JP2003507945A - セルラ・ネットワークにおいて、呼制御とベアラ制御とを分離して、レイヤ・アドレスと論理ポイントとを順方向に転送する、基本的呼の設定の実施方法 - Google Patents
セルラ・ネットワークにおいて、呼制御とベアラ制御とを分離して、レイヤ・アドレスと論理ポイントとを順方向に転送する、基本的呼の設定の実施方法Info
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Abstract
Description
体通信サービス)のコアネットワークは、ベアラ制御及び呼制御を提供する。ベ
アラ制御は、伝送ネットワークを通じた経路の選択、及び要求されたリソースの
利用(確保、解放及び設定)の制御に関するシグナリングの態様である。呼制御
は、例えば、加入者の状態を考慮した、加入者及びサービス制御に関するシグナ
リングの態様である。
御とベアラ制御とは互いに一体となっている。ユーザ・プレーンは、MSC(移
動通信交換局)及びGMSC(ゲートウェイ移動通信交換局)などの制御サーバ
に直接関連している。このように、制御ノードはシグナリング及びユーザ・プレ
ーン両方に対するアプリケーション・ロジックを実装している。
御とを分離する新たな手法が存在する。
示される。
コーダの順方向への転送。トランスコーダを順方向に転送することで、TFO(
タンデム・フリー・オペレーション)又はTrFO(トランスコーダ・フリー・
オペレーション)が可能である。
される伝送技術から独立している。
ングに対する変更。
、MGWにおける論理ポイントの使用。
により、MSC、TSCサーバがいくつかのメディア・ゲートウェイを制御する
ことを可能とする。
レーンのルーティングが、著しく最適化される。
しく最適化される。
には、1つのメディア・ゲートウェイだけが使用される。呼が2つのネットワー
ク境界を越える場合には、それぞれがネットワークに対して端部にある2つのM
GWが関係する。
えばMPTY呼に対して2つのMGW間で転送することにより、ユーザ・プレー
ン・パイプのサイズが最適化される。
るであろう。
た、電気通信ネットワークにおける呼の設定を可能とすること及び最適化するこ
とに関する。呼制御とペイロード伝送との分離は、MSC、GMSC及びTSC
等の制御ノード間のシグナリングが、ネットワークを通じてペイロードとは異な
った経路を取ることを意味する。これは、電気通信ネットワークが、最少のリソ
ースを使用してペイロードに対する最適なルーティングを実行することを可能と
する。発信呼、着信呼、内部呼あるいは中継呼などの呼の場合に応じて、1つあ
るいは最大で2つのメディア・ゲートウェイだけが必要である。
信を含む方法に関する。すなわち、第2の制御ノードあるいは更なる制御ノード
は、メディア・ゲートウェイを、 −呼の発信元、 −呼の宛先(着信制御ノード中継スイッチあるいはMSCの選択と、符号化及
び復号化とに重要)、あるいは −要求されるサービス(音声、ファックス又はその他)、に応じて全ての呼の
場合について選択する。ある種の呼の場合には、更なる情報がメディア・ゲート
ウェイの選択に関連してもよく、その情報とは、 −関連するサービス、例えばCFB、 −ペイロードの符号化(圧縮音声の場合には、伝送容量を節約するためにネッ
トワークを通じて音声データの圧縮を保持するのが実用的である)、 −呼のフレーミング、などである。
号化タイプ及び選択されたフレーミングのタイプをネットワークにおいて順方向
に転送して、呼制御とベアラ制御とを分離した、基本的な呼の設定、GSM/U
MTS付加サービスCFU、CFB、CFNREA、CFNRY、CW、HOL
D及びMPTYの実施に関する。様々なトラフィックの事例におけるそれぞれの
呼の設定が、図面の1つに示され説明されている。それぞれの図面は、GSMあ
るいはUMTSなどの無線通信システムのブロック図であり、方向を示す矢印は
、異なったトラフィックの事例に対する呼を設定中のメディア・ゲートウェイ及
び制御サーバ間の制御シグナリングを示している。本明細書に記載された説明は
、各信号で運ばれる情報の説明である。本明細書及び図面において、特定の信号
は参照番号で識別される。
ルコンピュータ、ファックス、あるいはネットワーク内に位置する電話である、
固定端末あるいは移動端末に関連する。そのような移動端末をここではユーザ機
器(UE)と称する。ユーザ機器は、無線リソース制御(RRC)プロトコルを
用いてRNC(無線ネットワーク・コントローラ)を介してネットワークと通信
する。
な参照であり、メディア・ゲートウェイ・アドレスがあるときだけ、制御サーバ
、例えば、MSC/VLR(MSC/ビジター・ロケーション・レジスタ)、G
MSC、TSC及びRNC内の接続を識別するのに有効である。この目的のため
、第1のMGW内に論理ポイントPが確保される。この確保されたポイントは、
DCPリソース応答メッセージで制御サーバに返送され、この制御サーバからA
AL2接続を設定するであろう別のメディア・ゲートウェイMGW2又はRNC
に伝えられる。この設定で論理ポイントPは、メディア・ゲートウェイMGW1
内に確保されたリソースのどれに接続を設定すべきかを識別するために含まれて
いる。論理ポイントは、ITUによるH.GCPプロトコル標準における終端と
同義である。
ックを提供する。ユーザ・プレーン処理からのアプリケーション・ロジックの完
全な分離は、アプリケーションの開発及び実行の強化を可能とする。説明したシ
ステムには、制御ノードGMSC、MSC、TSC及びホーム・ロケーション・
レジスタHLR(シグナリングのみ)が存在する。制御ノードのインタフェース
は、例えば、呼制御シグナリングについてはN−ISUP、メディア・ゲートウ
ェイ制御についてはDCPシグナリング及び制御サーバ間のコネクションレス・
シグナリングの転送についてはMAPである。
換える。これはアナウンス生成、トーン生成、エコー・キャンセル、データ呼に
対するモデム処理、及び音声呼に対するフレーム処理とコーデック(トランスコ
ーダ)処理などの動作を実行する。
変換を実行する。ATMコア・ネットワーク及び相互に働くISDNネットワー
クを備えたUMTSでは、ATM/AAL5からMTPへの変換がシグナリング
・ゲートウェイで行われる。シグナリングGWはN−ISUPシグナリングを中
継し、シグナリングを運ぶ低位転送レイヤを交換する。従ってシグナリングGW
は、例えば、GMSCあるいはTSCサーバと常に併置される。
し、例えば、STM、ATMあるいはIPに基づいたものとできる。メディア・
ゲートウェイは、バックボーン・ネットワークの端部のノードである。
L2あるいはIPがベアラ制御及びユーザ・プレーンの利用に使用されるが、呼
制御にはN−ISDNが使用される。
るべきである。
