JP2003514341A - ディジタル情報信号を再生するための装置及び方法 - Google Patents

ディジタル情報信号を再生するための装置及び方法

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JP2003514341A JP2001537738A JP2001537738A JP2003514341A JP 2003514341 A JP2003514341 A JP 2003514341A JP 2001537738 A JP2001537738 A JP 2001537738A JP 2001537738 A JP2001537738 A JP 2001537738A JP 2003514341 A JP2003514341 A JP 2003514341A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、チャネル信号からディジタル情報信号を再生するための装置に関する。ディジタル情報信号は1つ以上の制約条件に関してランレングス制限される。かかる装置は、チャネル信号(31)を受信するための受信手段と、検出されたランレングス(34)をチャネル信号の最小ランレングス制約又は最大ランレングス制約を示す予め決定された値(35)と比較するための手段(34,35)と、検出されたランレングスが当該制約に違反する場合には制御信号を発生するための手段とを有する。本装置はさらに、制御信号に応じて、チャネル信号内の要素を削除し、又はチャネル信号に要素を挿入するための置換手段をも有する。本発明はさらに、チャネル信号からディジタル情報信号を再生するための方法にも関する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、チャネル信号を受信するための受信手段を有し、チャネル信号から
1つ以上の制約に関してランレングス制限されるディジタル情報信号を再生する
ための装置に関する。
【0002】 本発明はまた、チャネル信号からディジタル情報信号を再生するための方法に
も関する。
【0003】 本発明は、チャネルコーディングの分野に属し、特にランレングス制限された
チャネルコーディングに属する。既知のように、連続した遷移間において、チャ
ネルビットで表現される時間の長さは、通常ランレングスと呼ばれる。(d,k)シ
ーケンスは、d制約及びk制約の2つのパラメータによって特徴づけられる。よっ
て、この(d,k)シーケンスは次に述べる2つの条件を満たす。すなわち、d制約に
よって、2つの論理的「1」は少なくともd個の連続した「ゼロ」によって隔て
られ、k制約によって、2つの論理的「1」は多くともk個の連続した「ゼロ」の
実行によって隔てられる。かかる(d,k)シーケンスは、1Tプリコーダにおけるプ
リコーディングに際して、((d,k)ドメインから、)(ランレングス制限された(
RLL)ドメインの)タイプ(d,k)のRLLシーケンスに変換される。このRLLシーケン
スは、情報信号内の引き続いて起こる信号反転の間、最小でd+1及び最大でk+1の
ランレングス(連続したゼロのアレイ又は連続した1のアレイの何れか)をもつ
要素を有する。(d+1)及び(k+1)の値は、シーケンス内に可能な要素の最小及び最
大ランレングスを示す。「ランレングスをもつ要素」という用語の代わりに、「
ランレングス」という用語が使用されることに留意されたい。「要素」という用
語は、(d,k)シーケンスの要素及びRLLシーケンスの要素の双方を示すために使用
され得ることにも留意されたい。要素は、RLLドメイン又は(d,k)ドメインのラン
レングスに及ぶものとして考える。
【0004】
【従来の技術】
欧州特許出願第98201515.8号(出願人整理番号PHA16.906)において、これは非
事前公開特許出願ではあるけれども、(d+n)制約及び(k+n)制約に関してランレン
グス制限されるディジタル情報信号を発生し得る装置が記述されている。
