JP2003504793A - 開閉装置の電流路アセンブリの製造方法およびこの方法を実施するためのプレス型 - Google Patents
開閉装置の電流路アセンブリの製造方法およびこの方法を実施するためのプレス型Info
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Abstract
(57)【要約】
開閉装置内に使用するために適した可動の接触装置は、剛固な接触体(2)と、接触体(2)を位置固定の導体に接続する可撓性導体片(1)とを有する。接触体(2)は導体片(1)にロープまたはコード状半製品のセクション(8)の機械的な圧縮により接続され、可撓性導体片(1)は半製品の圧縮されない部分により形成されている。プレス過程により同時に接触体も半製品から製造される。この方法は機械的および電気的な品質を高めると共に電力開閉器の接触アセンブリのコスト的に望ましい製造を可能にする。
Description
【0001】
本発明は、剛固な接触体と、部分導体から成る可撓性導体片とを含んでいる開
閉装置の電流路アセンブリの製造方法に関する。
閉装置の電流路アセンブリの製造方法に関する。
【0002】
上記形式のアセンブリは多くの電気的開閉装置、特に剛固な接触体が可動に配
置され開閉装置をスイッチオンおよびスイッチオフする駆動機構により作動可能
である電気的開閉装置の構成部分である(ヨーロッパ特許第0756752号明
細書)。接触面を設けられている剛固な接触体が相対的に位置固定の対向接点と
共同作用する。相対的に位置固定の装置とはこの関連で、そのように呼ばれる構
造部分が、可動の接触装置が属する開閉装置の構成部分であることとして理解さ
れる。
置され開閉装置をスイッチオンおよびスイッチオフする駆動機構により作動可能
である電気的開閉装置の構成部分である(ヨーロッパ特許第0756752号明
細書)。接触面を設けられている剛固な接触体が相対的に位置固定の対向接点と
共同作用する。相対的に位置固定の装置とはこの関連で、そのように呼ばれる構
造部分が、可動の接触装置が属する開閉装置の構成部分であることとして理解さ
れる。
【0003】
冒頭にあげた形式の従来公知の方法は、中実の材料から製造された剛固な接触
体が例えば銅板からの打ち抜きにより用意され、この接触体にロープまたはコー
ド状半製品のセクションが溶接またはろう付けにより強固に結合されることに基
づいている。開閉装置の十分な寿命のためには可撓性導体片と剛固な接触体との
間の接続の良さが重要であるから、前記部分の接続のために、電気的に価値の高
い接続と同じように機械的に耐久性のある接続を生ずる方法のみが考慮に値する
。接触体を可撓性導体に接続するための接触装置および方法は例えばヨーロッパ
特許出願公開第0467798号明細書またはドイツ特許出願公開第44161
04号明細書に記載されている。
体が例えば銅板からの打ち抜きにより用意され、この接触体にロープまたはコー
ド状半製品のセクションが溶接またはろう付けにより強固に結合されることに基
づいている。開閉装置の十分な寿命のためには可撓性導体片と剛固な接触体との
間の接続の良さが重要であるから、前記部分の接続のために、電気的に価値の高
い接続と同じように機械的に耐久性のある接続を生ずる方法のみが考慮に値する
。接触体を可撓性導体に接続するための接触装置および方法は例えばヨーロッパ
特許出願公開第0467798号明細書またはドイツ特許出願公開第44161
04号明細書に記載されている。
【0004】
ここで検討される開閉装置には、極ごとに複数または多数の接触体を有する数
1000Aまでの定格電流の多極式低圧形電力開閉器が属する。このような電力
用開閉器では接触体と可撓性導体との間の接続コストが全製造コストの少なから
ぬ部分をなす。
1000Aまでの定格電流の多極式低圧形電力開閉器が属する。このような電力
用開閉器では接触体と可撓性導体との間の接続コストが全製造コストの少なから
ぬ部分をなす。
【0005】
フランス特許出願公開第1279798号明細書により、ワイヤを剛固な導体
に接続する方法が知られている。この方法によれば、ワイヤの部分長さが接続片
またはその他の導体片の燕の尾状の溝内に押圧力の印加のもとに押し込まれる。
その際にワイヤの横断面は、これが部分的にしか溝内に受け入れられ、残りの体
積がキノコまたは小道状の横断面の突出部を形成するように選ばれている。従っ
て、本発明の目的のために必要な両方の接続すべき導体間の分解不可能な接続は
実現されない。
に接続する方法が知られている。この方法によれば、ワイヤの部分長さが接続片
