JP2003344747A - カメラ - Google Patents
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- JP2003344747A JP2003344747A JP2002152421A JP2002152421A JP2003344747A JP 2003344747 A JP2003344747 A JP 2003344747A JP 2002152421 A JP2002152421 A JP 2002152421A JP 2002152421 A JP2002152421 A JP 2002152421A JP 2003344747 A JP2003344747 A JP 2003344747A
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- JP
- Japan
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- lens barrel
- image pickup
- camera
- lens
- motor
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 カメラの小型化を図るとともに、デザインの
自由度を高くする。 【解決手段】 撮影レンズ鏡筒100と、レンズ鏡筒1
00内のレンズを駆動するレンズ駆動用のモータ22と
を備えたカメラにおいて、撮影光軸方向に見たときに、
モータ22がレンズ鏡筒100の最外周面よりも内側に
収まり、かつモータ22の出力軸が撮影光軸と直交する
ようにモータ22を配置する。特に撮像素子を含む撮像
ユニット200を更えるカメラでは、撮像ユニット20
0をレンズ鏡筒100の後方に配置し、モータ22は、
レンズ鏡筒100の径方向に撮像ユニット200と隣接
して配置する。
自由度を高くする。 【解決手段】 撮影レンズ鏡筒100と、レンズ鏡筒1
00内のレンズを駆動するレンズ駆動用のモータ22と
を備えたカメラにおいて、撮影光軸方向に見たときに、
モータ22がレンズ鏡筒100の最外周面よりも内側に
収まり、かつモータ22の出力軸が撮影光軸と直交する
ようにモータ22を配置する。特に撮像素子を含む撮像
ユニット200を更えるカメラでは、撮像ユニット20
0をレンズ鏡筒100の後方に配置し、モータ22は、
レンズ鏡筒100の径方向に撮像ユニット200と隣接
して配置する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカメラに関し、カメ
ラ構成部品の配置を工夫して小型化を図ったものであ
る。
ラ構成部品の配置を工夫して小型化を図ったものであ
る。
【0002】
【従来の技術とその問題点】デジタルスチルカメラは、
撮影レンズの透過光をCCD等の撮像素子で受光し、撮
像素子の光電変換出力に所定の処理を施して画像データ
としてメモリカード等に記録する。カメラ内には、ズー
ムモータ,フォーカスモータ,ファインダユニット等の
種々の構成部品が収容されるが、それらの配置如何では
カメラの大型化が余儀なくされたり、デザインが制約さ
れる等の問題があった。
撮影レンズの透過光をCCD等の撮像素子で受光し、撮
像素子の光電変換出力に所定の処理を施して画像データ
としてメモリカード等に記録する。カメラ内には、ズー
ムモータ,フォーカスモータ,ファインダユニット等の
種々の構成部品が収容されるが、それらの配置如何では
カメラの大型化が余儀なくされたり、デザインが制約さ
れる等の問題があった。
【0003】
【課題を解決するための手段】請求項1〜3の発明は、
撮影レンズ鏡筒と、レンズ鏡筒内のレンズを駆動するレ
ンズ駆動用のモータとを備えたカメラに適用される。そ
して、撮影光軸方向に見たときに、モータがレンズ鏡筒
の最外周面よりも内側に収まり、かつモータの出力軸が
撮影光軸と直交するようにモータを配置し、これにより
上記問題点を解決する。請求項2の発明は、撮影光軸方
向に見たときに、モータの駆動力をレンズに伝達する動
力伝達機構がレンズ鏡筒の最外周面よりも内側に収まる
