JP2003511294A - 電動パワーステアリングアシスト機構 - Google Patents

電動パワーステアリングアシスト機構

Info

Publication number
JP2003511294A
JP2003511294A JP2001528039A JP2001528039A JP2003511294A JP 2003511294 A JP2003511294 A JP 2003511294A JP 2001528039 A JP2001528039 A JP 2001528039A JP 2001528039 A JP2001528039 A JP 2001528039A JP 2003511294 A JP2003511294 A JP 2003511294A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
worm
gear
isolator assembly
elastic member
assembly
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001528039A
Other languages
English (en)
Inventor
ストリーター,トロイ・ピー
オズソイル,スアット
Original Assignee
デルファイ・テクノロジーズ・インコーポレーテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by デルファイ・テクノロジーズ・インコーポレーテッド filed Critical デルファイ・テクノロジーズ・インコーポレーテッド
Publication of JP2003511294A publication Critical patent/JP2003511294A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/0006Vibration-damping or noise reducing means specially adapted for gearings
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D5/00Power-assisted or power-driven steering
    • B62D5/04Power-assisted or power-driven steering electrical, e.g. using an electric servo-motor connected to, or forming part of, the steering gear
    • B62D5/0409Electric motor acting on the steering column
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H1/00Toothed gearings for conveying rotary motion
    • F16H1/02Toothed gearings for conveying rotary motion without gears having orbital motion
    • F16H1/04Toothed gearings for conveying rotary motion without gears having orbital motion involving only two intermeshing members
    • F16H1/12Toothed gearings for conveying rotary motion without gears having orbital motion involving only two intermeshing members with non-parallel axes
    • F16H1/16Toothed gearings for conveying rotary motion without gears having orbital motion involving only two intermeshing members with non-parallel axes comprising worm and worm-wheel
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/19Gearing
    • Y10T74/19623Backlash take-up
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/19Gearing
    • Y10T74/19642Directly cooperating gears
    • Y10T74/19698Spiral
    • Y10T74/19828Worm
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/19Gearing
    • Y10T74/1987Rotary bodies
    • Y10T74/19893Sectional
    • Y10T74/19907Sound deadening

Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 ギアアイソレータアッセンブリは、ギアボックスハウジング(101)と、第1シャフト(114)を中心とする第1回転軸を有する第1ギア(102)と、第2シャフト(109)を中心とする第2回転軸を有する第2ギア(104)とを含んでいる。第1ギア(102)及び第2ギア(104)は、第1ギア(102)の第1回転軸が、第2ギア(104)の第2回転軸に実質的に垂直となるように互いに噛み合うよう、ギアボックスハウジング(101)内に、回転可能に取り付けられている。機構(100)が作動している間に第1ギア(102)と第2ギア(104)との間で発生する騒音を低減するため、ギアアイソレータアッセンブリが、ギアボックスハウジング(101)内で、第2ギア(104)の周りに配置されているのが望ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (参考文献) 本出願は、代理人事件整理番号第DE−0043号である、1999年10月
7日出願の同時継続米国特許出願の、ジャマー他の名前による「電動パワーステ
アリングアシスト機構」に関係しており、これを参照することによって、その内
容は、本明細書に組み込まれる。
【0002】
【発明の属する技術分野】
本発明は、概括的には、自動車用のステアリング装置に係り、より詳しくは、
電動パワーステアリングアシスト機構における可聴騒音を低減するための減衰ウ
ォームアシスト機構内で利用されているウォームアイソレータアッセンブリに関
する。
【0003】
【従来技術】
現在、ある種の自動車には、電動パワーステアリングアシスト機構を採用した
コラム型パワーステアリング装置が装備されている。電動パワーステアリングア
シスト機構は、電動モーター及びウォーム/ウォームギア減速機構を通して、車
両のステアリングシャフトにトルクアシストを提供する。モーターから出力シャ
フトへの回転力の伝達経路において、十分なステアリングアシストと共に適切な
操舵速度を実現するため、出力シャフトとモーターとの間に、ウォーム/ウォー
ムギア減速機構が配置されている。
【0004】 自動車が動いている間は、ウォームとウォームギアの歯の間の間隙、及び機構
内のその他の隣接構成要素間の間隙は、共に「ガタつき」騒音を発生する。路面
からフィードバックされる力とトルクは、ステアリングシャフトを通してウォー
ムギアへ伝えられる。これらの振動荷重は、ウォームギアを通してウォームへ伝
達される。振動的衝撃は、ウォームとウォームのギアの歯が噛み合う箇所で発生
する。この振動的衝撃は、ウォームに働く軸力に変換される。この軸力は、ウォ
ームを通して隣接する構成要素に作用し、その結果「ガタつき」騒音を発生させ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従って、機械的システムの組み合わせ剛性を下げ、機構のウォーム軸に沿った
遊びが無いウォーム/ウォームギア減速機構が必要とされている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ギア減速機構内の可聴騒音を低減するギアアイソレータアッセンブ
リを提供することにより、従来技術に勝る利点及び代替効果を提供する。本発明
によれば、ギアアイソレータアッセンブリが提供される。ギアアイソレータアッ
センブリは、機構の作動中に第1ギアと第2ギアとの噛み合いによって生じる騒
音を低減するためのギア減速機構内に用いられるのが望ましい。ある代表的実施
形態では、第1ギアは第1シャフトを中心とする第1回転軸を有しており、第2
ギアは第2シャフトを中心とする第2回転軸を有している。第1及び第2ギアは
、第1ギアの第1回転軸が第2ギアの第2回転軸に実質的に垂直になるように互
いに噛み合うよう、ギアボックスハウジング内に回転可能に取り付けられている
。機構の作動中に第1ギアと第2ギアとの間で生じる騒音を低減するため、ギア
ボックスハウジング内の第2ギアの周りにギアアイソレータアッセンブリを配置
するのが望ましい。具体的には、第1及び第2ギアは、機構の作動中それぞれの
軸の回りに回転する。騒音を作り出すのは第1ギアと第2ギアとの間のこの相互
作用であり、それがギアボックスハウジングを通して伝達される。
【0007】 ある代表的実施形態では、ギアアイソレータアッセンブリは、第1及び第2側
面を有する弾性部材を備えている。第1及び第2側面は、それぞれ複数のリッジ
を含んでおり、その間に複数の溝が形成されている。弾性部材は、第1ワッシャ
と第2ワッシャとの間に配置されている。代表的なワッシャは、相対する両フレ
ア縁部の間に形成されている環状平面部分を有している。弾性部材の内側及び外
側平面は、それぞれのフレア縁部の間の第1及び第2ワッシャの平面部分内に着
座している。弾性部材の第1及び第2側面は、圧力が掛かると弾性部材が圧縮さ
れるようになっている。
【0008】 本発明は、更に、長い変形距離に亘って高い非線形ばね定数を維持できるギア
アイソレータアッセンブリを提供するので有用である。 本発明は、更に、第1ギアを、軸方向の移動を規制しながら、軸方向に浮動さ
せるギアアイソレータアッセンブリを提供するので有用である。
【0009】 本発明は、更に、金属対金属のインタフェース無しに、正圧ストッパ高さで無
限の荷重を維持することができ、作動中のギア減速機構の可聴騒音の低減に寄与
するギアアイソレータアッセンブリを提供するので有用である。
【0010】 本発明は、更に、第1ギアの軸に沿って軸方向のプリロードを維持し、ギア減
速機構の構成要素の間の間隙を取り除くことができ、作動中のギア減速機構の可
聴騒音の低減に寄与するギアアイソレータアッセンブリを提供するので有用であ
る。
【0011】 本発明は、更に、ベアリングプリロードを作り出し、ギア減速機構の遊びを無
くし、作動中のギア減速機構の可聴騒音の低減に寄与するギアアイソレータアッ
