JP2003343869A - 温風装置及び温風装置を備えたユニットバス - Google Patents
温風装置及び温風装置を備えたユニットバスInfo
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- JP2003343869A JP2003343869A JP2002153527A JP2002153527A JP2003343869A JP 2003343869 A JP2003343869 A JP 2003343869A JP 2002153527 A JP2002153527 A JP 2002153527A JP 2002153527 A JP2002153527 A JP 2002153527A JP 2003343869 A JP2003343869 A JP 2003343869A
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- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
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Abstract
室、タイル張り等の熱容量の大きな浴室、厳冬期で冷え
切った浴室、断熱性の悪い浴室などの暖房に対応できる
温風装置を得る。 【解決手段】 天井等の室内外を隔てる仕切構造
に開口させた取付穴に組込まれ、室内側に開口する吸込
口4から室内の空気を吸込み、室内に開口する吹出口5
から吸込んだ室内の空気を吹出す循環用送風機7と、循
環用送風機7の吹出し気流を昇温する電気ヒーター8と
を備えた温風装置について、その電気ヒーター8を螺旋
コイル状に構成するとともに、二本を対にして吹出口5
近傍に設ける。また、二本の対をなす電気ヒーター8
を、電気ヒーター8を囲む熱障壁を持つ固定金具に装着
し、加熱ユニットとして構成する。
Description
面所などの室内を暖房する温風装置及び温風装置を備え
たユニットバスに関するものである。
所等の多機能化が進んでいる。そうした中で、例えば特
開昭63―77498号公報、特開平4―240495
号公報、実開平6―38895号公報に示されているよ
うに、浴室の浴室としての快適性の向上を図るととも
に、浴室を乾燥雰囲気にして衣類等の乾燥室としても利
用できるようにした装置も開発されている。
る天井等の仕切構造に設けられた取付穴に装着され、基
本的には室内の空気を循環させる循環送風機と電気ヒー
ターとにより構成された温風装置であり、生成した温風
を攪拌しながら循環させ効率よく室内を暖房雰囲気にす
ることができる。浴室については、入浴時の濡れた体に
循環送風機による気流が当ると体温が奪われ、冷風感を
醸すことになるため、入浴時には冷風感のない輻射熱を
放射するように輻射用ヒーターを備えたものもある。
風装置においては、その電気ヒーターの駆動電源は10
0Vであり、住宅内電源ブレーカーの容量等の制約によ
り、せいぜい合計で1400W程度の発熱量のものであ
る。このような発熱量の電気ヒーターでは、例えば、予
め入浴前に循環送風機と電気ヒーターの運転による温風
暖房を行った場合、大きな浴室、タイル張り等の熱容量
の大きな浴室、厳冬期で冷え切った浴室、断熱性の悪い
浴室などでは、入浴に適した室温まで上昇しなかった
り、極めて時間がかかるといった問題点があった。
め、ワット密度が高く、ヒーター表面温度が高くなるた
め、電気ヒーターの仕事のうち、ヒーター表面から放射
される遠赤外線の放射分への寄与率が高く、循環送風機
による気流に伝熱される対流分が少なくなっていた。
ためになされたもので、その課題とするところは、暖房
の立上がりの迅速な温風装置を得ることであり、大きな
浴室、タイル張り等の熱容量の大きな浴室、厳冬期で冷
え切った浴室、断熱性の悪い浴室などの暖房に対応でき
る温風装置を得ることであり、循環送風機の気流に対す
る伝熱効率の高い温風装置を得ることであり、その温風
装置の機能の拡充や組付け性の向上を図ること、温風装
置を備えたユニットバスを提供することも課題としてい
る。
に請求項1の発明は、天井等の室内外を隔てる仕切構造
に開口させた取付穴に組込まれ、室内側に開口する吸込
口から室内の空気を吸込み、室内に開口する吹出口から
吸込んだ室内の空気を吹出す循環用送風機と、循環用送
風機の吹出し気流を昇温する電気ヒーターとを備えた温
風装置について、その電気ヒーターを螺旋コイル状に構
成するとともに、二本を対にして吹出口近傍に設ける手
段を採用する。
は、請求項1に係る前記手段における二本の対をなす電
気ヒーターを固定金具に装着し、加熱ユニットとして構
成する手段を採用する。
は、請求項2に係る前記手段における固定金具に、電気
ヒーターを囲む熱障壁を設け、熱障壁と温風装置の本体
外殻との間に断熱空気層を形成する手段を採用する。
は、請求項1〜請求項3までのいずれかに係る前記手段
における電気ヒーターの少なくとも一本の背後側に反射
