JP2003515722A - 熱を取出して溶融材料粒子を凝固させるための器具及びプロセス - Google Patents

熱を取出して溶融材料粒子を凝固させるための器具及びプロセス

Info

Publication number
JP2003515722A
JP2003515722A JP2001542586A JP2001542586A JP2003515722A JP 2003515722 A JP2003515722 A JP 2003515722A JP 2001542586 A JP2001542586 A JP 2001542586A JP 2001542586 A JP2001542586 A JP 2001542586A JP 2003515722 A JP2003515722 A JP 2003515722A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
particles
cooling
flow
water
molten material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001542586A
Other languages
English (en)
Inventor
アレーナ、デイビッド
Original Assignee
ビレーラ、ビビアン・バスコンセロス
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ビレーラ、ビビアン・バスコンセロス filed Critical ビレーラ、ビビアン・バスコンセロス
Publication of JP2003515722A publication Critical patent/JP2003515722A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21BMANUFACTURE OF IRON OR STEEL
    • C21B3/00General features in the manufacture of pig-iron
    • C21B3/04Recovery of by-products, e.g. slag
    • C21B3/06Treatment of liquid slag
    • C21B3/08Cooling slag
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21BMANUFACTURE OF IRON OR STEEL
    • C21B2400/00Treatment of slags originating from iron or steel processes
    • C21B2400/02Physical or chemical treatment of slags
    • C21B2400/022Methods of cooling or quenching molten slag
    • C21B2400/024Methods of cooling or quenching molten slag with the direct use of steam or liquid coolants, e.g. water
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21BMANUFACTURE OF IRON OR STEEL
    • C21B2400/00Treatment of slags originating from iron or steel processes
    • C21B2400/02Physical or chemical treatment of slags
    • C21B2400/022Methods of cooling or quenching molten slag
    • C21B2400/026Methods of cooling or quenching molten slag using air, inert gases or removable conductive bodies
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21BMANUFACTURE OF IRON OR STEEL
    • C21B2400/00Treatment of slags originating from iron or steel processes
    • C21B2400/02Physical or chemical treatment of slags
    • C21B2400/034Stirring or agitating by pressurised fluids or by moving apparatus
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21BMANUFACTURE OF IRON OR STEEL
    • C21B2400/00Treatment of slags originating from iron or steel processes
    • C21B2400/05Apparatus features
    • C21B2400/062Jet nozzles or pressurised fluids for cooling, fragmenting or atomising slag

