JP2003516680A - 近距離通信制御リンクを使用して無線電話と有線電話間で進行中通話を転送する方法 - Google Patents
近距離通信制御リンクを使用して無線電話と有線電話間で進行中通話を転送する方法Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 無線通話装置と有線電話装置の間で進行中通話を転送するための改善されたより効率的な技術を開発する。
【解決手段】 無線電話と有線電話の間の進行中通話の転送が、装置間の近距離無線通信リンクを使用して達成される。各装置は、近距離無線または赤外線トランシーバを含むように装備され、それにより装置は、好ましくは所与の近距離無線プロトコルを使用して、近距離無線通信リンクを介して互いに通信することができる。無線電話のバッテリがほとんど切れるか、またはユーザが要求することがある任意の他の理由のために、無線電話は、近距離無線通信リンクを介して有線電話と通信することによって有線電話の電話番号を要求する。無線電話は、有線電話の電話番号を受け取ると、セルラ基地局に、通話転送要求を発行し、有線電話の電話番号を渡す。次に、基地局とネットワークは、通話を有線電話に経路変更する。
Description
【0001】
本発明は、一般に、電気通信に関し、詳細には、互いに近くで動作している無
線電話と有線電話の間で進行中通話(in-progress telephone call)を転送する方
法に関する。
線電話と有線電話の間で進行中通話(in-progress telephone call)を転送する方
法に関する。
【0002】
現在、低価格で最新技術のセルラ電話が、民生市場で広く販売されている。実
際に、現在、多くの人々が、ほとんどの業務ならびに個人的利用にセルラ通信を
使用している。それにもかかわらず、セルラ電話を使用している人々は、電池切
れやネットワーク接続問題などの多くの理由のために、無線通話の途中で切断さ
れたり性能が劣化したりするのに気づくことがある。セルラ電話と無線ネットワ
ークとの接続が完全な状態のままのときでも、例えば、ユーザがセル間を移動し
たときなど、リンク品質がきわめて悪くなることがある。これらの理由および他
の理由から、無線電話と有線電話の間で進行中通話を転送する技術を提供するた
めの必要性が当技術分野において大きくなって来ている。
際に、現在、多くの人々が、ほとんどの業務ならびに個人的利用にセルラ通信を
使用している。それにもかかわらず、セルラ電話を使用している人々は、電池切
れやネットワーク接続問題などの多くの理由のために、無線通話の途中で切断さ
れたり性能が劣化したりするのに気づくことがある。セルラ電話と無線ネットワ
ークとの接続が完全な状態のままのときでも、例えば、ユーザがセル間を移動し
たときなど、リンク品質がきわめて悪くなることがある。これらの理由および他
の理由から、無線電話と有線電話の間で進行中通話を転送する技術を提供するた
めの必要性が当技術分野において大きくなって来ている。
【0003】
当技術分野におけるこの必要性に対応する試みは、Jensenらによる米国特許第
5,390,233号に記載されている。この特許は、無線電話と有線電話の間での通話
転送を支援する無線ネットワーク制御器について記載している。この特許におい
て、第1および第2の有線通信チャネルが、それぞれ電気通信スイッチと有線電話
に接続されている。第3の有線通信チャネルが、複数の並列無線通信チャネルを
支援するRF基地局に結合されている。第1のチャネル、第2のチャネルおよび第3
のチャネルに結合されたインタフェース回路は、第2のチャネルと第3のチャネル
の間の電気通信スイッチ、したがって有線電話と無線電話間の電気通信スイッチ
に関連した第1のチャネルの接続を切り換える。
5,390,233号に記載されている。この特許は、無線電話と有線電話の間での通話
転送を支援する無線ネットワーク制御器について記載している。この特許におい
て、第1および第2の有線通信チャネルが、それぞれ電気通信スイッチと有線電話
に接続されている。第3の有線通信チャネルが、複数の並列無線通信チャネルを
支援するRF基地局に結合されている。第1のチャネル、第2のチャネルおよび第3
のチャネルに結合されたインタフェース回路は、第2のチャネルと第3のチャネル
の間の電気通信スイッチ、したがって有線電話と無線電話間の電気通信スイッチ
に関連した第1のチャネルの接続を切り換える。
【0004】
Jensenらの特許に記載された技術は、無線電話装置と有線電話装置の間の進行
中通話の転送を可能にするが、複雑な制御回路と専用の通信チャネルを必要とす
る。この技術は、さらに、有線電話がセルラ基地局の物理的有効距離内にあるこ
とを必要とする。
中通話の転送を可能にするが、複雑な制御回路と専用の通信チャネルを必要とす
る。この技術は、さらに、有線電話がセルラ基地局の物理的有効距離内にあるこ
とを必要とする。
【0005】
無線通話装置と有線電話装置の間で進行中通話を転送するための改善されたよ
り効率的な技術を開発する当技術分野における必要性が残っている。本発明は、
この必要性に取り組む。
り効率的な技術を開発する当技術分野における必要性が残っている。本発明は、
この必要性に取り組む。
【0006】
