JP2003503494A - リゼルギン酸の製造方法 - Google Patents

リゼルギン酸の製造方法

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、テトラアルキルアンモニウム水酸化物を使用するパスパル酸の異性化によるリゼルギン酸の新規製造方法に関する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、パスパル酸(paspalic acid)を異性化することに
よるリゼルギン酸の新規製造方法に関する。
【0002】 リゼルギン酸は、高齢者の精神的健康状態の衰弱の症状、血管起源の網膜の問
題、および急性の脳血管偶発症候の治療において改善するために市販されるニセ
ルゴリンの合成における中間体である。
【0003】 ニセルゴリンの合成は、純粋なリゼルギン酸、すなわち小さいパーセンテージ
のイソリゼルギン酸のみを含んで成るものの使用を必要とする。
【0004】 リゼルギン酸は、水酸化カリウム(Helvetica Chimica A
cta、64、47、478(1981))もしくは水酸化ナトリウム(Hel
vetica Chimica Acta、47、115、1052(1964
)および日本国特許第70013302号明細書)を使用してパスパル酸を異性
化することにより製造することができることが既知であるが、しかし、これらの
方法は、良好な収量もしくは少量のイソリゼルギン酸を含んで成る生成物のいず
れかが工業的に得られることを可能にしない。
【0005】 パスパル酸を異性化することにより十分な純度のリゼルギン酸が非常に良好な
収量で得られることを可能にする、本出願の目的である一方法が今や見出された
【0006】 本異性化は、テトラ(C1−C6)アルキルアンモニウム水酸化物を使用しても
たらされる。テトラ(C1−C6)アルキルアンモニウム水酸化物を少量のアルカ
リ金属水酸化物との混合物で使用することもまた可能である。
【0007】 使用することができるテトラ(C1−C6)アルキルアンモニウム水酸化物は、
とりわけ、水酸化テトラメチルアンモニウム、水酸化テトラエチルアンモニウム
および水酸化テトラブチルアンモニウムである。
【0008】 好ましくは、水酸化テトラブチルアンモニウムが利用される。
【0009】 使用されるアルカリ金属水酸化物は、とりわけ、水酸化ナトリウムもしくは水
酸化カリウムであることができる。
【0010】 水酸化ナトリウムの使用が好ましい。
【0011】 該方法は、一般に、水または脂肪族(C1−C4)アルコール(例えばメタノー
ルもしくはエタノール)のような不活性溶媒中、あるいはこれらの溶媒の混合物
中、20℃と60℃との間、および好ましくは25と35℃との間の温度で実施
する。反応媒体を、この温度で20から30時間まで、およびとりわけ24時間
放置することが有利である。
【0012】 テトラ(C1−C6)アルキルアンモニウム水酸化物の量は、一般に、パスパル
酸1モルあたり1.5から10モルまで、および好ましくは2.5モルである。
【0013】 テトラ(C1−C6)アルキルアンモニウム水酸化物およびアルカリ金属水酸化
物の混合物を利用する場合、テトラ(C1−C6)アルキルアンモニウム水酸化物
の量は、パスパル酸1モルあたり、一般に0.5から2モルまで、好ましくは1
.5モルであり、また、アルカリ金属水酸化物の量は、一般に4.5から0.5
モルまで、好ましくは1モルである。
【0014】 なおより好ましくは、該方法は、水性媒体中、28から32℃までの温度で、
パスパル酸1モルに対し2.5モルの水酸化テトラブチルアンモニウムの存在下
、もしくはパスパル酸1モルに対し1.5モルの水酸化テトラブチルアンモニウ
ムおよび1モルの水酸化ナトリウムの存在下のいずれかで実施する。
【0015】 その後、無機酸を使用して、好ましくは硫酸を使用して反応媒体を酸性化する
ことによりリゼルギン酸を沈殿させ、かつ濾過する。30℃を越えない一方で、
約3〜4のpHに、とりわけ3.5に酸性化することが有利である。
【0016】 下の実施例は本発明を具体的に説明する。 実施例1 130gのパスパル酸を、攪拌しながらかつ窒素流下で水中の水酸化テトラブ
チルアンモニウムの40%濃度の溶液780.1gに迅速に添加する。混合物を
30±2℃にし、そしてこの温度で20時間反応させる。反応媒体を約20℃に
冷却し、そしてこの温度で3時間30分間保持する。918gの水を添加し、次
いで、約30℃で温度を維持しつつ、pHが3.5になるまで95%濃度の硫酸
を使用して酸性化する。その後、反応混合物を10±2℃に冷却し、そしてこの
温度で30分間保持する。混合物を、0.4barの真空下で焼結漏斗を通して
濾過し、300mlの水で3回洗浄し、そしてその後75±2℃かつ20mba
rで14時間乾燥する。これは、3%未満のイソリゼルギン酸を含んで成るリゼ
ルギン酸107gを生じ、また、RRiは80%である(RRi=単離された1
00%リゼルギン酸の重量/使用された100%パスパル酸の重量)。 実施例2 130gのパスパル酸を、攪拌しながらかつ窒素流下で水中の水酸化テトラブ
チルアンモニウムの40%濃度の溶液472.3gに迅速に、次いで水酸化ナト
リウムの1.5N水性溶液316gを添加する。混合物を30±2℃にし、そし
てこの温度で20時間反応させる。反応媒体を約20℃に冷却し、そしてこの温
度で3時間30分間保持する。918gの水を添加し、次いで、温度を約30℃
で維持しつつ、pHが3.5になるまで95%濃度の硫酸を使用して酸性化する
。その後、反応混合物を10±2℃に冷却し、そしてこの温度で30分間保持す
る。混合物を0.4barの真空下で焼結漏斗を通して濾過し、300mlの水
で3回洗浄し、そしてその後75±2℃かつ20mbarで14時間乾燥する。
これは、2.8%のみのイソリゼルギン酸を含んで成るリゼルギン酸107.8
gを生じ、そしてRRiは81.6%である。 比較試験: A−水酸化ナトリウム単独を用いるリゼルギン酸の製造。
【0017】 水酸化ナトリウムの2N水性溶液100ml中の5gのパスパル酸を還流で2
時間加熱する。冷却した後、反応媒体のpHを、塩酸および氷酢酸の水性溶液(
20mlの水、10mlの塩酸および10mlの酢酸)を添加することにより5
.5にする。沈殿物を濾過し、3回の20mlの水/メタノール(50:50)
混合物で洗浄し、その後真空中75℃で乾燥する。これは、6.8%のイソリゼ
ルギン酸を含んで成るリゼルギン酸3.15gを生じ、そしてRRiは59.3
%である。 B−水酸化カリウム単独を用いるリゼルギン酸の製造。
【0018】 水/エタノール(50:50)混合物中の水酸化カリウムの0.5N溶液36
0g中の5gのパスパル酸を還流で1時間加熱する。冷却した後、反応媒体のp
Hを、1N塩酸を添加することにより5.5にする。沈殿物を濾過し、3回の2
0mlの水/メタノール(50:50)混合物で洗浄し;その後真空中75℃で
乾燥する。これは1%のイソリゼルギン酸を含んで成るリゼルギン酸2.86g
を生じ、そしてRRiは49.8%である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ,UG ,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD, RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM,AT, AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,BZ,C A,CH,CN,CR,CU,CZ,DE,DK,DM ,DZ,EE,ES,FI,GB,GD,GE,GH, GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP,K E,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS ,LT,LU,LV,MA,MD,MG,MK,MN, MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,PT,RO,R U,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM ,TR,TT,TZ,UA,UG,UZ,VN,YU, ZA,ZW

