JP2003343967A - 冷却貯蔵庫 - Google Patents

冷却貯蔵庫

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JP2003343967A
JP2003343967A JP2002153718A JP2002153718A JP2003343967A JP 2003343967 A JP2003343967 A JP 2003343967A JP 2002153718 A JP2002153718 A JP 2002153718A JP 2002153718 A JP2002153718 A JP 2002153718A JP 2003343967 A JP2003343967 A JP 2003343967A
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cooling
unit base
groove
box
cooler
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JP2002153718A
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Hiroshige Hayashi
林  広茂
Akihiko Chiba
昭彦 千葉
Kenichi Mochida
賢一 持田
Takeshi Nagao
健史 長尾
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Sanyo Electric Co Ltd
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  • Removal Of Water From Condensation And Defrosting (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 上面に冷却装置を設置し、断熱箱体の天井に
形成した天井部開口を塞ぐユニットベースの強度の向上
及びユニットベース自体の軽量化を実現することができ
る冷却貯蔵庫を提供する。 【解決手段】 ユニットベース7上に冷却装置Rの冷媒
回路を構成する圧縮機8、凝縮器9及び下面が開放する
断熱性の冷却箱12等を設置すると共に、該冷却箱12
内には冷媒回路を構成する冷却器14及び冷却器用送風
機15を設置し、該冷却箱12が、断熱箱体2の天壁2
Aに形成した天井部開口6を塞ぐかたちで当該断熱箱体
2の天壁2Aにユニットベース7を設けて成る冷却貯蔵
庫1において、ユニットベース7には折曲して溝35を
形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ユニットベース上
に冷却装置の冷媒回路を構成する圧縮機、凝縮器及び下
面が開放する断熱性の冷却箱等を設置すると共に、該冷
却箱内には冷媒回路を構成する冷却器及び冷却器用送風
機を設置し、この冷却箱が、断熱箱体の天井に形成した
天井部開口を塞ぐかたちで当該断熱箱体の天面にユニッ
トベースを設置して成る冷却貯蔵庫に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種冷却貯蔵庫は、プレハブ
低温庫(冷凍・冷蔵庫)や業務用冷却貯蔵庫であり、鋼
板によって構成されるユニットベース上に圧縮機、凝縮
器及び断熱性の冷却箱などにより構成される冷却ユニッ
トを設け、断熱箱体によって構成される冷却貯蔵庫の天
井面に開口が形成されている。そして、係る開口を塞ぐ
形でユニットベースが載置されている。これにより、冷
却ユニットによって断熱箱体内に形成された貯蔵室内を
冷却している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ユニットベースは、厚い鋼板により構成されていたた
め、ユニットベース自体が重くなってしまい、ユニット
ベース上に冷却装置を載置した後、当該ユニットベース
を冷却貯蔵庫の天井面に取り付ける作業が困難であると
いう問題があった。
【0004】また、このユニットベースの強度を向上さ
せるため、他の複数の部品をユニットベースに溶接など
により取り付け、溝を形成したものもあるが、従来にも
増してユニットベースが重くなってしまう不都合があ
り、コストが高騰する問題もあった。
【0005】そこで、本発明は従来の技術的課題を解決
するために成されたものであり、上面に冷却装置を設置