無線電話と有線電話間の進行中通話転送は、装置間の近距離無線通信リンクを
使用して達成される。各装置は、近距離無線または赤外線トランシーバを含むよ
うに装備され、それにより、装置は、好ましくは近距離無線プロトコルを使用し
て、近距離無線通信リンクを介して互いに通信することができる。好ましい近距
離無線プロトコルは、Bluetoothであるが、この目的に、任意の都合のよいプロ
トコルを使用することができる。無線電話のバッテリがほとんど切れかかってい
るとき、またはユーザが必要とすることがある他の理由のために、無線電話は、
近距離無線通信リンクを介して有線電話と通信することによって、有線電話の電
話番号を要求する。無線電話は、有線電話の電話番号を受け取ると、セルラ基地
局に、通話転送要求を発行し、有線電話の電話番号を渡す。次に、基地局とネッ
トワークが、通話を有線電話に経路変更する。ユーザ(または別の人)が、有線
電話をオフフック状態にすると、進行中通話は、無線電話と有線電話の両方に接
続される。次に、ユーザは、例えば、オンフック状態にすることによって、無線
電話からの通話を切断することができる。これで、通話転送が完了する。
使用して達成される。各装置は、近距離無線または赤外線トランシーバを含むよ
うに装備され、それにより、装置は、好ましくは近距離無線プロトコルを使用し
て、近距離無線通信リンクを介して互いに通信することができる。好ましい近距
離無線プロトコルは、Bluetoothであるが、この目的に、任意の都合のよいプロ
トコルを使用することができる。無線電話のバッテリがほとんど切れかかってい
るとき、またはユーザが必要とすることがある他の理由のために、無線電話は、
近距離無線通信リンクを介して有線電話と通信することによって、有線電話の電
話番号を要求する。無線電話は、有線電話の電話番号を受け取ると、セルラ基地
局に、通話転送要求を発行し、有線電話の電話番号を渡す。次に、基地局とネッ
トワークが、通話を有線電話に経路変更する。ユーザ(または別の人)が、有線
電話をオフフック状態にすると、進行中通話は、無線電話と有線電話の両方に接
続される。次に、ユーザは、例えば、オンフック状態にすることによって、無線
電話からの通話を切断することができる。これで、通話転送が完了する。
【0007】
近距離無線通信リンクを使用して電話番号データを交換することにより、本発
明は、複雑なインタフェース回路の使用を回避し、かつ従来技術に比べて実施お
よび使用をかなり簡単でかつ容易にする。無線電話と有線電話が、近距離無線ト
ランシーバを備えており、かつ所与のプロトコルを使用して通信できる限り、装
置間の進行中通話転送は確実かつ安全である。
明は、複雑なインタフェース回路の使用を回避し、かつ従来技術に比べて実施お
よび使用をかなり簡単でかつ容易にする。無線電話と有線電話が、近距離無線ト
ランシーバを備えており、かつ所与のプロトコルを使用して通信できる限り、装
置間の進行中通話転送は確実かつ安全である。
【0008】
以上は、本発明のより適切な目的および特徴のいくつかを概略的に説明した。
これらの目的および特徴は、本発明のより顕著な特徴および用途のうちの一部の
例示にすぎないものと解釈されたい。開示した発明を様々な方法で適用しまたは
後で説明するように本発明を修正することによって、多くの他の有益な結果を得
ることができる。したがって、発明の実施の形態を参照することによって、本発
明の他の目的とより十分な理解を得ることができる。
これらの目的および特徴は、本発明のより顕著な特徴および用途のうちの一部の
例示にすぎないものと解釈されたい。開示した発明を様々な方法で適用しまたは
後で説明するように本発明を修正することによって、多くの他の有益な結果を得
ることができる。したがって、発明の実施の形態を参照することによって、本発
明の他の目的とより十分な理解を得ることができる。
【0009】
本発明とその利点をより完全に理解にするために、添付図面と関連して説明さ
れる発明の実施の形態を参照されたい。
れる発明の実施の形態を参照されたい。
【0010】
図1は、本発明により無線電話装置100と有線または「ワイヤライン」電話装置
102との間で進行中通話を転送する方法を簡略化した図である。無線電話装置は
、本明細書において、移動無線ハンドセットまたはセルラ電話と呼ばれることが
ある。この図に示したように、無線電話は、セルラ電話ネットワーク106の一部
である基地局104に接続されている。有線電話装置102は、ワイヤライン電話ネッ
トワーク108に通常の方法で接続される。この公知の電話システムのアーキテク
チャに関するさらなる詳細は、後に説明する。
102との間で進行中通話を転送する方法を簡略化した図である。無線電話装置は
、本明細書において、移動無線ハンドセットまたはセルラ電話と呼ばれることが
ある。この図に示したように、無線電話は、セルラ電話ネットワーク106の一部
である基地局104に接続されている。有線電話装置102は、ワイヤライン電話ネッ
トワーク108に通常の方法で接続される。この公知の電話システムのアーキテク
チャに関するさらなる詳細は、後に説明する。
【0011】
各電話装置は、装置が近距離無線通信リンク112を介して互いに通信できるよ
うにする類似の近距離無線トランシーバ110を含む。装置は、所与のプロトコル