センブリを提供するので有用である。
【0012】 本発明の上記及びその他の特徴と利点は、当業者には、以下の詳細な説明、添
付図面及び特許請求の範囲に述べる事項を参照することにより理解し、把握され
よう。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照しながら本発明を説明する。 本発明を利用した電動パワーステアリングアシスト機構アッセンブリを、図1
に示す。当業者には、ウォーム/ウォームギア減速機構が、車両用途に特有なも
のであることを理解されよう。ウォーム/ウォームギア減速機構は、車両毎に、
その特定の車両の仕様に応じて製造される。当業者には、多くの異なる車両用途
で利用するために、本発明に修正を加えうることを理解されよう。
【0014】 図1に示すように、減衰型ウォームアシスト機構は、全体を100で示すが、
これには、ギアボックスハウジング101と、ウォーム102と、ウォーム10
4と、一対のブッシング106と、一対のボールベアリングアッセンブリ108
と、一対のリテーニングリング110と、一対のウォームアイソレータアッセン
ブリ112とが含まれている。
【0015】 ウォームギア102は、ギアボックスハウジング101の内側壁とステアリン
グシャフト114との間に配置されている。ウォーム104は、その第1端部1
05と第2端部107を、ブッシング106、ボールベアリングアッセンブリ1
08及びウォームアイソレータアッセンブリ112の間に配置することにより、
ギアボックスハウジング101内に配置されている。ウォーム104の第2端部
107は、出力シャフト109に接続されており、出力シャフト109は、図示
していない電気モーターに接続されているので、電気モーターが作動するとウォ
ーム104が駆動されるようになっている。図面の実施形態では、第2端部10
7は、出力シャフト109の開口111内に固定されている。
【0016】 ウォームギア102は、ギアボックスハウジング101内に回転可能に取り付
けられており、ステアリングシャフト114に剛接されている。図示の実施形態
では、ウォームギア102は環状型ギアである。ウォームギア102は、その表
面に、ウォームギア102の連結要素として形成された歯(図示せず)を含んで
いてもよいと理解されたい。代表的ウォームギア102は、外側リング118に
連結されている内側リング116を備えている。内側リング116と外側リング
118とは、当業者には理解されている数多くの既知の技術又は手段によって、
連結することだできる。これは例として述べているのであって、全てのウォーム
ギアが2つの構成要素で構成されているわけではない。ウォームギア102も、
ギアボックスハウジング101内に回転可能に支持されている。
【0017】 ウォーム104は、ギアボックスハウジング101内に回転可能に取り付けら
れている。ウォーム104の第2端部107は、出力シャフト109に直接接続
されているのが望ましい。ある代表的なウォーム104は、ギアボックスハウジ
ングの長さ方向と直交する細長い軸を備えており、第1端部105及び第2端部
107それぞれで支持されるようになっている。ブッシング106及びボールベ
アリングアッセンブリ108も、ギアボックスハウジング101内でウォーム1
04を支持している。ブッシング106及びボールベアリングアッセンブリ10
8は、環状リテーニングリング110によって、ギアボックスハウジング101
内に保持されている。ブッシング106は、管状で、ウォーム104の周囲に配
置され、ボールベアリングアッセンブリ108に対してウォーム104が軸方向
に移動できるようにしているのが望ましい。ボールベアリングアッセンブリ10
8は、ギアボックスハウジング101に対しては静止していながら、ウォーム1
04を回転可能に支持している。
【0018】 本発明によるウォームアイソレータアッセンブリ112を図2−4に示す。ウ
ォームアイソレータアッセンブリ112は、第1端部105と第2端部107の
双方で、ウォーム104の周りに配置されている。更に具体的には、1つのウォ
ームアイソレータアッセンブリ112と、もう1つのウォームアイソレータアッ
センブリ112は、両方が、ウォーム104の第1表面113と第2表面115
に向かって着座している。更に、ウォームアイソレータアッセンブリ112は、
ボールベアリングアッセンブリ108と、ウォーム104の第1表面及び第2表
面113、115上に形成されている環状ショルダ117との間に配置されてい
る。つまり、環状ショルダ117は、ウォームアイソレータアッセンブリ112
を、ボールベアリングアッセンブリ108及びウォーム104に対して位置決め
し、配置する働きがある。
【0019】 ウォームアイソレータアッセンブリ112は、弾性部材120と、一対のワッ
シャ122及び124とを備えている。弾性部材120は、内側表面119と、
これに向かい合う外側表面121とを有している。各表面119、121上には
複数のリッジ123が形成されており、複数の溝129を画定している。内側及
び外側表面119及び121の形状と弾性を有する部材120とを組み合わせ、
部材120は、圧力が掛かると圧縮されるようになっている。ワッシャ122、
124は、それぞれ、向かい合うフレア縁部125、127を備えた環状平面部
分126を含んでいる。弾性部材120の内側及び外側表面119、121は、
ワッシャ122、124の環状平面部分126内に収容され着座しており、ワッ
シャ122、124の相対するフレア縁部125と127との間に固定されてい
る。更に特定すると、フレア縁部125は内側環状フレア縁部を構成し、フレア
縁部127は外側環状フレア縁部を構成している。
【0020】 特別な形状をした複数のリッジ123と、ワッシャ122、124とを備えた
ウォームアイソレータアッセンブリ112は、規定された荷重対たわみの関係を
呈する。ウォームアイソレータアッセンブリ112は、この関係による全作動条