てBICC,ISDNで転送され得る。TSCとメディア・ゲートウェイ・アド
レスとの少なくとも一方を見つけるために、ある種のINサービス、ルーティン
グ分析あるいはB番号分析が使用される。そしてTSCが、ISDNへの発呼に
ついて選択される。メディア・ゲートウェイは、例えば、コーデック、符号化、
圧縮、フレーミング方式、アナウンス装置、トーン送信器、あるいはモデムなど
のどのデバイスが必要であるかなどの、呼を処理するのに必要な能力に基づいて
選択される。選択は主として宛先によって決定される。宛先に応じて、異なった
能力のメディア・ゲートウェイのグループが探され得る。そして、例えば、CC
D、モデムのサポート、インターネットのコネクティビティ等の必要とされる能
力を有するメディア・ゲートウェイが選択される。
ければならない。メッセージの流れを単純にするため、メディア・ゲートウェイ
でのリソースの開放は図に関する以下の説明から省略する。
サーバと、CN内部の第1のメディア・ゲートウェイとの間での1対1の関係を
想定した。
る着信呼を受信できるようにするために、GMSCは、ISDNユーザ・プレー
ンが終端し得るMGW毎に1つのポイント・コードを有する必要がある。IAM
が送信されたDPCの範囲外で、GMSCはISDNユーザ・プレーンが設定さ
れたメディア・ゲートウェイを求めることができる。
ェイを制御するのを可能とするためには、TSCは制御されるメディア・ゲート
ウェイ毎に1つのポイント・コードを必要とする。選択されたメディア・ゲート
ウェイに対してTSCは特定のOPCを使用しなければならない。選択されたO
PCに応じて、中継交換局は異なったメディア・ゲートウェイから受信したIS
DNユーザ・プレーンを識別できる。
的解決策は、ユーザ・プレーンが異なったMGWを介して送られた場合に、サー
バ間で異なったシグナリング経路が使用されるものである。
受信又は送信し、1つのサーバから又はそこへのシグナリングを制御する第3の
代替的解決策は、ユーザ・プレーンが異なったMGWを介して送られた場合に、
異なったMGWに対して異なったCICが使用されるものである。
IAMメッセージ内で使用されているOPCによって発信メディア・ゲートウェ
イを識別するという考えは、CN全体を通じても可能であるが、これはm個のM
GWを有するネットワークでは、MGWを制御できる制御サーバのそれぞれにm
個の異なったポイント・コードを必要とする。
の代替的解決策は、ユーザ・プレーンが異なったMGWに送られた場合、シグナ
リングに異なった経路が使用されるものである。TSCがm個のMGWから呼を
受信できる場合、RNCに向けてm個の異なったシグナリング経路が必要となる
。
信号のいくつかは元々慣用的なものである。DTAPメッセージは、GSM 0
4.08 V8.0.0及びUMTS 24.08 V3.0.0に定義されて
いる。RANAPメッセージは、UMTS 25.413 V1.0.2に定義
されている。MAPメッセージは、GSM 09.02 V6.3.0及びUM
TS 29.002 V3.3.2に定義されている。AAL2メッセージは、
本発明によるベアラ制御に使用される。DCPメッセージは、以下で詳細に説明
するが、リソースの要求及び割当てに関して制御ノードとMGWとの間の通信で
使用される。ISDNメッセージはネットワーク制御ノードと外部ISDNネッ
トワークとの間のシグナリングに使用される。更新されたISDNのメッセージ
のセットは、コア・ネットワーク・サーバ間で使用される。更新されるのは、例
えば、IAMメッセージである。
からネットワーク内のUEへの呼を示している。この代替例では、発信側交換機
は、例えばトラフィックについて位置による理由でメディア・ゲートウェイMG
W1を選択し、メディア・ゲートウェイMGW1のアドレスをISUP IAM
メッセージと共に順方向でゲートウェイ移動通信交換局GMSC1へ、更に移動
通信交換局MSC2へ転送する。
れ得る1つのメディア・ゲートウェイだけが使用される。
線ネットワーク・コントローラRNC1側では、ユーザ機器UE1と取り決めら
れた符号化が使用され、発信側ではデフォルトの符号化が使用される。着信移動
通信交換局MSC2は、1方の側にはデフォルトの符号化を選択し、無線ネット
ワーク・コントローラRNC2の側には自身がユーザ機器UE2と取り決めた符
号化を使用する。例と共に示す基本的呼の設定の以下のステップは、各ステップ
での制御シグナリングを表わし、図に示された参照符号に対応して番号が付けら
れている。説明には信号のプロトコルとそれに続く信号のタイプが含まれる。
ポイントPi1及び仮想ポイントPv11の逆方向スルー接続を命令する。
、DPC、CIC) 発信移動通信交換局MSC1から呼の設定が要求される。ゲートウェ
イ移動通信交換局GMSC1において着信呼を識別するのに、メディア・ゲート
ウェイMGW1のアドレス及びPv11あるいはオプションでOPC、DPC、
CICが使用され得る。
る。
MGW1に着信ポイントPv12及び仮想ポイントPv11のスルー接続を命令
する。オプションで、スルー接続(Pi1、Po1)メッセージで、メディア・
ゲートウェイMGW1全体の接続がスルー接続され得る。
ジスタHLRにルーティング情報を問い合わせる。
SC1は転送する番号及び表示を受信する。
動通信交換局MSC1に送信される。
、DPC、CIC) IAMメッセージは、ゲートウェイ移動通信交換局GMSC1から移
動通信交換局MSC2に送信される。移動通信交換局MSC2において着信呼を
識別するのに、メディア・ゲートウェイMGW1のアドレス及びPv12あるい
はオプションでOPC、DPC、CICが使用され得る。
。
ポイントPv12及び発信ポイントPo1のスルー接続を命令する。オプション
で、スルー接続(Pv11、Po1)メッセージで、メディア・ゲートウェイM
GW1の接続がスルー接続され得る。
ポイントPi1及び仮想ポイントPv11のスルー接続を命令する。
ートウェイ・アドレスはここでも順方向に転送されている。ここで加入者はサー
ビスされるユーザ機器UE1を呼出している。この場合、ユーザ・プレーンに影
響を及ぼす全ての制御サーバによって使用され得る1つのメディア・ゲートウェ
イだけが使用される。
、例えば、PCM符号化が使用され、発信側では、無線ネットワーク・コントロ
ーラRNCによってユーザ機器UE1と取り決められた符号化が使用される。
が要求される。この例では、ゲートウェイ移動通信交換局/中継交換局GMSC
1/TSC及びシグナリング・ゲートウェイ1が併置されている。
って識別される呼に対するリソースが要求される。
ェイMGW1から返される。
レジスタHLRにルーティング情報を問い合わせる。
アドレスを受信する。
C1/TSCから中継スイッチ1に送られる。
ディア・ゲートウェイMGW1に着信ポイントPi1及び仮想ポイントPv11