よう配置されるものである。請求項3の発明は、レンズ
鏡筒を通過した光を受光して光電変換する撮像素子を含
む撮像ユニットを更に備え、撮像ユニットはレンズ鏡筒
の後方に配置され、モータは、レンズ鏡筒の径方向に撮
像ユニットと隣接して配置されるものである。請求項4
の発明は、撮影レンズ鏡筒と、レンズ鏡筒を通過した光
を受光して光電変換する撮像素子および撮像素子の駆動
基板とを含む撮像ユニットと、レンズ鏡筒内のレンズを
駆動するレンズ駆動用のモータとを備えたカメラに適用
される。そして、撮像素子がレンズ鏡筒の後方に位置
し、その更に後方に駆動基板が位置するよう撮像ユニッ
トが配置され、モータは、レンズ鏡筒と駆動基板との間
の空間において撮像素子と隣接して配置されるものであ
る。請求項5の発明は、撮影レンズ鏡筒と、ファインダ
ユニットと、レンズ鏡筒を通過した光を受光して光電変
換する撮像素子を含む撮像ユニットとを備えたカメラに
適用される。そして、撮像ユニットはレンズ鏡筒の後方
に配置され、ファインダユニットは、レンズ鏡筒の径方
向に撮像ユニットと隣接し、かつ撮影光軸方向に見たと
きに該ファインダユニットの少なくとも一部がレンズ鏡
筒と重なるように配置されるものである。請求項6の発
明は、撮影レンズ鏡筒と、閃光発光用の回路基板と、レ
ンズ鏡筒を通過した光を受光して光電変換する撮像素子
を含む撮像ユニットとを備えたカメラに適用される。そ
して、撮像ユニットはレンズ鏡筒の後方に配置され、回
路基板は、レンズ鏡筒の径方向に撮像ユニットと隣接
し、かつ撮影光軸方向に見たときに回路基板の少なくと
も一部がレンズ鏡筒と重なるように配置されるものであ
る。
撮影レンズ鏡筒と、レンズ鏡筒内のレンズを駆動するレ
ンズ駆動用のモータとを備えたカメラに適用される。そ
して、撮影光軸方向に見たときに、モータがレンズ鏡筒
の最外周面よりも内側に収まり、かつモータの出力軸が
撮影光軸と直交するようにモータを配置し、これにより
上記問題点を解決する。請求項2の発明は、撮影光軸方
向に見たときに、モータの駆動力をレンズに伝達する動
力伝達機構がレンズ鏡筒の最外周面よりも内側に収まる
よう配置されるものである。請求項3の発明は、レンズ
鏡筒を通過した光を受光して光電変換する撮像素子を含
む撮像ユニットを更に備え、撮像ユニットはレンズ鏡筒
の後方に配置され、モータは、レンズ鏡筒の径方向に撮
像ユニットと隣接して配置されるものである。請求項4
の発明は、撮影レンズ鏡筒と、レンズ鏡筒を通過した光
を受光して光電変換する撮像素子および撮像素子の駆動
基板とを含む撮像ユニットと、レンズ鏡筒内のレンズを
駆動するレンズ駆動用のモータとを備えたカメラに適用
される。そして、撮像素子がレンズ鏡筒の後方に位置
し、その更に後方に駆動基板が位置するよう撮像ユニッ
トが配置され、モータは、レンズ鏡筒と駆動基板との間
の空間において撮像素子と隣接して配置されるものであ
る。請求項5の発明は、撮影レンズ鏡筒と、ファインダ
ユニットと、レンズ鏡筒を通過した光を受光して光電変
換する撮像素子を含む撮像ユニットとを備えたカメラに
適用される。そして、撮像ユニットはレンズ鏡筒の後方
に配置され、ファインダユニットは、レンズ鏡筒の径方
向に撮像ユニットと隣接し、かつ撮影光軸方向に見たと
きに該ファインダユニットの少なくとも一部がレンズ鏡
筒と重なるように配置されるものである。請求項6の発
明は、撮影レンズ鏡筒と、閃光発光用の回路基板と、レ
ンズ鏡筒を通過した光を受光して光電変換する撮像素子
を含む撮像ユニットとを備えたカメラに適用される。そ
して、撮像ユニットはレンズ鏡筒の後方に配置され、回
路基板は、レンズ鏡筒の径方向に撮像ユニットと隣接
し、かつ撮影光軸方向に見たときに回路基板の少なくと
も一部がレンズ鏡筒と重なるように配置されるものであ
る。
【0004】
【発明の実施の形態】図1〜図7により本発明の一実施
の形態を説明する。図1は本実施形態におけるデジタル
スチルカメラの側面断面図、図2は図1の一部を異なる
断面で切った断面図である。符号1はカメラの外観カバ
ーであり、その内部にレンズ鏡筒100,撮像ユニット
200,ファインダユニット60等の種々のカメラ構成
部品が収容される。
