JP2003347699A - フレキシブルプリント配線板 - Google Patents

フレキシブルプリント配線板

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JP2003347699A
JP2003347699A JP2002150023A JP2002150023A JP2003347699A JP 2003347699 A JP2003347699 A JP 2003347699A JP 2002150023 A JP2002150023 A JP 2002150023A JP 2002150023 A JP2002150023 A JP 2002150023A JP 2003347699 A JP2003347699 A JP 2003347699A
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Nobuyuki Inoue
信之 井上
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コネクタとの接続信頼性に優れた接続端子部
を有するフレキシブルプリント配線板を得る。 【解決手段】 両端に千鳥配置の端子列を有するコネク
タ接続部を有するフレキシブルプリント配線板におい
て、一方の接続部と他方の接続部の端子間を1端子ずつ
ずらして接続することにより、それぞれの端子部の根元
側の端子列の端子が、他方の接続部の基板先端側の端子
列の端子と接続されるようにし、外側の端子列からすべ
ての端子のメッキリードが取れる様に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタ接続端子
を有するフレキシブルプリント配線板に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年のエレクトロニクス機器は、小型
化,薄型化が求められており、これに伴い回路自体もI
CやLSI、チップ部品等の使用によって高密度化が図
られている。従来より、プリント基板間での接続にフレ
キシブルプリント配線板用のコネクタが用いられてい
る。
【0003】上記コネクタに接続されるフレキシブルプ
リント配線板は、端部に配線パターンが露呈された接続
部が形成されており、この接続部をコネクタの挿入口に
挿入して該コネクタの係止機構で固定することにより、
コネクタの接点と各配線パターンとが接続する。また、
高密度化のために狭ピッチ化されたコネクタでは、接続
されるフレキシブルプリント配線板の接続部にて露呈さ
れる配線パターンの面積が小さくなって接触不良が発生
しやすくなるという問題がある。そのため、0.3mm
ピッチなどの狭ピッチのフレキシブルプリント配線板用
コネクタでは、接続部の配線パターンを千鳥状に配置す
ることで、端子の間隔を広くしている。
【0004】図7は従来の両端に千鳥配列の端子を持つ
フレキシブル配線基板を示す図である。
【0005】図7において、1はフレキシブルプリント
配線板本体である。フレキシブルプリント配線板1の両
端には接続部2、3が形成されている。接続部2はカバ
ーフィルムによって被覆されておらず、そこに露出する
配線パターンにより先端側端子列2aと根元側端子列2
bの2列の端子列が形成されている。接続部3も同様に
先端側端子列3aと根元側端子列3bの2列の端子列が
形成されている。
【0006】接続部2、3の間はカバーフィルムで覆わ
れた複数の接続配線パターン5によって接続されてい
る。接続配線パターン5は、接続部2の上から1番目の
端子(先端側の端子列2aの上から1番目の端子)と接
続部3の上から1番目の端子(先端側の端子列3aの上
から1番目の端子)、接続部2の上から2番目の端子
(根元側の端子列2bの上から1番目の端子)と接続部
3の上から2番目の端子(根元側の端子列3bの上から
1番目の端子)、というように接続部2と接続部3の対
応する位置の端子同士が順次接続されている。
【0007】接続端子は接続抵抗を極力減らし、かつ接
続信頼性を確保するため、はんだメッキあるいは金メッ
キなどのメッキ処理をする必要がある。そのため、全て
の端子は製造時のメッキ処理のためのメッキリードに接
続されている必要がある。2c、3cはそのメッキ処理
のためのメッキリードであり、先端側の端子列2a、3
a、根元側の端子列2b、3bのそれぞれの端子から基
