JP5284003B2 - ランドセル用背負いベルト取付具 - Google Patents

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Description

この発明は、ランドセル本体の背当て部の上部に固着されるランドセル用背負いベルト取付具の改良に関するものである。
従来、この種の背負いベルト取付具は、図6〜9に示したように、ランドセル本体Rの背当て部Tの上部に固着されており、取付板11と上蓋板12の間に回動自在として挟持された左右一対の連結体13の上部にそれぞれほぼ真上に向けて挿入孔14aを開口した挿入部14を一体的に形成したものとしている。そして、これら挿入孔14aに背負いベルトBの上端をそれぞれ挿入して、挿入部14に設けたリベット孔14bにリベット15を通して、背負いベルトBをリベット止めしたものとしている(特許文献1)。
したがって、このようにリベット止めした一対の背負いベルトBは、ランドセル本体Rからほぼ真上に向いた状態で背負いベルト取付具に取り付けられる。そのため、使用者がランドセルを背負った場合には、ランドセル本体Rが常に斜め上方に引っ張られた状態となり、背負いベルトBが使用者の背中に密着した状態に保たれることになるので、背負いベルトBが使用中にランドセルの重量により肩からずれず、ランドセルが重く感じることなく、使用感が良いものとなるとしている。
特許第3763129号公報(図1、図5、図7)
ところで、ランドセル本体Rの背当て部Tは、厚手のボール紙や合成樹脂板などから形成され、容易には変形しないように構成されている。したがって、このような背当て部Tの上部に設けられた背負いベルト取付具は、その背当て部Tに固着された位置で動くことなく、またこのような背負いベルト取付具に取り付けられた背負いベルトBの取り付け方向も、その背負いベルト取付具の取り付け方向で決まってしまうため、上記したように背負いベルト取付具に背負いベルトBの上端部を取り付ける工夫が必要となっている。
しかしながら、従来の背負いベルト取付具は、背負いベルトBの上端部をランドセル本体Rからほぼ真上に向いた状態で取り付けられているため、背負いベルトBが使用者の背中に密着した状態になるものの、使用者の背中側に積極的に密着しようとする力や肩から滑りにくくするという力は働いていない。そのため、使用者が長い時間ランドセルを背負っていたり、ランドセルを背負いながら体を大きく揺すったりした場合には、背負いベルトBが肩から外れる方向(外側方向)にずれてしまい、ランドセルが重く感じることなく、使用感が良いものとなるという効果が常に発揮できなくなるという課題を有していた。
そこで、この発明は、上記従来の課題を解決するものであり、背負いベルトが使用者の背中に密着した状態になると共に、使用者の背中側に積極的に密着しようとする力や肩から滑りにくくするという力が働くようにして背負いベルトを取り付けることのできるランドセル用背負いベルト取付具を提供することを目的としてなされたものである。
の発明のランドセル用背負いベルト取付具は、ランドセル本体Rの背当て部Tの上部の中央部に設けられた一対の連結体3の上部にそれぞれ上に向けて背負いベルトBの上端部をリベット止めで固着し、前記連結体3の上部を、背当て部Tの中心線Cを中心に前方向に、背当て部Tの側端から5〜度の傾斜角度αの範囲内で捻ったものとすると共に、背当て部Tの前方向に、背当て部Tの上端から3〜度の傾斜角度βの範囲内で傾けたものとしている。すなわち、この発明のランドセル用背負いベルト取付具は、ランドセル本体Rの背当て部Tの上部の中央部に設けられた一対の連結体3の上部にそれぞれ上に向けて挿入孔4aを開口した挿入部4を一体的に形成したものとし、前記挿入部4を、背当て部Tの中心線Cを中心に前方向に、背当て部Tの側端から5〜度の傾斜角度αの範囲内で捻ったものとすると共に、背当て部Tの前方向に、背当て部Tの上端から3〜度の傾斜角度βの範囲内で傾けたものとし、前記挿入部4の挿入孔4aに背負いベルトBの上端部をそれぞれ挿入してリベット止めで固着したものとしている。
