JP2003516705A - 電流及び電圧フィードバック経路を有する電子安定器 - Google Patents

電流及び電圧フィードバック経路を有する電子安定器

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JP2003516705A JP2001543836A JP2001543836A JP2003516705A JP 2003516705 A JP2003516705 A JP 2003516705A JP 2001543836 A JP2001543836 A JP 2001543836A JP 2001543836 A JP2001543836 A JP 2001543836A JP 2003516705 A JP2003516705 A JP 2003516705A
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Abstract

(57)【要約】 高周波電流を蛍光灯等の負荷に供給するための電力コンバータである。整流回路は、その出力が共振負荷回路の一方の終端に接続される半ブリッジインバータにDC電力を供給する。一方の負荷接続は、負荷回路の他方の終端であり、電流フィードバックを供給するために、整流回路のAC側端子の一方に接続される。電圧フィードバックキャパシタは、AC側の整流回路の端子の他方と負荷接続の他方との間に接続される。2つのフィードバック経路は、等価な構成素子にバルクキャパシタへの充電電流を与える。蛍光灯の安定回路に関して、一定のインバータ周波数で、さらには全ブリッジ又は電圧逓倍器の実施の形態のいずれかで優れたパフォーマンスを得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は蛍光灯のような放電灯を動作するための電子安定器に関し、特に、最
小の能動素子数を有する電子安定器に関する。
【0002】 [発明の背景] 磁気的に結合された自励発振インバータは、高い競争力を有する市場において
、販売を目的として大量に製造されている。半ブリッジインバータは、部品数が
比較的少ないため広く使用されている。電子安定器の特定の有効なタイプ、すな
わちコンバータは、共振インダクタを使用した負荷回路、又は一般的にMOSF
ET(金属酸化シリコン電界効果トランジスタ)スイッチと共に線形コアを有す
る変圧器を有している。
【0003】 当業者であれば認識できるように、この背景では、線形コアは、シャープなB
−H特徴というよりは、むしろ曲線のB−H特徴を有する領域にわたり動作する
ものである。すなわち、全時間において磁束レベルは、磁束レベルにおけるかな
りの増加により、磁化電流におけるかなりの増加が伴うようになっている。
【0004】 米国特許第5,608,295号には、インバータ出力と信号グランドとの間で、共振
インダクタが負荷回路と直列接続されるかかる安定器が開示されている。このイ
ンダクタは、スイッチングトランジスタの制御端子に接続される二次巻線を有し
ている。負荷回路は、チューニングキャパシタC8及びマッチング変圧器の一次
巻線を含んでいる。
【0005】 蛍光灯は、二次巻線又はマッチング変圧器の巻線に接続されており、1つ又は
2つの追加のチューニングキャパシタが灯の間に接続されている。フィードバッ
クコンダクタは、マッチング変圧器の一次巻線上のタップと、全波ブリッジ整流
回路へのAC入力間に直列に接続される47nfの2つのフィードバックキャパ
シタ間のノードとの間に接続されている。
【0006】 この特許は、低周波(電力線)入力電流は、振幅に関して高周波フィードバッ
ク電流を変調することを教示している。高周波フィードバック電流は、低周波サ
イクルの殆どにわたり、ブリッジ整流器を介して低周波入力電流を伝送するため
に、搬送波としての役割を果たす。
【0007】 本発明の目的は、優れた力率調整を有し及び低コストな高周波の電子コンバー
タを提供することにある。
【0008】 本発明の別の目的は、優れた力率調整を有し及び低コストな電灯安定器を提供
することにある。
【0009】 さらに、本発明の目的は、蛍光灯に給電するために使用される電子安定器の共
