JP2003345616A - 制御装置 - Google Patents

制御装置

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JP2003345616A
JP2003345616A JP2002147721A JP2002147721A JP2003345616A JP 2003345616 A JP2003345616 A JP 2003345616A JP 2002147721 A JP2002147721 A JP 2002147721A JP 2002147721 A JP2002147721 A JP 2002147721A JP 2003345616 A JP2003345616 A JP 2003345616A
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Hiroshi Hashimoto
宏 橋本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のプロセッサそれに接続されている書き
換え可能なROMを有する装置において、外部装置から
それぞれROMの書き換えを選択的に行なう。 【解決手段】 複数のプロセッサ及びそれぞれと接続さ
れている書き換え可能な記憶手段、外部装置とのインタ
ーフェース、インターフェースを介して送られた情報を
記憶手段に格納する手段、を有し各プロセッサはインタ
ーフェースを介して送られた情報が自身に接続されてい
る記憶手段に格納する情報か否かを判断し、格納する情
報であれば格納手段に格納動作を指示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部装置を接続可
能なインターフェースと、書き換え可能で且つ電源非投
入時に記憶内容保持可能な記憶手段を有する制御装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の制御装置として、特開平7
−314798号公報などに開示のように、たとえばプ
リンタを制御する制御装置があげられる。ここで、書き
換え可能な記憶手段に制御装置の主制御を司るマイクロ
コンピュータのプログラムを格納している。そして、汎
用のインターフェースを介して外部装置からの記憶手段
へ格納されたプログラムを書き換え可能とすることによ
り部品交換なく容易にプログラムの修正、バージョンア
ップを可能としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例において
は、マイクロプロセッサ、およびそれに接続または内蔵
された書き換え可能な記憶手段は単数であった。そし
て、マイクロプロセッサ、およびそれに接続または内蔵
された書き換え可能な記憶手段が複数の場合における、
記憶装置書き換え手段しついては開示されていない。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はマイクロプロセ
ッサ、およびそれに接続または内蔵された書き換え可能
な記憶装置が複数の場合において、外部装置からそれぞ
れの記憶手段に選択的に書き換えを行う手段について開
示するものである。
【0005】本発明の第1の発明によれば、外部装置に
接続可能なインターフェース手段を有する制御装置であ
って、複数のマイクロコンピュータと、それぞれに接続
または内蔵されている書き換え可能で、かつ電源非供給
時においても記憶内容を保持可能な複数の記憶手段と、
前記外部装置から前記インターフェース手段を介し送ら
れた情報を前記複数記憶手段に選択的に格納する格納手
段を設けるとともに、前記複数のマイクロコンピュータ
は、前記外部装置から前記インターフェース手段を介し
て送られてきた情報が、それぞれに接続されている前記
記憶手段に格納する情報か否かを判断し、自身に接続ま
たは内蔵されている記憶手段でに格納する情報であると
判断した場合は、前記格納手段に格納動作を指示する制
御装置を提供することにより、外部装置から選択的に、
複数の書き換え可能な記憶手段への情報書き込みを可能
とするものである。
【0006】本発明の第2の発明によれば、外部装置に
接続可能なインターフェース手段を有する制御装置であ
って、複数のマイクロコンピュータと、それぞれに接続
または内蔵されている書き換え可能で、かつ電源非供給
時においても記憶内容を保持可能な複数の記憶手段と、
前記外部装置から前記インターフェース手段を介し送ら
れた情報を前記複数記憶手段に選択的に格納する格納手
