JP3716816B2 - 温風装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主として浴室や洗面所などの室内を暖房する温風装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ユニットバスの普及とともに浴室や洗面所等の多機能化が進んでいる。そうした中で、例えば特開昭63―77498号公報、特開平4―240495号公報、実開平6―38895号公報に示されているように、浴室の浴室としての快適性の向上を図るとともに、浴室を乾燥雰囲気にして衣類等の乾燥室としても利用できるようにした装置も開発されている。
【0003】
こうした装置の暖房装置は、室内外を仕切る天井等の仕切構造に設けられた取付穴に装着され、基本的には室内の空気を循環させる循環送風機と電気ヒーターとにより構成された温風装置であり、生成した温風を攪拌しながら循環させ効率よく室内を暖房雰囲気にすることができる。浴室については、入浴時の濡れた体に循環送風機による気流が当ると体温が奪われ、冷風感を醸すことになるため、入浴時には冷風感のない輻射熱を放射するように輻射用ヒーターを備えたものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来の温風装置においては、その電気ヒーターの駆動電源は100Vであり、住宅内電源ブレーカーの容量等の制約により、せいぜい合計で1400W程度の発熱量のものである。このような発熱量の電気ヒーターでは、例えば、予め入浴前に循環送風機と電気ヒーターの運転による温風暖房を行った場合、大きな浴室、タイル張り等の熱容量の大きな浴室、厳冬期で冷え切った浴室、断熱性の悪い浴室などでは、入浴に適した室温まで上昇しなかったり、極めて時間がかかるといった問題点があった。
【0005】
また、電気ヒーターの表面積が小さいため、ワット密度が高く、ヒーター表面温度が高くなるため、電気ヒーターの仕事のうち、ヒーター表面から放射される遠赤外線の放射分への寄与率が高く、循環送風機による気流に伝熱される対流分が少なくなっていた。
【0006】
本発明は上記した従来の問題点を解消するためになされたもので、その課題とするところは、暖房の立上がりの迅速な温風装置を得ることであり、大きな浴室、タイル張り等の熱容量の大きな浴室、厳冬期で冷え切った浴室、断熱性の悪い浴室などの暖房に対応できる温風装置を得ることであり、循環送風機の気流に対する伝熱効率の高い温風装置を得ることであり、その温風装置の機能の拡充や組付け性の向上を図ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を達成するために請求項1の発明は、天井等の室内外を隔てる仕切構造に開口させた取付穴に組込まれ、室内側に開口する吸込口から室内の空気を吸込み、室内に開口する吹出口から吸込んだ室内の空気を吹出す循環用送風機と、循環用送風機の吹出し気流を昇温する電気ヒーターとを備えた温風装置について、その電気ヒーターを螺旋コイル状に構成するとともに、二本を対にしてその螺旋コイル状の中心線が吹出し方向に沿うように、室内への吹出口に臨んで並んで設ける手段を採用する。
【0008】
前記課題を達成するために請求項2の発明は、請求項1に係る前記手段における二本にして電気ヒーターを固定金具に装着し、加熱ユニットとして構成する手段を採用する。
【0009】
前記課題を達成するために請求項3の発明は、請求項2に係る前記手段における固定金具に、電気ヒーターを囲む熱障壁を設け、熱障壁と温風装置の本体外殻との間に断熱空気層を形成する手段を採用する。
【0010】
前記課題を達成するために請求項4の発明は、請求項1〜請求項3までのいずれかに係る前記手段における電気ヒーターの少なくとも一本の背後側に反射板を設ける手段を採用する。
【0011】
前記課題を達成するために請求項5の発明は、請求項4に係る前記手段における反射板を設けた少なくとも一本の電気ヒーターを、循環用送風機の風量を下げて輻射暖房用として機能するようにする手段を採用する。
【0012】
前記課題を達成するために請求項6の発明は、請求項4又は請求項5のいずれかに係る前記手段における反射板を、仕切構造の取付穴に対して角度を持たせた曲面構造とし、目的とする方向へ輻射熱を放射するようにする手段を採用する。