板先端面まで延びている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、根元側の端子のメッキリードを取るため、先
端側の端子の間にメッキリードパターンを通す必要があ
る。例えば0.3mmピッチのコネクタでは、この先端
側端子とメッキリードの間隔は約0.1mmという非常
に狭い間隔となる。そのため、コネクタとの接続時にメ
ッキリードパターンが先端側の端子とのショートによる
不良の原因となるという問題がある。また、接続部の先
端から根元までの全体にわたって非常に狭い箔間距離で
パターンが隣接することとなり、特に高温多湿環境下で
リーク等の不良が発生しやすいという問題があった。
【0009】狭ピッチコネクタでの接合部の接続信頼性
向上の手段として、特開H06−120632では、ス
ルーホールにより配線パターンを端子面の反対面に設
け、端子部分にスペース的余裕をもたせる手法が開示さ
れている。しかしながら、0.3mmピッチ等の狭ピッ
チのコネクタ端子部では、端子部の幅が0.3mm程度
と非常に狭いため、端子部にスルーホールを設けること
は困難であり、上記手法を適用するために例えばレーザ
ビアなどの特殊な仕様を有するフレキシブルプリント配
線板を必要とするため、フレキシブルプリント配線板の
コストアップとなってしまう。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、請求項1に示した本発明では、 基板の一端に、基
板先端側とその根元側の2列の端子列からなる千鳥配列
の端子列を有する第1のコネクタ接続部を有し、基板の
他端に同様の千鳥配列の端子列を有する第2のコネクタ
接続部を有するフレキシブルプリント基板において、前
記第1の接続部の根元側の端子列の複数の端子は、各々
配線パターンにより前記第2の接続部の基板先端側の端
子列の端子と接続され、前記第2の接続部の根元側の端
子列の複数の端子は、各々配線パターンにより前記第1
の接続部の基板先端側の端子列の端子と接続されること
により、基板先端側の端子列からすべての端子のメッキ
リードが取れるようにして基板先端側の端子の間にメッ
キリードを通す必要をなくし、端子間のショート、リー
ク等の不良の発生を防ぐようにした。
【0011】また、請求項2に示した本発明では、 前
記第1のコネクタ接続部と前記第2のコネクタ接続部は
同じ極数、端子配列を有するコネクタ接続部であり、前
記各々の配線パターンにより互いに接続されている前記
第1の接続部の端子と前記第2の接続部の端子は、前記
第1のコネクタ接続部と前記第2のコネクタ接続部を正
対して見た場合に、各々同一方向に1端子ずれた位置関
係をなして接続されていることにより、複雑な配線の引
き回しを必要とせずに基板先端側の端子列からすべての
端子のメッキリードが取れるようにして基板先端側の端
子の間にメッキリードを通す必要をなくし、端子間のシ
ョート、リーク等の不良の発生を防ぐようにした。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施例を図
1、図2に基づいて説明する。
【0013】図1は本発明の実施例のフレキシブルプリ
ント配線板の配線を示す正面図であり、図2はその接続
部の側面図である。
【0014】図1、図2において、1はフレキシブルプ
リント配線板本体、4はカバーフィルムである。フレキ
シブルプリント配線板1の両端には接続部2、3が形成
されている。接続部2はカバーフィルムによって被覆さ
れておらず、そこに露出する配線パターンにより先端側
端子列2aと根元側端子列2bの2列の端子列が形成さ
れ、先端側の端子列2aからは接続部のメッキ処理のた
めのメッキリード2cが基板先端まで延びている。また
接続部2の裏面には補強のための補強板6が貼り付けら
れている。接続部3も同様に先端側端子列3aと根元側
端子列3bの2列の端子列が形成され、先端側の端子列
3aからは接続部のメッキ処理のためのメッキリード3
cが基板先端まで延び、裏面には補強のための補強板
(不図示)が貼り付けられている。接続部2、3の間は
カバーフィルム4で覆われた複数の接続配線パターン5
によって接続されている。
【0015】図1に示すように、接続部2と接続部3を
正対して見た場合、接続パターン5により互いに接続さ
れる端子同士はそれぞれ同一方向に1端子ずれた位置関
係をなして接続されている。具体的には、接続配線パタ
ーン5により、接続部2の上から2番目の端子(根元側
