JP2003526966A - 携帯無線通信システムに用いるアンテナ - Google Patents
携帯無線通信システムに用いるアンテナInfo
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
携帯無線通信システムに用いるアンテナが開示され、上記アンテナは、アンテナが収縮されたときにらせん状アンテナとして機能し、アンテナが引き出されたときに棒状アンテナとして機能する単一のユニット構成と、バンド幅を増幅するようにΨ0.5 の厚みに巻かれた板バネよりなるとともに上記らせん状アンテナの内部に備えられている1つのバネと、側面に複数の弾性板が備えられた円の形に形成されるとともに上記バネの下側内部に結合されているCリングとを備えており、上記複数の弾性板は、アンテナが引き出された又は収縮されたときに、アンテナを弾性的に固定することができるよう、保持部材に挿入されるとともに圧縮されていることを特徴とするアンテナである。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、携帯無線通信システムに関し、より詳細には、携帯無線通信システ
ムに用いるアンテナに関し、上記アンテナにおいては、らせん状アンテナの内部
に備えられたバネとCリングとの構成が、バンド幅が増幅されるように拡張され
ており、その結果として周波数の変動によっても通信の品質が低下されず、それ
によって増幅されたインピーダンスにより定在波比を参照値に近づけることがで
きる。 【0001】 (背景技術) 一般的に無線通信システムでは無線通信を行うためにアンテナが用いられてお
り、上記システムにおいては、アンテナを介して、無線通信システムの変調ユニ
ットより高周波信号の出力が送信され、送信されたラジオ波が受信される。 【0002】 アンテナにおける向上された送信および受信特性によって、アンテナのインピ
ーダンスおよび送信機または受信機のインピーダンスは、送信または受信の周波
数に従って一致させることができ、そのことで不要な出力が禁止され、それによ
って電力損失を減少させる。 【0003】 そのようなアンテナは単一のユニットの構成となっており、アンテナが収縮さ
れたときにはらせん状アンテナとして機能し、アンテナが引き出されたときには
棒状アンテナとして機能する。 【0004】 それに加えて、受信状態を改善するため、アンテナはバネ部の下側に備えられ
ている。 【0005】 図1は、無線通信システムにおける従来のアンテナを示す図であり、アンテナ
ユニット20は、アンテナを引き出したり収縮したりするときに用いられるハン
ドル21と、絶縁ユニット22と、上記アンテナを収縮したときに働くようにメ
インボディ部10と結合され、バネ25とともに備えられるらせん状アンテナ2
3と、アンテナが引き出されたときに働くようにらせん状アンテナ23と結合さ
れたNi−Tiワイヤ24とを含んでいる。 【0006】 図2は、従来のアンテナにおけるバネユニットを示す図である。より詳細には
、図2は、らせん状アンテナ23に格納されるバネ25と、バネ25が結合され
ている金属棒26と、バネ25をささえるためにバネ25に挿入されているゴム
ボビン27とを示しており、上記において、バネ25の一端は金属棒26に結合
され、ほぼ1巻き分巻き付けられている。 【0007】 図3は、従来のらせん状アンテナ23の、切断部28とCリング29とを示す
図である。 【0008】 (発明の開示) 従って、本発明の目的は、無線通信システムに用いるアンテナで、らせん状ア
ンテナに備えられるバネおよびCリングが拡張されている構成のアンテナを提供
することである。 【0009】 本発明の上記の目的を達成するために、らせん状アンテナに格納されるバネが
、断面で0.5 Ψの厚さを持つように巻かれた板バネよりなり、かつ、ベリリウム
銅合金よりなるCリングが熱処理されプレスされている、無線通信システムに用
いられるアンテナが提供される。 【0010】 本発明は、以下の図面を伴う詳細な説明によってより完全に理解されるであろ
うが、その図面は、描画のみという方法によって与えられるものであり、本発明
を制限するものではない。 【0011】 (本発明を実施する最良の実施形態) 添付した図面を参照して、以下において本発明をより詳細に説明する。 【0012】 図4を参照すると、アンテナユニット20は、ハンドル21と、絶縁ユニット
22と、らせん状アンテナ23と、Ni−Tiワイヤ24とを含んでいる。バネ25
Aは板バネよりなり、Cリング30はプレスされたベリリウム銅合金よりなる。
参照符号31はストッパを示す。 【0013】 図5は、本発明のらせん状アンテナの内部のバネユニットを示すものであり、
図示されるようにバネ25Aの1端が金属棒26に結合されており、そこにハン
ダ付けが施され、さらにボビン32が挿入されている。 【0014】 図6は、本発明のCリングの構成を示す図である。ここでは、メインボディ部
より引き出されたとき又はメインボディ部へ収縮されたときに、弾性的にアンテ
ナを固定するための4枚の弾性板が、Cリング30の側面に配置されている。 【0015】 上記のように構成された本発明のアンテナは、以下のように動作する。 【0016】 本発明のアンテナにおいては、バネ25Aが金属棒26に挿入され、固く固定
されるようにハンダ付けされる。 【0017】 バネ25AはΨ5.6 でピッチ(P=1.75)の外周となるよう構成されており、バネ
25aはアンテナ特性を増幅するように6巻き分巻き付けられている。ここで、