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異性化がテトラ(C1−C6)アルキルアンモニウム水酸化物
    を使用してもたらされることを特徴とする、パスパル酸の異性化によるリゼルギ
    ン酸の製造方法。
  2. 【請求項2】 テトラ(C1−C6)アルキルアンモニウム水酸化物が、水酸
    化テトラメチルアンモニウム、水酸化テトラエチルアンモニウムおよび水酸化テ
    トラブチルアンモニウムから選ばれる、請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 不活性溶媒中で実施されることを特徴とする、請求項1もし
    くは2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 不活性溶媒が、水もしくは脂肪族(C1−C4)アルコールま
    たはこれらの溶媒の混合物であることを特徴とする、請求項3に記載の方法。
  5. 【請求項5】 1モルのパスパル酸に対し、1.5から10モルまでのテト
    ラ(C1−C6)アルキルアンモニウム水酸化物が使用されることを特徴とする、
    請求項1ないし4の1つに記載の方法。
  6. 【請求項6】 1モルのパスパル酸に対し、2.5モルのテトラ(C1−C6 )アルキルアンモニウム水酸化物が使用されることを特徴とする、請求項5に記
    載の方法。
  7. 【請求項7】 20と60℃との間の温度で実施されることを特徴とする、
    請求項1ないし6の1つに記載の方法。
  8. 【請求項8】 25と35℃との間の温度で実施されることを特徴とする、
    請求項7に記載の方法。
  9. 【請求項9】 水性媒体中、28から32℃までの温度で、1モルのパスパ
    ル酸に対し2.5モルの水酸化テトラブチルアンモニウムを使用して実施される
    ことを特徴とする、パスパル酸の異性化によるリゼルギン酸の製造方法。
  10. 【請求項10】 アルカリ金属水酸化物の存在下で実施されることを特徴と
    する、請求項1ないし4、7もしくは8の1つに記載の方法。
  11. 【請求項11】 アルカリ金属水酸化物が、水酸化ナトリウムおよび水酸化
    カリウムから選ばれることを特徴とする、請求項10に記載の方法。
  12. 【請求項12】 1モルのパスパル酸に対し、0.5から2モルまでのテト
    ラ−C1−C6−アルキルアンモニウム水酸化物および4.5から0.5モルまで
    のアルカリ金属水酸化物が使用されることを特徴とする、請求項10もしくは1
    1に記載の方法。
  13. 【請求項13】 1モルのパスパル酸に対し、1.5モルのテトラ(C1
    6)アルキルアンモニウム水酸化物および1モルのアルカリ金属水酸化物が使
    用されることを特徴とする、請求項10ないし12の1つに記載の方法。
  14. 【請求項14】 水性媒体中、28から32℃までの温度で、1モルのパス
    パル酸に対し、1.5モルの水酸化テトラブチルアンモニウムおよび1モルの水
    酸化ナトリウムを使用して実施されることを特徴とする、パスパル酸の異性化に
    よるリゼルギン酸の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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GB1181836A (en) * 1966-03-10 1970-02-18 Sandoz Ltd Derivatives of Ergolene

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