のスルー接続を命令する。オプションで、メディア・ゲートウェイMGW1接続
全体が、スルー接続(Pi1、Pv11)メッセージで1つのDCPにスルー接
続され得る。
C、DPC、CIC) IAMメッセージが、ゲートウェイ移動通信交換局/中継交換局GM
SC1/TSCから移動通信交換局MSCに送信される。移動通信交換局MSC
2において着信呼を識別するのに、メディア・ゲートウェイMGW1のアドレス
及びPv11あるいはオプションでOPC、DPC、CICが使用され得る。
。
ポイントPv11及び発信ポイントPo1のスルー接続を命令する。オプション
で、メディア・ゲートウェイMGW1接続全体が、スルー接続(Pi1、Po1
)メッセージで1つのDCPにスルー接続され得る。
ISDN加入者への着信転送を示している。メディア・ゲートウェイ・アドレス
は順方向に転送される。
交換局GMSCにおけるCFNREAと同じ処理が適用される。従って、GMS
CにおけるCFNREAに対するシグナリングだけを以下で説明する。
ゲートウェイMGW2のアドレスを、両者の間の1対1関係として送ることがで
きるので、メディア・ゲートウェイMGW1からメディア・ゲートウェイMGW
2に対する設定を制御する中継交換局TSC2の代わりに、GMSCが設定を制
御できる。
。
1とメディア・ゲートウェイMGW2の両方のメディア・ゲートウェイ内に、中
継交換局TSC2によって、トランスコーダがオプションで結合される。
が要求される。この例では、GMSC及びシグナリング・ゲートウェイ1が併置
されている。
よって識別される着信呼に対するリソースが要求される。
ェイMGW1から返される。
情報を問い合わせる。
示を受信する。ホーム・ロケーション・レジスタHLRから受信した転送先番号
が分析され、中継交換局TSC2及びオプションのメディア・ゲートウェイMG
W2のアドレスはB番号分析から受信される。
ッセージには、帯域外通知が含まれてもよい。これはアナウンス装置のリンクに
入る及びそこから出るシグナリングと、ユーザ・プレーン伝送とを節約する。
れる。
及び仮想ポイントPv11のスルー接続を命令する。オプションで、メディア・
ゲートウェイMGW1接続全体が、スルー接続(Pi1、Po1)メッセージで
1つのDCPにスルー接続され得る。これはITU−ISDN仕様に沿っている
。
C、DPC、CIC) IAMメッセージが、GMSCからメディア・ゲートウェイを制御す
る中継交換局TSC2に送信される。中継交換局TSC2において着信接続を識
別するのに、メディア・ゲートウェイMGW1のアドレス及びPv11あるいは
オプションでOPC、DPC、CICが使用され得る。
ウェイMGW2から返される。
リソースを要求し、メディア・ゲートウェイMGW1にメディア・ゲートウェイ
MGW2内のPi2に対する接続を設定するよう命令する。
という信号を返信し、発信ポイントPo1を返す。
ントPo1及び仮想ポイントPv11のスルー接続を命令する。オプションで、
メディア・ゲートウェイMGW1接続全体が、スルー接続(Pi1、Po1)メ
ッセージで1つのDCPにスルー接続され得る。
ントPi2及び仮想ポイントPv21のスルー接続を命令する。
対するリソースを要求し、メディア・ゲートウェイMGW2に中継スイッチ2に
対する接続の設定を命令する。
という信号を返信し、発信ポイントPo2を返す。
ントPo2及び仮想ポイントPv21のスルー接続を命令する。
される。
への着信転送を示している。メディア・ゲートウェイ・アドレスは順方向に転送
されている。
GMSC2に代えて、いくつかのGMSCを含める必要がある。この場合、ユー
ザ・プレーンに影響を及ぼす全ての制御サーバによって使用され得る、1つのゲ
ートウェイ移動通信交換局だけが使用される。着信移動通信交換局MSCによっ
てトランスコーダが組み込まれる。着信側では、例えばPCM符号化が使用され
、送信側ではユーザ機器UE1と取り決められた符号化が使用される。
設定が要求される。この例では、ゲートウェイ移動通信交換局/中継交換局GM
SC1/TSC1及びシグナリング・ゲートウェイ1が併置されている。
スイッチによって選択されたCICによって識別される呼に対するリソースが要
求される。
ェイMGW1から返される。
レジスタHLRにルーティング情報を問い合わせる。
SC1が、転送先の番号と表示を受信する。
SC1/TSC1から中継スイッチ1に送信される。ACMメッセージには、帯
域外通知が含まれてもよい。これはアナウンス装置のリンクに入る及びそこから
出るシグナリングと、ユーザ・プレーン伝送とを節約する。
続される。
メディア・ゲートウェイMGW1に着信ポイントPi1及び仮想ポイントPv1
1のスルー接続を命令する。オプションで、メディア・ゲートウェイMGW1の
接続全体が、スルー接続(Pi1、Po1)メッセージで1つのDCPにスルー
接続され得る。
C、DPC、CIC) IAMメッセージが、ゲートウェイ移動通信交換局/中継交換局GM
SC1/TSC1からゲートウェイ移動通信交換局GMSC2に送信される。ゲ
ートウェイ移動通信交換局GMSC2において着信接続を識別するのに、メディ
ア・ゲートウェイMGW1のアドレス及びPv11あるいはオプションでOPC
、DPC、CICが使用され得る。
る。
MGW1に仮想ポイントPv11及び仮想ポイントPv12のスルー接続を命令
する。オプションで、メディア・ゲートウェイMGW1の接続全体が、スルー接
続(Pi1、Po1)メッセージで1つのDCPにスルー接続され得る。
局MSCのアドレスを受信する。
局MSCのアドレスを受信する。
C、DPC、CIC) IAMメッセージが、ゲートウェイ移動通信交換局GMSC2から移
動通信交換局MSCに送信される。
。
イントPv12及び発信ポイントPo1のスルー接続を命令する。オプションで
、メディア・ゲートウェイMGW1の接続全体が、スルー接続(Pi1、Po1
)メッセージで1つのDCPにスルー接続され得る。
別される加入者への呼を示している。メディア・ゲートウェイ・アドレスは順方
向に転送される。
方法がある。第1の方法では、メディア・ゲートウェイMGW1は移動通信交換
局MSC2内で選択される。そして、メディア・ゲートウェイMGW1のアドレ
スは、ISUP ACM/CPGあるいは何らかの新たなメッセージと共に発信
移動通信交換局MSC1に転送される。移動通信交換局MSC1は、無線ネット
ワーク・コントローラRNC1にメディア・ゲートウェイMGW1に対するユー
ザ・プレーン接続を設定するよう命令し、メディア・ゲートウェイMGW1にス
ルー接続を命令する。移動通信交換局MSC2は、メディア・ゲートウェイMG
W1に対するユーザ・プレーン接続を設定するよう命令する。
結合せずに接続するよう命令し、移動体から移動体への場合にだけ可能である。