に準拠する所与の近距離無線リンクを使用して通信する。特に好ましい実施形態
において、各トランシーバ110は、参考文献として本明細書に組み込まれているB
luetooth Specification Version 1.0 Draft Foundationによって示されている
ようなBluetoothプロトコルを実施する。Bluetoothに関するさらなる詳細は、ww
w.bluetooth.comにあるサイトから入手可能である。あるいは、近距離無線リン
クは、他の保護プロトコルを実施することができ、またはその代わりに近距離リ
ンクは、無線ではなく赤外線通信を使用することもできる。
うにする類似の近距離無線トランシーバ110を含む。装置は、所与のプロトコル
に準拠する所与の近距離無線リンクを使用して通信する。特に好ましい実施形態
において、各トランシーバ110は、参考文献として本明細書に組み込まれているB
luetooth Specification Version 1.0 Draft Foundationによって示されている
ようなBluetoothプロトコルを実施する。Bluetoothに関するさらなる詳細は、ww
w.bluetooth.comにあるサイトから入手可能である。あるいは、近距離無線リン
クは、他の保護プロトコルを実施することができ、またはその代わりに近距離リ
ンクは、無線ではなく赤外線通信を使用することもできる。
【0012】
簡単な背景を述べると、Bluetooth規格は、無線接続の国際基準を作るために
、電気通信業界のリーダーとコンピュータ業界との協力によって生まれた。この
規格は、2.4ギガヘルツで動作する低消費電力無線リンクに依存している。Bluet
ooth対応の装置は、通信するために互いに物理的に近く(すなわち、100メート
ル以内)になければならない。Bluetoothは、Bluetooth装置が、認証が得られる
他の装置とだけ通信し、その到達範囲に入ってくる偶然のどの装置とも通信しな
いようにする頑強な認証機構を含む。簡単に言うと、ユーザは、初期リンクを確
立するために、Bluetoothリンクを初めて確立する2つの装置に数値コード(しば
しば個人識別番号(personal identification number)またはPINとして知られる
)を入力する。PINは、任意の数でよいが両方の装置で同じでなければならない
。これが行われた後、装置は、トランシーバを使用して互いに通信し、入力され
たPIN番号が合致することを検証する。合致する場合、一方の装置は、装置アド
レスに基づく固有キー情報を生成する。固有キーは、セキュリティを高めるため
に、PINではなく装置アドレスに基づくものである。次に、(装置の一方によっ
て生成された)この固有キーは、両方の装置に記憶され、次の2つの装置間のBlu
etoothリンクの認証を得るために使用される。Bluetooth規格は、各装置の装置
アドレスが固有でなければならないことを要求する。したがって、リンクの初期
設定の際に交換された固有キーは、固有リンクを識別し、リンクを再確立すると
きに次の認証に安心して使用することができる。
、電気通信業界のリーダーとコンピュータ業界との協力によって生まれた。この
規格は、2.4ギガヘルツで動作する低消費電力無線リンクに依存している。Bluet
ooth対応の装置は、通信するために互いに物理的に近く(すなわち、100メート
ル以内)になければならない。Bluetoothは、Bluetooth装置が、認証が得られる
他の装置とだけ通信し、その到達範囲に入ってくる偶然のどの装置とも通信しな
いようにする頑強な認証機構を含む。簡単に言うと、ユーザは、初期リンクを確
立するために、Bluetoothリンクを初めて確立する2つの装置に数値コード(しば
しば個人識別番号(personal identification number)またはPINとして知られる
)を入力する。PINは、任意の数でよいが両方の装置で同じでなければならない
。これが行われた後、装置は、トランシーバを使用して互いに通信し、入力され
たPIN番号が合致することを検証する。合致する場合、一方の装置は、装置アド
レスに基づく固有キー情報を生成する。固有キーは、セキュリティを高めるため
に、PINではなく装置アドレスに基づくものである。次に、(装置の一方によっ
て生成された)この固有キーは、両方の装置に記憶され、次の2つの装置間のBlu
etoothリンクの認証を得るために使用される。Bluetooth規格は、各装置の装置
アドレスが固有でなければならないことを要求する。したがって、リンクの初期
設定の際に交換された固有キーは、固有リンクを識別し、リンクを再確立すると
きに次の認証に安心して使用することができる。
【0013】
次に、図1と図2に戻る。ここでは、無線電話100が使用中であると仮定する。
使用されているとき、この状態は、「進行中」通話と呼ばれる。これは、フロー
チャートのステップ200である。ステップ202で、無線電話100のユーザは、その
ユーザが進行中通話を転送したい有線電話102を識別する。次に、ルーチンは、
ステップ204に進み、無線電話のユーザが、電話で指示して有線電話の電話番号
を要求する。前述のように、この要求は、好ましい実施形態において、Bluetoot
