JP2003345418A - 製造情報管理方法およびこれを実現するシステム - Google Patents

製造情報管理方法およびこれを実現するシステム

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JP2003345418A
JP2003345418A JP2002151433A JP2002151433A JP2003345418A JP 2003345418 A JP2003345418 A JP 2003345418A JP 2002151433 A JP2002151433 A JP 2002151433A JP 2002151433 A JP2002151433 A JP 2002151433A JP 2003345418 A JP2003345418 A JP 2003345418A
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毅 小峰
Hideto Nakajima
秀人 中島
Isao Sawamura
功 澤村
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Daishowa Seiki Co Ltd
Big Alpha Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、工作機械器具を利用するユ
ーザがサプライヤから必要な情報をリアルタイムでかつ
容易に入手できるようにするとともに、サプライヤがユ
ーザから必要な情報を入手できるようにすることであ
る。 【解決手段】 本発明は、ネットワークを介して相互に
接続される、工作機械器具を備えた製造工場側に設置さ
れる製造工場側コンピュータと、前記工作機械器具を供
給するサプライヤ側に設置されるサプライヤ側コンピュ
ータとによる製造情報管理方法であって、前記工作機械
器具に取り付けられた記録媒体に記憶された所定の識別
情報を取得する段階と、前記所定の識別情報に基づい
て、前記サプライヤ側コンピュータにアクセスし、所定
のサービス情報を取得する段階と、前記所定のサービス
情報をユーザに対して提示する段階とを備えることを特
徴とする製造情報管理方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製造情報管理方法
およびこれを実現するシステムに関し、特に、製造工場
と該製造工場で使用される工作機械器具を供給する工作
機械器具メーカ(サプライヤ)との間でなされる製造情
報管理方法およびこれを実現するシステムに関する。
【0002】
【従来技術】製造工場等で使用される情報管理システム
は、マシニングセンタ(M/C)やツールプリセッタ等
の工作機械器具に関するさまざまな情報を効率的に管理
することができるシステムである。特に、近年は、IC
コードシステムを利用した情報管理システムも登場し、
高度な情報管理を実現している。
【0003】このICコードシステムは、工作機械器具
の1つである工具に関する情報(識別情報)を記憶した
小型のICチップを工具に取り付け、RFアンテナを用
いた非接触方式(電磁誘導方式)でその識別情報を読み
取ることができるようにしたシステムである。これによ
り、例えば、読み取った識別情報を工作機械に転送して
制御情報に反映させたり、管理用コンピュータに入力し
て工具の所在管理をすることができ、製造工場内の一層
の自動化を図ることができるようになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ユーザが工作機械器具
を使用するためには、識別情報や、工具の取り付け位置
または段取りといった作業情報、マニュアル情報を含
め、さまざまな工作機械器具に関する情報を必要とす
る。
【0005】しかしながら、上記従来のICコードシス
テムを利用した情報管理システムは、このような工作機
械器具に関する情報を統合的に管理することができなか
った。また、工作機械器具がサプライヤから製造工場に
一旦納入された後は、ユーザは、その工作機械器具に関
する最新の情報(例えば新製品情報)をリアルタイムで
入手し難く、したがって、情報管理システムを有効に活
用することができなかった。
【0006】一方、サプライヤにおいても、ユーザに納
入した工作機械器具に関し、最新の情報をリアルタイム
で提供したり、メンテナンスのために必要な情報をユー
ザから収集したりできるようにすることが望まれてい
た。
【0007】そこで、本発明は、工作機械器具を利用す
るユーザがサプライヤから必要な情報をリアルタイムで
かつ容易に入手できるようにするとともに、サプライヤ
がユーザから必要な情報を入手できるようにした情報管
理方法およびこれを実現するシステムを提供することを
目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、ネットワークを介して相互に通信可能なように接