振負荷回路における電流の強さを低減することにある。
【0010】 さらに、本発明の目的は、一定のインバータ周波数で能率的にかつ効果的に動
作する電子安定器を提供することにある。
【0011】 [発明の概要] 本発明によれば、半ブリッジインバータ回路を含む高周波コンバータ回路は、
キャパシタを含み、線電圧整流回路のAC側での一方の端子への電圧源フィード
バック経路と、線電圧整流回路のAC側での他方の端子への電流源フィードバッ
ク経路とを有している。コンバータは、その間で低周波線電圧が維持される2つ
の源接続点と、これらの接続点の1つと整流器の入力との間の直列インダクタと
を含んでいる。直列インダクタは、高周波ブロッキングインダクタとして機能す
るために十分大きくないインピーダンスを有しており、むしろ、直列インダクタ
は、実質的な高周波電流を伝送する。
【0012】 好ましくは、電流源フィードバックは、インバータの出力ノードと電圧整流回
路のAC側での他方の端子との間で、負荷接続端子と直列な共振インダクタを含
む共振負荷回路を接続することにより得ることができる。ここでは、負荷接続端
子の一方がAC側端子に接続されており、電圧フィードバックは負荷接続端子の
他方からである。
【0013】 1つの好適な実施の形態では、コンバータは、線電圧整流回路の第1のAC側
端子と、DC側端子の一方との間に接続されるさらなる高周波のキャパシタを含
んでいる。この実施の形態では、負荷は、共振インダクタと直接に直列接続され
るか、又はマッチング変圧器を介して接続される蛍光灯であってもよい。
【0014】 別の好適な実施の形態では、負荷は、共振キャパシタと並列な蛍光灯である。
代替的に、マッチング変圧器の一次巻線は、共振インダクタと直列であってもよ
い。少なくとも1つの蛍光灯がマッチング変圧器の2次側間に接続されており、
負荷回路が共振キャパシタを含んでいる。
【0015】 さらに、別の好適な実施の形態では、整流器の2つのAC側端子間に小さなキ
ャパシタンスが接続されている。高周波サイクルの部分の間では、このキャパシ
タは、共振負荷回路の共振周波数を決定する役割を果たしている。この時、灯間
の共振キャパシタは必要とされない。
【0016】 蛍光灯の安定器として使用された従来技術のコンバータは、受け入れられる灯
の波高率(すなわち、1.7以下)、電力線の力率及び全調波歪みを達成するた
めに、インバータ周波数の周波数変調を必要としている。本発明の重要な利点は
、電流及び電圧フィードバックの両者が提供されるので、コンバータは、灯電流
にとっての低い波高率をなお維持しながら、一定のスイッチング周波数で動作す
ることができることである。
【0017】 同時に、入力線力率及び全調波歪みを許容範囲内に保持することができる。一
定のスイッチング周波数は、インバータ制御回路を簡易にするだけでなく、ほと
んどの米国の管轄区域において規制により必要とされるEMIフィルタを、より
少ない構成素子を使用するように、該周波数について最適化することができると
いうさらなる利点を有する。
【0018】 [発明の実施の形態] 図1に示される回路は、2重のフィードバックの利点と、EMIフィルタと線
電圧整流器の間の平衡回路網との両者を結合するものである。
【0019】 コンバータは、正のバスBと負のバスBの間で直列接続される2つのスイ
ッチングトランジスタS1及びS2を有する典型的な半ブリッジインバータを含
んでいる。これら2つのバス間の電圧は、バルクストレージキャパシタCBによ
りなめらかに維持されている。
【0020】 全波整流器は、交流(AC)側端子と、バスB及びBの間に接続されるダ
イオードD1〜D4により形成されており、コンバータのための高電圧直流(D
C)源を供給する。2重のフィードバックで正確なスイッチングを提供するため
に、これら全てのダイオードは、回復が速いダイオードである。
【0021】 高周波回路は、負荷である蛍光灯FLと直列接続されている共振インダクタL
Rを有している。電流フィードバックを提供するために、1方の灯端子は、ダイ
オードD1及びD2間のノードN1でAC側の整流器端子に直接接続されている