の形態を説明する。図1は本実施形態におけるデジタル
スチルカメラの側面断面図、図2は図1の一部を異なる
断面で切った断面図である。符号1はカメラの外観カバ
ーであり、その内部にレンズ鏡筒100,撮像ユニット
200,ファインダユニット60等の種々のカメラ構成
部品が収容される。
【0005】レンズ鏡筒100は、ベース板2にビス4
1で固定された固定筒3と、固定筒3内に挿通される複
数の筒体4〜7やレンズ群L1〜L5等から成る。カム
筒4の外周面に形成されたギア部4dはギア21(図
2)と噛み合い、ギア21の回転によりカム筒4が回転
するようになっている。ギア21は、ベース板2と固定
筒3との間に掛け渡された軸29に回転可能に支持さ
れ、駆動源であるズームモータ22(図5)の駆動力を
受けて回転する。ズームモータ22やその動力伝達系の
詳細は後述する。
1で固定された固定筒3と、固定筒3内に挿通される複
数の筒体4〜7やレンズ群L1〜L5等から成る。カム
筒4の外周面に形成されたギア部4dはギア21(図
2)と噛み合い、ギア21の回転によりカム筒4が回転
するようになっている。ギア21は、ベース板2と固定
筒3との間に掛け渡された軸29に回転可能に支持さ
れ、駆動源であるズームモータ22(図5)の駆動力を
受けて回転する。ズームモータ22やその動力伝達系の
詳細は後述する。
【0006】カム筒4に突設されたカムフォロア4aは
固定筒3のカム溝と係合しており、このためカム筒4は
回転しつつ撮影光軸I方向に移動する。カム筒4の内周
面に嵌合された直進ガイド筒5は、カム筒4と一体に光
軸I方向に移動する。直進ガイド筒5の内周面側には、
第1のレンズ群L1を支持する第1のレンズ筒11が、
更にその内周面側には第2のレンズ群L2を支持する第
2のレンズ筒12が設けられている。レンズ筒11,1
2の外周面に形成されたカムフォロア111,112
は、それぞれ直進ガイド筒5の直進ガイド溝を貫通して
カム筒4のカム溝に係合される。したがって、カム筒4
の回転により第1,第2のレンズ筒11,12、すなわ
ち第1,第2のレンズ群L1,L2がカム筒4に対して
光軸I方向に移動する。
固定筒3のカム溝と係合しており、このためカム筒4は
回転しつつ撮影光軸I方向に移動する。カム筒4の内周
面に嵌合された直進ガイド筒5は、カム筒4と一体に光
軸I方向に移動する。直進ガイド筒5の内周面側には、
第1のレンズ群L1を支持する第1のレンズ筒11が、
更にその内周面側には第2のレンズ群L2を支持する第
2のレンズ筒12が設けられている。レンズ筒11,1
2の外周面に形成されたカムフォロア111,112
は、それぞれ直進ガイド筒5の直進ガイド溝を貫通して
カム筒4のカム溝に係合される。したがって、カム筒4
の回転により第1,第2のレンズ筒11,12、すなわ
ち第1,第2のレンズ群L1,L2がカム筒4に対して
光軸I方向に移動する。
【0007】第2のレンズ筒12の内周面側にはカム筒
7が、更にその内周面側には直進ガイド筒6が設けら
れ、直進ガイド筒6はビス42によりベース板2に固定
されている。カム筒7の外周面に形成された溝には、カ
ム筒4にビス43で固定された連動板9が係合してお
り、これによりカム筒4の回転がカム筒7に伝達され
る。直進ガイド筒6の内周面側には、第3のレンズ群L
3を支持する第3レンズ筒13が、更にその内周面側に
は第4のレンズ群L4を支持する第4のレンズ筒14が
設けられている。レンズ筒13,14の外周面に形成さ
れたカムフォロア13a,14aは、それぞれ直進ガイ
ド筒6の直進ガイド溝を貫通してカム筒7のカム溝に係
合される。したがって、カム筒7の回転により第3,第
4のレンズ筒13,14、すなわち第3,第4のレンズ
群L3,L4がカム筒7に対して光軸I方向に移動す
る。
7が、更にその内周面側には直進ガイド筒6が設けら
れ、直進ガイド筒6はビス42によりベース板2に固定
されている。カム筒7の外周面に形成された溝には、カ
ム筒4にビス43で固定された連動板9が係合してお
り、これによりカム筒4の回転がカム筒7に伝達され
る。直進ガイド筒6の内周面側には、第3のレンズ群L
3を支持する第3レンズ筒13が、更にその内周面側に