続される、工作機械器具を備えた製造工場側に設置され
る製造工場側コンピュータと、前記工作機械器具を供給
するサプライヤ側に設置されるサプライヤ側コンピュー
タとによる製造情報管理方法であって、前記工作機械器
具に取り付けられた記録媒体に記憶された所定の識別情
報を取得する段階と、前記所定の識別情報に基づいて、
前記ネットワークを介して前記サプライヤ側コンピュー
タにアクセスし、所定のサービス情報を取得する段階
と、前記所定のサービス情報を前記製造工場側コンピュ
ータの画面上に表示する段階と、を備えることを特徴と
する製造情報管理方法である。
【0009】また、上記方法の発明は物(装置またはシ
ステム)の発明としても成立する。すなわち、本発明
は、ネットワークを介して相互に通信可能なように接続
される、工作機械器具を備えた製造工場側に設置される
製造工場側コンピュータと、前記工作機械器具を供給す
るサプライヤ側に設置されるサプライヤ側コンピュータ
とによって構成される製造情報管理システムであって、
前記工作機械器具に取り付けられた、所定の情報を記憶
する記録媒体と、前記記録媒体に記憶された前記所定の
識別情報を取得する取得手段と、前記所定の識別情報に
基づいて、前記ネットワークを介して前記サプライヤ側
コンピュータにアクセスし、所定のサービス情報を取得
する情報取得手段と、前記所定のサービス情報をユーザ
に対して提示する情報提示手段と、を備えることを特徴
とする製造情報管理システムである。
【0010】さらに、上記の発明は、以下のような変形
をすることもできる。
【0011】すなわち、前記記録媒体に接近したアンテ
ナを介して非接触方式で前記所定の識別情報を取得する
ようにしてもよい。
【0012】また、前記製造工場側コンピュータが前記
ユーザに関するユーザ情報を保持しておき、前記所定の
識別情報および前記ユーザ情報に基づいて、前記所定の
サービス情報を取得するようにしてもよい。
【0013】さらに、前記製造工場側コンピュータおよ
び/または前記サプライヤ側コンピュータは、前記所定
の識別情報に基づいて前記工作機械器具の在庫を管理す
るようにしてもよい。
【0014】なお、本明細書において、手段とは、単に
物理的手段を意味するものではなく、その手段が有する
機能をソフトウェアによって実現する場合も含む。ま
た、1つの手段が有する機能が2つ以上の物理的手段に
より実現されても、2つ以上の手段の機能が1つの物理
的手段により実現されても良い。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しつつ説明する。
【0016】図1は、本発明に係る情報管理方法を実現
するシステムを説明するための全体図である。このシス
テムは、マシニングセンタやツールプリセッタ等の工作
機械1が設置された製造工場と、このような工作機械1
を供給する工作機械器具メーカ(サプライヤ)とがイン
ターネット等に代表されるネットワークによって相互に
接続されることによって構成される。
【0017】なお、同図においては、ネットワークを介
して接続される製造工場およびサプライヤのうち、それ
ぞれ1つずつ示しているが、これにこだわるものではな
い。典型的には、1つのサプライヤは、複数の製造工場
とネットワークを介して接続される。
【0018】製造工場のLANに接続された製造工場側
コンピュータ2は、図示しない他のコンピュータ等と協
調しつつ、製造工場内の製造ラインを稼動するのに必要
なさまざまな情報を統括的に管理している。製造工場側
コンピュータ2は、例えばオペレーティングシステムの
下で実現されるデータベースシステムを実装し、このよ
うな情報の統括的な管理を実現している。製造工場側コ
ンピュータ2はまた、インターネットを介して外部のコ
ンピュータ(本例ではサプライヤ側コンピュータ3)と
通信可能なように構成されている。この場合に、製造工
場側コンピュータ2は、Webシステムを利用するため
のWebクライアントプログラム(Webブラウザ)を
実装し、Webベースで所定の情報をやり取りできるよ
うに構成されていることが好ましい。
【0019】一方、サプライヤ側コンピュータ3は、サ
プライヤのLANに接続されており、クライアントとし
ての製造工場に対して供給した工作機械器具に関する情
報等、さまざまな情報を統括的に管理している。ここで
は、これらの情報のうち、製造工場に提供すべき情報を
サービス情報と呼ぶことにする。サプライヤ側コンピュ
ータ3もまた、例えばオペレーティングシステムの下で
実現されるデータベースシステムを実装し、このような
情報の統括的な管理を実現している。また、サプライヤ
側コンピュータ3は、インターネットを介して外部のコ
ンピュータ(本例では製造工場側コンピュータ2)と通
信可能なように構成されている。サプライヤ側コンピュ
ータ3は、Webシステムを利用するためのWebサー
バプログラム(Webブラウザ)を実装し、外部のコン
ピュータからのアクセスに応答する。