またはその他の導体片の燕の尾状の溝内に押圧力の印加のもとに押し込まれる。
その際にワイヤの横断面は、これが部分的にしか溝内に受け入れられ、残りの体
積がキノコまたは小道状の横断面の突出部を形成するように選ばれている。従っ
て、本発明の目的のために必要な両方の接続すべき導体間の分解不可能な接続は
実現されない。
【0006】
本発明の課題は、冒頭にあげた形式の方法において、冒頭にあげた形式のアセ
ンブリの良い品質かつ望ましいコストでの製造を可能にすることである。
ンブリの良い品質かつ望ましいコストでの製造を可能にすることである。
【0007】
この課題は、本発明によれば、可撓性導体片を形成する半製品のセクションの
部分長さが押圧力による機械的な圧縮により降伏点まで応力をかけられ、これに
より全体的または部分的に剛固な接触体が形成され、一方可撓性導体片が前記半
製品のセクションの圧縮を受けなかった第2の部分長さにより形成されることに
より解決される。
部分長さが押圧力による機械的な圧縮により降伏点まで応力をかけられ、これに
より全体的または部分的に剛固な接触体が形成され、一方可撓性導体片が前記半
製品のセクションの圧縮を受けなかった第2の部分長さにより形成されることに
より解決される。
【0008】
本発明による方法では、ろう付け材料も高い処理温度も必要とされない。それ
によって、剛固な接触体との接続個所における可撓性導体片の破損または接触抵
抗の増大のような従来しばしば生じた難点が基本的に避けられる。
によって、剛固な接触体との接続個所における可撓性導体片の破損または接触抵
抗の増大のような従来しばしば生じた難点が基本的に避けられる。
【0009】
本発明の範囲内で、可撓性導体片を製造するために使用される半製品のセクシ
ョンの第1の部分長さが、別個に用意された剛固な接触体の接続のために設けら
れている接触面に接触させられ、前記部分長さが接触面に作用する押圧力により
平面的な接続を確立するために機械的に圧縮される。
ョンの第1の部分長さが、別個に用意された剛固な接触体の接続のために設けら
れている接触面に接触させられ、前記部分長さが接触面に作用する押圧力により
平面的な接続を確立するために機械的に圧縮される。
【0010】
本発明の他の実施態様によれば、剛固な接触体が、可撓性導体片を製造するた
めに使用される半製品のセクションの第1の部分長さの機械的な圧縮により製造
され、可撓性導体片が前記半製品のセクションの圧縮を受けなかった第2の部分
長さにより形成される。この方法の利点は、接触体と可撓性導体とから成るアセ
ンブリを製造するために、可撓性導体片の製造に使用される半製品のみが必要と
されることにある。
めに使用される半製品のセクションの第1の部分長さの機械的な圧縮により製造
され、可撓性導体片が前記半製品のセクションの圧縮を受けなかった第2の部分
長さにより形成される。この方法の利点は、接触体と可撓性導体とから成るアセ
ンブリを製造するために、可撓性導体片の製造に使用される半製品のみが必要と
されることにある。
【0011】
本方法の他の有利な実施態様によれば、ここで検討されるアセンブリを開閉装
置に容易に内蔵することができる。そのために、半製品のセクションの第3の部
分長さの機械的な圧縮により、開閉装置の相対的に位置固定の導体との接続に使
われる接触片が形成される。
置に容易に内蔵することができる。そのために、半製品のセクションの第3の部
分長さの機械的な圧縮により、開閉装置の相対的に位置固定の導体との接続に使
われる接触片が形成される。
【0012】
本発明の範囲内で使用される半製品(例えば細線の銅コード)が電気技術的な
目的のために通常用いられる清浄かつ均等な品質を有するかぎり、適当なプレス
圧を印加して、従来の中実な材料にひけをとらない密度を有する被圧縮物を製造
することが可能になる。しかし、使用される半製品が在庫時または製造時に場所
によって汚染及び/又は酸化されていることは排除されない。このような材料が
自動化された製造の枠内で処理されると、予め定められた品質標準から偏差した
部品が、外部から認識できずに、生じる。その原因は例えば不十分な結合である
。説明された方法の実施態様によれば、説明された形式の品質偏差は、機械的な
圧縮がフラックスの存在のもとに実行されることにより避けられる。別の利点と
して、より低いプレス圧で十分であり、それにより材料およびプレス型が受ける
応力がより低くてすむという利点が得られる。
目的のために通常用いられる清浄かつ均等な品質を有するかぎり、適当なプレス