ィア・ゲートウェイMGW1のアドレスをISUP IAMメッセージと共に移
動通信交換局MSC2に順方向で転送する。この方法は第1の方法と組合せるこ
とにより最適化され得る。そのため、メディア・ゲートウェイのアドレスが逆方
法で受信された場合、移動通信交換局MSC1は無線ネットワーク・コントロー
ラRNC1に対する後続する割当てを実行できる。以下では最適化されてない第
3の方法を説明する。
の代わりにいくつかのGMSCを含める必要がある。この場合、ユーザ・プレー
ンに影響を及ぼす全ての制御サーバによって使用され得る、1つのメディア・ゲ
ートウェイだけが使用される。終端が未知であるので、発信MSCによってトラ
ンスコーダが組み込まれる。無線ネットワーク・コントローラRNC1側では、
ユーザ機器UE1と取り決められた符号化が使用され、発信側ではデフォルトの
符号化が使用される。着信移動通信交換局MSC2は、一方でデフォルトの符号
化を選択し、無線ネットワーク・コントローラRNC2側ではユーザ機器UE2
と取り決めた符号化を選択する。組み込まれたコーデックを両方に備えるメディ
ア・ゲートウェイだけを使用する場合、ユーザ機器UE1及びユーザ機器UE2
が同じタイプであれば、メディア・ゲートウェイは両方のコーデックの結合を切
り離すことを決定できる。
ェイMGW1から返される。
ポイントPi1及び仮想ポイントPv11の逆方向スルー接続を命令する。
C、DPC、CIC) 発信移動通信交換局MSC1から呼の設定が要求される。ゲートウェ
イ移動通信交換局/中継交換局GMSC/TSCにおいて、着信接続を識別する
のに、メディア・ゲートウェイMGW1のアドレス及びPv11あるいはオプシ
ョンでOPC、DPC、CICが使用され得る。
る。
MGW1に着信ポイントPv12及び仮想ポイントPv11のスルー接続を命令
する。オプションで、メディア・ゲートウェイMGW1の接続が、スルー接続(
Pi1、Po1)メッセージで1つのDCPにスルー接続され得る。
レジスタHLRにルーティング情報を問い合わせる。
GMSC1が、転送先番号と表示を受信する。
SCに送信される。
C、DPC、CIC) IAMメッセージがゲートウェイ移動通信交換局GMSC1からゲー
トウェイ移動通信交換局GMSC2へ送信される。ゲートウェイ移動通信交換局
GMSC2において、着信接続を識別するのに、メディア・ゲートウェイMGW
1のアドレス及びPv12あるいはオプションでOPC、DPC、CICが使用
され得る。
る。
MGW1に仮想ポイントPv13及び仮想ポイントPv12のスルー接続を命令
する。オプションで、メディア・ゲートウェイMGW1の接続が、スルー接続(
Pv11、Po1)メッセージで1つのDCPにスルー接続され得る。
レジスタHLRにルーティング情報を問い合わせる。
スを受信する。
C、DPC、CIC) IAMメッセージが、ゲートウェイ移動通信交換局GMSC2からM
SCに送信される。
。
ポイントPv13及び発信ポイントPo1のスルー接続を命令する。オプション
で、メディア・ゲートウェイMGW1の接続が、スルー接続(Pv11、Po1
)メッセージで1つのDCPにスルー接続され得る。 。
ポイントPi1及び仮想ポイントPv11のスルー接続を命令する。
入者への着信転送を示している。メディア・ゲートウェイ。アドレスは順方向に
転送される。
こで説明されているのはCFNRYであり、UEのユーザが呼に応答しない場合
、呼はISDN番号に転送される必要がある。CFNRYの場合には、UEがペ
ージングに応答しなければ、12から22のステップは省略される。ここでの例
では、それぞれネットワークの端部にある2つのMGWだけが使用される。転送
されたユーザ・データを圧縮するために、両方のメディア・ゲートウェイ内にT
SCによって、トランスコーダがオプションで結合される。STM側では、例え
ばPCM符号化が使用され、他方の側ではCNでデフォルトの符号化が使用され
る。
定が要求される。この例では、ゲートウェイ移動通信交換局/中継交換局GMS
C1スタTSC1と紙グラリング・ゲートウェイ1とが併置されている。
る呼に対するリソースが要求される。
ェイMGW1から返される。
レジスタHLRにルーティング情報を問い合わせる。
アドレスを受信する。
及び仮想ポイントPv11のスルー接続を命令する。オプションで、メディア・
ゲートウェイMGW1の接続全体が、スルー接続(Pi1、Po1)メッセージ
で1つのDCPにスルー接続され得る。
C、DPC、CIC) IAMメッセージが、GMSCから移動通信交換局MSCに送信され
る。移動通信交換局MSCにおいて着信接続を識別するのに、メディア・ゲート
ウェイMGW1のアドレス及びPv11あるいはオプションでOPC、DPC、
CICが使用され得る。
。
イントPv11及び発信ポイントPo1のスルー接続を命令する。オプションで
、メディア・ゲートウェイMGW1の接続全体が、スルー接続(Pi1、Po1
)メッセージで1つのDCPにスルー接続され得る。
続される。
、DPC、CIC) IAMメッセージが移動通信交換局MSCから中継交換局TSC2に
送信される。移動通信交換局MSCにおいて着信接続を識別するのに、メディア
・ゲートウェイMGW1のアドレス及びPv11あるいはオプションでOPC、
DPC、CICが使用され得る。
ウェイMGW2から返される。
o1、Pi2) 中継交換局TSC2が、その仮想CICで識別される発呼に対して既
に確保されたリソースを要求し、メディア・ゲートウェイMGW1にメディア・
ゲートウェイMGW2内のPi2に対する接続を設定するよう命令する。
という信号を返信し、発信ポイントPo1を返す。
ントPo1及び仮想ポイントPv11のスルー接続を命令する。オプションのD
CPの場合、Pv11 Pi1が使用される必要がある代わりに、スルー接続(
Pi2、Pv11)が省略される。
ントPi2及び仮想ポイントPv21のスルー接続を命令する。
ソースを要求し、メディア・ゲートウェイMGW2に中継スイッチ2に対する接
続を設定するよう命令する。
という信号を返信し、発信ポイントPo2を返す。
ントPo2及び仮想ポイントPv21のスルー接続を命令する。
れる。
及びウェイティング・コールの受け入れを示している。メディア・ゲートウェイ
のアドレスは順方向に転送される。
は付加サービスCW及びHOLDを備えている。BからAへの呼がアクティブと
なった後、別の加入者CからAへの着呼が受信される。加入者AはCからのウェ
イティング・コールを受け入れ、従ってBからの呼を保留にする必要がある。ユ
ーザ・プレーンは、アクティブな呼のメディア・ゲートウェイから直接送られる
。これは伝送には最適な方法であるが、Iuインタフェースによる連続した割当
てを必要とする。
によって使用され得る1つのメディア・ゲートウェイだけが使用される。
が要求される。この例では、ゲートウェイ移動通信交換局/中継交換局GMSC