。高周波キャパシタC1は、AC側の端子とバスBの間に接続されている。電
圧フィードバックキャパシタC2は、ノードN3とノードN2の間に接続されて
いる。
【0022】 ノードN3は、他方の灯端子とそのインダクタLRとの接続により形成されて
おり、ノードN2は、他方のAC側の整流器端子である。DCブロッキングキャ
パシタC3は、ほんの小さな高周波電圧がその間に生じるような十分に高いキャ
パシタンスを有しており、共振インダクタLRとスイッチングトランジスタS1
及びS2間のインバータ出力ノードN−Oとの間に接続されている。
【0023】 低周波AC電力線と整流器の2つの回路との間は、直列接続されている。線側
の分路キャパシタCSと、直列のインダクタL1と分路入力キャパシタC4とに
より形成される平衡回路網とによりEMIフィルタが形成されている。平衡回路
網は、動作周波数又はインバータの周波数範囲で実質的なインピーダンスを有す
る、キャパシタ出力による低域通過回路である。したがって、分路入力キャパシ
タは、比較的小さなキャパシタンスを有している。共振周波数は、キャパシタン
スC2及びC4の和にインダクタンスLRを乗じることにより基本的に決定され
る。
【0024】 以下に説明されるように、平衡回路網の構造及び構成素子の値は、インバータ
の動作周波数での電流及び電圧フィードバックの充電電流成分が等しくなるよう
に、さらにフィードバックの量が実質的な正弦波の線電流を作るように選択され
る。これにより、正常動作の間、整流回路は高周波サイクルの1サイクルにわた
り連続的に導通していないことを確実にする。平衡回路網とは対照的に、EMI
フィルタのキャパシタンスは、低周波電力線にわたり高周波電流がほとんど伝導
しないように比較的大きい。
【0025】 図2のコンバータは、平衡回路網の部分として分路入力キャパシタを直接有し
ておらず、代わりに蛍光灯間に共振キャパシタCR2を有している点を除き、図
1のコンバータに非常に似ている。EMIフィルタのキャパシタは、図1におけ
るキャパシタと典型的に同じであり、直列の入力インダクタL21が図1のバラ
ンシングインダクタL1のインダクタンスとは異なるインダクタンスを有してい
る。
【0026】 他の構成素子は、図1の実施の形態におけるように同じ機能を有している。フ
ィードバック経路により見られる異なるインピーダンスにより、CR2,C21
,C22及びLR2の最適値は、図1における対応する素子の値とはわずかに異
なる。
【0027】 図3のコンバータは、マッチング変圧器T31を追加することにより、灯を異
なる電圧レートで使用することができ、さらに複数の灯で動作することができる
点を除き、図1のコンバータの動作と同様に動作する。
【0028】 本実施の形態では、マッチング変圧器T1は逓昇変圧器であり、その二次巻線
は、非常に低いキャパシタンスを有する直列のキャパシタを介して灯FL1に接
続されている。結果として、灯電流がない場合、灯FL1の端子間に現れる電圧
は、正常な灯の動作電圧の2,3倍である。これにより、灯は、典型的な灯始動
回路を使用することなく点火することができる。
【0029】 さらに、2つ又はそれ以上の灯がそれぞれに直列のキャパシタC36を有して
並列に接続されている場合、第1の灯がアークを生じて、わずかに正常な電流を
出している後に、第2又は第3の灯の始動を保証する特定の回路の必要がない。
他の全ての構成素子は、素子値がわずかに異なる点を除いて図1の実施の形態の
構成素子と同様である。
【0030】 3つの実施の形態の動作は基本的に全て同じである。図4は、平衡回路の値に
おける変化の影響を示している。この変化の影響により、電流フィードバックを
支配し(曲線A)、又は電圧フィードバックを支配し(曲線B)、すなわち該2
つの成分が同じ値となる(曲線C)。このように、2つのフィードバック回路は
、簡単な追加的な影響を有しておらず、むしろ各々は高周波サイクルにおける異
なる時間で電流を導通する。
【0031】 1つのフィードバック回路のみが与えられた場合、バルクキャパシタに伝送さ
れる総エネルギー量は、スイッチ及び共振インダクタを流れる電流が大きくなる