段をも設けるとともに、前記複数のマイクロコンピュー
タのうち特定のマイクロコンピュータは、前記外部装置
から前記インターフェース手段を介して送られてきた情
報が、自身に接続されている前記記憶手段に格納する情
報かまたは他のどのマイクロコンピュータに接続されて
いる記憶手段に格納する情報かを判断し、その判断に基
づいて、前記格納手段に任意の記憶手段への格納動作を
指示することにより、外部装置から選択的に、複数の書
き換え可能な記憶手段への情報書き込みを可能とするも
のである。
【0007】本発明の第3の発明によれば、第2発明に
おいて、制御装置により制御される機器はプリンタであ
り、特定のマイクロコンピュータは外部インターフェー
スからの画像情報に基づいての画像処理を司るマイクロ
コンピュータである、その他のマイクロコンピュータの
うちの少なくとも一つは、紙搬送などのプリンタエンジ
ン制御を司るマイクロコンピュータとすることにより、
プリンタにおいて外部装置から選択的に、複数の書き換
え可能な記憶手段への情報書き込みを可能とするもので
ある。
【0008】
【発明の実施の形態】(第1の実施形態)図1はこの発
明を適用したレーザプリンタを示してある。以下、構成
及び動作について説明する。
【0009】レーザプリンタ本体1(以下、本体1)
は、記録紙Sを収納するカセット2を有し、カセット2
の記録紙Sの有無を検知するカセット紙有無センサ3、
カセット2の記録紙Sのサイズを検知するカセットサイ
ズセンサ4(複数個のマイクロスイッチで構成され
る)、カセット2から記録紙Sを繰り出す給紙ローラ5
等が設けられている。
【0010】そして、給紙ローラ5の下流には記録紙S
を搬送する給紙搬送ローラ対6が設けられている。ま
た、給紙ローラ対6の下流には、給紙された記録紙の搬
送状態を検知する給紙センサ7が設けられており、そし
てレーザスキャナ部8からのレーザ光に基づいて記録紙
S上にトナー像を形成する画像形成部9が設けられてい
る。更に、画像形成部9の下流には記録紙S上に形成さ
れたトナー像を熱定着する定着器10が設けられてお
り、定着器10の下流には排紙部の紙搬送状態を検知す
る排紙センサ11、記録紙Sを排紙する排紙ローラ1
2、記録の完了した記録紙Sを積載する積載トレイ13
が設けられている。
【0011】また、前記レーザスキャナ部8は、後述す
る外部装置28から送出される画像信号(画像信号VD
O)に基づいて変調されたレーザ光を発光するレーザユ
ニット14、このレーザユニット14からのレーザ光を
後述する感光ドラム18上に走査するためのポリゴンモ
ータ15、結像レンズ群16、折り返しミラー17等に
より構成されている。
【0012】そして、前記画像形成部9は、公知の電子
写真プロセスの必要な、感光ドラム17、一次帯ローラ
19、現像器20、転写帯ローラ21、クリーナ22等
から構成されている。また、定着器10は、加熱源であ
るセラミックヒータ10a、その温度を検出するサーミ
スタ10b、上記セラミックヒータ10aおよびサーミ
スタ10bを内包し、記録紙搬送と共に回転するポリイ
ミドフィルム10c、上記セラミックヒータ10a、サ
ーミスタ10bおよびポリイミドフィルム10cを保持
するステー10d、および、セラミックヒータ10aに
ポリイミドフィルム10dを介して、加圧接触している
加圧ローラ10eから構成されている。
【0013】また、メインモータ23は、給紙ローラ5
には給紙ローラクラッチ24を介して駆動力を与えてお
り、更に給紙搬送ローラ対6、感光ドラム18を含む画
像形成部9の各ユニット、定着器10、排紙ローラ12
にも駆動力を与えている。
【0014】そして、26は前記本体1を制御するプリ
ンタ制御装置であり、タイマ、ROM、RAMおよびC
PU及び各種入出力制御回路等で構成されている。
【0015】プリンタ制御装置26は、内部通信手段で
あるビデオインターフェース27を介してビデオ制御装
置28と接続され、またセントロニクスインターフェー
ス等の汎用インターフェース29を介してホストコンピ
ュータである外部装置30にも接続されている。
【0016】ビデオ制御装置28もまたタイマ、RO
M、RAMおよびCPU及び各種入出力制御回路等で構
成されており、外部装置30から汎用インターフェース
29を介して送信される画像情報を、ビデオ信号に変換
し、ビデオインターフェース27を介して、プリンタ制
御装置26に送信する機能を有している。
【0017】図2は、図1のレーザプリンタ装置の概略