【0005】 この特許出願では、2に等しいd制約をもつ符号化されたチャネル信号を、1
に等しいd制約を持つ別のチャネル信号に変換する装置が記述されている。この
変換は、(d,k)ドメイン又はRLLドメイン中で実行され得る。この結果、全てのラ
ンレングスが1ビットセルだけ短縮され、変換されたチャネル符号化信号をもた
らす。チャネルデコーディングに際しては、ランレングスは1ビットセルを加え
ることによって拡張されることができ、これにより元の信号のレプリカをもたら
す。この装置が情報担体を読み出すにあたって、ある特定のランレングスをもつ
1つの要素を欠落してしまうと、以下の問題が起こる。(例えばディジタル情報
信号を有する情報担体を読み出す間に、)欠落要素それぞれについて、d制約が
1に等しいディジタル情報信号を、d制約が2に等しいディジタル情報信号に逆
変換(デコンバート)する場合、それぞれの要素は2つの遷移をもたらすので、
2つのビットが、d=1制約されたチャネル信号に挿入されなければならない。言
い換えると、ある特定のランレングスをもつ要素が1つでも欠落すると、チャネ
ルコード内に2つの遷移が欠落してしまう(これはビットスリップにつながる)
。このエラーはCIRC(Cross Interleaved Reed-solomon Code) のような、ディジ
タル・オーディオ・コンパクト・ディスクで使用されるエラー訂正プロセスであ
る標準のリード・ソロモン(Reed-Solomon)エラー訂正方式を使用しても容易に解
決することはできない。ビットスリップ・エラーは従って、信号内の次の同期語
(sync word)に達するエラーにつながる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、当該装置によって受信されるチャネル信号内に存在するエラ
ーの影響を軽減する、ディジタル情報信号を再生するための装置を提供すること
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明による装置はさらに、検出されたランレングスをチャネル信号の最小ラ
ンレングス制約又は最大ランレングス制約を示す予め決定された値と比較し、検
出されたランレングスが当該制約に違反する場合に制御信号を発生するための手
段と、制御信号に応じてチャネル信号内の要素を削除し、又は前記チャネル信号
に要素を挿入するための置換手段とを有することを特徴とする。
【0008】 本発明は、再生中にある特定のランレングスをもつ少なくとも1つの要素が検
出されなかったか、又は余分な要素が挿入されていたかということをチャネル信
号の要素のランレングスが示すことができるという認識に基づいている。チャネ
ル信号のランレングスをこの信号のk制約を示す値と比較することによって、ラ
ンレングス制限されたディジタル情報信号の1つの要素が、別の要素に置き換え
られる。このようにして、欠落ランレングスは情報信号に挿入されることが可能
になる。こうすることにより、信号内の遷移数が正しく再構築される。この結果
、nビットセルによってランレングスを変更することによって信号を変換する場
合、正しいビット数が挿入されるか又は削除され、ビットスリップ・エラーは全
く起こらなくなる。同様にして、チャネル信号のランレングスとこの信号のd制
約を示す値とを比較することによって、ランレングス制限されたディジタル情報
信号の要素が別の要素と置き換えられることができる。このようにして、余分に
挿入されたランレングスは、情報信号から取り除かれることが可能になる。こう
した余分な挿入は、例えば大きなランレングスが雑音のあるチャネルにおいて検
出される際に小さなランレングスとして検出されてしまうとき起こることがあり
得る。例えば、3のd制約を持つチャネル信号においては、I7ランレングスがラ
ンレングスI2-I3-I2として誤って検出され得る。
【0009】 本発明による別の装置は、予め決定された値がチャネル信号の最大ランレング
