JP2003505052A - フレキシブルなチューブ形ケーシング内の分離可能な充填物のための分離装置 - Google Patents
フレキシブルなチューブ形ケーシング内の分離可能な充填物のための分離装置Info
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- JP2003505052A JP2003505052A JP2001511760A JP2001511760A JP2003505052A JP 2003505052 A JP2003505052 A JP 2003505052A JP 2001511760 A JP2001511760 A JP 2001511760A JP 2001511760 A JP2001511760 A JP 2001511760A JP 2003505052 A JP2003505052 A JP 2003505052A
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- A22C—PROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
- A22C11/00—Sausage making ; Apparatus for handling or conveying sausage products during manufacture
- A22C11/10—Apparatus for twisting or linking sausages
- A22C11/104—Apparatus for twisting or linking sausages by means of shear or blade elements
- A22C11/105—The sheer or blade elements being displaceable parallel to the sausage string in order to create a narrow point free of meat
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Abstract
(57)【要約】
【解決手段】本発明は、特に、フレキシブルなチューブ形ケーシングに充填されたソーセージのストランドからのソーセージの製造(分離すること)のための分離装置に関し、この分離装置は、互いに対して回転することができるストリップの形態における複数のクリンプエレメント(12)から構成されている。これらのクリンプエレメント一方の端部は、ケーシングの中心線に同心状のリングに規則的な間隔で局部的に固定されるとともに、他方の端部領域は、ケーシングの中心線に同心状のリング(11)を形成するように集められ、これら他方の端部領域は、これに対応して、それらの主要な面において平行移動と同様に回転性の移動に耐えることができ、少なくとも3つのクリンプエレメントが設けられ、これらの接触面部分(これらの接触面部分は開口に面している。)は、主面において屈曲または湾曲している。
【効果】この方法においては、それぞれのストリップは、いくつかの接触面部分でケーシングに突き当たり、そして、ケーシングとストリップとの間の剪断移動を回避しつつ、ケーシングの半径方向のクランプを促進する。
Description
本発明は、互いに重なり合うように互いに対して回転することができかつ上記
チューブの軸(すなわち、中心線)に関して対称的であることができる複数のク
リンプエレメント(すなわち、締め付け要素)を備え、上記複数のクリンプエレ
メントは、可変サイズの開口の輪郭を一緒になって形成し、そして、上記開口を
減少させることにより充填チューブをクリンプ(すなわち、締め付け)し、上記
クリンプエレメントはストリップ(すなわち、帯状体)から構成され、上記スト
リップの一端は、上記チューブおよび上記開口の軸(すなわち、中心線)に関し
て同心状の円形体に等間隔でもってかつ移動できないように回転可能に取付けら
れるとともに、上記ストリップの他端部は、上記チューブおよび上記開口の中心
線に関して同様に同心状でありかつ制限された範囲で上記チューブおよび上記開
口の中心線の回りを回転することができるリングにガイドされ、これによって、
