JP2003339419A - ランドセル - Google Patents
ランドセルInfo
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- JP2003339419A JP2003339419A JP2002347374A JP2002347374A JP2003339419A JP 2003339419 A JP2003339419 A JP 2003339419A JP 2002347374 A JP2002347374 A JP 2002347374A JP 2002347374 A JP2002347374 A JP 2002347374A JP 2003339419 A JP2003339419 A JP 2003339419A
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Abstract
より肩からずれず、ランドセルの背当て部が使用者の背
中に密着して、ランドセルの重心が使用者の背中から離
れず、重く感じることがなく、しかも使用感の良いラン
ドセルを提供する。 【解決手段】 ランドセル本体2の背当て部3の上部に
設けた取付具4に、弾性部材5を取付部寄りに保持した
一対の肩掛けベルト1を、この肩掛けベルト1の取付部
がランドセル本体2から上方に向いた状態で取り付けた
ものとしている。さらに、ランドセル本体2の背当て部
3の上部に設けた取付具4の左右一対の連結体7の上端
部に、弾性部材5を取付部寄りに保持した一対の肩掛け
ベルト1を、この肩掛けベルト1の取付部がランドセル
本体2から上方に向いた状態で取り付けたものとしてい
る。
Description
の肩掛けベルトおよびその取付具を改良したランドセル
に関するものである。
10に示したように、金属板を二つ折りにした連結体3
1の折り曲げ部の略中央部を分断して二つの挿通部3
2、32を設け、それぞれの挿通部32、32の下方に
止め孔33、33を設けると共に、前記挿通部32、3
2の互いに向き合う端部側に形成される空間部34に略
Ω形状の吊下環35の脚部を回動自在に取り付け、さら
にこれら挿通部32、32の両端にそれぞれ略三角形状
の連結環37、37を回動自在に取り付けたものが存在
する。
は、図11に示したように、ランドセル本体41の背当
て部42の最上段または最上段から少し下げた位置に連
結体31を取り付け、連結環37、37にそれぞれ肩掛
けベルト43、43の上端を取り付けていた。
成樹脂地等からなる上層体と、発泡合成樹脂体に薄手の
皮革や合成樹脂地等を巻き付けてなる下層体より構成さ
れ、これらを重ね合わせて両側部を縫着したものとして
いる。
来のランドセルでは、図12に示したように、連結体3
1の挿通部32、32の両端に取り付けられた連結環3
7、37が使用者の背中方向に回動し、連結環37、3
7に取り付けた肩掛けベルト43、43が、使用中にラ
ンドセルの重量により次第に肩からずれて、使用者の背
中から離れて後方へ傾いてしまう。そのため、ランドセ
ルの重心が使用者の背中から離れ、ランドセルが背負い
難くなると共に重く感じるという課題を有していた。
けベルト43が上記したような構成であるため、張りが
なく柔らかいので、使用中に使用者の肩からずれ易くな
り、ランドセルが背負い難くなると共に重く感じるとい
う上記課題を助長することになっていた。
の背中から離れて後方へ傾いてしまうため、ランドセル
本体41の背当て部42の下端部が使用者の背中に当た
って、使用者が痛みを感じたりし、使用感が悪いという
課題を有していた。
決するものであり、肩掛けベルトが使用中にランドセル
の重量により肩からずれず、ランドセルの背当て部が使
用者の背中に密着して、ランドセルの重心が使用者の背
中から離れず、重く感じることがなく、しかも使用感が
良いランドセルを提供することを目的としてなされたも
のである。
は、ランドセル本体2の背当て部3の上部に設けた取付
具4に、弾性部材5を取付部寄りに保持した一対の肩掛
けベルト1を、この肩掛けベルト1の取付部がランドセ
ル本体2から上方に向いた状態で取り付けたものとして
いる。
セル本体2の背当て部3の上部に設けた取付具4の左右
一対の連結体7の上端部に、弾性部材5を取付部寄りに
保持した一対の肩掛けベルト1を、この肩掛けベルト1
の取付部がランドセル本体2から上方に向いた状態で取
り付けたものとしている。
掛けベルト1を、上層体6aと下層体6bより構成され
るものとし、これら上層体6aと下層体6bの間に前記
弾性部材5の挿入部5aを差し込むと共に、その弾性部
材5の折返し部5bを下層体6bの外面に添わせ、重な
り合ったこれら上層体6a、下層体6b、挿入部5aお
よび折返し部5bの両側部を縫着したものとしている。
体7を、上部にそれぞれ挿入孔8aを有した挿入部8を