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Glanulating (AREA)
  • Auxiliary Methods And Devices For Loading And Unloading (AREA)
  • Furnace Details (AREA)
  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Manufacture Of Iron (AREA)
  • Refinement Of Pig-Iron, Manufacture Of Cast Iron, And Steel Manufacture Other Than In Revolving Furnaces (AREA)
  • Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
  • Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)
  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
  • Manufacture Of Metal Powder And Suspensions Thereof (AREA)
  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
  • Extraction Or Liquid Replacement (AREA)
  • Jigging Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 本発明は、溶融材料のフローから固形粒子を生成するための器具及び方法を提供する。溶融材料のフローは、高圧分散/冷却媒体と交差して溶融または半溶融材料の粒子を形成する。粒子は運搬装置に衝当し、運搬装置は粒子を収集場所へ運搬する。運搬装置はバイブレーターを備えており、バイブレーターは運搬装置に振動運動を与えて、まだ冷却している粒子が再び凝集するのを防止する。溶融または半溶融材料の粒子のフローに実質上横方向から交差する低圧分散/冷却媒体のフローを供給することができ、それによって分散及び冷却効果を高めることができる。分散粒子を収集して運搬装置に運ぶためのホッパーを備えることができる。冷却水のフローをホッパーの内壁及び運搬装置に噴射するために、冷却水パイプを提供し得る。これは、分散粒子の冷却を補助する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (技術分野) 本発明は、溶融材料のフローから固形粒子を生成するための器具及び方法に関
する。
【0002】 (背景技術) 溶融材料のフローから固形粒子を生成するために用いられるプロセスは多数あ
り、これらは粒状化プロセスとして知られている。通常、粒状化プロセスには、
粒状化チャンバに溶融材料のフローを注入し(チャンバ内でこの下向きの溶融材
料フローが分散材により微粒化される)、このフローを多数の溶融材料粒子に分
散する過程が含まれる。
【0003】 溶融材料の前記粒子を急速冷却させるために、粒子を冷却媒体(通常は水)に
接触させることにより急冷し、所望の小粒を形成する。通常は、溶融材料1に対
して水9〜20の範囲で、大量の水を用いて溶融材料の分散粒子を急冷する。
【0004】 先の粒状化プロセスでは大きさの異なる小粒を生成するが、これは急冷後に水
から分離すべきであり、その際に補助分離装置の使用が必要になるので、費用が
増加する。
【0005】 水により急冷する既知のプロセスには、別の問題即ち爆発の危険がある。非常
に高温の溶融材料粒子と水とを接触させると激しい反応が起こることが知られて
おり、これによって取扱者及び設備が危険にさらされる可能性がある。
【0006】 粒子の急冷は、安全上の問題を生じさせ得るリスク条件を排除するため、防爆
シールドを有する水溜めの内部で行うことができるが、それによって装置にかか
る費用が増加する。
【0007】 近年では、探究により、取扱者及び設備に対する安全性を向上させた、少量の
水を用いた新たなプロセスが開発されている。
【0008】 Alfred Edlingerの米国特許第5,667,147号は、このようなアプローチの一例で
あり、溶融材料を粒状化するためのプロセス及び器具を開示している。溶融材料
の噴流は、インゼクタの使用によりミキシングチャンバに導入される。ここで圧
縮空気及び水のフローが噴射され、チャンバ内における前記溶融材料の噴流の分
散が促進される。チャンバに噴射された水は、膨張して、分散粒子に高い運動エ
ネルギーを与える。固形物の粒子は、チャンバ下に位置する、断面積が小さくな
っている部分に噴射される。
【0009】 このような断面積が小さくなっている部分を通過した後、分散粒子はディフュ
ーザを通過し、別のディフューザから流出した横向きフローを横断して、粒子の
更なる分散を誘発する。次に、粒子はじゃま板に衝当し、所望の大きさを得る。
【0010】 閉じたチャンバに入る水の膨張に基づき粒子が分散するという事実は、米国特
許第5,667,147号に開示された器具及びプロセスを使用する際の欠点である。す
なわち、所望のように膨張させるためには、噴射された水の量を正確に制御する
必要があり、これを達成することはそれほど容易ではない。このことは、操作を
クリティカルにするものであり、最終的に目標に到達すること即ち溶融材料の固
形小粒を得ることについて支障をきたし得る。