は第4のレンズ群L4を支持する第4のレンズ筒14が
設けられている。レンズ筒13,14の外周面に形成さ
れたカムフォロア13a,14aは、それぞれ直進ガイ
ド筒6の直進ガイド溝を貫通してカム筒7のカム溝に係
合される。したがって、カム筒7の回転により第3,第
4のレンズ筒13,14、すなわち第3,第4のレンズ
群L3,L4がカム筒7に対して光軸I方向に移動す
る。
【0008】以上のように、ギア21の回転に伴ってカ
ム筒4,7を介して第1〜第4のレンズ群L1〜L4が
光軸I方向に駆動され、ズーミングが行われる。図1は
レンズ鏡筒100が広角端にある状態を示し、この広角
端位置と図3に示す望遠端位置との間でズーミングが可
能である。また図4はレンズ鏡筒100をカバー1内に
格納した状態(沈胴位置)を示し、この状態では撮影は
禁止される。
ム筒4,7を介して第1〜第4のレンズ群L1〜L4が
光軸I方向に駆動され、ズーミングが行われる。図1は
レンズ鏡筒100が広角端にある状態を示し、この広角
端位置と図3に示す望遠端位置との間でズーミングが可
能である。また図4はレンズ鏡筒100をカバー1内に
格納した状態(沈胴位置)を示し、この状態では撮影は
禁止される。
【0009】一方、第5のレンズ筒15に支持された第
5のレンズ群L5はフォーカス光学系を構成する。第5
のレンズ筒15にはナット10が一体化され、このナッ
ト10がフォーカスモータ31の出力軸と一体のねじ棒
31aに螺合している。したがって、モータ31の回転
に伴ってねじ作用により第5のレンズ筒15、つまり第
5のレンズ群L5が光軸I方向に移動し、フォーカシン
グが行われる。
5のレンズ群L5はフォーカス光学系を構成する。第5
のレンズ筒15にはナット10が一体化され、このナッ
ト10がフォーカスモータ31の出力軸と一体のねじ棒
31aに螺合している。したがって、モータ31の回転
に伴ってねじ作用により第5のレンズ筒15、つまり第
5のレンズ群L5が光軸I方向に移動し、フォーカシン
グが行われる。
【0010】撮像ユニット200は、撮像素子としての
CCD51,ローパスフィルタL6,スペーサ54,C
CD受板52およびCCD回路基板53から成り、これ
らはベース板2に一体に支持される。上述したレンズ群
L1〜L5を透過した被写体光束がローパスフィルタL
6を介してCCD51に受光され、CCD51の光電変
換出力に所定の処理が施されることで画像データが生成
され、その画像データが不図示のメモリカード等に記録
される。
CCD51,ローパスフィルタL6,スペーサ54,C
CD受板52およびCCD回路基板53から成り、これ
らはベース板2に一体に支持される。上述したレンズ群
L1〜L5を透過した被写体光束がローパスフィルタL
6を介してCCD51に受光され、CCD51の光電変
換出力に所定の処理が施されることで画像データが生成
され、その画像データが不図示のメモリカード等に記録
される。
【0011】ファインダユニット60は、液晶ビューフ
ァインダあるいは電子ビューファインダなどと呼ばれる
タイプのもので、液晶表示素子61,バックライト6
2,接眼レンズ(拡大レンズ)63およびこれらを収容
するファインダケース64から構成される。液晶表示素
子61には、CCD51で撮像された画像がリアルタイ
ムで表示され、その像が接眼レンズ63で拡大されて観
察される。
ァインダあるいは電子ビューファインダなどと呼ばれる
タイプのもので、液晶表示素子61,バックライト6
2,接眼レンズ(拡大レンズ)63およびこれらを収容
するファインダケース64から構成される。液晶表示素
子61には、CCD51で撮像された画像がリアルタイ
ムで表示され、その像が接眼レンズ63で拡大されて観
察される。
【0012】次に、図5〜図7も参照してズームモータ
22,フォーカスモータ31,撮像ユニット200およ
びファインダユニット60等の配置について詳述する。
撮像ユニット200は、レンズ鏡筒100の後方に突出
して設けられており、上記構成部品22,31,60
は、レンズ鏡筒100の径方向(光軸Iと直交する方
向)に撮像ユニット200と隣接して配置されている。
22,フォーカスモータ31,撮像ユニット200およ