hを実施する近距離無線通信リンク112を介して行われることが好ましい。ステッ
プ204は、電話キーパッドによるユーザの簡単なコマンド入力によって達成する
ことができる。必要に応じて、この目的のために特別な「ソフト」キーを使用し
て、相手に通常のDTMFキーパッド音が聞こえないようにすることができる。ソフ
トキーをキーパッド近くまたはキーパッド内部に配置してもよく、それに関連す
る操作は、公知の方法でソフトウェアによりプログラム可能である。
使用されているとき、この状態は、「進行中」通話と呼ばれる。これは、フロー
チャートのステップ200である。ステップ202で、無線電話100のユーザは、その
ユーザが進行中通話を転送したい有線電話102を識別する。次に、ルーチンは、
ステップ204に進み、無線電話のユーザが、電話で指示して有線電話の電話番号
を要求する。前述のように、この要求は、好ましい実施形態において、Bluetoot
hを実施する近距離無線通信リンク112を介して行われることが好ましい。ステッ
プ204は、電話キーパッドによるユーザの簡単なコマンド入力によって達成する
ことができる。必要に応じて、この目的のために特別な「ソフト」キーを使用し
て、相手に通常のDTMFキーパッド音が聞こえないようにすることができる。ソフ
トキーをキーパッド近くまたはキーパッド内部に配置してもよく、それに関連す
る操作は、公知の方法でソフトウェアによりプログラム可能である。
【0014】
ステップ206で、無線電話は(そのトランシーバ110を使用して)、近距離無線
通信リンク112を介して有線電話との無線接続を確立し、有線電話の電話番号を
要求する所与の要求メッセージ、例えばPHONE_NUMBER_REQを送る。ステップ208
で、有線電話は、通信リンク112によって、有線電話の電話番号(例えば、+1(21
2)123-4567)を識別する所与の応答メッセージ、例えばPHONE_NUMBER_RSPで応え
る。次に、ルーチンが進み、ステップ210で、無線電話は、所与の通話転送要求
メッセージ、例えばCALL_TRANSFER_REQを基地局に送り、そのメッセージと一緒
に有線電話の電話番号を渡す。次に、ルーチンが進み、ステップ212で、基地局1
04とセルラ・ネットワーク106が、進行中通話を、有線電話の電話番号に経路変
更する。ステップ214で、ワイヤライン・ネットワーク108は、例えばユーザ(ま
たは別の人)が応答する有線電話102への呼出し接続を確立する。この時点では
、進行中通話が、その発信元から無線電話100と有線電話102の両方に接続されて
いる。したがって、ステップ216で、無線電話のユーザは、オンフック状態にし
て進行中通話転送を完了させる。
通信リンク112を介して有線電話との無線接続を確立し、有線電話の電話番号を
要求する所与の要求メッセージ、例えばPHONE_NUMBER_REQを送る。ステップ208
で、有線電話は、通信リンク112によって、有線電話の電話番号(例えば、+1(21
2)123-4567)を識別する所与の応答メッセージ、例えばPHONE_NUMBER_RSPで応え
る。次に、ルーチンが進み、ステップ210で、無線電話は、所与の通話転送要求
メッセージ、例えばCALL_TRANSFER_REQを基地局に送り、そのメッセージと一緒
に有線電話の電話番号を渡す。次に、ルーチンが進み、ステップ212で、基地局1
04とセルラ・ネットワーク106が、進行中通話を、有線電話の電話番号に経路変
更する。ステップ214で、ワイヤライン・ネットワーク108は、例えばユーザ(ま
たは別の人)が応答する有線電話102への呼出し接続を確立する。この時点では
、進行中通話が、その発信元から無線電話100と有線電話102の両方に接続されて
いる。したがって、ステップ216で、無線電話のユーザは、オンフック状態にし
て進行中通話転送を完了させる。
【0015】
したがって、本発明によれば、移動無線ハンドセットは、従来のセルラ通信の
トランシーバならびに類似の装備を有する有線電話と通信するための近距離無線
(または、赤外線トランシーバ110)を含む。そのようなトランシーバは、独立
した装置でもよく、または1つの回路パッケージに一体化されたものでもよい。
移動電話のバッテリがほとんど切れかかっているとき、または別の理由(通話を
有線電話またはそれと関連付けられたスピーカ・フォンに転送する要求など)の
ために、移動電話は、有線電話の電話番号を要求し、事実上、有線電話の番号を
セルラ・ネットワークに経路指定する。次に、セルラ・ネットワークは、移動電
話から有線電話に通話を転送する。
トランシーバならびに類似の装備を有する有線電話と通信するための近距離無線
(または、赤外線トランシーバ110)を含む。そのようなトランシーバは、独立
した装置でもよく、または1つの回路パッケージに一体化されたものでもよい。
移動電話のバッテリがほとんど切れかかっているとき、または別の理由(通話を
有線電話またはそれと関連付けられたスピーカ・フォンに転送する要求など)の
ために、移動電話は、有線電話の電話番号を要求し、事実上、有線電話の番号を
セルラ・ネットワークに経路指定する。次に、セルラ・ネットワークは、移動電
話から有線電話に通話を転送する。
【0016】