【0011】 (発明の開示) 本発明の主な目的は、溶融または半溶融材料の粒子を形成及び冷却するような
分散効果を生じさせるために、下向きの溶融材料フローに実質上横方向から交差
するような高圧分散/冷却媒体のフローを供給するような分散/冷却媒体のエゼ
クタを少なくとも1つ備えた、熱を取出して溶融材料粒子を凝固させるための器
具を提供することにある。高圧分散/冷却媒体のフローには、水及び高圧ガスが
含まれる。
【0012】 更に、溶融または半溶融材料の粒子のフローに実質上横方向から交差する低圧
分散/冷却媒体のフローを供給する少なくとも1つの低圧ガスダクトを備え、そ
れによって分散及び冷却効果を高めることができる。
【0013】 溶融または半溶融材料の粒子は運搬装置に衝当し、運搬装置は粒子を収集場所
へ運搬する。運搬装置はバイブレータを備えており、バイブレータは運搬装置に
振動運動を与えて、まだ冷却している粒子が再び凝集するのを防止する。
【0014】 運搬装置は傾斜装置をも備えており、傾斜装置は、運搬装置上に短期間または
長期間粒子が留まり、冷却に十分な時間を粒子に与えることを可能にするべく、
運搬装置の傾斜を変化させることができる。
【0015】 分散粒子を収集して運搬装置に運び、それによって粒子が運搬装置の外部に飛
び出さないようにするのに役立つような、ホッパーを更に備えることができる。
ホッパーはバイブレータを備えており、バイブレータはホッパーに振動運動を与
えて、まだ冷却している粒子が再び凝集するのを防止する。
【0016】 冷却水パイプは、冷却水のフローをホッパーの内壁及び運搬装置に噴射するた
めに提供し得るものであり、分散粒子の冷却を補助する。この水冷却フローは、
ホッパーの壁を熱から保護するのにも役立つ。
【0017】 運搬装置には複数の段を設けることができ、運搬装置の或る段から次の段に落
下する粒子に実質上横方向に空気/水冷却フローを噴射するために、空気/水冷
却パイプを設けることができる。
【0018】 (発明を実施するための最良の形態) 本発明の器具の第1実施例を図1に示す。下向きの溶融材料フロー2は、重力
により樋1から流出し、分散/冷却媒体エゼクタ17から出る高圧分散/冷却フ
ロー5と交差する。
【0019】 この実施例では、エゼクタ17は、空気や窒素などのガスのフローを高圧で供
給する高圧ガスチューブ4を有し、チューブ4は、水噴射フローを供給する水噴
射チューブ3に連通し、それによってエゼクタ17の外部で高圧分散/冷却フロ
ー5が供給される。
【0020】 高圧分散/冷却フロー5は、下向きの溶融材料フロー2に実質上横方向から交
差し、それによって、溶融または半溶融材料の粒子6において後者を分散させ、
同時に粒子6を冷却する。
【0021】 溶融または半溶融材料の分散粒子6は、次に、粒子を収集場所に運ぶ運搬装置
7に衝当する。運搬装置7に衝当する際に既に冷却されている粒子6もあり得る
が、半溶融状態の粒子6もあり得る。この状態では、粒子6を再び凝集させるこ
とが可能である。
【0022】 まだ半溶融状態にあるような粒子6を再び凝集させないために、運搬装置7に
振動運動を与える運搬装置バイブレータ8を運搬装置7に接続し、まだ冷却して
いる前記粒子6が再び凝集するのを阻止する。
【0023】 運搬装置7には、傾斜装置9も設けられる。傾斜装置9は、運搬装置7上に短
期間または長期間粒子6が留まり、冷却に十分な時間を粒子に与えることを可能
にするべく、運搬装置7の傾斜を変化させることができる。このようにして、粒
子6がパイル10などの最終収集地点に堆積するときには、粒子6は既に硬化し
ている。
【0024】 図2は、図1の器具を示しているが、ここでは低圧ガスダクト11が用いられ
ており、ガスは空気または窒素とすることができる。ダクト11は、下向きの溶
融材料フロー2に交差する高圧分散/冷却フロー5によって生じる分散によって
粒子6が作られるような領域の真下に位置する領域において、粒子6に実質上横
方向から交差する低圧分散/冷却フロー12を供給する。
【0025】 粒子6と低圧分散/冷却フロー12とを接触させることにより粒子6の冷却効
果を高め、また、運搬装置7に向かって落下する際に粒子6を縦方向に方向転換
させる。これにより、粒子6は若干長い時間落下したままになり、粒子の冷却に
は好ましい。
【0026】 図2を見てわかるように、冷却水パイプ13は冷却水フロー14を運搬装置7
に供給し、運搬装置7に運ばれる粒子6の冷却効果を高める。冷却水フロー14
はまた、運搬装置7を損傷し得るような粒子6が発する熱から運搬装置7を保護
する。冷却水パイプ13はオプションであり、2本以上を用いることもできる。
冷却水パイプ13の使用については、樋2に注入される溶融材料の特性に依存す
る。換言すれば、冷却水フロー14に粒子6の冷却を要求し得るほど比較的高温
で運搬装置7に粒子6が衝当するときには常に冷却水パイプ13を用いることが
できる。
【0027】 図3には、本発明に基づき熱を取出して溶融材料粒子を凝固させるための器具
の第2実施例を示す。この実施例は、基本的に図1及び図2に関連して説明した
ものと同じ部品から構成されているが、溶融材料フロー2の溶融または半溶融材
料の粒子6への分散がどのように生じるかについては、この実施例でも既述の実
施例と同様に生じるので、簡潔にするためにここでは再度説明しない。
【0028】 この実施例では低圧ガスダクト11が用いられており、低圧分散/冷却フロー
12を供給するようになっているが、粒子6中に分散される溶融材料フローの特
性によっては、低圧ガスダクト11が省略可能であることに留意されたい。
【0029】 図3に示す器具は、ホッパー15を用いている点で上述した器具とは異なる。
