JP2003519600A - 選択的に補強可能な容器 - Google Patents
選択的に補強可能な容器Info
- Publication number
- JP2003519600A JP2003519600A JP2001551754A JP2001551754A JP2003519600A JP 2003519600 A JP2003519600 A JP 2003519600A JP 2001551754 A JP2001551754 A JP 2001551754A JP 2001551754 A JP2001551754 A JP 2001551754A JP 2003519600 A JP2003519600 A JP 2003519600A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- support
- side wall
- flat
- reinforced
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D77/00—Packages formed by enclosing articles or materials in preformed containers, e.g. boxes, cartons, sacks or bags
- B65D77/04—Articles or materials enclosed in two or more containers disposed one within another
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D77/00—Packages formed by enclosing articles or materials in preformed containers, e.g. boxes, cartons, sacks or bags
- B65D77/04—Articles or materials enclosed in two or more containers disposed one within another
- B65D77/0413—Articles or materials enclosed in two or more containers disposed one within another the inner and outer containers being rigid or semi-rigid and the outer container being of polygonal cross-section formed by folding or erecting one or more blanks, e.g. carton
- B65D77/0433—Articles or materials enclosed in two or more containers disposed one within another the inner and outer containers being rigid or semi-rigid and the outer container being of polygonal cross-section formed by folding or erecting one or more blanks, e.g. carton the inner container being a tray or like shallow container, not formed by folding or erecting one or more blanks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Packages (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
Abstract
Description
対象とする。
0日にマッケンフー(Muckenfuhs)他に発行され、本発明の譲受人に譲渡された
米国特許第5,379,897号では、弾力的に変形可能な容器が開示され、本
願に引用し援用している。しかしこの容器は、容器と共に使用する補助的な補強
手段を有していない。
5,099,939号には、板紙とポリマーフィルムの複合体を有する容器が開
示されている。1989年1月31日にアーツシ(Artusi)に発行された米国特
許第4,801,017号では、トレーと、トレーを囲み少なくとも部分的にト
レーに連結する打ち抜き片を有する、容器が開示されている。しかし打ち抜き片
のどの部分を選んでも、トレーに選択的可逆的に取り付け可能ではない。
む。その側壁の少なくとも一つは、立ち上がった支持体により補強可能である。
ある特定の実施例では、支持体は、容器から分離することなしに側壁から取り外
し可能である。
、支持体は、側壁に補強する第一の姿勢から、支持体が側壁に補強しない第二の
姿勢に、変形可能である。支持体は、関節折れにより、第一と第二の姿勢の間で
変形可能である。
方法は、底皿で相互連結された側壁を有する、容器を準備するステップを含む。
容器は更に、側壁に取り付け可能な、任意的に容器から分離せずに側壁から取り
外し可能な、支持体を備える。支持体は、側壁に取り付けられていない。支持体
は、容器に連結している近位端と、近位端の周りで関節折れ可能な遠位端を有す
る。支持体は、側壁に近接した位置に筋折りされ、これにより、実質的に側壁と
平行な平面に配置される。支持体は、好ましくは、その遠位端は次に側壁に取り
付けることができる。
1に描かれた実施例では、容器10は、好ましくはシート材料から一体に形成さ
れた、容器10の本体を包含する。任意選択のカバー12が包含され、容器10
と一体に形成されていてもよい。容器10は更に、カバー12と容器10とをシ
ールする閉止材を包含してもよい。カバー12は、図示のようにほぼ平らであっ
てもよく、あるいは必要により、内方向に凸又は外方向に凸であってもよい。選
択任意のカバー12とシール14を望む場合、当技術分野において公知のような
プラグシール(plug seal)14を利用することができ、例えば、1974年1
