JP2003342395A - 印刷用シート及びこれを用いたカード - Google Patents

印刷用シート及びこれを用いたカード

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JP2003342395A
JP2003342395A JP2002158099A JP2002158099A JP2003342395A JP 2003342395 A JP2003342395 A JP 2003342395A JP 2002158099 A JP2002158099 A JP 2002158099A JP 2002158099 A JP2002158099 A JP 2002158099A JP 2003342395 A JP2003342395 A JP 2003342395A
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resin
weight
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printing sheet
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Takeshi Marumo
剛 丸茂
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Sumitomo Bakelite Co Ltd
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Sumitomo Bakelite Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 昇華印刷適性が改良された、非PVC系樹脂
の昇華転写印刷用シートを提供すること。 【解決手段】 ポリエチレンテレフタレート樹脂のエチ
レングリコール成分の10〜70モル%をシクロヘキサ
ンジメタノールに置換してなる共重合ポリエステル5〜
90重量部と熱可塑性樹脂95〜10重量部からなるベ
ースポリマー100重量部に対し、シリコーン化合物
0.1〜10重量部を含んでなる樹脂組成物からなるこ
とを特徴とする昇華転写印刷用シート。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、昇華転写印刷方式
によって図柄等を印刷するのに適したIDカード及びICカ
ードの製造等に使用されるプラスチックシートに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】磁気ストライプカードなどのプラスチッ
クカードは、一般にコアシートの上下に磁気ストライプ
を設けたオーバーシートを重ねて熱プレスで層間を接着
(以下、ラミネートという)した後、カード形状に打ち
抜いて製造される。しかし、近年磁気ストライプカード
の偽造による被害が急増してきている。偽造防止対策の
有力な手法としてはICチップを搭載したICカード化
があり、急速に普及し始めている。IC化以外の対策と
しては、昇華転写印刷方式によって顔写真や絵柄等が印
刷される場合が増加してきている。カードの素材として
は、現在ポリ塩化ビニル系樹脂(以下PVCという)が
主に使われている。PVCはカレンダー加工で大量に生
産できる上に、ラミネート適性、打ち抜き性、エンボス
刻印性等の二次加工性に優れており、カード素材として
好適な材料である。PVCカードに昇華転写印刷をする
場合には、大きな不具合も無く明瞭な画像が形成され
る。
【0003】最近、非PVC系のカード用素材のニーズ
が高まってきており、ポリエステル系の材料が使用され
始めている。しかし、ポリエステル系材料のカードに昇
華転写印刷を行うと、サーマルヘッドの熱によりインク
リボンがカード表面に張り付いてしまってインクリボン
が引きちぎれてしまうことがある。一方、サーマルヘッ
ドの温度を低くして印刷すると、インクの染色が弱すぎ
て明瞭な画像が得られないという問題があった。その
為、現在は受容層と呼ばれる印刷層をコートする必要が
あり作業工数増やコストアップの要因となっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする問題】本発明は上記問題点を
解決すべくなされたものであり、本発明の目的は、昇華
印刷適性が改良された、非PVC系樹脂の昇華転写印刷
用シート及びこれを用いたカードを提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の問
