JP2003341491A - ブレーキスイッチ付き液圧マスタシリンダ - Google Patents

ブレーキスイッチ付き液圧マスタシリンダ

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JP2003341491A
JP2003341491A JP2002148834A JP2002148834A JP2003341491A JP 2003341491 A JP2003341491 A JP 2003341491A JP 2002148834 A JP2002148834 A JP 2002148834A JP 2002148834 A JP2002148834 A JP 2002148834A JP 2003341491 A JP2003341491 A JP 2003341491A
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JP
Japan
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lever
master cylinder
brake switch
brake
spring
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JP2002148834A
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Hiroaki Nakamura
裕昭 中村
Hitoshi Furukawa
仁 古川
Kazuhisa Kakimoto
和久 柿本
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Akebono Brake Industry Co Ltd
Original Assignee
Akebono Brake Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ブレ−キレバ−の位置が変わっても、ブレ−キ
スイッチ用レバ−の位置調整が不要になり、作業性が向
上するブレ−キスイッチ付き液圧マスタシリンダを提供
する。 【解決手段】ストップランプを点灯させることができる
ブレ−キスイッチ付き液圧マスタシリンダ2において、
前記マスタシリンダ2のブラケット12に装着した軸1
3に、ブレ−キレバ−と同心に回転可能に、第一係合部
23と第二係合部24とからなるリンク状のブレ−キス
イッチ用レバ−22を支持し、その一方の第一係合部2
3を、バネ6により上方に付勢されているプッシュロッ
ド8に形成した第一鍔部9の上面に載置させ、他方の第
二係合部24を、前記バネの付勢力より小さいバネ31
によって付勢されているブレ−キスイッチ29の作動子
30に接触させたことを特徴とするブレーキスイッチ付
き液圧マスタシリンダ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のブレーキを
液圧で作動する液圧マスタシリンダに関するものであ
り、特に、液圧の発生と共にストップランプを点灯する
ブレーキスイッチを備えた液圧マスタシリンダに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動二輪車等のバ−ハンドル車両
において、ブレ−キレバ−とマスタシリンダのピストン
との間には、バ−ハンドルのグリップとブレ−キレバ−
との間隔、即ちブレ−キレバ−の握り代調整機構があっ
て、この握り代調整機構を調整することによって、ブレ
−キレバ−の握り代をライダ−の体格や好みに合わせて
変更できるようになっている(特開平8−11424
4)。そして、マスタシリンダのシリンダボデイにブレ
−キスイッチが取り付けられ、ブレ−キレバ−が後退位
置にある非制動時には、ブレ−キレバ−のノッカ−が、
ブレ−キスイッチの作動子をスイッチケ−ス内に押し込
んでブレ−キスイッチをOFFとする。また、ブレ−キ
レバ−を握り操作した制動時には、ノッカ−が作動方向
へ回動して作動子から離れることによりブレ−キスイッ
チをONし、これにより車両後尾のストップランプを点
灯させるようになっている(実公昭57−2461
8)。しかしながら、このようなストップランプの点灯
構造において、握り代を変更するとした場合にブレ−キ
スイッチ位置の調整も必要となることがあった。特に特
開平8−114244に示されるようなプッシュロッド
により握り代を調整するマスタシリンダ−にブレ−キス
イッチ設ける場合には、ブレ−キレバ−の動きを拾う構
造となり、握り代調整(ブレ−キレバ−の位置調整)を