し、断熱箱体の天井に形成した天井部開口を塞ぐユニッ
トベースの強度の向上及びユニットベース自体の軽量化
を実現することができる冷却貯蔵庫を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の冷却貯蔵庫は、
ユニットベース上に冷却装置の冷媒回路を構成する圧縮
機、凝縮器及び下面が開放する断熱性の冷却箱等を設置
すると共に、該冷却箱内には冷媒回路を構成する冷却器
及び冷却器用送風機を設置し、該冷却箱が、断熱箱体の
天井に形成した天井部開口を塞ぐかたちで当該断熱箱体
の天面にユニットベースを設けて成るものであって、ユ
ニットベースを折曲して溝を形成したことを特徴とす
る。
【0007】本発明によれば、ユニットベース上に冷却
装置の冷媒回路を構成する圧縮機、凝縮器及び下面が開
放する断熱性の冷却箱等を設置すると共に、該冷却箱内
には冷媒回路を構成する冷却器及び冷却器用送風機を設
置し、該冷却箱が、断熱箱体の天井に形成した天井部開
口を塞ぐかたちで当該断熱箱体の天面にユニットベース
を設けて成る冷却貯蔵庫において、ユニットベースを折
曲して溝を形成したので、ユニットベースの強度を向上
させることができるようになる。これにより、ユニット
ベース自体を軽量化することができるようになる。
【0008】請求項2の発明の冷却貯蔵庫は、請求項1
の発明に加えて、冷却箱に対応して溝を形成すると共
に、該溝内には冷媒回路内の高温冷媒が流れる配管を配
置したことを特徴とする。
【0009】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
に加えて、冷却箱に対応して溝を形成すると共に、該溝
内には冷媒回路内の高温冷媒が流れる配管を配置したの
で、冷却箱下端部の結露を防止することができるように
なる。
【0010】請求項3の発明の冷却貯蔵庫は、請求項2
の発明に加えて、溝を、ユニットベースの外縁より内側
に形成したことを特徴とする。
【0011】請求項3の発明によれば、請求項2の発明
に加えて、溝を、ユニットベースの外縁より内側に形成
したので、温度がより低いユニットベースの外縁より内
側の箇所を加熱することができ、効率的に結露防止を図
ることができるようになる。
【0012】請求項4の発明の冷却貯蔵庫は、請求項
1、請求項2又は請求項3の発明に加えて、溝を、冷却
装置の結露箇所からの水を受ける位置に配置したことを
特徴とする。
【0013】請求項4の発明によれば、請求項1、請求
項2又は請求項3の発明に加えて、溝を、冷却装置の結
露箇所からの水を受ける位置に配置したので、冷媒回路
の結露箇所からの結露水を受けることができ、漏水防止
を図ることができるようになる。
【0014】請求項5の発明の冷却貯蔵庫は、請求項4
の発明に加えて、溝を、凝縮器の下側まで延在させたこ
とを特徴とする。
【0015】請求項5の発明によれば、請求項4の発明
に加えて、溝を、凝縮器の下側まで延在させたので、溝
で受けた結露水を凝縮器の廃熱で蒸発処理することがで
きるようになる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
例を詳述する。図1は本発明の実施例のプレハブ冷蔵庫
等の冷却貯蔵庫1の正面図、図2は冷却貯蔵庫1に設置
される冷却装置Rの斜視図、図3は冷却装置Rの平面図
を示している。この冷却貯蔵庫1は、断熱箱体2によっ
て構成されており、この断熱箱体2内には、貯蔵室3が
構成されている。この断熱箱体2は隣り合うパネルとの
結合部分に凸部或いは凹部を有した断熱パネル4を組み
合わせて箱状に構成されている。
【0017】また、断熱箱体2の前壁には貯蔵食品等の
物品を出し入れする物品出入口及びこの物品出入口の一
側を回動自在に枢支し開閉自在に閉塞すると共に、貯蔵
室3を密閉化する断熱扉5が設けられている。
【0018】そして、断熱箱体2の天壁(天井面)2A
の後部には矩形状の開口6が形成されており、この開口
6を上から閉塞するかたちで詳細は後述するユニットベ
ース7が取り付けられる。このユニットベース7上に
は、図1乃至図3に示す如く冷却装置Rの冷媒回路を構
成する圧縮機8、凝縮器9及び凝縮機用送風機10、1
0(本実施例では2台)が設置されると共に、電装箱1
1及び断熱部材によって構成される冷却箱12が設置さ
れている。
【0019】そして、ユニットベース7には、冷却箱1
2が設置される位置に対応して、前記冷却貯蔵庫1の天