ように、短時間のパルスにおいて集中される。2重のフィードバック経路が平衡
していれば、スイッチ及び共振インダクタを流れる電流が最小となるように、充
電電流は最大時間周期にわたり分散される。
【0032】 図3の回路において、C31のC34に対する割合は、電圧及び電流フィード
バック間の平衡に影響を与える。L31は、実際上C34と並列である。L31
の値が増加すると、次いでC34の値が減少しなければならず、電圧フィードバ
ックが減少する。総フィードバック量が正しければ、線電流は完全に正弦波であ
る。フィードバックが過剰であれば、線電流は方形波のように歪むようになり、
フィードバックがあまりに小さければ、電流は線電圧のピークで集中する。
【0033】 図3による回路は、スイッチを流れる最小電流と共に正弦波の線電流を条件と
して、以下の値によりシミュレートされる。これらの値は、220ボルト線から
動作される4灯のコンバータのために、100ワットの負荷をシミュレートして
いる。インバータ周波数は47kHzであり、高周波サイクルの半サイクルの間
にスイッチのそれぞれがオンしている。
【0034】 CB 68μf LR3 0.93mH C3 0.22μf L31 2.1mH C31 .01μf FL 230Ω(抵抗性のシミュレーション) C32 .0082μf C34 .01μf 図5の回路は、正である低周波線サイクルの半サイクルの間、ダイオードD1
及びD4がそのサイクル部分の間に正常にオンしている時、図1の回路と等価で
ある。灯は抵抗R1で表現されている。
【0035】 60Hz等の線周波数は、47kHz等の回路のスイッチング周波数よりもかな
り低いため、入力線電圧Vinは、高周波サイクルの間一定であると仮定されてい
る。また、DCバス上のリップル電圧は、キャパシタンスCBが大きいために無
視することができるものと仮定されている。
【0036】 次いで、高周波サイクルの1サイクルを複数のインターバルに分割することが
できる。この場合、各インターバルは、ダイオード及びインバータスイッチのス
イッチオン又はオフにより決定される対応するトポロジカルな回路を有する。図
6A〜図6Lのタイミング曲線は、これらの影響を示している。
【0037】 曲線(1) スイッチS2間の電圧 曲線(2) 共振インダクタLRの電流iLR 曲線(3) キャパシタC2の電流 曲線(4) 灯又は負荷電流i 曲線(5) キャパシタC2間の電圧 曲線(6) C4間の電圧v 曲線(7) バルクキャパシタCBの電流iCB 曲線(8) 入力ノードからの電流i 曲線(9) ダイオードD1の電流iD1 曲線(10) ダイオードD4の電流 曲線(11) 入力線電流iin 曲線(12) キャパシタC4の電流 対応するトポロジカルな回路は、図7A〜図7Fにおいてそれぞれ示されてい
る。ここでは、線電圧がそのピークの80%の場合であり、時間インターバルが
,t(j+1)に対応する。ここでj=0,...,5である。
【0038】 (インターバル1) 時間tの前に、D1は導通しており、D4はオフである。スイッチ(トラン
ジスタ)S1はオンしており、スイッチS2はオフである。時間tでは、図7
Aに示されるようにスイッチS1はオフし、スイッチS2はオンする。C3−L
R−R1−D1−S1により形成されたループ(I)fにおいて循環している(
図7F)共振タンク電流iLRは、C3−LR−R1−D1−CB−S2により
形成された新たなループ(I)aに分割される。
【0039】 このインターバルの間、共振インダクタLRにおける全てのエネルギーは、負
荷R1及びバルクキャパシタCBに伝送される。同時に、キャパシタC2は、負
荷R1及び分路入力キャパシタC4を含むループ(II)aを介してそのピーク
電圧から放電される。これによりC4への充電が加えられ、L1を流れる線電流
inはそのピーク値から減少する。このステージは、iLRが時間tでゼロ
に落ちるまで続く。
【0040】 (インターバル2) 時間tで、電流iLRは、ループ(II)bにおける反対方向において上昇
し始め、D4が導通し始め、キャパシタC2が放電し続ける。また、負荷電流i は、逆方向に流れる。電流iは、2つの成分を有している。これは、R1を
