JP2003341331A - サスペンション - Google Patents
サスペンションInfo
- Publication number
- JP2003341331A JP2003341331A JP2002156542A JP2002156542A JP2003341331A JP 2003341331 A JP2003341331 A JP 2003341331A JP 2002156542 A JP2002156542 A JP 2002156542A JP 2002156542 A JP2002156542 A JP 2002156542A JP 2003341331 A JP2003341331 A JP 2003341331A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- leaf springs
- width direction
- suspension
- vehicle width
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 車両のサスペンションにおいて、車幅方向に
リーフスプリングを複数枚積層して配置することを実用
上可能とし、サスペンションのコストを低減させる。 【解決手段】 車両のクロスメンバに沿い２枚のリーフ
スプリング９、１０が積層して車幅方向に配置され、リ
ーフスプリング９、１０の左右端部がサスペンションロ
アアーム上の中空カバー８に嵌め込まれて位置決めさ
れ、中空カバー８は鉄板１５、ゴム状弾性体１７及び鉄
板１６が順次上下に積層されて、スペーサ構造１８を構
成し、鉄板１８の縦壁がリーフスプリング９、１０の両
側縁を挟みこんでいる。
リーフスプリングを複数枚積層して配置することを実用
上可能とし、サスペンションのコストを低減させる。 【解決手段】 車両のクロスメンバに沿い２枚のリーフ
スプリング９、１０が積層して車幅方向に配置され、リ
ーフスプリング９、１０の左右端部がサスペンションロ
アアーム上の中空カバー８に嵌め込まれて位置決めさ
れ、中空カバー８は鉄板１５、ゴム状弾性体１７及び鉄
板１６が順次上下に積層されて、スペーサ構造１８を構
成し、鉄板１８の縦壁がリーフスプリング９、１０の両
側縁を挟みこんでいる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両におけるサス
ペンション、とくに、車幅方向にリーフスプリングが配
置されたサスペンションに関する。
ペンション、とくに、車幅方向にリーフスプリングが配
置されたサスペンションに関する。
【０００２】
【従来の技術】車幅方向にリーフスプリングが配置され
た従来のサスペンションは、実開平６−７９６０９号公
報に例示されているように、単一の例えば合成樹脂製リ
ーフスプリングを車幅方向に配置し、車両の左右にそれ
ぞれコイルばねを装備しているが、車両の左右にコイル
ばねを装備させる場合には、コイルばねの単なるコスト
増大に止まらず、車両の左右にそれぞれコイルばねを設
置するスペースが必要となり、かつ、左右コイルばねを
車両に組み付けるための工数が増加する等の問題があっ
た。
た従来のサスペンションは、実開平６−７９６０９号公
報に例示されているように、単一の例えば合成樹脂製リ
ーフスプリングを車幅方向に配置し、車両の左右にそれ
ぞれコイルばねを装備しているが、車両の左右にコイル
ばねを装備させる場合には、コイルばねの単なるコスト
増大に止まらず、車両の左右にそれぞれコイルばねを設
置するスペースが必要となり、かつ、左右コイルばねを
車両に組み付けるための工数が増加する等の問題があっ
た。
【０００３】他方、上記リーフスプリングのばね負荷を
増大させてコイルばねを省略するために、リーフスプリ
ングを単に複数枚積層して使用する場合には、リーフス
プリングの両端部がサスペンションロアアーム等の車輪
側部材上に載置されたとき、リーフスプリングの端部が
操舵車輪と干渉するおそれがあるため、リーフスプリン
グの長さに制約を受けると共に、リーフスプリング端部
の確実な位置決めが必ずしも容易でないという問題があ
って、リーフスプリングの複数枚積層使用は難しいと考
えられていた。
増大させてコイルばねを省略するために、リーフスプリ
ングを単に複数枚積層して使用する場合には、リーフス
プリングの両端部がサスペンションロアアーム等の車輪
側部材上に載置されたとき、リーフスプリングの端部が
操舵車輪と干渉するおそれがあるため、リーフスプリン
グの長さに制約を受けると共に、リーフスプリング端部
の確実な位置決めが必ずしも容易でないという問題があ
って、リーフスプリングの複数枚積層使用は難しいと考
えられていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、車両のサス
ペンションにおいて、車幅方向にリーフスプリングを複
数枚積層して配置することを実用上可能とし、サスペン
ションに関するコストを容易に低減させようとするもの
である。