【0015】
前記課題を達成するために請求項の発明は、請求項3に係る前記手段における加熱ユニットを、本体外殻へネジ付けするようにするとともに、その本体外殻の加熱ユニットの電気接続用の引出口をスリット状にし、引出口には耐熱性のあるパッキン材を装着する手段を採用する。
【0016】
前記課題を達成するために請求項の発明は、請求項1〜請求項までのいずれかに係る前記手段に対し、併設する排気用換気装置に異なる電圧の電源を供給する電源供給制御手段を設ける手段を採用する。
【0018】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1〜図6に示すこの実施の形態1の温風装置は、ユニットバス1の天井等の仕切構造2に埋設され、浴室3の空気を昇温しながら送風して浴室3内に循環気流を形成し浴室3内を暖房するものである。温風装置は、図1の構成図で示すように浴室3内側にそれぞれ開口する吸込口4と吹出口5とを下部に有する本体外殻6の内部に循環用送風機7が組込まれ、循環用送風機7により浴室3内の空気を吸込口4から吸込んで吹出口5から再び浴室3内へ吹出すように構成され、吹出し空気を昇温する発熱量の大きな電気ヒーター8が循環用送風機7の吹出し側の風路中に設けられている。
【0019】
電気ヒーター8は、図2に示すように螺旋コイル状に構成され、二本を対にして固定金具9にその螺旋コイル状の中心線が循環用送風機7の吹出し方向に沿うように並んで、浴室3内への吹出口5に臨んで配設され、固定金具9とともに加熱ユニット10として構成されている。各電気ヒーター8は、固定金具9に開けられた取付孔11(図5参照)に両端から延び出す電源リード線12が通され、両端間に差し渡された当て板13を介して両端部において固定部品14で本体外殻6の天面に狭持されて取付けられている(図4及び図6参照)。固定金具9の取付孔11の一方は、図5に示すように電源リード線12の一方の端に設けられたコネクタ15を挿通できるように鍵穴状に構成されている。
【0020】
固定金具9には、図3に示すように循環用送風機7の吹出口を除き電気ヒーター8を囲む熱障壁16が設けられ、固定金具9及び熱障壁16と本体外殻6との間は断熱空気層17が形成されている(図6参照)。断熱空気層17は、本体外殻6の天面に設けられた内方へ突出する突出部18に固定金具9が当るように本体外殻6の浴室3側からの天面に対するネジ付けによって形成されている。本体外殻6の天面の突出部18は、二本の電気ヒーター8の各両端間にわたって二列形成され、各電源リード線12を挿通するための引出口としてスリット19が設けられている。このスリット19により、加熱ユニット10の本体外殻6への組付けは、隠れる電源リード線12及びコネクタ15の挿通が容易になり組付性が向上する。
【0021】
循環用送風機7の吹出口に最寄りの電気ヒーター8には、その背後側に反射板20が設けられている。この反射板20は、仕切構造2の取付穴21に対して角度を持たせた曲面構造となっていて、浴槽22の直上の天井に設置された場合に、浴槽22の略半分から洗場をカバーする範囲に輻射熱を放射する(図1参照)。
【0022】
本体外殻6の突出部18のスリット19には、空気漏れを防止する耐熱性のあるパッキン23が外側から装着されている。スリット19から本体外殻6の天面の外に引出された電気ヒーター8の電源リード線12は、本体外殻6の天面上に構成された回路ボックス24内の制御回路25に接続されている。制御回路25には運転指示を行うリモコン26が接続され、リモコン26の操作で運転指示が行われる。
【0023】