ホッパー15は、図中に示されているように、分散粒子6を収集して運搬装置に
運び、それによって粒子が運搬装置の外部に飛び出さないようにするのに役立つ
【0030】 ホッパー15は、ホッパーバイブレータ16を備えている。ホッパーバイブレ
ータ16は、ホッパー15に振動運動を与えて、まだ冷却している粒子がホッパ
ー15内における運搬装置7に向かう下向きの行路で再び凝集するのを防止する
【0031】 ホッパー15の内壁にも、冷却水パイプ14のフローを噴射するための冷却水
パイプ13を備えるべきである。冷却水パイプ13は、ホッパー15内における
運搬装置7に向かう下向き行路で粒子6の冷却を補助し、フロー14もまた、ま
だ冷却している粒子6が発する熱からホッパー15を保護する。そうしなければ
、この熱によってホッパー15が損傷する。
【0032】 図4は、図3に示したものと同じ器具であるが、多段運搬装置が用いられてい
る。図4では、ここではあくまで例として示すが、運搬装置は2つの段を備えて
いる。運搬装置バイブレータ8’及び傾斜装置9’を備えた第1運搬装置7’と
、運搬装置バイブレータ8’’及び傾斜装置9’’を備えた第2運搬装置7’’
とが示されている。
【0033】 多段運搬装置を使用することは、粒子6の冷却に都合がよい。なぜならば、或
る段から次の段へ移動する粒子6は重力によって加速され、移動中の粒子と空気
との接触が更に冷却効果を与えるためである。ここで、運搬装置の段数は図中に
示した2段に限定されるものではなく、必要に応じて任意の段数を用い得ること
を記しておかねばならない。
【0034】 少なくとも1本の空気/水冷却パイプ18を用いて、運搬装置の或る段から次
の段へ落下する粒子6に実質上横方向に空気/水冷却フロー19を噴射し、冷却
効果を高めることができる。
【0035】 2つ以上の分散/冷却媒体エゼクタ17を用いて高圧分散/冷却フロー5を供
給することができることに留意されたい。同様に、2本以上の低圧ガスダクト1
1を用いて低圧分散/冷却フロー12を供給することもできる。
【0036】 溶融材料フロー2については、体積、温度及び組成が経時変化し得ることは既
知であり、そのような変化は、本発明の器具を適正に操作するにあたって問題を
生じさせ得る。例えば、溶融材料フローの特性の変化、例えば体積の増加や温度
の上昇によって、粒子6が収集地点に到達しても粒子が凝固していないこともあ
り得る。そうであれば、粒子は再び凝集し得る。
【0037】 以上説明してきたような、本発明に基づき熱を取出して溶融材料粒子を凝固さ
せるための器具の実施例では、粒子が再び凝集しないようにするための手段を取
ることが可能である。例えば、水噴射チューブ3または各冷却水パイプ13に流
す水の流速を増加させることができ、また運搬装置バイブレータ8の振動数も増
加させることができ、或いは傾斜装置9により運搬装置の傾斜を小さくすること
ができる。このような手段は、単独または組み合わせて用いることができ、本発
明に基づき熱を取出して溶融材料粒子を凝固させるための器具をより柔軟に提供
する。
【0038】 本発明の、熱を取出して溶融材料粒子を凝固させるための器具について好適実
施例に基づき説明してきたが、本発明はここで説明した実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の精神及び発明の範囲を逸脱しない限りにおいて変更及び改変
をなし得るものであることは、当業者であれば容易に理解されるであろう。
【配列表】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に基づき熱を取出して溶融材料粒子を凝固させるための器具の第1実施
例を示す概略図である。
【図2】 分散及び冷却効果を高めるために低圧のフローを更に用いた、図1に示した実
施例を概略的に示した側面図である。
【図3】 本発明に基づき熱を取出して溶融材料粒子を凝固させるための器具の第2実施
例を示す概略図である。
【図4】 多段運搬装置を用いた、図1に示した実施例の概略図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C21C 7/00 C21C 7/00 J 4K063 C22B 7/04 C22B 7/04 A 4K070 (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ, BA,BB,BG,BY,CA,CH,CN,CR,C U,CZ,DE,DK,DM,EE,ES,FI,GB ,GD,GE,GH,GM,HR,HU,ID,IL, IN,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,L C,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MA,MD ,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL, PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,S L,TJ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG,UZ ,VN,YU,ZA,ZW Fターム(参考) 4G004 CA08 4K001 AA10 BA12 CA01 4K012 AA03 AB06 4K013 CF01 4K014 AE01 4K063 CA06 HA02 4K070 AB11 BC15 BC17