する度にブレ−キスイッチの位置も調整する必要があっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、従
来のような問題点を解決したもので、人の手の大きさに
よってブレーキレバーとグリップとの間隔を調整した場
合でも、ブレーキスイッチの位置調整をする必要がない
液圧マスタシリンダを提供することを目的としたもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため、本発明が採用
した技術解決手段は、ブレ−キレバ−によるプッシュロ
ッドの移動に伴い、マスタシリンダ内のピストンを移動
させブレ−キ液圧を発生させることができ、かつプッシ
ュロッドの移動によってストップランプを点灯させるこ
とができるブレ−キスイッチ付き液圧マスタシリンダに
おいて、前記ブレ−キレバ−と同心に回転可能で、第一
係合部と第二係合部とからなるレバ−を有し、その一方
の第一係合部を、バネにより付勢されるプッシュロッド
に形成した第一鍔部に係合させ、他方の第二係合部を、
付勢力が前記バネより小さいバネによって付勢されるブ
レ−キスイッチの作動子に係合させたことを特徴とする
ブレーキスイッチ付き液圧マスタシリンダとしたことで
ある。また、前記第一鍔部の上面は円弧状に形成したこ
とである。
【0005】
【実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実施の形
態を説明すると、図1は、本発明の実施形態に係わる、
ブレ−キレバ−と液圧マスタシリンダとの関係断面図で
あり、図2は、図1の反対側から見た図であり、図3
は、本発明の各部材の動きの概略図であり、図4は、本
発明の実施形態に係わる、ブレ−キスイッチ用レバ−の
斜視図であり、図5は図1のA−A矢視図であり、図6
は本発明の実施形態に係わるマスタシリンダをバ−ハン
ドルに取り付けた斜視図である。
【0006】図1において、自動二輪車等のブレーキ
は、レバ−1とアクセルグリップ(不図)とを握持する
ことによって、レバ−1は図中B矢印方向に移動し、液
圧マスタシリンダ2内に液圧を発生させ、ブレーキ作用
を行なうものである。この液圧マスタシリンダ2内に液
圧を発生させる構成について説明すると、液圧マスタシ
リンダ2のシリンダ孔3内に、ピストン4が液密且つ移
動可能に内挿され、該ピストン4とシリンダ孔3の底部
との間に、液密室が画成される。シリンダ孔2の底壁
と、ピストン4のスプリング収容孔部5との間には、リ
タ−ンスプリング6が縮設されており、ピストン4は、
リタ−ンスプリング6の弾発力Fにて図中上方向へ常時
付勢されている。ピストン4の上端には、球状の窪み7
が形成され、後述のプッシュロッド8の先端の球状体9
を受け入れている。液圧マスタシリンダ2の上端の段部
の溝部には、ワッシャ10を介してCリング11が嵌合
され、これでもって、ロッド8の球状体9の、図中上方
への動きを規制している。
【0007】液圧マスタシリンダ2の外壁には、ブレー
キレバー1と後述のブレーキスイッチ用レバー22を支
持するためのブラケット12、12を対向して設ける。
更に、詳説すると、この対向したブラケット12、12
の貫通孔と、ブレーキレバ−1の貫通孔と、ブレーキス
イッチ用レバー22の貫通孔と合致させ、そして、これ
らの貫通孔にボルト13を挿通して、ブレーキレバ−1
とブレーキスイッチ用レバー22を回転可能に支持して
いる。また、ブレーキレバ−1には、孔14を形成し、
この孔14に有底筒状のカラ−15が挿入され、回転自
在に支持されている。カラ−15の中心部には、雌ねじ
16が形成され、この雌ねじ16に、プッシュロッド8
の雄ねじ17が螺合されている。そして、プッシュロッ
ド8の上端には、ダイヤル18が固定されており、この
ダイヤル18を回すことによりカラ−15がプッシュロ
ッド8に対して相対移動する。これに伴い、ブレーキレ
バ−1は、ボルト13を中心に回動し、その結果とし
て、ブレーキレバ−1とアクセルグリップ(不図)間の
距離調整ができるものである。
【0008】また、プッシュロッド8は、第一鍔19
と、第二鍔20を有し、この第一鍔19と第二鍔20間
でもって、塵芥等の侵入を防止するための、弾性体から
なるブ−ツ21の上端を支持する。ブ−ツ21の下端
は、液圧マスタシリンダ2の内壁とCリング11の上部
とで支持される。第一鍔19の上面は、プッシュロッド
8の球状部9の中心を中心とした円弧状に形成され(図
3参照)、この円弧状部に、ブレーキスイッチ用レバ−
22の第一係合部23が載置される。ブレーキスイッチ
用レバ−22の形状と、他の部材との関係について詳述
する。まず、ブレーキスイッチ用レバ−22の形状を図
4に基づいて説明すると、ブレーキスイッチ用レバ−2