ペンションにおいて、車幅方向にリーフスプリングを複
数枚積層して配置することを実用上可能とし、サスペン
ションに関するコストを容易に低減させようとするもの
である。
【０００５】
【課題を解決するための手段】このため、本発明にかか
るサスペンションは、複数枚が積層されて車幅方向に配
置され端部の車両前後方向端縁が車幅方向外側へ向かっ
て先細に形成されたリーフスプリング、及び、車輪側部
材上に配置されて上記リーフスプリングの端部を収容す
る受け具を有し、上記受け具は上記端縁と略車両前後方
向に係止する縦壁面をそなえている。
るサスペンションは、複数枚が積層されて車幅方向に配
置され端部の車両前後方向端縁が車幅方向外側へ向かっ
て先細に形成されたリーフスプリング、及び、車輪側部
材上に配置されて上記リーフスプリングの端部を収容す
る受け具を有し、上記受け具は上記端縁と略車両前後方
向に係止する縦壁面をそなえている。
【０００６】すなわち、複数枚が積層されて車幅方向に
配置されたリーフスプリングの端部の車両前後方向端縁
が車幅方向外側へ向かって先細に形成されているため、
上記端縁と略車両前後方向に係止する縦壁面をそなえて
上記端部を収容する受け具を有していても、受け具の車
両前後方向側に空間を形成させることが容易に可能とな
るので、リーフスプリング端部及びその受け具と操舵車
輪とが干渉するおそれを解消させることができ、また、
受け具はリーフスプリング端部の端縁と略車両前後方向
に係止する縦壁面をそなえていて、リーフスプリング端
部のストッパとして機能することができ、従って、車幅
方向に配置されたリーフスプリングを複数枚積層するこ
とが実用上可能となって、リーフスプリングが負担可能
なばね荷重を容易に増大させることができることとな
る。
配置されたリーフスプリングの端部の車両前後方向端縁
が車幅方向外側へ向かって先細に形成されているため、
上記端縁と略車両前後方向に係止する縦壁面をそなえて
上記端部を収容する受け具を有していても、受け具の車
両前後方向側に空間を形成させることが容易に可能とな
るので、リーフスプリング端部及びその受け具と操舵車
輪とが干渉するおそれを解消させることができ、また、
受け具はリーフスプリング端部の端縁と略車両前後方向
に係止する縦壁面をそなえていて、リーフスプリング端
部のストッパとして機能することができ、従って、車幅
方向に配置されたリーフスプリングを複数枚積層するこ
とが実用上可能となって、リーフスプリングが負担可能
なばね荷重を容易に増大させることができることとな
る。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す本発明の実施形
態例について説明する。
態例について説明する。
【０００８】図１〜図５において、車幅方向に延びるク
ロスメンバ１は図示しない車体に連結されていて、クロ
スメンバ１の左右両端にそれぞれサスペンションロアア
ーム２の一端が枢着されていると共に、タワー部材３を
介してサスペンションアッパーアーム４の一端が枢着さ
れており、両アーム２、４間に跨がって取り付けられた
ナックル５に図示しない車輪が装着され、サスペンショ
ンロアアーム２及びタワー部材３に跨がってショックア
ブソーバ６がブラケット６´で取付けられている。
ロスメンバ１は図示しない車体に連結されていて、クロ
スメンバ１の左右両端にそれぞれサスペンションロアア
ーム２の一端が枢着されていると共に、タワー部材３を
介してサスペンションアッパーアーム４の一端が枢着さ
れており、両アーム２、４間に跨がって取り付けられた
ナックル５に図示しない車輪が装着され、サスペンショ
ンロアアーム２及びタワー部材３に跨がってショックア
ブソーバ６がブラケット６´で取付けられている。
【０００９】また、左右のサスペンションロアアーム２
上にそれぞれ形成された略梯形凹部７に中空カバー８が
嵌め込まれて位置決めされている一方、クロスメンバ１
に沿い２枚のばね鋼製リーフスプリング９、１０が積層
して車幅方向に配置され、リーフスプリング９、１０の
左右両端がそれぞれポリアセタール樹脂等の合成樹脂製
スペーサ１１の平坦部１２を挟み、平坦部１２から上方
に突出した長円形の突起１３がリーフスプリング９端部
の長孔１４に嵌め込まれて係止することにより、リーフ
スプリング９に対してスペーサ１１が位置決めされた状
態で、中空カバー８内に挿入されている。
上にそれぞれ形成された略梯形凹部７に中空カバー８が
嵌め込まれて位置決めされている一方、クロスメンバ１
に沿い２枚のばね鋼製リーフスプリング９、１０が積層
して車幅方向に配置され、リーフスプリング９、１０の
左右両端がそれぞれポリアセタール樹脂等の合成樹脂製
スペーサ１１の平坦部１２を挟み、平坦部１２から上方
に突出した長円形の突起１３がリーフスプリング９端部
の長孔１４に嵌め込まれて係止することにより、リーフ
スプリング９に対してスペーサ１１が位置決めされた状
態で、中空カバー８内に挿入されている。
【００１０】中空カバー８は、比較的厚い鉄板１５と比
