JP2003500550A - 金電気メッキ浴に適したシアン化物不含の金化合物溶液の製造法 - Google Patents
金電気メッキ浴に適したシアン化物不含の金化合物溶液の製造法Info
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- JP2003500550A JP2003500550A JP2001500023A JP2001500023A JP2003500550A JP 2003500550 A JP2003500550 A JP 2003500550A JP 2001500023 A JP2001500023 A JP 2001500023A JP 2001500023 A JP2001500023 A JP 2001500023A JP 2003500550 A JP2003500550 A JP 2003500550A
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- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25D—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
- C25D3/00—Electroplating: Baths therefor
- C25D3/02—Electroplating: Baths therefor from solutions
- C25D3/48—Electroplating: Baths therefor from solutions of gold
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Abstract
(57)【要約】
a)システインおよび/またはシステイン酸塩をテトラクロロ金酸および/またはテトラクロロ金塩と第1の水性媒体中で反応させ、b)得られた沈殿物を第1の水性媒体から分離し、c)沈殿物を第2の水性媒体中で12.0〜14.0へのpH値の上昇の際に溶解させることにより、金電気メッキ浴に適したシアン化物不含の金化合物溶液を製造する方法が特に提供される。
Description
【0001】
本発明は、金電気メッキ浴に適したシアン化物不含の金化合物溶液の製造法、
相応する金化合物溶液およびその使用に関する。
相応する金化合物溶液およびその使用に関する。
【0002】
シアン化物含有の金化合物溶液を電着のための浴として物体の金メッキの際に
使用することは、久しく公知である。使用されるシアン化物イオンまたはその場
合によっては遊離されたシアン化水素酸の毒性が高いために、公知方法を実施す
る場合には、重大な安全性の問題が明らかになる。
使用することは、久しく公知である。使用されるシアン化物イオンまたはその場
合によっては遊離されたシアン化水素酸の毒性が高いために、公知方法を実施す
る場合には、重大な安全性の問題が明らかになる。
【0003】
更に、公知技術水準から、一定時間後に分解するという欠点と結び付いた、電
気メッキ浴のための金化合物溶液は、公知であり;典型的な例として、アンモニ
ウムジスルファイトアウレート(Ammoniumdisulfitoaurat)溶液が挙げられる。
気メッキ浴のための金化合物溶液は、公知であり;典型的な例として、アンモニ
ウムジスルファイトアウレート(Ammoniumdisulfitoaurat)溶液が挙げられる。
【0004】
特開平10−317183号公報Aの記載から、なかんずくアセチルシステイ
ン−金錯体のアルカリ金属塩またはアンモニウム塩、システイン−金錯体、メル
カプト琥珀酸−金錯体、塩化金および硫黄含有金錯体からの1つ以上の成分を含
有するメルカプトカルボン酸−金被覆浴が開示されている。しかし、またこの溶
液の欠点は、この溶液が或る程度の時間後に分解するという事実にある。
ン−金錯体のアルカリ金属塩またはアンモニウム塩、システイン−金錯体、メル
カプト琥珀酸−金錯体、塩化金および硫黄含有金錯体からの1つ以上の成分を含
有するメルカプトカルボン酸−金被覆浴が開示されている。しかし、またこの溶
液の欠点は、この溶液が或る程度の時間後に分解するという事実にある。
【0005】
前記の記載から新しい種類の方法、新しい種類の金化合物溶液および相応する
使用を用いて蒸気の欠点を少なくとも部分的に排除するという問題が明らかにな
る。明らかになった問題は、殊にシアン化物不含で安定した、金電気メッキ浴に