壁2Aに形成された開口6よりも少許大きい開口16が
形成されている。また、図中13はユニットベース7に
固定されたハンドルである。
【0020】冷却箱12内後方上部には、冷却装置Rを
構成する冷却器14(詳細は後述する)が設けられてい
ると共に、この冷却器14前方には、下方に冷気を吐出
する冷却器用送風機15が設けられている。この冷却箱
12の下端には、更にユニットベース7の開口16縁に
取り付けるための切欠12A(後の、図5及び図6のみ
図示する。)が形成されており、これにより、冷却箱1
2は、ユニットベース7の開口縁16Aに略きっちりと
嵌め込むことができる形状とされる。そして、ユニット
ベース7を天壁2Aに形成された開口6を塞ぐ形で載置
すると、冷却箱12の下面開口が貯蔵室3内と連通され
る。
【0021】ここで、図4を参照してユニットベース7
について説明する。図4は、ユニットベース7の斜視図
である。ユニットベース7は、例えば矩形状に形成され
た鋼板により構成されており、本実施例では、凝縮器9
が設置される左側端を除く三辺にそれぞれユニットベー
ス7の外縁と所定間隔を存して溝35が折曲形成されて
いる。即ち、このユニットベース7の溝35が形成され
る周縁部は、図5に示される如く外縁部をユニットベー
ス7内方に開口した断面略コ字状に折曲した保持部36
が形成され、当該保持部36の上辺と連続して上方に開
口した溝35を形成する断面略コ字状の溝形成部37が
折曲形成される。
【0022】これら各辺に形成される溝35は、それぞ
れ連続して一連の溝を形成している。この溝35内に
は、前記冷却箱12が設けられる位置に対応して、冷却
装置Rの冷媒回路内の高温冷媒が流れる配管(ホットパ
イプ)38が配設されている。この溝35には、上方か
らホットパイプ38を溝35内壁(溝形成部37)に押
圧し、ホットパイプ38の浮き上がりを防止するための
断熱材39が埋設されている。
【0023】以上の構成により、ユニットベース7は、
例えば外縁と所定間隔を存して溝35が折曲形成されて
いるので、ユニットベース7の強度を向上させることが
でき、ユニットベース7自体を軽量化を図ることができ
るようになる。
【0024】また、ユニットベース7に形成される溝3
5は、冷却箱12が取り付けられる外縁部にも対応して
形成されていると共に、上述の如く当該溝35には、高
温冷媒が流れるホットパイプ38が配設されているた
め、特に冷却箱12内の冷気によって冷却されやすい冷
却箱12下端部の結露を防止することができるようにな
る。
【0025】更にまた、このホットパイプ38は、断熱
材39によって溝35の内壁に押圧されて取り付けられ
ているため、ホットパイプ38の熱がユニットベース7
に熱伝導し易くなり、当該ユニットベース7の外面も加
熱することができる。これにより、ユニットベース7の
外面に生じる結露をも抑制することができるようにな
る。
【0026】また、溝35は、ユニットベース7の外縁
より内側に形成しているため、温度がより低いユニット
ベース7の外縁より内側の箇所をホットパイプ38によ
り加熱することができ、効率的に結露防止を図ることが
できるようになる。
【0027】更にまた、ユニットベース7上に設けられ
る冷却装置Rの結露箇所、例えば、当該冷却装置Rの冷
媒回路において、冷却箱12内の冷却器14と圧縮機8
間とを接続する吸込配管40及び係る吸込配管40に設
けられるアキュムレーター41から生じる結露水を受け
ることができる位置に溝35が形成されているため、当
該結露水が漏水することを未然に防止することができる
ようになる。
【0028】尚、本実施例では、ユニットベース7の凝
縮器9が設置される左側端を除く三辺に溝35を折曲形
成しているが、これ以外に、図7に示す如くユニットベ
ース7の凝縮器9が設置される左側端を構成する辺を
も、即ち四辺全てに溝35を形成してもよいものとす
る。係る場合には、溝35が凝縮器9の下側まで延在さ
せて形成されることにより、溝35で受容された結露水
を凝縮器9の廃熱によって蒸発処理することができるよ
うになる。
【0029】また、本実施例においてユニットベース7
は矩形状に形成されているが、これ以外の形状であって
もよいものとする。
【0030】次に、図8乃至図15を参照して冷気ダク
トパネル21及び冷却箱12の内部構造について説明す
る。図8は冷却貯蔵庫1の上部縦断左側面図、図9は冷
却器14の斜視図、図10はユニットベース7及び冷気
ダクトパネル21の斜視図、図11は冷気ダクトパネル