スよりさらに大きいということを特徴とする。
【0010】 正しく検出されたチャネル信号の最大ランレングスよりも大きい値である、予
め決定された値を有するランレングスをもつ要素が信号内に存在することは、再
生された情報信号がエラーを含んでいることを示す。これらのエラーは、いわゆ
る遷移シフトによって引き起こされ得るが、欠落ランレングスによってもまた引
き起こされ得る。本装置は従って、比較的大きな違反が再生された信号に存在す
る場合のみ、再生されたディジタル情報信号の一部置換が行われるという長所を
有する。もし置換がそれぞれの違反について行われるならば、例えば遷移シフト
に起因する小さなk違反の場合、起こるべきではない置換が行われてしまうこと
がある。この場合(すなわち、遷移シフトによる再生信号内のエラー)、ランレ
ングスは全く欠落しておらず、よって情報信号を訂正するための置換も許されな
い。
【0011】 本発明による別の装置は、チャネル信号が予め決定された値を超える制御要素
を有していることと、予め決定された値がチャネル信号に存在する制御要素の長
さより大きいということとを特徴とする。本発明による別の装置は、制御要素が
同期マークであるということを特徴とする。
【0012】 チャネル信号は通常、例えば同期マークのような制御要素を有する。これらの
同期マークは、担体を読み出すときにチャネル信号の情報の受け取りを同期させ
ることを目的としている。確信の持てる方法でこれらの制御要素を検出すること
を可能にするため、及びこれら制御要素と、データを含む他の要素とを区別する
ことを可能にするために、これら制御要素は比較的大きくk制約に違反するラン
レングスを有する。例えば、(2,8)シーケンスは、I11のランレングスを持つ同期
マークを有する。この装置は従って、k違反が再生された信号に存在し、同期マ
ークの検出によりこの制約の「違反」を超える場合のみ、チャネル信号の要素の
置換が行われるという長所を有する。もし同期マークの検出によるk違反に関し
て置換が行われるならば、起こるべきではない置換が行われ、付加的なエラーを
発生させることになる。
【0013】 本発明による別の装置は、置換手段によって置換された要素が、最小ランレン
グス制約によるランレングスを有することを特徴とする。
【0014】 記録担体を読み出す場合、小さなランレングスは検出されない確率が非常に高
いことが、これまでの実験により示されている。本装置は従って、例えばd=2制
約されたコードにおいて最小可能ランレングスがI3ランレングスであるような、
最小可能ランレングスを持つ要素を伴なう情報信号の一部分の置換を行うと、正
しい置換が情報信号上で実行される確率が最大限になるであろうという長所を有
する。
【0015】 チャネル信号から、1つ以上の制約に関してランレングス制限されるディジタ
ル情報信号を再生するための方法は、チャネル信号を受信するステップと、検出
されたランレングスをチャネル信号の最小ランレングス制約又は最大ランレング
ス制約を示す予め決定された値と比較するステップと、検出されたランレングス
が当該制約に違反する場合に制御信号を発生するステップと、制御信号に応じて
チャネル信号の要素を置換するステップとを有する。
【0016】 本発明のこれら及び他の態様は、図面記述でさらに説明されるであろう。
【0017】
【発明の実施の形態】
図1は、(d,k)シーケンスの2個の連続する1の間にその都度現れるゼロのア
レイからゼロを削除することによって、(d,k)シーケンスを(d-1,k-1)シーケンス
へ変換する装置1を示す。但し、本発明は(d-1,k-1)シーケンスに限られたもの
ではない。本発明は、(1,7)制約コードから変換される、(2,8)制約コードにも同
等に適用されることができる。
【0018】 ランレングス制限されたシーケンスについての情報は、例えば米国特許公報第
5,477,222号(出願人整理番号PHN 14.448)又はPrentice Hall InternationalのK.
