことができないという問題が生じるが、このマスカラ塗布具1Aでは、細軸部2と塗布部3が一列に連なっているので、マスカラ剤Aが付着した塗布部3をしごき部材11で十分にしごくことができる。
本発明のマスカラ塗布具1Aでは、ハンドル部4と細軸部2の接合部5と該接合部5と反対側のハンドル部4の端部4aとを結ぶ直線L1と、塗布部3の両端部を結ぶ直線L2とのなす角度αを45〜100°、好ましくは60〜90°とする。直線L1と直線L2がなす角度αをこのように設定することにより、マスカラ塗布具1Aを用いて睫毛にマスカラ剤を塗布する際に、図2に示すように、ハンドル部4を把持し、矢印のように上下又は左右に動かすだけで、左右いずれの目についても、目頭から目尻まで任意の部位の睫毛に容易にマスカラ剤を塗布することができる。この場合、持ち手を変える必要はなく、塗布部3の長手方向は常に目に平行にしたままでよい。さらに、塗布時に細軸部2が目の前を横切らないため、視界が遮られることを防止できる。これに対し、角度αが100°を超えると、塗布部と細軸部とハンドル部が一直線上に並んだ従来のマスカラ塗布具の構造に近くなり、同じ持ち手のままで左右の目の睫毛にマスカラ剤を塗布することが難しくなる。
塗布部3は、マスカラ剤を睫毛に全体的に塗布する場合にも、睫毛の細部の塗布にも適するように、長さD1を0.5〜3cmとすることが好ましく、1〜2.4cmとすることがより好ましい。
塗布部3の形成材料や形成方法には特に制限がなく、剛毛を針金で螺旋状に巻き付けたもの、樹脂で成型したもの、繊維を植毛したもの等とすることができる。
細軸部2は、マスカラ剤Aを睫毛に容易に塗布できるようにする点からは長さD2をできるだけ短くすることが好ましいが、しごき部材11を通して容器10内に塗布部3を収納できるようにする長さが必要となる。そのため、細軸部2の長さD2は、0.5〜3cmとすることが好ましく、1〜2.5cmとすることがより好ましい。
ハンドル部4は、手で把持し易く、ハンドル部4を把持した手が塗布時に目から離れすぎず、睫毛へのマスカラ剤Aの塗布を容易にするため、両端の距離D4を、塗布部3と細軸部2を合わせた部分の両端の距離D3の2倍以上とすることが好ましい。ここで、ハンドル部4の両端の距離D4とは、ハンドル部4が一直線状であっても屈曲した形状を有していても、その一端と他端とを直線で結んだ場合の距離をいう。
また、ハンドル部4には、細軸部2と反対側の端部に、塗布部3の長手方向に垂直な直線状領域4bを形成することが好ましい。さらに、図1(A)に破線矢印で示すように、ハンドル部の一端部4aを塗布部3の長手方向に投影させた位置が、塗布部3または細軸部2をその長手方向に投影させた領域に存在するようにハンドル部4を形成することが好ましく、特に、前記投影位置が、塗布部3をその長手方向に投影させた領域に存在するように、ハンドル部4の細軸部2側に屈曲部4cを形成することが好ましい。なお、ハンドル部の屈曲部4cの形状には特に制限はなく、例えば、図3に示すマスカラ塗布具1Bのように、ハンドル部4を屈曲させてもよい。
図4は、さらに異なる本発明のマスカラ塗布具1Cの側面図である。このマスカラ塗布具1Cは、塗布部3と細軸部2とが一直線上になく、角度を持っている点が異なっている。このように、塗布部3と細軸部2に角度を付ける場合、容器10の嵌め易さの点から、塗布部3の両端部を結ぶ直線L2と細軸部2の両端を結ぶ直線L3とのなす角度βは30°以下とすることが好ましく、20°以下がより好ましい。
図5のマスカラ塗布具1Dは、塗布部3自体を湾曲させたものである。これにより塗布部3を睫毛の生え際に沿ってあてることで、一度に塗布することができる。
図6のマスカラ塗布具1Eは、細軸部2を接合するハンドル部4の先端部が着脱自在となるようにハンドル部4を形成したものである。これにより、塗布部3とハンドル部4とが一直線上になくても、マスカラ塗布具1Eをコンパクトに収納することが可能となる。あるいは、ハンドル部を折り畳んでコンパクトに持ち歩けるようにする事も可能である。
なお、本発明のマスカラ塗布具で塗布するマスカラ剤には特に制限がなく、一般的なマスカラ剤を使用することができる。さらに容器内のマスカラ剤が無くなったとき、この部分だけを変える事で安価に製品を提供することも可能である。
本発明のマスカラ塗布具は、マスカラ剤を睫毛に塗布するために有用である。
マスカラ塗布具と容器の側面図である。 図1Aのマスカラ塗布具と容器を嵌めた状態の断面図である。 マスカラ塗布具の使用方法の説明図である。 マスカラ塗布具と容器の側面図である。 マスカラ塗布具と容器の側面図である。 マスカラ塗布具と容器の側面図である。 マスカラ塗布具と容器の側面図である。
符号の説明
1A、1B、1C、1D、1E マスカラ塗布具
2 細軸部
3 塗布部
4 ハンドル部
5 接合部
10 容器
11 しごき部材
A マスカラ剤

Claims (5)

  1. 細軸部、細軸部の一端に連設された塗布部、細軸部の他端に設けられたハンドル部からなり、ハンドル部と細軸部との接合部と該接合部と反対側のハンドル部の端部とを結ぶ直線と、塗布部の両端部を結ぶ直線とのなす角度が45〜100°であるマスカラ塗布具。
  2. ハンドル部の両端の距離が、塗布部と細軸部を合わせた部分の両端の距離の2倍以上である請求項1記載のマスカラ塗布具。
  3. 塗布部の両端を結ぶ直線と細軸部の両端を結ぶ直線とのなす角度が30°以下である請求項1または2記載のマスカラ塗布具。
  4. ハンドル部が細軸部と反対側の端部に直線状領域を有し、該直線状領域の延長線が、塗布部または細軸部と交わる請求項1〜3のいずれかに記載のマスカラ塗布具。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載のマスカラ塗布具と、マスカラ剤を収容する容器からなり、該容器が、マスカラ塗布具の塗布部と細軸部を内包することができ、内部に塗布部のしごき部材を備えているマスカラ用具。
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