JP2003521734A - ビデオプロジェクタ用の焦点整合システム - Google Patents
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Abstract
Description
(ディジタル・マイクロミラー装置、Digital Micromirror Device)を含んだビ
デオプロジェクタ用の光ビームの焦点整合(焦点合わせ、集束、focusing)シス
テムに関する。
ビデオ投射システムはますます普及している。特に、そのシステムによって、特
に像(画像)の明るさ(輝度)および解像度に関して優れた画像品質が得られ、
例えば映像管(kinescope)を用いた装置と比較して小さいサイズのプロジェク
タが得られる。
の正方形(四角)のミラー(鏡)を具えている。そのミラーは、1辺が16μm
であり、各ミラーは、投射される画像の要素(画像エレメント)即ちピクセルを
形成する。そのミラーは、対角線(diagonal)の周りに±10度だけ回転でき、
その双方向の回転は、そのミラーの下に位置しかつその回転軸について互いに反
対の(対向)位置にある2つの電極の動作によって形成される。そのミラーが“
休止(rest)”状態にあるとき、即ち2つの電極の(いずれの)1つによって(
も)引きつけられないとき、その光は、ミラー平面(plane)における垂線に対
して約20度の角度でそのミラーに当たる。ミラーが一方向に回転したとき、そ
の反射光線は、偏向を受けて投影レンズに入射せず、従ってスクリーンに送られ
ることはなく、即ちそのピクセルは“オフ”状態となる。反対方向の回転が生じ
た場合は、ピクセルは“オン”状態となる。その理由は、反射光が、そのスクリ
ーンに送られるからである。
リのセルが、各ピクセルに対応付けられていて、ミラー回転を確実に生じさせる
電極を制御するための全ての情報を含んでいる。各ミラーによって反射された光
がたとえ常に同じ強度を有したとしても、ピクセルが“オン”状態を維持する時
間(期間)が変化して、人間の目によって生じる積分作用によって輝度(明るさ
、brightness)が変化する。
Dを含んでいてもよい。ただ1つの像マイクロフォーム装置DMDを用いる解決
法は、そのコストが低く、全体の大きさ(寸法形状、ディメンション)が小さく
および重さが軽いので特に有利である。本発明は、主にこの解決法に関連するも
のである。
フォーム装置DMDのそれぞれのミラーは3原色、即ち赤、緑および青によって
順次照射(投射)される。その3原色は、発光ランプの光を、少なくとも3つの
セクタ(区分)に分割された、カラー・ホイールと呼ばれる回転ホイール(輪)
に送ることによって得られる。その各々(セクタ)は、3原色の1つを生成する
のに適したダイクロイック・フィルタ(dichroic filter、干渉フィルタ)で構
成されている。カラー・ホイールの回転によって、光ビームが像マイクロフォー
ム装置DMDに送られ、異なる3つの全ての色が順次得られる。
。これは、通常、“リレー(中継)レンズ”として知られている、収束(集束)
レンズ・システム(系)によって行われる。既知のコーラー(Kohler)の構成に
よって投影レンズの入射部上に焦点平面(plan、位置、プラン、図)が得られる
。代替構成として、重要な(critical)またはアッベ(Abbe)の投射(illumina
tion)図(ダイアグラム)によって像マイクロフォーム装置DMDの表面上に焦
点平面を集中することもできる。そのアッベの構成には、投影スクリーン上にお
いて画像の垂直方向のセンタリングが行えるという利点がある。その理由は、像
マイクロフォーム装置DMD上の像サイズが、その輝度(明るさ)を失うことな
く、投影軸に垂直な方向にその投影レンズを確実に±6mm変位(移動)させる
のに充分大きいからである。前方投影(正面投影、frontal projection)の場合
、それによって、スクリーン上でその画像をその画像そのものの高さにほぼ等し
い量だけ垂直方向に変位できる。
romatic aberration)現象、球面収差(spherical aberration)、および像面の
湾曲(曲がり)(curvature of field)と呼ばれる別の収差現象に起因して画像
品質が低いという欠点を有する。さらに、上述の収束レンズは、概して相当の像
歪みを生じる。
ムの焦点平面(位置)が光ビーム成分の波長に依存することによるものであり、
その結果、例えば青の光ビームは収束レンズにより近い平面(位置)上で収束し
、一方、赤の光ビームはより遠い平面(位置)上で収束し、緑の光ビームは、青