びファインダユニット60等の配置について詳述する。
撮像ユニット200は、レンズ鏡筒100の後方に突出
して設けられており、上記構成部品22,31,60
は、レンズ鏡筒100の径方向(光軸Iと直交する方
向)に撮像ユニット200と隣接して配置されている。
【0013】まずズームモータ22について説明する
と、ズームモータ22は、図5に示すように撮像ユニッ
ト200の左側に隣接し、上記ベース板2に支持され
る。すなわち、ベース板2には撮像ユニット200の左
側に膨出部2Aが設けられ、その膨出部2Aの下面にズ
ームモータ22が縦方向に(出力軸が光軸Iと直交する
ように)支持される。膨出部2A内には、図6に示すよ
うにズームモータ22の動力伝達機構300が設けられ
る。動力伝達機構300はギア23〜28から成り、こ
れらのギアを介してズームモータ22の駆動力がギア2
1(図2にも示す)に伝達される。そして、ギア21の
回転により上述したようにズーミングが行われる。
と、ズームモータ22は、図5に示すように撮像ユニッ
ト200の左側に隣接し、上記ベース板2に支持され
る。すなわち、ベース板2には撮像ユニット200の左
側に膨出部2Aが設けられ、その膨出部2Aの下面にズ
ームモータ22が縦方向に(出力軸が光軸Iと直交する
ように)支持される。膨出部2A内には、図6に示すよ
うにズームモータ22の動力伝達機構300が設けられ
る。動力伝達機構300はギア23〜28から成り、こ
れらのギアを介してズームモータ22の駆動力がギア2
1(図2にも示す)に伝達される。そして、ギア21の
回転により上述したようにズーミングが行われる。
【0014】ズームモータ22および動力伝達機構30
0は、いずれも撮影光軸I方向に見たときにレンズ鏡筒
100の最外周面(ここでは、固定筒3の外周面)より
も内側に収まっている。したがって、カメラの高さや横
幅を抑えることが可能となり、またカメラデザインの自
由度が増す。因みに従来では、レンズ鏡筒の最外径の外
側にズームモータを設けるのが普通であり、カメラの大
型化が余儀なくされる。また、ズームモータ22の出力
軸が光軸と直交するようにモータ22が配置されている
ので、軸方向に長いモータを用いた場合でも後方への突
出量を最小限に抑えることができる。したがって、CC
D51の直ぐ後方に位置するCCD回路基板53とズー
ムモータ22とが干渉することはない。なお、図5には
便宜上、回路基板53は図示されていない。
0は、いずれも撮影光軸I方向に見たときにレンズ鏡筒
100の最外周面(ここでは、固定筒3の外周面)より
も内側に収まっている。したがって、カメラの高さや横
幅を抑えることが可能となり、またカメラデザインの自
由度が増す。因みに従来では、レンズ鏡筒の最外径の外
側にズームモータを設けるのが普通であり、カメラの大
型化が余儀なくされる。また、ズームモータ22の出力
軸が光軸と直交するようにモータ22が配置されている
ので、軸方向に長いモータを用いた場合でも後方への突
出量を最小限に抑えることができる。したがって、CC
D51の直ぐ後方に位置するCCD回路基板53とズー
ムモータ22とが干渉することはない。なお、図5には
便宜上、回路基板53は図示されていない。
【0015】一方、フォーカスモータ31は、図5にお
いて撮像ユニット200の直下に隣接して配置され、そ
の出力軸が光軸と平行になる姿勢でベース板2に支持さ
れる。このフォーカスモータ31も、撮影光軸I方向に
見たときにレンズ鏡筒100の最外周面よりも内側に収
まっている。フォーカスモータ31は軸方向の長さが比
較的短いため、その後方への突出量は撮像ユニット20
0の突出量よりも小さく、したがってCCD回路基板5
3とフォーカスモータ31とが干渉することはない。つ
まりフォーカスモータ31および上記ズームモータ22
は、いずれもレンズ鏡筒100とCCD回路基板53と
の間に配置されることになる。なお、32はフォーカス
モータ31等に給電するためのフレキシブルプリント基
板である。
いて撮像ユニット200の直下に隣接して配置され、そ
の出力軸が光軸と平行になる姿勢でベース板2に支持さ
れる。このフォーカスモータ31も、撮影光軸I方向に