件の下で、ウォーム軸に沿って所望のプリロードを維持する。更に、このばね定
数特性により、ウォーム104とウォームギア102との間の衝撃力の振幅が最
小になる。従来のばねは、全作動条件を通してこの可変ばね定数を達成してはい
ない。
【0021】 更に図5a、5b及び5cに示すように、ウォームアイソレータアッセンブリ
112の必要なばね定数を達成するには、弾性部材120の形状が重要である。
図5aに示すように、ウォームアイソレータアッセンブリ112が自由高さにあ
るときは、弾性部材120のリッジ123の直径は、ワッシャ122、124の
内側表面128の直径よりも小さい。
【0022】 図5bは、取り付け高さにあるウォームアイソレータアッセンブリを示す。取
り付け高さでは、弾性部材120は、静水力学的圧縮の前の状態にある。リッジ
123は、一体的に圧縮されると柱を形成し、アッセンブリが所望のばね定数を
維持できるようにしている。取り付け高さから更に圧縮されると、静水力学的圧
縮が支配する状態になる。図5cに示すように、弾性部材120がワッシャ12
2、124内で静水力学的に圧縮されると、弾性部材120は、一般的に「底つ
き」と称する点、即ち、現下の場合では、ウォームアイソレータアッセンブリ1
12の正圧ストッパ高さ又は閉止高さに達するまで、ワッシャ122、124の
形状の境界まで膨らみ形状が沿うようになる。例えば、各コイルが互いに接触す
る点まで圧縮されたときに、コイルばねが底つきするようなものである。
【0023】 本発明では、ワッシャ122、124内に封入されている弾性部材120の圧
縮は、静水力学的なものである。この静水力学的圧縮は、弾性部材120がワッ
シャ122、124内に封入されることによって発生する。すべての側面から弾
性部材120に働く力は、弾性部材120が、変形又は破壊されるのではなく、
ワッシャ122、124の形状に沿うように、弾性部材120の何れの点にも等
しく働く。
【0024】 弾性部材120の正圧ストッパ高さは、圧縮されている間にワッシャ122、
124が互いに接触しないようにしている。ワッシャ122、124それぞれの
フレア縁部125と127の間で定義される間隙130は、弾性部材120の正
圧ストッパ高さが限界に達し、部材120が限界まで膨らんでいるときに形成さ
れる。この間隙130は、金属対金属のインターフェースの発生を防止し、これ
も、ウォーム/ウォームギア減速機構の作動中の騒音の低減に寄与する。
【0025】 図2に戻るが、これはウォームギア102がウォーム104とどのように噛み
合うかを示している。ウォーム104の回転軸132は、ウォームギア102の
回転軸134に概ね垂直であることがわかる。作動中は、路面のフィードバック
力及びトルク又は振動荷重が、ステアリングシャフト114を通してウォームギ
ア102へ伝えられる。この振動荷重は、ウォームギア102を通してウォーム
104へと伝達される。振動的衝撃は、ウォーム104とウォームギア102と
が噛み合う箇所で発生する。この振動的衝撃は、ウォーム104に作用する軸力
に変換される。この軸力は、ウォームアイソレータアッセンブリ112、ブッシ
ング106、ボールベアリングアッセンブリ108及びリテーニングリング11
0を通して、ギアボックスハウジング101に働く。
【0026】 ウォーム104は、ウォームアイソレータアッセンブリ112がその軸方向の
移動を規制している状態で、軸方向に浮動できるようになっている。更に、ウォ
ームアイソレータアッセンブリ112は、ベアリングプリロードを作り出し、ボ
ールベアリングアッセンブリ108の遊びを無くしている。ウォーム104、ウ
ォームアイソレータアッセンブリ112及びボールベアリングアッセンブリ10
8の間のこの相互作用は、機械的システムの組み合わせ剛性を下げ、ウォーム1
04、ブッシング106及びボールベアリングアッセンブリ108の遊びを無く
している。その結果、ウォーム/ウォームギア減速機構による可聴騒音が減少す
る。
【0027】 作動中、ウォームアイソレータアッセンブリ112は圧縮状態にあり、ウォー
ム104の軸132に沿って軸方向のプリロードを維持している。ボールベアリ
ングアッセンブリ108内の間隙、及び、ブッシング106とリテーニングリン
グ110の間の間隙は、何れも取り除かれる。金属対金属のインターフェースの
防止に加え、この間隙を取り除くことによって、ウォーム/ウォームギア減速機
構の騒音、即ち「ガタつき」が低減される。
【0028】 当業者には、特許請求の範囲に述べる範囲及び目的内で、本明細書に示した好
適な実施形態に修正を加え得ることを理解されよう。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明を具現化したウォームアイソレータアッセンブリを備えている
電動パワーステアリングアシスト機構の断面図である。
【図2】 図2は、図1のウォームアイソレータアッセンブリを備えている電動パワース
テアリングアシスト機構の一部分の拡大断面図である。
【図3】 図3は、図1のウォームアイソレータアッセンブリの断面図である。
【図4】 図4は、図3の領域4のウォームアイソレータアッセンブリの拡大断面図であ
る。
【図5】 図5aは、図1のウォームアイソレータアッセンブリの断面図であり、自由高
さ位置にあるところを示している。 図5bは、図1のウォームアイソレータアッセンブリの断面図であり、取り付
け高さ位置にあるところを示している。 図5cは、図1のウォームアイソレータアッセンブリの断面図であり、正圧ス
トッパ高さ位置にあるところを示している。
【手続補正書】
【提出日】平成14年7月2日(2002.7.2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正の内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3D033 CA04 3J009 DA11 EA06 EA19 EA23 EB23 EC05 FA08