1/TSC及びシグナリング・ゲートウェイ1が併置されている。
よって識別される呼に対するリソースが要求される。
ェイMGW1から返される。
レジスタHLRにルーティング情報を問い合わせる。
アドレスを受信する。
C1/TSCから中継スイッチ1に送られる。
ディア・ゲートウェイMGW1に着信ポイントPi1及び仮想ポイントPv11
のスルー接続を命令する。オプションで、メディア・ゲートウェイMGW1の接
続全体が、スルー接続(Pi1、Po1)メッセージで1つのDCPにスルー接
続され得る。
C、DPC、CIC) IAMメッセージが、ゲートウェイ移動通信交換局/中継交換局GM
SC1/TSCから移動通信交換局MSCに送信される。移動通信交換局MSC
において着信接続を識別するのに、メディア・ゲートウェイMGW1のアドレス
及びPv11あるいはオプションでOPC、DPC、CICが使用され得る。
。
イントPv11及び発信ポイントPo1のスルー接続を命令する。オプションで
、メディア・ゲートウェイMGW1の接続全体が、スルー接続(Pi1、Po1
)メッセージで1つのDCPにスルー接続され得る。
が要求される。この例では、ゲートウェイ移動通信交換局GMSC2及びシグナ
リング・ゲートウェイ2が併置されている。
よって識別される呼に対するリソースが要求される。
ェイMGW2から返される。
レジスタHLRにルーティング情報を問い合わせる。
アドレスを受信する。
スイッチ2に送られる。
MGW2に着信ポイントPi2及び仮想ポイントPv21のスルー接続を命令す
る。オプションで、メディア・ゲートウェイMGW2の接続全体が、スルー接続
(Pi2、Po2)メッセージで1つのDCPにスルー接続され得る。
C、DPC、CIC) IAMメッセージが、ゲートウェイ移動通信交換局GMSC2から移
動通信交換局MSCに送信される。移動通信交換局MSCにおいて着信接続を識
別するのに、メディア・ゲートウェイMGW2のアドレス及びPv21あるいは
オプションでOPC、DPC、CICが使用され得る。
る。
イントPv21及び発信ポイントPo2のスルー接続を命令する。オプションで
、メディア・ゲートウェイMGW2の接続全体が、スルー接続(Pi2、Po2
)メッセージで1つのDCPにスルー接続され得る。
びウェイティング・コールの受け入れを示している。メディア・ゲートウェイの
アドレスは順方向に転送される。
者Aは付加サービスCW及びHOLDを備えている。BからAへの呼がアクティ
ブとなった後、メディア・ゲートウェイMGW2を通じて別の加入者CからAへ
の着呼が受信される。加入者AはCからのウェイティング・コールを受け入れ、
従ってBからの呼を保留にする必要がある。ユーザ・プレーンは、メディア・ゲ
ートウェイMGW2から第1のアクティブな呼のメディア・ゲートウェイMGW
1へ送られる。そしてアクティブな呼は保留の呼となる。アクティブな呼とウェ
イティング・コールとの両方が、例えば音声などの同じサービスを用いていると
想定し、そのため無線ネットワーク・コントローラRNCとメディア・ゲートウ
ェイMGW1との間のAAL2接続は再使用され得る。これはアクティブ及び保
留の呼の間での高速な切り換えを可能とし、後でマルチユーザ通話が要求された
場合、会議通話装置だけをメディア・ゲートウェイMGW1に接続すればよい。
によって使用され得る1つのメディア・ゲートウェイだけが使用される。ユーザ
・プレーンの接続は1つのメディア・ゲートウェイに集められる。これはB及び
Cの呼の間の高速な切り換えを可能とする。トランスコーダが、各呼について着
信移動通信交換局MSCによって組み入れられる。着信側では、例えばPCM等
の符号化が使用され、発信側ではUEと取り決められた符号化が使用される。
が要求される。この例では、ゲートウェイ移動通信交換局/中継交換局GMSC
1/TSC及びシグナリング・ゲートウェイ1が併置されている。
って識別される呼に対するリソースが要求される。
ェイMGW1から返される。
レジスタHLRにルーティング情報を問い合わせる。
アドレスを受信する。
C1/TSCから中継スイッチ1に送られる。
ディア・ゲートウェイMGW1に着信ポイントPi1及び仮想ポイントPv11
のスルー接続を命令する。オプションで、メディア・ゲートウェイMGW1の接
続全体が、スルー接続(Pi2、Po2)メッセージで1つのDCPにスルー接
続され得る。
C、DPC、CIC) IAMメッセージが、ゲートウェイ移動通信交換局/中継交換局GM
SC1/TSCから移動通信交換局MSCに送信される。移動通信交換局MSC
において着信接続を識別するのに、メディア・ゲートウェイMGW1のアドレス
及びPv11あるいはオプションでOPC、DPC、CICが使用され得る。
。
イントPv11及び発信ポイントPo1のスルー接続を命令する。オプションで
、メディア・ゲートウェイMGW1の接続全体が、スルー接続(Pi1、Po1
)メッセージで1つのDCPにスルー接続され得る。
が要求される。この例では、ゲートウェイ移動通信交換局GMSC2及びシグナ
リング・ゲートウェイ2が併置されている。
よって識別される呼に対するリソースが要求される。
ェイMGW2から返される。
レジスタHLRにルーティング情報を問い合わせる。
アドレスを受信する。
スイッチ2に送られる。
MGW2に着信ポイントPi2及び仮想ポイントPv21のスルー接続を命令す
る。オプションで、メディア・ゲートウェイMGW2の接続全体が、スルー接続
(Pi2、Po2)メッセージで1つのDCPにスルー接続され得る。
C、DPC、CIC) IAMメッセージが、ゲートウェイ移動通信交換局GMSC2から移
動通信交換局MSCに送信される。移動通信交換局MSCにおいて着信接続を識
別するのに、メディア・ゲートウェイMGW2のアドレス及びPv21あるいは
オプションでOPC、DPC、CICが使用され得る。
れる。
イントPv12及び着信ポイントPi11のスルー接続を命令する。オプション
で、メディア・ゲートウェイMGW1の接続全体が、スルー接続(Pi11、P
o2)メッセージで1つのDCPにスルー接続され得る。
v21、Pi11) MSCが発信AAL2接続に対するリソースを要求し、メディア・ゲ
ートウェイMGW1に、メディア・ゲートウェイMGW1内のPi11に対する
接続を設定するよう命令する。
号を返送し、発信ポイントPo2を返す。
イントPv21及び発信ポイントPo2のスルー接続を命令する。オプションで
、メディア・ゲートウェイMGW2の接続全体が、スルー接続(Pi2、Po2
)メッセージで1つのDCPにスルー接続され得る。
イントPv12及び発信ポイントPo2のスルー接続を命令する。オプションで
、メディア・ゲートウェイMGW2の接続全体が、スルー接続(Pi2、Po2
)メッセージで1つのDCPにスルー接続され得る。これは無線ネットワーク・