この温風装置においてリモコン26により入浴前暖房が指示されると、制御回路25は、循環用送風機7を運転させ、二本の電気ヒーター8に給電する。発熱量の大きな二本の電気ヒーター8の熱は、循環用送風機7の吹出し気流を昇温し、浴室3内に吹出口5から吹出され、循環されて効率良く、迅速に浴室3内を暖房雰囲気にする。浴室3内が暖房雰囲気になり、入浴に当り入浴中暖房の指示をリモコン26で指示すると、制御回路25により二本の電気ヒーター8のうちの反射板20のある片方のみの通電に切換わり、同時に循環用送風機7の風量が低減される。これにより、通電されている電気ヒーター8の表面温度は高まり、電気ヒーター8から遠赤外線の輻射熱が増大する。この輻射熱は、反射板20により洗場から浴槽22の略半分にわたって放射され、この範囲を輻射熱により暖房する。循環用送風機7の風量は抑えられているので、濡れた身体でも冷風感のない快適な暖房が実現する。勿論、入浴前暖房を指示せず、入浴時に入浴中暖房を直接指示することもできる。このようにこのユニットバス1によれば、暖房の立上がりが速く、しかも、濡れた身体でも冷風感のない暖房が実現する浴室3が得られる。
【0024】
発熱量の大きい電気ヒーター8でも、加熱ユニット10の固定金具9及び熱障壁16による断熱と周りの断熱空気層17により、断熱性が確保されるため本体外殻6の寸法や構造材を変更することなく、小型化が可能である。電気ヒーター8は、螺旋コイル状に構成されているので、巻数及び巻径によりそれを引延ばした直線相当長さを長くでき、表面積を大きくとることができるので、ワット密度の低減による循環用送風機7の気流に対する伝熱効率を上げることができる。従って、大きな浴室、タイル張り等の熱容量の大きな浴室、厳冬期で冷え切った浴室、断熱性の悪い浴室などの暖房に対応することができる。また、二本の電気ヒーター8を使うことにより、それらへの通電制御だけで暖房能力の切換えができる。
【0025】
なお、反射板20については、規格の決まったユニットバス1に適用する温風装置として電気ヒーター8を、その螺旋コイル状の中心線を循環用送風機7の吹出し方向に沿って、浴室3内への吹出口5に臨んで配設し、その循環用送風機7の吹出口に臨む電気ヒーター8に対して配備させたが、二本の電気ヒーター8に跨って配備しても構わない。
【0026】
実施の形態2.
図7と図8に示すこの実施の形態2は、実施の形態1で示した温風装置に、併設する排気用換気装置に電源を供給する電源供給制御手段を設けたものであり、制御回路に係る構成以外は実施の形態1で示したものと同じである。従って、実施の形態1のものと同じ部分については同一の符号を用い、それらについての説明は省略する。
【0027】
本実施の形態の温風装置は、200Vの電源27で駆動するように構成されている。ユニットバス1の浴室3あるいは洗面所などを乾燥室として機能させるには、温風装置とともに排気用換気装置28を併設する必要がある。排気用換気装置28は、その多くが100Vの電源29で駆動する。併設する排気用換気装置28には100Vの電源線30が接続される。200Vの電源27に接続された温風装置の制御回路25には電源供給制御手段が設けられている。
【0028】
この電源供給制御手段は、図8に示すように排気用換気装置28に100Vの電源29を供給する電源渡り線31に挿入された常開型のリレースイッチ32と、100Vの電源部の電圧を検知する電圧検知手段33で構成されている。温風装置の制御回路25は、電圧検知手段33の電圧値を監視していて、100Vの電圧値の場合、リレースイッチ32を動作させず開成状態にしている。誤配線等で100Vを超える電圧値が電圧検知手段33で検知された場合にも制御回路25は、リレースイッチ32を動作させず、リモコン26の表示手段34に誤配線であることを示す表示を行う。
【0029】
浴室3等を乾燥させる場合、リモコン26により浴室乾燥を指示する。これにより、制御回路25は、循環用送風機7を運転させ、二本の電気ヒーター8を動作させるとともにリレースイッチ32を閉成させて排気用換気装置28を運転させる。これにより、浴室3内は温風の循環による水分の蒸発と、排気用換気装置28による水蒸気の排出により速やかに乾燥雰囲気となり、浴室3を衣類等の乾燥室として使用することができる。排気用換気装置28のみの運転指示がリモコン26でなされた場合には、制御回路25はリレースイッチ32を閉成して排気用換気装置28のみを運転させる。このような電源供給制御手段を設けることによって、制御回路25で100V電源を生成する必要がなく、制御回路25の構成を簡素にでき、誤配線等による装置の破損も防止することができる。これ以外の機能は実施の形態1のものと同じである。