介してループ(III)bにおいて流れる負荷電流iと、ループ(I)bを介
してバルクキャパシタCBに流れ込む直接充電電流iCBとである。
【0041】 負荷電流iが増加すると、ダイオードD1を流れる電流iD1が減少し、線
電流iinは減少し続ける。iD1=0である時、D1はオフし、インターバル
2が終了する。
【0042】 (インターバル3) 時間tでD1がオフすると、C2は放電し続け、電圧vは連続してバルク
キャパシタ間の電圧であるvCB以下に減少する。結果的として、C1は、経路
(I)cを介してバルクキャパシタCB及びキャパシタC1を流れて充電し、経
路(III)bにおけるインダクタ電流iLR及び負荷電流iが増加する。こ
のインターバルの間、ゆるやかに増加する電流iは、負荷電流iに直接寄与
し、L1を流れる線電流iinは、その最も低い値に減少する。
【0043】 (インターバル4) 時間tでは、スイッチS2はオフする。共振インダクタ電流iLRは、今の
ところループ(II)dにおいてスイッチ(トランジスタ)S1の中央部(body
)のダイオードを通して流れ続ける。電流iLRは連続的に減少し、この減少に
よりC2が放電され、バルクキャパシタCBが充電される。
【0044】 同時に、L1を流れる線電流iinは、増加し始める。このインターバルの間
、C2間の電圧はその最小値に達する。それにより、C2はループ(III)d
を介して負荷R1及びキャパシタC4を含む入力回路を通って充電され始める。
C4間の電圧vがその最小値に達する前に、キャパシタC1はなお連続的に充
電される。共振インダクタ電流iLRが時間tでゼロに達すると、D4はオフ
し、インターバル4が終了する。
【0045】 (インターバル5) 図7Eに示すように、このインターバルの間、キャパシタC2は電流iによ
り充電される。同時に、ループC1−C3−LR−R1−S1は、直列共振サブ
回路を形成する。ここでは、共振インダクタ電流iLRは負の方向に増加し、C
1はその間の電圧が時間tでゼロに達するまで放電する。C1間の電圧が逆に
向かう時、ダイオードD1は導通し始め、インターバル6が始まる。
【0046】 (インターバル6) ループD1−S1−C3−LR−R1は、共振サブ回路を形成している。ここ
では、C3に蓄積されるエネルギーの一部は負荷R1に伝送される。共振インダ
クタ電流iLRは、その負の最大値までゆるやかに増加する。同時に、このイン
ターバルの終わりに向かって、C2はそのピーク値に充電される。時間tで、
S1はオフされ、これにより次の高周波サイクルが始まる。
【0047】 当業者であれば、低周波線電圧サイクルにおける他の瞬間で、インターバルの
持続期間、インターバルの数が変化していてもよいことは明らかであろう。しか
し、回路の基本的な原理は影響されない。
【0048】 ブリッジ整流器コンバータにおいて優れたパフォーマンスを提供する同じ原理
は、電圧逓倍コンバータに適用することもできる。図8の回路は、ブリッジ整流
器に比べて低減された素子数を有し、全く同様に動作するコンバータを示してい
る。当業者であれば、所与の入力線電圧について、多くの構成素子の電圧レート
を倍にしなければならない点で、逓倍回路が2倍のDCバス電圧を提供すること
は理解されるであろう。このより高い電圧は、灯の始動及び適切な動作電圧を保
証するといった利益を一般に提供する。ここでは、図9A〜図9Dにおいて示さ
れるように、かつ安全上の理由から頻繁に必要とされるように、灯は変圧器T8
1を介してコンバータに接続される。この利益は有効なものではない。
【0049】 図8に従い、以下の素子値を使用して回路はシミュレートされる。
【0050】 CB8 68μf LR8 0.93mH C83 1.0μf L81 2.1mH C81 18μf FL 800Ω(抵抗性のシミュレーション) C82 .021μf C84 .01μf このシミュレーションにより、線及び灯電流は図9において示されるように作
られる。L81を通る電流は、理想的な正弦波の包絡線を有しており、EMIキ
ャパシタによりフィルタ出力される約0.5アンペアのピーク−ピークの高周波