上記ストリップが、コード状(すなわち、弦状)の手法でそれらの回転軸受であ
る環内に延びており、そして、それらのメインプレーン(すなわち、主面)にお
いて上記リングに関して回転と縦方向の移動との両方を達成することができる、
フレキシブルなチューブ形ケーシング内の分離可能な充填物のための分離装置に
関するものである。
チューブの軸(すなわち、中心線)に関して対称的であることができる複数のク
リンプエレメント(すなわち、締め付け要素)を備え、上記複数のクリンプエレ
メントは、可変サイズの開口の輪郭を一緒になって形成し、そして、上記開口を
減少させることにより充填チューブをクリンプ(すなわち、締め付け)し、上記
クリンプエレメントはストリップ(すなわち、帯状体)から構成され、上記スト
リップの一端は、上記チューブおよび上記開口の軸(すなわち、中心線)に関し
て同心状の円形体に等間隔でもってかつ移動できないように回転可能に取付けら
れるとともに、上記ストリップの他端部は、上記チューブおよび上記開口の中心
線に関して同様に同心状でありかつ制限された範囲で上記チューブおよび上記開
口の中心線の回りを回転することができるリングにガイドされ、これによって、
上記ストリップが、コード状(すなわち、弦状)の手法でそれらの回転軸受であ
る環内に延びており、そして、それらのメインプレーン(すなわち、主面)にお
いて上記リングに関して回転と縦方向の移動との両方を達成することができる、
フレキシブルなチューブ形ケーシング内の分離可能な充填物のための分離装置に
関するものである。
このような分離装置、すなわち、ソーセージストランドから個々のソーセージ
を分離するためのものは、ドイツ特許第19606654号明細書から知られて
いる。そこには、クリンプエレメントとしての少なくとも4つのストリップが備
えられ、これらのストリップは、開および閉位置のそれぞれにおいて常に、対に
なって平行に延びており、そして、正方形(すなわち、四角形)の輪郭(それぞ
れ異なったサイズ)を形成する。
を分離するためのものは、ドイツ特許第19606654号明細書から知られて
いる。そこには、クリンプエレメントとしての少なくとも4つのストリップが備
えられ、これらのストリップは、開および閉位置のそれぞれにおいて常に、対に
なって平行に延びており、そして、正方形(すなわち、四角形)の輪郭(それぞ
れ異なったサイズ)を形成する。
たとえ、チューブ形ケーシングとクリンプエレメントとの間の減少された相対
的な剪断移動のために、クリンプの間の4つのすべてのストリップの移動が従来
の通常の分離装置(この従来の通常の分離装置は、実質的に互いに直角に延びて
いる2つの作用面を備えた2つの直線的または回転的に移動可能なクリンプエレ
メントを備えている。)に較べて顕著な改良を示している(ドイツ特許公開第3
610010号明細書、ドイツ特許公開第2550042号明細書)としても、
それらの実用性とは無関係に、特に、大きな直径のチューブ形パッケージの場合
に、四角形のクリンプ開口がチューブ形ケーシングにおけるクリンプネックの形
成において問題を導くことがあることが、この公知の装置の操作において判明し
た。 本発明に横たわる目的は、分離装置−特に、大きな直径のチューブ形パッケー
ジの場合における−の閉動作の間のネック形成を改良するとともに、分離装置の
閉動作の間における減少された剪断移動を保持するか、あるいは、ネック形成を
さらに減少させることである。
的な剪断移動のために、クリンプの間の4つのすべてのストリップの移動が従来
の通常の分離装置(この従来の通常の分離装置は、実質的に互いに直角に延びて
いる2つの作用面を備えた2つの直線的または回転的に移動可能なクリンプエレ
メントを備えている。)に較べて顕著な改良を示している(ドイツ特許公開第3
610010号明細書、ドイツ特許公開第2550042号明細書)としても、
それらの実用性とは無関係に、特に、大きな直径のチューブ形パッケージの場合
に、四角形のクリンプ開口がチューブ形ケーシングにおけるクリンプネックの形
成において問題を導くことがあることが、この公知の装置の操作において判明し
た。 本発明に横たわる目的は、分離装置−特に、大きな直径のチューブ形パッケー
ジの場合における−の閉動作の間のネック形成を改良するとともに、分離装置の
