JP2003348286A - カラー画像処理装置 - Google Patents

カラー画像処理装置

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JP2003348286A
JP2003348286A JP2002153995A JP2002153995A JP2003348286A JP 2003348286 A JP2003348286 A JP 2003348286A JP 2002153995 A JP2002153995 A JP 2002153995A JP 2002153995 A JP2002153995 A JP 2002153995A JP 2003348286 A JP2003348286 A JP 2003348286A
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JP
Japan
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digital camera
color image
unit
pixel
processing apparatus
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Withdrawn
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JP2002153995A
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English (en)
Inventor
Yasunori Hashimoto
康訓 橋本
Yasuyuki Nakamura
康幸 仲村
Hideaki Nagahara
英明 永原
Daigo Nakagawa
大午 中川
Takafumi Katayama
片山  貴文
Tatsuo Kimura
辰夫 木村
Shinichiro Kori
慎一郎 郡
Ryoji Kayatani
亮治 鹿屋谷
Masaaki Inde
正昭 印出
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 MFPに於いてデジタルカメラをスキャナと
して用いる。以下の効果がある。 ・読み取りを高速化することが出来る。 ・立体物を読み取ることが出来る。 ・デジタルカメラを外して他の用途に使用することが出
来る。 【解決手段】 デジタルカメラを用いたスキャナ部、デ
ジタルカメラを固定するためのフレーム、デジタルカメ
ラを本体と接続するインターフェイス部、プリンタ部、
操作部、コンピュータと接続するためのインターフェイ
ス部から成る。本体の操作部への操作やコンピュータか
らの指示でデジタルカメラを動作させることが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】原稿をカラーで読み取ってカ
ラーでプリント出力するカラー画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は従来のカラー画像処理装置の例で
あり、本図を用いて動作の説明を行う。801は、原稿
を走査してRGBのアナログ信号を出力するコンタクト
センサ等の画像撮像素子、802は、画像撮像素子80
1から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換す
るA/D変換器、103は、A/D変換器802から出
力された画像データを変倍処理する変倍処理部、104
は、変倍処理部103から出力された画像データを輝度
濃度変換処理する輝度濃度変換処理部、105は、輝度
濃度変換処理部104から出力された画像データにマス
キング処理を施すマスキング処理部、106は、マスキ
ング処理部105から出力された画像信号に濃度補正処
理を施す濃度補正処理部、107は、濃度補正処理部1
06から出力された画像信号に誤差拡散処理を施す誤差
拡散処理部、108は、誤差拡散処理部107から出力
された画像データをプリント出力するインクジェットプ
リンタ、109は、本カラー画像処理装置の各部の制御
を行うCPU、110は、CPU109に接続されワー
クエリアとして使用されるRAM、111は、CPU1
09に接続され、CPU109で実行される命令コード
を格納するROMである。
【0003】図9は、本カラー画像処理装置によるカラ
ー複写動作の手順を示すフローチャートであり、本図を
用いて動作を説明する。
【0004】まず画像撮像素子801で原稿を走査して
アナログ信号を出力する(ステップS901)。次にA
/D変換器802でA/D変換処理を行いアナログ信号
をデジタル信号に変換する(ステップS902)。
【0005】次に変倍処理を行う。不図示のオペレーシ
ョンパネルより指示された変倍率に従って線形補間法に
より処理を行う。(ステップS903)図5は、線形補
間法に於ける変換前の画素と変換後の画素との関係を示
す。図中、画素V、画素W、画素X、画素Yは変換前の
画素を表す。また、各画素の輝度レベルをそれぞれv、
w、x、yとする。
【0006】変換後の画素を画素Pとし、画素Pと変換
前の画素との位置関係は、主走査方向(図の左右方向)
に画素VからLa、画素WからLbの位置にあり、副走