適した金化合物溶液を製造する方法を提供することにある。
使用を用いて蒸気の欠点を少なくとも部分的に排除するという問題が明らかにな
る。明らかになった問題は、殊にシアン化物不含で安定した、金電気メッキ浴に
適した金化合物溶液を製造する方法を提供することにある。
【0006】
この問題は、本発明によれば、請求項1記載の方法、請求項7記載の金化合物
および請求項8から11までのいずれか1項に記載の使用によって解決される。
および請求項8から11までのいずれか1項に記載の使用によって解決される。
【0007】
本発明による方法の場合には、第1の工程でシステインおよび/またはシステ
イン酸塩をテトラクロロ金酸および/またはテトラクロロ金塩と第1の水性媒体
中、殊に水中で反応させる。システイン酸塩としては、例えばシステイン酸カリ
ウムまたはシステイン酸ナトリウムを使用することができ、一方で、テトラクロ
ロ金塩、例えばテトラクロロ金酸ナトリウムまたはテトラクロロ金酸カリウムを
使用することができる。
イン酸塩をテトラクロロ金酸および/またはテトラクロロ金塩と第1の水性媒体
中、殊に水中で反応させる。システイン酸塩としては、例えばシステイン酸カリ
ウムまたはシステイン酸ナトリウムを使用することができ、一方で、テトラクロ
ロ金塩、例えばテトラクロロ金酸ナトリウムまたはテトラクロロ金酸カリウムを
使用することができる。
【0008】
引続き、第2の工程で得られた沈殿物を第1の水性媒体から分離し;これは、
例えば上方に存在する液体の数回の遠心分離および傾瀉によって実現させること
ができる。
例えば上方に存在する液体の数回の遠心分離および傾瀉によって実現させること
ができる。
【0009】
最後に、得られた沈殿物は、第2の水性媒体中、例えば水中で、例えば水酸化
カリウム溶液を添加することによって、同時に12.0〜14.0へpH値が上
昇しながら溶解される。
カリウム溶液を添加することによって、同時に12.0〜14.0へpH値が上
昇しながら溶解される。
【0010】
こうして得られた金化合物溶液は、光および空気の遮断下に数週間安定であり
、金電気メッキ浴に対して顕著な性質を有する。
、金電気メッキ浴に対して顕著な性質を有する。
【0011】
実際に、次の実施形式は、有効であることが証明され、ひいては好ましいこと
が判明した: 分離された沈殿物は、塩化物が含まれなくなるまで洗浄される。
が判明した: 分離された沈殿物は、塩化物が含まれなくなるまで洗浄される。
【0012】
システイン/システイン酸塩とテトラクロロ金化合物とのモル比は、3:1〜
10:1である。経験によれば、3:1のモル比は、最高の収量を生じる。
10:1である。経験によれば、3:1のモル比は、最高の収量を生じる。
【0013】
反応は、好ましくは+30℃未満の温度で実施される。それというのも、より
高い温度で金化合物の分解傾向を観察することができるからである。
高い温度で金化合物の分解傾向を観察することができるからである。
【0014】
更に、実際に沈殿物の溶解の際にpH値が13.5に上昇し(極めて安定な溶
液)、システイン酸塩としてL−システイン酸カリウムが使用されることは、好
ましいことが判明した。
液)、システイン酸塩としてL−システイン酸カリウムが使用されることは、好
ましいことが判明した。
【0015】
蒸気方法により得られた金化合物溶液は、相応する性質を有する。
【0016】
これは、当然のことながら、相応する使用、殊に得られた金化合物溶液を金含
有の不均質触媒の製造のための前駆体として使用するかまたは金電気メッキ浴と
して使用する場合にも当てはまる。
有の不均質触媒の製造のための前駆体として使用するかまたは金電気メッキ浴と
して使用する場合にも当てはまる。
【0017】
次の実施例は、本発明を説明するために使用される。
【0018】
l−システイン/HAuCl4溶液 3:1
(50%)KOH水溶液30.557g(0.272モル)を秤量し、ビーカ
ー中でVEM36ml(完全脱塩水)で希釈する。この溶液に少量ずつL−シス
テイン32.956g(0.272モル)を添加する。僅かな発熱反応が起こる
。澄明で無色の溶液が生成される。
ー中でVEM36ml(完全脱塩水)で希釈する。この溶液に少量ずつL−シス
テイン32.956g(0.272モル)を添加する。僅かな発熱反応が起こる
。澄明で無色の溶液が生成される。
【0019】
第2のビーカー(400ml)中に、HAuCl4溶液43.021g(0.