月8日にアンダーソン(Anderson)に発行された米国特許第3,784,055
号及び1976年7月19日にバリッシュ(Barish)に発行された米国特許第3
,967,756号に例示され、この二つは本願に引用し援用している。しかし
ながら、カバー12は補助的な機構であり、本発明の部分を形成しないことに留
意されたい。ある実施例では、カバー12は実質的に平らであるのが好ましく、
この場合容器10を積み上げ可能である。
小さくしてもよい。そのような容器10は、選択任意のカバー12を包含し、丸
薬やカプセル等を貯蔵するのに役立たせることができる。あるいは、容器10は
、平らな荷台のトレーラートラックに合う程に、比較的大きくしてもよい。その
ような容器10は、建築材などを運搬するのに役立たせることができる。容器1
0について企画されている一使用法は、特に任意選択のカバー12と任意選択の
シール14を包含する場合には、食物などの腐敗しやすい品目を貯蔵することで
ある。
する。好ましくは、側壁20は、上方に突き出して、口部26すなわち容器10
の開口を形成する遠位端46で終わる。図示した実施例は、四つの側壁20を有
する。しかし、本発明はそのように制限されないことを認識されたい。
、底皿22は、立ち上がっている側壁20の四つの隅の頂点で確定される。底皿
22は、内側にドーム型凸面として、当技術分野で公知のように、強度増加する
ことができる。特に、ドーム型底皿22は、底皿22の平面に直角の方向に、容
器10の内容物による荷重に対して強度増大をもたらす。その代替として、容器
10を水平な表面に置くときに安定性を減少することもあるが、外側に凸形の配
置としてもよい。底皿22はドーム型としてよいが、依然平面を確定することを
認識する必要がある。
上の対応する側壁20を支持する支持体42と、好ましくは平坦な支持体48と
を有することができる。支持体42は、自立して可逆的に関節折れ可能な側壁2
0か、弛緩した側壁20か、あるいはその組合せを支持するのに利用できる。
むように取り付け取り外しできる。好ましくは、支持体42は近位端44の周り
で関節折れ可能であり、近位端44は底皿22に並置される。支持体42の遠位
端46は、側壁20に係合するか、容器10の口部26の周辺のフランジに係合
するか、あるいは容器10の上端又は開口近くのいずれか他の便利な点に係合す
ることができ、容器10の折りたたみ抵抗する構造的な支持を可能にする。
皿補強体48は、底皿22の長さを部分的に、好ましくは完全に横切って延び、
更に任意的に底皿22の幅を横切って延びる。底皿22が1を越えるアスペクト
比を有する場合、平坦な支持体48は、全体にそして長軸の方向に延びるのが好
ましい。
うに単一の、一体の及び合体の材料片を含む。このように、補強体40は連続し
た平らな部材を含み、これが一つ又はそれ以上の支持体42と平坦な支持体48
とを有する。この組み合わせにより、補強体40は単一の部材として製造できる
という利点がもたらされる。更に、補強体40を容器10へ取り付けることが簡
単になる。例えば、図示の実施例では、容器10の底皿22に、平坦な支持体4
8を結合することができる。結合は、例えば熱シーリング等の好適ないずれかの
方法を使用して実施でき、超音波接着、接着剤等も使用できる。
使って、第一と第二の姿勢の間で変形することができる。例えば、支持体42は
、滑って並進により側壁20と係合してもよい。あるいは、好ましくは、支持体
42は、支持体42の近位端44における関節折れにより対応する側壁20に連
結してよい。より好ましくは、支持体42の近位端44は、底皿22と並置され
たヒンジにおいて容器10と連結してよい。この配置により、支持体42は、底
皿部22と容器10の頂部の開口26との間で、側壁20の全長を支持すること
ができる。全長を支持することにより、側壁20の全深さが補強される。この配
置は、以下に記述するように、容器10が可逆的に折りたたんだり組み立てるこ
とができる場合に、より重要となる。
剤取り付け、粘着剤取り付け、面ファスナー、タブスロット配置等数種の公知の
手段のいずれか又はその組み合わせを使用して行なうことができる。支持体42
の遠位端46を容器10へ取り外し可能に取り付けるいずれの方法でも、好適で
ある。好ましくは、支持体42を容器10に取り付けると、ユーザーにとって一
つ又はそれ以上の知覚できる兆候が生じる。知覚できる兆候は、知覚でも、聴覚
でも、触覚でもよい。知覚できる兆候は、例えばタブスロット配置等いずれかの
機械的配置を使用して支持体42を容器10に連結した場合に生じる。
意選択のカバー12を容器10に備える場合に、シール手段を設けるのに使用で
きる。あるいは、そのフランジは、任意選択のカバー12の有り無しにかかわら
ず、容器10を掴んだり、任意選択のカバー12を開いたり閉じたり、等に使う
ことができる。支持体42は、支持体42の近位端と遠位端46の中間の点にお
いて容器10に取り付け可能であることを認識されたい。しかしながら、支持体
42を遠位端46で取り付けると便利であり、離れた固定点が得られるので、支
持体42はカンチレバー支持配置を含まない。
関節折れすることができ、底皿22か平坦な支持体48へ取り外し可能に取り付
けることさえできる。特に、支持体42は容器10の外側表面に取り外し可能に
取り付け可能であるのが好ましいが、以下に記すように、容器10の内側表面に
取り外し可能に取り付け可能である支持体42を有する配置も考慮している。こ
の配置によって、使用しないときに、支持体42の干渉を受けずに容器10を保
管することができる。
の幅の少なくとも75%の幅を有する場合に、支持体42はパネルを含むと考え
られる。その場合、このようなパネルは、容器10の側壁20と実質的に同一の
広がりであるか、又これに取り付け可能であるかは任意である。この配置によっ
て、立ち上がった側壁の全幅の支持をもたらす、支持体42が得られる。しかし
、支持体42の剛性は、支持体42に直角の曲げモーメントに対して、その幅に
線形の関数であり、その厚さに3乗の関数であることに留意が必要である。した
がって、支持体42は、以下に記すように、任意的に補強することができる。
することができることを認識されたい。その場合、考慮中の特定の形状に対する