21の底面図、図12は冷却貯蔵庫1上部の縦断右側面
図、図13は冷気ダクトパネル21の開閉状態を説明す
る図、図14は冷気ダクトパネル21の開放時の斜視
図、図15は冷気ダクトパネル21内の部分拡大図を示
している。
【0031】冷却箱12内には、当該冷却箱12の内壁
に沿って、前記冷却器14及び冷却器用送風機15を取
り付けるためのファンケース42を固定するための支柱
43が、複数取り付けられている。そして、上述の如く
冷却器14は、冷却箱12内の後方上部に吊下されてい
る。また、この冷却器14の下方には、当該冷却器14
からの滴下する霜取水を受ける露受皿51が取り付けら
れている。
【0032】冷却器14は、図9に示す如く冷却器14
内において冷媒を分流させる本実施例では2つの冷媒通
路44A、44Bを構成する冷媒配管45と、当該冷媒
配管45を挿通し、冷媒配管45の熱交換効率を向上さ
せる複数枚のプレートフィン49とから構成されてい
る。図9において、48は冷媒配管45及びプレートフ
ィン49を固定するための固定板である。
【0033】冷媒配管45は、冷却器14へ流入する冷
媒配管45Aより冷却器14内の各冷媒通路44A、4
4Bに冷媒を分流し、それぞれ冷却器14内を流通した
後、各冷媒通路44A、44Bに流れる冷媒を合流させ
る合流部46とに渡って構成されている。この合流部4
6は、冷却器14から圧縮機8へ流出する前記吸込配管
40に接続されている。
【0034】ここで、冷媒配管45の内、冷却器14か
ら出た後、合流部46に至る以前の箇所において、冷媒
通路44A及び44Bは、近接して配設されている。そ
して、この近接された箇所には、各冷媒通路44A及び
44Bを構成する冷媒配管と交熱的に熱良導性のサーモ
パイプにより構成される保持具47が取り付けられてい
る。そして、この保持具47には、冷却装置Rを制御す
る図示しない制御装置に接続された霜取終了感知センサ
50が当該保持具47と交熱的、且つ、着脱自在に保持
されている。
【0035】以上の構成により、前記冷却装置Rの制御
装置が例えば所定の設定時刻などに成った場合に、冷媒
回路の冷媒流路を切り換え、冷却器14の霜取運転を実
行する。このとき、全ての冷媒配管45、即ち、本実施
例では、冷媒通路44Aを構成する冷媒配管45と冷媒
通路44Bを構成する冷媒配管45に交熱的に霜取終了
感知センサ50が設けられていることから、一方の冷媒
通路44A又は44Bを構成する冷媒配管45内の霜取
状況が進行し、冷媒の状態がガス冷媒として流出し、他
方の冷媒通路44B又は44Aを構成する冷媒配管45
内の霜取状況が遅れ、冷媒が凝縮された状態で、低温の
液冷媒が流出した場合であっても、霜取状況が遅れてい
る低温の液冷媒の温度を霜取終了感知センサ50に良好
に反映させることができるようになる。
【0036】これにより、一方の冷媒通路44A又は4
4Bを構成する冷媒配管45内の冷媒がガス状態であっ
たとしても、他方の冷媒通路44B又は44Aを構成す
る冷媒配管45内の低温の冷媒状態を精度よく感知する
ことができ、霜取復帰を遅らせて冷却器14の霜残りの
発生を解消することができるようになる。
【0037】更にまた、この霜取終了感知センサ50が
保持される保持具47は、前記露受皿51の上方におい
て傾斜して取り付けられているので、冷却器14から滴
下する霜取水の一部を保持具47内から円滑に排出さ
せ、露受皿51にて受容することができるようになる。
【0038】尚、本実施例において冷却器14は、プレ
ートフィン49を備えたものであるが、これ以外にスパ
インフィンを備えたものであってもよいものとする。
【0039】一方、前記露受皿51には、冷却器用送風
機15が取り付けられる側とは反対側の端部から断熱箱
体2の天壁2Aの下面の高さにまで渡って、冷却箱12
内を冷気吐出側と冷気吸込側とに区画する仕切板27が
立設されている。
【0040】他方、詳細は後述する冷気ダクトパネル2
1は、冷却貯蔵庫1の設置場所において、貯蔵室3側か
ら取り付けられる。このとき、冷却器14を吊下するた
めに冷却箱12に取り付けられた前記支柱43の下部に
は、各支柱43間の補強を行うためのダクト吊り金具5
3が例えば、左右に渡って取り付けられる。そして、こ
のダクト吊り金具53には、冷気ダクトパネル21を取
り付けるためのフック52が各支柱43の下部に対応し
て、(本実施例では)冷却箱12の左右前後の四隅に取
り付ける。
【0041】このフック52は、図14に示す如く冷却