Claims (42)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樋(1)から流出する溶融材料フロー(2)から熱を取出
    して溶融材料粒子(6)を凝固させるための器具であって、該器具が、 前記溶融材料フロー(2)に実質上横方向から交差するような高圧分散/冷却
    フロー(5)を供給する分散/冷却媒体エゼクタ(17)と、 落下する前記溶融または半溶融材料の分散粒子(6)を収集し、該粒子(6)
    を最終目的地(10)まで輸送する運搬装置(7)と、 運搬装置(7)に接続された運搬装置バイブレータ(8)と、 運搬装置(7)に接続された傾斜装置(9)とを含むことを特徴とする器具。
  2. 【請求項2】 前記エゼクタ(17)によって供給される前記高圧分散/
    冷却フロー(5)が、水と混合した高圧ガスを含むことを特徴とする請求項1に
    記載の器具。
  3. 【請求項3】 前記エゼクタ(17)によって供給される前記高圧分散/
    冷却フロー(5)の前記高圧ガスが、窒素と空気の間のガスであることを特徴と
    する請求項2に記載の器具。
  4. 【請求項4】 前記下向きの溶融材料フロー(2)の全体に作用する高圧
    分散/冷却フロー(5)によって生じる分散によって前記粒子(6)が作られる
    ような領域の真下に位置する領域において、前記粒子(6)に実質上横方向から
    交差するような低圧分散/冷却フロー(12)を供給する、低圧ガスダクト(1
    1)を更に備えていることを特徴とする請求項1に記載の器具。
  5. 【請求項5】 前記低圧ガスダクト(11)により供給される前記低圧分
    散/冷却フロー(12)の低圧ガスが、空気であることを特徴とする請求項4に
    記載の器具。
  6. 【請求項6】 前記落下する分散粒子(6)を収集して前記運搬装置(7
    )に運ぶためのホッパー(15)を備えていることを特徴とする請求項1または
    4に記載の器具。
  7. 【請求項7】 冷却水フロー(14)を運搬装置(7)に噴射するために
    、少なくとも1本の冷却水パイプ(13)を備えていることを特徴とする請求項
    6に記載の器具。
  8. 【請求項8】 前記ホッパー(15)が、ホッパーバイブレータ(16)
    を備えていることを特徴とする請求項7に記載の器具。
  9. 【請求項9】 冷却水フロー(14)を前記ホッパー(15)の内壁に噴
    射するために、少なくとも1本の冷却水パイプ(13)を備えていることを特徴
    とする請求項8に記載の器具。
  10. 【請求項10】 前記運搬装置(7)が、多段運搬装置であることを特徴
    とする請求項9に記載の器具。
  11. 【請求項11】 前記運搬装置の或る段から次の段に向かって落下する前
    記粒子(6)に実質上横方向から交差するような空気/水冷却フロー(19)を
    噴射するために、少なくとも1本の空気/水冷却パイプ(18)を備えているこ
    とを特徴とする請求項10に記載の器具。
  12. 【請求項12】 前記エゼクタ(17)によって供給される前記高圧分散
    /冷却フロー(5)が、水と混合した高圧ガスを含むことを特徴とする請求項1
    1に記載の器具。
  13. 【請求項13】 前記エゼクタ(17)によって供給される前記高圧分散
    /冷却フロー(5)の前記高圧ガスが、窒素と空気の間のガスであることを特徴
    とする請求項12に記載の器具。
  14. 【請求項14】 前記運搬装置(7)が、多段運搬装置であることを特徴
    とする請求項1に記載の器具。
  15. 【請求項15】 前記冷却水フロー(14)を前記運搬装置(7)に噴射
    するために、少なくとも1本の冷却水パイプ(13)を備えていることを特徴と
    する請求項14に記載の器具。
  16. 【請求項16】 前記運搬装置の或る段から次の段に向かって落下する前
    記粒子(6)に実質上横方向から交差するような空気/水冷却フロー(19)を
    噴射するために、少なくとも1本の空気/水冷却パイプ(18)を備えているこ
    とを特徴とする請求項15に記載の器具。
  17. 【請求項17】 前記エゼクタ(17)によって供給される前記高圧分散
    /冷却フロー(5)が、水と混合した高圧ガスを含むことを特徴とする請求項1
    6に記載の器具。
  18. 【請求項18】 前記エゼクタ(17)によって供給される前記高圧分散
    /冷却フロー(5)の前記高圧ガスが、窒素と空気の間のガスであることを特徴
    とする請求項17に記載の器具。
  19. 【請求項19】 樋(1)から流出する溶融材料フロー(2)から熱を取
    出して溶融材料粒子を凝固させるためのプロセスであって、該プロセスが、 溶融または半溶融材料の粒子(6)に分散させるために溶融材料フロー(2)
    に実質上横方向から交差するような高圧分散/冷却フロー(5)を供給する過程
    と、 運搬装置バイブレータ(8)及び傾斜装置(9)を備えた運搬装置(7)にお
    いて、前記溶融または半溶融材料の前記落下する分散粒子(6)を収集する過程
    とを含むことを特徴とするプロセス。
  20. 【請求項20】 前記エゼクタ(17)によって供給される前記高圧分散
    /冷却フロー(5)が、水と混合した高圧ガスを含むことを特徴とする請求項1
    9に記載の器具。
  21. 【請求項21】 前記高圧分散/冷却フロー(5)の前記高圧ガスが、窒
    素と空気の間のガスであることを特徴とする請求項20に記載のプロセス。
  22. 【請求項22】 前記下向きの溶融材料フロー(2)の全体に作用する高