一体的に形成したものとし、この挿入孔8aに肩掛けベ
ルト1の上端を挿入してリベット止めしたものとしてい
る。
記連結体7を背当て部3にそれぞれ左右方向に揺動自在
に取り付けると共に、連結体7にそれぞれ内方向の弾力
を付したものとしている。
施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
側から見た斜視図を示している。1は一対の肩掛けベル
トであり、これら肩掛けベルト1の上端部は、ランドセ
ル本体2の背当て部3の上部に設けた取付具4に取り付
けられている。また、肩掛けベルト1の下端部は、ラン
ドセル本体2の底部に設けた取付具(図示せず)に取り
付けられている。なお、背当て部3の上部とは、背当て
部3の最上端または最上端から少し下げた位置のことを
いう。
ような弾性合成樹脂板や弾性金属板、弾性線材などの弾
性部材5を、上端部に挟み込んだり、上端部の裏表面に
沿わせたりすることにより、取付部寄りに保持したもの
としている。そして、前記肩掛けベルト1は、この肩掛
けベルト1の取付部がランドセル本体2から上方に向い
た状態で前記取付具4に取り付けられている。前記肩掛
けベルト1は、図5、6に示したものでは、厚手の皮革
や合成樹脂地等からなる上層体6aと、発泡合成樹脂体
に薄手の皮革や合成樹脂地等を巻き付けてなる下層体6
bより構成され、これら上層体6aと下層体6bの間に
弾性合成樹脂板よりなる弾性部材5の挿入部5aを差し
込むと共に、その挿入部5aの基端を折り返して形成し
た折返し部5bを下層体6bの外面に添わせ、重なり合
ったこれら上層体6a、下層体6b、挿入部5aおよび
折返し部5bの両側部を縫着したものとしている。な
お、弾性部材5の挿入部5aは、使用者が肩掛けベルト
1を肩に掛けたときに肩に添って曲がり得る長さとして
おり、図示したものでは約6cm程度としているが、必
要に応じてこれより長くしても短くしてもよい。また、
弾性部材5の折返し部5bは、後に述べる取付具4の連
結体7の挿入孔8aに肩掛けベルト1の上端を挿入した
場合、この挿入孔8aから少し食み出て、肩掛けベルト
1の下層体6bが連結体7に直接当たらないようにし
て、この下層体6bが傷つかないようにしており、図示
したものでは約2cm程度としているが、必要に応じて
これより長くしても短くしてもよい。さらに、弾性部材
5の基端部には、上層体6aの先端および下層体6bの
先端の被覆部5cを設け、肩掛けベルト1の上端を前記
挿入孔8aに挿入するときに、上層体6aおよび下層体
6bの先端がほつれて引っ掛かったりすることなく、こ
の挿入孔8aに入り易いようにしている。
に、左右一対の連結体7の上部にそれぞれ挿入孔8aを
有した挿入部8を一体的に形成したものとしている。そ
して、これら挿入孔8aに前記肩掛けベルト1の上端を
それぞれ挿入して、挿入部8に設けたリベット孔9にリ
ベット10を通して、リベット止めしたものとしてい
る。さらに、この取付具4は、左右一対の連結体7の対
向側面にそれぞれ歯部7aを設け、これら歯部7aを互
いに噛み合わせて連結体7を背当て部3にそれぞれ左右
方向に揺動自在に取り付けると共に、連結体7にそれぞ
れ内方向の弾力を付したものとしている。なお、前記挿
入部8は、連結体7の上方向に設けておれば特に限定さ
れるものではないが、真上とするよりランドセル本体2
の背当て部3から肩掛けベルト1に約10〜30°傾け
たものとするのが好ましい。
を背当て部3に左右方向に揺動自在に取り付けるには、
連結体7を上下被覆板11a、11bの間に挟み込み、
連結体7に形成した摺動孔12に下被覆板11bに設け
た摺動体13を入り込ませ、連結体7の下端に設けた軸
孔14に下被覆板11bに設けた止体15を軸支してい
る。さらに、前記連結体7の内方向の弾力を付すには、
それぞれの連結体7の外側面7bを内方向に押し付ける
バネ16を上下被覆板11a、11bの間に取り付けて
いる。このバネ16は、略U字状としており、外体16
aは下被覆板11bに設けた支持部17および支持体1
8に支持され、内体16bは連結体7の外側面7bに当
接するようにしている。なお、19は上被覆板11aの
上に当生地20(図1参照)を押さえ付けておくための
押板である。21は不使用時にランドセルを吊り下げて
おくための吊下環であり、下被覆板11bの上端中央部
に取り付けられている。
られたリベット孔22から上被覆板11aに設けられた
リベット孔23にリベット24を貫通させ、さらにこの
リベット24を下被覆板11bに設けられたリベット孔
25を貫通させて、ランドセル本体2の背当て部3の裏
側に取り付けられる止板(図示せず)にリベット止めし
ている。
ルは、図1、5に示したように、取付具4の連結体7に
取り付けられた肩掛けベルト1の取付部がランドセル本
体2から上方に向いた状態となっている。そのため、使
用者がランドセルを背負った場合には、図9に示したよ