電流を含んでいる。また、灯電流は、線サイクルの経過にわたっての低周波電流
による変化があるものの、殆ど一定のピーク−ピーク値を有している。DCバス
電圧は殆ど一定であり、約0.1%の範囲にわたり変化している。
【0051】 当業者であれば、本発明の範囲内でのこれら回路の多くの他の変更が可能であ
ることは明らかであろう。たとえば、負荷は、完全に異なる種類の装置であって
もよい。他の線又はインバータ周波数での動作も可能であり、インバータ周波数
のバリエーションは、負荷電圧制御又は灯を薄暗くすること(lamp dimming)、
又は所望の灯の数よりも少ない数での動作のために望ましい場合がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による蛍光灯の安定器として使用される、EMIフィルタキャパシタと
整流器との間に平衡回路を有するコンバータの簡易な回路図である。
【図2】 直列の入力インダクタと、灯と並列な共振キャパシタとを有する、図1のコン
バータのバリエーションの簡易な回路図である。
【図3】 マッチング出力変圧器に複数の灯での動作を許容させる実施の形態の簡易な回
路図である。
【図4A】 電流及び電圧フィードバックの相対的な変化量の影響を示すタイミング図であ
る。
【図4B】 電流及び電圧フィードバックの相対的な変化量の影響を示すタイミング図であ
る。
【図4C】 電流及び電圧フィードバックの相対的な変化量の影響を示すタイミング図であ
る。
【図5】 線電圧が正である時の図1の実施の形態の等価回路である。
【図6A】 図5の回路の電圧及び電流波形を示すタイミング図である。
【図6B】 図5の回路の電圧及び電流波形を示すタイミング図である。
【図6C】 図5の回路の電圧及び電流波形を示すタイミング図である。
【図6D】 図5の回路の電圧及び電流波形を示すタイミング図である。
【図6E】 図5の回路の電圧及び電流波形を示すタイミング図である。
【図6F】 図5の回路の電圧及び電流波形を示すタイミング図である。
【図6G】 図5の回路の電圧及び電流波形を示すタイミング図である。
【図6H】 図5の回路の電圧及び電流波形を示すタイミング図である。
【図6I】 図5の回路の電圧及び電流波形を示すタイミング図である。
【図6J】 図5の回路の電圧及び電流波形を示すタイミング図である。
【図6K】 図5の回路の電圧及び電流波形を示すタイミング図である。
【図6L】 図5の回路の電圧及び電流波形を示すタイミング図である。
【図7A】 異なる時間インターバルの間の図5の等価回路の図である。
【図7B】 異なる時間インターバルの間の図5の等価回路の図である。
【図7C】 異なる時間インターバルの間の図5の等価回路の図である。
【図7D】 異なる時間インターバルの間の図5の等価回路の図である。
【図7E】 異なる時間インターバルの間の図5の等価回路の図である。
【図7F】 異なる時間インターバルの間の図5の等価回路の図である。
【図8】 本発明による、電圧逓倍回路を有するコンバータの回路図である。
【図9A】 図8の回路の線電圧、灯電流及びDCバス電圧の高周波サイクルにわたっての
変化を示す図である。
【図9B】 図8の回路の線電圧、灯電流及びDCバス電圧の高周波サイクルにわたっての
変化を示す図である。
【図9C】 図8の回路の線電圧、灯電流及びDCバス電圧の高周波サイクルにわたっての
変化を示す図である。
【図9D】 図8の回路の線電圧、灯電流及びDCバス電圧の高周波サイクルにわたっての
変化を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3K072 AA01 AC02 AC11 BA03 BB01 BB05 BC01 BC05 CA11 DD04 FA02 FA05 GA03 GB12 HA05 5H006 AA02 CA02 CB01 CC01 CC02 DA02 DA04 5H007 AA02 BB03 CA02 CB04 CB09 CC01 CC07 CC09 CC32 DA05 DA06

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 灯等の負荷を動作するための低周波から高周波への電力コン