A.Schouhamer Imminkにより1991年発行の「ディジタル・レコーダ用コード化技
術」の§5.1(ISBN0-13-140047-9)において発見され得る。
【0019】 シーケンスsは、装置の入力部2に与えられる。図1は、2に等しいd制約
を持つ信号sを示し、これはシーケンスの4番目の1と5番目の1との間のゼ
ロの数が2であるからである。変換の結果、シーケンスsが得られる。図1か
ら、シーケンスsの連続する1の間のゼロの数はその都度1つずつ減少される
ことが分かる。この結果、信号sは(d-1,k-1)制約されたシーケンスである。
図1の装置を用いて得られた信号sは、信号s上に1Tプリコーディングを
実行した後に、光学記録担体のような記録担体上に記録されることができる。
【0020】 十分な長さのタイムスケールで見ると、二つの信号s及びsは当然ながら
、ほぼ等しい長さであるだろう。違いは、信号s用のビット・レートが信号s 用のビット・レートより低いという事実である。
【0021】 図2は、(d,k)シーケンスの2つの連続する1の間にその都度生じるゼロのア
レイにゼロを1つ加えることによって、(d,k)シーケンスを(d+1,k+1)シーケンス
へ変換する装置10を示す。シーケンスsは装置の入力部12に与えられる。
図2は、1に等しいd制約を持つ信号sを示し、これはシーケンスの4番目の
1と5番目の1との間のゼロの数が1であるからである。変換の結果、シーケン
スsが得られる。図2から、シーケンスsの連続する1の間のゼロの数はそ
の都度1つずつ増加されることが分かる。この結果、図2の信号sが図1の信
号sと同じ信号であると仮定すると、信号sは(d+1,k+1)制約されたシーケ
ンスであり、図1の信号sと同じビット・レートを持つ。
【0022】 図3は、3の最小ランレングスをもつランレングス制限された信号sを示す
。図1の装置と同じように、信号s内に現れる各ランレングスから1ビットセ
ル(又は1T)を減じることによって信号sのランレングスを変更することが
可能な装置は、図3にも示されている信号sを与える。逆に言えば、図2の装
置と同じように、信号s内に現れる各ランレングスに1ビットセル(又は1T
)を加えることによって信号sのランレングスを変更することが可能な装置は
、信号sを与える。
【0023】 ここでもまた、十分な長さのタイムスケールで見ると、2つの信号s及びs はもちろん、ほぼ等しい長さになるであろう。違いは、信号s用のビット・
レートが信号s用のビット・レートより低いという事実にある。
【0024】 図4は、図1の変換ユニット1が、チャネル・エンコーダ20と、具体的には
1Tプリコーダ22であるaTプリコーダと、検出器24と共に使用される符号化
装置の実施例を示す。ソース信号が入力部26に供給され、これは(d,k)シーケ
ンスsに変換される。チャネル・エンコーダ20は、例えば、すでに取り入れ
られている、入力信号を(d,k)シーケンスにチャネル符号化するEFM+コーダのよ
うな、いかなるチャネル・エンコーダであってもよい。変換ユニット1における
変換後、変換された信号は、従来技術では良く知られている1Tプリコーダにお
いて符号化され、出力部28において利用可能な出力信号を与える。検出器24
によって供給された制御信号に応じて、チャネル・エンコーダは入力信号を(d,k
)シーケンスに符号化する。制御信号は、例えば、1Tプリコーダの出力信号を
DCフリーにすることができ、又はプリコーダの出力信号に課すべき他の要求事
項を導いてもよい。
【0025】 チャネル・コーダ20は、好ましくは、ビット毎の「1」の数がおおむね一定
であるソース信号に応じて、かかる(d,k)シーケンスを発生する。前述した米国
特許公報第5,477,222号では、単一の2ビット・ソース・ワードが単一の3ビッ
ト変換されたワードに変換されるか、続いて生じる2個の2ビット・ソース・ワ
ードが続いて生じる2個の3ビット変換されたワードに変換されるか、又は続い
て生じる3個の2ビット・ソース・ワードが続いて生じる3個の3ビット変換さ
れたワードに変換されている。単一の2ビット・ソース・ワードの変換が1個の
「1」ビットだけを含む変換されたワードをもたらし、続いて生じる2個の2ビ
ット・ソース・ワードの変換が2個の「1」ビットを含む続いて生じる2個の3
ビット変換されたワードを与え、及び続いて生じる3個の2ビット・ソース・ワ
ードの変換が3個の「1」ビットを含む3個の3ビット変換されたワードを与え
るということは、誰でもたやすく想像できるであろう。この結果、チャネル・エ