図3は、本発明を実施することができる従来のセルラ無線システムのアーキテ
クチャを示す。当然ながら、この環境は単なる例にすぎない。図3で、任意の地
理的領域300が、複数の隣り合った無線有効範囲領域またはセル302a〜nに分割さ
れることが分かる。任意の数のセルを使用することができる。基地局304は、各
セル内にありそのセルと関連付けられる。公知のように、基地局304はそれぞれ
、トランスミッタ、レシーバおよび制御器(図示せず)をそれぞれ有する複数の
チャネル・ユニットを含む。トランスミッタとレシーバは、セルラ・トランシー
バと呼ばれることがある。一般に、各基地局は、それぞれのセルの中心に配置さ
れ、全方向性アンテナ306を備える。図示したように、各基地局は、移動交換局3
10にボイスおよびデータ・リンク308によって接続され、移動交換局310は、公衆
スイッチ電話ネットワーク310、または他の類似の設備、例えば総合デジタル通
信網(ISDN)に接続される。リンク308は、アナログ・モードまたはデジタル・モ
ードで動作するより線対、同軸ケーブル、光ファイバ・ケーブルまたはマイクロ
波無線チャネルを含むことがある。
クチャを示す。当然ながら、この環境は単なる例にすぎない。図3で、任意の地
理的領域300が、複数の隣り合った無線有効範囲領域またはセル302a〜nに分割さ
れることが分かる。任意の数のセルを使用することができる。基地局304は、各
セル内にありそのセルと関連付けられる。公知のように、基地局304はそれぞれ
、トランスミッタ、レシーバおよび制御器(図示せず)をそれぞれ有する複数の
チャネル・ユニットを含む。トランスミッタとレシーバは、セルラ・トランシー
バと呼ばれることがある。一般に、各基地局は、それぞれのセルの中心に配置さ
れ、全方向性アンテナ306を備える。図示したように、各基地局は、移動交換局3
10にボイスおよびデータ・リンク308によって接続され、移動交換局310は、公衆
スイッチ電話ネットワーク310、または他の類似の設備、例えば総合デジタル通
信網(ISDN)に接続される。リンク308は、アナログ・モードまたはデジタル・モ
ードで動作するより線対、同軸ケーブル、光ファイバ・ケーブルまたはマイクロ
波無線チャネルを含むことがある。
【0017】
図3をさらに参照すると、セル302内に複数の移動無線装置312a〜nを見つける
ことができる。周知のように、移動無線装置はそれぞれ、トランスミッタ、レシ
ーバ、制御器、およびユーザ・インタフェース例えば電話ハンドセットを含む。
トランスミッタとレシーバは、セルラ・トランシーバと呼ばれることもある。さ
らに、1つまたは複数の有線電話314a〜nが、直接または公知の交換アーキテクチ
ャ、例えば電話局やタンデム交換機などを介してPSTN310に接続可能である。本
発明の通話転送ルーチンの目的のために、所与のワイヤライン電話(例えば、電
話312d)が、所与の有線電話(例えば、電話314g)の物理的近くにあり、そのよ
うな装置がそれぞれ、近距離無線トランシーバを備えていると仮定する。前述の
ように、これらの装置は、次に、近距離無線通信リンク315を介してそれらの装
置の間で互いに通信し、既に説明したようなにコマンドとデータ(すなわち、有
線電話の番号)を交換することができる。
ことができる。周知のように、移動無線装置はそれぞれ、トランスミッタ、レシ
ーバ、制御器、およびユーザ・インタフェース例えば電話ハンドセットを含む。
トランスミッタとレシーバは、セルラ・トランシーバと呼ばれることもある。さ
らに、1つまたは複数の有線電話314a〜nが、直接または公知の交換アーキテクチ
ャ、例えば電話局やタンデム交換機などを介してPSTN310に接続可能である。本
発明の通話転送ルーチンの目的のために、所与のワイヤライン電話(例えば、電
話312d)が、所与の有線電話(例えば、電話314g)の物理的近くにあり、そのよ
うな装置がそれぞれ、近距離無線トランシーバを備えていると仮定する。前述の
ように、これらの装置は、次に、近距離無線通信リンク315を介してそれらの装
置の間で互いに通信し、既に説明したようなにコマンドとデータ(すなわち、有
線電話の番号)を交換することができる。
【0018】
図4は、本発明に使用することができる無線装置400の例示的なアーキテクチャ
のブロック図である。装置400は、移動電話、セルラ・ハンドセット、パーソナ
ル・デジタル・アシスタント(PDA)、あるいは無線または電話機能が拡張された
パーソナル・コンピュータなどを含むがこれらの限定されない従来の形態で実施
することができる。装置は、送受切換器404に接続されたアンテナ402を含む。セ
ルラ・ネットワークから受け取ったスピーチ信号は、低雑音増幅器406によって
増幅され、次に、混合器408で、調整可能合成器410から出力された信号と混合さ
れる。混合器408の出力は、復調器412で処理され、次にハンドセット414のスピ
ーカに渡されるボイス信号が回復される。マイク・ハンドセット414によって入
力されたスピーチ信号は、変調器416によって処理され、その出力が、混合器418
内で、調整可能合成器410からの信号と混合される。混合器418の出力は、電力増
幅器420によって増幅され、次に、公知の方法で、アンテナ402による送信のため