コントローラRNC及びメディア・ゲートウェイMGW1間の既存のユーザ・プ
レーンを、加入者Cのユーザ・プレーンに接続する。
向に転送される。
は付加サービスCW、HOLD及びMPTYを備えている。BからAへの呼がア
クティブとなった後、メディア・ゲートウェイMGW2を通じて別の加入者Cか
らAへの着呼が受信される。加入者AはCからのウェイティング・コールを受け
入れ、従ってBからの呼を保留にする必要がある。第2の呼のユーザ・プレーン
は、メディア・ゲートウェイMGW2から第1のアクティブな呼のメディア・ゲ
ートウェイMGW1へ送られる。移動通信交換局MSCは、メディア・ゲートウ
ェイMGW1に前にアクティブであった呼をウェイティング・コールに切り換え
るよう命令する。そしてアクティブな呼は保留の呼となる。アクティブな呼とウ
ェイティング・コールとの両方が、例えば音声などの同じサービスを用いている
と想定し、そのため無線ネットワーク・コントローラRNCとメディア・ゲート
ウェイMGW1との間のAAL2接続は再使用され得る。ここでマルチユーザ通
話が加入者Aによって呼出される。従って、移動通信交換局MSCは、会議通話
装置(CCD)を組み入れる。ユーザ・プレーンが接続される前に、全てのユー
ザ・プレーンが、例えば64kbit/sのPCMなどの同じフォーマットとな
る必要がある。
によって使用され得る1つのメディア・ゲートウェイだけが使用される。ユーザ
・プレーンの接続は1つのメディア・ゲートウェイに集められる。これはB及び
Cの呼の間の高速な切り換えを可能とする。
られる。着信側では、例えばPCM等の符号化が使用され、発信側ではUEと取
り決められた符号化が使用される。組み入れられた会議ブリッジがPCM会議ブ
リッジであると想定すると、各レッグで受信した符号化からPCM符号化への符
号化が適用される。これは異なった符号化が行われたデータ・ストリームを集め
ることを可能とする。
が要求される。この例では、ゲートウェイ移動通信交換局/中継交換局GMSC
1/TSC及びシグナリング・ゲートウェイ1が併置されている。
って識別される呼に対するリソースが要求される。
ェイMGW1から返される。
レジスタHLRにルーティング情報を問い合わせる。
アドレスを受信する。
C1/TSCから中継スイッチ1に送られる。
ディア・ゲートウェイMGW1に着信ポイントPi1及び仮想ポイントPv11
のスルー接続を命令する。オプションで、メディア・ゲートウェイMGW1の接
続全体が、スルー接続(Pi1、Po1)メッセージで1つのDCPにスルー接
続され得る。
C、DPC、CIC) IAMメッセージが、ゲートウェイ移動通信交換局/中継交換局GM
SC1/TSCから移動通信交換局MSCに送信される。移動通信交換局MSC
において着信接続を識別するのに、メディア・ゲートウェイMGW1のアドレス
及びPv11あるいはオプションでOPC、DPC、CICが使用され得る。
。
ンスコーダの組み入れと仮想ポイントPv1及び発信ポイントPo1のスルー接
続とを命令する。オプションで、メディア・ゲートウェイMGW1の接続全体が
、スルー接続(Pi1、Po1)メッセージで1つのDCPにスルー接続され得
る。
が要求される。この例では、ゲートウェイ移動通信交換局GMSC2及びシグナ
リング・ゲートウェイ2が併置されている。
よって識別される呼に対するリソースが要求される。
ェイMGW2から返される。
レジスタHLRにルーティング情報を問い合わせる。
アドレスを受信する。
スイッチ2に送られる。
MGW2に着信ポイントPi2及び仮想ポイントPv21のスルー接続を命令す
る。オプションで、メディア・ゲートウェイMGW2の接続全体が、スルー接続
(Pi2、Po2)メッセージで1つのDCPにスルー接続され得る。
C、DPC、CIC) IAMメッセージが、ゲートウェイ移動通信交換局GMSC2から移
動通信交換局MSCに送信される。移動通信交換局MSCにおいて着信接続を識
別するのに、メディア・ゲートウェイMGW2のアドレス及びPv21あるいは
オプションでOPC、DPC、CICが使用され得る。
れる。
イントPv12及び着信ポイントPi11のスルー接続を命令する。オプション
で、メディア・ゲートウェイMGW1の接続全体が、スルー接続(Pi11、P
o2)メッセージで1つのDCPにスルー接続され得る。
v21、Pi11) MSCが発信AAL2接続に対するリソースを要求し、トランスコー
ダを組み入れ、メディア・ゲートウェイMGW2に、メディア・ゲートウェイM
GW1内のPi11に対する接続を設定するよう命令する。
号を返送し、発信ポイントPo2を返す。
イントPv21及び発信ポイントPo2のスルー接続を命令する。オプションで
、メディア・ゲートウェイMGW2の接続全体が、スルー接続(Pi2、Po2
)メッセージで1つのDCPにスルー接続され得る。
イントPv12及び発信ポイントPo2のスルー接続を命令する。オプションで
、メディア・ゲートウェイMGW2の接続全体が、スルー接続(Pi2、Po2
)メッセージで1つのDCPにスルー接続され得る。これは無線ネットワーク・
コントローラRNC及びメディア・ゲートウェイMGW1間の既存のユーザ・プ
レーンを、加入者Cのユーザ・プレーンに接続する。
it/sである経路に組み入れられる。
) 音声をPCMに変換するため。
N加入者への着信転送を示している。移動通信交換局MSCは、メディア・ゲー
トウェイMGW1及びメディア・ゲートウェイMGW2間の接続を設定する。
た。このため、TSC1はメディア・ゲートウェイMGW1内の2つの終端Pi
1及びPv11間における設定を行い、移動通信交換局MSCは2つの終端Po
1及びPv11間のトランスコーダを含む範囲における設定を行った。UE及び
メディア・ゲートウェイMGW1間のユーザ・プレーンを設定した、Iuインタ
フェースによって割当て要求が送信された。移動通信交換局MSCは、転送先番
号から中継交換局TSC2のアドレス及びメディア・ゲートウェイMGW2のア
ドレスを推定する。そして移動通信交換局MSCは、ユーザ・プレーンをメディ
ア・ゲートウェイMGW1からメディア・ゲートウェイMGW2へ送る。
は、加入者AはISUPによってユーザ機器Bへの呼を設定した。このため、T
SC1はメディア・ゲートウェイMGW1内の2つの終端Pi1及びPv11間
における設定を行い、移動通信交換局MSCは2つの終端Po1及びPv11間
のトランスコーダを含む範囲における設定を行った。UE及びメディア・ゲート
ウェイMGW1間のユーザ・プレーンを設定した、Iuインタフェースによって
割当て要求が送信された。そして加入者CはISUPによってユーザ機器Bへの
呼を設定する。このため、中継交換局TSC2は、メディア・ゲートウェイMG
W2内の2つの終端Pi2及びPv21間における設定を行った。アクティブな