閉動作の間における減少された剪断移動を保持するか、あるいは、ネック形成を
さらに減少させることである。
本発明によれば、この目的は、少なくとも3つのクリンプエレメントが備えら
れ、これらのクリンプエレメントの、開口に面している作用面がメインプレーン
(すなわち、主面)において(すなわち、主面側から見て)屈曲または湾曲して
いることによって、解決される。この方法においては、上記開口は、チューブ形
ケーシングの最終的に得られるネック(このネックは、規則正しく永久的に固定
され、そして、同様に実質的に円形の閉止クリップによって閉じられる。)のお
およそ理想的な円形状に近い形状を与えられ、この場合、同時に、クリンプエレ
メント(これらのクリンプエレメントは、周囲にわたって分配されている。)に
おける作用面部分のより大きい部分は、チューブおよび開口の中心線に対するチ
ューブ形ケーシングの半径方向のクリンプを促進し、これによって、チューブ形
ケーシングとクリンプエレメントとの間の剪断移動がほとんど完全に除去される
。 クリンプエレメント(これらのクリンプエレメントは、回転可能でありかつ互
いに関して或る角度で延びている複数の作用面を備えている複数のクリンプエレ
メントを備えている公知の分離装置と比較して、1つの共通の軸の回りでなはな
くて、周囲の回りに分配されている複数の軸の回りを回転可能である。)につい
てのこのデザインおよび配置の有利な効果は、クリンプエレメントを屈曲または
湾曲させることが鈍角で達成されるときに、なお一層促進されることである。 一般的に、クリンプエレメントは、比較的細長く仕切られた(それらの幅と較
べて)シートから作られている。したがって、本発明の実施例によれば、クリン
プエレメントが、上記チューブおよび上記開口の中心線に関して半径方向に延び
るラインに沿ってクリンプエレメントの実質的な厚さだけそれらの(オリジナル
な)主面から2回(Z形状の手法で)屈曲されていることを備えている。この方
法においては、すべてのクリンプエレメントのそれぞれは、共通の面において回
転することができるので、それらは、上記チューブおよび上記開口の中心線に平
行な方向に喰い違わせる必要がない。しかし、すべてのクリンプエレメントのそ
れぞれの一方の回転軸側の面は、上記チューブおよび開口の中心線に平行なそれ
ぞれの他方の回転軸側の面に関してオフセットしているので、クリンプ動作の間
にチューブ形ケーシングに係合している作用面は、周囲方向において一方および
他方の面に交互に存在している。しかし、3つ、4つまたはそれよりも多いエレ
メントの場合でさえ、クリンプエレメントがたった2つの互いに隣接する面にし
か及んでおらず、このために、分離装置の合計の厚さがクリンプエレメントの実
質的に2倍の厚さにしか相当しないということは、かなりの利点である。 本発明による分離装置がスプレッダ(このスプレッダは、クリンプエレメント
の2つのセットを備え、閉状態におけるこれら2つのセットが互いから中心線方
向の距離を移動することができる。)の一部分であるときには、第2のセットの
クリンプエレメントが、上記チューブおよび上記開口の中心線の回りの互いに隣
接するエレメントのスペーシングアングル(すなわち、間隔角度)の4分の1だ
け、第1のセットのクリンプエレメントに関してオフセットされることができる
のが有利である。これは、輪郭を形成される開口をなお一層「丸くする」だろう
し、そして、先行技術(ドイツ特許公開第3610010号明細書、ドイツ特許
公開第2550042号明細書)の不都合を生じることなしに、例えば、2つの
クリンプエレメントからそれぞれ成る2つのセットの中に合計4つのクリンプエ
レメントを分配することが可能である。 上述のスプレッダにおいては、さらに、上記クリンプエレメントの2つのセッ
トが、ネック形成をさらに一層改良するために、回転可能であり、そして、伸張
動作の間に互いに向う方向または互いに反対方向に同期して駆動可能であること
ができる。さらに、チューブ材料の引き出しを確実ならしめて、クリンプエリア
におけるオーバーロード(すなわち、過負荷)からチューブ材料を予防するため
に、クリンプエレメントの2つのセットをその他方の後でその一方を閉じるよう
にするのが都合が良いかもしれない。