圧を印加して、従来の中実な材料にひけをとらない密度を有する被圧縮物を製造
することが可能になる。しかし、使用される半製品が在庫時または製造時に場所
によって汚染及び/又は酸化されていることは排除されない。このような材料が
自動化された製造の枠内で処理されると、予め定められた品質標準から偏差した
部品が、外部から認識できずに、生じる。その原因は例えば不十分な結合である
。説明された方法の実施態様によれば、説明された形式の品質偏差は、機械的な
圧縮がフラックスの存在のもとに実行されることにより避けられる。別の利点と
して、より低いプレス圧で十分であり、それにより材料およびプレス型が受ける
応力がより低くてすむという利点が得られる。
【0013】
アセンブリを既存の接触体の使用のもとに製造する方式が使用されると、これ
は好ましくは、接触体の端部分および半製品の第1の部分長さを受け入れるため
のチャンバと、部分長さに対する入口孔とを有するプレス型の使用のもとに行わ
れ、押圧力は付設のプレスダイにより与えられる。
は好ましくは、接触体の端部分および半製品の第1の部分長さを受け入れるため
のチャンバと、部分長さに対する入口孔とを有するプレス型の使用のもとに行わ
れ、押圧力は付設のプレスダイにより与えられる。
【0014】
それに対して、接触体を前記仕方で完全に可撓性導体片に対する半製品から製
造すべきであれば、この方法は有利に、接触体に対応するチャンバと、半製品の
セクションの第1の部分長さに対する入口孔とを有するプレス型の使用のもとに
行われる。同じく押圧力は付設のプレスダイにより与えられる。
造すべきであれば、この方法は有利に、接触体に対応するチャンバと、半製品の
セクションの第1の部分長さに対する入口孔とを有するプレス型の使用のもとに
行われる。同じく押圧力は付設のプレスダイにより与えられる。
【0015】
両前記形式の方法は、接触体ごとに2つまたはそれ以上の可撓性導体片を有す
る接触装置を製造するためにも使用され得る。そのために、導体片の全横断面に
一致する寸法の入口孔を有するプレス型が利用される。
る接触装置を製造するためにも使用され得る。そのために、導体片の全横断面に
一致する寸法の入口孔を有するプレス型が利用される。
【0016】
剛固な接触体はそれぞれの開閉責務に相応して定められた接触面を設けられ得
る。このような接触面は、説明された方法の別の実施態様に従って、半製品の圧
縮の際に少なくとも部分的に半製品内に埋め込まれる。この埋め込みを容易にす
るために、接触面は半製品内に埋め込みべく定められている少なくとも1つの突
起を設けられていてよい。
る。このような接触面は、説明された方法の別の実施態様に従って、半製品の圧
縮の際に少なくとも部分的に半製品内に埋め込まれる。この埋め込みを容易にす
るために、接触面は半製品内に埋め込みべく定められている少なくとも1つの突
起を設けられていてよい。
【0017】
以下において、図面に示されている実施例により本発明を一層詳細に説明する
。 図1は、別個に用意された接触体を使用した開閉装置の電流路アセンブリの製
造方法のためのプレス型を示す。 図2には、他のプレス型に基づいて、可撓性導体片に対して使用される半製品
から、連結する可撓性導体片を有する剛固な接触体を製造する方法が示されてい
る。 図3は、接触体の製造後およびプレスダイの除去後の図2によるプレス型の平
面図を示す。 図4には、他のプレス型によって、可撓性導体の端部分を変形させて中実な接
続片を作る仕方が示されている。 図5は、多くの平行な接触体の可撓性導体を変形させて共通の接続片を作る場
合の図4に相応するプレス型を示す。
。 図1は、別個に用意された接触体を使用した開閉装置の電流路アセンブリの製
造方法のためのプレス型を示す。 図2には、他のプレス型に基づいて、可撓性導体片に対して使用される半製品
から、連結する可撓性導体片を有する剛固な接触体を製造する方法が示されてい
る。 図3は、接触体の製造後およびプレスダイの除去後の図2によるプレス型の平
面図を示す。 図4には、他のプレス型によって、可撓性導体の端部分を変形させて中実な接
続片を作る仕方が示されている。 図5は、多くの平行な接触体の可撓性導体を変形させて共通の接続片を作る場
合の図4に相応するプレス型を示す。
【0018】
図1に示されている方法は、この例では真空開閉管3の可動接触ピンを形成す
る銅製の剛固な接触体に可撓性導体片1を取付けるために使われる。この方法は
、接触体2に続いて、そのプロフィルを継続する中央の突出部7が属するプレス
型4により実施される。