見たときにレンズ鏡筒100の最外周面よりも内側に収
まっている。フォーカスモータ31は軸方向の長さが比
較的短いため、その後方への突出量は撮像ユニット20
0の突出量よりも小さく、したがってCCD回路基板5
3とフォーカスモータ31とが干渉することはない。つ
まりフォーカスモータ31および上記ズームモータ22
は、いずれもレンズ鏡筒100とCCD回路基板53と
の間に配置されることになる。なお、32はフォーカス
モータ31等に給電するためのフレキシブルプリント基
板である。
【0016】ファインダユニット60は、図5において
撮像ユニット200の図示上方に配置される。そして、
光軸I方向に見たときに、ファインダユニット60の下
側部分がレンズ鏡筒100と重なるように配置されてい
る。また撮像ユニット200の図示右側には、閃光装置
(不図示)の発光回路基板71が隣接して設けられ、そ
の直ぐ前方には、発光のための電荷を蓄えるメインコン
デンサ72(図7)が設けられている。発光回路基板7
1は、光軸I方向に見たときにその少なくとも一部がレ
ンズ鏡筒100と重なるように配置される。
撮像ユニット200の図示上方に配置される。そして、
光軸I方向に見たときに、ファインダユニット60の下
側部分がレンズ鏡筒100と重なるように配置されてい
る。また撮像ユニット200の図示右側には、閃光装置
(不図示)の発光回路基板71が隣接して設けられ、そ
の直ぐ前方には、発光のための電荷を蓄えるメインコン
デンサ72(図7)が設けられている。発光回路基板7
1は、光軸I方向に見たときにその少なくとも一部がレ
ンズ鏡筒100と重なるように配置される。
【0017】以上のように本実施形態では、レンズ鏡筒
100の後方に設けられる撮像ユニット200に隣接し
て種々の部材を設け、光軸I方向にみたときにこれらの
部材の一部あるいは全部がレンズ鏡筒100と重なるよ
うに配置したので、デッドスペースとなりがちなカメラ
内空間の有効利用が図れ、以てカメラの小型化が図れ
る。
100の後方に設けられる撮像ユニット200に隣接し
て種々の部材を設け、光軸I方向にみたときにこれらの
部材の一部あるいは全部がレンズ鏡筒100と重なるよ
うに配置したので、デッドスペースとなりがちなカメラ
内空間の有効利用が図れ、以てカメラの小型化が図れ
る。
【0018】なお、モータ22,31,ファインダユニ
ット60,発光回路基板71等の配置位置は図5の例に
限定されず、例えばモータ22,31の位置が逆でもよ
いし、いずれかのモータが撮像ユニットの右側にあって
もよい。またズームモータ22をその出力軸が光軸と直
交するように配置したが、フォーカスモータ31を同様
の向きで配置してもよい。さらにCCDに代えてCMO
Sを撮像素子として持つデジタルスチルカメラでもよ
い。またデジタルスチルカメラにて説明したが、請求項
1〜3の発明は銀塩フィルムを扱うカメラにも適用可能
である。
ット60,発光回路基板71等の配置位置は図5の例に
限定されず、例えばモータ22,31の位置が逆でもよ
いし、いずれかのモータが撮像ユニットの右側にあって
もよい。またズームモータ22をその出力軸が光軸と直
交するように配置したが、フォーカスモータ31を同様
の向きで配置してもよい。さらにCCDに代えてCMO
Sを撮像素子として持つデジタルスチルカメラでもよ
い。またデジタルスチルカメラにて説明したが、請求項
1〜3の発明は銀塩フィルムを扱うカメラにも適用可能
である。
【0019】
【発明の効果】請求項1〜3の発明によれば、撮影光軸
方向に見たときに、レンズ駆動用のモータがレンズ鏡筒
の最外周面よりも内側に収まるようモータを配置したの
で、レンズ鏡筒の最外周面の外側にモータを配置する場
合と比べてカメラ上下あるいは左右方向の寸法を短くで
きる。またモータの出力軸が撮影光軸と直交しているの
で、光軸と平行に配置する場合と比べてカメラの厚み
(光軸方向の寸法)をも抑えることができ、上記の効果
と相俟ってカメラの小型化が図れる。請求項4の発明に
よれば、撮像素子がレンズ鏡筒の後方に位置し、その更
に後方に駆動基板が位置するよう撮像ユニットを配置
し、またモータを、レンズ鏡筒と駆動基板との間の空間