題点を解決するため鋭意探索した結果、特定の滑性成分
を添加する事により解決できることを見出した。即ち本
発明は、[1] ポリエチレンテレフタレート樹脂のエ
チレングリコール成分の10〜70モル%をシクロヘキ
サンジメタノールに置換してなる共重合ポリエステル5
〜90重量部と熱可塑性樹脂95〜10重量部からなる
ベースポリマー100重量部に対し、シリコーン化合物
0.1〜10重量部を含んでなる樹脂組成物からなるこ
とを特徴とする昇華転写印刷用シート、[2] 熱可塑
性樹脂が、ポリカーボネート樹脂、ABS樹脂、ポリブ
チレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレートから
なる群より選ばれた1種または2種以上をブレンドした
樹脂である[1]項記載の昇華転写印刷用シート、
[3] シリコーン化合物がシリコーンオイル、シリコ
ーン変性樹脂からなる群より選ばれた1種または2種以上
をブレンドした化合物である[1]又は[2]項記載の
昇華転写印刷用シート、[4] [1][2]又は
[3]項記載の昇華転写印刷用シートを少なくとも1層
以上、印刷層として用いてなるカードである。
【発明の実施の形態】
【0006】本発明に用いるポリエチレンテレフタレー
ト樹脂においてエチレングリコール成分の10〜70モ
ル%をシクロヘキサンジメタノールに置換してなる共重
合ポリエステルは、エチレングリコール成分の置換量が
10モル%未満では熱融着性が劣り、融着後のシートの
弾性率が低下する。これは、ポリエチレンテレフタレー
ト樹脂は結晶性樹脂であるため融着後の冷却時にシート
の再結晶化が進むことにより熱融着性が無くなり、シー
トの弾性率が低下するためである。また逆に、エチレン
グリコール成分の置換量が70モル%を越えると共重合
ポリエステル樹脂の弾性率が下がり、熱融着性が下が
る。これは、共重合ポリエステル樹脂の置換量が多くな
ると再結晶化が早く進み、熱融着性が無くなってしまう
為である。共重合ポリエステルの添加量は、ベースポリ
マー中の5〜90重量部が好ましい。5重量部未満にな
るとカードとしてラミネートする際に十分な融着強度を
持たせることができない。90重量部より大きくなると
シリコーン成分が5重量部より多く入った系では、剛性
の低下が著しく低下することにより印刷中にシートの変
形しまう等の不具合が発生する為好ましくない。
【0007】本発明に用いられる熱可塑性樹脂は一般的
な熱可塑性樹脂を用いることができるが、特にポリカー
ボネート樹脂、ABS樹脂、ポリブチレンテレフタレー
ト、ポリエチレンナフタレートからなる群より選ばれた
1種または2種以上をブレンドした樹脂を好ましく用い
ることができる。
【0008】本発明で使用するポリカーボネート樹脂
は、種々のジヒドロキシジアリール化合物とホスゲンと
を反応させるホスゲン法、またはジヒドロキシジアリー
ル化合物とジフェニルカーボネートなどの炭酸エステル
とを反応させるエステル交換法によって得られる重合体
である。
【0009】上記ジヒドロキシジアリール化合物として
は、ビスフェノールAの他に、ビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)メタン、1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニ
ル)エタン、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)
ブタン、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)オク
タン、ビス(4−ヒドロキシフェニル)フェニルメタ
ン、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル−3−メチ
ルフェニル)プロパン、1,1−ビス(4−ヒドロキシ
−3−第三ブチルフェニル)プロパンのようなビス(ヒ
ドロキシアリール)アルカン類、1,1−ビス(4−ヒ
ドロキシフェニル)シクロペンタン、1,1−ビス(4
−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサンのようなビス
(ヒドロキシアリール)シクロアルカン類、4,4’−
ジヒドロキシジフェニルエーテル、4,4’−ジヒドロ
キシ−3,3’−ジメチルジフェニルエーテルのような
ジヒドロキシジアリールエーテル類、4,4’−ジヒド
