JP2003505847A - ランプ - Google Patents

ランプ

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JP2003505847A
JP2003505847A JP2001512618A JP2001512618A JP2003505847A JP 2003505847 A JP2003505847 A JP 2003505847A JP 2001512618 A JP2001512618 A JP 2001512618A JP 2001512618 A JP2001512618 A JP 2001512618A JP 2003505847 A JP2003505847 A JP 2003505847A
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lamp
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electrode wire
envelope
support portion
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JP2001512618A
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English (en)
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ランメルス リアーン
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Koninklijke Philips NV
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Philips Electronics NV
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/02Details
    • H01J61/30Vessels; Containers
    • H01J61/34Double-wall vessels or containers

Landscapes

  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 ランプは管状エンベロープ(1)を有し、エンベロープ内にはその軸線上でランプ容器(10)が収容され、ランプ容器は第1電極ワイヤ(5)と長い第2電極ワイヤ(6)とにより保持されている。第2電極ワイヤ(6)は、第1屈曲位置(611)で、第1Z字状支持部分(62)と一体化された縦長部分(61)を有し、Z字状部分は、エンベロープ(1)に対する支持点(621、622)を有する。第1支持部分(62)は、ランプ容器(10)が固定されている横方向部分(63)に連結され、この横方向部分は、ランプ容器(10)に沿う軸線平面内で延在する第2支持部分(64)に連結されているとともにエンベロープ(1)に対する支持点(641)を有する。第2電極ワイヤ(6)は、ランプ容器(10)を支持するとともにその位置を保つのに有効である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、軸線と、第1管状端部及び第2管状端部とを有する光透過性エンベ
ロープが設けられたランプであって、第1電極ワイヤ及び第2電極ワイヤが前記
第1管状端部でランプ内に挿入されており、このランプには更に、 前記エンベロープ内に軸線上で配置され且つ気密に封止された光透過性のガス
充填ランプ容器であって、このランプ容器内には、その互いに反対の側の位置で
第1電流導体及び第2電流導体が挿入されており、これら電流導体はランプ容器
内の電気素子に連結され且つランプ容器の外部で第1電極ワイヤ及び第2電極ワ
イヤにそれぞれ固定されている当該ランプ容器が設けられており、 前記第2電極ワイヤは、ランプ容器に沿ってエンベロープの第2管状端部まで
延在している縦長部分を有し、この縦長部分には第1屈曲位置でZ字状の第1支
持部分が一体化されており、 この第1支持部分が、前記縦長部分に隣接する第1支持位置と、第2支持位置
と、これら第1及び第2支持位置間の中央部分とを有し、 この第1支持部分が、前記エンベロープを横切るように延在する横方向部分に
連結され、この横方向部分に第2電流導体が固定され、且つこの横方向部分に第
2支持部分が連結され、この第2支持部分が前記第1支持部分とは反対側でラン
プ容器に沿ってこの第2支持部分の支持位置まで延在しており、 前記第1及び第2支持部分がエンベロープの第2管状端部に圧接されている、
当該ランプに関するものである。
【0002】 このようなランプは、欧州特許第0476461号明細書に記載されており、
既知である。 この既知のランプにおける第2支持部分は、第1支持部分の形状と同じ形状を
有しているか、或いは、第1支持部分と鏡像関係になっている。第1屈曲位置の
目的は、第1及び第2支持位置を軸線に対し交差する方向で互いにある距離に保
持することにある。第1及び第2支持部分の双方が、これらの支持位置間に中央
部分を有し、この中央部分がエンベロープの軸線に対し垂直に延在している。そ
の結果、2つの支持部分の各々において支持位置は軸線の方向においても互いに