希望により、側壁20の高さは幅よりも大きいことがあり、逆のこともある。更
に、支持体42は、孔あきでもよい。孔あき支持体42を透明容器10と一緒に
使用した場合、使用者がより容易に支持体42の後ろに配置された容器10の内
容物を見ることができる、という利点が得られる。
る底皿補強部48を更に有するのが好ましい。その場合、好ましくは、一つの支
持体42又は多数の支持体42と底板支持体48は、上述のように、連続であり
一体の材料片からなる。図示のように、容器10は長軸と長軸に対する短軸を有
するが、本発明から逸脱しないどのような配置と形状も利用することができる。
容器10が長軸と短軸とを有する場合、好ましくは、底皿補強体48は、長軸に
実質的に平行な方向に、異方的に底皿22を補強する。長軸に沿った異方的な補
強は、底皿22の最も長い支持されていないスパンを補強するので、好ましい。
皿22に同様に直角のベクトル成分を有する方向に、異方的に容器10を支持す
ることができる。この配置により、容器10を使用するときの、曲げと不作為の
折りたたみへの抵抗を得ることができる。容器10を補強する好適な材料として
は、片面ダンボール、両面ダンボール、容器10に使用したと同じ又は類似の高
分子材等が挙げられる。支持体42又は平坦な支持体48の少なくともいずれか
に、厚紙、板紙、又はその他のセルロース材料を選択する場合、湿気や洗浄等で
の劣化を防止するために、これら材料にサイズ剤を塗布又は疎水性コートの適用
をするとよい。
料を含んでおり、第一の材料と第二の材料は異なる。各々は、その特定の機能に
応じて調整される。例えば、容器10は不透過性の材料を含み、その中に封じ込
めた液体の蒸発又は汚染を阻止することができる。支持体42は、ヒンジ線30
に沿った関節折れに適する、異方的な強化材料を含むことができる。このように
、本発明の配置を使用すると、各材料は、使用点で役立つ特定の物性に調整する
ことができる。
0は第一の番手の高分子材料からなるとする。支持体42及び/又は平坦な支持
体48は、第二の番手の高分子材料からなるとする。第二の番手は、第一の番手
よりも大きいものとすることができる。この配置により、容器10を薄い番手の
材料で形成し、材料節約をすることができる。これに付随して、補強する支持体
42及び/又は平坦な支持体48は、厚い番手の材料を含み、強度を得ることが
できる。
を掴んで扱うための取っ手を有してもよい。この配置により、支持体42をより
容易に扱うことができ、したがって、第一と第二の姿勢の間でより容易に変形で
きるという、利点が得られる。必要ならば、支持体42は可変断面としてもよい
。例えば、支持体42は、支持体42の近位端44では、遠位端46よりも大き
な曲げ係数を得る断面を有することもできる。同様に、必要ならば、容器10の
壁は可変の厚さとし、追加の剛性を得ることもできる。
と絡まることを防ぐこともできる。好ましくは、補強体40を容器10の外側に
連結し、容器10の内容物を容易に取り出せるように、容器10を容易に洗浄で
きるようにする。容器10は、任意的に、可逆的に折りたたんで組み立て可能に
することができ、その場合、容器10は折りたたんだ状態に関連する第一の容積
を有する。容器10は更に、組み立てた状態に関連する第二の容積を有する。第
二の容積は第一の容積よりも大きい。容器10は、内容物が減少するに従い、段
階的に折りたたんでもよい。これにより、必要な貯蔵空間が小さくてすむことと
、腐敗しやすい内容物を貯蔵している場合には、容器10から酸素を除去すると
いう利点が得られる。
間で任意的に可逆的に変形可能である。好ましい実施例では、少なくとも一つの
好ましくは各側壁20は、底面と実質的に平行に配置されたヒンジ線30を有す
る。ヒンジ線30は、側壁20を上部分と下部分に分割し、容器10を折りたた
んだ状態と組み立てた状態の間で変形させる時に、上部分と下部分はヒンジ線3
0に沿って関節折れ可能である。あるいは、容器10の折りたたんだ状態と組み
立てた状態の間の変形は、1999年12月7日にランドール(Randall)に発
行され、本発明の譲受人に譲渡された米国特許第5,996,882号に例示さ
れる方法によって行なうこともでき、本願に引用し援用している。
のような実施例では、支持体42は、支持体42の近位端44と遠位端46の両
方において、別個の取り付け手段を有する。更に、支持体42は、近位端44と
遠位端46との中間の点で容器10に取り付けてもよい。近位端44と遠位端4
6と中間の点での取り付けは、前述した手段及び公知の手段のいずれかを使用し
て、成し遂げることができる。必要ならば、図5に示すように、支持体42は、
平坦な支持体48の外向き表面に接触するまで筋折りし、更には連結することさ
えできる。
が、通常の技術の一つとして、支持体42により一つの側壁20を、全部の側壁
20を、あるいはその中間のいずれかの組合せを、補強してよいことが認識され
るであろう。更に、容器10には、二つの平坦な支持体48を設けてもよい。平
坦な支持体(複数)48が底皿22を異方的に補強する場合、異方的補強は相互
に直交する方向に適用し、調和した底皿22を横切る支持を得ることができる。
もちろん、上述のように、本発明は四つの側壁を有する容器に限定されるわけで
はない。
。支持体42は、容器10の頂部又は開口26に並置された位置に沿って関節折
れすることもできる。あるいは、容器10は、複数の支持体42を有してもよい
。支持体のいくつかは、底皿22と並置された近位端44に沿って関節折れし、
他の支持体42は、容器10の頂部と並置された近位端44に沿って関節折れし
、更に他の支持体42は、中間の位置に沿って関節折れしてもよい。これら全て
の変形例は企画されており、付随する特許請求の範囲内である。
斜視図である。
持体は側壁から取り外されて補強の姿勢にはない、容器と補強体の斜視図である
。
Claims (10)
- 【請求項1】 底皿により相互連結され上方に立ち上がった複数の側壁を有
する容器であって、前記側壁の少なくとも一つは上方に立ち上がった支持体によ
り補強可能であり、かつ、前記支持体が前記容器から分離することなく前記側壁
から取り外し可能である容器。 - 【請求項2】 前記支持体が近位端と遠位端とを有し、前記支持体が前記近