板を設ける手段を採用する。
は、請求項4に係る前記手段における反射板を設けた少
なくとも一本の電気ヒーターを、循環用送風機の風量を
下げて輻射暖房用として機能するようにする手段を採用
する。
は、請求項4又は請求項5のいずれかに係る前記手段に
おける反射板を、仕切構造の取付穴に対して角度を持た
せた曲面構造とし、目的とする方向へ輻射熱を放射する
ようにする手段を採用する。
は、請求項1〜請求項6までのいずれかに係る前記手段
における二本の電気ヒーターを、それぞれ単独でも通電
できるようにする手段を採用する。
は、請求項4〜請求項6までのいずれかに係る前記手段
における電気ヒーターを、その螺旋コイル状の中心線を
循環用送風機の吹出し方向に沿って、室内への吹出口に
臨んで配設する手段を採用する。
は、請求項3に係る前記手段における加熱ユニットを、
本体外殻へネジ付けするようにするとともに、その本体
外殻の加熱ユニットの電気接続用の引出口をスリット状
にし、引出口には耐熱性のあるパッキン材を装着する手
段を採用する。
明は、請求項1〜請求項9までのいずれかに係る前記手
段に対し、併設する排気用換気装置に電源を供給する電
源供給制御手段を設ける手段を採用する。
明は、請求項1〜請求項10までのいずれかに係る前記
温風装置をユニットバスに装備する手段を採用する。
この実施の形態1の温風装置は、ユニットバス1の天井
等の仕切構造2に埋設され、浴室3の空気を昇温しなが
ら送風して浴室3内に循環気流を形成し浴室3内を暖房
するものである。温風装置は、図1の構成図で示すよう
に浴室3内側にそれぞれ開口する吸込口4と吹出口5と
を下部に有する本体外殻6の内部に循環用送風機7が組
込まれ、循環用送風機7により浴室3内の空気を吸込口
4から吸込んで吹出口5から再び浴室3内へ吹出すよう
に構成され、吹出し空気を昇温する発熱量の大きな電気
ヒーター8が循環用送風機7の吹出し側の風路中に設け
られている。
コイル状に構成され、二本を対にして固定金具9にその
螺旋コイル状の中心線が循環用送風機7の吹出し方向に
沿うように並んで、浴室3内への吹出口5に臨んで配設
され、固定金具9とともに加熱ユニット10として構成
されている。各電気ヒーター8は、固定金具9に開けら
れた取付孔11(図5参照)に両端から延び出す電源リ
ード線12が通され、両端間に差し渡された当て板13
を介して両端部において固定部品14で本体外殻6の天
面に狭持されて取付けられている(図4及び図6参
照)。固定金具9の取付孔11の一方は、図5に示すよ
うに電源リード線12の一方の端に設けられたコネクタ
15を挿通できるように鍵穴状に構成されている。
送風機7の吹出口を除き電気ヒーター8を囲む熱障壁1
6が設けられ、固定金具9及び熱障壁16と本体外殻6
との間は断熱空気層17が形成されている(図6参
照)。断熱空気層17は、本体外殻6の天面に設けられ
た内方へ突出する突出部18に固定金具9が当るように
本体外殻6の浴室3側からの天面に対するネジ付けによ
って形成されている。本体外殻6の天面の突出部18
は、二本の電気ヒーター8の各両端間にわたって二列形
成され、各電源リード線12を挿通するための引出口と
してスリット19が設けられている。このスリット19
により、加熱ユニット10の本体外殻6への組付けは、
隠れる電源リード線12及びコネクタ15の挿通が容易
になり組付性が向上する。
ーター8には、その背後側に反射板20が設けられてい
る。この反射板20は、仕切構造2の取付穴21に対し
て角度を持たせた曲面構造となっていて、浴槽22の直
上の天井に設置された場合に、浴槽22の略半分から洗
場をカバーする範囲に輻射熱を放射する(図1参照)。
は、空気漏れを防止する耐熱性のあるパッキン23が外
側から装着されている。スリット19から本体外殻6の
天面の外に引出された電気ヒーター8の電源リード線1
2は、本体外殻6の天面上に構成された回路ボックス2
4内の制御回路25に接続されている。制御回路25に
は運転指示を行うリモコン26が接続され、リモコン2
6の操作で運転指示が行われる。
入浴前暖房が指示されると、制御回路25は、循環用送
風機7を運転させ、二本の電気ヒーター8に給電する。
発熱量の大きな二本の電気ヒーター8の熱は、循環用送
風機7の吹出し気流を昇温し、浴室3内に吹出口5から
吹出され、循環されて効率良く、迅速に浴室3内を暖房
雰囲気にする。浴室3内が暖房雰囲気になり、入浴に当
り入浴中暖房の指示をリモコン26で指示すると、制御
回路25により二本の電気ヒーター8のうちの反射板2
0のある片方のみの通電に切換わり、同時に循環用送風
機7の風量が低減される。これにより、通電されている
電気ヒーター8の表面温度は高まり、電気ヒーター8か
ら遠赤外線の輻射熱が増大する。この輻射熱は、反射板
20により洗場から浴槽22の略半分にわたって放射さ
れ、この範囲を輻射熱により暖房する。循環用送風機7
の風量は抑えられているので、濡れた身体でも冷風感の
ない快適な暖房が実現する。勿論、入浴前暖房を指示せ