【0030】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、暖房の立上がりの迅速な温風装置が得られ、大きな浴室、タイル張り等の熱容量の大きな浴室、厳冬期で冷え切った浴室、断熱性の悪い浴室などの暖房に対応でき、ユニットバスの暖房に適したものとなる
【0031】
請求項2の発明によれば、請求項1に係る前記効果とともに組付け性が向上する。
【0032】
請求項3の発明によれば、請求項2に係る前記効果とともに発熱量の大きな電気ヒーターでも装置が大型化しないで済む。
【0033】
請求項4の発明によれば、請求項1〜請求項3までのいずれかに係る前記効果とともに輻射暖房機能を付与できる。
【0034】
請求項5の発明によれば、請求項4に係る前記効果とともに輻射暖房機能が向上する。
【0035】
請求項6の発明によれば、請求項4又は請求項5のいずれかに係る前記効果とともに、浴室暖房機能が向上する。
【0038】
請求項の発明によれば、請求項3に係る前記効果とともに加熱ユニットの組付性が向上し、空気漏れも防止できる。
【0039】
請求項の発明によれば、請求項1〜請求項までのいずれかに係る前記効果とともに、排気用換気装置を併設でき浴室等を乾燥室にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1の温風装置を取付けたユニットバスを示す断面構成図である。
【図2】 実施の形態1の温風装置の構成図である。
【図3】 実施の形態1の温風装置の加熱ユニットを示す斜視図である。
【図4】 実施の形態1の温風装置の加熱ユニットを示す平面図である。
【図5】 実施の形態1の温風装置の固定金具を示す斜視図である。
【図6】 実施の形態1の温風装置の加熱ユニット部分の断面図である。
【図7】 実施の形態2の温風装置を示す構成図である。
【図8】 実施の形態2の温風装置の制御系を示す構成図である。
【符号の説明】
1 ユニットバス、 2 仕切構造、 4 吸込口、 5 吹出口、 6 本体外殻、 7 循環用送風機、 8 電気ヒーター、 9 固定金具、 10 加熱ユニット、 16 熱障壁、 17 断熱空気層、 18 突出部、 19スリット、 20 反射板、 21 取付穴、 23 パッキン、 25 制御回路、 28 排気用換気装置、 32 リレースイッチ、 33 電圧検知手段。

Claims (8)

  1. 天井等の室内外を隔てる仕切構造に開口させた取付穴に組込まれ、室内側に開口する吸込口から室内の空気を吸込み、同室内に開口する吹出口から吸込んだ室内の空気を吹出す循環用送風機と、この循環用送風機の吹出し気流を昇温する電気ヒーターとを備えた温風装置であって、その電気ヒーターを螺旋コイル状に構成するとともに、二本を対にしてその螺旋コイル状の中心線が吹出し方向に沿うように、室内への吹出口に臨んで並んで設けた温風装置。
  2. 請求項1に記載の温風装置であって、二本にして電気ヒーターを固定金具に装着し、加熱ユニットとして構成した温風装置。
  3. 請求項2に記載の温風装置であって、固定金具に電気ヒーターを囲む熱障壁を設け、この熱障壁と温風装置の本体外殻との間に断熱空気層を形成した温風装置。
  4. 請求項1〜請求項3までのいずれかに記載の温風装置であって、電気ヒーターの少なくとも一本の背後側に反射板を設けた温風装置。
  5. 請求項4に記載の温風装置であって、反射板を設けた少なくとも一本の電気ヒーターを、循環用送風機の風量を下げて輻射暖房用として機能するようにした温風装置。
  6. 請求項4又は請求項5のいずれかに記載の温風装置であって、反射板を仕切構造の取付穴に対して角度を持たせた曲面構造とし、目的とする方向へ輻射熱を放射するようにした温風装置。
  7. 請求項3に記載の温風装置であって、加熱ユニットを本体外殻へネジ付けするようにするとともに、その本体外殻の前記加熱ユニットの電気接続用の引出口をスリット状にし、この引出口には耐熱性のあるパッキン材を装着した温風装置。
  8. 請求項〜請求項までのいずれかに記載の温風装置であって、併設する排気用換気装置に異なる電圧の電源を供給する電源供給制御手段を設けた温風装置。
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