ロキシジフェニルスルフィド、4,4’−ジヒドロキシ
−3,3’−ジメチルジフェニルスルフィドのようなジ
ヒドロキシジアリールスルフィド類、4,4’−ジヒド
ロキシジフェニルスルホキシド、4,4’−ジヒドロキ
シ−3,3’−ジメチルジフェニルスルホキシドのよう
なジヒドロキシジアリールスルホキシド類、4,4’−
ジヒドロキシジフェニルスルホン、4,4’−ジヒドロ
キシ−3,3’−ジメチルジフェニルスルホンのような
ジヒドロキシジアリールスルホン類等が挙げられ、これ
らは単独だけでなく2種類以上混合して使用してもよ
い。
【0010】本発明に使用されるポリカーボネート樹脂
の粘度平均分子量には特に制限はないが、成形加工性、
強度、耐熱性の面より通常10000〜100000、
好ましくは15000〜35000である。また、かか
るポリカーボネート樹脂を製造するに際し分子量調節
剤、触媒等を必要に応じて添加しても差し支えない。
【0011】本発明に用いられるABS樹脂は、アクリロ
ニトリル成分とブタジエン成分とスチレン成分を共重合
することにより得られるものである。
【0012】ポリブチレンテレフタレート樹脂は、PE
Tの製造におけるエチレングリコールの変わりにテトラ
メチレングリコールに置き換えて製造されたポリエステ
ルである。
【0013】ポリエチレンナフタレート樹脂は、PET
の製造におけるテレフタル酸又はテレフタル酸ジメチル
の変わりにナフタレンジカルボン酸又はナフタレンジカ
ルボン酸ジメチルに置き換えて製造されたポリエステル
である。
【0014】本発明で用いられるシリコーン化合物とし
ては、シリコーンオイル、シリコーン変性樹脂からなる
群より選ばれた1種または2種以上をブレンドした化合物
が特に好ましい。シリコーンオイルとしては、ジメチル
シリコーンオイル、メチルフェニルシリコーンオイル、
アミノ変性シリコーンオイル、エポキシ変性シリコーン
オイル、カルボキシル変性シリコーンオイル、カルビノ
ール変性シリコーンオイル、アクリル変性シリコーンオ
イル、アルコール変性シリコーンオイル、ビニル変性シ
リコーンオイル、フッ素変性シリコーンオイル、アルキ
ルアラルキルポリエーテル変性シリコーンオイル、エポ
キシ・ポリエーテル変性シリコーンオイル、ポリエーテ
ル変性シリコーンオイル等が上げられる。シリコーン変
性樹脂としては、シリコーン・アクリル共重合体、シリ
コーン架橋アクリル樹脂、シロキサン架橋型アクリル樹
脂、シリコーン・ウレタン共重合体、シリコーン変性ポ
リイミド樹脂、シランブロックアクリル樹脂等が上げら
れる。また、前述のシリコーンオイルをグラフト化した
樹脂も使用することが可能である。これらのシリコーン
化合物は、一種あるいは二種以上を組み合わせて使用し
ても良い。
【0015】シリコーン化合物の添加量は、ポリエチレ
ンテレフタレート樹脂のエチレングリコール成分の10
〜70モル%をシクロヘキサンジメタノールに置換して
なる共重合ポリエステル5〜90重量部と熱可塑性樹脂
95〜10重量部からなるベースポリマー100重量部
に対し、シリコーン化合物0.1〜10重量部である。
好ましくは、0.5〜5重量部である。0.1重量部未
満では、十分な離型効果が発揮されずインクリボンが印
刷面に張り付いてしまう不具合が発生してしまう。10
重量部より大きくなると離型効果が出すぎてシートの搬
送不良等が発生し好ましくない。
【0016】本発明の樹脂組成物をシート状に加工する
ためには、従来よりカレンダリング法、押し出し法、プ
レス法、キャスト法などがあるが、ここで特に限定する
ものではない。
【0017】本発明のシートには、所望により通常に使
用される添加剤、例えば安定剤、滑剤、補強剤、加工助
剤、顔料、帯電防止剤、酸化防止剤、中和剤、紫外線吸
収剤、分散剤、増粘剤、その他無機充填剤等を含有させ
ることもできる。本発明のシートを1層以上印刷層とし
て用いることにより、明瞭な画像の印刷されたカードを
得ることができる。
【0018】
【実施例】以下実施例により本発明を説明するが、これ
は単なる例示であり、本発明はこれに限定されるもので
はない。 《オーバーシートの作製》表1〜3に示した配合比率で
コンパウンドを作成し、押し出し法を用いて、厚さ10
0μmの単層シートを作成した。なお、表1〜3の配合
比率は重量比である。 《コアシートの作製》ポリエチレンテレフタレート樹脂
のエチレングリコール成分30モル%をシクロヘキサン
ジメタノールに置換してなる非晶性ポリエステル樹脂を
押し出し法を用いて、厚さ500μmのシートを作成し