呼が保留とされるべきであれば、ユーザ・プレーンはメディア・ゲートウェイM
GW1で切断される必要がある。ウェイティング・コールを受け入れるべきであ
れば、移動通信交換局MSCはメディア・ゲートウェイMGW2内の2つの終端
Po2及びPv21間のトランスコーダを含む範囲における設定を行う。
Y呼を示している。このシナリオでは、加入者AはISUPによってユーザ機器
Bへの呼を設定した。そして加入者CはISUPによってユーザ機器Bへの呼を
設定した。ユーザ機器Bは加入者Cからのウェイティング・コールを受け入れ、
アクティブな呼を保留とした。形成されたMPTYメッセージがUEから受信さ
れたら、移動通信交換局MSCは、CCD能力を有するメディア・ゲートウェイ
を選択する。新たなメディア・ゲートウェイがMSCサーバに導入されるとき、
及び以前に導入されたメディア・ゲートウェイが再度サービスを行うようになっ
たときには常に、この能力が移動通信交換局から要求される。メディア・ゲート
ウェイの選択は以下の優先順位:アクティブな呼があるメディア・ゲートウェイ
(これはRNCからMGWに向けての後続する設定を省略する);保留の呼があ
るメディア・ゲートウェイ;CCD能力のある他のあらゆるメディア・ゲートウ
ェイ、に従って、現在の負荷状況に応じて選択される。
の、呼制御とベアラ制御とを分離する新たな手法を示している。この実現は、上
記に概要を述べ、特許請求の範囲で規定される特徴をもたらす。
への呼に対する基本的な呼の設定を示すブロック図である。
対する基本的な呼の設定を示すブロック図である。
ISDN番号への着信転送に対する基本的な呼の設定を示すブロック図である。
UE番号への着信転送に対する基本的な呼の設定を示すブロック図である。
の着信転送を伴うUEからUEへの呼に対する基本的な呼の設定を示すブロック
図である。
ISDN番号への着信転送に対する基本的な呼の設定を示すブロック図である。
Wにおける、コール・ウェイティング及びウェイティング・コールの受け入れに
対する基本的な呼の設定を示すブロック図である。
における、コール・ウェイティング及びウェイティング・コールの受け入れに対
する基本的な呼の設定を示すブロック図である。
対する基本的な呼の設定を示すブロック図である。
いる、MSC内でのISDN番号への着信転送に対する基本的な呼の設定を示す
ブロック図である。
である。
ック図である。
して、レイヤ・アドレスと論理ポイントとを順方向に転送する、基本的呼の設定
の実施方法
体通信サービス)のコアネットワークは、ベアラ制御及び呼制御を用いる。ベア
ラ制御は、伝送ネットワークを通じた経路の選択、及び要求されたリソースの利
用(確保、解放及び設定)の制御に関するシグナリングの態様である。呼制御は
、例えば、加入者の状態を考慮した、加入者及びサービス制御に関するシグナリ
ングの態様である。
制御とベアラ制御とは互いに一体となっている。ユーザ・プレーンは、MSC(
移動通信交換局)及びGMSC(ゲートウェイMSC)などの制御サーバに直接
関連している。このように、制御ノードはシグナリング及びユーザ・プレーン両
方に対するアプリケーション・ロジックを実装している。Knight R.R.及びLaw B
.は、1998年4月に発行された、BT Technical Journal, volume 16 Number
2の「呼とベアラが分離された環境における呼制御プロトコル(The call control
procotol in a separated call and bearer environment)」において、呼とベ
アラ制御とが分離されたシステム及びプロトコルを記載している。しかしながら
、記載されたシステムは、制御ノードをペイロード伝送用のノードから分離して
いない。このため、制御ノードは、呼制御とベアラ制御との両方を実行し、時間
において分離されているだけである。このため、ペイロードの最適化されたルー
ティングが不可能である。
Claims (28)
- 【請求項1】 呼制御とベアラ制御とを分離して、無線通信ネットワークに
おいて呼を設定する方法であって、 前記無線通信ネットワークの内部又は前記無線通信ネットワークの外部で発信
された、選択された宛先に意図された呼に対するサービス要求を受信するステッ
プと、 前記サービス要求及び前記呼の発信元を分析するステップと、 前記分析の結果に応じて、前記呼を処理するユーザ・プレーンを切り換えるた
めに、少なくとも1つのメディア・ゲートウェイを選択するステップと、 前記呼のベアラ制御を設定するために、前記メディア・ゲートウェイと通信す
るステップと、を備えることを特徴とする方法 - 【請求項2】 前記呼が、前記ネットワーク内の移動端末から前記ネットワ
ーク内の移動端末への呼であり、前記選択するステップが、前記呼を処理するた
めに単一のメディア・ゲートウェイを選択することを含むことを特徴とする請求
項1に記載の方法。 - 【請求項3】 前記呼が、前記ネットワークの外部から前記ネットワーク内
の移動端末への呼であり、前記選択するステップが、前記呼を処理するために単
一のメディア・ゲートウェイを選択することを含むことを特徴とする請求項1に
記載の方法。 - 【請求項4】 前記呼が前記ネットワークの外部からであり、前記選択され
た宛先が前記ネットワークの外部であり、前記選択するステップが、前記呼を処
理するために第1のメディア・ゲートウェイと第2のメディア・ゲートウェイと
を選択することを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項5】 前記メディア・ゲートウェイが、前記呼を処理するのに必要
なメディア・ゲートウェイの能力に応じて、複数のメディア・ゲートウェイの中
から選択されることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項6】 前記メディア・ゲートウェイが、前記呼の選択された宛先に
応じて、複数のメディア・ゲートウェイの中から選択されることを特徴とする請
求項1から5のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項7】 前記呼が、前記ネットワーク内の移動端末から前記ネットワ
ーク外部への呼であり、前記選択するステップが、前記呼を処理するために単一
のメディア・ゲートウェイを選択することを含むことを特徴とする請求項1から
6のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項8】 前記選択するステップが、前記呼の選択された宛先に応じて
メディア・ゲートウェイのグループを選択し、そのメディア・ゲートウェイの能
力に応じて、前記メディア・ゲートウェイのグループから少なくとも1つのメデ