位端で関節折れ可能に前記側壁に連結している請求項1に記載の容器。 - 【請求項3】 前記支持体が、前記底皿と並置されたヒンジで前記容器に関
節折れ可能に連結している請求項1又は2に記載の容器。 - 【請求項4】 前記支持体が、第一の方向に直角に補強するリブを有する、
請求項1から3のいずれか一項に記載の容器。 - 【請求項5】 前記支持体がパネルを備え、該パネルが前記容器の側壁と同
一の広がりを持ち、かつ前記側壁に取り付け可能である、請求項1から4のいず
れか一項に記載の容器。 - 【請求項6】 底皿により相互連結され立ち上がった複数の側壁を有する容
器であって、該側壁が交互に位置する及び対向する対として配置され、前記側壁
の少なくとも一対は取り外し可能な支持体により補強可能であり、ここにおいて
、第一の側壁と第一の側壁に対向する第二の側壁がこれらと関連する第一の支持
体と第二の支持体とをそれぞれ有し、該第一及び第二支持体が、前記支持体が該
側壁を補強する第一の姿勢と前記支持体が前記側壁を補強する第二の姿勢との間
で可逆的に変形可能であり、前記支持体が前記第一の姿勢と前記第二の姿勢の間
で可逆的に変形可能である容器。 - 【請求項7】 前記容器が、平坦な支持体を有する、請求項6に記載の容器
。 - 【請求項8】 前記容器が、第一の材料からなり、前記平坦な支持体が第二
の材料からなり、前記第一の材料と前記第二の材料が異なる請求項7に記載の容
器。 - 【請求項9】 前記連続した平らな部材が段加工した厚紙を有する請求項8
に記載の容器。 - 【請求項10】 前記容器と前記補強体が、同一の組成物の材料からなり、
前記容器が第一の番手からなり、該補強体は第二の番手からなり、該第二の番手
が該第一の番手より大きい請求項8又は9に記載の容器。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US17562600P | 2000-01-11 | 2000-01-11 | |
US60/175,626 | 2000-01-11 | ||
PCT/US2001/000902 WO2001051363A2 (en) | 2000-01-11 | 2001-01-11 | Container having reinforcing means |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003519600A true JP2003519600A (ja) | 2003-06-24 |
JP2003519600A5 JP2003519600A5 (ja) | 2008-03-13 |
Family
ID=22640990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001551754A Pending JP2003519600A (ja) | 2000-01-11 | 2001-01-11 | 選択的に補強可能な容器 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20020000445A1 (ja) |
EP (1) | EP1259430B1 (ja) |
JP (1) | JP2003519600A (ja) |
KR (1) | KR100511584B1 (ja) |
CN (1) | CN1394184A (ja) |
AU (1) | AU2001230904A1 (ja) |
BR (1) | BR0107587A (ja) |
CA (1) | CA2395067C (ja) |
DE (1) | DE60105558T2 (ja) |
ES (1) | ES2225473T3 (ja) |
MX (1) | MXPA02006476A (ja) |
WO (1) | WO2001051363A2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016132463A (ja) * | 2015-01-19 | 2016-07-25 | 東罐興業株式会社 | 容器 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20110079599A1 (en) * | 2009-10-06 | 2011-04-07 | Jennifer Macewan | Flexible organic waste receptacle |
WO2014084721A1 (en) * | 2012-11-27 | 2014-06-05 | N.V. Nutricia | Container construction for powdered material |
IT201900021093A1 (it) * | 2019-11-13 | 2021-05-13 | Noce S R L | Contenitore per alimenti e metodo per la realizzazione di un contenitore per alimenti |
CN111547377A (zh) * | 2020-06-12 | 2020-08-18 | 安徽乐岁新材料有限公司 | 一种菜饭分离的便当盒 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5480421U (ja) * | 1977-11-14 | 1979-06-07 | ||
JPH0610135U (ja) * | 1991-12-10 | 1994-02-08 | 天昇電気工業株式会社 | 収納ケース |
JPH0956598A (ja) * | 1995-08-25 | 1997-03-04 | I C Denshi Kogyo Kk | コーヒードリッパー |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3784055A (en) | 1972-12-04 | 1974-01-08 | Anderson Packaging Inc | Reclosable package |