構成を示すブロック図であり、特に本発明に関わる部分
についてのみ記載している。本実施形態ではプリンタ制
御プログラム等を記憶する素子として、基板に実装した
状態で消去及び書き込み可能なフラッシュメモリを採用
している。
【0018】図2においてビデオ制御装置28のCPU
31は、データ受信部32でホストコンピュータ30に
接続され、ホストコンピュータよりの指令データおよび
画像データを受信している。このCPU31は、処理動
作のタイミングを規定するタイマ33、CPU31の制
御プログラムや文字、記号等のフォントを記憶するフラ
ッシュメモリ34、フラッシュメモリ34の消去の制御
手順およびホストコンピュータから受信したプログラム
データを書き込む制御手順を記憶した、基板に実装した
状態で書き込み/消去不能なROM35、受信バッファ
等を含みCPU31のワークエリアとして使用されるM
36等が接続されている。
【0019】そして、さらにプリンタ制御装置26のC
PU41にビデオインターフェース27を介して接続さ
れている。
【0020】これにより通常モード時には、CPU31
はフラッシュメモリ34に記憶されているプログラム手
順に従って、ホストコンピュータ30から転送されてく
る画像データをビデオ信号に変換し、ビデオインターフ
ェース27を介して、プリンタ制御装置26に送信して
いる。
【0021】フラッシュメモリ34に対するプログラム
データのダウンロード時にはフロッピー(R)ディスク
やインターネット等で提供されたプログラムデータをホ
ストコンピュータ30は読み取り、セントロニクスイン
ターフェース等の汎用インターフェース29を介して転
送する。ビデオ装置側ではデータ受信部32を介して、
受信バッファであるRAM36に記憶される。
【0022】フラッシュメモリ34へは、消去/書き込
み制御回路37によりメモリ内を消去後、M36に記憶
されたデータを書き込む。この時フラッシュメモリ34
の消去および書き込み時に入力される+12Vのプログ
ラム電源はリレー38により切り換えられる。
【0023】次にプリンタ制御装置26もほぼ同様に構
成されている。プリンタ制御装置26のCPU41は、
データ受信部42てホストコンピュータ30に接続さ
れ、ホストコンピュータよりの指令データを受信してい
る。このCPU41は、処理動作のタイミングを規定す
るタイマ43、CPU41の制御プログラムや文字、記
号等のフォントを記憶するフラッシュメモリ44、フラ
ッシュメモリ44の消去の制御手順およびホストコンピ
ュータから受信したプログラムデータを書き込む制御手
順を記憶した、基板に実装した状態で書き込み/消去不
能なROM35、受信バッファ等を含みCPU41のワ
ークエリアとして使用されるRAM36等が接続されて
いる。
【0024】そして、さらにビデオ制御装置28のCP
U31にビデオインターフェース27を介して接続され
ている。
【0025】これにより通常モード時には、CPU41
はフラッシュメモリ34に記憶されているプログラム手
順に従って、ビデオ制御装置38から転送されてくる、
ビデオインターフェース27を介して、ビデオ信号にも
とづいて図1に示したレーザ14、ポリゴンモータ1
5、メインモータ23、定着機10等を制御して、画像
記録を行っている。また、汎用インターフェース29か
らの情報は、書き込むべきプログラムデータのみを監視
している。
【0026】ここで、ビデオ制御装置28の場合と同様
に、フラッシュメモリ44に対するプログラムデータの
ダウンロード時にはフロッピー(R)ディスクやインタ
ーネット等で提供されたプログラムデータをホストコン
ピュータ30は読み取り、セントロニクスインターフェ
ース等の汎用インターフェース29を介して転送する。
プリンタ制御装置側ではデータ受信部42を介して、受
信バッファであるRAM46に記憶される。フラッシュ
メモリ44へは、消去/書き込み制御回路47によりメ
モリ内を消去後、RAM46に記憶されたデータを書き
込む。この時フラッシュメモリ44の消去および書き込
み時に入力される+12Vのプログラム電源はリレー4
8により切り換えられる。
【0027】次に、フラッシュメモリについて概略を説
明する。フラッシュメモリは、電気的にデータの消去、
書き込みを行え、オンボードでの書換が可能な不揮発性
メモリである。EPROMとの違いは、EPROMの場
合、一度ボードから取り外して紫外線でデータの消去
後、ROMライタで書き込みを行いボードに戻すため、
オンボードで消去、書き込みができない点である。ま