る銅製の剛固な接触体に可撓性導体片1を取付けるために使われる。この方法は
、接触体2に続いて、そのプロフィルを継続する中央の突出部7が属するプレス
型4により実施される。
【0019】
図1による例では3つの可撓性導体片1が設けられ、それらの全横断面にプレ
ス型4の入口孔6が適合している。公知の仕方で接触体2と半製品との横断面に
応じて4つ以上又は2つ以下の導体片1が設けられていてよい。可撓性導体片1
は好ましくは銅から成るコード状またはロープ状半製品から製造され、それから
先ず適当な長さのセクション8が分割される。セクション8の第1の部分長さ9
は前記入口孔6を通してプレス型4のチャンバ5内に入れられる。予定されてい
る機械的な圧縮を考慮に入れて、部分長さ9は、それらが2層に接触体の周りに
置かれ得るような寸法に選ばれる。この例では3つの可撓性導体片1が電流を接
触体2に導くために適当であるとみなされるので、図1の鎖線10の左側に示さ
れているように、プレス型4のチャンバ5内に先ず半製品の6つの層が位置する
。前記半製品の部分長さ9はいま接触体2の周縁において、図1に交叉線を付さ
れている面または平行線を付されている面により示されているように、適当な仕
方でざらざらにされ、または刻み目を付けられていてよい円筒状の接触面11に
接触している。
ス型4の入口孔6が適合している。公知の仕方で接触体2と半製品との横断面に
応じて4つ以上又は2つ以下の導体片1が設けられていてよい。可撓性導体片1
は好ましくは銅から成るコード状またはロープ状半製品から製造され、それから
先ず適当な長さのセクション8が分割される。セクション8の第1の部分長さ9
は前記入口孔6を通してプレス型4のチャンバ5内に入れられる。予定されてい
る機械的な圧縮を考慮に入れて、部分長さ9は、それらが2層に接触体の周りに
置かれ得るような寸法に選ばれる。この例では3つの可撓性導体片1が電流を接
触体2に導くために適当であるとみなされるので、図1の鎖線10の左側に示さ
れているように、プレス型4のチャンバ5内に先ず半製品の6つの層が位置する
。前記半製品の部分長さ9はいま接触体2の周縁において、図1に交叉線を付さ
れている面または平行線を付されている面により示されているように、適当な仕
方でざらざらにされ、または刻み目を付けられていてよい円筒状の接触面11に
接触している。
【0020】
プレス型5内にいま管状のプレスダイ12が挿入され、矢印13の方向に押圧
力を与えられる。この押圧力は、ロープまたはコード状半製品の材料が降伏点ま
で応力をかけられ、それにより接触体12の接触面12との密接した接触に達す
るように、選ばれる。高い押圧力により部分長さ9の半製品の材料と接触体2と
の間に面状の接続が生ずる。プレス過程の進行中に部分長さ9の材料は鎖線10
の右側に示されている寸法に圧縮される。部分長さ9の全体で6つの層はいまや
接触体2が有する高さよりも若干小さな高さになる。プレス型の分割によりプレ
ス型4から真空開閉管3を分離した後に、セクション8の第2の部分長さ14が
可撓性導体片1を形成する。
力を与えられる。この押圧力は、ロープまたはコード状半製品の材料が降伏点ま
で応力をかけられ、それにより接触体12の接触面12との密接した接触に達す
るように、選ばれる。高い押圧力により部分長さ9の半製品の材料と接触体2と
の間に面状の接続が生ずる。プレス過程の進行中に部分長さ9の材料は鎖線10
の右側に示されている寸法に圧縮される。部分長さ9の全体で6つの層はいまや
接触体2が有する高さよりも若干小さな高さになる。プレス型の分割によりプレ
ス型4から真空開閉管3を分離した後に、セクション8の第2の部分長さ14が
可撓性導体片1を形成する。
【0021】
図1に示されている方法は意味に則して等しい仕方で他の形態の接触体に対し
ても使用可能である。特にこの方法により、気中開閉用低圧形電力開閉器の接触
レバーの形態の剛固な接触体も可撓性導体片1を設けられる。しかしその際に、
上記接触レバーが比較的僅かな高さを有することを考慮に入れて、接触レバー当
たり2つ以上の可撓性導体片が設けられている場合に、半製品の部分長さを接触
レバーの平面に位置するように配置することは推奨に値する。
ても使用可能である。特にこの方法により、気中開閉用低圧形電力開閉器の接触
レバーの形態の剛固な接触体も可撓性導体片1を設けられる。しかしその際に、
上記接触レバーが比較的僅かな高さを有することを考慮に入れて、接触レバー当
たり2つ以上の可撓性導体片が設けられている場合に、半製品の部分長さを接触
レバーの平面に位置するように配置することは推奨に値する。