査方向(図の上下方向)には、画素VからKa、画素X
からKbの位置にあるとする。従って図5に於ける画素
Pの輝度レベルpは、
【0007】
【数1】
【0008】となる。
【0009】変倍処理された画像データはRGBの輝度
信号からCMYの濃度信号への変換を行う(ステップS
904)。輝度濃度変換は色毎にテーブル参照により行
われる。図6にテーブルに格納される特性の例を示す。
横軸は輝度レベルの入力で、縦軸は濃度レベルの出力で
ある。
【0010】次に画像撮像素子の特性の色空間の画像デ
ータをマスキング処理によりインクジェットプリンタの
特性の色空間に変換する(ステップS905)。
【0011】マスキング処理の演算の方法は、CMYを
入力画像値とし、C′M′Y′を出力画像値とした場
合、次式、すなわち、
【0012】
【数2】
【0013】により行われる。
【0014】さらにインクジェットプリンタ108の特
性に合わせる為、CMYの各色毎にテーブル参照により
濃度補正処理を行う(ステップS906)。図7にテー
ブルに格納される特性の例を示す。横軸は入力レベルで
縦軸が出力レベルである。
【0015】次にCMYの多値信号をインクジェットプ
リンタ108から出力するために誤差拡散法により2値
信号に変換する(ステップS907)。
【0016】最後に2倍化したCMYの信号をインクジ
ェットプリンタ108から出力して(ステップS90
8)本カラー画像処理装置によるカラー複写動作を終了
する。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の例
では読み取り走査に時間を要することおよび立体物は読
み取り走査することが出来ない欠点があった。
【0018】
【課題を解決するための手段】スキャナとしてデジタル
カメラを用いて、操作部への指示によりデジタルカメラ
の操作を行うことにより高速な読み取りを行うことが可
能となる。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は本発明を実施したカラー画
像処理装置の例であり、本図を用いて動作の説明を行
う。101は、原稿を読み取ってRGBのデジタル信号
を出力するデジタルカメラ、102は、デジタルカメラ
101から出力されるデジタル信号を変倍処理部に渡す
ことおよびCPUからデジタルカメラ101に対する操
作の指示を行う為のUSBインターフェイス部、103
は、USBインターフェイス部102から出力された画
像データを変倍処理する変倍処理部、104は、変倍処
理部103から出力された画像データを輝度濃度変換処
理する輝度濃度変換処理部、105は、輝度濃度変換処
理部104から出力された画像データにマスキング処理
を施すマスキング処理部、106は、マスキング処理部
105から出力された画像信号に濃度補正処理を施す濃
度補正処理部、107は、濃度補正処理部106から出
力された画像信号に誤差拡散処理を施す誤差拡散処理
部、108は、誤差拡散処理部107から出力された画
像データをプリント出力するインクジェットプリンタ、
109は、本カラー画像処理装置の各部の制御を行うC
PU、110は、CPU109に接続されワークエリア
として使用されるRAM、111は、CPU109に接
続され、CPU109で実行される命令コードを格納す
るROM、112はコンピュータとインターフェイスを
行うインターフェイス部である。
【0020】図10は本発明を実施したカラー画像処理
装置の例の外観を示す図であり、1001は、本体であ
りUSBインターフェイス部102、変倍処理部10
3、輝度濃度変換処理部104、マスキング処理部10
5、濃度補正処理部106、誤差拡散処理部107、イ
ンクジェットプリンタ108、CPU109、RAM1
10、ROM111、インターフェイス部112が格納
されている。101は、デジタルカメラ、1002は、
デジタルカメラ101を固定するフレーム、1003
は、デジタルカメラ101と本体1001を接続するU
SBケーブル、1004は、読み取る原稿を載せるため
の原稿台、1005は、操作部、1006は、インクジ
ェットプリンタの印字用紙の給紙部、1007は、イン
クジェットプリンタにより印字された用紙の排紙部であ
る。
【0021】動作モードは複写動作、スキャナ動作、プ
リンタ動作の3種類の動作があり、複写動作は、本装置
の持つスキャナ部からプリンタ部へ直接、画像データを
入力し複写動作するモードであり、スキャナ動作は、本
装置のスキャナ部からコンピュータへ画像データを出力
し、コンピュータ側のハードディスク等へRGBの画像
データを転送するモードであり、プリンタ動作は、コン
ピュータのハードディスク等に格納されたRGBの画像
データを本装置に出力しインクジェットプリンタにより
プリント出力するモードである。
【0022】以下、順にフローチャートを用いてそれぞ
れの動作を説明する。
【0023】カラー複写動作について説明する。
【0024】図2は、カラー複写動作の手順を示すフロ
ーチャートである。
【0025】操作部1005よりカラー複写動作を指示
されると、デジタルカメラ101で原稿を走査する(ス
テップS201)。次にデジタルカメラ101からUS
Bインターフェイス部102を介して本体側にデータ転
送する(ステップS202)。