の端子列2bの上から1番目の端子)と接続部3の上か
ら1番目の端子(先端側の端子列3aの上から1番目の
端子)、接続部2の上から3番目の端子(先端側の端子
列2aの上から2番目の端子)と接続部3の上から2番
目の端子(根元側の端子列3bの上から1番目の端
子)、というように接続部2と接続部3とで1端子ずら
して順次接続されている。
【0016】図3はフレキシブルプリント配線板とコネ
クタとの外観を示す斜視図である。
【0017】図3に示すように、フレキシブルプリント
配線板1の端子部2は、コネクタ7の挿入口8に挿入さ
れる。挿入口8の奥には、フレキシブルプリント配線板
1の端子に接触する金属製の接点9が複数組み込まれて
いる。コネクタ7には、挿入口8を大きく開放するとと
もに、挿入されたフレキシブルプリント配線板1の端子
部2を挟み込んで固定するロックプレート10が回動自
在に取り付けられている。上記フレキシブルプリント配
線板1の端子部2をコネクタ7の挿入口8に挿入し、ロ
ックプレート10を倒すことにより、図4に示すよう
に、フレキシブルプリント配線板1を固定する。
【0018】以上説明した構成によれば、接続部2と接
続部3とで1端子ずつずらして順次接続する単純な配線
により、両端の根元側の接続部2b、3bはすべて他端
の先端側の接続部3a、2aに接続されており、先端側
の接続部3a、2aから延びるメッキリード2c、3c
のみで全ての端子がメッキリードに接続されることとな
り、根元側の接続部2b、3bからメッキリードを延ば
す必要がなくなる。このため、先端部の端子間のメッキ
リードがなくなるため、先端部の端子と隣接するパター
ンの箔間距離を広く確保することが可能となる。
【0019】図5は本発明の第2の実施例のフレキシブ
ルプリント配線板の配線を示す正面図である。
【0020】図5において、接続部2、3の構成は第1
の実施例と同様であるので説明を省略する。同図に示す
ように接続部2の上から3つの端子と接続部3の上から
2つの端子を接続パターン11aで、接続部2の下から
2つの端子と接続部3の下から3つの端子をそれぞれ接
続パターン11bで接続している。接続パターン11
a、11bは電源、グランドの接続に用い、大電流を流
せるように他のパターンに対して幅広のラインとなって
いる。その他の接続ラインは第1の実施例と同様に接続
部2と接続部3とで1端子ずつずらして順次接続されて
いる。
【0021】以上説明した本実施例によれば、全ての接
続端子を有効に使用でき、かつ、先端側の接続部3a、
2aから延びるメッキリード2c、3cのみで全ての端
子がメッキリードに接続されることとなり、根元側の接
続部2b、3bからメッキリードを延ばす必要がなくな
る。このため、先端部の端子間のメッキリードがなくな
るため、先端部の端子と隣接するパターンの箔間距離を
広く確保することが可能となる。
【0022】図6は本発明の第3の実施例のフレキシブ
ルプリント配線板の配線を示す正面図である。
【0023】図6において、1はフレキシブル配線板で
あり、本実施例では両面に配線パターンを有する両面フ
レキシブル配線板を使用している。接続部2、3の構成
は第1の実施例と同様であるので説明を省略する。同図
に示すように表面の接続パターン5は第1の実施例と同
様に接続部2と接続部3とで1端子ずつずらして順次接
続されている。接続部2の一番上の端子に接続するパタ
ーンと接続部3の一番下の端子に接続するパターンとは
スルーホールを介して裏面の接続パターン12で接続さ
れている。0.3mmピッチ等の狭ピッチコネクタ用の
接続フレキでは、配線パターンが狭ピッチで並ぶため、
多数のスルーホールを配置することは困難であるが、本
実施例のように一番端のパターンのみにスルーホールを
設けることは、スルーホール近傍の基板外形をわずかに
大きくすることで可能である。
【0024】以上説明した本実施例によれば、一本の接
続パターンをスルーホールによって裏面に通すだけで全
ての接続端子を有効に使用でき、かつ、先端側の接続部
3a、2aから延びるメッキリード2c、3cのみで全
ての端子がメッキリードに接続されることとなり、根元
側の接続部2b、3bからメッキリードを延ばす必要が
なくなる。このため、先端部の端子間のメッキリードが
なくなるため、先端部の端子と隣接するパターンの箔間
距離を広く確保することが可能となる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に示した