た。
【0019】《実施例、比較例》作製したオーバーシー
ト及びコアシートを積層し、150℃で10分間プレス
してカードを作成した。このカードのオーバーシート面
に、昇華転写印刷テストを実施した。この結果を表4に
示す。評価については、下記に基づいて実施した。 (1)昇華印刷テスト: 日本データカード社製イメー
ジカードSにより、昇華印刷を実施した。 ○:明瞭な画像が得られたもの ×:インクの染色が弱く明瞭な画層がえられないもの、
又はインクリボンが融着してしまったもの (2)融着性:ポリエチレンテレフタレート樹脂のエチ
レングリコール成分30モル%をシクロヘキサンジメタ
ノールに置換してなる共重合ポリエステル樹脂のコアシ
ートと表4の比率で作成したオーバーシートを150℃
で10分間プレスした後、切り込みを入れ2枚のシート
が剥離してしまうかどうか確認した。 ○:シートが完全に融着しているもの △:シートが一部剥離してしまったが使用できるレベル
もの ×:シートが完全に剥離してしまったもの
【0020】表中の記号は、以下の通りである。 (1)PETG樹脂−1:ポリエチレンテレフタレート
樹脂においてエチレングリコール成分の30モル%をシ
クロヘキサンジメタノールに置換した共重合ポリエステ
ル樹脂。(Tg=81℃) (2)PC樹脂−1:ポリカーボネート樹脂(Tg=1
20℃) (3)ABS樹脂−1:アクリロニトリル−ブタジエン
−スチレン共重合体(サンタックET−70 日本A&
L製) (4)PBT樹脂−1 :ポリブチレンテレフタレート
樹脂(Tg=210℃) (5)PEN樹脂 −1:ポリエチレンナフタレート樹
脂(Tg=120℃) (6)シリコーン化合物−1:ジメチルシリコーンオイ
ル(KF96 信越化学製) (7)シリコーン化合物−2:シリコーン−アクリル共
重合体樹脂パウダー(X−22−8171 信越化学
製)
【0021】
【表1】
【0022】
【表2】
【0023】
【表3】
【0024】
【表4】
【0025】
【発明の効果】本発明により得られるプラスチックシー
トは、昇華転写印刷適性に優れており、明瞭な画像の印
刷された非PVC系カードの製造に適している。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08L 101/00 C08L 101/00 Fターム(参考) 2C005 HA13 JA02 JA09 JB04 KA03 KA40 KA61 LA06 MA12 PA04 PA15 PA21 PA29 RA07 4F071 AA12 AA22 AA34 AA45 AA46 AA50 AA67 AA77 AF53 AH12 AH19 BA01 BB06 BC01 4J002 BN15Y CF06W CF07Y CF08Y CG00Y CP03X GQ00

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリエチレンテレフタレート樹脂のエチ
    レングリコール成分の10〜70モル%をシクロヘキサ
    ンジメタノールに置換してなる共重合ポリエステル5〜
    90重量部と熱可塑性樹脂95〜10重量部からなるベ
    ースポリマー100重量部に対し、シリコーン化合物
    0.1〜10重量部を含んでなる樹脂組成物からなるこ
    とを特徴とする昇華転写印刷用シート。
  2. 【請求項2】 熱可塑性樹脂が、ポリカーボネート樹
    脂、ABS樹脂、ポリブチレンテレフタレート、ポリエ
    チレンナフタレートからなる群より選ばれた1種または
    2種以上をブレンドした樹脂である請求項1記載の昇華
    転写印刷用シート。
  3. 【請求項3】 シリコーン化合物がシリコーンオイル、
    シリコーン変性樹脂からなる群より選ばれた1種または2
    種以上をブレンドした化合物である請求項1または2記
    載の昇華転写印刷用シート。
  4. 【請求項4】 請求項1、2又は3記載の昇華転写印刷
    用シートを少なくとも1層以上、印刷層として用いてな
    るカード。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005097342A (ja) * 2003-09-22 2005-04-14 Toppan Printing Co Ltd カード及びその製造方法、並びにカード用基材シート

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