ンコーダ20の出力信号は、ビット毎に1/3個の「1」ビットを含む。
【0026】 ビット毎に一定の数の「1」を実現することが可能なチャネル・コーダの可能
な実施例を以下に記述する。d制約が1に等しく、及び7/12変換コードが意図さ
れていると仮定する。d=1制約を満たし、かつ少なくとも1つの「ゼロ」から始
まる長さ12の233個のチャネル・ワードが存在するので、当該チャネル・ワ
ードは自由に連結されることができる。かかる233個のチャネル・ワードのう
ち、11個のチャネル・ワードはただ1つの「1」を有し、45個のチャネル・
ワードは2個の「1」を有し、84個のチャネル・ワードは3個の「1」を有し
、70個のチャネル・ワードは4個の「1」を有し、21個のチャネル・ワード
は5個の「1」を有し、及び1個のチャネル・ワードは6個の「1」を有する。
【0027】 チャネル・コーダは、84個の7ビット・ソース・ワードの対応するものにそ
れぞれ、3個の「1」を有する84個のチャネル・ワードを割り当てることによ
って、実現され得る。さらに、2個の「1」又は4個の「1」を有する45対の
チャネル・ワードを選ぶ。それぞれの対を45個の7ビット・ソース・ワードの
一つに割り当てる。45と84の和は129であり、これは128より大きくな
るので、7/12チャネル・コードを実現することが可能になる。符号化が以下
の要領で実現される。84個のソース・ワードを3個の「1」を有する84個の
チャネル・ワードに符号化することは簡単明瞭である。一対のチャネル・ワード
に対応する1つのソース・ワードが現れるとすぐに、2個の「1」を有するチャ
ネル・ワード及び4個の「1」を有するチャネル・ワードが交互に選択される。
この結果、チャネル・コード変換が実行され、3個のビット毎に一つの「1」を
有するチャネル信号をもたらす。
【0028】 図5は、図3を参照して説明された変換が利用される、符号化装置の別の実施
例を示す。図3を参照として上述された方法でランレングスを変更する、符号化
ユニット1aのほかに、当該実施例はここでも、チャネル・エンコーダ20と、
具体的には1Tプリコーダ22であるaTプリコーダと、検出器24とを有する。
コンバータ1aはここでは別の位置に置かれ、すなわち1Tプリコーダの出力側
に置かれるので、コンバータ1aは1Tプリコーダ22により生成されたRLL
シーケンスを変換することができる。
【0029】 ソース信号が入力部26に供給され、これは(d,k)シーケンスs1に変換される
。チャネル・エンコーダ20は、例えば、入力信号を(d,k)シーケンスにチャネ
ル符号化するすでに取り入れられているEFM+コーダのような、いかなるチャネル
・エンコーダであってもよい。 従来技術で良く知られている(d,k)シーケンスは
1Tプリコーダにおいて符号化され、その出力部にRLLシーケンスを与える。
コンバータ1aは引き続いて、上述した方法で、RLLシーケンスを出力部28
で利用可能な出力信号に変換する。検出器24により供給された制御信号に応じ
て、チャネル・エンコーダはこの入力信号を(d,k)シーケンスに符号化する。制
御信号は、例えば、1Tプリコーダの出力信号をDCフリーにすることができ、
又はプリコーダ出力信号に課すべき他の要求事項を導いてもよい。
【0030】 チャネル・コーダ20は好ましくは、ソース信号に応じてプリコーダ22の出
力部におけるRLLシーケンス内のビット毎の信号遷移数がほぼ一定であるよう
な、(d,k)シーケンスを発生する。これは上述したようなチャネル・コーダ20
を使用することによって実現され得る。
【0031】 図6は、本発明による記録担体からディジタル情報信号を再生するための装置
の実施例を示す。この装置の機能は、図7に示した例に基づいて説明される。図
7には、(d,k)シーケンス40が示されている。このシーケンス40は、d=2及び
k=8により(d,k)制約されている。ステップ42で、このシーケンス40は(d-1,k
-1)制約されたシーケンス43に変換される。この変換は図4に示された符号化
装置で実行され得る。この変換は図1でさらに明瞭に説明されている。このシー
ケンスを1Tプリコーダ44においてプリコーディングした後、プリコーディン
グされたシーケンス45は記録担体30に記録される。図6では、記録されたシ
ーケンス31が、記録担体30を読み出すことによって得られる。ブロック32
で、RLLドメインのシーケンス31が、(d,k)ドメインのシーケンス33に変
換される。本例においては、このシーケンス33は(d-1,k-1)制約されている。
【0032】 図7の左側は、正しいシーケンスが記録担体から得られた場合が示されている