に送受切換器404に供給される。様々な制御回路が、制御プログラムを記憶する
ための適切なシステム・メモリ(RAM)と不揮発性メモリ(ROM)を含むソフトウェア
制御式プロセッサ422(または、他のそのようなプログラム可能装置)によって
制御される。
のブロック図である。装置400は、移動電話、セルラ・ハンドセット、パーソナ
ル・デジタル・アシスタント(PDA)、あるいは無線または電話機能が拡張された
パーソナル・コンピュータなどを含むがこれらの限定されない従来の形態で実施
することができる。装置は、送受切換器404に接続されたアンテナ402を含む。セ
ルラ・ネットワークから受け取ったスピーチ信号は、低雑音増幅器406によって
増幅され、次に、混合器408で、調整可能合成器410から出力された信号と混合さ
れる。混合器408の出力は、復調器412で処理され、次にハンドセット414のスピ
ーカに渡されるボイス信号が回復される。マイク・ハンドセット414によって入
力されたスピーチ信号は、変調器416によって処理され、その出力が、混合器418
内で、調整可能合成器410からの信号と混合される。混合器418の出力は、電力増
幅器420によって増幅され、次に、公知の方法で、アンテナ402による送信のため
に送受切換器404に供給される。様々な制御回路が、制御プログラムを記憶する
ための適切なシステム・メモリ(RAM)と不揮発性メモリ(ROM)を含むソフトウェア
制御式プロセッサ422(または、他のそのようなプログラム可能装置)によって
制御される。
【0019】
本発明によれば、無線装置400は、さらに、前述の目的のために近距離無線ト
ランシーバ425を含む。当然ながら、本発明は、本明細書において特に断らない
限り、特定のトランシーバ・タイプまたは特性に制限されない。
ランシーバ425を含む。当然ながら、本発明は、本明細書において特に断らない
限り、特定のトランシーバ・タイプまたは特性に制限されない。
【0020】
図5は、本発明に使用することができるワイヤライン装置500の例示的なアーキ
テクチャのブロック図である。装置500は、ハンズフリー機能がある電話などの
任意の便利な形で実施することができる。当然ながら、この装置例は、本発明を
制限するものではなく、任意のタイプの有線装置で実施することができる。装置
500は、混成器(hybrid)504、受信増幅器506、送信増幅器508、およびスピーカ増
幅器510を含む送信回線502を含む。装置500は、また、マイク増幅器514、および
送信増幅器518と受信増幅器520を備えたデュプレックス制御器516を含む受信回
路512を含む。デュプレックス制御器516は、送信チャネルと受信チャネル両方の
信号と雑音を監視して、どのチャネルが最も大きい信号を含むかを検出する。1
つの実施形態において、送信回路502は、フィリップス・モデルTEA1096回路であ
り、受信回路は、フィリップス・モデルTEA1095回路である。モデルTEA1095は、
電源もスピーカ増幅器も内蔵されておらず、回路を、コードレス電話や留守番電
話などの外部スピーカ増幅器と外部電源を備えた用途に使用することができる。
テクチャのブロック図である。装置500は、ハンズフリー機能がある電話などの
任意の便利な形で実施することができる。当然ながら、この装置例は、本発明を
制限するものではなく、任意のタイプの有線装置で実施することができる。装置
500は、混成器(hybrid)504、受信増幅器506、送信増幅器508、およびスピーカ増
幅器510を含む送信回線502を含む。装置500は、また、マイク増幅器514、および
送信増幅器518と受信増幅器520を備えたデュプレックス制御器516を含む受信回
路512を含む。デュプレックス制御器516は、送信チャネルと受信チャネル両方の
信号と雑音を監視して、どのチャネルが最も大きい信号を含むかを検出する。1
つの実施形態において、送信回路502は、フィリップス・モデルTEA1096回路であ
り、受信回路は、フィリップス・モデルTEA1095回路である。モデルTEA1095は、
電源もスピーカ増幅器も内蔵されておらず、回路を、コードレス電話や留守番電
話などの外部スピーカ増幅器と外部電源を備えた用途に使用することができる。
【0021】
有線装置500は、さらに、前述の目的のために近距離無線トランシーバ525を含
む。このトランシーバは、近距離通信プロトコルを容易にするために無線装置内
で支援されたトランシーバ425と類似している。
む。このトランシーバは、近距離通信プロトコルを容易にするために無線装置内
で支援されたトランシーバ425と類似している。
【0022】
前に示したように、Bluetoothは、装置がコマンドとデータを転送できるよう
にするための好ましい通信技術である。Bluetooth無線は、高速の肯定応答と周
波数ホッピング方式を使用してリンクを頑強にする。Bluetoothに対応した装置
は、パケットを送信または受信した後で新しい周波数にホップすることによって
他の信号からの干渉を回避する。同じ周波数帯で動作する他のシステムと比べて
、Bluetooth無線は、一般に、より高速でホップし、より短いパケットを使用す
る。これにより、Bluetooth無線が他のシステムよりも頑強になる。