さらに、この発明のランドセル用背負いベルト取付具は、前記連結体3が左右方向に揺動自在としたものとしている。
この発明のランドセル用背負いベルト取付具は、以上に述べたように構成されているので、背負いベルトが使用者の背中に密着した状態になると共に、使用者の背中側に積極的に密着しようとする力や肩から滑りにくくするという力が働くようにして背負いベルトを取り付けることができるものとなり、使用者が長い時間ランドセルを背負っていたり、ランドセルを背負いながら体を大きく揺すったりした場合にも、背負いベルトが肩から外れる方向(外側方向)にずれてしまうことなく、ランドセルが重く感じることなく、常に使用感が良いものとなるという効果を有する。
以下、この発明のランドセル用背負いベルト取付具を実施するための最良の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
この発明のランドセル用背負いベルト取付具は、ランドセル本体Rの背当て部Tの上部の中央部に固着されており、この背当て部Tへの取付板1と、この取付板1の空間部Sを塞いでおくための上蓋板2との間に左右一対の連結体3が左右方向に揺動自在として設けられている。そして、これら連結体3の上部には、それぞれ上に向けて挿入孔4aを開口した挿入部4を一体的に形成したものとしている。そして、前記挿入部4は、背当て部Tの中心線Cを中心に前方向に、背当て部Tの側から5〜20度の傾斜角度αの範囲内で、好ましくは傾斜角度αを約8度にして、捻ったものとしている。
さらに、前記挿入部4は、背当て部Tの中心線Cを中心に前方向に、背当て部Tの側から5〜20度の傾斜角度αの範囲内で、好ましくは傾斜角度αを約8度にして、捻ったものとすると共に、背当て部Tの前方向に、背当て部Tの上端から3〜10度の傾斜角度βの範囲内で、好ましくは傾斜角度βを約5度にして、傾けたものとしている。
なお、前記背当て部Tの上部とは、背当て部Tの最上端または最上端から少し下げた位置のことをいう。
また、前記挿入部4は、背当て部Tの左右方向に揺動自在として取り付けており、使用者の体格に応じて左右方向に移動できるようにしている。この挿入部4を左右方向に揺動自在として背当て部Tに取り付けるには、それぞれの連結体3を取付板1の空間部Sに収納し、これら連結体3に形成した摺動孔5に取付板1に設けた摺動体6をそれぞれ入り込ませ、それぞれの連結体3の下端に設けた軸孔7を取付板1に設けた支軸8に軸支している。さらに、それぞれの連結体3の対向側面に設けた歯合部3aを互いに噛み合わせると共に、連結体3の外側面を内方向に押し付ける略V字状のバネ9を取付板1の空間部Sに設け、前記連結体3にそれぞれ内方向の弾力を付したものとしている。
そして、前記挿入部4の挿入孔4aには、背負いベルトBの上端部をそれぞれ挿入して、挿入部4に設けたリベット孔4bにリベット10を通して、背負いベルトBをリベット止めして固着したものとしている。
前記背負いベルトBは、厚手の皮革地や合成樹脂地からなり、上端部には弾性合成樹脂板や弾性金属板などの弾性部材を挟み込んだものとして、挿入孔4aに挿入された場合に、この上端部が上方に向いた状態を維持し易いようにしておくのが好ましい。
そして、この発明のランドセル用背負いベルト取付具は、上蓋板2に設けられたリベット孔2aから取付板1に設けられたリベット孔1aにリベット(図示せず)を貫通させ、ランドセル本体Rの背当て部Tの裏側に取り付けられる止板(図示せず)にリベット止めしたものとしている。
以上のように構成されたこの発明のランドセル用背負いベルト取付具の挿入部4にリベット止めされた一対の背負いベルトBの上端部は、ランドセル本体Rの背当て部Tの中心線Cを中心に前方向に、背当て部Tの側から5〜20度の傾斜角度αの範囲内で捻った状態で背負いベルト取付具に取り付けられる。なお、前記背負いベルトBの下端部は、ランドセル本体Rの底部の固定具(図示せず)に固着された下ベルトに連結されている。