。図7の右側は、間違ったシーケンスが記録担体から得られた場合が示されてい
る。
【0033】 図6に示された装置もまた、シーケンス33の要素のランレングスを検出する
ための制約検出手段34と、ランレングス制約を予め決定された値と比較するた
めの比較手段35と、シーケンス33の一部分を置換するための置換手段37と
を有する。制約検出手段34は、ランレングスを比較手段35に送信する。もし
も検出されたランレングスが比較手段に存在する予め決定された値を超えるなら
ば比較手段35は制御信号41を生成し、この制御信号41の発生に対応してシ
ーケンス33の一部分を置換するために、置換手段37へこの制御信号を送信す
る。
【0034】 正しいシーケンス33が記録担体30から得られた場合(図7の左側に示され
ている)、比較手段35は制御信号41を生成せず、置換手段37を通り過ぎた
後、変更されなかったシーケンス38が変換装置39において元の(d,k)制約さ
れたシーケンス40に変換される。図7の左側では、この変換はステップ46で
実行されている。
【0035】 間違ったシーケンス33が記録担体30から得られた場合(図7の右側に示さ
れている)、特に短いランレングスが検出されなかった場合、比較手段35は制
御信号41を生成し、制御信号41の発生に応じて、シーケンス33の要素が置
換手段において置換される。図7では、この置換はステップ47で実行されてい
る。訂正されたシーケンス38は、変換装置39において元の(d,k)制約された
シーケンス40に変換される。図7の右側では、この変換はステップ46で実行
されている。当該シーケンスの要素の置換後、この要素が厳密に正しい位置でシ
ーケンスに挿入されていない可能性があり、つまり言い換えると、置換が遷移シ
フトを起こし得るということである。但し、例えば米国特許公報第 4,413,340号
(出願人整理番号PHQ80.009)から知られるCIRC(Cross Interleaved Reed-sol
omon Code)のような、一般的なリード・ソロモン(Reed-Solomon) エラー訂正
方式を用いれば、この遷移シフト問題は簡単に克服できる。
【0036】 本発明は好ましい実施例を本文献で参照として記述してきたが、これらは限定
される実施例ではないことは理解されたい。従って、請求項によって定義された
ような、本発明の態様から離れること無く、様々な変更例が当業者には明らかに
なるであろう。
【0037】 図6及び図7に示したようなエラー訂正プロセスは、(d,k)制約された情報信
号用となっていることに留意されなければならない。しかしながら、本発明によ
る装置は前記例に限られてはいない本装置はまたRLLドメインの信号にも適用
され得ることが明らかである。(すなわち、エラー訂正プロセスは図6のブロッ
ク32前に実行される)。本装置はまたデコンバートされた情報信号にも適用さ
れ得る(すなわち、エラー訂正プロセスは図6の変換装置39後に実行される)
【0038】 さらに、本発明はそれぞれ及び全ての目新しい特徴又は特徴の組み合わせに帰
属するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】(d,k)シーケンスを(d-1,k-1)シーケンスに変換するための装置を示
す。
【図2】(d,k)シーケンスを(d+1,k+1)シーケンスに変換するための装置を示
す。
【図3】タイプ(d,k)のRLLシーケンスをタイプ(d-1,k-1)のRLLシーケンスへ
変換することを示す。
【図4】(d,k)シーケンスを生成するためのチャネル・エンコーダを具備す
るコード化装置を示す。
【図5】タイプ(d,k)のRLLシーケンスを生成するためのチャネル・エンコー
ダを具備するコード化装置を示す。
【図6】本発明による記録担体からディジタル情報信号を再生するための装
置の実施例を示す。
【図7】図6の装置の機能例を示す。
【符号の説明】
30 記録担体 31 RLLドメインのシーケンス 32 ブロック 33 (d,k)ドメインのシーケンス 34 制約検出手段 35 比較手段 37 置換手段 38 未変更のシーケンス又は訂正されたシーケンス 39 変換手段 40 元の(d,k)制約されたシーケンス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 カールマン ジョセフス エイ エイチ エム オランダ国 5656 アーアー アインドー フェン プロフ ホルストラーン 6 (72)発明者 コーン ウィレム エム ジェイ エム オランダ国 5656 アーアー アインドー フェン プロフ ホルストラーン 6 Fターム(参考) 5D044 AB05 AB07 BC02 CC04 DE34 GL28