本発明によれば、 基板の一端に、基板先端側とその根
元側の2列の端子列からなる千鳥配列の端子列を有する
第1のコネクタ接続部を有し、基板の他端に同様の千鳥
配列の端子列を有する第2のコネクタ接続部を有するフ
レキシブルプリント基板において、前記第1の接続部の
根元側の端子列の複数の端子は、各々配線パターンによ
り前記第2の接続部の基板先端側の端子列の端子と接続
され、前記第2の接続部の根元側の端子列の複数の端子
は、各々配線パターンにより前記第1の接続部の基板先
端側の端子列の端子と接続されることにより、基板先端
側の端子列からすべての端子のメッキリードが取れるこ
ととなり、基板先端側の端子の間にメッキリードを通す
必要がなくなる。そのため、コネクタ接続時にメッキリ
ードパターンと基板先端側の端子とがショートするとい
う不良が発生しなくなる効果がある。また、先端側の端
子と根元側の端子のパターンが狭い箔間距離で隣接する
範囲が短くなるため、高温多湿化でのリーク等の不良の
発生を防ぐことができる効果がある。
【0026】また、請求項2に示した本発明によれば、
請求項1によるフレキシブルプリント配線板において、
前記第1のコネクタ接続部と前記第2のコネクタ接続
部は同じ極数、端子配列を有するコネクタ接続部であ
り、前記各々の配線パターンにより互いに接続されてい
る前記第1の接続部の端子と前記第2の接続部の端子
は、前記第1のコネクタ接続部と前記第2のコネクタ接
続部を正対して見た場合に、各々同一方向に1端子ずれ
た位置関係をなして接続されていることにより、複雑な
配線の引き回しを必要とせずに基板先端側の端子列から
すべての端子のメッキリードが取れるようにして基板先
端側の端子の間にメッキリードを通す必要をなくし、端
子間のショート、リーク等の不良の発生を防ぐ効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例におけるフレキシブル
配線板を示す図
【図2】 フレキシブル配線板の側面を示す図
【図3】 フレキシブルプリント配線板とコネクタとの
外観を示す斜視図
【図4】 接続時のフレキシブルプリント配線板とコネ
クタとの外観斜視図
【図5】 本発明の第2の実施例におけるフレキシブル
配線板を示す図
【図6】 本発明の第3の実施例におけるフレキシブル
配線板を示す図
【図7】 従来のフレキシブル配線板を示す図
【符号の説明】
1:フレキシブルプリント配線板 2:第1の接続端子部 2a:先端側の列の端子 2b:根元側の列の端子 2c:メッキリード部 3:第2の接続端子部 3a:先端側の列の端子 3b:根元側の列の端子 3c:メッキリード部 4:カバーフィルム 5:接続配線パターン 6:補強板 7:コネクタ 8:コネクタ挿入口 9:コネクタ接点 10:コネクタロックプレート 11:接続配線パターン 11a:接続配線パターン(上端部) 11b:接続配線パターン(下端部) 12:裏面接続配線パターン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板の一端に、基板先端側とその根元側の
    2列の端子列からなる千鳥配列の端子列を有する第1の
    コネクタ接続部を有し、基板の他端に同様の千鳥配列の
    端子列を有する第2のコネクタ接続部を有するフレキシ
    ブルプリント基板において、 前記第1の接続部の根元側の端子列の複数の端子は、各
    々配線パターンにより前記第2の接続部の基板先端側の
    端子列の端子と接続され、前記第2の接続部の根元側の
    端子列の複数の端子は、各々配線パターンにより前記第
    1の接続部の基板先端側の端子列の端子と接続されるこ
    とを特徴とするフレキシブルプリント配線板。
  2. 【請求項2】前記第1のコネクタ接続部と前記第2のコ
    ネクタ接続部は同じ極数、端子配列を有するコネクタ接
    続部であり、前記各々の配線パターンにより互いに接続
    されている前記第1の接続部の端子と前記第2の接続部
    の端子は、前記第1のコネクタ接続部と前記第2のコネ
    クタ接続部を正対して見た場合に、各々同一方向に1端
    子ずれた位置関係をなして接続されていることを特徴と
    する請求項1記載のフレキシブルプリント配線板。
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