【0026】次に変倍処理を行う。操作部1005より
指示された変倍率に従って線形補間法により処理を行う
(ステップS203)。
【0027】図5は、線形補間法に於ける変換前の画素
と変換後の画素との関係を示す。図中、画素V、画素
W、画素X、画素Yは変換前の画素を表す。また、各画
素の輝度レベルをそれぞれv、w、x、yとする。
【0028】変換後の画素を画素Pとし、画素Pと変換
前の画素との位置関係は、主走査方向(図の左右方向)
に画素VからLa、画素WからLbの位置にあり、副走
査方向(図の上下方向)には、画素VからKa、画素X
からKbの位置にあるとする。従って図5に於ける画素
Pの輝度レベルpは、従来例で示した式1と同様であ
る。
【0029】変倍処理された画像データはRGBの輝度
信号からCMYの濃度信号への変換を行う(ステップS
204)。輝度濃度変換は色毎にテーブル参照により行
われる。図6にテープルに格納される特性の例を示す。
横軸は輝度レベルの入力で、縦軸は濃度レベルの出力で
ある。
【0030】マスキング処理部105に於いてマスキン
グ処理を行い、RGB色空間の画像信号をインクジェッ
トプリンタ108の色の特性に合わせる為マスキング処
理を行う(ステップS205)。
【0031】マスキング処理の演算の方法は、CMYを
入力画像値とし、C−M−Yを出力画像値とした場合、
次式、すなわち、
【0032】
【数3】
【0033】により行われる。
【0034】さらにインクジェットプリンタ106の特
性に合わせる為、CMYの各色毎にテーブル参照により
濃度補正処理を行う(ステップS206)。図7にテー
ブルに格納される特性の例を示す。横軸は入力レベルで
縦軸が出力レベルである。
【0035】次にCMYの多値信号をインクジェットプ
リンタ106から出力するために誤差拡散法により2値
信号に変換する(ステップS207)。
【0036】最後に2値化したCMYの信号をインクジ
ェットプリンタ108から出力して(ステップS20
8)本カラー画像処理装置によるカラー複写動作を終了
する。
【0037】スキャナ動作について説明する。
【0038】図3は、スキャナ動作の手順を示すフロー
チャートである。
【0039】操作部1005或いは不図示のコンピュー
タよりスキャナ動作を指示されると、デジタルカメラ1
01で原稿を走査する(ステップS301)。次にデジ
タルカメラ101からUSBインターフェイス部102
を介して本体側にデータ転送する(ステップS30
2)。次にスキャナの解像度からコンピュータが要求す
る解像度に変倍処理する(ステップS303)。変倍処
理の方法は複写動作の場合と同様である。
【0040】マスキング処理部に於いて画像撮像素子の
特性のRGB色空間の画像データをマスキング処理によ
りNTSCの標準色空間に変換する(ステップS30
4)。マスキング処理の方法は複写動作の場合と同様で
ある。最後にインターフェイス部112を介してコンピ
ュータに画像データを出力してスキャナ動作を終了する
(ステップS305)。
【0041】プリンタ動作について説明する。
【0042】図4は、プリンタ動作の手順を示すフロー
チャートである。
【0043】まず、コンピュータから入力されるRGB
形式の画像データをインターフェイス部112を介して
受け取りRAM110に格納する(ステップS40
1)。
【0044】次にコンピュータから入力された画像デー
タの解像度からプリンタの解像度に合う様に変倍処理を
行う(ステップS402)。変倍の方法は複写動作の場
合と同様に線形補間法を用いる。次にRGBの画像デー
タに対して輝度濃度変換処理を行う(ステップS40
3)。輝度濃度変換方法は複写動作の場合と同様であ
る。次に標準の色空間の画像データをインクジェットプ
リンタ108の特性に合わせるため、マスキング処理を
行う(ステップS404)。マスキング処理の方法は複
写動作の場合と同様である。さらにインクジェットプリ
ンタ106の特性に合わせるため、CMYの各色毎にテ
ーブル参照により濃度補正処理を行う(ステップS40
5)。濃度補正処理の方法は複写動作の場合と同様であ
る。次にCMYの多値信号をインクジェットプリンタ1
08から出力するために誤差拡散法により2値信号に変
換する(ステップS406)。最後にインクジェットプ
リンタ108から画像データをプリント出力してプリン
タ動作を終了する。(ステップS407)以上の説明に
於いて、デジタルカメラ101から本体1001へデー
タを転送するインターフェイスはUSBの場合で説明し
たが、IEEE1394、赤外線等の他のインターフェ
イスの場合でも本発明が適用される。本カラー画像処理
装置とコンピュータ間のインターフェイスはUSB、I
EEE1284、RS232C、SCSI等のインター
フェイスを用いることが可能である。
【0045】また、マスキング処理は1次元のマスキン
グ演算で行う例で説明したが、2次元或いは更に高次の
マスキング演算によれば更に精度の高い処理が可能とな
る。
【0046】また、変倍の処理法として線形補間法によ
る例で説明したが、SPC法で簡略化することも可能で
あるし、他の変倍法を用いることも可能である。
【0047】
【発明の効果】・高速な読み取りを行うことが出来る効
果がある。
【0048】・立体物を読み取ることが出来る効果があ
る。
【0049】・デジタルカメラを外して他の用途に使用