た、オンボードで消去、書き込みが可能な素子としてE
EPROMがあるが、EEPROMのメモリデバイスは
1メモリセルが2トランジスタ構成でビット単価が高
く、かつ容量も現在256Kbitが最大で、本実施形
態のように安価で大容量が要求されるROMという用途
には適さない。更には、書き換え可能回数も100から
10回可能で、EPROM以上である。以上述べたよ
うに、フラッシュメモリは、大容量かつオンボードで多
数回の書き換え可能な不揮発性メモリを安価に提供でき
るという特性を持ち、本実施形態のプリンタに用いるに
は最適である。
【0028】図3は、一般的な1Mbit(128×8
bit)のフラッシュメモリのピン配置およびピンに対
応するピン名称を示している。本実施形態では、図3の
フラッシュメモリを例に説明する。図13において、A
0〜A16はアドレス入力、I/O0〜I/O7はデー
タ出力端子で、それぞれCPU21のアドレスバス、デ
ータバスに直結される。
【0029】通常の読み出し動作時は、EPROM、マ
スクROMと同様で、アドレスを確定させて、/CE
(チップイネーブル)、/OE(出力イネーブル)を
“Low”レベルにすることにより、データ入出端子か
らデータが出力される。なお、負論理の信号は、信号名
の前に“/”を付して表わす。消去動作時は図4で示す
ようタイミングチャート図のように、Vpp(プログラ
ム電源)端子に+12V印加後、/OEおよび/PGM
〈プログラム)端子を“High”にしたまま、/CE
を“Low”に固定し、/EE(イレースイネーブル)
端子に約100ns以上のLowパルスを印加すると、
チップに内蔵された自動消去回路が動作し、消去が開始
される。自動消去開始後、/OEおよび/EEを“Lo
w”にするとI/O7端子からステータスが出力され
る。この端子のデータが“0”の時は消去中、“1”の
時は消去動作が終了していることを示す。
【0030】最後に、書き込み動作は、図5のタイミン
グチャートのように、Vpp端子に+12Vを印加後、
書込みアドレスとデータを確定して/OEおよび/EE
を“High”にしたまま/CEを“Low”に固定
し、/PGMに約200μSの“Low”パルスを印加
すると完了する。
【0031】消去動作時は、まずCPU31は第1の所
定アドレスAにデータ“01H”をライトすることによ
り、アドレスデコーダ101の出力信号201およびC
PU21のライト信号(/WR)がアクティブになり、
OR回路105を介して“Low”パルスを作成し、デ
ータレジスタ106にデータをセットする。これによ
り、データレジスタ106の出力信号205は“Hig
h”になり、リレー出力を+5Vから+12Vに切り換
え、フラッシュメモリ34のVpp端子に入力される。
【0032】次に、CPU31は第2の所定アドレスB
をライトすることにより、アドレスデコーダ101の出
力信号202がアクティブになり、AND回路102を
介して/CE信号をアクティブにする。同時に出力信号
202はCPU21の/WR信号とOR回路107に入
力され、その出力信号はAND回路108を介して/W
R信号パルス幅と同等の“Low”パルスが/EE端子
(イレースイネーブル端子)に入力される。これによ
り、フラッシュメモリ34の自動消去がスタートする。
このとき、その他の/OE端子,/PGM端子は“Hi
gh”レベルのままでインアクティブ状態である。
【0033】自動消去の終了の判断は、CPU31が第
3の所定アドレスCをリードすることにより行われる。
CPU31がアドレスCをリードすると、アドレスデコ
ーダ101の出力信号203がアクティブになる。出力
信号203はAND回路102およびAND回路108
に入力され、それぞれ/CE信号、/EE信号をアクテ
ィブにする。同時に出力信号203はOR回路109に
入力されており、CPU31のリード信号/RDと論理
和がとられ、AND回路104を介して/OE端子をア
クティブする。/CE端子がアクティブになると、デー
タバスのD7ラインに消去フラグが出力され、CPU3
1はD7ラインの状態により、消去終了(終了D7=
“High”)を知ることができる。消去終了確認後、
CPUはアドレスAに“00H”を書き込むことによ
り、リレー34の出力を+12Vから+5Vに切り換え
る。
【0034】図6は、本実施形態ビデオ制御装置28に
おけるフラッシュメモリ34に対する消去・書き込み制
御回路37の一例である。図6は、フラッシュメモリ3
4の通常読み取り動作、消去動作、書き込み動作全て行