れ、これらのクリンプエレメントの、開口に面している作用面がメインプレーン
(すなわち、主面)において(すなわち、主面側から見て)屈曲または湾曲して
いることによって、解決される。この方法においては、上記開口は、チューブ形
ケーシングの最終的に得られるネック(このネックは、規則正しく永久的に固定
され、そして、同様に実質的に円形の閉止クリップによって閉じられる。)のお
およそ理想的な円形状に近い形状を与えられ、この場合、同時に、クリンプエレ
メント(これらのクリンプエレメントは、周囲にわたって分配されている。)に
おける作用面部分のより大きい部分は、チューブおよび開口の中心線に対するチ
ューブ形ケーシングの半径方向のクリンプを促進し、これによって、チューブ形
ケーシングとクリンプエレメントとの間の剪断移動がほとんど完全に除去される
。 クリンプエレメント(これらのクリンプエレメントは、回転可能でありかつ互
いに関して或る角度で延びている複数の作用面を備えている複数のクリンプエレ
メントを備えている公知の分離装置と比較して、1つの共通の軸の回りでなはな
くて、周囲の回りに分配されている複数の軸の回りを回転可能である。)につい
てのこのデザインおよび配置の有利な効果は、クリンプエレメントを屈曲または
湾曲させることが鈍角で達成されるときに、なお一層促進されることである。 一般的に、クリンプエレメントは、比較的細長く仕切られた(それらの幅と較
べて)シートから作られている。したがって、本発明の実施例によれば、クリン
プエレメントが、上記チューブおよび上記開口の中心線に関して半径方向に延び
るラインに沿ってクリンプエレメントの実質的な厚さだけそれらの(オリジナル
な)主面から2回(Z形状の手法で)屈曲されていることを備えている。この方
法においては、すべてのクリンプエレメントのそれぞれは、共通の面において回
転することができるので、それらは、上記チューブおよび上記開口の中心線に平
行な方向に喰い違わせる必要がない。しかし、すべてのクリンプエレメントのそ
れぞれの一方の回転軸側の面は、上記チューブおよび開口の中心線に平行なそれ
ぞれの他方の回転軸側の面に関してオフセットしているので、クリンプ動作の間
にチューブ形ケーシングに係合している作用面は、周囲方向において一方および
他方の面に交互に存在している。しかし、3つ、4つまたはそれよりも多いエレ
メントの場合でさえ、クリンプエレメントがたった2つの互いに隣接する面にし
か及んでおらず、このために、分離装置の合計の厚さがクリンプエレメントの実
質的に2倍の厚さにしか相当しないということは、かなりの利点である。 本発明による分離装置がスプレッダ(このスプレッダは、クリンプエレメント
の2つのセットを備え、閉状態におけるこれら2つのセットが互いから中心線方
向の距離を移動することができる。)の一部分であるときには、第2のセットの
クリンプエレメントが、上記チューブおよび上記開口の中心線の回りの互いに隣
接するエレメントのスペーシングアングル(すなわち、間隔角度)の4分の1だ
け、第1のセットのクリンプエレメントに関してオフセットされることができる
のが有利である。これは、輪郭を形成される開口をなお一層「丸くする」だろう
し、そして、先行技術(ドイツ特許公開第3610010号明細書、ドイツ特許
公開第2550042号明細書)の不都合を生じることなしに、例えば、2つの
クリンプエレメントからそれぞれ成る2つのセットの中に合計4つのクリンプエ
レメントを分配することが可能である。 上述のスプレッダにおいては、さらに、上記クリンプエレメントの2つのセッ
トが、ネック形成をさらに一層改良するために、回転可能であり、そして、伸張
動作の間に互いに向う方向または互いに反対方向に同期して駆動可能であること
ができる。さらに、チューブ材料の引き出しを確実ならしめて、クリンプエリア
におけるオーバーロード(すなわち、過負荷)からチューブ材料を予防するため
に、クリンプエレメントの2つのセットをその他方の後でその一方を閉じるよう
にするのが都合が良いかもしれない。
つぎに、本発明の実施例は、図面に示されている。
図3に示すように、図1のセグメンティングデバイス(すなわち、分離装置)
1は、充填されたソーセージストランド(すなわち、ソーセージ紐状体)から個
々が互いに連続しているソーセージを作り出すために、充填機(図示せず)の充