【0020】製造工場内には、製造ラインに応じてマシ
ニングセンタやツールプリセッタといった工作機械1が
設置され、これらは必要に応じてLANに接続されてい
る。工作機械1によっては、加工内容に応じて使用すべ
き工具を保持した工具保持部材(ホルダ)1aを備えて
おり、このホルダ1aを適宜に交換可能なように構成さ
れている。例えば、マシニングセンタであれば、ミーリ
ング加工やボーリング加工に適合した工具(ホルダ1
a)を複数備えており、NCプログラムにしたがって適
宜にホルダ1aを自動交換機構により脱装着しながら、
加工を行う。
【0021】ホルダ1aには、小型のICチップ4が例
えば固着リング、接着剤および/またはネジ等によって
取り付けられている。本例では、ICチップ4がホルダ
1aに取り付けられているが、工作機械1本体に取り付
けられていてもよい。このICチップ4は、その内部の
半導体回路に所定の識別情報を記憶している。このよう
なICチップ4は、「データキャリア」や「RFI
D」、「ICタグ」と呼ばれることもある。識別情報と
しては、例えば、その工具の種別を識別するための情報
や製造番号等が該当する。ICチップ4内に記憶されて
いる情報は、RFアンテナ5を介して読み出すことがで
きる。ICリーダ6は、ICチップ4に接近したRFア
ンテナ5を介してICチップ4内に記憶された識別情報
を読み出して、製造工場側コンピュータ2に送出する。
【0022】製造工場側コンピュータ2は、上述したよ
うに、製造ラインを稼動するのに必要なさまざまな情報
をデータベースシステムにより統括的に管理している。
典型的には、製造工場側コンピュータ2は、ホルダ1a
ごとに対応した工具に関する仕様情報(写真や図面等を
含む。)やその在庫情報、使用履歴情報(総使用時間
等)、ユーザ情報等を管理している。また、製造工場側
コンピュータ2は、RFアンテナ5を介してICチップ
4から読み取った識別情報に基づいてNCプログラムに
対する工具補正値を演算して、それを工作機械1に送出
することもできる。さらに、製造工場側コンピュータ2
は、工作機械器具のユーザ(管理者)に関するユーザ情
報(例えば、ユーザIDやそのパスワード)を管理して
いる。製造工場側コンピュータ2は、必要に応じて、I
Cチップ4から読み取った識別情報に基づいて、Web
ベースでサプライヤ側コンピュータ3にアクセスするこ
ともできる。
【0023】サプライヤ側コンピュータ3は、上述した
ように、製造工場に供給した工作機械器具に関する情報
等、さまざまなサービス情報をデータベースシステムに
より統括的に管理している。サービス情報としては、例
えば、工作機械器具の取り扱いマニュアル、推奨使用条
件あるいは仕様またはクライアントに提供すべき新製品
情報等があげられる。サプライヤ側コンピュータ3は、
製造工場側コンピュータ2からWebベースによるアク
セスを受け付けると、これに応答してデータベースシス
テムから所望のサービス情報を探し出して、製造工場側
コンピュータ2に送出する。
【0024】次に、上記のように構成される情報管理シ
ステムにおける処理の流れについて図2を参照しつつ説
明する。
【0025】まず、製造工場側コンピュータ2は、ホル
ダ1aに取り付けられたICチップ4に接近したRFア
ンテナ5を介してICリーダ6により読み出された識別
情報を取得する(STEP201)。ICチップ4から
の識別情報の読み取りは、RFアンテナ5を自動で接近
させてもよいし、手動または半自動で接近させてもよ
い。続いて、製造工場側コンピュータ2は、読み出され
た識別情報に基づいて、データベースシステムを参照
し、その識別情報に対するユーザ情報を抽出する(ST
EP202)。
【0026】このように、識別情報およびユーザ情報が
製造工場側コンピュータ2に収集された状況において、
製造工場側コンピュータ2は、例えば、ユーザに対して
Web画面を提示して、取得しようとする情報の選択を
促す(STEP203)。ユーザがWeb画面を介して
取得しようとする情報を選択すると、製造工場側コンピ
ュータ2は、その情報がサプライヤ側コンピュータ3に
存在するものであるか否かを判断する(STEP20
4)。
【0027】製造工場側コンピュータ2は、その情報が
自身のデータベースシステムにあると判断した場合には
(STEP204のNo)、自身のデータベースシステ
ムを参照し、識別情報およびユーザ情報に基づいて、要
求された情報を探し出す(STEP205)。このと
き、製造工場側コンピュータ2は、自身のデータベース
にアクセス履歴情報を記録する。図3は、本実施形態に
係るアクセス履歴データベースの一例を説明するための
図である。同図に示すように、アクセス履歴データベー
スは、「製造番号データ」、「ユーザID」、「アクセ
ス日時」および「メモ」の各フィールドを有している。
「製造番号データ」は、工作機械器具の製造番号であ
り、「ユーザID」は、本システムにログインしたユー
ザIDであり、「アクセス日時」は、サービス情報に関