えるように、フラッシュメモリ34のVpp,/CE,
/OE,/EE,/PGM端子をコントローラするため
の回路例である。以下、図を基に回路動作を説明する。
【0035】CPU3lとフラッシュメモリ34との間
でデータバスおよびアドレスバスは直結されている。C
PU31のアドレスバスの一部は、アドレスデコーダ1
01に入力され、各アドレスエリアに対応した“Lo
w”アクティブのアドレスデコーダ出力信号201〜2
04が出力される。
【0036】まず、通常のデータ読み取り動作時には、
フラッシュメモリ34に割り当てられたアドレスがCP
U31から出力されると、アドレスデコーダ101の出
力信号204がアクティブになる。出力信号204はA
ND回路102を介して/CE(チップイネーブル〉端
子に入力され、/CE入力信号がアクティブになる。更
に、出力信号204はCPUのリード信号(/RD)と
共に、OR回路103に入力され、その出力信号はAN
D回路104を介して/OE入力信号をアクティブにす
る。
【0037】このことにより、CPU31のアドレスバ
ス出力に対応したデータがデータバス上に出力される。
その他の/EE,/PGM端子は“H”レベルのままで
インアクティブ状態である。
【0038】最後に、書き込み動作について説明する。
【0039】まず、消去動作時と同様にアドレスAに
“01H”をライトすることにより、Vpp端子を+1
2Vに設定する。次にCPU31はフラッシュメモリ3
4のスタートアドレスからエンドアドレスまで1バイト
ずつデータを書き込む。フラッシュメモリ34に対応す
るどのエリアにデータをライトしても、アドレスデコー
ダ101の出力信号204がアクティブになり、AND
回路102を介してCE信号がアクティブになる。同時
に出力信号204はCPU31の/WR信号と共にOR
回路110に入力されることになり、/WR信号幅とほ
ぼ等価なアクティブ“Low”パルスが/PGM端子に
入力され、その時データバスに出力されているデータが
該当するアドレスに書き込まれる。OR回路110の出
力信号はカウンタ等で構成される/WAITタイミング
ジェネレータ111に入力され、出力信号はCPU31
の/WAIT端子に入力されて、図5の書き込みタイミ
ングを満足させるためにCPU31のバスサイクルを延
長する。フラッシュメモリ34の全アドレスの書き込み
終了後、CPU31はアドレスAに“OOH”を書き込
むことによりVpp入力を+5Vに切り換える。
【0040】プリンタ制御装置26における、フラッシ
ュメモリ44の消去/書込み動作もまったく同様なので
説明を割愛する。
【0041】図7は、本実施形態のビデオ制御装置28
のCPU31のプログラム書き換え制御手順を示すフロ
ーチャートである。記録装置の電源投入後、ステップS
101装置の初期設定を行う。装置がデータ受信可能な
状態になったら、ユーザはフロッピディスクあるいはイ
ンターネット提供された装置の制御プログラムをホスト
コンピュータに読み取らせ、汎用インターフェースであ
るセントロニクスインターフェースを介してデータ転送
をスタートする。この時、転送データは、先頭にフラッ
シュメモリ書き換えを指示するコマンド、その次に、書
き換えるフラッシュメモリを(ビデオ制御装置のフラッ
シュメモリ34かプリンタ制御装置のフラッシュメモリ
44かを)指定するコマンドを付加し、フラッシュメモ
リの下位のアドレスから順次転送するものとする。ま
た、プログラムデータ転送終了後には終了を示すコマン
ドを付加するものとする。ビデオ制御装置は、ステップ
S102でホストから最初の2バイトデータを受信した
ら、その1バイト目のコマンドが書き換えを指示するコ
マンドか否かをステップSl03で判断する。ステップ
S103で1バイト目のコマンドが書き換えを指示する
コマンドで無かった場合、ステップSl04に移行し、
フラッシュメモリにかかれた通常の制御プログラムを実
行する。ステップSl03で最初の1バイトコマンドが
書き換えコマンドであった場合は、次の2バイト目のコ
マンドでどのフラッシュの書き換えを指定しているかを
ステップSl05で判断する。ステップSl05で2バ
イト目が、自身以外(プリンタ制御装置)のフラッシュ
ROM書き換え指定であれば、ステップSl06書き換
えデータ終了コマンドを受信するまで待機する。そして
ステップSl06にて書き換えデータ終了コマンドを受
信したら、ステップSl04に移行して通常動作にな
る。一方ステップSl05にて自身のフラッシュメモリ
34の書き換えコマンドの場合は、ステップSl07以