填チューブ3の軸(すなわち、中心線)2に関して同心状に配置されている。充
填チューブ3には、チューブ形ケーシング4(このケーシング4は、充填動作の
間に、ケーシングブレーキ5を通して引き下げられる。)の供給部が備えられて
いる。充填チューブの中心線2は、同時に、チューブ形ケーシング4および分離
装置1の開口6の軸(すなわち、中心線)を表している。さらに、図3は、充填
されたソーセージストランド7(このストランド7は、充填方向におけるその前
端においてネック9の回りをクリップ8によって閉じられている。)を示してい
る。 分離装置(この分離装置は、図1および図3に従って開状態になっている。)
を通してソーセージストランドを充填することは、所望の割当てサイズが達成さ
れるまで続けられる。ついで、分離装置は、図2に示す閉位置へと作動され、そ
して、−図4に示すスプレッダ(すなわち、伸張機)の場合には−そこに示され
ている伸張位置へと作動されて、チューブ形ケーシング4が充填チューブ3から
引き下げられる。この伸張位置においては、2つのクリップはこの閉状態になっ
た分離装置によって成形されかつ伸張の間に引き伸ばされたネック9にはめられ
、それから、ネック9は上記2つのクリップの間を通して切断されることができ
る。 図1に示すように、分離装置は、外側リング10と、その中に同心状にガイド
されている内側リング11とを有している。3つのクリンプエレメント(すなわ
ち、締め付け要素)12は、符号13において、それぞれの一端を外側リング1
0に回動可能に取付けられ、これに対し、それらの他端は、スライディングブロ
ック(すなわち、滑動ブロック)と軸端滑り面(すなわち、軸端案内面)との組
み合わせ14によって、同様に回動可能であり、そして、小さい範囲で縦方向に
移動可能であるように、内側リング11に取付けられている。 クリンプエレメント12はフラットなストリップ(すなわち、平坦な帯状体)
(これらのストリップは、図1〜図4に示す例においては、符号15において鈍
角(120°)で屈曲している。)から成っていて、2つの作用面12aをそれ
ぞれ備えた3つのクリンプエレメントは等辺六角形の開口6を形成している。さ
らに、クリンプエレメント12のそれぞれは、中心線2からベンディングポイン
ト(すなわち、屈曲地点)15を通って半径方向に延びているラインに沿って2
回屈曲しており、この屈曲部16は、中心線2の方向におけるクリンプエレメン
トのおよそのシート厚さだけの各クリンプエレメント12の2つの部分12b、
12cの間のオフセット(すなわち、片寄りまたはずれ)を導き出している(図
3)。 外側リング10は、唯一示されているホルダ17に取付けられ、そして、同じ
ものによって、充填チューブ3を備えた充填機に取付けられている。ピボット(
すなわち、枢軸)18は、外側リング10に関して内側リング11を回転させる
ために用いられる。調整可能なイクセントリック(すなわち、偏心器)19によ
って、2つのリング10、11の間の基本的な調整、そして、この結果としての
開口6のサイズは、互いに関してのリング10、11の同様の相対的な位置でも
って変えられることができる。 分離装置1がスプレッダを形成するために二重にされるときに、2つの分離装
置1(クリンプエレメント12のセット)のリニア(すなわち、直線的)な伸張
する移動は、ホルダ17に所属しているロッド20によって、そして、偏心器1
9を備えているロッド21(このロッド21は、ロッド20に直径方向において
対向している。)によって可能になる。 図5〜図8に示すスプレッダは、図3および図4に従ったスプレッダと同様に
、図1および図2に従った2つの分離装置1から成っているが、2つの分離装置
(クリンプエレメント12のセット)は、チューブおよび開口の中心線2の回り
で互いに隣接するエレメントのスペーシングアングル(すなわち、間隔角度)の
4分の1(図示の場合には30°)だけ互いにオフセット(すなわち、角度ずれ
)している。これを示すために、一方の分離装置のクリンプエレメントは、図5
において、他方の分離装置のクリンプエレメントと較べて異なった太さのライン
でもって示されている。図7は、(屈曲した)クリンプエレメント12の作用面