US3967756A (en) | 1975-06-09 | 1976-07-06 | Johnson & Johnson | Wet wipe dispenser |
US4606461A (en) * | 1985-04-18 | 1986-08-19 | Ace Paper Products Co. | Collapsible container |
GB8621010D0 (en) * | 1986-08-30 | 1986-10-08 | Waddingtons Cartons Ltd | Composite packages |
US4801017A (en) | 1986-10-17 | 1989-01-31 | Aldo Artusi | Container, particularly for receiving foods |
ES2015372A6 (es) | 1988-02-04 | 1990-08-16 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Instalacion de direccion de varios ejes. |
SE469749B (sv) * | 1988-02-15 | 1993-09-06 | Alfastar Ab | Tvaadelad foerpackning, samt foerfarande foer dess tillverkning |
FR2667572B1 (fr) * | 1990-10-03 | 1993-08-13 | Impression Cartonnage Ste Pari | Contenant comprenant une feuille thermoformee et une plaque de renforcement. |
WO1994002384A1 (en) | 1992-07-20 | 1994-02-03 | The Procter & Gamble Company | Disposable, compactable, shape-restorable package for storing and dispensing dry or premoistened sheets |
CA2103830C (en) * | 1992-08-19 | 2005-05-17 | Gerald M. Syrek | Stackable container for premoistened wipes |
US5622276A (en) * | 1995-06-01 | 1997-04-22 | Simmons; John M. | Collapsible container/cooler apparatus |
US6015071A (en) * | 1997-03-11 | 2000-01-18 | Prince Corporation | Vehicle storage divider |
US5996882A (en) | 1997-05-09 | 1999-12-07 | The Procter & Gamble Company | Collapsible, foldable, stackable, and self-supporting container |
US6050410A (en) * | 1998-01-11 | 2000-04-18 | Quirion; M. Yvan | Foldable pallet-mounted container |
-
2001
- 2001-01-05 US US09/755,408 patent/US20020000445A1/en not_active Abandoned
- 2001-01-11 BR BR0107587-0A patent/BR0107587A/pt not_active IP Right Cessation
- 2001-01-11 EP EP01903033A patent/EP1259430B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2001-01-11 KR KR10-2002-7008919A patent/KR100511584B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2001-01-11 WO PCT/US2001/000902 patent/WO2001051363A2/en active IP Right Grant
- 2001-01-11 AU AU2001230904A patent/AU2001230904A1/en not_active Abandoned
- 2001-01-11 DE DE60105558T patent/DE60105558T2/de not_active Expired - Lifetime
- 2001-01-11 JP JP2001551754A patent/JP2003519600A/ja active Pending
- 2001-01-11 CA CA002395067A patent/CA2395067C/en not_active Expired - Fee Related
- 2001-01-11 MX MXPA02006476A patent/MXPA02006476A/es unknown
- 2001-01-11 CN CN01803431A patent/CN1394184A/zh active Pending
- 2001-01-11 ES ES01903033T patent/ES2225473T3/es not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5480421U (ja) * | 1977-11-14 | 1979-06-07 | ||
JPH0610135U (ja) * | 1991-12-10 | 1994-02-08 | 天昇電気工業株式会社 | 収納ケース |