降のフラッシュメモリ32の消去、再書き込みルーチン
に移行する。本フローチャートには示していないが、書
き換えコマンド以降の受信データはホストコンピュータ
からデータを1バイト受信する毎に割り込みが発生し、
RAM36に設けられている受信バッファのスタートア
ドレスから順に格納されていく。尚、ステップSl07
以降のステップは、上記割り込み処理を含めてEEPR
OM、マスクROM等、オンボード状態で消去、書き込
み不能なROM35に記憶されている。
【0042】先ずステップSl07〜Sll0でフラッ
シュメモリ34の消去動作を行う。消去動作は前述の消
去/書き込み制御回路37の動作で示したように、ステ
ップ7でアドレスAに“01H”を書き込むことによ
り、Vppを+5Vから+12Vに変更後、ステップS
l08でアドレスBをライトする事により、/CE端子
をLowに固定した状態で/EE端子にLowパルスが
入力され、全アドレスの自動消去がスタートする。次に
ステップSl09で、アドレスCをリードし、ステップ
Sll0でデータバスのbit7をチェックする。ステ
ップSll0でbit7が“0”の時は消去動作中と判
断し再びステップSl09にジャンプする。bit7が
“1”の時は、消去動作が終了したと判断し、ステップ
Slll以降の書き込みルーチンに移行する。
【0043】ステップSlll〜Sl14ではホストコ
ンピュータ30から転送された制御プログラムのデータ
が記憶されているRAM36内の受信バッファのスター
トアドレスから順々にデータを読み取り、フラッシュメ
モリ34の下位アドレスから順々に1バイトづつ書き込
む。ステップSl14で、フラッシュメモリ34の全ア
ドレスに対する書き込みが終了したら、ステップSl0
4にジャンプし、書き込まれたフラッシュメモリ34内
の制御プログラムにより通常の動作を行う。
【0044】プリンタ制御装置26についても、上記と
ほぼ同じ制御が行われる。すなわち、ホストコンピュー
タ30から送信されたデータが、プリンタ制御装置26
のフラッシュメモリ44用のデータの時のみフラッシュ
メモリの消去/書き換えを行なうものである。
【0045】(第2の実施形態)つぎに第2の実施形態
について説明する。図8は第2実施形態のブロック図を
示している。
【0046】第1実施形態と違いは、汎用インターフェ
ースがプリンタ制御装置26に接続されていないといこ
ろでありそれ以外の構成は第1実施形態と同一である。
【0047】ここで、外部インターフェース接続されて
いるのは、ビデオ制御装置26のみであり、ビデオ制御
装置26内のフラッシュメモリ34に対するプログラム
データのダウンロードは実施形態1と同様に行われる。
そして、ダウンロードされたプログラムデータがプリン
タ制御装置26内のフラッシュメモリ44に対するプロ
グラムデータであった場合は、ビデオ制御装置28はそ
のデータをビデオインターフェース27を介してプリン
タ制御装置28に転送する。つまり、プリンタ制御装置
26はビデオインターフェースからプログラムデータを
ダウンロードしてフラッシュメモリ44にプログラムデ
ータを書き込むことになる。
【0048】図9は、第2実施形態のビデオ制御装置2
8のCPU31のプログラム書き換え制御手順を示すフ
ローチャートである。図7で示した第1実施形態の制御
と同一制御のステップは同じステップ番号を付記してあ
る。ここでは、主に第1実施形態と異なる部分について
説明する。記録装置の電源投入後、ステップSl0l装
置の初期設定を行う。装置がデータ受信可能な状態にな
ったら、ユーザはフロッピディスクあるいはインターフ
ェースネット提供された装置の制御プログラムをホスト
コンピュータに読み取らせ、汎用インターフェースであ
るセントロニクスインターフェースを介してデータ転送
をスタートする。この時、転送データは、先頭にフラッ
シュメモリ書き換えを指示するコマンド、その次に、書
き換えるフラッシュメモリを(ビデオ制御装置のフラッ
シュメモリ34かプリンタ制御装置のフラッシュメモリ
44かを)指定するコマンドを付加し、フラッシュメモ
リの下位のアドレスから順次転送するものとする。ま
た、プログラムデータ転送終了後には終了を示すコマン
ドを付加するものとする。ビデオ制御装置は、ステップ
Sl02でホストから最初の2バイトデータを受信した
ら、その1バイト目のコマンドが書き換えを指示するコ
マンドか否かをステップSl03で判断する。ステップ
Sl03で1バイト目のコマンドが書き換えを指示する
コマンドで無かった場合、ステップSl04に移行し、