の光ビームと赤の光ビームに関連するそれぞれの平面(位置)の間の中間平面(
位置)上で焦点が合う。ただ1つの像マイクロフォーム装置DMDを有するビデ
オプロジェクタの場合、アッベの投射図による像マイクロフォーム装置DMDの
表面上の焦点(合わせ)は、3原色の各焦点面の間の妥協(compromise、折衷)
の結果として得られる。同じ考慮が、光ビームが投影レンズの入射部で収束する
コーラーの構成の場合にも適用される。
その場合、いわゆる上述の光ビームの縁(周辺)の光線(marginal ray)、即ち
そのレンズの周辺の領域を通過する光線は、そのレンズの中央領域を通過するい
わゆる近軸光線(paraxial ray)よりも、そのレンズの平面(位置)に近い点に
収束する。また、この場合、焦点(合わせ)は、中央または近軸光線と周辺光線
の間の妥協の結果として得られる。
面(位置、プラン)にではなくて湾曲した表面上に正しく焦点合わせされること
に起因している。この場合、像マイクロフォーム装置DMDのミラーが平坦な表
面上に配置され、焦点(合わせ)は妥協の結果として得られる。最後に、歪みと
いう用語は、像の幾何学的変形を表す。その最も重要な歪みは、例えばそのレン
ズ・システム(レンズ系)を通して投影された長方形が平行四辺形の形状をとる
ときに生じるいわゆる“傾斜(tilt)”変形であり、クッション(cushion)変
形およびバレル(barrel)変形として知られている歪みである。
提案され、各効果は特別な光学装置によって修正(補正)され、その結果、レン
ズの数が増え、その結果、投影の複雑さおよびコストがより高くなる。
り効率的なビデオプロジェクタ用の焦点合わせシステムを実現することである。
オプロジェクタ用の焦点整合システムを実現することであり、そのシステムは、
像を均一に焦点合わせし、単純で経済的な形態で歪みをより少なくし、画像品質
を評価可能なほど改良し、レンズの数を減少させることを可能にする。
を形成する請求の範囲の特徴を取り込んだビデオプロジェクタ用の焦点整合シス
テムを実現することである。
な説明および図面から明らかになる。
する発光ランプを示している。番号2は、直方体の光学的グラス(ガラス)で形
成された一体的(integrating、一体化)バー(棒)4の入射部に光を収束する
(その焦点を形成する)非球面集光レンズ(aspheric capacitor、非球面コンデ
ンサ)を示しており、そのレンズは発光ランプ1から均一な(一様な)光ビーム
を確実に形成する。一体的バー4の前にはカラー・ホイール3が設けられており
、上述の例のように、ほんの1つの像マイクロフォーム装置DMDを用いたビデ
オプロジェクタにおけるその複数のダイクロイック・フィルタを通してそれぞれ
の色が再生される。一体的バー4からの出射光は、リレー(中継)レンズとして
知られているレンズ・システム(レンズ系)によって集められる。リレー・レン
ズとは、像を対物または投影レンズに送るレンズ・システムおよびその他の光学
装置を意味する。上述のリレー・レンズは、参照番号5、6および7で示されて
いる。上述のレンズ5、6および7は、10で示された像マイクロフォーム装置
DMDに向けてその光を伝搬する。上述のアッベの投射法(プラン、構成、図)
に従って、一体的バー4の出射部における像に対して(比べて)、拡大され焦点
が合わせられた像がそのDMD上に形成される。しかし、さらに説明するように
、図1における参照番号11で示された投影レンズの入射部にその像の焦点が合
わされる場合に(コーラー(Kohler)の投射)、次の考慮が適用される。
ズによって形成され、そのレンズの輪郭(外形、プロフィール)は標準の収束レ
ンズの球面輪郭に対して球面収差を減少させるように修正(変形)されている。
の多項式成分(polynomial components)を含む等式で表される。
球面レンズ5の後に、参照番号6で示されたアクロマチック(色収差補正)二重
レンズ(複レンズ、接合レンズ、ダブレット)(球面収差補正用)が配置されて
いる。アクロマチック二重レンズ6は、知られているように、異なる光学グラス
を互いに接合して得られる発散(散開、散光)レンズと収束レンズで形成される
。双方のグラスの屈折率(係数、coefficient)を適当に選択した場合に、色収
差がかなりの程度(容易に評価できるほど)減少する。
よる上述の特定の収差の補償効果とは別に、非球面レンズ5とアクロマチック二
重レンズ6の組み合わせの効果によって、前述した像面の湾曲現象と像の歪みの
双方が実質的にまたは充分に減少する。
グラスの屈折率も、ランプ1から像マイクロフォーム装置DMD10まで延びる
光路ABCの特徴、例えば、その長さ、反射回数、光ビーム線分(セクション)