離間されている。2つの中央部分は互いに平行に延在している。
【0003】 電極ワイヤの目的は、ランプに電流を与えるばかりではなく、ランプに衝撃や
振動が与えられた場合でもランプ容器をエンベロープ内の所定の位置にもたらす
か維持することでもある。第1電極ワイヤの長さは比較的短く、従って、その機
械的な目的の剛性は充分である。第2電極ワイヤはランプ容器に沿って延在し、
第1電極ワイヤよりも長く、その結果、その所定の横方向の次元に対する剛性は
低い。従って、ランプ容器をエンベロープ内に固定した状態に保持する必要があ
る場合には、第2電極ワイヤをエンベロープによってその第2管状端部内で支持
する必要がある。
【0004】 一群の同じ種類のランプのエンベロープの内部寸法は、製造誤差のために変化
する。このような一群のランプの第2電極ワイヤの寸法も同様に変化し、更にこ
の電極ワイヤの形状も変化し、これにより寸法にひずみを生ぜしめる。これらの
要因により、第2電極ワイヤの幾何学的形状の為にランプ容器を囲むように分布
されて位置していない3個所以下の支持位置で、又は場合によっては2個所以下
の支持位置で第2電極ワイヤがエンベロープに圧接するようになるおそれがある
ことを確かめた。この場合、ランプ容器は充分正確に位置決めされず、しかも充
分に支持されない。このようなランプは、振った際にがたつくであろう。
【0005】 本発明の目的は、ランプ容器を適切に支持するように、構成を簡単且つ効果的
にした頭書に記載した種類のランプを提供せんとするにある。
【0006】 本発明によれば、前記第2支持部分が、ほぼ前記軸線を通る平面内で、前記エ
ンベロープに対するその支持位置に向って延在しているようにすることにより、
この目的を達成する。
【0007】 第2電極ワイヤは、ランプ容器の周囲に亙ってその形状に応じて分布された3
個所の支持位置を有する。従って、第2電極ワイヤは、ランプ容器に対しこれを
位置決めするための信頼的で有効な支持を達成する。第2電極ワイヤ及びエンベ
ロープの寸法及び形状上の製造誤差は、がたつきが回避される程度に容易に補償
される。この第2電極ワイヤは容易に1構成要素片を以て製造でき、これにより
この第2電極ワイヤにおける溶接連結点をなくす。
【0008】 本発明の好適例では、第1支持部分の中央部分が軸線を鋭角で横切っており、
且つ縦長部分に対し戻るように第1支持位置から第2支持位置まで延在している
ようにする。これにより、既知のランプにおけるように中央部分をエンベロープ
の軸線に対し垂直とした場合よりも、第1支持部分が剛固とならずにより弾性的
となるという利点が得られる。この場合、ランプに横方向の衝撃が与えられた際
に、第1及び第2支持位置が相対的に移動しうる。第3支持位置、すなわち、第
2支持部分の支持位置は、この支持位置の形状のために弾性的となっている為、
本例では、すべての支持位置が相対的に弾性的となる。ランプ容器は軸線を囲ん
で弾性的に支持されている。その結果、ランプの耐衝撃性が高くなる。本例の他
の利点は、第1支持部分の2つの支持位置が、既知のランプと相違して、軸線に
対しほぼ垂直な平面内で同じ高さレベルに存在しうるということである。これに
より、構成上の対称性を高める。
【0009】 前記縦長部分が、第2電極ワイヤを軸線の方向に屈曲させる第2屈曲位置を有
しているようにするのが好ましい。本例では、縦長部分をエンベロープに沿って
ほぼ真っすぐに延在させることができるとともに、それにもかかわらず、第2屈
曲位置が第1支持部分を軸線に近づける為に、第1支持部分や、軸線に対し交差
する方向で互いに離間されたこの第1支持部分の支持位置に対し充分な空隙が生
ぜしめられる。エンベロープに隣接する縦長部分を傾斜傾向にすることにより、
ランプ容器、例えば、ある選択した横方向寸法が与えられた局部的に凸状とした
ランプ容器に対する距離を比較的大きくするか、或いはエンベロープを比較的細
くしうる。
【0010】 好ましい変形例では、第1及び第2屈曲位置を互いに一致させる。この変形例
は、電極ワイヤの製造中の屈曲動作回数を少なくする。
【0011】 第2支持部分の支持位置はほぼ、軸線を通るとともに第1支持部分の第1及び
第2支持位置間の中央に位置する点をも通る平面内に位置しているようにするの
が好ましい。このようにすることにより、ランプ容器の支持の対称性を高める。
【0012】 本発明の一例では、前記横方向部分が、前記第2電流導体が固定される直線固
定部分と、前記第2支持部分をほぼ、軸線を通るとともに第1支持部分の第1及
び第2支持位置間の中央に位置する点をも通る平面内に保持する屈曲部分とを有
しているようにする。本例には、ランプ容器をエンベロープと同心的に容易に装
着しうるようにするという利点がある。
【0013】 特に好適な例は、第1支持部分の支持位置と、第2支持部分の支持位置とがほ
ぼ、軸線に対し垂直な平面内に位置している例である。この場合の支持位置は、
エンベロープ中への装着中に少なくともほぼ同時にエンベロープと接触する。こ
れにより、不注意によるゆがみが生じるおそれが回避され、第2電極ワイヤの寸
法を製造誤差のためにエンベロープに比べて大きくする必要がある場合に、これ
ら支持部分は少なくともほぼ同時にエンベロープに適合するようになる。
【0014】 本発明によるランプは、白熱ランプ、例えば、ハロゲン白熱ランプとすること
ができる。この場合の電気素子は白熱体であり、ランプ容器にはハロゲンを有す