フラッシュメモリにかかれた通常の制御プログラムを実
行する。ステップSl03で最初の1バイトコマンドが
書き換えコマンドであった場合は、次の2バイト目のコ
マンドでどのフラッシュの書き換えを指定しているかを
ステップSl05で判断する。ここまでは第1実施形態
と同一である。ステップSl05で2バイト目が、自身
以外(プリンタ制御装置)のフラッシュROM書き換え
指定であれば、ステップS201でビデオインターフェ
ースを介して書き換えデータをプリンタ制御装置に転送
する。そしてステップS202で転送が終了を判断した
ら、ステップSl04に移行して通常動作になる。一方
ステップSl05にて自身のフラッシュメモリ34の書
き換えコマンドの場合は、ステップSl07以降のフラ
ッシュメモリ34の消去、再書き込みルーチンについて
も第1実施形態と同一である。
【0049】図10は第2実施形態のビデオ制御装置2
6のCPU31のプログラム書き換え制御手順を示すフ
ローチャートである。図7で示した第1実施形態の制御
と同一制御のステップは同じステップ番号を付記してあ
る。記録装置の電源投入後、ステップS301装置の初
期設定を行う。前述の制御によりビデオ制御装置26
は、プリンタ制御装置26へのプログラムデータ転送時
は、ビデオインターフェースを介して先頭にフラッシュ
メモリ書き換えを指示するコマンド、フラッシュメモリ
の下位のアドレスから順次転送するものとする。また、
プログラムデータ転送終了後には終了を示すコマンドを
付加するものとする。プリンタ制御装置26は、ステッ
プS302でビデオ制御装置28から最初のデータを受
信したら、そのコマンドが書き換えを指示するコマンド
か否かをステップS303で判断する。ステップS30
3でコマンドが書き換えを指示するコマンドで無かった
場合、ステツプSl04に移行し、フラッシュメモリに
かかれた通常の制御プログラムを実行する。ステップS
303で最初のコマンドが書き換えコマンドであった場
合は、ステップSl07以降のフラッシュメモリ44の
消去、再書き込みルーチンにしたがって制御をおこな
う。これは第1実施形態と同様である。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の第1の発
明によれば、外部装置に接続可能なインターフェース手
段を有する制御装置であって、複数のマイクロコンピュ
ータと、それぞれに接続または内蔵されている書き換え
可能で、かつ電源非供給時においても記憶内容を保持可
能な複数の記憶手段と、前記外部装置から前記インター
フェース手段を介し送られた情報を前記複数記憶手段に
選択的に格納する格納手段を設けるとともに、前記複数
のマイクロコンピュータは、前記外部装置から前記イン
ターフェース手段を介して送られてきた情報が、それぞ
れに接続されている前記記憶手段に格納する情報か否か
を判断し、自身に接続または内蔵されている記憶手段で
に格納する情報であると判断した場合は、前記格納手段
に格納動作を指示する制御装置を提供することにより、
外部装置から選択的に、複数の書き換え可能な記憶手段
への情報書き込みを可能とすることにより、汎用のイン
ターフェースを介して部品交換なく容易にプログラムの
修正、バージョンアップを可能とする効果がある。
【0051】本発明の第2の発明によれば、外部装置に
接続可能なインターフェース手段を有する制御装置であ
って、複数のマイクロコンピュータと、それぞれに接続
または内蔵されている書き換え可能で、かつ電源非供給
時においても記憶内容を保持可能な複数の記憶手段と、
前記外部装置から前記インターフェース手段を介し送ら
れた情報を前記複数記憶手段に選択的に格納する格納手
段をも設けるとともに、前記複数のマイクロコンピュー
タのうち特定のマイクロコンピュータは、前記外部装置
から前記インターフェース手段を介して送られてきた情
報が、自身に接続されている前記記憶手段に格納する情
報かまたは他のどのマイクロコンピュータに接続されて
いる記憶手段に格納する情報かを判断し、その判断に基
づいて、前記格納手段に任意の記憶手段への格納動作を
指示することにより、外部装置から選択的に、複数の書
き換え可能な記憶手段への情報書き込みを可能とするこ
とにより、汎用のインターフェースを介して部品交換な
く容易にプログラムの修正、バージョンアップを可能と
する効果がある。
【0052】本発明の第3の発明によれば、第2発明に
おいて、制御装置により制御される機器はプリンタであ