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ギアボックスハウジング(101)内に配置されている機構
    (100)において、第1ギア(102)は第1シャフト(114)を中心とす
    る第1回転軸を有しており、第2ギア(104)は、第1端部(105)と、第
    2端部(107)と、第2シャフト(109)を中心とする第2回転軸とを有し
    ており、前記第1ギア(102)と第2ギア(104)は、前記第1ギア(10
    2)の前記第1回転軸が前記第2ギア(104)の前記第2回転軸に実質的に垂
    直になるように互いに噛み合うよう、前記ギアボックスハウジング(101)内
    に回転可能に取り付けられており、複数のボールベアリングアッセンブリ(10
    8)が前記第1ギア(102)の周りに配置されており、更に、複数のブッシン
    グ(106)が前記第1ギア(102)の周りに配置されており、前記ボールベ
    アリングアッセンブリ(108)と前記ブッシング(106)は、前記ギアボッ
    クスハウジング(101)内に前記第1ギア(102)を支持するように働いて
    おり、前記機構(100)は、 弾性部材(120)と、 複数のワッシャ(122、124)とを備えており、 前記複数のワッシャ(122、124)は、前記弾性部材(120)を収容で
    きるようになっており、 前記弾性部材(120)は、前記第2ギア(104)の周りに配置されている
    前記複数のワッシャ内に収容されている、機構(100)。
  2. 【請求項2】 前記機構(100)は、一対のウォームアイソレータアッセ
    ンブリ(112)を備えており、前記一対のウォームアイソレータアッセンブリ
    (112)は、第1ウォームアイソレータアッセンブリと、第2ウォームアイソ
    レータアッセンブリとを備えている、請求項1に記載の機構(100)。
  3. 【請求項3】 前記第1ウォームアイソレータアッセンブリは前記第2ギア
    (104)の前記第1端部(105)に配置されており、前記第2ウォームアイ
    ソレータアッセンブリは前記第2ギア(104)の前記第2端部(107)に配
    置されている、請求項2に記載の機構(100)。
  4. 【請求項4】 前記弾性部材(120)は、外側平面(121)と、内側平
    面(119)と、第1側面と、第2側面とを含んでおり、前記第1及び第2側面
    は、前記弾性部材(120)が圧縮できるようにし、前記外側平面(121)と
    前記内側平面(119)とは複数のリッジ(123)を有している、請求項1に
    記載の機構(100)。
  5. 【請求項5】 前記複数のワッシャ(122、124)は、一対のワッシャ
    である、請求項1に記載の機構(100)。
  6. 【請求項6】 前記複数のワッシャ(122、124)は、第1直径を有す
    る内側表面(119)を含んでおり、前記弾性部材(120)は、リッジ(12
    3)の第2直径を有しており、前記第1直径は前記第2直径よりも大きい、請求
    項1に記載の機構(100)。
  7. 【請求項7】 前記複数のワッシャ(122、124)は、内側環状フレア
    縁部(125)と、外側環状フレア縁部(127)とを有している、請求項1に
    記載の機構(100)。
  8. 【請求項8】 前記第2ギア(104)には、前記第1ギア(102)が第
    2ギア(104)と噛み合うときに、第1ギア(102)の回転軸と第2ギア(
    104)の回転軸とによって形成される直角を成す軸に沿って、振動荷重が掛か
    る、請求項3に記載の機構(100)。
  9. 【請求項9】 前記第2ギア(104)には、軸力が掛かる、請求項8に記
    載の機構(100)。
  10. 【請求項10】 前記ウォームアイソレータアッセンブリ(112)と、前
    記ブッシング(106)と、前記ボールベアリングアッセンブリ(108)と、
    リテーニングリング(110)には、前記第2ギア(104)に掛かる軸力が掛
    かる、請求項9に記載の機構(100)。
  11. 【請求項11】 前記ギアボックスハウジング(101)内に配置されてい
    る、前記ブッシング(106)と、前記ボールベアリングアッセンブリ(108
    )と、前記リテーニングリング(110)は、複数の間隙(130)を形成して
    いる、請求項10に記載の機構(100)。