【0022】
図2、3に示されている方法では、必要とされるアセンブリが可撓性導体片1
および剛固な接触体から、両部分が共通に製造されることにより作られる。その
ために、チャンバ16およびこのチャンバに通ずる入口孔17を有するプレス型
15が使用される。チャンバ16内に、ここに説明される形式の半製品のセクシ
ョン18の、製造すべき接触体の寸法に相応する寸法の第1の部分長さ19が入
れられる。接触体は揺動可能に支持するのに適した通過孔を有していなければな
らないので、プレス型は突出部20を設けられている。プレスダイ21は突出部
20に相応する凹部22を有する。
および剛固な接触体から、両部分が共通に製造されることにより作られる。その
ために、チャンバ16およびこのチャンバに通ずる入口孔17を有するプレス型
15が使用される。チャンバ16内に、ここに説明される形式の半製品のセクシ
ョン18の、製造すべき接触体の寸法に相応する寸法の第1の部分長さ19が入
れられる。接触体は揺動可能に支持するのに適した通過孔を有していなければな
らないので、プレス型は突出部20を設けられている。プレスダイ21は突出部
20に相応する凹部22を有する。
【0023】
図2は鎖線23により左側部分および右側部分に分けられており、左側部分は
矢印24に相応する押圧力の作用前の状態を示し、右側部分はプレス過程の終了
後の状態を示す。図3は図2の右側部分による状態を引き継ぎ、プレスダイ21
を除去され接触体25を完成した状態でプレス型15を平面図で示す。この接触
体25は気中開閉用低圧形電力開閉器の接触レバーとして構成され、凹部22(
図2)により形成される支持孔26を有する。半製品の材料の降伏点まで達する
押圧力により、接触体25は例えば板状材料から打ち抜かれた接触体が有するよ
うな一様な固い性状を有する。
矢印24に相応する押圧力の作用前の状態を示し、右側部分はプレス過程の終了
後の状態を示す。図3は図2の右側部分による状態を引き継ぎ、プレスダイ21
を除去され接触体25を完成した状態でプレス型15を平面図で示す。この接触
体25は気中開閉用低圧形電力開閉器の接触レバーとして構成され、凹部22(
図2)により形成される支持孔26を有する。半製品の材料の降伏点まで達する
押圧力により、接触体25は例えば板状材料から打ち抜かれた接触体が有するよ
うな一様な固い性状を有する。
【0024】
セクション18の残りの第2の部分長さ27は、開閉装置内に揺動可能に支持
されている接触体25を位置固定の導体に接続する可撓性導体片1を形成する。
接触体25と可撓性導体1とを加熱することなく一体品として製造することによ
り、利用される半製品の可撓性が完全に引き続き保たれている。
されている接触体25を位置固定の導体に接続する可撓性導体片1を形成する。
接触体25と可撓性導体1とを加熱することなく一体品として製造することによ
り、利用される半製品の可撓性が完全に引き続き保たれている。
【0025】
図2により説明されるプレス過程は同時に、接触面30を接触体25に接続す
るために利用される。そのために接触面30はその背面に、部分長さ19の半製
品の材料内に係留するための刻み目を付けられた突起31を有する。
るために利用される。そのために接触面30はその背面に、部分長さ19の半製
品の材料内に係留するための刻み目を付けられた突起31を有する。
【0026】
可撓性導体片と位置固定の導体との接続を容易にするために、半製品のセクシ
ョン18は、図4による別のプレス型33内で接続片34に変形される第3の部
分長さ32が残るような寸法に定められる。そのためにプレスダイ35が、既に
説明された仕方で、矢印36の方向に押圧力を加えられる。プレス型内に部分長
さを二重層に配置することによって、接続片34の厚みが圧縮されない導体片1
の厚みにほぼ一致するようにすることは推奨に値する。
ョン18は、図4による別のプレス型33内で接続片34に変形される第3の部
分長さ32が残るような寸法に定められる。そのためにプレスダイ35が、既に
説明された仕方で、矢印36の方向に押圧力を加えられる。プレス型内に部分長
さを二重層に配置することによって、接続片34の厚みが圧縮されない導体片1
の厚みにほぼ一致するようにすることは推奨に値する。
【0027】
既に述べたように、多極式開閉装置の各極内に、連結する可撓性導体片を有す
る多数の同じ接触体が存在していてよい。図5に示されているように、互いに組
になる接触体の可撓性の導体が相応の寸法のプレス型37により単一の接続片3