るガス、例えば、キセノン及び臭化水素が充填されている。しかし、ランプは放
電ランプとすることもでき、この場合、電気素子は一対の電極であり、ランプ中
のガスはイオン化可能なものである。
【0015】 白熱ランプ又は放電ランプのランプ容器は通常石英ガラスから成っているが、
例えば、多結晶アルミニウム酸化物のようなセラミック材料を以て構成すること
もできる。放電ランプは、例えば、水銀、ナトリウム、金属ハロゲン化物又はこ
れらの任意の組合せのようなイオン化可能な充填剤を有するとともに、始動ガス
として希ガスを有する。ランプ容器は管状にするか、又は例えば、球状或いは楕
円のような丸くなった空間を囲むようにすることができる。
【0016】 エンベロープは管状にするか、又はその端部間で丸くすることができる。エン
ベロープは通常石英ガラス又は硬質ガラスから成る。エンベロープは、例えば、
第1端部でのつまみ封止により気密封止することができる。エンベロープにはガ
スを充填するか、或いはこのエンベロープを排気したままにすることができる。
エンベロープは、例えばセラミック材料より成る口金であって、電極ワイヤが電
気接続された接点を有する口金を第1端部で支持しうる。
【0017】 本発明によるランプの一実施例を示す図1において、このランプは、本例では
石英ガラスより成る光透過性のエンベロープ1を有し、このエンベロープは軸線
2と、第1管状端部3及び第2管状端部4とを有する。本例ではモリブデンより
成る第1電極ワイヤ5及び第2電極ワイヤ6が第1管状端部3でランプに挿入さ
れている。この位置で、図示のランプがつまみ封止部7を有し、このつまみ封止
部内に電極ワイヤ5、6が埋込まれ且つ金属箔8に連結されており、これら金属
箔が電極ワイヤ5、6をセラミック口金9の接点ピン9′に連結し、このセラミ
ック口金内につまみ封止部7が固定保持されている。
【0018】 本例では石英ガラスより成る光透過性の気体充填ランプ容器10は気密封止さ
れており且つエンベロープ1内に軸線上で配置されている。本例ではモリブデン
より成る第1電流導体11及び第2電流導体12が前記ランプ容器10内にその
互いに反対の側で挿入されている。これらの電流導体はランプ容器10内の電気
素子14、本例では一対のタングステン電極に連結され、且つランプ容器10の
外部で第1電極ワイヤ5及び第2電極ワイヤ6にそれぞれ固着されている。ラン
プ容器10は、その中央領域に球状の放電空間を有する。ゲッタ15はランプ容
器10の付近に装着されている。
【0019】 第2電極ワイヤ6は、ランプ容器10に沿ってエンベロープ1の第2管状端部
4まで延在する縦長部分61を有し、Z字状の第1支持部分62が第1屈曲位置
611でこの縦長部分61と一体となっている。この第1支持部分62は、縦長
部分61に隣接するエンベロープ1に対する第1支持位置621と、第2支持位
置622と、これら支持位置621及び622間の中央部分623とを有する。
第2電極ワイヤ6は第1屈曲位置611で後方に屈曲している為、この第2電極
ワイヤ6はこの第1屈曲位置に続いてまず最初に図2の平面(II‐II平面)の後
方に延在する(図3も参照)。第1支持部分62は、エンベロープ1を横切るよ
うに延在する横方向部分63に連結されており、この横方向部分に第2電流導体
12が固定され、且つこの横方向部分には、ランプ容器10に沿って延在すると
ともに支持位置641を有する第2支持部分64が連結されている。これら支持
部分62、64は、これらの支持位置621、622、641でエンベロープ1
の第2管状端部4を圧接する。
【0020】 第2支持部分64は、ほぼ軸線2を通る平面内で、エンベロープ1に対するそ
の支持位置641に向って延在する(図3参照)。
【0021】 図示のランプでは、第1支持部分62の中央部分623が、既知のランプとは
相違して、軸線2を鋭角で横切っており、且つ第1支持位置621から第2支持
位置622まで縦長部分61に向って戻るように延在している。図3からも明ら
かなように、第1支持部分は二重のU字状(ヘアピン)屈曲部を有する。その結
果、第1支持部分62は図3の図面の平面内でも弾力性を有する。
【0022】 図示の例(図2参照)では、縦長部分61は、第2電極ワイヤ6が軸線2の方
向に屈曲している第2の屈曲位置612を有する。第1屈曲位置611及び第2
屈曲位置612は本例では一致している(図2及び図3参照)。図示のランプに
おける屈曲位置611、612は、ランプ容器10の横方向の寸法が最大である
高さレベルに位置してる。このレベルを越えると、エンベロープ1とランプ容器
10との間の間隔が増大し、第2電極ワイヤ6は、軸線2に向う方向成分を持つ
通路を通りうる。
【0023】 本例では、第2支持部分64の支持位置641はほぼ、図4から明らかなよう
に、軸線2を通るとともに第1支持部分62の支持位置621、622の間の中
央に位置する点624(図3参照)をも通るII‐II平面、すなわち、図2の図面
の平面内に位置している。このことから、横方向部分63は、第2電流導体12
が固定される(図1参照)直線固定部分631と、ほぼ軸線2を通るとともに第
1支持部分62の支持位置621、622の間の中央に位置する点624をも通
る平面内に第2支持部分64を保つ屈曲部分632とを有することも明らかとな
る。
【0024】 横方向部分63は、第2電流導体12への良好な溶接を実現するためのニッケ