するデータベースにアクセスした時点のタイムスタンプ
である。なお、「メモ」は、工具等の使用状況に関する
履歴情報であり、例えば、累積使用時間等が記録され
る。
【0028】そして、このようなアクセス履歴データベ
ースにアクセス履歴情報を記録した製造工場側コンピュ
ータ2は、データベースシステムから取得した情報を画
面上に提示する(STEP208)。
【0029】一方、製造工場側コンピュータ2は、その
情報がサプライヤ側コンピュータ3のデータベースシス
テムにあると判断した場合には(STEP204のYe
s)、インターネットを介してサプライヤ側コンピュー
タ3にアクセスする(STEP206)。この場合、製
造工場側コンピュータ2は、識別情報およびユーザ情報
を情報取得要求とともに、サプライヤ側コンピュータ3
に送出することが好ましい。ただし、識別情報およびユ
ーザ情報の双方を送出するのではなく、そのいずれか一
方のみを送出するようにしてもかまわない。
【0030】サプライヤ側コンピュータ3では、製造工
場側コンピュータ2からのアクセスに応答して、自身の
データベースシステムを参照し、要求されたサービス情
報を探し出して、製造工場側コンピュータ2に対してこ
れを送出する。このとき、サプライヤ側コンピュータ3
は、自身のデータベースにアクセス履歴情報を記録す
る。アクセス履歴情報としては、製造工場側コンピュー
タ2と同様の内容である。製造工場側コンピュータ2
は、サプライヤ側コンピュータから送出されるサービス
情報を受け取り(STEP207)、これを画面上に提
示する(STEP208)。図4は、製造工場側コンピ
ュータ2の画面上に表示されたサービス情報の一例を示
す図である。同図に示すように、製造工場側コンピュー
タ2のブラウザ画面には、ホルダ1aの推奨条件等のサ
ービス情報が表示されている。このブラウザ画面では、
メニュー41が用意されており、ユーザは、所望のメニ
ュー項目を選択することによって、他のサービス情報を
取得することができる。メニュー項目として用意された
他のサービス情報としては、例えば「カタログ」、「ア
クセサリ」、「取扱説明書」、「加工事例」等がある。
また、ユーザは、ブラウザ画面内の動画領域42におい
て、その工作機械や工具(本例ではホルダ1a)に関す
る動画情報を閲覧することができるようになっている。
【0031】以上のように、本実施形態によれば、製造
工場側コンピュータ2は、工作機械器具に関するさまざ
まな情報をリアルタイムでかつ容易に取得することがで
きるようになる。
【0032】特に、本実施形態によれば、サプライヤ側
コンピュータ3において工作機械器具の取り扱いマニュ
アル、推奨使用条件あるいは仕様またはクライアントに
提供すべき新製品情報等といった工作機械器具に関する
さまざまなサービス情報を保持させておき、製造工場側
コンピュータ2が識別情報および/またはユーザ情報を
含む情報取得要求をサプライヤ側コンピュータ3に送出
することにより、サプライヤ側コンピュータ3から、工
作機械器具に関する要求したサービス情報をリアルタイ
ムでかつ容易に取得することができるようになる。
【0033】また、本実施形態によれば、識別情報を工
作機械1本体やホルダ1aに取り付けられたICチップ
4からRFアンテナ5を介して読み出し、さらにその読
み出した識別情報に基づいてサプライヤ側コンピュータ
3等から所望の情報を取得するようにしているので、き
わめて迅速かつ容易に情報を取得することができるよう
になる。
【0034】さらに、本実施形態によれば、サプライヤ
側コンピュータ3は、適宜に製造工場側コンピュータ2
からのアクセスにより、製造工場側コンピュータ2から
必要な情報を入手することができるようになる。したが
って、サプライヤは、クライアントである製造工場にお
いて工作機械器具の使用状況等を把握することができる
ようになる。
【0035】上記実施形態は、本発明を説明するための
例示であり、本発明をこの実施形態にのみ限定する趣旨
ではない。本発明は、その要旨を逸脱しない限り、さま
ざまな形態で実施することができる。例えば、上記機能
実現手段の動作をシーケンシャルに説明したが、特にこ
れにこだわるものではない。従って、動作に矛盾が生じ
ない限り、処理の順序を入れ替えまたは並行動作するよ
うに構成しても良い。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、工作機械器具を利用す
るユーザがサプライヤから必要な情報をリアルタイムで
かつ容易に入手できるようになる。
【0037】また、本発明によれば、サプライヤがユー
ザから必要な情報を入手できるようなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る情報管理方法を実現
するシステムの全体構成を説明するための図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る情報管理システムに