較的薄い鉄板１６との間に平板状のゴム状弾性体１７が
挟み込まれてそれぞれに加硫接着されることにより、鉄
板１５、ゴム状弾性体１７及び鉄板１６が順次上下に積
層されたスペーサ構造１８をそなえ、かつ、外面のほぼ
全体が薄いゴム状弾性体膜１９により覆われているが、
鉄板１５は、車両前後方向の両端縁にそれぞれ縦壁部１
５Ａが一体的に成形されていて、両縦壁部１５Ａはリー
フスプリング９、１０端部の車幅方向外側へ向かって先
細となる切り落とし端縁９Ａ、１０Ａに沿うように形成
され、端縁９Ａ、１０Ａとそれぞれ略車両前後方向に係
止して、両縦壁部１５Ａ間にリーフスプリング９、１０
端部が収容されていることとなる。
較的薄い鉄板１６との間に平板状のゴム状弾性体１７が
挟み込まれてそれぞれに加硫接着されることにより、鉄
板１５、ゴム状弾性体１７及び鉄板１６が順次上下に積
層されたスペーサ構造１８をそなえ、かつ、外面のほぼ
全体が薄いゴム状弾性体膜１９により覆われているが、
鉄板１５は、車両前後方向の両端縁にそれぞれ縦壁部１
５Ａが一体的に成形されていて、両縦壁部１５Ａはリー
フスプリング９、１０端部の車幅方向外側へ向かって先
細となる切り落とし端縁９Ａ、１０Ａに沿うように形成
され、端縁９Ａ、１０Ａとそれぞれ略車両前後方向に係
止して、両縦壁部１５Ａ間にリーフスプリング９、１０
端部が収容されていることとなる。
【００１１】スペーサ１１は、車幅方向外側の端部下面
に、車幅方向外側へ向かってそり上がる面取り２０が形
成されていると共に、車両前後方向両側縁にそれぞれ上
下へ延びるフランジ２１が一体成形され、各フランジ２
１がリーフスプリング９、１０の車両前後方向両側面と
それぞれ係合している。
に、車幅方向外側へ向かってそり上がる面取り２０が形
成されていると共に、車両前後方向両側縁にそれぞれ上
下へ延びるフランジ２１が一体成形され、各フランジ２
１がリーフスプリング９、１０の車両前後方向両側面と
それぞれ係合している。
【００１２】さらに、クロスメンバ１に設けられたピポ
ット部２２の近傍でリーフスプリング９、１０間にスペ
ーサ２３が配置されていて、リーフスプリング９、１０
はピポット部２２により上方から支持されている。
ット部２２の近傍でリーフスプリング９、１０間にスペ
ーサ２３が配置されていて、リーフスプリング９、１０
はピポット部２２により上方から支持されている。
【００１３】上記装置においては、リーフスプリング
９、１０が上下方向に作用する負荷に応じて上下へ弾力
的に撓み変形し、また、左右のショックアブソーバ６が
車体の上下変位に応じて伸縮することにより、車体は左
右の車輪に対して適宜弾力的に懸架されることとなる。
９、１０が上下方向に作用する負荷に応じて上下へ弾力
的に撓み変形し、また、左右のショックアブソーバ６が
車体の上下変位に応じて伸縮することにより、車体は左
右の車輪に対して適宜弾力的に懸架されることとなる。
【００１４】このとき、リーフスプリング９の端部がサ
スペンションロアアーム２に対して車幅方向にスライド
したとき、この相対的変位は中空カバー８のスペーサ構
造１８におけるゴム状弾性体１７の剪断変形によって容
易に吸収することができる。
スペンションロアアーム２に対して車幅方向にスライド
したとき、この相対的変位は中空カバー８のスペーサ構
造１８におけるゴム状弾性体１７の剪断変形によって容
易に吸収することができる。
【００１５】また、リーフスプリング９、１０端部の車
両前後方向端縁９Ａ、１０Ａが車幅方向外側へ向かって
先細となっていると同時に、リーフスプリング９、１０
端部を収容する鉄板１５の縦壁部１５Ａがリーフスプリ
ング端縁９Ａ、１０Ａに沿うように形成されていて、図
６に示されているように、中空カバー８の車両前後方向
にそれぞれ空間３０が存在しているため、前輪３１が２
点鎖線で示されているように大きく操舵されても中空カ
バー８等と干渉することを容易に回避させることができ
るので、リーフスプリング９、１０を比較的長く設定す
ることにより、リーフスプリング９、１０のばね特性を
高めることができる。
両前後方向端縁９Ａ、１０Ａが車幅方向外側へ向かって
先細となっていると同時に、リーフスプリング９、１０
端部を収容する鉄板１５の縦壁部１５Ａがリーフスプリ
ング端縁９Ａ、１０Ａに沿うように形成されていて、図
６に示されているように、中空カバー８の車両前後方向
にそれぞれ空間３０が存在しているため、前輪３１が２
点鎖線で示されているように大きく操舵されても中空カ
バー８等と干渉することを容易に回避させることができ
るので、リーフスプリング９、１０を比較的長く設定す
ることにより、リーフスプリング９、１０のばね特性を
高めることができる。
【００１６】その結果、車幅方向に配置されたリーフス
プリング９、１０を積層して使用することが実際上可能
となって、リーフスプリング９、１０により負担可能な
ばね荷重を容易に増大させることができることとなるの
で、車両の左右に従来必要とされたコイルばねを不要と
することができ、従って、コイルばねのコストを不要に