において撮像素子と隣接して配置したので、カメラ内空
間の有効利用によりカメラの小型化が図れる。請求項5
の発明によれば、撮像ユニットをレンズ鏡筒の後方に配
置し、ファインダユニットを、レンズ鏡筒の径方向に撮
像ユニットと隣接し、かつ撮影光軸方向に見たときにフ
ァインダユニットの少なくとも一部がレンズ鏡筒と重な
るように配置したので、カメラ内空間の有効利用により
カメラの小型化が図れる。請求項6の発明によれば、撮
像ユニットをレンズ鏡筒の後方に配置し、閃光発光用の
回路基板を、レンズ鏡筒の径方向に撮像ユニットと隣接
し、かつ撮影光軸方向に見たときに回路基板の少なくと
も一部がレンズ鏡筒と重なるように配置したので、カメ
ラ内空間の有効利用によりカメラの小型化が図れる。
方向に見たときに、レンズ駆動用のモータがレンズ鏡筒
の最外周面よりも内側に収まるようモータを配置したの
で、レンズ鏡筒の最外周面の外側にモータを配置する場
合と比べてカメラ上下あるいは左右方向の寸法を短くで
きる。またモータの出力軸が撮影光軸と直交しているの
で、光軸と平行に配置する場合と比べてカメラの厚み
(光軸方向の寸法)をも抑えることができ、上記の効果
と相俟ってカメラの小型化が図れる。請求項4の発明に
よれば、撮像素子がレンズ鏡筒の後方に位置し、その更
に後方に駆動基板が位置するよう撮像ユニットを配置
し、またモータを、レンズ鏡筒と駆動基板との間の空間
において撮像素子と隣接して配置したので、カメラ内空
間の有効利用によりカメラの小型化が図れる。請求項5
の発明によれば、撮像ユニットをレンズ鏡筒の後方に配
置し、ファインダユニットを、レンズ鏡筒の径方向に撮
像ユニットと隣接し、かつ撮影光軸方向に見たときにフ
ァインダユニットの少なくとも一部がレンズ鏡筒と重な
るように配置したので、カメラ内空間の有効利用により
カメラの小型化が図れる。請求項6の発明によれば、撮
像ユニットをレンズ鏡筒の後方に配置し、閃光発光用の
回路基板を、レンズ鏡筒の径方向に撮像ユニットと隣接
し、かつ撮影光軸方向に見たときに回路基板の少なくと
も一部がレンズ鏡筒と重なるように配置したので、カメ
ラ内空間の有効利用によりカメラの小型化が図れる。
【図1】本発明の一実施形態におけるデジタルスチルカ
メラの側面断面図であり、レンズ鏡筒が広角端位置にあ
る状態を示す。
メラの側面断面図であり、レンズ鏡筒が広角端位置にあ
る状態を示す。
【図2】一部を図1と異なる断面で切った断面図。
【図3】図1と同様の図であり、レンズ鏡筒が望遠端位
置にある状態を示す。
置にある状態を示す。
【図4】図1と同様の図であり、レンズ鏡筒が沈胴位置
にある状態を示す。
にある状態を示す。
【図5】モータ,ファインダユニット,回路基板等をレ
ンズ鏡筒の後方から見た斜視図。
ンズ鏡筒の後方から見た斜視図。
【図6】ズームモータの動力伝達機構を示す図。
【図7】図1のVII−VII線で切った水平断面図。
1 外観カバー
2 ベース板
3 固定筒
4 カム筒
21 ギア
22 ズームモータ
23〜28 ギア
51 CCD
52 CCD受板
53 CCD回路基板
54 スペーサ
60 ファインダユニット
61 液晶表示素子
62 バックライト
63 接眼レンズ
71 発光回路基板
72 メインコンデンサ
100 レンズ鏡筒
200 撮像ユニット
300 動力伝達機構
L1〜L5 レンズ群
L6 光学ローパスフィルタ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
G03B 17/02 H04N 5/225 D
H04N 5/225 101:00
// H04N 101:00 G02B 7/04 E
Fターム(参考) 2H018 AA02 AA32
2H044 BE02 DA01 DA02 DD08
2H053 CA41
2H100 BB09 BB11
5C022 AA13 AC01 AC42 AC54 AC74
AC78
Claims (6)
- 【請求項1】 撮影レンズ鏡筒と、該レンズ鏡筒内のレ
ンズを駆動するレンズ駆動用のモータとを備えたカメラ
において、 撮影光軸方向に見たときに、前記モータが前記レンズ鏡