うに、ランドセル本体2が常に斜め上方に引っ張られた
状態となる。しかも、肩掛けベルト1の取付部寄りには
弾性部材5が保持されているので、肩掛けベルト1が使
用者の肩に添うように曲がる。
のランドセルを背負うと、ランドセル本体2の背当て部
3が使用者の背中に密着した状態に保たれることにな
る。
セル本体2の背当て部3の上部での肩掛けベルト1の位
置を、連結体7の揺動幅内において、使用者の体格に応
じて左右方向に移動することができると共に、連結体7
に付される内方向の弾力によって、その体格に応じた位
置に維持しておける。
掛けベルト1の位置を使用者の体格に応じたものとする
ことができると共に、使用者の肩に密着させた状態にし
ておくことができる。
ように構成されているので、肩掛けベルトが使用中にラ
ンドセルの重量により肩からずれず、ランドセルの背当
て部が使用者の背中に密着して、ランドセルの重心が使
用者の背中から離れず、重く感じることがなく、しかも
使用感が良いものとなった。
態を示す斜視図である。
る弾性部材の一例を示す斜視図である。
る弾性部材の他の例を示す斜視図である。
る弾性部材のさらに他の例を示す斜視図である。
を取付具の連結体に取り付けた状態を示す断面図であ
る。
付近の斜視図である。
した状態を示す斜視図である。
ある。
明図である。
を示す部分斜視図である。
図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 ランドセル本体(2)の背当て部(3)
の上部に設けた取付具(4)に、弾性部材(5)を取付
部寄りに保持した一対の肩掛けベルト(1)を、この肩
掛けベルト(1)の取付部がランドセル本体(2)から
上方に向いた状態で取り付けたことを特徴とするランド
セル。 - 【請求項2】 ランドセル本体(2)の背当て部(3)
の上部に設けた取付具(4)の左右一対の連結体(7)
の上端部に、弾性部材(5)を取付部寄りに保持した一
対の肩掛けベルト(1)を、この肩掛けベルト(1)の
取付部がランドセル本体(2)から上方に向いた状態で
取り付けたことを特徴とするランドセル。 - 【請求項3】 前記肩掛けベルト(1)を、上層体(6
a)と下層体(6b)より構成されるものとし、これら
上層体(6a)と下層体(6b)の間に前記弾性部材
(5)の挿入部(5a)を差し込むと共に、その弾性部
材(5)の折返し部(5b)を下層体(6b)の外面に
添わせ、重なり合ったこれら上層体(6a)、下層体
(6b)、挿入部(5a)および折返し部(5b)の両
側部を縫着したことを特徴とする請求項1または2記載
のランドセル。 - 【請求項4】 前記連結体(7)を、上部に挿入孔(8
a)を有した挿入部(8)を一体的に形成したものと
し、この挿入孔(8a)に肩掛けベルト(1)の上端を
挿入してリベット止めしたことを特徴とする請求項2記
載のランドセル。 - 【請求項5】 前記連結体(7)を背当て部(3)にそ
れぞれ左右方向に揺動自在に取り付けると共に、連結体
(7)にそれぞれ内方向の弾力を付したことを特徴とす
る請求項2記載のランドセル。
Priority Applications (1)
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JP2002076649 | 2002-03-19 | ||
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Publications (2)
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JP (1) | JP3763129B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006026392A (ja) * | 2004-06-17 | 2006-02-02 | Kazama:Kk | ランドセルの背負い帯取付け装置 |
JP2006304929A (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Nifco Inc | ランドセル用ベルト保持具 |
Families Citing this family (1)
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JP5284003B2 (ja) * | 2008-08-01 | 2013-09-11 | 株式会社ケントク | ランドセル用背負いベルト取付具 |
-
2002
- 2002-11-29 JP JP2002347374A patent/JP3763129B2/ja not_active Expired - Lifetime
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