できると同時に、車両の左右にそれぞれコイルばねを設
置するスペースも、左右コイルばねを車両に組み付ける
ための工数も不要となるので、サスペンション全体とし
てのコストを大幅に軽減させることができる。
プリング９、１０を積層して使用することが実際上可能
となって、リーフスプリング９、１０により負担可能な
ばね荷重を容易に増大させることができることとなるの
で、車両の左右に従来必要とされたコイルばねを不要と
することができ、従って、コイルばねのコストを不要に
できると同時に、車両の左右にそれぞれコイルばねを設
置するスペースも、左右コイルばねを車両に組み付ける
ための工数も不要となるので、サスペンション全体とし
てのコストを大幅に軽減させることができる。
【００１７】また、中空カバー８における鉄板１５の縦
壁部１５Ａは、リーフスプリング端縁９Ａ、１０Ａとそ
れぞれ略車両前後方向に係止して、リーフスプリング
９、１０端部のストッパとして機能することにより、サ
スペンションロアアーム２上におけるリーフスプリング
９、１０端部の位置ずれを常に確実に防止することが可
能となる利点がある。
壁部１５Ａは、リーフスプリング端縁９Ａ、１０Ａとそ
れぞれ略車両前後方向に係止して、リーフスプリング
９、１０端部のストッパとして機能することにより、サ
スペンションロアアーム２上におけるリーフスプリング
９、１０端部の位置ずれを常に確実に防止することが可
能となる利点がある。
【００１８】
【発明の効果】本発明にかかるサスペンションにあって
は、リーフスプリングの端部とその下リーフスプリング
端部の車両前後方向端縁が車幅方向外側へ向かって先細
に形成されているため、リーフスプリング端部を収容す
る受け具を有していても、受け具の車両前後方向側に空
間を形成させることが容易に可能となって、リーフスプ
リング端部及び受け具と操舵車輪とが干渉するおそれを
解消させることができ、また、受け具がリーフスプリン
グ端部のストッパとしても機能することができるので、
車幅方向に配置されたリーフスプリングを複数枚積層す
ることが実用上可能となって、リーフスプリングが負担
可能なばね荷重を容易に増大させることができ、従っ
て、従来必要とされた車両左右のコイルばねを不要化し
て、全体的なコストの低減を図ることが可能となる。
は、リーフスプリングの端部とその下リーフスプリング
端部の車両前後方向端縁が車幅方向外側へ向かって先細
に形成されているため、リーフスプリング端部を収容す
る受け具を有していても、受け具の車両前後方向側に空
間を形成させることが容易に可能となって、リーフスプ
リング端部及び受け具と操舵車輪とが干渉するおそれを
解消させることができ、また、受け具がリーフスプリン
グ端部のストッパとしても機能することができるので、
車幅方向に配置されたリーフスプリングを複数枚積層す
ることが実用上可能となって、リーフスプリングが負担
可能なばね荷重を容易に増大させることができ、従っ
て、従来必要とされた車両左右のコイルばねを不要化し
て、全体的なコストの低減を図ることが可能となる。
【図１】本発明の実施形態例における要部後面図。
【図２】上記実施形態例の一部分解斜視拡大図。
【図３】図２の III−III 縦断面拡大図。
【図４】図２のIV−IV縦断面拡大図。
【図５】図２のIV−IV横断面拡大図。
【図６】上記実施形態例の作用説明図。
１ クロスメンバ
２ サスペンションロアアーム
８ 中空カバー
９ リーフスプリング
１０ リーフスプリング
１５ 鉄板
１６ 鉄板
１７ ゴム状弾性体
１８ スペーサ構造
３０ 空間
３１ 前輪
Claims (2)
- 【請求項１】 複数枚が積層されて車幅方向に配置され
端部の車両前後方向端縁が車幅方向外側へ向かって先細
に形成されたリーフスプリング、及び、車輪側部材上に
配置されて上記リーフスプリングの端部を収容する受け
具を有し、上記受け具は上記端縁と略車両前後方向に係
止する縦壁面をそなえたサスペンション。 - 【請求項２】 請求項１において、上記端部とその下方
に位置する上記車輪側部材との間に介在するスペーサを
有し、上記受け具が上記スペーサと一体的に形成された
サスペンション。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002156542A JP2003341331A (ja) | 2002-05-30 | 2002-05-30 | サスペンション |
| KR10-2003-0034219A KR100518431B1 (ko) | 2002-05-30 | 2003-05-29 | 현가 장치 |
| CNB031413013A CN1253327C (zh) | 2002-05-30 | 2003-05-29 | 悬架 |
| TW092114539A TWI233895B (en) | 2002-05-30 | 2003-05-29 | Suspension |
| DE10324552A DE10324552B4 (de) | 2002-05-30 | 2003-05-30 | Radaufhängung für ein Fahrzeug |