    圧分散/冷却フロー(5)によって生じる分散によって前記粒子(6)が作られ
    るような領域の真下に位置する領域において、前記粒子(6)に実質上横方向か
    ら交差するような低圧分散/冷却フロー(12)を供給する過程を更に含むこと
    を特徴とする請求項19に記載のプロセス。
  23. 【請求項23】 前記低圧分散/冷却フロー(12)の低圧ガスが、空気
    であることを特徴とする請求項22に記載のプロセス。
  24. 【請求項24】 前記落下する分散粒子(6)を収集して前記運搬装置(
    7)に運ぶためのホッパー(15)を備えていることを特徴とする請求項19ま
    たは22に記載のプロセス。
  25. 【請求項25】 前記冷却水フロー(14)を前記運搬装置(7)に噴射
    するために、少なくとも1本の冷却水パイプ(13)を備えていることを特徴と
    する請求項24に記載のプロセス。
  26. 【請求項26】 前記ホッパー(15)が、ホッパーバイブレータ(16
    )を備えていることを特徴とする請求項25に記載のプロセス。
  27. 【請求項27】 冷却水フロー(14)を前記ホッパー(15)の内壁に
    噴射するために、少なくとも1本の冷却水パイプ(13)を備えていることを特
    徴とする請求項26に記載のプロセス。
  28. 【請求項28】 前記運搬装置(7)が、多段運搬装置であることを特徴
    とする請求項27に記載のプロセス。
  29. 【請求項29】 前記運搬装置の或る段から次の段に向かって落下する前
    記粒子(6)に実質上横方向から交差するような空気/水冷却フロー(19)を
    噴射するために、少なくとも1本の空気/水冷却パイプ(18)を備えているこ
    とを特徴とする請求項28に記載のプロセス。
  30. 【請求項30】 前記エゼクタ(17)によって供給される前記高圧分散
    /冷却フロー(5)が、水と混合した高圧ガスを含むことを特徴とする請求項2
    9に記載のプロセス。
  31. 【請求項31】 前記高圧分散/冷却フロー(5)の前記高圧ガスが、窒
    素と空気の間のガスであることを特徴とする請求項30に記載のプロセス。
  32. 【請求項32】 前記運搬装置(7)が、多段運搬装置であることを特徴
    とする請求項19に記載のプロセス。
  33. 【請求項33】 冷却水フロー(14)を前記運搬装置(7)に噴射する
    ために、少なくとも1本の冷却水パイプ(13)を備えていることを特徴とする
    請求項32に記載のプロセス。
  34. 【請求項34】 前記運搬装置の或る段から次の段に向かって落下する前
    記粒子(6)に実質上横方向から交差するような空気/水冷却フロー(19)を
    噴射するために、少なくとも1本の空気/水冷却パイプ(18)を備えているこ
    とを特徴とする請求項33に記載のプロセス。
  35. 【請求項35】 前記エゼクタ(17)によって供給される前記高圧分散
    /冷却フロー(5)が、水と混合した高圧ガスを含むことを特徴とする請求項3
    4に記載のプロセス。
  36. 【請求項36】 前記高圧分散/冷却フロー(5)の前記高圧ガスが、窒
    素と空気の間のガスであることを特徴とする請求項35に記載のプロセス。
  37. 【請求項37】 前記粒子(6)が再び凝集していることが認められた際
    には、各水噴射/冷却フローの水の流速を増加させることを特徴とする請求項2
    9に記載のプロセス。
  38. 【請求項38】 前記粒子(6)が再び凝集していることが認められた際
    には、各バイブレータの振動数を増加させることを特徴とする請求項37に記載
    のプロセス。
  39. 【請求項39】 前記粒子(6)が再び凝集していることが認められた際
    には、前記運搬装置の傾斜を各々の傾斜装置により小さくすることを特徴とする
    請求項38に記載のプロセス。
  40. 【請求項40】 前記粒子(6)が再び凝集していることが認められた際
    には、各水噴射/冷却フローの水の流速を増加させることを特徴とする請求項3
    4に記載のプロセス。
  41. 【請求項41】 前記粒子(6)が再び凝集していることが認められた際
    には、各バイブレータの振動数を増加させることを特徴とする請求項40に記載
    のプロセス。
  42. 【請求項42】 前記粒子(6)が再び凝集していることが認められた際
    には、前記運搬装置の傾斜を各々の傾斜装置により小さくすることを特徴とする
    請求項41に記載のプロセス。
JP2001542586A 1999-11-30 2000-01-26 熱を取出して溶融材料粒子を凝固させるための器具及びプロセス Pending JP2003515722A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
BR9905656-9 1999-11-30
BR9905656-9A BR9905656A (pt) 1999-11-30 1999-11-30 Aparelhagem e processo para a extração de calor e para a solidificação de partìculas de materiais fundidos
PCT/BR2000/000002 WO2001040523A1 (en) 1999-11-30 2000-01-26 Apparatus and process to extract heat and to solidify molten material particles