ず、入浴時に入浴中暖房を直接指示することもできる。
このようにこのユニットバス1によれば、暖房の立上が
りが速く、しかも、濡れた身体でも冷風感のない暖房が
実現する浴室3が得られる。
ユニット10の固定金具9及び熱障壁16による断熱と
周りの断熱空気層17により、断熱性が確保されるため
本体外殻6の寸法や構造材を変更することなく、小型化
が可能である。電気ヒーター8は、螺旋コイル状に構成
されているので、巻数及び巻径によりそれを引延ばした
直線相当長さを長くでき、表面積を大きくとることがで
きるので、ワット密度の低減による循環用送風機7の気
流に対する伝熱効率を上げることができる。従って、大
きな浴室、タイル張り等の熱容量の大きな浴室、厳冬期
で冷え切った浴室、断熱性の悪い浴室などの暖房に対応
することができる。また、二本の電気ヒーター8を使う
ことにより、それらへの通電制御だけで暖房能力の切換
えができる。
ったユニットバス1に適用する温風装置として電気ヒー
ター8を、その螺旋コイル状の中心線を循環用送風機7
の吹出し方向に沿って、浴室3内への吹出口5に臨んで
配設し、その循環用送風機7の吹出口に臨む電気ヒータ
ー8に対して配備させたが、二本の電気ヒーター8に跨
って配備しても構わない。
の形態2は、実施の形態1で示した温風装置に、併設す
る排気用換気装置に電源を供給する電源供給制御手段を
設けたものであり、制御回路に係る構成以外は実施の形
態1で示したものと同じである。従って、実施の形態1
のものと同じ部分については同一の符号を用い、それら
についての説明は省略する。
源27で駆動するように構成されている。ユニットバス
1の浴室3あるいは洗面所などを乾燥室として機能させ
るには、温風装置とともに排気用換気装置28を併設す
る必要がある。排気用換気装置28は、その多くが10
0Vの電源29で駆動する。併設する排気用換気装置2
8には100Vの電源線30が接続される。200Vの
電源27に接続された温風装置の制御回路25には電源
供給制御手段が設けられている。
に排気用換気装置28に100Vの電源29を供給する
電源渡り線31に挿入された常開型のリレースイッチ3
2と、100Vの電源部の電圧を検知する電圧検知手段
33で構成されている。温風装置の制御回路25は、電
圧検知手段33の電圧値を監視していて、100Vの電
圧値の場合、リレースイッチ32を動作させず開成状態
にしている。誤配線等で100Vを超える電圧値が電圧
検知手段33で検知された場合にも制御回路25は、リ
レースイッチ32を動作させず、リモコン26の表示手
段34に誤配線であることを示す表示を行う。
により浴室乾燥を指示する。これにより、制御回路25
は、循環用送風機7を運転させ、二本の電気ヒーター8
を動作させるとともにリレースイッチ32を閉成させて
排気用換気装置28を運転させる。これにより、浴室3
内は温風の循環による水分の蒸発と、排気用換気装置2
8による水蒸気の排出により速やかに乾燥雰囲気とな
り、浴室3を衣類等の乾燥室として使用することができ
る。排気用換気装置28のみの運転指示がリモコン26
でなされた場合には、制御回路25はリレースイッチ3
2を閉成して排気用換気装置28のみを運転させる。こ
のような電源供給制御手段を設けることによって、制御
回路25で100V電源を生成する必要がなく、制御回
路25の構成を簡素にでき、誤配線等による装置の破損
も防止することができる。これ以外の機能は実施の形態
1のものと同じである。
りの迅速な温風装置が得られ、大きな浴室、タイル張り
等の熱容量の大きな浴室、厳冬期で冷え切った浴室、断
熱性の悪い浴室などの暖房に対応できる。
前記効果とともに組付け性が向上する。
前記効果とともに発熱量の大きな電気ヒーターでも装置
が大型化しないで済む。
項3までのいずれかに係る前記効果とともに輻射暖房機
能を付与できる。
前記効果とともに輻射暖房機能が向上する。
求項5のいずれかに係る前記効果とともに、浴室暖房機
能が向上する。
項6までのいずれかに係る前記効果とともに暖房能力の
切換え機能を付与できる。
項6までのいずれかに係る前記効果とともにユニットバ
スの暖房に適したものとなる。
前記効果とともに加熱ユニットの組付性が向上し、空気
漏れも防止できる。
求項9までのいずれかに係る前記効果とともに、排気用
換気装置を併設でき浴室等を乾燥室にすることができ
る。
求項10までのいずれかに係る前記効果を持つユニット
バスが得られる。
バスを示す断面構成図である。
す斜視図である。
す平面図である。
視図である。
の断面図である。
る。
図である。
5 吹出口、 6 本体外殻、 7 循環用送風機、
8 電気ヒーター、 9 固定金具、 10加熱ユニッ
ト、 16 熱障壁、 17 断熱空気層、 18 突
出部、 19スリット、 20 反射板、 21 取付
穴、 23 パッキン、 25 制御回路、 28 排
気用換気装置、 32 リレースイッチ、 33 電圧
検知手段。
Claims (11)
- 【請求項1】 天井等の室内外を隔てる仕切構造に開口