JPH0956598A (ja) * | 1995-08-25 | 1997-03-04 | I C Denshi Kogyo Kk | コーヒードリッパー |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016132463A (ja) * | 2015-01-19 | 2016-07-25 | 東罐興業株式会社 | 容器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1259430B1 (en) | 2004-09-15 |
CA2395067C (en) | 2009-04-14 |
DE60105558T2 (de) | 2005-10-06 |
US20020000445A1 (en) | 2002-01-03 |
KR100511584B1 (ko) | 2005-09-02 |
WO2001051363A2 (en) | 2001-07-19 |
MXPA02006476A (es) | 2002-11-29 |
BR0107587A (pt) | 2002-09-24 |
KR20020071934A (ko) | 2002-09-13 |
ES2225473T3 (es) | 2005-03-16 |
CA2395067A1 (en) | 2001-07-19 |
WO2001051363A3 (en) | 2001-12-20 |
AU2001230904A1 (en) | 2001-07-24 |
EP1259430A2 (en) | 2002-11-27 |
CN1394184A (zh) | 2003-01-29 |
DE60105558D1 (de) | 2004-10-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6557716B1 (en) | Trash bag holder | |
JP2002542131A (ja) | 折り畳み可能で、積み重ね容易な、自立容器 | |
US20050230390A1 (en) | Collapsible storage bins | |
US20020096524A1 (en) | Collapsible holder for supporting a plastic bag | |
JP2002542995A (ja) | 機械的滑り閉鎖部を備えている折り畳み可能で、積み重ね容易な、自立容器 | |
JP4439736B2 (ja) | 関節運動自在容器 | |
US6923516B2 (en) | Cabinet with soft storage drawers | |
AU5412801A (en) | Container | |
US20070272699A1 (en) | Folding Rectangular Parallelepiped Box | |
US20090001084A1 (en) | Folding collapsible storage container | |
JP2003519600A (ja) | 選択的に補強可能な容器 | |
US7806288B2 (en) | Folding dish | |
US20050061811A1 (en) | Collapsible container | |
US20080185380A1 (en) | Paperboard container for application to a bed rail | |
TW450923B (en) | Reversibly collapsible/erectable container and method of using | |
US20080008405A1 (en) | Storage container | |
US20030136787A1 (en) | Self-standing disposable bag | |
JPS624505Y2 (ja) | ||
JP3226665U (ja) | 商品陳列用スタンド | |
US20040055924A1 (en) | Container wth hinged hanger | |
JPH0712260Y2 (ja) | 展示兼用収容箱 | |
JP3023957U (ja) | 紙製容器 | |
CA2503741C (en) | Stackable containers having deployable surfaces | |
JP3081985U (ja) | 包装用容器 | |
JPH031387Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080109 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080109 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100811 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101019 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20110117 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20110124 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20110218 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20110225 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20110317 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20110325 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111122 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20120222 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20120229 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130423 |