がリニア(すなわち、直線的)なエッジ(すなわち、縁部)を有しているにもか
かわらず、特にスプレッダの閉状態において、開口6が所望の円形状に非常に近
づくことを明確に示している。 同じことは、合計4つのクリンプエレメント12’(それぞれ2つずつのエレ
メントとなっているこれら4つのエレメント12’は、互いに対して90°だけ
回転している個々の分離装置の2つのセットの中に分配されている。)から成っ
ている図9〜図12に示すスプレッダにとっても事実である。クリンプエレメン
ト12’は、同様に屈曲しているが、付加的に、屈曲ライン15’の近傍におい
てへこみ22を有し、そして、二重屈曲のライン16は、中心線2に関して半径
方向には延びておらずに、同じものに関してオフセットした(すなわち、ずれた
)角度で延びている。クリンプエレメント12’の合計の数が小さいにもかかわ
らず、これらの処置は、チューブ形ケーシング4とクリンプエレメント12’の
作用面12a’との間におけるまだ十分に小さい剪断移動を伴った閉状態(図1
1)における十分に丸くなった開口6’を導く。
1は、充填されたソーセージストランド(すなわち、ソーセージ紐状体)から個
々が互いに連続しているソーセージを作り出すために、充填機(図示せず)の充
填チューブ3の軸(すなわち、中心線)2に関して同心状に配置されている。充
填チューブ3には、チューブ形ケーシング4(このケーシング4は、充填動作の
間に、ケーシングブレーキ5を通して引き下げられる。)の供給部が備えられて
いる。充填チューブの中心線2は、同時に、チューブ形ケーシング4および分離
装置1の開口6の軸(すなわち、中心線)を表している。さらに、図3は、充填
されたソーセージストランド7(このストランド7は、充填方向におけるその前
端においてネック9の回りをクリップ8によって閉じられている。)を示してい
る。 分離装置(この分離装置は、図1および図3に従って開状態になっている。)
を通してソーセージストランドを充填することは、所望の割当てサイズが達成さ
れるまで続けられる。ついで、分離装置は、図2に示す閉位置へと作動され、そ
して、−図4に示すスプレッダ(すなわち、伸張機)の場合には−そこに示され
ている伸張位置へと作動されて、チューブ形ケーシング4が充填チューブ3から
引き下げられる。この伸張位置においては、2つのクリップはこの閉状態になっ
た分離装置によって成形されかつ伸張の間に引き伸ばされたネック9にはめられ
、それから、ネック9は上記2つのクリップの間を通して切断されることができ
る。 図1に示すように、分離装置は、外側リング10と、その中に同心状にガイド
されている内側リング11とを有している。3つのクリンプエレメント(すなわ
ち、締め付け要素)12は、符号13において、それぞれの一端を外側リング1
0に回動可能に取付けられ、これに対し、それらの他端は、スライディングブロ
ック(すなわち、滑動ブロック)と軸端滑り面(すなわち、軸端案内面)との組
み合わせ14によって、同様に回動可能であり、そして、小さい範囲で縦方向に
移動可能であるように、内側リング11に取付けられている。 クリンプエレメント12はフラットなストリップ(すなわち、平坦な帯状体)
(これらのストリップは、図1〜図4に示す例においては、符号15において鈍
角(120°)で屈曲している。)から成っていて、2つの作用面12aをそれ
ぞれ備えた3つのクリンプエレメントは等辺六角形の開口6を形成している。さ
らに、クリンプエレメント12のそれぞれは、中心線2からベンディングポイン
ト(すなわち、屈曲地点)15を通って半径方向に延びているラインに沿って2
回屈曲しており、この屈曲部16は、中心線2の方向におけるクリンプエレメン
トのおよそのシート厚さだけの各クリンプエレメント12の2つの部分12b、
12cの間のオフセット(すなわち、片寄りまたはずれ)を導き出している(図
3)。 外側リング10は、唯一示されているホルダ17に取付けられ、そして、同じ
ものによって、充填チューブ3を備えた充填機に取付けられている。ピボット(
すなわち、枢軸)18は、外側リング10に関して内側リング11を回転させる
ために用いられる。調整可能なイクセントリック(すなわち、偏心器)19によ
って、2つのリング10、11の間の基本的な調整、そして、この結果としての