箱12側から断熱箱体2の天壁2Aに降下して形成され
ており、係るフック52の下端には、側方に向けて略直
角に折曲された底面部52Aが形成されている。この底
面部52Aには、詳細は後述する冷気ダクトパネル21
のネジ挿通孔54と合致し、ネジ55により螺合するた
めのネジ孔56が形成されている。
【0042】ここで、前記冷気ダクトパネル21につい
て説明する。この冷気ダクトパネル21は、貯蔵室3側
の断熱箱体2の天壁2Aに形成される開口6に、貯蔵室
3側から取り付けられるものである。この冷気ダクトパ
ネル21は外形寸法が前記天壁2Aに形成された開口6
よりも一回り大きい寸法とされる矩形状を呈しており、
上面は前記冷却箱12内と連通するために上方に開放さ
れている。
【0043】そして、この冷気ダクトパネル21の側方
の外縁部を形成する二辺には、冷気吐出口22、22が
それぞれ形成されていると共に、前方の外縁部を形成す
る一辺にも、冷気吐出口23が形成されている。また、
後方の外縁部を形成する一辺には、冷気吸込口24が形
成されている。更に、この冷気ダクトパネル21は、下
面後部に下面冷気吸込口25が形成されている。
【0044】更に、冷気ダクトパネル21の下面内壁に
は、冷却箱12側から下方に立設して取り付けられた仕
切板27と当接して冷気ダクトパネル21内の冷気吐出
側及び冷気吸込側を区画形成する区画壁28が形成され
る。これにより、冷気吐出口22、22及び23は、前
記仕切板27によって区画される冷却箱12内の冷気吐
出側と連通すると共に、冷気吸込口24、25は、冷却
箱12内の冷気吸込側と連通して形成される。
【0045】また、この冷気ダクトパネル21の上面に
は、冷却箱12側から降下して形成される前記フック5
2が取り付けられる位置に対応して、当該フック52に
係合可能とする係止具60が取り付けられている。この
係止具60は、断面略コ字状を呈した板状部材により形
成されており、当該係止具60の両端部が外方に略直角
に折曲されたフランジを形成している。そして、当該フ
ランジにより冷気ダクトパネルの内壁に、係止具60が
上方に突出したかたちとなるように取り付けられる。
【0046】また、この係止具60が取り付けられる両
フランジ間には、フック52の底面部52Aに形成され
るネジ孔56と合致してネジ55により螺着可能とする
ためのネジ挿通孔54が形成されている。
【0047】ここで、当該係止具60はネジ挿通孔54
を跨ぐかたちで冷気ダクトパネル21に固定されている
ため、係止具60が冷気ダクトパネル21のネジ挿通孔
54周辺の補強を兼ねることができるようになる。
【0048】以上の構成により、冷気ダクトパネル21
を断熱箱体2の天壁2Aの開口6に取り付ける際には、
先ず、冷却箱12の冷気吸込側に位置する、本実施例で
は、向かって右側に位置する前後のフック52に冷気ダ
クトパネル21の係止具60、60を係合させる。その
後、フック52、52を係止具60、60に宛った状態
でそのまま係合箇所を中心として冷気ダクトパネル21
を上方に回動させる。
【0049】そして、冷気ダクトパネル21が天壁2A
と当接した状態で、冷気ダクトパネル21の下方からフ
ック52の底面部52Aに形成されるネジ孔56と冷気
ダクトパネル21のネジ挿通孔54とを合致させ、ネジ
55により螺着する。このとき、係合に用いられたフッ
ク52側とは反対側のフック52のネジ孔56も冷気ダ
クトパネル21に形成されるネジ挿通孔54と合致さ
せ、ネジ55により螺着するものとする。
【0050】これにより、上述の如く、フック52と係
止具60を係止させた状態で、当該係合箇所を中心に回
動させるのみで、冷却箱12側と冷気ダクトパネル21
側との位置関係を確実に決定することができ、取付作業
性を向上させることができる。また、係る取付構造によ
り、従来の冷気ダクトパネルを断熱箱体の内箱に固定す
る場合に比して、強固に冷気ダクトパネルを取り付ける
ことができるようになる。
【0051】また、冷却箱12側から降下したフック5
2と冷気ダクトパネル21に取り付けられた係止具60
を係合させることにより、容易に冷気ダクトパネル21
の取り付けを行うことができ、取り付け作業性の向上を
図ることができるようになる。
【0052】尚、冷気ダクトパネル21には、結露を防
止するため図示しない電気ヒータが取り付けられていて
もよいものとする。係る場合には、電気ヒータへの給電
は、図15に示す如きカプラ61を介して、冷却箱12
側から行う。このとき、冷気ダクトパネル21側に取り