させた取付穴に組込まれ、室内側に開口する吸込口から
室内の空気を吸込み、同室内に開口する吹出口から吸込
んだ室内の空気を吹出す循環用送風機と、この循環用送
風機の吹出し気流を昇温する電気ヒーターとを備えた温
風装置であって、その電気ヒーターを螺旋コイル状に構
成するとともに、二本を対にして吹出口近傍に設けた温
風装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の温風装置であって、二
本の対をなす電気ヒーターを固定金具に装着し、加熱ユ
ニットとして構成した温風装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載の温風装置であって、固
定金具に電気ヒーターを囲む熱障壁を設け、この熱障壁
と温風装置の本体外殻との間に断熱空気層を形成した温
風装置。 - 【請求項4】 請求項1〜請求項3までのいずれかに記
載の温風装置であって、電気ヒーターの少なくとも一本
の背後側に反射板を設けた温風装置。 - 【請求項5】 請求項4に記載の温風装置であって、反
射板を設けた少なくとも一本の電気ヒーターを、循環用
送風機の風量を下げて輻射暖房用として機能するように
した温風装置。 - 【請求項6】 請求項4又は請求項5のいずれかに記載
の温風装置であって、反射板を仕切構造の取付穴に対し
て角度を持たせた曲面構造とし、目的とする方向へ輻射
熱を放射するようにした温風装置。 - 【請求項7】 請求項1〜請求項6までのいずれかに記
載の温風装置であって、二本の電気ヒーターをそれぞれ
単独でも通電できるようにした温風装置。 - 【請求項8】 請求項4〜請求項6までのいずれかに記
載の温風装置であって、電気ヒーターを、その螺旋コイ
ル状の中心線を循環用送風機の吹出し方向に沿って、室
内への吹出口に臨んで配設した温風装置。 - 【請求項9】 請求項3記載の温風装置であって、加熱
ユニットを本体外殻へネジ付けするようにするととも
に、その本体外殻の前記加熱ユニットの電気接続用の引
出口をスリット状にし、この引出口には耐熱性のあるパ
ッキン材を装着した温風装置。 - 【請求項10】 請求項1〜請求項9までのいずれかに
記載の温風装置であって、併設する排気用換気装置に電
源を供給する電源供給制御手段を設けた温風装置。 - 【請求項11】 請求項1〜請求項10までのいずれか
に記載の温風装置を備えたユニットバス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002153527A JP3716816B2 (ja) | 2002-05-28 | 2002-05-28 | 温風装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002153527A JP3716816B2 (ja) | 2002-05-28 | 2002-05-28 | 温風装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003343869A true JP2003343869A (ja) | 2003-12-03 |
JP3716816B2 JP3716816B2 (ja) | 2005-11-16 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002153527A Expired - Fee Related JP3716816B2 (ja) | 2002-05-28 | 2002-05-28 | 温風装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3716816B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102213488A (zh) * | 2010-04-12 | 2011-10-12 | 广东松下环境系统有限公司 | 浴室用取暖换气扇 |
-
2002
- 2002-05-28 JP JP2002153527A patent/JP3716816B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN102213488A (zh) * | 2010-04-12 | 2011-10-12 | 广东松下环境系统有限公司 | 浴室用取暖换气扇 |
US9541297B2 (en) | 2010-04-12 | 2017-01-10 | Panasonic Ecology Systems Guangdong Co., Ltd. | Heating ventilator for bathroom |
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---|---|
JP3716816B2 (ja) | 2005-11-16 |
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