8として一括されることは開閉装置の製造を容易にするために寄与する。
る多数の同じ接触体が存在していてよい。図5に示されているように、互いに組
になる接触体の可撓性の導体が相応の寸法のプレス型37により単一の接続片3
8として一括されることは開閉装置の製造を容易にするために寄与する。
【0028】
冒頭に述べたように、電気技術的な目的のために通常用いられる品質の半製品
を使用すると、通常問題なく良好な作業結果が達成される。しかし、半製品の機
械的な圧縮がこのプレス型内でフラックスの存在のもとに実行されるならば、半
製品の不可避の品質偏差が克服され、かつ(または)より低い押圧力が適用され
得る。この目的に対しては特に銅のろう付けまたは硬ろう付けのために知られて
いるフラックスが適している。このようなフラックスは酸化物層を溶かす特性を
有し、それによって結合すべき金属部分が密接に接触し得る。本発明の枠内の応
用のために、処理すべき半製品はプレス型内に入れる前に当該フラックスにより
処理される。しかし、適当に選ばれた量のフラックスが圧縮すべき半製品と一緒
にそれぞれ適用すべきプレス型4、15、33、37内に入れられることにより
、フラックスの使用量を減らすことができる。
を使用すると、通常問題なく良好な作業結果が達成される。しかし、半製品の機
械的な圧縮がこのプレス型内でフラックスの存在のもとに実行されるならば、半
製品の不可避の品質偏差が克服され、かつ(または)より低い押圧力が適用され
得る。この目的に対しては特に銅のろう付けまたは硬ろう付けのために知られて
いるフラックスが適している。このようなフラックスは酸化物層を溶かす特性を
有し、それによって結合すべき金属部分が密接に接触し得る。本発明の枠内の応
用のために、処理すべき半製品はプレス型内に入れる前に当該フラックスにより
処理される。しかし、適当に選ばれた量のフラックスが圧縮すべき半製品と一緒
にそれぞれ適用すべきプレス型4、15、33、37内に入れられることにより
、フラックスの使用量を減らすことができる。
【0029】
プレス時にフラックスは先ず半製品の細いワイヤ間のすべての空所を貫いて進
み、圧力を増大させると半製品の材料に強く接触させられる。固体への変換が完
了されると、余ったフラックスは外に排出され、例えば水槽内で除去される。
み、圧力を増大させると半製品の材料に強く接触させられる。固体への変換が完
了されると、余ったフラックスは外に排出され、例えば水槽内で除去される。
【図1】
別個に用意された接触体を使用した開閉装置の電流路アセンブリの製造方法の
ためのプレス型を示す概略図。
ためのプレス型を示す概略図。
【図2】
可撓性導体片に対して使用される半製品から、連結する可撓性導体片を有する
剛固な接触体の製造方法のための他のプレス型を示す概略図。
剛固な接触体の製造方法のための他のプレス型を示す概略図。
【図3】
接触体の製造後およびプレスダイの除去後の図2によるプレス型の平面図。
【図4】
他のプレス型による、可撓性導体の端部分の、中実な接続片への変形を示す概
略図。
略図。
【図5】
多数の平行な接触体の可撓性導体が共通の接続片に変形される場合の、図4に
相応するプレス型の平面図。
相応するプレス型の平面図。
1 可撓性導体片
2、25 接触体
3 真空開閉管
4、15、33、37 プレス型
5 チャンバ
6 入口孔
7 中央の突出部
8、18 セクション
9、19 第1の部分長さ
11、30 接触面
12、21、35 プレスダイ
13、24、36 押圧力
14、27 第2の部分長さ
20 突出部
22 凹部
26 支持孔
31 突起
32 第2の部分長さ
34、38 接続片
Claims (10)
- 【請求項1】 剛固な接触体(2、25)と、部分導体から成る可撓性導体
片(1)とを含んでいる開閉装置の電流路アセンブリの製造方法において、 可撓性導体片(1)を形成する半製品のセクション(8、18)の第1の部分
長さ(9、19)が押圧力(13、24、36)による機械的な圧縮により降伏
点まで応力をかけられ、これにより全体的または部分的に剛固な接触体(2、2
5)が形成され、一方可撓性導体片(1)が前記半製品のセクション(18)の
圧縮を受けなかった第2の部分長さ(14、27)により形成されることを特徴
とする開閉装置の電流路アセンブリの製造方法。 - 【請求項2】 可撓性導体片(1)を製造するために使用される半製品のセ
クション(8、18)の第1の部分長さ(9)が、別個に用意された剛固な接触
体(2)の接続のために設けられている接触面(11)に接触させられ、前記部