バネ25Aは、厚みΨ0.5 となるよう巻き付けられた板バネである。 【0018】 好ましくは、熱処理され、プレスされたベリリウム銅合金が、Cリング33と
して用いられる。 【0019】 バネ25Aの下側内部に挿入されるCリング30は、複数の弾性板30Aの側
面において円形に形成されている。したがって、アンテナが引き出されたときに
は、アンテナは弾性板30Aで弾性的に支持されることによりしっかりと固定さ
れ、また一方、アンテナが収縮されたときには、アンテナは弾性板30Aで弾性
的に支持されることによってメインボディ部にしっかりと固定される。 【0020】 図7Aから図7Fまでは、本発明のアンテナの組み立て過程を示す図であり、
(A)に示されるようにCリング30は保持部材33に挿入され、(B)に示さ
れるように封止される。引き続いて、(C)に示されるようにバネ25Aは保持
部材33に組み合わされ、ハンダ付けされる。そして、(D)に示されるように
ボビン32は下側に移動することにより、バネ25Aと結合された保持部材33
と組み合わされる。そして、(E)に示されるように保持部材33のアッセンブ
リはパイプに挿入される。引き続いて、取っ手22がパイプに結合され、それと
ともにストッパ31はNi−Tiワイヤ24と組み合わされるとともに叩かれて処理
が完了する。 【0021】 (産業上の利用可能性) 上述のように、本発明は、らせん状アンテナの内部に備えられたバネが板バネ
よりなるので、増幅されたバンド幅によってアンテナ特性が向上されるという利
点を有する。さらに、バネの下側内部に備えられたCリングがベリリウム銅合金
によりなり、プレスされているので、製造費用を削減するとともに製品の品質を
高めることができる。 【図面の簡単な説明】 【図1】 無線通信システムにおける従来のアンテナを示す図である。 【図2】 従来のアンテナにおけるバネユニットを示す図である。 【図3】 従来のアンテナにおける、切断部とCリング部とを示す図である。 【図4】 本発明のアンテナを示す図である。 【図5】 本発明のバネユニットを示す図である。 【図6】 本発明のCリング部を示す図である。 【図7】 図7Aから図7Fまでは、本発明のアンテナの組み立て過程を示す図である。
ムに用いるアンテナに関し、上記アンテナにおいては、らせん状アンテナの内部
に備えられたバネとCリングとの構成が、バンド幅が増幅されるように拡張され
ており、その結果として周波数の変動によっても通信の品質が低下されず、それ
によって増幅されたインピーダンスにより定在波比を参照値に近づけることがで
きる。 【0001】 (背景技術) 一般的に無線通信システムでは無線通信を行うためにアンテナが用いられてお
り、上記システムにおいては、アンテナを介して、無線通信システムの変調ユニ
ットより高周波信号の出力が送信され、送信されたラジオ波が受信される。 【0002】 アンテナにおける向上された送信および受信特性によって、アンテナのインピ
ーダンスおよび送信機または受信機のインピーダンスは、送信または受信の周波
数に従って一致させることができ、そのことで不要な出力が禁止され、それによ
って電力損失を減少させる。 【0003】 そのようなアンテナは単一のユニットの構成となっており、アンテナが収縮さ
れたときにはらせん状アンテナとして機能し、アンテナが引き出されたときには
棒状アンテナとして機能する。 【0004】 それに加えて、受信状態を改善するため、アンテナはバネ部の下側に備えられ
ている。 【0005】 図1は、無線通信システムにおける従来のアンテナを示す図であり、アンテナ
ユニット20は、アンテナを引き出したり収縮したりするときに用いられるハン
ドル21と、絶縁ユニット22と、上記アンテナを収縮したときに働くようにメ
インボディ部10と結合され、バネ25とともに備えられるらせん状アンテナ2
3と、アンテナが引き出されたときに働くようにらせん状アンテナ23と結合さ
れたNi−Tiワイヤ24とを含んでいる。 【0006】 図2は、従来のアンテナにおけるバネユニットを示す図である。より詳細には
、図2は、らせん状アンテナ23に格納されるバネ25と、バネ25が結合され
ている金属棒26と、バネ25をささえるためにバネ25に挿入されているゴム
ボビン27とを示しており、上記において、バネ25の一端は金属棒26に結合
され、ほぼ1巻き分巻き付けられている。 【0007】 図3は、従来のらせん状アンテナ23の、切断部28とCリング29とを示す
図である。 【0008】 (発明の開示) 従って、本発明の目的は、無線通信システムに用いるアンテナで、らせん状ア
ンテナに備えられるバネおよびCリングが拡張されている構成のアンテナを提供
することである。 【0009】 本発明の上記の目的を達成するために、らせん状アンテナに格納されるバネが
、断面で0.5 Ψの厚さを持つように巻かれた板バネよりなり、かつ、ベリリウム
銅合金よりなるCリングが熱処理されプレスされている、無線通信システムに用
いられるアンテナが提供される。 【0010】 本発明は、以下の図面を伴う詳細な説明によってより完全に理解されるであろ
うが、その図面は、描画のみという方法によって与えられるものであり、本発明
を制限するものではない。 【0011】 (本発明を実施する最良の実施形態) 添付した図面を参照して、以下において本発明をより詳細に説明する。 【0012】 図4を参照すると、アンテナユニット20は、ハンドル21と、絶縁ユニット