出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したカラー画像処理装置の例を示
す図。
【図2】本発明を実施したカラー画像処理装置によるカ
ラー複写動作の手順を示すフローチャート。
【図3】本発明を実施したカラー画像処理装置によるス
キャナ動作の手順を示すフローチャート。
【図4】本発明を実施したカラー画像処理装置によるプ
リンタ動作の手順を示すフローチャート。
【図5】線形補間法に於ける変換前の画素と変換後の画
素との関係を示す図。
【図6】輝度濃度変換のテーブルの特性の例を示す図。
【図7】濃度補正処理のテーブルの特性の例を示す図。
【図8】従来のカラー画像処理装置の例を示す図。
【図9】従来のカラー画像処理装置によるカラー複写動
作の手順を示すフローチャート。
【図10】本発明を実施したカラー画像処理装置の外観
を示す図。
【符号の説明】
101 デジタルカメラ 102 USBインターフェイス部 103 変倍処理部 104 輝度濃度変換処理部 105 マスキング処理部 106 濃度補正処理部 107 誤差拡散処理部 108 インクジェットプリンタ 109 CPU 110 RAM 111 ROM 112 インターフェイス部 1002 フレーム 1005 操作部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/222 H04N 1/10 5C072 5/225 5/91 Z 5/91 (72)発明者 永原 英明 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 中川 大午 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 片山 貴文 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 木村 辰夫 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 郡 慎一郎 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 鹿屋谷 亮治 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 印出 正昭 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 Fターム(参考) 2C055 EE00 EE02 5B021 AA30 BB01 PP01 QQ01 5C022 AA13 AC69 AC75 5C053 FA04 FA08 LA01 LA03 LA11 5C062 AA05 AA11 AA14 AB17 AB38 BA04 5C072 AA01 BA20 CA02 EA08 LA02 LA12 QA10 XA01

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタルカメラを用いたスキャナ部とプ
    リンタ部と操作部およびコンピュータと接続する為のイ
    ンターフェイス部から成ることを特徴とするカラー画像
    処理装置。
  2. 【請求項2】 デジタルカメラを固定するフレームを備
    えることを特徴とする請求項1記載のカラー画像処理装
    置。
  3. 【請求項3】 デジタルカメラおよびプリンタ部を接続
    するインターフェイスを備えることを特徴とする請求項
    2記載のカラー画像処理装置。
  4. 【請求項4】 請求項3におけるインターフェイスはU
    SBを用いることを特徴とする請求項3記載のカラー画
    像処理装置。
  5. 【請求項5】 請求項3におけるインターフェイスはI
    EEE1394を用いることを特徴とする請求項3記載
    のカラー画像処理装置。
  6. 【請求項6】 請求項3におけるインターフェイスは赤
    外線を用いることを特徴とする請求項3記載のカラー画
    像処理装置。
  7. 【請求項7】 操作部への操作に従ってデジタルカメラ
    の動作を制御することが出来ることを特徴とする請求項
    3記載のカラー画像処理装置。
  8. 【請求項8】 コンピュータからの指示に従ってデジタ
    ルカメラの動作を制御することが出来ることを特徴とす
    る請求項3記載のカラー画像処理装置。
JP2002153995A 2002-05-28 2002-05-28 カラー画像処理装置 Withdrawn JP2003348286A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014051022A (ja) * 2012-09-07 2014-03-20 Seiko Epson Corp 印刷装置
US9888146B2 (en) 2014-06-12 2018-02-06 S-Printing Solution Co., Ltd. Image forming apparatus and method for controlling the same

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Effective date: 20050802