分長さ(9)が接触面(11)に作用する押圧力(13)により平面的な接続を
確立するために機械的に圧縮されることを特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 剛固な接触体(25)が、可撓性導体片(1)を製造するた
めに使用される半製品のセクション(18)の第1の部分長さ(19)の機械的
な圧縮により製造され、可撓性導体片(1)が前記半製品のセクション(18)
の圧縮を受けなかった第2の部分長さ(27)により形成されることを特徴とす
る請求項1記載の方法。 - 【請求項4】 半製品のセクション(18)の第3の部分長さ(32)の機
械的な圧縮により、開閉装置の相対的に位置固定の導体との接続に使われる接続
片(34)が形成されることを特徴とする請求項2又は3記載の方法。 - 【請求項5】 半製品の機械的な圧縮がフラックスの存在のもとに実行され
ることを特徴とする請求項1乃至4の1つに記載の方法。 - 【請求項6】 接触体(2)の端部分および半製品の第1の部分長さ(9)
を受け入れるためのチャンバ(5)と、部分長さ(9)に対する入口孔(6)と
を有するプレス型(4)を使用し、押圧力(13)が付設のプレスダイ(12)
により与えられることを特徴とする請求項2記載の方法。 - 【請求項7】 接触体(25)に対応するチャンバ(5)と、半製品のセク
ション(18)の第1の部分長さ(19)に対する入口孔(6)とを有するプレ
ス型(15)を使用し、押圧力(24、36)が付設のプレスダイ(21、35
)により与えられることを特徴とする請求項3記載の方法。 - 【請求項8】 接触体(2)ごとに2つまたはそれ以上の可撓性導体片(1
)を有する接触装置を製造するために、導体片の全横断面に一致する寸法の入口
孔(6)が設けられていることを特徴とする請求項6又は7による方法のための
プレス型。 - 【請求項9】 接触体(25)に接触面(30)を設けるために、この接触
面がプレス型(15)およびプレスダイ(21)による半製品の圧縮の際に少な
くとも部分的に半製品の材料内に埋め込まれることを特徴とする請求項3記載の
方法。 - 【請求項10】 半製品内に埋め込みべく定められている少なくとも1つの
突起(31)を有する接触面(30)が使用されることを特徴とする請求項9記
載の方法。
Applications Claiming Priority (3)
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---|---|---|---|
DE19902836A DE19902836A1 (de) | 1999-01-20 | 1999-01-20 | Verfahren zur Verbindung eines Kontaktkörpers und eines flexiblen Leiters sowie Preßform zur Durchführung des Verfahrens |
DE19902836.2 | 1999-01-20 | ||
PCT/DE2000/000182 WO2000044013A1 (de) | 1999-01-20 | 2000-01-19 | Verfahren zur verbindung eines kontaktkörpers und eine flexiblen leiters sowie pressform zur durchführung des verfahrens |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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ID=7895307
Family Applications (1)
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JP2000595356A Abandoned JP2003504793A (ja) | 1999-01-20 | 2000-01-19 | 開閉装置の電流路アセンブリの製造方法およびこの方法を実施するためのプレス型 |
Country Status (5)
Country | Link |
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EP (1) | EP1149394B1 (ja) |
JP (1) | JP2003504793A (ja) |
DE (2) | DE19902836A1 (ja) |