22と、らせん状アンテナ23と、Ni−Tiワイヤ24とを含んでいる。バネ25
Aは板バネよりなり、Cリング30はプレスされたベリリウム銅合金よりなる。
参照符号31はストッパを示す。 【0013】 図5は、本発明のらせん状アンテナの内部のバネユニットを示すものであり、
図示されるようにバネ25Aの1端が金属棒26に結合されており、そこにハン
ダ付けが施され、さらにボビン32が挿入されている。 【0014】 図6は、本発明のCリングの構成を示す図である。ここでは、メインボディ部
より引き出されたとき又はメインボディ部へ収縮されたときに、弾性的にアンテ
ナを固定するための4枚の弾性板が、Cリング30の側面に配置されている。 【0015】 上記のように構成された本発明のアンテナは、以下のように動作する。 【0016】 本発明のアンテナにおいては、バネ25Aが金属棒26に挿入され、固く固定
されるようにハンダ付けされる。 【0017】 バネ25AはΨ5.6 でピッチ(P=1.75)の外周となるよう構成されており、バネ
25aはアンテナ特性を増幅するように6巻き分巻き付けられている。ここで、
バネ25Aは、厚みΨ0.5 となるよう巻き付けられた板バネである。 【0018】 好ましくは、熱処理され、プレスされたベリリウム銅合金が、Cリング33と
して用いられる。 【0019】 バネ25Aの下側内部に挿入されるCリング30は、複数の弾性板30Aの側
面において円形に形成されている。したがって、アンテナが引き出されたときに
は、アンテナは弾性板30Aで弾性的に支持されることによりしっかりと固定さ
れ、また一方、アンテナが収縮されたときには、アンテナは弾性板30Aで弾性
的に支持されることによってメインボディ部にしっかりと固定される。 【0020】 図7Aから図7Fまでは、本発明のアンテナの組み立て過程を示す図であり、
(A)に示されるようにCリング30は保持部材33に挿入され、(B)に示さ
れるように封止される。引き続いて、(C)に示されるようにバネ25Aは保持
部材33に組み合わされ、ハンダ付けされる。そして、(D)に示されるように
ボビン32は下側に移動することにより、バネ25Aと結合された保持部材33
と組み合わされる。そして、(E)に示されるように保持部材33のアッセンブ
リはパイプに挿入される。引き続いて、取っ手22がパイプに結合され、それと
ともにストッパ31はNi−Tiワイヤ24と組み合わされるとともに叩かれて処理
が完了する。 【0021】 (産業上の利用可能性) 上述のように、本発明は、らせん状アンテナの内部に備えられたバネが板バネ
よりなるので、増幅されたバンド幅によってアンテナ特性が向上されるという利
点を有する。さらに、バネの下側内部に備えられたCリングがベリリウム銅合金
によりなり、プレスされているので、製造費用を削減するとともに製品の品質を
高めることができる。 【図面の簡単な説明】 【図1】 無線通信システムにおける従来のアンテナを示す図である。 【図2】 従来のアンテナにおけるバネユニットを示す図である。 【図3】 従来のアンテナにおける、切断部とCリング部とを示す図である。 【図4】 本発明のアンテナを示す図である。 【図5】 本発明のバネユニットを示す図である。 【図6】 本発明のCリング部を示す図である。 【図7】 図7Aから図7Fまでは、本発明のアンテナの組み立て過程を示す図である。
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フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY,
DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I
T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ
,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML,
MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K
E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW
),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,
TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ,
BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C
U,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GD
,GE,GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN,
IS,JP,KE,KG,KR,KZ,LC,LK,L
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,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,
SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,T
R,TT,UA,UG,US,UZ,VN,YU,ZA
,ZW
Fターム(参考) 5J046 AA02 AA10 AA19 AB06 AB12
JA04 JA07