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チャネル信号を受信するための受信手段を有するとともに、
    前記チャネル信号から、1つ以上の制約に関してランレングス制限されるディジ
    タル情報信号を再生するための装置であって、前記装置はさらに、検出されたラ
    ンレングスを前記チャネル信号の最小ランレングス制約又は最大ランレングス制
    約を示す予め決定された値と比較し、前記検出されたランレングスが前記制約に
    違反する場合に制御信号を発生するための手段と、前記制御信号に応じて前記チ
    ャネル信号内の要素を削除し、又は前記チャネル信号に要素を挿入するための置
    換手段とを有することを特徴とする、装置。
  2. 【請求項2】 前記装置はさらに、nを一定値としたとき、前記ランレング
    ス制限された情報信号のnビットセルにより、前記ランレングス制限された情報
    信号における前記ランレングスを変更することによって、タイプ(d+n,k+n)のチ
    ャネル信号をタイプ(d,k)のディジタル情報信号に変換するための変換手段をも
    有する、請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記受信手段はさらに、記録担体のトラックから前記チャネ
    ル信号を読み込むための読込手段をも有する、請求項1又は2に記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記比較発生手段は、検出されたランレングスを前記チャネ
    ル信号の最大ランレングス制約を示す予め決定された値と比較し、前記検出され
    たランレングスが前記制約を超える場合に制御信号を発生し、前記置換手段は、
    前記制御信号に応じて前記チャネル信号に要素を挿入する、請求項1、2又は3
    に記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記予め決定された値は、前記チャネル信号の前記最大ラン
    レングスより大きいことを特徴とする、請求項4に記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記チャネル信号は、前記予め決定された値を超える制御要
    素を有し、前記予め決定された値は、前記チャネル信号に存在する前記制御要素
    の長さより大きいことを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記制御要素は同期マークであることを特徴とする、請求項
    6に記載の装置。
  8. 【請求項8】 前記置換手段によって置換された前記要素は、前記最小ラン
    レングス制約によるランレングスを有することを特徴とする、請求項1又は2に
    記載の装置。
  9. 【請求項9】 前記ディジタル情報信号は、1のd制約及び7のk制約に関し
    てランレングス制限されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の装置
  10. 【請求項10】 前記ディジタル情報信号は、2のd制約及び8のk制約に関
    してランレングス制限されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の装
    置。
  11. 【請求項11】 チャネル信号から、1つ以上の制約に関してランレングス
    制限されるディジタル情報信号を再生するための方法であって、前記方法は、前
    記チャネル信号を受信するステップと、検出されたランレングスを前記チャネル
    信号の最小ランレングス制約又は最大ランレングス制約を示す予め決定された値
    と比較するステップと、前記検出されたランレングスが前記制約に違反する場合
    に制御信号を発生するステップと、前記制御信号に応じて前記チャネル信号の要
    素を置換するステップとを有する、方法。
JP2001537738A 1999-11-12 2000-11-02 ディジタル情報信号を再生するための装置及び方法 Withdrawn JP2003514341A (ja)

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