等に依存して選択してもよい。
ズが配置され、それによってリレー・レンズ・システムが完結する。
構成された単純な低コストの3レンズ・システムをリレー・レンズ・システムと
して用いて、主に幾何学的収差および色収差と、さらに焦点整合システムによっ
て導入された歪みとを充分にまたは実質的に減少させることができる。好ましく
は、レンズ7はさらに球面収差を減少させるように平凸レンズ(plan-convex le
ns)であることが好ましい。
全反射)プリズム・タイプのものであり、光ビームをマイクロフォーム装置DM
D10に伝搬して、装置製造業者によって発行された仕様書によって通常要求さ
れるような約20度の入射角を有する。
ビームを投影レンズ11に向けて偏向する。
、像マイクロフォーム装置DMD10の表面の投射(illumination、照明、照射
、投光、放射)が一貫性のあるものにできるという利点があり、像の中央領域が
周辺領域に対して(比して)明るくなるのが回避される。
置DMD10、即ち複数のミラーを含むものの実効(有効)領域上に正確に集中
するという利点が得られ、従って、グローバルな(大局的な)効率が増大し、従
ってそのシステムの輝度が増大する。
きに、即ち像が投影レンズ11の入射部に焦点合わせされたときにおける、本発
明による焦点整合システムを表している。
投射された)正しい角度で像マイクロフォーム装置DMDに送られて、図1のプ
リズム8および9が用いられない。諸構成要素(コンポーネント)と光路の間の
あり得る(見込まれる)機械的干渉(妨害)を回避するために、像マイクロフォ
ーム装置DMDを有するビデオプロジェクタにおける一般的技術に従って、ミラ
ー12は、そのビームを例えば上向きに逸らす(偏向する)。同じ参照番号で示
された図2における残りのブロックは、図1において既に説明したブロックと同
じ機能を実現する。
デオプロジェクタ用の焦点整合システムについて多くの変更が可能なことは当業
者には明らかである。また、本発明の実際の動作において、構成要素の形態およ
びサイズは上述のものとは異なってもよく、また技術的に等価な(均等な)要素
と置換可能であることは明らかである。
分ABCは、図1および2の例におけるただ1つの反射の代わりに幾つかの反射
を含んでいてもよい。
像マイクロフォーム装置DMDを用いるビデオプロジェクタにおいて用いてもよ
い。
ている。
施形態を示している。
Claims (8)
- 【請求項1】 光源(1)と、ビデオプロジェクタの投影レンズ(11)に
像を送る光学的手段(5、6、7)と、像マイクロフォーム装置(10)とを具
えるタイプのビデオプロジェクタ用の光ビームの焦点整合システムであって、 像を送る上記光学的手段(5、6、7)が少なくとも1つのアクロマチック二
重レンズ(6)に関連して設けられた少なくとも1つの非球面レンズ(5)を具
えることを特徴とする、 焦点整合システム。 - 【請求項2】 上記非球面レンズ(5)と上記アクロマチック二重レンズ(
6)とが光ビーム路上に順に配置されていることを特徴とする、請求項1に記載
の焦点整合システム。 - 【請求項3】 上記アクロマチック二重レンズ(6)が、異なる屈折率を有
する少なくとも2つのタイプの光学グラスで形成されたものであることを特徴と
する、請求項1に記載の焦点整合システム。 - 【請求項4】 さらに平凸レンズ(7)を具えることを特徴とする、請求項
1に記載の焦点整合システム。 - 【請求項5】 像が、アッベの投射法に従って像マイクロフォーム装置DM
D(10)の表面上に焦点合わせされることを特徴とする、請求項1に記載の焦
点整合システム。 - 【請求項6】 上記像マイクロフォーム装置DMD(10)の後、像の焦点
がコーラーの投射法に従って、投影レンズ(11)の入射部に形成されることを
特徴とする、請求項1に記載の焦点整合システム。 - 【請求項7】 上記光源(1)から上記像マイクロフォーム装置(10)ま
で延びる光ビームの光路(ABC)が1つ以上の反射を含むことを特徴とする、
請求項4に記載の焦点整合システム。 - 【請求項8】 リレー・レンズ・システム(5、6、7)を具えるタイプの
ビデオプロジェクタ用の光ビームの焦点整合システムであって、 光ビームが光源(1)から像マイクロフォーム装置(10)を通って投影レン
ズ(11)に達するものであり、 上記リレー・レンズ・システム(5、6、7)が収差補正手段によって形成さ
れ、特に球面レンズとアクロマチック二重レンズで形成されることを特徴とする
、焦点整合システム。
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