  12. 【請求項12】 前記第2ギア(104)はウォームである、請求項11に
    記載の機構(100)。
  13. 【請求項13】 前記ウォームは軸方向に浮動し、前記ウォームアイソレー
    タアッセンブリ(112)は、前記ウォームの軸方向の移動を規制している、請
    求項12に記載の機構(100)。
  14. 【請求項14】 前記ウォームアイソレータアッセンブリ(112)には、
    前記ウォームの軸方向の移動によって加えられる圧縮力が掛かり、前記ウォーム
    の前記回転軸(132)に沿って軸方向のプリロードを維持している、請求項1
    3に記載の機構(100)。
  15. 【請求項15】前記軸力は圧縮力に変換され、前記圧縮力は静水力学的な力
    に変換される、請求項14に記載の機構(100)。
  16. 【請求項16】 前記ウォームアイソレータアッセンブリ(112)は、前
    記圧縮力が掛かると、静水力学的圧縮を受ける前の、第1位置を維持し、前記第
    1位置は取り付け高さ位置である、請求項15に記載の機構(100)。
  17. 【請求項17】 前記ウォームアイソレータアッセンブリ(112)は、前
    記静水力学的圧縮が掛かると、第2位置を維持し、前記第2位置は正圧ストッパ
    高さ位置である、請求項16に記載の機構(100)。
  18. 【請求項18】 前記ウォームアイソレータアッセンブリ(112)は、前
    記圧縮力及び前記静水力学的な力が掛かると、前記ギアボックスハウジング(1
    01)内に配置されている、前記ブッシング(106)と、前記ボールベアリン
    グ(108)と、前記リテーニングリング(110)の間の複数の間隙(130
    )を減少させる、請求項17に記載の機構(100)。
  19. 【請求項19】 前記複数の間隙(130)の減少は、前記圧縮力及び前記
    水力学的圧縮が掛かるときに生じる可聴騒音を低減させる、請求項18に記載の
    機構(100)。
  20. 【請求項20】 前記ウォームアイソレータアッセンブリ(112)は、前
    記圧縮力及び前記水力学的圧縮が掛かると、ベアリングプリロードを作り出し、
    前記ウォームアイソレータアッセンブリ(112)は、前記ボールベアリングア
    ッセンブリ(108)の遊びを無くし、前記ボールベアリングアッセンブリ(1
    08)の遊びが無くなれば、可聴騒音の発生が低減する、請求項19に記載の機
    構(100)。
  21. 【請求項21】 前記ウォームアイソレータアッセンブリ(112)は、ば
    ね定数特性を有しており、前記ばね定数特性は、前記第1ギア(102)から前
    記ウォームアイソレータアッセンブリ(112)に掛けられる軸力の振幅を最小
    にする、請求項20に記載の機構(100)。
  22. 【請求項22】 前記ウォームアイソレータアッセンブリ(112)に、取
    り付け高さ位置である第1位置において圧縮力が掛かると、前記弾性部材(12
    0)は、前記複数のリッジ(123)が一体的に圧縮されるときに柱を形成する
    、請求項21に記載の機構(100)。
  23. 【請求項23】 前記弾性部材(120)を収容できるようになっている前
    記一対のワッシャ(122、124)は、前記弾性部材(120)内の1点に静
    水力学的圧縮を掛ける、請求項22に記載の機構(100)。
  24. 【請求項24】 前記弾性部材(120)は、前記第1位置において前記圧
    縮力を掛けられ、正圧ストッパ高さ位置である第2位置において前記静水力学的
    圧縮を掛けられるときに、前記一対のワッシャ(122,124)内で広がる、
    請求項23に記載の機構(100)。
JP2001528039A 1999-10-07 2000-10-06 電動パワーステアリングアシスト機構 Withdrawn JP2003511294A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US09/414,239 US6523431B2 (en) 1999-10-07 1999-10-07 Electric power steering assist mechanism
US09/414,239 1999-10-07
PCT/US2000/027738 WO2001025072A1 (en) 1999-10-07 2000-10-06 Electric power steering assist mechanism