り、特定のマイクロコンピュータは外部インターフェー
スからの画像情報に基づいての画像処理を司るマイクロ
コンピュータである、その他のマイクロコンピュータの
うちの少なくとも一つは、紙搬送などのプリンタエンジ
ン制御を司るマイクロコンピュータとすることにより、
プリンタにおいて外部装置から選択的に、複数の書き換
え可能な記憶手段への情報書き込みを可能とすることに
より、汎用のインターフェースを介して部品交換なく容
易にプログラムの修正、バージョンアップを可能とする
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態であるレーザプリンタの断面
図。
【図2】本発明第1実施形態のレーザプリンタのブロッ
ク図。
【図3】一般的な1Mbitフラッシュメモリのピン配
置を示した図。
【図4】フラッシュメモリ消去動作のタイミングチャー
ト。
【図5】フラッシュメモリ書き込み動作のタイミングチ
ャート。
【図6】本発明第1実施形態のフラッシュメモリ消去・
書き込み制御回路の一例。
【図7】本発明第1実施形態の制御フローチャート。
【図8】本発明第2実施形態のレーザプリンタのブロッ
ク図。
【図9】本発明第2実施形態のビデオ制御装置の制御フ
ローチャート。
【図10】本発明第2実施形態のプリンタ制御装置の制
御フローチャート。
【符号の説明】
1 レーザプリンタ 26 プリンタ制御装置 27 ビデオインターフェース 28 ビデオ制御装置 29 汎用インターフェース 30 外部装置 31、41 CPU 34、44 フラッシュメモリ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部装置に接続可能なインターフェース
    手段を有する制御装置であって、 複数のマイクロコンピュータと、それぞれに接続または
    内蔵されている書き換え可能で、かつ電源非供給時にお
    いても記憶内容を保持可能な複数の記憶手段と、前記外
    部装置から前記インターフェース手段を介し送られた情
    報を前記複数記憶手段に選択的に格納する格納手段を含
    有し、 前記複数のマイクロコンピュータは、前記外部装置から
    前記インターフェース手段を介して送られてきた情報
    が、それぞれに接続されている前記記憶手段に格納する
    情報か否かを判断し、自身に接続または内蔵されている
    記憶手段でに格納する情報であると判断した場合は、前
    記格納手段に格納動作を指示することを特徴とする制御
    装置。
  2. 【請求項2】 外部装置に接続可能なインターフェース
    手段を有する制御装置であって、 複数のマイクロコンピュータと、それぞれに接続または
    内蔵されている書き換え可能で、かつ電源非供給時にお
    いても記憶内容を保持可能な複数の記憶手段と、前記外
    部装置から前記インターフェース手段を介し送られた情
    報を前記複数記憶手段に選択的に格納する格納手段を含
    有し、 前記複数のマイクロコンピュータのうち特定のマイクロ
    コンピュータは、前記外部装置から前記インターフェー
    ス手段を介して送られてきた情報が、自身に接続されて
    いる前記記憶手段に格納する情報かまたは他のどのマイ
    クロコンピュータに接続されている記憶手段に格納する
    情報かを判断し、その判断に基づいて、前記格納手段に
    任意の記憶手段への格納動作を指示することを特徴とす
    る制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、制御装置により制御
    される機器はプリンタであり、特定のマイクロコンピュ
    ータは外部インターフェースからの画像情報に基づいて
    の画像処理を司るマイクロコンピュータである、その他
    のマイクロコンピュータのうちの少なくとも一つは、紙
    搬送などのプリンタエンジン制御を司るマイクロコンピ
    ュータであることを特徴とする制御装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100357869C (zh) * 2004-11-10 2007-12-26 索尼株式会社 用于评估定位设备的时间效率和实时特性的装置以及方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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