にするための好ましい通信技術である。Bluetooth無線は、高速の肯定応答と周
波数ホッピング方式を使用してリンクを頑強にする。Bluetoothに対応した装置
は、パケットを送信または受信した後で新しい周波数にホップすることによって
他の信号からの干渉を回避する。同じ周波数帯で動作する他のシステムと比べて
、Bluetooth無線は、一般に、より高速でホップし、より短いパケットを使用す
る。これにより、Bluetooth無線が他のシステムよりも頑強になる。
【0023】
図6は、1対のBluetooth対応装置が互いに認証する方法を示す簡略化したブロ
ック図である。既に説明したように、装置602および604はそれぞれ、類似のトラ
ンシーバ606を含む。これらの装置はそれぞれ、さらに、プロセッサ610によって
実行されるソフトウェアで実施されることが好ましいリンク・マネージャ608を
含む。リンク・マネージャ608ソフトウェアは、リンクのセットアップ、認証、
リンク構成、およびその他のプロトコルを実行する。このソフトウェアは、他の
リモート・リンク・マネージャを見つけ、Bluetoothリンク・マネージャ・プロ
トコル(LMP)によてそれらと通信する。そのサービス提供者の役割を実行するた
めに、リンク・マネージャ608は、基礎となるリンク制御器612のサービスを使用
する。そのようなサービスには、データの送受信、名前要求、リンク・アドレス
照会、接続セットアップ、認証、リンク・モード・ネゴシエーションおよびセッ
トアップ(データまたはデータ/ボイス)、フレーム・タイプ(パケットごと)
などがあるが、これらに制限されない。
ック図である。既に説明したように、装置602および604はそれぞれ、類似のトラ
ンシーバ606を含む。これらの装置はそれぞれ、さらに、プロセッサ610によって
実行されるソフトウェアで実施されることが好ましいリンク・マネージャ608を
含む。リンク・マネージャ608ソフトウェアは、リンクのセットアップ、認証、
リンク構成、およびその他のプロトコルを実行する。このソフトウェアは、他の
リモート・リンク・マネージャを見つけ、Bluetoothリンク・マネージャ・プロ
トコル(LMP)によてそれらと通信する。そのサービス提供者の役割を実行するた
めに、リンク・マネージャ608は、基礎となるリンク制御器612のサービスを使用
する。そのようなサービスには、データの送受信、名前要求、リンク・アドレス
照会、接続セットアップ、認証、リンク・モード・ネゴシエーションおよびセッ
トアップ(データまたはデータ/ボイス)、フレーム・タイプ(パケットごと)
などがあるが、これらに制限されない。
【0024】
以上本発明を説明したが、請求の範囲は、併記の特許請求の範囲で説明する。
【図1】 本発明の進行中通話転送技術のハイレベルの図である。
【図2】 進行中通話転送技術を示すフローチャートである。
【図3】 本発明を実施することができる従来のセルラ無線システムのアーキテ
クチャを示す図である。
クチャを示す図である。
【図4】 本発明の通話転送方法を容易にする近距離無線トランシーバを含むよ
うに装備された無線装置の簡略化した図である。
うに装備された無線装置の簡略化した図である。
【図5】 本発明の通話転送方法を容易にする近距離無線トランシーバを含むよ
うに装備された有線装置の簡略化した図である。
うに装備された有線装置の簡略化した図である。
【図6】 Bluetooth無線プロトコルを容易にするために無線装置と有線装置が
どのように装備されるかを示すハイレベル・ブロック図である。
どのように装備されるかを示すハイレベル・ブロック図である。
100 無線装置
102 有線装置
110 近距離無線トランシーバ
112 近距離無線通信リンク
206 識別子
208 近距離無線通信リンク
210 近距離無線通信リンク
212 有線装置
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Fターム(参考) 5K015 KA02 KA10
5K027 AA11
5K067 AA27 AA34 BB04 DD17 EE02
EE16 EE35 HH01 HH17
Claims (8)
- 【請求項1】 無線装置と有線装置の間で進行中通話を転送する方法であって、 前記無線装置と前記有線装置の間で近距離無線通信リンクを確立し、 前記無線装置で、前記通信リンクを介して前記有線装置から前記無線装置に送
られた識別子を受け取り、 前記無線装置で、前記識別子を通話転送要求と一緒に送って前記通話を前記有
線装置に転送できるようにする、 ことを含む方法。 - 【請求項2】 前記近距離無線通信リンクが、所与の無線周波数プロトコルに適合している請
求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 前記無線装置で、前記有線装置に前記識別子の送信を要求する要求メッセージ
を送る段階をさらに含む請求項1に記載の方法。 - 【請求項4】 ネットワークにおいて、前記有線装置から送られた前記識別子と前記通話転送
要求を受け取る段階と、前記進行中通話を前記有線装置に経路変更する段階をさ
らに含む請求項1に記載の方法。 - 【請求項5】 無線装置と有線装置の間で進行中通話を転送する方法であって、 前記装置が互いに物理的近くにあるときに前記無線装置と前記有線装置の間に