筒の最外周面よりも内側に収まり、かつモータの出力軸
が前記撮影光軸と直交するように前記モータを配置した
ことを特徴とするカメラ。 - 【請求項2】 撮影光軸方向に見たときに、前記モータ
の駆動力を前記レンズに伝達する動力伝達機構が前記レ
ンズ鏡筒の最外周面よりも内側に収まるよう配置されて
いることを特徴とする請求項1に記載のカメラ。 - 【請求項3】 前記レンズ鏡筒を通過した光を受光して
光電変換する撮像素子を含む撮像ユニットを更に備え、
該撮像ユニットは前記レンズ鏡筒の後方に配置され、前
記モータは、前記レンズ鏡筒の径方向に前記撮像ユニッ
トと隣接して配置されていることを特徴とする請求項1
または2に記載のカメラ。 - 【請求項4】 撮影レンズ鏡筒と、該レンズ鏡筒を通過
した光を受光して光電変換する撮像素子および該撮像素
子の駆動基板とを含む撮像ユニットと、前記レンズ鏡筒
内のレンズを駆動するレンズ駆動用のモータとを備えた
カメラにおいて、 前記撮像素子が前記レンズ鏡筒の後方に位置し、その更
に後方に前記駆動基板が位置するよう前記撮像ユニット
が配置され、前記モータは、前記レンズ鏡筒と前記駆動
基板との間の空間において前記撮像素子と隣接して配置
されていることを特徴とするカメラ。 - 【請求項5】 撮影レンズ鏡筒と、ファインダユニット
と、前記レンズ鏡筒を通過した光を受光して光電変換す
る撮像素子を含む撮像ユニットとを備えたカメラにおい
て、 前記撮像ユニットは前記レンズ鏡筒の後方に配置され、
前記ファインダユニットは、前記レンズ鏡筒の径方向に
前記撮像ユニットと隣接し、かつ撮影光軸方向に見たと
きに該ファインダユニットの少なくとも一部が前記レン
ズ鏡筒と重なるように配置されていることを特徴とする
カメラ。 - 【請求項6】 撮影レンズ鏡筒と、閃光発光用の回路基
板と、前記レンズ鏡筒を通過した光を受光して光電変換
する撮像素子を含む撮像ユニットとを備えたカメラにお
いて、 前記撮像ユニットは前記レンズ鏡筒の後方に配置され、
前記回路基板は、前記レンズ鏡筒の径方向に前記撮像ユ
ニットと隣接し、かつ撮影光軸方向に見たときに該回路
基板の少なくとも一部が前記レンズ鏡筒と重なるように
配置されていることを特徴とするカメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002152421A JP2003344747A (ja) | 2002-05-27 | 2002-05-27 | カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002152421A JP2003344747A (ja) | 2002-05-27 | 2002-05-27 | カメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003344747A true JP2003344747A (ja) | 2003-12-03 |
Family
ID=29769758
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002152421A Pending JP2003344747A (ja) | 2002-05-27 | 2002-05-27 | カメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003344747A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US8807847B2 (en) | 2011-02-09 | 2014-08-19 | Panasonic Corporation | Lens barrel and imaging device |
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-
2002
- 2002-05-27 JP JP2002152421A patent/JP2003344747A/ja active Pending
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