2は、第一係合部23と第二係合部24を有し、第一係
合部23と第二係合部24は、中心に孔26を有する円
形部25を介して一体に結合されリンク状に形成されて
いる。また、第一係合部23は、U字状となっており、
このU字状の一方から脚部27を垂下し、脚部27は円
形部25に連らなっている。また、円形部25に連らな
った第二係合部24の下端には、直角に延びるスイッチ
係合部28が形成されている。ブレーキスイッチ用レバ
−22の第一係合部23と第二係合部24の形状を、前
記のように構成したが、このような構成に限定すること
はない。
【0009】次に、ブレーキスイッチ用レバ−22と、
他の部材との関係を、図1、2に基づいて説明する。
図2は、図1の反対側から見た図である。ブレーキスイ
ッチ用レバ−22の円形部25の孔26には、ボルト1
3を挿通し、ブレーキレバ−1と同心状に支持し、ま
た、第一係合部23のU字状部の中に、プッシュロッド
8を挿入し、U字状部を第一鍔19の上面に載置するよ
うに配置することは、前記したとおりである。第二係合
部24の下端のスイッチ係合部28は、後述のブレ−キ
スイッチ29に接触するようになっている。図2に示さ
れているように、ブレ−キスイッチ29は液圧マスタシ
リンダ2の外壁にに取り付けられており、ブレ−キスイ
ッチ29の本体内部のスイッチをオン、オフする作動子
30を備え、作動子30はスプリング31の弾発力fに
よって、常時突出方向に付勢され、前記スイッチ係合部
28と接触するようになっている。スプリング31の弾
発力fと、リタ−ンスプリング6の弾発力Fとは、各々
のスパンをl、Lとするとfl<FLの関係である。な
お、ブレーキスイッチ用レバ−22は自由状態でもよい
が、耐振性を確保するためには、前記構成のように、ス
プリングにより突き当てておくのがよい。
【0010】以上の構成からなるブレ−キスイッチ付き
の液圧マスタシリンダの作動について説明する。図1に
おいて、二輪車等のライダーによってブレーキレバ−1
が操作されると、プッシュロッド8は図中下方(二点鎖
線)に移動し、プッシュロッド8の球状部9と当接して
いるピストン4がリタ−ンスプリング6の弾発力Fに抗
して下方に移動する。この移動によって、公知のように
ピストン4とシリンダ孔3の底部との間の液密室内に液
圧が発生し、この液圧がブレ−キ配管を介してホイ−ル
シリンダに供給されブレ−キが働く。プッシュロッド8
の下方の移動は、同時に第一鍔19も下方に移動すると
ころとなる。これにより第一鍔19の上面に載置されて
いる第一係合部23は、リタ−ンスプリング6の弾発力
Fから開放される。そうすると、いままでスイッチ係合
部28により弾発力Fの力で押圧されていたブレ−キス
イッチ29の作動子30は、弾発力Fの力がなくなっ
て、スプリング31の弾発力fの力により押し出され
る。それによりブレ−キスイッチはオンとなり、ストッ
プランプが点灯する。ブレ−キを開放すると、ピストン
4が液密室内のリタ−ンスプリング6の弾発力Fにより
押し戻される。これに伴い第一鍔19の円弧状面に係合
する第一係合部28がボルト13を中心として反時計方
向に回転し、ブレーキスイッチ用レバ−22のスイッチ
係合部28がブレ−キスイッチ29の作動子30を、ス
プリング31の弾発力fに抗して押圧する。これによっ
てブレ−キスイッチがオフとなり、ストップランプが消
灯する。なお、人によって手の大きさが異なる場合、レ
バ−1とアクセルグリップの巾、すなわち、間隔を変え
たいときには、ダイアル18を回すことによって、プッ
シュロッド8が回転し、ボルト、ナットの関係によりブ
レ−キレバ−1に対してプッシュロッド8が相対移動し
適宜の間隔に調整できるものである。プッシュロッド8
の回転位置は、これに設けられた長手方向の半月状の溝
32と、溝32にばね33で押し付けられたボ−ル34
とで固定される(図5)。上記のブレーキスイッチ用レ
バ−22とプッシュロッド8と作動子30とスプリング
31とリタ−ンスプリング6の動きの概略を図3によっ
て説明する。すなわち、ブレ−キの開放によって、プッ
シュロッド8が弾発力Fによって矢印C方向に移動し、
第一鍔19によって、ブレーキスイッチ用レバ−22が
反時計方向Dに回転する。この回転によって、作動子3
0が弾発力fに抗して移動し、所期の目的を奏するもの
である。なお、本実施例では作動子30が移動限界まで
移動した後に、更にブレ−キレ−バ1が制動方向に引か
れると、レバ−22はボルト13を中心とした回転がフ
リ−となっている。これをマスタシリンダから延出する
部材でレバ−22の時計方向の回転を規制してやれば、
ブレ−キレバ−1が更に引かれてもこれにレバ−22が
追従することはない。特に作動子30からレバ−22へ