第1の通信リンクを確立し、 前記無線装置で、前記第1の通信リンクを介して前記有線装置に、識別子の送
信を要求する要求メッセージを送り、 前記無線装置で、前記第1の通信リンクを介して前記有線装置から前記無線装
置に送られた前記識別子を受け取り、 前記無線装置で、前記第2の通信リンクを介してネットワーク装置に、前記識
別子を通話転送要求と一緒に送り、 前記ネットワーク装置で、前記識別子を前記通話転送要求と一緒に受け取り、
かつ前記進行中通話を前記有線装置に経路変更する、 ことを含む方法。 - 【請求項6】 トランシーバを有する無線装置と、 トランシーバを有するワイヤライン装置と、 前記無線装置と前記ワイヤライン装置が、そのそれぞれのトランシーバを使用
して通信する近距離無線通信リンクと、 前記無線装置内で動作し、進行中通話を前記無線装置から前記ワイヤライン装
置に転送する手段と、 を有する通信システム。 - 【請求項7】 プロセッサと、 近距離無線トランシーバと、 前記プロセッサに結合されたメモリとを有し、前記プロセッサが、 近距離通信リンクを介して前記有線装置に、識別子の送信を要求する要求メ
ッセージを送るように近距離無線トランシーバを制御し、 前記近距離通信リンクを介して前記無線装置から前記無線装置に送られる前
記識別子を受け取るように前記近距離無線トランシーバを制御し、 所与のネットワーク装置に前記識別子を通話転送要求と一緒に送って、進行
中通話の経路変更を要求する方法によって、前記進行中通話を、前記無線装置か
ら、選択されたワイヤライン装置に転送するために実行可能な命令のプログラム
を具体的に実施する無線装置。 - 【請求項8】 プロセッサと、 近距離無線トランシーバと、 前記プロセッサに結合されたメモリとを含み、 前記プロセッサが、 近距離通信リンクを介して前記無線装置から送られ、識別子の送信を要求す
る要求メッセージを受け取るように近距離無線トランシーバを制御し、 前記近距離通信リンクを介して前記無線装置に前記識別子を送るように前記
近距離無線トランシーバを制御する方法によって、前記無線装置から進行中通話
の転送を受け取るために実行可能な命令のプログラムを具体的に実施するワイヤ
ライン装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US09/456,900 | 1999-12-08 | ||
US09/456,900 US6999769B1 (en) | 1999-12-08 | 1999-12-08 | Method for in-progress telephone call transfer between a wireless telephone and a wired telephone using a short-range communication control link |
PCT/EP2000/011704 WO2001043459A2 (en) | 1999-12-08 | 2000-11-23 | Method for in-progress telephone call transfer between a wireless telephone and a wired telephone using a short-range communication control link |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003516680A true JP2003516680A (ja) | 2003-05-13 |
Family
ID=23814602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001543033A Withdrawn JP2003516680A (ja) | 1999-12-08 | 2000-11-23 | 近距離通信制御リンクを使用して無線電話と有線電話間で進行中通話を転送する方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6999769B1 (ja) |
EP (1) | EP1188343A2 (ja) |
JP (1) | JP2003516680A (ja) |
KR (1) | KR20010101795A (ja) |
CN (1) | CN1166242C (ja) |
WO (1) | WO2001043459A2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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AU2002358039A1 (en) * | 2001-12-19 | 2003-06-30 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Including a further telecommunications device in an existing call |
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