開口6のサイズは、互いに関してのリング10、11の同様の相対的な位置でも
って変えられることができる。 分離装置1がスプレッダを形成するために二重にされるときに、2つの分離装
置1(クリンプエレメント12のセット)のリニア(すなわち、直線的)な伸張
する移動は、ホルダ17に所属しているロッド20によって、そして、偏心器1
9を備えているロッド21(このロッド21は、ロッド20に直径方向において
対向している。)によって可能になる。 図5〜図8に示すスプレッダは、図3および図4に従ったスプレッダと同様に
、図1および図2に従った2つの分離装置1から成っているが、2つの分離装置
(クリンプエレメント12のセット)は、チューブおよび開口の中心線2の回り
で互いに隣接するエレメントのスペーシングアングル(すなわち、間隔角度)の
4分の1(図示の場合には30°)だけ互いにオフセット(すなわち、角度ずれ
)している。これを示すために、一方の分離装置のクリンプエレメントは、図5
において、他方の分離装置のクリンプエレメントと較べて異なった太さのライン
でもって示されている。図7は、(屈曲した)クリンプエレメント12の作用面
がリニア(すなわち、直線的)なエッジ(すなわち、縁部)を有しているにもか
かわらず、特にスプレッダの閉状態において、開口6が所望の円形状に非常に近
づくことを明確に示している。 同じことは、合計4つのクリンプエレメント12’(それぞれ2つずつのエレ
メントとなっているこれら4つのエレメント12’は、互いに対して90°だけ
回転している個々の分離装置の2つのセットの中に分配されている。)から成っ
ている図9〜図12に示すスプレッダにとっても事実である。クリンプエレメン
ト12’は、同様に屈曲しているが、付加的に、屈曲ライン15’の近傍におい
てへこみ22を有し、そして、二重屈曲のライン16は、中心線2に関して半径
方向には延びておらずに、同じものに関してオフセットした(すなわち、ずれた
)角度で延びている。クリンプエレメント12’の合計の数が小さいにもかかわ
らず、これらの処置は、チューブ形ケーシング4とクリンプエレメント12’の
作用面12a’との間におけるまだ十分に小さい剪断移動を伴った閉状態(図1
1)における十分に丸くなった開口6’を導く。
【図1】
開状態における本発明による分離装置の平面図を示している。
【図2】
閉状態における図1の分離装置を示している。
【図3】
図1に示すタイプの2つの分離装置(これらの分離装置は、他方のそばに一方
が適合するように配置されている。)を備えたスプレッダを通る断面図を示して
いる。
が適合するように配置されている。)を備えたスプレッダを通る断面図を示して
いる。
【図4】
閉および伸張状態における図3に従ったスプレッダを示している。
【図5】
図1(開状態)に示すタイプの2つの分離装置(クリンプエレメントのセット
)(これらの分離装置は、互いに対して回転する。)から成るスプレッダの平面
図を示している。
)(これらの分離装置は、互いに対して回転する。)から成るスプレッダの平面
図を示している。
【図6】
図5のスプレッダの断面図を示している。
【図7】
閉状態における図5のスプレッダを示している。
【図8】
伸張状態における図7に従ったスプレッダを示している。
【図9】
図5に類似していて、2つのクリンプエレメント(これらのクリンプエレメン
トは、スペーシングアングルの半分まで互い(開状態になっている)に対して回
転する。)をそれぞれ備えた2つのセット(分離装置)の形態において合計4つ
のクリンプエレメントを備えた本発明による装置の別の実施例を示している。
トは、スペーシングアングルの半分まで互い(開状態になっている)に対して回
転する。)をそれぞれ備えた2つのセット(分離装置)の形態において合計4つ
のクリンプエレメントを備えた本発明による装置の別の実施例を示している。
【図10】
図9に従った装置の断面図を示している。
【図11】
閉状態における図9に従った装置を示している。
【図12】
伸張位置における図11の動作状態における図9に従った装置を示している。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY,
DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I