スプリング31の力fが作用する範囲内でレバ−22を
回転規制すると、レバ−22と作動子30との間に間隙
が生ぜずその間に物がかみ込むことを回避できる。
【発明の効果】液圧マスタシリンダのブラケットに装着
した軸に、ブレ−キレバ−と同心に回転可能に支持され
たリンク状のブレ−キスイッチ用レバ−の一方を、バネ
により上方に付勢されているピストンに形成した第一鍔
部の上面に載置させ、他方を前記バネの付勢力より小さ
いバネによって付勢されているブレ−キスイッチの作動
子に接触させたことにより、ブレ−キレバ−の位置が調
整によって変わっても、ブレ−キスイッチ用レバ−とブ
レーキスイッチの作動子との距離は不変なので位置調整
が不要になる。また、ブレーキスイッチを設ける位置に
自由度があり、レイアウト性が向上した。また、第一鍔
部の上面は円弧状に形成し、第一鍔部と第二鍔部との間
に弾性体からなるブ−ツの一端を挟持し、ブ−ツの他端
は、液圧マスタシリンダの内壁と液圧マスタシリンダに
設けられたCリングとで支持したことにより、ブレ−キ
ストップ用レバ−が、スム−ズに移動できるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係わる、ブレ−キレバ−と
液圧マスタシリンダとの関係断面図である。
【図2】図1の反対側から見た図である。
【図3】本発明の各部材の動きの概略図である。
【図4】本発明の実施形態に係わる、ブレ−キスイッチ
用レバ−の斜視図である。
【図5】図1のA−A矢視図である。
【図6】本発明の実施形態に係わるマスタシリンダをバ
−ハンドルに取り付けた斜視図である。
【符号の説明】
1 ブレ−キレバ− 2 液圧マスタシリンダ 3 シリンダ孔 4 ピストン 5 スプリング収容孔部 6 リタ−ンスプリング 7 窪み 8 プッシュロッド 9 球状体 10 ワッシャ 11 Cリング 12 ブラケット 13 ボルト 14 孔 15 カラ− 16 雌ねじ 17 雄ねじ 18 ダイヤル 19 第一鍔 20 第二鍔 21 ブ−ツ 22 ブレ−キスイッチ用レバ− 23 第一係合部 24 第二係合部 25 円形部 26 孔 27 脚部 28 スイッチ係合部 29 ブレ−キスイッチ 30 作動子 31 スプリング 32 溝 33 ばね 34 ボ−ル
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成14年5月28日(2002.5.2
8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図5】
【図3】
【図4】
【図6】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柿本 和久 東京都中央区日本橋小網町19番5号 曙ブ レーキ工業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブレ−キレバ−によるプッシュロッドの移
    動に伴い、マスタシリンダ内のピストンを移動させブレ
    −キ液圧を発生させることができ、かつプッシュロッド
    の移動によってストップランプを点灯させることができ
    るブレ−キスイッチ付き液圧マスタシリンダにおいて、
    前記ブレ−キレバ−と同心に回転可能で、第一係合部と
    第二係合部とからなるレバ−を有し、その一方の第一係
    合部を、バネにより付勢されるプッシュロッドに形成し
    た第一鍔部に係合させ、他方の第二係合部を、付勢力が
    前記バネより小さいバネによって付勢されるブレ−キス
    イッチの作動子に係合させたことを特徴とするブレーキ
    スイッチ付き液圧マスタシリンダ。
  2. 【請求項2】前記第一鍔部の上面は円弧状に形成された
    ことを特徴とする請求項1記載のブレーキスイッチ付き
    液圧マスタシリンダ。
JP2002148834A 2002-05-23 2002-05-23 ブレーキスイッチ付き液圧マスタシリンダ Pending JP2003341491A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100372728C (zh) * 2004-10-25 2008-03-05 株式会社岛野 换档和制动控制装置
JP2016068869A (ja) * 2014-09-30 2016-05-09 日信工業株式会社 バーハンドル車両用ブレーキ制御装置
WO2019235040A1 (ja) * 2018-06-07 2019-12-12 本田技研工業株式会社 鞍乗り型車両の連動ブレーキ装置

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