WO (1) | WO2000044013A1 (ja) |
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IT1392038B1 (it) * | 2008-07-23 | 2012-02-09 | Abb Spa | Componente elettrico per dispositivi di commutazione di bassa tensione, metodo per la realizzazione di tale componente elettrico, e dispositivo di commutazione elettrica comprendente tale componente. |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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FR467798A (fr) * | 1914-01-28 | 1914-06-20 | Rudolf Engel | Procédé et dispositif pour indiquer la hauteur du niveau des liquides soumis à une pression ou à une dépression |
FR1279798A (fr) | 1961-02-01 | 1961-12-22 | Amp Inc | Connexion électrique et procédé pour son exécution |
GB985597A (en) * | 1963-04-10 | 1965-03-10 | Lucas Industries Ltd | Method of connecting a conductor to a commutator brush |
US3879586A (en) * | 1973-10-31 | 1975-04-22 | Essex International Inc | Tactile keyboard switch assembly with metallic or elastomeric type conductive contacts on diaphragm support |
US4224496A (en) * | 1978-10-12 | 1980-09-23 | Joyal Products, Inc. | Method and apparatus for controlling a brazing machine |
FR2556515B1 (fr) * | 1983-12-13 | 1987-01-16 | Merlin Gerin | Procede et dispositif de connexion electrique fixe de tresses sur des plages d'amenee de courant |
FR2665026B1 (fr) * | 1990-07-19 | 1992-09-18 | Merlin Gerin | Procede de connexion par soudage d'un conducteur flexible a un doigt de contact, et structure de contact electrique a plusieurs lamelles. |
JP4616841B2 (ja) | 2003-11-13 | 2011-01-19 | 本田技研工業株式会社 | 距離、局所線形構造およびアフィン対称を用いた画像クラスタリング |
-
1999
- 1999-01-20 DE DE19902836A patent/DE19902836A1/de not_active Withdrawn
-
2000
- 2000-01-19 JP JP2000595356A patent/JP2003504793A/ja not_active Abandoned
- 2000-01-19 US US09/889,787 patent/US6751849B1/en not_active Expired - Fee Related
- 2000-01-19 WO PCT/DE2000/000182 patent/WO2000044013A1/de active IP Right Grant
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20081225 |