0906モル)を秤量し、145mlの体積に補充する。HAuCl4溶液に(
10%)KOH水溶液を6.1のpH値が達成させるまで添加する(使用量=1
62ml)。赤錆色の澄明な溶液が生成される。
0906モル)を秤量し、145mlの体積に補充する。HAuCl4溶液に(
10%)KOH水溶液を6.1のpH値が達成させるまで添加する(使用量=1
62ml)。赤錆色の澄明な溶液が生成される。
【0020】
引続き、少量ずつ塩化金溶液をアミノ酸塩溶液に添加する。
【0021】
pH値は、添加全体の間、絶えず低下する。最初のうちは、澄明な無色の溶液
が存在する。塩化金溶液約20mlの添加後に、溶液が混濁する。更に、添加の
際に白色の懸濁液が生成し、これは、添加の終結後にパステル黄色に変色する。
が存在する。塩化金溶液約20mlの添加後に、溶液が混濁する。更に、添加の
際に白色の懸濁液が生成し、これは、添加の終結後にパステル黄色に変色する。
【0022】
反応は発熱的に進行するので、溶液は完全な添加の間に冷却すべきであり、し
たがって温度は、+20℃以下である。
たがって温度は、+20℃以下である。
【0023】
更に、この懸濁液は、なお1 1/2時間さらに攪拌することができる。この
懸濁液は、若干明色になるが、しかし、依然として黄色の色合いである。引続き
、この懸濁液を遠心分離により塩化物が含まれなくなるまで洗浄する。
懸濁液は、若干明色になるが、しかし、依然として黄色の色合いである。引続き
、この懸濁液を遠心分離により塩化物が含まれなくなるまで洗浄する。
【0024】
懸濁液が塩化物を含まなくなった後で、pH値が13.5になるまで(50%
)KOH水溶液を添加する。金黄色の溶液が得られる。なお、溶液が僅かに混濁
しているために、この溶液をセルロースフィルターを介して濾別する。
)KOH水溶液を添加する。金黄色の溶液が得られる。なお、溶液が僅かに混濁
しているために、この溶液をセルロースフィルターを介して濾別する。
【0025】
次に、金黄色の澄明な溶液が得られ、これを褐色のガラス瓶中に詰め、堅く密
閉する。
閉する。
【0026】
Au−アミノ酸溶液551.487gが得られた。
【0027】
溶液のAu含量は、3.16%である(Au収率:97.7%)。
【0028】
溶液のCl含量は、17ppmである。
【0029】
溶液は、数ヶ月間に亘って安定である。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成13年2月24日(2001.2.24)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 ゲルハルト ホフアッカー
ドイツ連邦共和国 アルフドルフ リート
シュトラーセ 23
(72)発明者 レナーテ フランツ
ドイツ連邦共和国 ゲルンハウゼン アル
テ シュミットガッセ 3
(72)発明者 ラモナ ライツ
ドイツ連邦共和国 ニーデラウ ヴァイン
ガルテンシュトラーセ 5
(72)発明者 リヒャルト ヴァルター
ドイツ連邦共和国 アルツェナウ ハイデ
ヴェーク 11
Fターム(参考) 4K023 AA25 BA08 CB13 CB16 DA04
Claims (11)
- 【請求項1】 金電気メッキ浴に適したシアン化物不含の金化合物溶液を製
造する方法において、 a)システインおよび/またはシステイン酸塩をテトラクロロ金酸および/また
はテトラクロロ金塩と第1の水性媒体中で反応させ、 b)得られた沈殿物を第1の水性媒体から分離し、 c)沈殿物を第2の水性媒体中で12.0〜14.0へのpH値の上昇の際に溶
解させることを特徴とする、金電気メッキ浴に適したシアン化物不含の金化合物
溶液を製造する方法。 - 【請求項2】 分離した沈殿物を塩化物が含まれなくなるまで洗浄する、請
求項1記載の方法。 - 【請求項3】 システイン/システイン酸塩とテトラクロロ金化合物とのモ
ル比が3:1〜10:1である、請求項1または2記載の方法。 - 【請求項4】 反応を+30℃未満の温度Tで実施する、請求項1から3ま
でのいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項5】 沈殿物の溶解の際にpH値を13.5に上昇させる、請求項
1から4までのいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項6】 システイン酸塩としてL−カリウムシステイネートを使用す
る、請求項1から5までのいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項7】 請求項1から6までのいずれか1項に記載の方法により得ら
れた金化合物溶液。 - 【請求項8】 金含有不均一触媒を製造するための前駆物質としての請求項
7記載の金化合物溶液の使用。 - 【請求項9】 金電気メッキ浴としての請求項7記載の金化合物溶液の使用
。 - 【請求項10】 金含有不均一触媒を製造するための前駆物質としての、金
電気メッキ浴に適した金化合物溶液を製造するための請求項1から6までのいず
れか1項に記載の方法の使用。 - 【請求項11】 金電気メッキ浴に適した、電気メッキ用金としての金化合
物溶液を製造するための請求項1から6までのいずれか1項に記載の方法の使用
。
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---|---|---|---|
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PCT/EP2000/004368 WO2000073540A1 (de) | 1999-06-01 | 2000-05-16 | Verfahren zur herstellung einer cyanidfreien, für galvanische gold-bäder geeigneten goldverbindungslösung |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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---|---|---|---|
JP2001500023A Pending JP2003500550A (ja) | 1999-06-01 | 2000-05-16 | 金電気メッキ浴に適したシアン化物不含の金化合物溶液の製造法 |
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---|---|
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EP2980051B1 (de) | 2014-08-01 | 2019-03-13 | Heraeus Deutschland GmbH & Co. KG | Erzeugung einer Dekorschicht auf keramischen Oberflächen |
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1999
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-
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- 2000-05-16 WO PCT/EP2000/004368 patent/WO2000073540A1/de active IP Right Grant
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- 2000-05-16 AT AT00929531T patent/ATE234949T1/de not_active IP Right Cessation
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- 2000-05-16 JP JP2001500023A patent/JP2003500550A/ja active Pending
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