ィア・ゲートウェイが選択されることを特徴とする請求項1から7のいずれか1
項に記載の方法。 - 【請求項9】 前記少なくとも1つのメディア・ゲートウェイが、更にその
メディア・ゲートウェイのトラフィックの負荷に基づいて選択されることを特徴
とする請求項8に記載の方法。 - 【請求項10】 アクティブな呼をサービスしているメディア・ゲートウェ
イを優先して選択し、前記アクティブな呼をサービスしているメディア・ゲート
ウェイが使用できない場合には、保留の呼をサービスしているメディア・ゲート
ウェイを選択し、前記保留の呼をサービスしているメディア・ゲートウェイが使
用できない場合には、トラフィックの状態に基づいてMPTY能力のあるメディ
ア・ゲートウェイを選択することにより、MPTY呼が確立されることを特徴と
する請求項1から9のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項11】 呼制御とベアラ制御とを分離して、無線通信ネットワーク
において呼を設定する方法であって、 a)前記呼のユーザ・プレーンをルーティングするメディア・ゲートウェイ(
MGW)を決定する、1つの制御ノードによって呼の設定を開始し、 b)前記1つの制御ノードが、前記呼を処理するために前記メディア・ゲート
ウェイからリソースを要求し、 c)前記1つの制御ノードが、前記メディア・ゲートウェイのアドレスを別の
制御ノードに順方向に転送し、 d)呼の宛先又は外部ネットワークに達するまで、前記別の制御ノードがb)
及びc)のステップを実施し、前記呼がネットワークを通じて運ばれることによ
り、制御ノードで呼制御が実施され、前記メディア・ゲートウェイでベアラ制御
が実施されることを特徴とする方法。 - 【請求項12】 前記1つの制御ノードが、前記呼のベアラ制御を処理する
メディア・ゲートウェイを選択することを特徴とする請求項11に記載の方法。 - 【請求項13】 前記別の制御ノードが、ゲートウェイ移動通信交換局の1
つであることを特徴とする請求項11又は12に記載の方法。 - 【請求項14】 前記別の制御ノードが、ゲートウェイ移動通信交換局及び
第2の移動通信交換局であることを特徴とする請求項11又は12に記載の方法
。 - 【請求項15】 前記1つの制御ノードが中継交換局であることを特徴とす
る請求項11又は12に記載の方法。 - 【請求項16】 リスースの要求に応じて、前記メディア・ゲートウェイが
前記呼を処理するメディア・ゲートウェイ内に確保されたリソースを識別するた
めの論理ポイントを確保することを特徴とする請求項11から15のいずれか1
項に記載の方法。 - 【請求項17】 前記1つの制御ノードが、前記メディア・ゲートウェイの
アドレスを別の制御ノードに順方向に転送する前記ステップc)が、前記論理ポ
イントの識別情報を前記別の制御ノードに順方向で転送することを更に含むこと
を特徴とする請求項16に記載の方法。 - 【請求項18】 呼についての情報を受信し、前記呼のユーザ・プレーンを
処理するために、少なくとも1つのメディア・ゲートウェイ(MGW)からリソ
ースを要求する、複数の制御ノードと、 前記呼のユーザ・プレーンを処理するための複数のメディア・ゲートウェイ・
リソースを接続する複数の論理ポイントを含んでおり、前記制御ノードの1つか
らのリソースの要求に応じて、前記制御ノードの1つに対して前記論理ポイント
の1つを識別するように構成されている、前記少なくとも1つのメディア・ゲー
トウェイとを備え、 前記複数の制御ノードが、前記呼のユーザ・プレーンを処理するために、前記
少なくとも1つのメディア・ゲートウェイを用いることを特徴とする無線通信ネ
ットワーク。 - 【請求項19】 前記複数のメディア・ゲートウェイ・リソースの少なくと
も1つが、トランスコーダ、会議通話装置、モデム、トーン発生器、フレーム化
装置及びアナウンス装置の1つであることを特徴とする請求項18に記載の無線
通信ネットワーク。 - 【請求項20】 制御及び前記少なくとも1つのメディア・ゲートウェイ内
のリソースの確保に関する、制御ノードと前記少なくとも1つのメディア・ゲー
トウェイとの間の通信が、デバイス制御プロトコルを用いて実行されることを特
徴とする請求項18又は19に記載の無線通信ネットワーク。 - 【請求項21】 前記デバイス制御プロトコルがH.GCPであることを特
徴とする請求項18から20のいずれか1に記載の無線通信ネットワーク。 - 【請求項22】 前記制御ノードが、前記呼に対するサービス要求である情
報に応じて、前記メディア・ゲートウェイの1つからリソースを要求することを
特徴とする請求項18から21のいずれか1に記載の無線通信ネットワーク。 - 【請求項23】 各メディア・ゲートウェイが、前記呼を処理するための複
数のメディア・ゲートウェイ・リソースを接続する複数の論理ポイントを含んで
おり、前記制御ノードの1つからのリソースの要求に応じて、前記制御ノードの
1つに対して前記論理ポイントの1つを識別するように構成されていることを特
徴とする請求項18から22のいずれか1に記載の無線通信ネットワーク。 - 【請求項24】 前記識別された論理ポイントが、確保されたリソースを識
別し、H.GCPを用いて制御サーバに返されることを特徴とする請求項18か
ら23のいずれか1に記載の無線通信ネットワーク。 - 【請求項25】 前記ネットワークが、前記制御ノード間の呼制御シグナリ
ングにN−ISUPインタフェースを用いることを特徴とする請求項18から2
4のいずれか1に記載の無線通信ネットワーク。 - 【請求項26】 前記ユーザ・プレーンが、メディア・ゲートウェイ内部及
びメディア・ゲートウェイ間で、圧縮されて転送されることを特徴とする請求項
18から25のいずれか1に記載の無線通信ネットワーク。 - 【請求項27】 それぞれが、呼のユーザ・プレーンを送り、前記呼を処理
するためのメディア・ゲートウェイ・リソースを含んでいる、少なくとも1つの
メディア・ゲートウェイ(MGW)と、 呼制御のためのアプリケーション・ロジックを実施する少なくとも1つの制御
ノードであって、前記アプリケーション・ロジックが、該アプリケーション・ロ
ジックの制御の下にメディア・ゲートウェイ・リソースをプールすることを可能
とすべく、呼を処理する少なくとも1つのメディア・ゲートウェイからメディア
・ゲートウェイ・リソースを要求する、少なくとも1つの制御ノードと、を備え
ることを特徴とする無線通信ネットワーク。 - 【請求項28】 前記少なくとも1つのメディア・ゲートウェイと前記少な
くとも1つの制御ノードとの間の、メディア・ゲートウェイのシグナリング用の
インタフェースを更に備えることを特徴とする請求項27に記載の無線通信ネッ
トワーク。
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