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003515722A true JP2003515722A (ja) 2003-05-07

Family

ID=4074166

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001542586A Pending JP2003515722A (ja) 1999-11-30 2000-01-26 熱を取出して溶融材料粒子を凝固させるための器具及びプロセス

Country Status (15)

Country Link
US (1) US6349548B1 (ja)
EP (1) EP1234061B1 (ja)
JP (1) JP2003515722A (ja)
CN (1) CN1206370C (ja)
AT (1) ATE244312T1 (ja)
AU (1) AU779006B2 (ja)
BR (1) BR9905656A (ja)
CA (1) CA2392938C (ja)
DE (1) DE60003717T2 (ja)
ES (1) ES2195855T3 (ja)
MX (1) MXPA02005382A (ja)
PT (1) PT1234061E (ja)
RU (1) RU2234537C2 (ja)
WO (1) WO2001040523A1 (ja)
ZA (1) ZA200204678B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010159435A (ja) * 2008-12-09 2010-07-22 Xiangguang Copper Co Ltd 低騒音で環境保護が図られるマット粒状化方法

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010285691A (ja) * 2009-05-15 2010-12-24 Kobe Steel Ltd 高密度還元鉄の製造方法および高密度還元鉄の製造装置
SK500452011A3 (sk) 2011-11-04 2013-09-03 Igor Kocis Method for rock dislodging by melting and interaction with water streams
JP5866196B2 (ja) * 2011-12-26 2016-02-17 川崎重工業株式会社 バルク材冷却装置及びバルク材冷却方法
EA018697B1 (ru) * 2012-04-13 2013-09-30 Техком Гмбх Способ получения дроби из расплава, устройство для его осуществления и фильера для получения дроби из расплава
CN103962055A (zh) * 2014-03-11 2014-08-06 贵州宏业矿产资源开发有限公司 橡胶防老剂半自动快速冷却造粒装置
CA2935621C (en) * 2014-06-03 2017-06-06 Hatch Ltd. Process and apparatus for dry granulation of slag with reduced formation of slag wool
DE102014109762A1 (de) * 2014-07-11 2016-01-14 Z & J Technologies Gmbh Wärmetauscher sowie Vorrichtung und Verfahren zur Energierückgewinnung
EP3478401A1 (en) * 2016-07-04 2019-05-08 Polcalc Sp. Z O.O. Method for manufacturing of granular fillers using a granular nuclei, producing device and granulate obtained by this method
CN107838429B (zh) * 2017-10-17 2021-06-04 广西金川有色金属有限公司 一种高效率的高温熔体粒化装置
CN110090594A (zh) * 2018-01-30 2019-08-06 徐州市禾协肥业有限公司 一种用于斜面冷却造粒的冷却设备和造粒装置
US20230058888A1 (en) * 2020-02-07 2023-02-23 Tenova S.P.A. Process and apparatus for the granulation of slag deriving from iron and steel production
CN113828782A (zh) * 2020-06-24 2021-12-24 湖南天际智慧材料科技有限公司 一种非晶材料的生产方法及其设备
CN113828780A (zh) * 2020-06-24 2021-12-24 湖南天际智慧材料科技有限公司 一种二次急冷式非晶粉末生产设备及其方法
CN111558723A (zh) * 2020-06-24 2020-08-21 湖南天际智慧材料科技有限公司 一种水雾化法快速生产非晶态粉末的装置和方法
CN113828781A (zh) * 2020-06-24 2021-12-24 湖南天际智慧材料科技有限公司 一种水雾化法生产非晶态粉末的装置和方法
CN113828783A (zh) * 2020-06-24 2021-12-24 湖南天际智慧材料科技有限公司 一种非晶粉末快速冷却生产设备及其方法

Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5340197B2 (ja) * 1974-12-27 1978-10-25
JPS53142395A (en) * 1977-05-18 1978-12-12 Nippon Steel Corp Granulated slag producing apparatus
JPS559249U (ja) * 1978-07-05 1980-01-21
JPS5522426B2 (ja) * 1976-03-31 1980-06-17
JPS565903A (en) * 1979-05-31 1981-01-22 Asea Ab Apparatus for producing powder by spraying melted substance
JPS5611875B2 (ja) * 1976-01-30 1981-03-17
JPS5747836B2 (ja) * 1978-08-02 1982-10-12
JPS5843389A (ja) * 1981-09-07 1983-03-14 川崎製鉄株式会社 スラグ処理装置
JPS58181746A (ja) * 1982-03-18 1983-10-24 株式会社神戸製鋼所 水砕製造方法
JPS5933728U (ja) * 1982-08-19 1984-03-02 株式会社中山製鋼所 溶融冶金スラグの拡散冷却装置
JPS6350351A (ja) * 1986-08-18 1988-03-03 新日本製鐵株式会社 溶融滓の処理方法
JPH0122806B2 (ja) * 1983-03-01 1989-04-27 Kobe Steel Ltd

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE357827C (de) 1922-09-01 Carl Heinrich Schol Verfahren und Vorrichtung, um fluessige Schlacken und Schmelzen hochporoes erstarrenzu machen
DE913729C (de) 1941-05-23 1954-06-18 Administration Sequestre Des R Verfahren zum Granulieren von Metallen und Schlacken
GB886564A (en) 1958-09-13 1962-01-10 Jaromir Chochola Improvements in or relating to the ripening and cooling of foamed slag
FR1535902A (fr) 1967-08-24 1968-08-09 United States Steel Corp Procédé et installation de fabrication de granules de laitier et granules obtenus
FR1577442A (ja) 1968-05-15 1969-08-08
GB1307463A (en) 1971-04-08 1973-02-21 Gnii Str Materialov I Izdely K Device for making building material from molten slag
FR2542760B1 (fr) 1983-03-17 1987-09-11 Gagneraud Francis Installation perfectionnee pour le traitement en continu de matieres en fusion en vue de l'obtention de produits bouletes
EP0131668B1 (fr) 1983-07-12 1987-02-11 Compagnie Industrielle De Recuperation Metallurgique C.I.R.M. Procédé d'obtention de granulats à partir de scorie d'aciérie
US4722483A (en) 1986-08-14 1988-02-02 Texasgulf Minerals And Metals, Inc. Apparatus and method for fragmenting slag
SU1418307A1 (ru) 1986-10-08 1988-08-23 Украинский Государственный Институт По Проектированию Металлургических Заводов "Укргипромез" Способ гранул ции шлакового расплава
US4914922A (en) * 1989-02-21 1990-04-10 Dino Talavera Method of temperature treating granular material
AT400140B (de) 1993-12-03 1995-10-25 Holderbank Financ Glarus Verfahren zum granulieren und zerkleinern von schmelzflüssigem material und mahlgut sowie einrichtung zur durchführung dieses verfahrens
DE4420415C2 (de) * 1994-06-10 1996-10-02 Thermoselect Ag Schmelzekühlung