| US10/447,965 US6832773B2 (en) | 2002-05-30 | 2003-05-30 | Suspension |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002156542A JP2003341331A (ja) | 2002-05-30 | 2002-05-30 | サスペンション |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003341331A true JP2003341331A (ja) | 2003-12-03 |
Family
ID=29772714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002156542A Pending JP2003341331A (ja) | 2002-05-30 | 2002-05-30 | サスペンション |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003341331A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010126139A (ja) * | 2008-12-01 | 2010-06-10 | Honda Motor Co Ltd | サスペンションアーム締結構造 |
| JP2018039327A (ja) * | 2016-09-06 | 2018-03-15 | いすゞ自動車株式会社 | 車両のサスペンション装置 |
| JP2019043163A (ja) * | 2017-08-29 | 2019-03-22 | いすゞ自動車株式会社 | 横置きリーフスプリング構造 |
| WO2019111924A1 (ja) * | 2017-12-08 | 2019-06-13 | いすゞ自動車株式会社 | サスペンション装置及びロワアーム |
| WO2019111929A1 (ja) * | 2017-12-08 | 2019-06-13 | いすゞ自動車株式会社 | サスペンション装置 |
| JP2019104271A (ja) * | 2017-12-08 | 2019-06-27 | いすゞ自動車株式会社 | サスペンション装置 |
| CN111448085A (zh) * | 2017-12-08 | 2020-07-24 | 五十铃自动车株式会社 | 悬架装置的上臂结构 |
-
2002
- 2002-05-30 JP JP2002156542A patent/JP2003341331A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010126139A (ja) * | 2008-12-01 | 2010-06-10 | Honda Motor Co Ltd | サスペンションアーム締結構造 |
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| WO2019111924A1 (ja) * | 2017-12-08 | 2019-06-13 | いすゞ自動車株式会社 | サスペンション装置及びロワアーム |
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| JP2019104268A (ja) * | 2017-12-08 | 2019-06-27 | いすゞ自動車株式会社 | サスペンション装置 |
| JP2019104272A (ja) * | 2017-12-08 | 2019-06-27 | いすゞ自動車株式会社 | サスペンション装置及びロワアーム |
| JP2019104271A (ja) * | 2017-12-08 | 2019-06-27 | いすゞ自動車株式会社 | サスペンション装置 |
| CN111448085A (zh) * | 2017-12-08 | 2020-07-24 | 五十铃自动车株式会社 | 悬架装置的上臂结构 |
| US11267303B2 (en) | 2017-12-08 | 2022-03-08 | Isuzu Motors Limited | Suspension device and lower arm |
| JP7056114B2 (ja) | 2017-12-08 | 2022-04-19 | いすゞ自動車株式会社 | サスペンション装置 |
| JP7056116B2 (ja) | 2017-12-08 | 2022-04-19 | いすゞ自動車株式会社 | サスペンション装置 |
| JP7056117B2 (ja) | 2017-12-08 | 2022-04-19 | いすゞ自動車株式会社 | サスペンション装置 |
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