そのため、このものでは背負いベルトBの外側端oが、従来のものより内側に捻られ、使用者がランドセルを背負った場合には、背負いベルトBの外側端oが内側端iよりも使用者の背中や肩に密着することになり、背負いベルトBが肩から外れる方向(外側方向)にずれにくくなった状態で、ランドセル本体Rが常に斜め上方に引っ張られた状態となり、背負いベルトBが使用者の背中に密着した状態に保たれることになるので、背負いベルトBが使用中にランドセルの重量により肩からずれず、ランドセルが重く感じることなく、使用感が良いものとなる。
さらに、この発明のランドセル用背負いベルト取付具の挿入部4にリベット止めされた一対の背負いベルトBの上端部は、ランドセル本体Rの背当て部Tの中心線Cを中心に前方向に、背当て部Tの側から5〜20度の傾斜角度αの範囲内で捻ると共に、背当て部Tの前方向に、背当て部Tの上端から3〜10度の傾斜角度βの範囲内で傾けた状態で背負いベルト取付具に取り付けられる。なお、前記背負いベルトBの下端部は、前記したのと同様にランドセル本体Rの底部の固定具(図示せず)に固着された下ベルトに連結されている。
そのため、このものでは、背負いベルトBの外側端oが、上記のものよりさらに内側に捻られ、使用者がランドセルを背負った場合には、背負いベルトBの外側端oが内側端iよりも使用者の背中や肩により強く密着することになり、背負いベルトBが肩から外れる方向(外側方向)によりずれにくくなった状態で、ランドセル本体Rが常に斜め上方に引っ張られた状態となり、背負いベルトBが使用者の背中により密着した状態に保たれることになるので、背負いベルトBが使用中にランドセルの重量により肩からずれず、ランドセルがより重く感じることなく、使用感がより良いものとなる。
この発明のランドセル用背負いベルト取付具を用いたランドセルの斜視図である。 この発明のランドセル用背負いベルト取付具を正面側から見た一部分解斜視図である。 この発明のランドセル用背負いベルト取付具を背面側から見た分解斜視図である。 この発明のランドセル用背負いベルト取付具がランドセルの背当て部に取り付けられた状態の平面図である。 この発明のランドセル用背負いベルト取付具がランドセルの背当て部に取り付けられた状態の側面図である。 従来のランドセル用背負いベルト取付具を用いたランドセルの斜視図である。 従来のランドセル用背負いベルト取付具を正面側から見た一部分解斜視図である。 従来のランドセル用背負いベルト取付具がランドセルの背当て部に取り付けられた状態の平面図である。 従来のランドセル用背負いベルト取付具がランドセルの背当て部に取り付けられた状態の側面図である。
符号の説明
3 連結体
4 挿入部
4a 挿入孔
R ランドセル本体
T 背当て部
B 背負いベルト
C 中心線
α 傾斜角度
β 傾斜角度

Claims (3)

  1. ランドセル本体(R)の背当て部(T)の上部の中央部に設けられた一対の連結体(3)の上部にそれぞれ上に向けて背負いベルト(B)の上端部をリベット止めで固着し、前記連結体(3)の上部を、背当て部(T)の中心線(C)を中心に前方向に、背当て部(T)の側端から5〜度の傾斜角度(α)の範囲内で捻ったものとすると共に、背当て部(T)の前方向に、背当て部(T)の上端から3〜度の傾斜角度(β)の範囲内で傾けたものとしたことを特徴とするランドセル用背負いベルト取付具。
  2. ランドセル本体(R)の背当て部(T)の上部の中央部に設けられた一対の連結体(3)の上部にそれぞれ上に向けて挿入孔(4a)を開口した挿入部(4)を一体的に形成したものとし、前記挿入部(4)を、背当て部(T)の中心線(C)を中心に前方向に、背当て部(T)の側端から5〜度の傾斜角度(α)の範囲内で捻ったものとすると共に、背当て部(T)の前方向に、背当て部(T)の上端から3〜度の傾斜角度(β)の範囲内で傾けたものとし、前記挿入部(4)の挿入孔(4a)に背負いベルト(B)の上端部をそれぞれ挿入してリベット止めで固着したことを特徴とするランドセル用背負いベルト取付具。
  3. 前記連結体(3)を左右方向に揺動自在としたことを特徴とする請求項1または2に記載のランドセル用背負いベルト取付具。
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