Patent Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5340197B2 (ja) * 1974-12-27 1978-10-25
JPS5611875B2 (ja) * 1976-01-30 1981-03-17
JPS5522426B2 (ja) * 1976-03-31 1980-06-17
JPS53142395A (en) * 1977-05-18 1978-12-12 Nippon Steel Corp Granulated slag producing apparatus
JPS559249U (ja) * 1978-07-05 1980-01-21
JPS5747836B2 (ja) * 1978-08-02 1982-10-12
JPS565903A (en) * 1979-05-31 1981-01-22 Asea Ab Apparatus for producing powder by spraying melted substance
JPS5843389A (ja) * 1981-09-07 1983-03-14 川崎製鉄株式会社 スラグ処理装置
JPS58181746A (ja) * 1982-03-18 1983-10-24 株式会社神戸製鋼所 水砕製造方法
JPS5933728U (ja) * 1982-08-19 1984-03-02 株式会社中山製鋼所 溶融冶金スラグの拡散冷却装置
JPH0122806B2 (ja) * 1983-03-01 1989-04-27 Kobe Steel Ltd
JPS6350351A (ja) * 1986-08-18 1988-03-03 新日本製鐵株式会社 溶融滓の処理方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010159435A (ja) * 2008-12-09 2010-07-22 Xiangguang Copper Co Ltd 低騒音で環境保護が図られるマット粒状化方法

Also Published As

Publication number Publication date
CA2392938C (en) 2009-11-17
WO2001040523A1 (en) 2001-06-07
AU2087100A (en) 2001-06-12
DE60003717T2 (de) 2004-06-03
ES2195855T3 (es) 2003-12-16
CN1206370C (zh) 2005-06-15
EP1234061A1 (en) 2002-08-28
AU779006B2 (en) 2004-12-23
RU2234537C2 (ru) 2004-08-20
ZA200204678B (en) 2003-09-10
EP1234061B1 (en) 2003-07-02
DE60003717D1 (de) 2003-08-07
BR9905656A (pt) 2001-07-24
US6349548B1 (en) 2002-02-26
ATE244312T1 (de) 2003-07-15
PT1234061E (pt) 2003-11-28
MXPA02005382A (es) 2004-08-11
CA2392938A1 (en) 2001-06-07
CN1415021A (zh) 2003-04-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003515722A (ja) 熱を取出して溶融材料粒子を凝固させるための器具及びプロセス
US3655837A (en) Process for producing metal powder
US4104342A (en) Method for making metal powder of low oxygen content
US4359434A (en) Process for granulating molten material
JP2004238233A (ja) 風砕スラグおよびその製造方法および風砕スラグの製造設備
KR20000011862A (ko) 액상의이산화탄소로부터고상의이산화탄소를제조하기위한장치및방법
RU2111260C1 (ru) Способ предварительного нагрева и восстановления окислов металлов
US4816067A (en) Process for producing fine spherical particles
ES2203530T3 (es) Procedimiento y dispositivo para la fabricacion de polvos formados por particulas esencialmente esfericas.
EP0889974B1 (en) Fluidized bed type reducing system for reducing fine iron ore
JP2930655B2 (ja) 球状スラグの製造方法およびその装置
US20240189906A1 (en) Process for cooling and transporting metal powder
JP2000239751A (ja) 焼結原料の造粒方法
JP2024515327A (ja) ガスアトマイザ
JPH06262059A (ja) 分散ノズル、これを用いた固体微粒子の供給方法および球状化粒子の製造方法
KR20240024942A (ko) 가스 무화기
JPS58662Y2 (ja) エアレ−シヨンベツド
JP2003302169A (ja) 焼結鉱の冷却機
JPH07138621A (ja) 製鋼プロセスにおける溶融残渣の処理方法
JPS62212249A (ja) 非鉄製錬粒状スラグの粒径を制御する方法
JP2003221118A (ja) 搬送ガスを用いた粉粒体の搬送方法及び装置
JP2002249347A (ja) 高炉水砕スラグの製造方法および製造装置
CA2154653A1 (en) Process and device for granulating and crushing molten materials and grinding stocks
JPH05171233A (ja) 溶融還元設備における捕集ダストの装入方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070126

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100209

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100706