おける処理の流れを説明する図である。
【図3】本発明の一実施形態に係るアクセス履歴データ
ベースの一例を説明するための図である。
【図4】本発明の一実施形態に係る製造工場側コンピュ
ータの画面上に表示されたサービス情報の一例を示す図
である。
【符号の説明】
1…工作機械器具 1a…ホルダ 2…製造工場側コンピュータ 3…サプライヤ側コンピュータ 4…ICチップ 5…RFアンテナ 6…ICリーダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中島 秀人 大阪府大阪市西石切町3丁目3番39号 大 昭和精機株式会社内 (72)発明者 澤村 功 大阪府大阪市西石切町3丁目3番39号 大 昭和精機株式会社内 Fターム(参考) 3C100 AA68 CC08 CC11 DD13 DD22 DD25 DD32 5B035 BB09 BC00 CA23 5B058 CA15 YA20

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ネットワークを介して相互に通信可能なよ
    うに接続される、工作機械器具を備えた製造工場側に設
    置される製造工場側コンピュータと、前記工作機械器具
    を供給するサプライヤ側に設置されるサプライヤ側コン
    ピュータとによる製造情報管理方法であって、 前記工作機械器具に取り付けられた記録媒体に記憶され
    た所定の識別情報を取得する段階と、 前記所定の識別情報に基づいて、前記ネットワークを介
    して前記サプライヤ側コンピュータにアクセスし、所定
    のサービス情報を取得する段階と、 前記所定のサービス情報を前記製造工場側コンピュータ
    の画面上に表示する段階と、を備えることを特徴とする
    製造情報管理方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の前記製造情報管理方法にお
    いて、前記記録媒体に接近したアンテナを介して前記所
    定の識別情報を取得することを特徴とする製造情報管理
    方法。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の前記製造情報管理
    方法において、ユーザに関するユーザ情報を保持する段
    階をさらに備え、 前記所定の識別情報および前記ユーザ情報に基づいて、
    前記所定のサービス情報を取得することを特徴とする製
    造情報管理方法。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3のいずれかに記載の前記製
    造情報管理方法において、前記所定の識別情報に基づい
    て前記工作機械器具の在庫を管理する段階をさらに備え
    ることを特徴とする製造情報管理方法。
  5. 【請求項5】ネットワークを介して相互に通信可能なよ
    うに接続される、工作機械器具を備えた製造工場側に設
    置される製造工場側コンピュータと、前記工作機械器具
    を供給するサプライヤ側に設置されるサプライヤ側コン
    ピュータとによって構成される製造情報管理システムで
    あって、 前記工作機械器具に取り付けられた、所定の情報を記憶
    する記録媒体と、 前記記録媒体に記憶された前記所定の識別情報を取得す
    る取得手段と、 前記所定の識別情報に基づいて、前記ネットワークを介
    して前記サプライヤ側コンピュータにアクセスし、所定
    のサービス情報を取得する情報取得手段と、 前記所定のサービス情報をユーザに対して提示する情報
    提示手段と、を備えることを特徴とする製造情報管理シ
    ステム。
  6. 【請求項6】請求項5記載の前記製造情報管理システム
    において、前記取得手段はRFアンテナであり、前記記
    録媒体に接近した状態で前記所定の識別情報を読み出し
    可能なように構成されたことを特徴とする製造情報管理
    システム。
  7. 【請求項7】請求項5または6記載の前記製造情報管理
    システムにおいて、前記ユーザに関するユーザ情報を保
    持する記憶手段をさらに備え、 前記情報取得手段は、前記所定の識別情報および前記ユ
    ーザ情報に基づいて、前記所定のサービス情報を取得す
    ることを特徴とする製造情報管理システム。
  8. 【請求項8】請求項5乃至7のいずれかに記載の前記製
    造情報管理システムにおいて、前記所定の識別情報に基
    づいて前記工作機械器具の在庫を管理する管理手段をさ
    らに備えることを特徴とする製造情報管理システム。
JP2002151433A 2002-05-24 2002-05-24 製造情報管理方法およびこれを実現するシステム Pending JP2003345418A (ja)

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