    バータは、 動作の間、低周波の線電圧が維持される2つの源接続点と、 少なくとも2つのダイオードと4つの端子を有し、前記端子のうちの2つが交
    流側の端子であり、前記端子のうちの2つが直流側の端子であり、前記ダイオー
    ドのうちの1つが前記交流側端子のうちの1つと前記直流側端子のうちの1つと
    の間に接続される直流供給回路と、 前記源接続点のうちの1方と第1の前記交流側端子との間に直列接続され、第
    2の前記交流側端子が前記源接続点の他方に接続される入力インダクタと、 前記直流側端子から直流電圧を受けるために接続され、直列接続される2つの
    スイッチを備え、高周波電圧を供給するために前記スイッチの間に出力ノードを
    有する半ブリッジインバータと、 第1高周波電流を伝送し、前記出力ノードに接続される終点を有し、前記負荷
    のための2つの接続点を備える負荷回路と、 前記負荷回路への接続を含む高周波電力フィードバック回路と、を備え、 前記電力フィードバック回路は電流フィードバック回路であり、前記負荷のた
    めの前記2つの接続点のうちの1方は、前記負荷回路の別の終点であり、前記負
    荷回路への前記接続は、前記交流端子のうちの1つである第1ノードへの前記負
    荷回路の前記別の終点の接続であり、 前記コンバータは、前記負荷のための前記2つの接続点の他方と、前記交流側
    端子の他方である第2ノードとの間に接続されるフィードバックキャパシタを含
    む電圧フィードバック回路をさらに備える、ことを特徴とするコンバータ。
  2. 【請求項2】 第1高周波キャパシタは、第1の前記交流側端子と前記直流
    供給回路の前記直流側端子の一方との間に接続される、ことを特徴とする請求項
    1記載のコンバータ。
  3. 【請求項3】 前記負荷回路は、共振インダクタを含む共振負荷回路であり
    、前記コンバータは、前記共振インダクタと共振回路の一部を形成する追加の高
    周波キャパシタを含む、ことを特徴とする請求項2記載のコンバータ。
  4. 【請求項4】 前記負荷のための前記接続点に接続される一次巻線と、蛍光
    灯を接続するために、高周波キャパシタと灯接続端子で直列接続される二次巻線
    とを有するマッチング変圧器と、をさらに備えることを特徴とする請求項3記載
    のコンバータ。
  5. 【請求項5】 前記追加の高周波キャパシタは、前記交流側端子間の入力分
    路キャパシタンスであり、前記入力分路キャパシタンスは、少なくとも1つの前
    記ダイオードのスイッチングに関連するスイッチング電流を伝送するための選択
    された値を有する、ことを特徴とする請求項4記載のコンバータ。
  6. 【請求項6】 前記直流側端子に接続されるバルクキャパシタをさらに備え
    、 前記入力インダクタ、前記入力分路キャパシタンス、前記第1高周波キャパシ
    タ及び前記フィードバックキャパシタの値は、前記電圧フィードバック経路及び
    前記電流フィードバック経路が、前記バルクキャパシタのための充電電流パルス
    に対して実質的に同じ成分を与えるように選択される、ことを特徴とする請求項
    5記載のコンバータ。
  7. 【請求項7】 前記直流供給回路は全波ブリッジ整流器であり、前記コンバ
    ータは、前記源接続点に接続されるEMIフィルタキャパシタをさらに備える、
    ことを特徴とする請求項1記載のコンバータ。
  8. 【請求項8】 前記直流供給回路は、2つの前記ダイオード有する電圧逓倍
    回路であり、前記第2ノードは前記ダイオード間の接続点であり、前記第1高周
    波キャパシタが接続される前記交流側端子の一方は、前記第1ノードである、こ
    とを特徴とする請求項1記載のコンバータ。
  9. 【請求項9】 前記追加の高周波キャパシタは、前記負荷のための前記2つ
    の接続点と並列に接続される、ことを特徴とする請求項3記載のコンバータ。
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