ルエンベロープ633を局部的に有する(図2及び図4参照)。
【0025】 図3から明らかなように、支持位置621、622;641はほぼ、軸線2に
対し垂直な平面(水平面)内に位置する。第1支持部分62が圧接しているエン
ベロープ1の壁部を図3に破線で示した。
【0026】 図示のランプは、点灯中250Wの電力を消費するメタルハライドランプであ
る。他のランプは575Wの電力を有するものとする。
【0027】 図示のランプでは、上述した追加の特別な特徴を全て具現化してあるが、その
変形例では、上述した追加の特別な特徴のうちの1つのみ、又は数個のみを具現
化しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による放電ランプを示す斜視図である。
【図2】 図1のII‐II平面で見た図1の第2電極ワイヤを示す線図である。
【図3】 図2においてIII の方向に見た第2電極ワイヤの一部を示す線図であ
る。
【図4】 図2においてIVの方向に見た第2電極ワイヤを示す線図である。
【手続補正書】
【提出日】平成13年4月5日(2001.4.5)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正の内容】
【図3】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C043 AA17 CC01 CD02 DD17 DD19 EA01

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸線と、第1管状端部及び第2管状端部とを有する光透過性エン
    ベロープが設けられたランプであって、第1電極ワイヤ及び第2電極ワイヤが前
    記第1管状端部でランプ内に挿入されており、このランプには更に、 前記エンベロープ内に軸線上で配置され且つ気密に封止された光透過性のガス
    充填ランプ容器であって、このランプ容器内には、その互いに反対の側の位置で
    第1電流導体及び第2電流導体が挿入されており、これら電流導体はランプ容器
    内の電気素子に連結され且つランプ容器の外部で第1電極ワイヤ及び第2電極ワ
    イヤにそれぞれ固定されている当該ランプ容器が設けられており、 前記第2電極ワイヤは、ランプ容器に沿ってエンベロープの第2管状端部まで
    延在している縦長部分を有し、この縦長部分には第1屈曲位置でZ字状の第1支
    持部分が一体化されており、 この第1支持部分が、前記縦長部分に隣接する第1支持位置と、第2支持位置
    と、これら第1及び第2支持位置間の中央部分とを有し、 この第1支持部分が、前記エンベロープを横切るように延在する横方向部分に
    連結され、この横方向部分に第2電流導体が固定され、且つこの横方向部分に第
    2支持部分が連結され、この第2支持部分が前記第1支持部分とは反対側でラン
    プ容器に沿ってこの第2支持部分の支持位置まで延在しており、 前記第1及び第2支持部分がエンベロープの第2管状端部に圧接されている、
    当該ランプにおいて、 前記第2支持部分が、ほぼ前記軸線を通る平面内で、前記エンベロープに対す
    るその支持位置に向って延在していることを特徴とするランプ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のランプにおいて、第1支持部分の中央部分が軸
    線を鋭角で横切っており、且つ縦長部分に対し戻るように第1支持位置から第2
    支持位置まで延在していることを特徴とするランプ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載のランプにおいて、前記縦長部分が、第2
    電極ワイヤを軸線の方向に屈曲させる第2屈曲位置を有していることを特徴とす
    るランプ。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のランプにおいて、第1屈曲位置と第2屈曲位置
    とが一致していることを特徴とするランプ。
  5. 【請求項5】 請求項1又は2に記載のランプにおいて、第2支持部分の支持位
    置がほぼ、軸線を通るとともに第1支持部分の第1及び第2支持位置間の中央に
    位置する点をも通る平面内に位置していることを特徴とするランプ。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載のランプにおいて、前記横方向部分が、前記第2
    電流導体が固定される直線固定部分と、前記第2支持部分をほぼ、軸線を通ると
    ともに第1支持部分の第1及び第2支持位置間の中央に位置する点をも通る平面
    内に保持する屈曲部分とを有していることを特徴とするランプ。
  7. 【請求項7】 請求項2又は3に記載のランプにおいて、前記支持位置がほぼ、
    軸線に対し垂直な平面内に位置していることを特徴とするランプ。
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EP99202461 1999-07-27
EP99202461.2 1999-07-27
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