5J047 AA02 AA10 AA19 AB06 AB12
FA06 FA12
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 携帯無線通信システムに用いるアンテナにおいて、 上記アンテナは、アンテナが収縮されたときにらせん状アンテナとして機能し
、アンテナが引き出されたときに棒状アンテナとして機能する単一のユニット構
成と、 バンド幅を増幅するようにΨ0.5 の厚みに巻かれた板バネよりなるとともに上
記らせん状アンテナの内部に備えられている1つのバネと、 側面に複数の弾性板が備えられた円の形に形成されるとともに上記バネの下側
内部に結合されているCリングとを備えており、 上記複数の弾性板は、アンテナが引き出された又は収縮されたときに、アンテ
ナを弾性的に固定することができるよう、保持部材に挿入されるとともに圧縮さ
れていることを特徴とするアンテナ。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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KR1999/17126 | 1999-05-13 | ||
KR1019990017126A KR20000049303A (ko) | 1999-05-13 | 1999-05-13 | 휴대용 무선기기 안테나 |
PCT/KR1999/000721 WO2000070707A1 (en) | 1999-05-13 | 1999-11-30 | Antenna for use of portable wireless communication system |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2003526966A true JP2003526966A (ja) | 2003-09-09 |
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ID=19585229
Family Applications (1)
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JP2000619054A Pending JP2003526966A (ja) | 1999-05-13 | 1999-11-30 | 携帯無線通信システムに用いるアンテナ |
Country Status (12)
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US (1) | US6573870B1 (ja) |
EP (1) | EP1177595A1 (ja) |
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CN (1) | CN1185758C (ja) |
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BR (1) | BR9917109A (ja) |
ID (1) | ID29271A (ja) |
IL (1) | IL143918A (ja) |
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NZ (1) | NZ511746A (ja) |
WO (1) | WO2000070707A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2002054539A1 (en) * | 2000-12-29 | 2002-07-11 | Eung-Soon Chang | Antenna for portable wireless machinery |
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FI109493B (fi) * | 1995-04-07 | 2002-08-15 | Filtronic Lk Oy | Joustava antennirakenne ja menetelmä sen valmistamiseksi |
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JPH0946117A (ja) | 1995-07-26 | 1997-02-14 | Smk Corp | アンテナ装置 |
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DE20021146U1 (de) * | 2000-12-14 | 2001-04-19 | Senton Entpr Co | Mobiltelefon-Doppelfrequenzantenne |
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1999
- 1999-05-13 KR KR1019990017126A patent/KR20000049303A/ko not_active Application Discontinuation
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Also Published As
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