付けられる電気ヒータのアース線62は、冷却箱12側
に取り付けられるフック52のダクト吊り金具53又は
支柱43等にネジ63により取り付けられるものとす
る。
【0053】これにより、冷気ダクトパネル21内又は
冷却箱12内のメンテナンス作業を行う際には、冷気ダ
クトパネル21に螺着されたネジ55を取り外し、吸込
側に位置する冷気ダクトパネル21の後端を中心とし
て、吐出側に位置する冷気ダクトパネル21の前側を下
方に開放する。これにより、冷気ダクトパネル21及び
冷却箱12内が開放され、フック52を係止具60に係
止させておくことにより、内部のメンテナンス作業を容
易に行うことができる。
【0054】ここで、冷気ダクトパネル21には、上述
の如く電気ヒータのアース線62が冷却箱12側に取り
付けられているため、万一、フック52と係止具60と
の係合が外れた場合であっても、アース線62が冷気ダ
クトパネル21の落下を防止することができるようにな
る。これにより、安全性の向上を図ることができる。
【0055】また、上述の如く冷却器14の冷媒配管4
5に取り付けられる霜取終了感知センサ50の保持具4
7は、冷却器14から出た後の冷媒配管45に設けられ
ていると共に、冷却器14に通風する前記冷却器用送風
機15とは反対側に位置する冷気の吸込側に取り付けら
れているので、送風機15側に手を入れることなく霜取
終了感知センサ50の取付作業を容易に行うことができ
るようになる。
【0056】尚、本実施例では、冷却器用送風機15
は、吐出側に構成されているので、保持具47は、冷気
の吸込側に設けているが、冷却器用送風機15が吸込側
に構成されている場合には、保持具47は、冷気の吐出
側に設けるものとする。
【0057】以上の構成により、前記冷却装置Rが運転
されると貯蔵室3内の冷気は、冷気ダクトパネル21の
下面に形成された下面冷気吸込口25及び後端に形成さ
れた冷気吸込口24より、冷気ダクトパネル21内に吸
い込まれる。冷気ダクトパネル21内に吸い込まれた冷
気は、区画壁28及び仕切板27に沿って上昇し、冷却
器14にて熱交換を行う。
【0058】冷却器14にて冷却された冷気は、送風機
15により冷却箱12内の吐出側に吐出され、仕切板2
7及び区画壁28に沿って降下し、冷気ダクトパネル2
1の両側端に形成された冷気吐出口22、22及び前端
に形成された冷気吐出口23より貯蔵室3内に冷気を吐
出される。
【0059】これにより、冷却器14と熱交換した冷気
は冷気吐出口22、22及び23から断熱箱体2の天壁
2Aに沿って吐出されるので、多方向に冷気を吐出する
ことができ、貯蔵室3内の温度を均一にすることができ
る。
【0060】また、冷却箱12内に取り付けられる仕切
板27は、露受皿51の冷気吸込側に設けられているた
め、下面冷気吸込口25及び冷気吸込口24より冷気ダ
クトパネル21内及び冷却箱12内に吸い込まれる比較
的高い温度で、高い湿度の空気が低温の露受皿51に接
触することを回避することができるようになる。
【0061】これにより、露受皿51表面に生じる霜付
きや結露の発生を未然に回避することができるようにな
り、霜や結露水による汚染を解消することができるよう
になる。
【0062】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、ユニ
ットベース上に冷却装置の冷媒回路を構成する圧縮機、
凝縮器及び下面が開放する断熱性の冷却箱等を設置する
と共に、該冷却箱内には冷媒回路を構成する冷却器及び
冷却器用送風機を設置し、該冷却箱が、断熱箱体の天井
に形成した天井部開口を塞ぐかたちで当該断熱箱体の天
面にユニットベースを設けて成る冷却貯蔵庫において、
ユニットベースを折曲して溝を形成したので、ユニット
ベースの強度を向上させることができるようになる。こ
れにより、ユニットベース自体を軽量化することができ
るようになる。
【0063】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
に加えて、冷却箱に対応して溝を形成すると共に、該溝
内には冷媒回路内の高温冷媒が流れる配管を配置したの
で、冷却箱下端部の結露を防止することができるように
なる。
【0064】請求項3の発明によれば、請求項2の発明
に加えて、溝を、ユニットベースの外縁より内側に形成
したので、温度がより低いユニットベースの外縁より内
側の箇所を加熱することができ、効率的に結露防止を図
ることができるようになる。