T,LU,MC,NL,PT,SE),AE,AL,A
M,AU,AZ,BA,BG,BR,BY,CA,CN
,CU,CZ,EE,GE,HR,HU,ID,IL,
IN,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LT,L
V,MD,MK,MX,NO,NZ,PL,RO,RU
,SG,SI,SK,TJ,TM,TR,UA,US,
UZ,VN,YU,ZA,ZW
(72)発明者 フェルメーレン,ギュンター
ドイツ連邦共和国61250ウージンゲン・ア
ウフ・デル・エルフェングルーベ25
Fターム(参考) 4B011 BA06
【要約の続き】
る。
Claims (7)
- 【請求項1】 互いに重なり合うように互いに対して回転することができかつ上記チューブの
中心線に関して対称的であることができる複数のクリンプエレメントを備え、 上記複数のクリンプエレメントは、可変サイズの開口の輪郭を一緒になって形
成し、そして、上記開口を減少させることにより充填チューブをクリンプし、 上記クリンプエレメントはストリップから構成され、 上記ストリップの一端は、上記チューブの中心線に関して同心状の円形体に等
間隔でもってかつ移動できないように回転可能に取付けられるとともに、 上記ストリップの他端部は、上記チューブの中心線に関して同様に同心状であ
りかつ制限された範囲で上記チューブの中心線の回りを回転することができるリ
ングにガイドされ、 これによって、上記ストリップが、弦状の手法でそれらの回転軸受である環内
に延びており、そして、それらの主面において上記リングに関して回転と縦方向
の移動との両方を達成することができる、フレキシブルなチューブ形ケーシング
内の分離可能な充填物のための分離装置において、 少なくとも3つの上記クリンプエレメント(12)が備えられ、 これらのクリンプエレメント(12)の、上記開口(6)に面している作用面
(12a)が上記主面において(符号15で)屈曲または湾曲していることを特
徴とする分離装置。 - 【請求項2】 上記屈曲または湾曲が鈍角であることを特徴とする請求項1に記載の分離装置
。 - 【請求項3】 上記クリンプエレメント(12、12’)が、上記チューブおよび上記開口の
中心線(2)に関して半径方向に延びているラインに沿ってクリンプエレメント
(12)の実質的な厚さだけ上記それらの主面から2回(Z形状の手法で)屈曲
されていることを特徴とする請求項1または2に記載の分離装置。 - 【請求項4】 上記クリンプエレメントの2つのセット(スプレッダ)を備え、 閉状態におけるこれら2つのセットが互いから中心線方向の距離を移動するこ
とができる請求項1、2または3に記載の分離装置において、 第2のセットの上記クリンプエレメント(12、12’)が、上記チューブお
よび上記開口の中心線(2)の回りの互いに隣接するエレメント(12)のスペ
ーシングアングルの一部だけ、第1のセットの上記クリンプエレメントに関して
オフセットされていることを特徴とする分離装置。 - 【請求項5】 合計4つの上記クリンプエレメント(12’)が2つの上記クリンプエレメン
トからそれぞれ成る2つのセットの中に分配され、 そして、これら2つのセットの上記クリンプエレメント(12’)が、上記チ
ューブおよび上記開口の中心線(2)の回りでそれぞれ2つの上記エレメントの
スペーシングアングルの半分(90°)だけ、互いに対してオフセットされてい
ることを特徴とする請求項4に記載の分離装置。 - 【請求項6】 上記クリンプエレメントの2つのセット(スプレッダ)を備え、 上記クリンプエレメントが閉状態において互いから中心線方向の距離を移動す
ることができる請求項1〜5のいずれか1つに記載の分離装置において、 上記クリンプエレメント(12、12’)の2つのセットが、回転可能であり
、そして、伸張動作の間に互いに向う方向または互いに反対方向に同期して駆動
可能であることを特徴とする分離装置。 - 【請求項7】 上記クリンプエレメント(12、12’)の2つのセットはその他方の後でそ
の一方が閉じられることができることを特徴とする請求項4または6に記載の分
離装置。
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