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003511294A true JP2003511294A (ja) 2003-03-25

Family

ID=23640578

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001528039A Withdrawn JP2003511294A (ja) 1999-10-07 2000-10-06 電動パワーステアリングアシスト機構

Country Status (4)

Country Link
US (1) US6523431B2 (ja)
EP (1) EP1222103A1 (ja)
JP (1) JP2003511294A (ja)
WO (1) WO2001025072A1 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002340109A (ja) * 2001-05-15 2002-11-27 Johnan Seisakusho Co Ltd ウィンドウレギュレータ駆動装置
JP2009519163A (ja) * 2005-12-15 2009-05-14 ヴェーベーゲー グループ アクチボラゲット (ペーイゥーベーエル) 車両の遠心トラクション組立体の旋回装置
JP2009107392A (ja) * 2007-10-26 2009-05-21 Nsk Ltd 電動式パワーステアリング装置
WO2011077614A1 (ja) * 2009-12-24 2011-06-30 本田技研工業株式会社 ラック・アンド・ピニオン式ステアリング機構の衝撃緩衝装置
JP2013252737A (ja) * 2012-06-05 2013-12-19 Jtekt Corp 電動パワーステアリング装置

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6764136B2 (en) * 2002-02-26 2004-07-20 Delta Tooling Co., Ltd. Reclining adjuster
AU2003233607A1 (en) * 2002-05-21 2003-12-12 Bell Helicopter Textron Inc. Variable stiffness support
JP3823920B2 (ja) * 2002-12-27 2006-09-20 三菱電機株式会社 電動油圧式パワーステアリング装置
US6832661B2 (en) 2003-02-21 2004-12-21 Delphi Technologies, Inc. Delashing mechanism for fixed parallel based gear pairs
US6941817B2 (en) * 2003-08-26 2005-09-13 Delphi Technologies, Inc. Shaft delashing method and assembly with wireless interface
US7721616B2 (en) * 2005-12-05 2010-05-25 Gm Global Technology Operations, Inc. Sprung gear set and method
US8250940B2 (en) 2006-07-20 2012-08-28 Steering Solutions Ip Holding Corporation System and method for controlling contact between members in operable communication
US8011265B2 (en) * 2008-02-11 2011-09-06 Nexteer (Beijing) Technology Co., Ltd. Modular power actuator
FR2937607B1 (fr) * 2008-10-23 2012-02-10 Jtekt Europe Sas Reducteur de vitesse a vis sans fin et roue tangente
US8549945B2 (en) * 2008-11-12 2013-10-08 Mando Corporation Reducer of electronic power steering apparatus
JP5854220B2 (ja) * 2012-01-27 2016-02-09 Smc株式会社 電動クランプ装置
EP2993374B1 (en) * 2014-09-05 2020-04-22 Goodrich Actuation Systems Ltd. Magnetic damping systems
US9744987B2 (en) * 2015-04-29 2017-08-29 Steering Solutions Ip Holding Corporation Worm shaft subassembly
DE102016120357B4 (de) * 2016-10-25 2024-02-15 Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft Schneckengetriebe
KR102033558B1 (ko) * 2018-05-18 2019-10-17 주식회사 만도 전동식 동력 보조 조향장치의 감속기