【0065】請求項4の発明によれば、請求項1、請求
項2又は請求項3の発明に加えて、溝を、冷却装置の結
露箇所からの水を受ける位置に配置したので、冷媒回路
の結露箇所からの結露水を受けることができ、漏水防止
を図ることができるようになる。
【0066】請求項5の発明によれば、請求項4の発明
に加えて、溝を、凝縮器の下側まで延在させたので、溝
で受けた結露水を凝縮器の廃熱で蒸発処理することがで
きるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の冷却貯蔵庫の正面図である。
【図2】冷却装置の斜視図である。
【図3】冷却装置の平面図である。
【図4】ユニットベースの斜視図である。
【図5】冷却貯蔵庫上部の部分縦断側面図である。
【図6】冷却貯蔵庫上部の縦断正面図である。
【図7】他の実施例としてのユニットベースの斜視図で
ある。
【図8】冷却貯蔵庫の上部縦断左側面図である。
【図9】冷却器の斜視図である。
【図10】ユニットベース及び冷気ダクトパネルの斜視
図である。
【図11】冷気ダクトパネルの底面図である。
【図12】冷却貯蔵庫上部の縦断右側面図である。
【図13】冷気ダクトパネルの開閉状態を説明する図で
ある。
【図14】冷気ダクトパネルの開放時の斜視図である。
【図15】冷気ダクトパネル内の部分拡大図である。
【符号の説明】
R 冷却装置 1 冷却貯蔵庫 2 断熱箱体 2A 天壁 3 貯蔵室 6 開口 7 ユニットベース 12 冷却箱 14 冷却器 15 冷却器用送風機 16 開口 21 冷気ダクトパネル 22、23 冷気吐出口 24 冷気吸込口 25 下面冷気吸込口 27 仕切板 28 区画壁 35 溝 36 保持部 37 溝形成部 38 配管(ホットパイプ) 39 断熱材 40 吸込配管 41 アキュムレーター 42 ファンケース 43 支柱 51 露受皿
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 持田 賢一 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 長尾 健史 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 3L048 AA01 AA05 BA01 BC01 CA01 CB02 CB07 DA03 DB07 FA01 GA02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユニットベース上に冷却装置の冷媒回路
    を構成する圧縮機、凝縮器及び下面が開放する断熱性の
    冷却箱等を設置すると共に、該冷却箱内には前記冷媒回
    路を構成する冷却器及び冷却器用送風機を設置し、該冷
    却箱が、断熱箱体の天井に形成した天井部開口を塞ぐか
    たちで当該断熱箱体の天面に前記ユニットベースを設け
    て成る冷却貯蔵庫において、 前記ユニットベースを折曲して溝を形成したことを特徴
    とする冷却貯蔵庫。
  2. 【請求項2】 前記冷却箱に対応して前記溝を形成する
    と共に、該溝内には前記冷媒回路内の高温冷媒が流れる
    配管を配置したことを特徴とする請求項1の冷却貯蔵
    庫。
  3. 【請求項3】 前記溝を、前記ユニットベースの外縁よ
    り内側に形成したことを特徴とする請求項2の冷却貯蔵
    庫。
  4. 【請求項4】 前記溝を、前記冷却装置の結露箇所から
    の水を受ける位置に配置したことを特徴とする請求項
    1、請求項2又は請求項3の冷却貯蔵庫。
  5. 【請求項5】 前記溝を、前記凝縮器の下側まで延在さ
    せたことを特徴とする請求項4の冷却貯蔵庫。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100950846B1 (ko) 2008-02-27 2010-04-02 김성관 냉동고
JP2012184881A (ja) * 2011-03-04 2012-09-27 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd 冷媒回路装置
JP2012242006A (ja) * 2011-05-20 2012-12-10 Mitsubishi Electric Corp ショーケース

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