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2341968A (en) * 1943-02-18 1944-02-15 Gen Electric Induction voltage regulator
US2586293A (en) * 1950-02-27 1952-02-19 Hispano Suiza Suisse Sa Spinning spindle mechanism, in particular of the worm and worm wheel drive type
FR2052186A5 (ja) * 1969-07-25 1971-04-09 Jarret Jacques
US4026163A (en) * 1973-05-24 1977-05-31 Fmc Corporation Double speed reducer unit assembly
US4187933A (en) * 1978-04-17 1980-02-12 Anchor/Darling Industries, Inc. Mechanical snubber assembly
US4885948A (en) * 1988-07-11 1989-12-12 United Technologies Electro Systems, Inc. Stabilized motor driven actuator
EP0394512A1 (de) * 1989-04-25 1990-10-31 Siemens Aktiengesellschaft Anordnung zur Begrenzung des Axialspiels der Welle eines Motorantriebs
JPH039144A (ja) * 1989-06-07 1991-01-17 Sankyo Seiki Mfg Co Ltd 入力対応制動装置
JP2515645Y2 (ja) * 1989-11-21 1996-10-30 アスモ 株式会社 減速機付モ−タ
US5834662A (en) * 1993-06-19 1998-11-10 Imo-Industrie-Momentenlager Stoll & Russ Gmbh Arrangement for the rotary actuation of an apparatus on a chassis or foundation
JPH08242551A (ja) * 1995-03-01 1996-09-17 Jidosha Denki Kogyo Co Ltd 小型モータ
GB2327652B (en) 1997-05-29 2001-04-18 Nsk Ltd Electric power assisted steering apparatus
DE19752075A1 (de) 1997-11-25 1999-05-27 Opel Adam Ag Elektromotorischer Stellantrieb für eine Fahrzeuglenkanlage

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002340109A (ja) * 2001-05-15 2002-11-27 Johnan Seisakusho Co Ltd ウィンドウレギュレータ駆動装置
JP2009519163A (ja) * 2005-12-15 2009-05-14 ヴェーベーゲー グループ アクチボラゲット (ペーイゥーベーエル) 車両の遠心トラクション組立体の旋回装置
JP2009107392A (ja) * 2007-10-26 2009-05-21 Nsk Ltd 電動式パワーステアリング装置
WO2011077614A1 (ja) * 2009-12-24 2011-06-30 本田技研工業株式会社 ラック・アンド・ピニオン式ステアリング機構の衝撃緩衝装置
CN102666252A (zh) * 2009-12-24 2012-09-12 本田技研工业株式会社 齿轮齿条式转向机构的碰撞缓冲装置
US8662509B2 (en) 2009-12-24 2014-03-04 Honda Motor Co., Ltd. Shock absorbing device for rack and pinion type steering mechanism
JP2013252737A (ja) * 2012-06-05 2013-12-19 Jtekt Corp 電動パワーステアリング装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP1222103A1 (en) 2002-07-17
US6523431B2 (en) 2003-02-25
WO2001025072A1 (en) 2001-04-12
US20020053250A1 (en) 2002-05-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003511294A (ja) 電動パワーステアリングアシスト機構
JP2003511295A (ja) 電動パワーステアリングアシスト機構
JP4442421B2 (ja) 電動パワーステアリング装置
JP5641195B2 (ja) 電動パワーステアリング装置
EP1852631A1 (en) Vibration isolating device
WO2014159032A1 (en) Electric power steering assembly
JPH04231720A (ja) 軸受隔離器組立体
JP5019697B2 (ja) 機械ハウジング
EP2292494A1 (en) Impact-absorbing steering device
JP2016003760A (ja) ウォーム減速機およびそれを備えた電動パワーステアリング装置
JP6812907B2 (ja) ウォーム減速機
JP4825331B2 (ja) 車両用アクティブサスペンション装置
JP2019081522A (ja) 車両用インホイールモータ駆動装置
JP4622638B2 (ja) ラックピニオン式ステアリングギヤ
JP5001519B2 (ja) ステアリング装置
JP2019007534A (ja) ウォーム減速機
JP2007292275A (ja) マウントブッシュ
JP2012106650A (ja) ラックアンドピニオン式ステアリングギヤユニット
JP2002120735A (ja) 舵取り装置の取付構造
JP4999336B2 (ja) 車両用アクティブサスペンション装置
JPH0811727A (ja) ラックアンドピニオン式ステアリング装置
WO2023276598A1 (ja) ウォーム減速機
JP5327125B2 (ja) 振子式ダイナミックダンパ
KR0143832B1 (ko) 자동차용 엔진 마운터 구조
JP2009191964A (ja) 締結構造

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20080108